JPS6275287A - 時刻修正装置 - Google Patents
時刻修正装置Info
- Publication number
- JPS6275287A JPS6275287A JP60215520A JP21552085A JPS6275287A JP S6275287 A JPS6275287 A JP S6275287A JP 60215520 A JP60215520 A JP 60215520A JP 21552085 A JP21552085 A JP 21552085A JP S6275287 A JPS6275287 A JP S6275287A
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- JP
- Japan
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- time
- correction
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- terminal
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野〕
本発明は電力、ガス、水道等の使用量を計測ツる端末側
装置の時刻をセンタ側装置の標準時計部からの時刻デー
タによりた正する時刻修正装置に関する。
装置の時刻をセンタ側装置の標準時計部からの時刻デー
タによりた正する時刻修正装置に関する。
(光間の技術的昔日) 。
第6図は従来のロードサーベイシステムの構成図であっ
て、このシステムはセンタ側の電子計篩機1がセンタ側
モデム2を介してセンタ側網、till ill装冒3
に接続されている。このセンタ側mシII ljD賃置
装は交換機4を介して端末側網制御装置装置5に接続さ
れており、この端末側網制御2Il装胃5に、例えば複
数の端末側モデム6を介して端末g1測機7がそれぞれ
接続されている。この端末計測器7は、時限回路を内臓
しており電力等の使用ωを計’JAJしてこれを所定の
時限、例えば30分ごとの使用taデータとして記憶し
ている。なお、標準時81部8は端末計測器7に面えら
れた時限回路のtr修正に使用するものであり、9.1
0は電話器である。そこで、使用量データの収集は、電
子計篩機1がら発呼信号が発せられて端末側網制御装置
5と接続状態となると、電子計算様1から制御データが
送出されて端末計測器7へ送られ、これにより端末計、
11[器7はこの制御データに指示された時限の使用量
データを読み取ってこれを電子計n器1へ返送している
。
て、このシステムはセンタ側の電子計篩機1がセンタ側
モデム2を介してセンタ側網、till ill装冒3
に接続されている。このセンタ側mシII ljD賃置
装は交換機4を介して端末側網制御装置装置5に接続さ
れており、この端末側網制御2Il装胃5に、例えば複
数の端末側モデム6を介して端末g1測機7がそれぞれ
接続されている。この端末計測器7は、時限回路を内臓
しており電力等の使用ωを計’JAJしてこれを所定の
時限、例えば30分ごとの使用taデータとして記憶し
ている。なお、標準時81部8は端末計測器7に面えら
れた時限回路のtr修正に使用するものであり、9.1
0は電話器である。そこで、使用量データの収集は、電
子計篩機1がら発呼信号が発せられて端末側網制御装置
5と接続状態となると、電子計算様1から制御データが
送出されて端末計測器7へ送られ、これにより端末計、
11[器7はこの制御データに指示された時限の使用量
データを読み取ってこれを電子計n器1へ返送している
。
ところで、端末計測器7の時限回路は、温度、電圧の変
動等の影響を受けて時刻が狂うことがあり、そのままに
しておくと各時限に対応した使用量データが正確に把握
できなくなってしまう。したがって、第8図に示すよう
に使用量データ収集の前に時限回路の時限確認と修正と
を行なっている。この修正の動作手順は第7図に示す如
くであって、先ず電子計算機1が標準時計部8の時刻を
読み取って記憶し、この時点でセンタ側モデム3への送
信要求信号R8を送出する。すると、センタ側モデム2
は端末側モデム6に対してキャリアを送出するとともに
、電子計算機1への送信可信@C8を送出する。この送
信可信号C8を受けると電子計算機1は一時記憶した時
刻Tを時刻データTとして端末計測器7へ送出し、送出
を終了すると送信要求信号R8を’ OF F ”とす
る。なお、時刻データTは第9図に示すうな電文構成と
なっており、全文で21キヤラクタ(175m5 )と
なっている。また、電文を構成するCODはコントロー
ルコードであって、rccD=OJで時刻修正実行、r
ccD=01 Jで時刻修正不実行、rccD=02J
で使用量データ収集実行を示している。
動等の影響を受けて時刻が狂うことがあり、そのままに
しておくと各時限に対応した使用量データが正確に把握
できなくなってしまう。したがって、第8図に示すよう
に使用量データ収集の前に時限回路の時限確認と修正と
を行なっている。この修正の動作手順は第7図に示す如
くであって、先ず電子計算機1が標準時計部8の時刻を
読み取って記憶し、この時点でセンタ側モデム3への送
信要求信号R8を送出する。すると、センタ側モデム2
は端末側モデム6に対してキャリアを送出するとともに
、電子計算機1への送信可信@C8を送出する。この送
信可信号C8を受けると電子計算機1は一時記憶した時
刻Tを時刻データTとして端末計測器7へ送出し、送出
を終了すると送信要求信号R8を’ OF F ”とす
る。なお、時刻データTは第9図に示すうな電文構成と
なっており、全文で21キヤラクタ(175m5 )と
なっている。また、電文を構成するCODはコントロー
ルコードであって、rccD=OJで時刻修正実行、r
ccD=01 Jで時刻修正不実行、rccD=02J
で使用量データ収集実行を示している。
一方、端末計測器7では、受は取った時刻データTを一
時メモリに記憶して自身の時限回路の時刻Taを読み取
る。この後、時刻データTにより時限回路の時刻を修正
することになる。口の修正後、端末計測器7からの送信
要求信号を端末側モデム6に送出して通信可能状態にし
て、修正前に読み取った時刻Taを電子計旧トヘ返送す
る。
時メモリに記憶して自身の時限回路の時刻Taを読み取
る。この後、時刻データTにより時限回路の時刻を修正
することになる。口の修正後、端末計測器7からの送信
要求信号を端末側モデム6に送出して通信可能状態にし
て、修正前に読み取った時刻Taを電子計旧トヘ返送す
る。
(背慎技術の問題点〕
しかしながら、上記システムでは、時刻修正を実行して
も正確な時刻修正ができなかった。つまり、 ■ 時刻修正はランダムな時間に実行されるので、時刻
T〜T+1の期間では読み取り時刻が全て王となってし
まう。よって、ここで1S未満の時刻誤差が発生してし
まう。
も正確な時刻修正ができなかった。つまり、 ■ 時刻修正はランダムな時間に実行されるので、時刻
T〜T+1の期間では読み取り時刻が全て王となってし
まう。よって、ここで1S未満の時刻誤差が発生してし
まう。
■ また、センタ側モデム2へ送信可能信号R8を送出
してから送信可信号C8が返送されるまでに約50〜9
0m5の時間が掛り、さらに時刻データT(第9図)を
送出するのに175m5の時間が掛ってしまう。したが
って、電子計算機1および端末計測器7での処理時間を
無視したとしても225〜+265m5の時間遅れが光
生じ、よって最大で1265m5.最小でも225m5
もの時間遅れが発生してしまう。
してから送信可信号C8が返送されるまでに約50〜9
0m5の時間が掛り、さらに時刻データT(第9図)を
送出するのに175m5の時間が掛ってしまう。したが
って、電子計算機1および端末計測器7での処理時間を
無視したとしても225〜+265m5の時間遅れが光
生じ、よって最大で1265m5.最小でも225m5
もの時間遅れが発生してしまう。
本発明は上記実情に基づいてなされたもので、その目的
とするところは、端末側時刻をより正確に修正できる時
刻修正装置を1足供すること(こある。
とするところは、端末側時刻をより正確に修正できる時
刻修正装置を1足供すること(こある。
(発明の概要)
本発明は、時刻修正時に修正時刻作成手段が標準時計部
の時刻を読み取ってこれに所定時間を側御して修正用時
刻データを作成して伝送手段により端末側装置へ伝送し
、かつ標準時計部の時刻が前記修正用時刻となったとき
に端末側)!i置への伝送を停止し、この停止の検出時
に修正手段が直ちに端末側装置の時限回路を修正用時刻
データにより時6+1修正する時刻修正実行である。
の時刻を読み取ってこれに所定時間を側御して修正用時
刻データを作成して伝送手段により端末側装置へ伝送し
、かつ標準時計部の時刻が前記修正用時刻となったとき
に端末側)!i置への伝送を停止し、この停止の検出時
に修正手段が直ちに端末側装置の時限回路を修正用時刻
データにより時6+1修正する時刻修正実行である。
(発明の実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の時相j修正装置を適用したロードサー
ベイシステムの全体構成図である。なお、第6図と同一
部分に(j同一符号を付してその詳しい説明は省略する
。さて、電子計算機201は次のような手段を備えてい
る。つまり、時刻肖正時に標準吟計部8の時刻を読み取
り所定時間、例えば1Sを側口して修正用時刻データを
作成する修正時劾作成手r9と、この修正用時刻データ
を端末計測器21へ送出する伝送手段と、標準時計部8
のQ、j +、lが修正用時へ11データの時刻になっ
たことを判断して伝送手段による端末計測器21への伝
送を停止する、実際には送信要求信号RS ” OF
F ”を送出する伝送停止手段とを備えている。
ベイシステムの全体構成図である。なお、第6図と同一
部分に(j同一符号を付してその詳しい説明は省略する
。さて、電子計算機201は次のような手段を備えてい
る。つまり、時刻肖正時に標準吟計部8の時刻を読み取
り所定時間、例えば1Sを側口して修正用時刻データを
作成する修正時劾作成手r9と、この修正用時刻データ
を端末計測器21へ送出する伝送手段と、標準時計部8
のQ、j +、lが修正用時へ11データの時刻になっ
たことを判断して伝送手段による端末計測器21への伝
送を停止する、実際には送信要求信号RS ” OF
F ”を送出する伝送停止手段とを備えている。
一方、前記端末計測装置21は、電子計篩b120から
のOF F ”の送信要求信号R3を検出し、この時に
、その前に受信した修正用時刻データにより時限回路の
時刻修正を実行する修正手段を備えている。具体的には
第2図に示すような構成となっている。すなわち、CP
U (中央逃理装置)からなる制御回路211に、内部
バス212を介して信号変換回路213、メモリ214
、カウンタ215およびCD ” OF F ”検出回
路216が接続されている。信号変換回路213は端末
側モデム6との間で各データの授受を行うものであり、
CD”OFF”検出回路216は前記送信要求信@R8
″OF F ”を検出する機能をもったものである。な
お、送信要求信号RS ” OF F ”は端末側モデ
ム6を通ってくるとCD”OFF”信号として受信され
る。また、カウンタ215には電力変換回路217が接
続されており、この電力変換回路217は負荷電圧に比
例した電圧信号evおよび消費電流に比例した電圧信号
e1を受けて電力を求め、さらにこの電力に比例した周
波数信号をカウンタ215へ送出するものとなっている
。
のOF F ”の送信要求信号R3を検出し、この時に
、その前に受信した修正用時刻データにより時限回路の
時刻修正を実行する修正手段を備えている。具体的には
第2図に示すような構成となっている。すなわち、CP
U (中央逃理装置)からなる制御回路211に、内部
バス212を介して信号変換回路213、メモリ214
、カウンタ215およびCD ” OF F ”検出回
路216が接続されている。信号変換回路213は端末
側モデム6との間で各データの授受を行うものであり、
CD”OFF”検出回路216は前記送信要求信@R8
″OF F ”を検出する機能をもったものである。な
お、送信要求信号RS ” OF F ”は端末側モデ
ム6を通ってくるとCD”OFF”信号として受信され
る。また、カウンタ215には電力変換回路217が接
続されており、この電力変換回路217は負荷電圧に比
例した電圧信号evおよび消費電流に比例した電圧信号
e1を受けて電力を求め、さらにこの電力に比例した周
波数信号をカウンタ215へ送出するものとなっている
。
また、218はアドレス設定回路であり、219が時限
回路であってこの時限回路219から時限信号が出力さ
れている。
回路であってこの時限回路219から時限信号が出力さ
れている。
次に上記の如く構成された装置の時刻修正動作について
第3図に示す動作手順に従って説明する。
第3図に示す動作手順に従って説明する。
電子計算機20は第4図に示す時刻修正フローチャート
に従って時刻修正を実行する。つまり、゛肩子計tam
20はステップS1において標準時計部8の時刻Tを読
み取って記憶し、ステップS2において時刻修正実行か
ら標準時計部8の時刻Tを読み取ったのが1回目である
かを判断する。この場合、1回目であるのでステップS
3で読み取った時刻に18を加算して修正用時刻データ
T+1を作成する。そして、ステップS5においてセン
タ側モデム2へ送信要求信号R8を送出する。すると、
センタ側モデム2は端末側モデム6に対してキャリアを
送出して通信可能とするとともに、電子計算機1へ送信
可信号C8を返送する。そこで、電子計X&120はセ
ンタ側モデム2から送信可信@C8が返送されたかをス
テップS6で判断し、この送信可信号C8を受けると電
子計n機1はステップ7において一時記憶した時刻T+
1を時刻データT+1として端末計測器7へ送出する。
に従って時刻修正を実行する。つまり、゛肩子計tam
20はステップS1において標準時計部8の時刻Tを読
み取って記憶し、ステップS2において時刻修正実行か
ら標準時計部8の時刻Tを読み取ったのが1回目である
かを判断する。この場合、1回目であるのでステップS
3で読み取った時刻に18を加算して修正用時刻データ
T+1を作成する。そして、ステップS5においてセン
タ側モデム2へ送信要求信号R8を送出する。すると、
センタ側モデム2は端末側モデム6に対してキャリアを
送出して通信可能とするとともに、電子計算機1へ送信
可信号C8を返送する。そこで、電子計X&120はセ
ンタ側モデム2から送信可信@C8が返送されたかをス
テップS6で判断し、この送信可信号C8を受けると電
子計n機1はステップ7において一時記憶した時刻T+
1を時刻データT+1として端末計測器7へ送出する。
この送出後、時刻データT+1と標準時計部8の現在の
時刻とをステップS8で比較判断し、もし時刻データT
+1の時刻が過去となった時シ1と判断されれば、端末
側モデム6の通信を切り雌して再び標準時計8の時刻を
読み取る。そうすると、この読み出しは1回以上となる
ので、ステップ10に移り最初に読み出した時刻Tに2
3を側口してT+2の修正用時刻データを作成すること
になる。
時刻とをステップS8で比較判断し、もし時刻データT
+1の時刻が過去となった時シ1と判断されれば、端末
側モデム6の通信を切り雌して再び標準時計8の時刻を
読み取る。そうすると、この読み出しは1回以上となる
ので、ステップ10に移り最初に読み出した時刻Tに2
3を側口してT+2の修正用時刻データを作成すること
になる。
さて、標準時計部8の時刻が昨正用時メI丁+1に到達
しておらず、時間の経過によりステップS11において
標準時計部8の時刻がT←1になったと判断されると、
ステップ12において送信要求信号R3を’OFF”と
する。
しておらず、時間の経過によりステップS11において
標準時計部8の時刻がT←1になったと判断されると、
ステップ12において送信要求信号R3を’OFF”と
する。
一方、端末計測器21では制器回路211が第5図に示
す時刻修正フローチャーI−に従って制御動作する。な
お、電力変換回路217からの周波数信号はカウンタ2
15においてカウントされ、時限回路219からの時限
信号により時限毎の使用量データとしてメモリ214に
記憶される。さC、ステップs20において時刻データ
T+1が信号変換回路213に受信されると、この時刻
データT+1が第9図に示すようにエラーが無いかをス
テップs21において判断され、ざらにステップs22
において時刻修正実行を判断されてメモリ214に記憶
される。そうして、端末計i11.i器21は端末側モ
デム6から通信停止を示す信号CD” OF F ”が
受信されたかを¥11断じている。そして、このCD″
OF F ”が受信されると、この受信時点(ステップ
525)に時限回路219の現在時&’l T bが読
み取られ、この後直ちにメモリ214に記憶された昨正
用時劾データT+1が読み出されて時限回路219の時
刻がT+1に修正される(ステップ526)。この時刻
修正の後、端末側モデム6へ送信要求信号R8が送出さ
れてその応答である送信可信号C8が返送されてくると
、Il、t刻修正前に読み取った時がITbをステップ
s27において電子計EB120へ返送する。
す時刻修正フローチャーI−に従って制御動作する。な
お、電力変換回路217からの周波数信号はカウンタ2
15においてカウントされ、時限回路219からの時限
信号により時限毎の使用量データとしてメモリ214に
記憶される。さC、ステップs20において時刻データ
T+1が信号変換回路213に受信されると、この時刻
データT+1が第9図に示すようにエラーが無いかをス
テップs21において判断され、ざらにステップs22
において時刻修正実行を判断されてメモリ214に記憶
される。そうして、端末計i11.i器21は端末側モ
デム6から通信停止を示す信号CD” OF F ”が
受信されたかを¥11断じている。そして、このCD″
OF F ”が受信されると、この受信時点(ステップ
525)に時限回路219の現在時&’l T bが読
み取られ、この後直ちにメモリ214に記憶された昨正
用時劾データT+1が読み出されて時限回路219の時
刻がT+1に修正される(ステップ526)。この時刻
修正の後、端末側モデム6へ送信要求信号R8が送出さ
れてその応答である送信可信号C8が返送されてくると
、Il、t刻修正前に読み取った時がITbをステップ
s27において電子計EB120へ返送する。
このように上記一実施例においては、時シ11昨正時に
標準時計部8の時刻を読み取ってこれに所定時間を加算
して修正用時刻データを作成してこれを端末計測器21
へ伝送し、かつ標準時計部8の時刻が修正用時刻となっ
たときに端末計測器21への伝送を停止し、この浄止の
検出時に直らに時限回路219を修正用時刻データによ
り時刻煤正するようにしたので、修正用時刻がT+1で
あればこの時点で修正用時刻データT+1により時刻晦
正を実行することになり、その遅れも送信要求信号R8
”OFF”が端末訓測器21へ伝わるまでの時間となり
実際に5〜15m5の後れで済む。このことlよ従来の
システムと比較すれば大幅な改善となっている。したが
って、各時限の使用量データは各時限に対して対応した
正確なものとなり、もって高精度のロードサーベイシス
テムとすることができる。
標準時計部8の時刻を読み取ってこれに所定時間を加算
して修正用時刻データを作成してこれを端末計測器21
へ伝送し、かつ標準時計部8の時刻が修正用時刻となっ
たときに端末計測器21への伝送を停止し、この浄止の
検出時に直らに時限回路219を修正用時刻データによ
り時刻煤正するようにしたので、修正用時刻がT+1で
あればこの時点で修正用時刻データT+1により時刻晦
正を実行することになり、その遅れも送信要求信号R8
”OFF”が端末訓測器21へ伝わるまでの時間となり
実際に5〜15m5の後れで済む。このことlよ従来の
システムと比較すれば大幅な改善となっている。したが
って、各時限の使用量データは各時限に対して対応した
正確なものとなり、もって高精度のロードサーベイシス
テムとすることができる。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるものではなく
、その主旨を逸脱しない間開で変形することができる。
、その主旨を逸脱しない間開で変形することができる。
例えば、伝送手段としては電話回線だけでななく、他の
手段でも適用でき、またロードサーベイシステムであれ
ば]:1の通信方法ばかりでなく1:Nの通信方式にも
適用できる。
手段でも適用でき、またロードサーベイシステムであれ
ば]:1の通信方法ばかりでなく1:Nの通信方式にも
適用できる。
さらには、端末側装置として開閉器が用いられ、これが
開→閉、又は閉→開する時この情報とその時刻とを一致
させる場合にも適用できる。
開→閉、又は閉→開する時この情報とその時刻とを一致
させる場合にも適用できる。
(発明の効果)
以上詳記したように本発明によれば、時刻’fJW時の
端末側時刻をより正確に修正できる時刻修正装置を提供
できる。
端末側時刻をより正確に修正できる時刻修正装置を提供
できる。
第1図は本発明に係わる時刻修正装置の一実施例をロー
ドサーベイシステムに適用した場合の全体構成図、第2
図は第1図1こ示す端末計測器の具体的な構成図、第3
図は第1図に示すシステムの動作手順を示す図、第4図
および第5図は第1図に示すシステムの時刻修正フロー
チャート、第6図は従来のロードリー−ペイシステムの
構成図、第7図ないし第9図は第6図に示すシステムで
の時刻修正動作を説明するための図である。 2・・・センタ側モデム、3・・・センタ側網制御装置
、4・・・交換機、5・・・端末側網制御jIl装置、
6・・・端末側モデム、8・・・標準時計部、2o・・
・電子計重L21・・・端末計測器、213・・・信号
変換回路、214・・・メモリ、216・・・CD“’
OF F ”検出回路、219・・・時限回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第4図 第6図 第7図 第9図
ドサーベイシステムに適用した場合の全体構成図、第2
図は第1図1こ示す端末計測器の具体的な構成図、第3
図は第1図に示すシステムの動作手順を示す図、第4図
および第5図は第1図に示すシステムの時刻修正フロー
チャート、第6図は従来のロードリー−ペイシステムの
構成図、第7図ないし第9図は第6図に示すシステムで
の時刻修正動作を説明するための図である。 2・・・センタ側モデム、3・・・センタ側網制御装置
、4・・・交換機、5・・・端末側網制御jIl装置、
6・・・端末側モデム、8・・・標準時計部、2o・・
・電子計重L21・・・端末計測器、213・・・信号
変換回路、214・・・メモリ、216・・・CD“’
OF F ”検出回路、219・・・時限回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第4図 第6図 第7図 第9図
Claims (1)
- 標準時計部を持つたセンタ側装置から制御データを送出
して時限回路を持つた複数の端末側装置に記憶された時
限を修正する時限制御システムにおいて、時刻修正時に
前記標準時計部の時刻を読み取り所定時間を加算して修
正用時刻データを作成する修正時刻作成手段と、この修
正用時刻データを前記端末側装置へ送出する伝送手段と
、前記標準時計部の時刻が前記修正用時刻になつたこと
を判断して前記伝送手段による前記端末側装置への伝送
状態を停止する伝送停止手段と、この伝送停止手段によ
る伝送停止を検出して前記修正用時刻データにより前記
時限回路の時刻修正を実行する修正手段とを具備したこ
とを特徴とする時刻修正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60215520A JPS6275287A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | 時刻修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60215520A JPS6275287A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | 時刻修正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6275287A true JPS6275287A (ja) | 1987-04-07 |
JPH0260992B2 JPH0260992B2 (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=16673773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60215520A Granted JPS6275287A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | 時刻修正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6275287A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3439875B2 (ja) * | 1995-04-21 | 2003-08-25 | 松下電器産業株式会社 | 自動検針システム |
-
1985
- 1985-09-28 JP JP60215520A patent/JPS6275287A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0260992B2 (ja) | 1990-12-18 |
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