JPS627523A - 樹脂成型品の模様転写方法 - Google Patents
樹脂成型品の模様転写方法Info
- Publication number
- JPS627523A JPS627523A JP14732085A JP14732085A JPS627523A JP S627523 A JPS627523 A JP S627523A JP 14732085 A JP14732085 A JP 14732085A JP 14732085 A JP14732085 A JP 14732085A JP S627523 A JPS627523 A JP S627523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- resin
- molded body
- mold
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14827—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles using a transfer foil detachable from the insert
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、凸面形状の樹脂成型品の表面に模様 ゛5
c転写する方決に係り、より詳しくは、樹脂成型
□品が曲面状であっても極めて簡単にその表面に模様を
転写できる方法1c関する。
c転写する方決に係り、より詳しくは、樹脂成型
□品が曲面状であっても極めて簡単にその表面に模様を
転写できる方法1c関する。
(従来の技術)
曲面七有する樹脂成型品の前記曲面に、任意の模様上転
写する方決として、特公昭5)−55456号公報に樹
脂成型品の絵付法が開示ざ几ている。
写する方決として、特公昭5)−55456号公報に樹
脂成型品の絵付法が開示ざ几ている。
こfLは、テーモ7オーミング可能な基体シートの上r
c任意の模様を形成し次転写シートをその模様面を内面
として加熱成型して、成形片受は型の内rkJに合致す
る絵付成型品を形成し、次に該絵付成型品を成形片受は
型の内面VC装着し、レカする後該絵付反型品の内面に
成形用槍脂を供給して成形し、次いで上記の成形片受は
型r収りはすし更に上記の転写シートの基体シートを剥
離除去する方決である。
c任意の模様を形成し次転写シートをその模様面を内面
として加熱成型して、成形片受は型の内rkJに合致す
る絵付成型品を形成し、次に該絵付成型品を成形片受は
型の内面VC装着し、レカする後該絵付反型品の内面に
成形用槍脂を供給して成形し、次いで上記の成形片受は
型r収りはすし更に上記の転写シートの基体シートを剥
離除去する方決である。
(発明が解決しようとする問題点)
叙上の絵付(転写)方法でよれば、絵付成型品の内面に
成形用樹脂を供給するに当之り、成型片受は型の内面に
転写シートを成型して得ら几た絵付成型品を合致ア々よ
うにky?LなけfLはなら丁、絵付成型品を成型片受
は型に合致させるように成型するには、成型片受は型と
同等の高精度の転写シート成型用型を必要とじ之。
成形用樹脂を供給するに当之り、成型片受は型の内面に
転写シートを成型して得ら几た絵付成型品を合致ア々よ
うにky?LなけfLはなら丁、絵付成型品を成型片受
は型に合致させるように成型するには、成型片受は型と
同等の高精度の転写シート成型用型を必要とじ之。
本発明は、上記間眩点に鑑み、絵付成型品t−灰型する
に際し樹脂成型用金型と同程度の精度の高い転写シート
成型用型を必要とぜず、!友、絵付成型品を樹脂成型用
受は型に装着するのに簡単容易に行えるようにし几樹脂
成型品の模様転写方法孕提供すること上目的とする。
に際し樹脂成型用金型と同程度の精度の高い転写シート
成型用型を必要とぜず、!友、絵付成型品を樹脂成型用
受は型に装着するのに簡単容易に行えるようにし几樹脂
成型品の模様転写方法孕提供すること上目的とする。
(問題点を解決する几めの手段)
この技術的!!題を解決する本発明の技frtFJ手段
は、加熱成型可能な剥離シート(61の上に任意の模様
(2)が形成さ几た転写シー) +41 t−加熱成型
して転写成型体(9)を得て、該転写成型体+9)を樹
脂成型用金型021内に装着し、転写成型体(9)の模
様面側に溶融樹脂0ηを供給し成型し几後、該金型gz
から凸面形状の樹脂成型品111を取り出し、該樹脂成
型品+11の表面に一体的に形成さnた転写成型体(9
)力・ら剥離シート15)を除去して、樹脂成型品11
)の表面に模様12i 1に転写する方法において、前
記転写シート(4)勿その模様面を外面として凸面形・
状に加熱成型して転写成型体(9゛を得、該転写成型体
(9)を樹脂成型用金型(12iのキャビティt131
内に遊装し、その外面側に供!&さf′Lfc溶融樹脂
Oηの圧力により転写成型体(9)の殻壁t−前記金型
α2の内面に当接させ、該金型(12)によって所定の
凸面形状に成型さn次樹脂成型品111の内面に転写成
型体(9)を一体面に形成さぜる点にある。
は、加熱成型可能な剥離シート(61の上に任意の模様
(2)が形成さ几た転写シー) +41 t−加熱成型
して転写成型体(9)を得て、該転写成型体+9)を樹
脂成型用金型021内に装着し、転写成型体(9)の模
様面側に溶融樹脂0ηを供給し成型し几後、該金型gz
から凸面形状の樹脂成型品111を取り出し、該樹脂成
型品+11の表面に一体的に形成さnた転写成型体(9
)力・ら剥離シート15)を除去して、樹脂成型品11
)の表面に模様12i 1に転写する方法において、前
記転写シート(4)勿その模様面を外面として凸面形・
状に加熱成型して転写成型体(9゛を得、該転写成型体
(9)を樹脂成型用金型(12iのキャビティt131
内に遊装し、その外面側に供!&さf′Lfc溶融樹脂
Oηの圧力により転写成型体(9)の殻壁t−前記金型
α2の内面に当接させ、該金型(12)によって所定の
凸面形状に成型さn次樹脂成型品111の内面に転写成
型体(9)を一体面に形成さぜる点にある。
(fili 用)
転写成型体(9)は、樹脂成型用金型(121内に位置
合わせをするCとなく遊装するだけで、その外面に供M
!さfL次溶融樹脂リカの圧力により前記金型UZ内面
に当接し、該金型gzV′cよって所定の形状に成型さ
几次樹脂成型品+11の内面に一体的に形成さ几る。
合わせをするCとなく遊装するだけで、その外面に供M
!さfL次溶融樹脂リカの圧力により前記金型UZ内面
に当接し、該金型gzV′cよって所定の形状に成型さ
几次樹脂成型品+11の内面に一体的に形成さ几る。
従って、転写成型体[9)は、樹脂成型用金型(I21
Vc合致するような精度勿要求さfLない。
Vc合致するような精度勿要求さfLない。
(冥施例)
以下、本発明の冥施例を図面を参照して脱明する。
第6図及び第7図は、本発明方法によって模様12夛が
転写さ几之凸面形伏の樹脂成型品111を示す◇この成
型品II+は例えば化粧品容器のキイラグ、椀形の容器
その他として使用さ几る。
転写さ几之凸面形伏の樹脂成型品111を示す◇この成
型品II+は例えば化粧品容器のキイラグ、椀形の容器
その他として使用さ几る。
次1’(樹脂成型品Illに本発明方法によって模様(
2)孕転写する場合につき詳述する。
2)孕転写する場合につき詳述する。
まず、本発明に適用する転写シートは、加熱成型可能な
剥離シートの上に任意の模様+2+が形成され之もので
あり、その例として、第2図及び第6図?挙げることが
できる。第2図の転写シート(41は、剥離シート15
)の上に模様+211に形成し、更に模様(2)葡含ん
だ剥離シート(5)の全面に接實剤層(7)が形成さ几
たものである。第6図の転写シート14)は剥離シート
(5)の全面に、転写後模様の摩滅消失の防止を因る友
めの樹脂層18)に形成し、該樹脂層(8)の上に模様
(2)を形成し、更に模様(21ヲ含んだ樹脂層(81
の全面に接1剤層(7)全形成し比ものである。
剥離シートの上に任意の模様+2+が形成され之もので
あり、その例として、第2図及び第6図?挙げることが
できる。第2図の転写シート(41は、剥離シート15
)の上に模様+211に形成し、更に模様(2)葡含ん
だ剥離シート(5)の全面に接實剤層(7)が形成さ几
たものである。第6図の転写シート14)は剥離シート
(5)の全面に、転写後模様の摩滅消失の防止を因る友
めの樹脂層18)に形成し、該樹脂層(8)の上に模様
(2)を形成し、更に模様(21ヲ含んだ樹脂層(81
の全面に接1剤層(7)全形成し比ものである。
尚、第2図及び第3図共図示省略しているが、剥離シー
ト(5)の直上面rcFi離型剤層が形成さnている。
ト(5)の直上面rcFi離型剤層が形成さnている。
前記剥離シート15)は、ポリエチレンテレフタレート
、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポ
リスチレン等により形成ざ几ている。
、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポ
リスチレン等により形成ざ几ている。
また、模様(21は、通常のプラスチック印刷用インキ
、塗料を用いて印刷、描画、塗装等により形成さ几る。
、塗料を用いて印刷、描画、塗装等により形成さ几る。
転写シートの模様は、転写シートの加熱成型及び後述す
る溶融樹脂による転写シートの膨出時の変形を考慮して
決定さnる。尤も、多少輪郭が流几てもよいような模様
、例えば、木目や石材模様では、図柄の変形にそfLは
ど考慮する必要がなく好適であoo 前記接着剤層(71の材質としては、例えばアクリル系
樹脂、ビニル系榎I脂、ポリアミド系樹脂、フェノール
系樹脂等r例示でき、樹脂成型品忙杉成する樹脂との溶
虜性を考慮して決定する。
る溶融樹脂による転写シートの膨出時の変形を考慮して
決定さnる。尤も、多少輪郭が流几てもよいような模様
、例えば、木目や石材模様では、図柄の変形にそfLは
ど考慮する必要がなく好適であoo 前記接着剤層(71の材質としては、例えばアクリル系
樹脂、ビニル系榎I脂、ポリアミド系樹脂、フェノール
系樹脂等r例示でき、樹脂成型品忙杉成する樹脂との溶
虜性を考慮して決定する。
ま友、前記樹脂層(81の材質としては、例えばアルキ
ド樹脂、フェノール樹脂、ビニル系樹脂、エポキシ樹脂
、アクリル樹脂等を例示できる。
ド樹脂、フェノール樹脂、ビニル系樹脂、エポキシ樹脂
、アクリル樹脂等を例示できる。
斜上の転写シート(41は、その模様面を外面として第
4図の如く、7ラング部+101を有する転写成型体(
9)に加熱成型さ几る。加熱成型の方法としては加熱手
段を伴った真空成型、プロー成型、プレス成型等がある
。該転写成型体(9)の略半球面状の本体+111は、
樹脂成型品flli5).型する次めの樹脂成型用金型
021円のキャビティコ4に遊装でき几ばよく、斜上の
ようにして形成さn之転写成型体(9;は、第1図に示
すように、その7ラング部110tが樹脂成型用金型醤
の上型α6jと下型(10との間に押さえら几ると共に
本体(111がキャビティ03i内に装着さILる。
4図の如く、7ラング部+101を有する転写成型体(
9)に加熱成型さ几る。加熱成型の方法としては加熱手
段を伴った真空成型、プロー成型、プレス成型等がある
。該転写成型体(9)の略半球面状の本体+111は、
樹脂成型品flli5).型する次めの樹脂成型用金型
021円のキャビティコ4に遊装でき几ばよく、斜上の
ようにして形成さn之転写成型体(9;は、第1図に示
すように、その7ラング部110tが樹脂成型用金型醤
の上型α6jと下型(10との間に押さえら几ると共に
本体(111がキャビティ03i内に装着さILる。
次にl1rI記金型(121のキャビティ04内に装y
ftされた転写成型体(9)の外面側に、第5凶の如く
、透明又は半透明の溶融樹脂箭が注入さ几る。溶融樹脂
σηとしては、成型品の要求さnる特性に応じて、ビニ
ル系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、スチレン系
樹脂、ポリアミド、フェノール樹脂等の合成樹脂の内か
ら適宜選択さnる。
ftされた転写成型体(9)の外面側に、第5凶の如く
、透明又は半透明の溶融樹脂箭が注入さ几る。溶融樹脂
σηとしては、成型品の要求さnる特性に応じて、ビニ
ル系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、スチレン系
樹脂、ポリアミド、フェノール樹脂等の合成樹脂の内か
ら適宜選択さnる。
転写成型体(9)の外面側に溶融樹脂σηが注入される
のに応じて、溶融樹脂すηの圧力により転写成型体(9
jの殻壁は第5図の如く下型賎の内面に当接する。丁な
わち、下型Q61によって成型され几樹脂成型品(1)
の内表面に、転写成型体(9)が一体面に形成され、樹
脂底形と転写工程との一部とが同時に達成さnる。
のに応じて、溶融樹脂すηの圧力により転写成型体(9
jの殻壁は第5図の如く下型賎の内面に当接する。丁な
わち、下型Q61によって成型され几樹脂成型品(1)
の内表面に、転写成型体(9)が一体面に形成され、樹
脂底形と転写工程との一部とが同時に達成さnる。
樹脂成型品(11の成型完了後、成型用金型(121の
上型(15)、下型(I61を分離して成型品+11を
収り出し、転写成型体(9)の最外面に配さfL几剥離
シートfil を剥離除去して、内側表面に所望の模様
Illが転写され念透明又は半透明の樹脂成型品il+
を得る。
上型(15)、下型(I61を分離して成型品+11を
収り出し、転写成型体(9)の最外面に配さfL几剥離
シートfil を剥離除去して、内側表面に所望の模様
Illが転写され念透明又は半透明の樹脂成型品il+
を得る。
第8図は、前述し次男法により内表面に模様(2)を転
写した透明又は半透明の樹脂成型品111を、化粧品容
器等のキャップの一部として使用し次−例を示しc2り
、同図に示すように樹脂成型品mの内面側に、雌ねじ(
19)有する合成樹脂製の内壁材剛t−重合固着してい
る。従って、この場合模様i2)は樹脂成型品+11と
内壁材翰との間に挾まft状態になり、模様(21が外
部の物と擦れて消ような惧几が全くなくなる。
写した透明又は半透明の樹脂成型品111を、化粧品容
器等のキャップの一部として使用し次−例を示しc2り
、同図に示すように樹脂成型品mの内面側に、雌ねじ(
19)有する合成樹脂製の内壁材剛t−重合固着してい
る。従って、この場合模様i2)は樹脂成型品+11と
内壁材翰との間に挾まft状態になり、模様(21が外
部の物と擦れて消ような惧几が全くなくなる。
なお、ifJ記夾厖例では樹脂成型品fil t−透明
又は半透明の樹脂により形成し、樹脂成型品+l+の外
面側から模様(2)を透視して見えるようにしているが
、樹脂成型品+11で例えば椀状の容器七m灰する場合
には、該成型品(1)の内面側がよく見えるように使用
さ几る之め、樹脂成型品+11を不透明の樹脂にて形成
し、内面側力為ら模様+21 ?見るようにしてもよい
。
又は半透明の樹脂により形成し、樹脂成型品+l+の外
面側から模様(2)を透視して見えるようにしているが
、樹脂成型品+11で例えば椀状の容器七m灰する場合
には、該成型品(1)の内面側がよく見えるように使用
さ几る之め、樹脂成型品+11を不透明の樹脂にて形成
し、内面側力為ら模様+21 ?見るようにしてもよい
。
(発明の効果)
以上述べ九通り、本発明によ几ば、転写成型体(9)を
用いて樹脂成型品Il+の表面に模様(2)ヲ転写する
に際して、転写成型体(9)を樹脂成型用金型Q21の
キャビティ賎内に遊装し、その外面側に供給さn次溶融
樹脂0ηにより転写成型体+9)の殻壁上前記金型[+
21内面に当接させ、該金型a21vcよって所定の形
状に成型さf′L次樹脂成型品+11の外面に一体的に
形成させるので、転写成型体(9)は、樹脂成型用金型
υ2の内面に係合するように成型する必要がなく、従っ
て、転写成型体(9)の成型用型は精度を要求されず、
安価なもので済み、また、転写成型体(9)の樹脂成型
用キャビティu内への装着についても簡単容易に行なえ
、産業性に優几る。
用いて樹脂成型品Il+の表面に模様(2)ヲ転写する
に際して、転写成型体(9)を樹脂成型用金型Q21の
キャビティ賎内に遊装し、その外面側に供給さn次溶融
樹脂0ηにより転写成型体+9)の殻壁上前記金型[+
21内面に当接させ、該金型a21vcよって所定の形
状に成型さf′L次樹脂成型品+11の外面に一体的に
形成させるので、転写成型体(9)は、樹脂成型用金型
υ2の内面に係合するように成型する必要がなく、従っ
て、転写成型体(9)の成型用型は精度を要求されず、
安価なもので済み、また、転写成型体(9)の樹脂成型
用キャビティu内への装着についても簡単容易に行なえ
、産業性に優几る。
しかも、本発明の転写方法にょnば、樹脂成型品…の内
面に模様(21が転写さnるので、樹脂[型品Il+の
内面は外面に比べ1外部の物と接触する(とが少ない之
め、模様(2)が外部の物と擦1て消えるような惧几が
少なく、従って模様(21會長期に亘って鮮明な状態に
保持すること可能である。′また樹脂成型品(1)を透
明又は半透明の樹脂にて形反丁几ば、模様12iを外面
側からでも長期に亘って鮮明な状態で見ることができる
゛し、さらに透明又は半透F3Jiに形成し几樹脂成型
品II+の内面側に内壁材四を重合固層することにより
、模様121が外部の物と全く接触しないようにして、
模様(21を消えないようVcili!ii!に保存す
ることもでき、その実用的効果は著大である。
面に模様(21が転写さnるので、樹脂[型品Il+の
内面は外面に比べ1外部の物と接触する(とが少ない之
め、模様(2)が外部の物と擦1て消えるような惧几が
少なく、従って模様(21會長期に亘って鮮明な状態に
保持すること可能である。′また樹脂成型品(1)を透
明又は半透明の樹脂にて形反丁几ば、模様12iを外面
側からでも長期に亘って鮮明な状態で見ることができる
゛し、さらに透明又は半透F3Jiに形成し几樹脂成型
品II+の内面側に内壁材四を重合固層することにより
、模様121が外部の物と全く接触しないようにして、
模様(21を消えないようVcili!ii!に保存す
ることもでき、その実用的効果は著大である。
第1図は転写成型体が装盾さ九た樹脂成型用企型の断面
図、第2図及び第3図は転写シートの構造を示す断面図
、第4図は転写成型体の一部切欠正面図、W!15図は
溶融樹脂注入完了時における樹脂成型用金型の断面図、
第6図は樹脂成型品の一例を示す一部切欠正面図、第7
凶は同底面図、第8図は樹脂rft、型品の使用例を示
す側断面図である。 +11・・・樹脂成型品、(2)・・・模様、(41・
・・転写シート、(5)・・・剥離シート、(9)・・
・転写成型体、a2I・・・樹脂M、型用金型、Uη・
・・溶融樹脂。
図、第2図及び第3図は転写シートの構造を示す断面図
、第4図は転写成型体の一部切欠正面図、W!15図は
溶融樹脂注入完了時における樹脂成型用金型の断面図、
第6図は樹脂成型品の一例を示す一部切欠正面図、第7
凶は同底面図、第8図は樹脂rft、型品の使用例を示
す側断面図である。 +11・・・樹脂成型品、(2)・・・模様、(41・
・・転写シート、(5)・・・剥離シート、(9)・・
・転写成型体、a2I・・・樹脂M、型用金型、Uη・
・・溶融樹脂。
Claims (1)
- 1、加熱成型可能な剥離シート(5)の上に任意の模様
(2)が形成された転写シート(4)を加熱成型して転
写成型体(9)を得て、該転写成型体(9)を樹脂成型
用金型(12)内に装着し、転写成型体(9)の模様面
側に溶融樹脂(17)を供給し成型した後、該金型(1
2)から凸面形状の樹脂成型品(1)を取り出し、該樹
脂成型品(1)の表面に一体的に形成された転写成型体
(9)から剥離シート(5)を除去して、樹脂成型品(
1)の表面に模様(2)を転写する方法において、前記
転写シート(4)をその模様面を外面として凸面形状に
加熱成型して転写成型体(9)を得、該転写成型体(9
)を樹脂成型用金型(12)のキャビティ(13)内に
遊装し、その外面側に供給された溶融樹脂(17)の圧
力により転写成型体(9)の殻壁を前記金型(12)の
内面に当接させ、該金型(12)によつて所定の凸面形
状に成型された樹脂成型品(1)の内面に転写成型体(
9)を一体的に形成させることを特徴とする樹脂成型品
の模様転写方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14732085A JPS627523A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 樹脂成型品の模様転写方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14732085A JPS627523A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 樹脂成型品の模様転写方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS627523A true JPS627523A (ja) | 1987-01-14 |
JPH0417129B2 JPH0417129B2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=15427516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14732085A Granted JPS627523A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 樹脂成型品の模様転写方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS627523A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0691692A (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-05 | Fuji Seal Kogyo Kk | 容器及びその製造方法 |
KR100456324B1 (ko) * | 2002-03-20 | 2004-11-09 | 남승완 | 사출 수지용기의 문양 삽입방법 |
US20120282420A1 (en) * | 2011-05-02 | 2012-11-08 | Compal Electronics, Inc. | Decorative lamination structure, outer housing structure and method for manufacturing outer housing structure |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5133456A (ja) * | 1975-03-06 | 1976-03-22 | Hiab Foco Ab | Enkakusosashikiniageyofutsuku |
JPS56118835A (en) * | 1980-02-25 | 1981-09-18 | Sanpo Jushi Kogyo Kk | Injection molding method of three-dimensional surface coating |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP14732085A patent/JPS627523A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5133456A (ja) * | 1975-03-06 | 1976-03-22 | Hiab Foco Ab | Enkakusosashikiniageyofutsuku |
JPS56118835A (en) * | 1980-02-25 | 1981-09-18 | Sanpo Jushi Kogyo Kk | Injection molding method of three-dimensional surface coating |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0691692A (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-05 | Fuji Seal Kogyo Kk | 容器及びその製造方法 |
KR100456324B1 (ko) * | 2002-03-20 | 2004-11-09 | 남승완 | 사출 수지용기의 문양 삽입방법 |
US20120282420A1 (en) * | 2011-05-02 | 2012-11-08 | Compal Electronics, Inc. | Decorative lamination structure, outer housing structure and method for manufacturing outer housing structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0417129B2 (ja) | 1992-03-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4289817A (en) | Decorated multilayered hollow plastic container | |
US4495125A (en) | Method for forming a synthetic-resin-made container | |
US4898706A (en) | Process for producing molded articles with uneven pattern | |
CA2300057A1 (en) | Process and apparatus for preparing a molded article | |
EP0352134A3 (en) | Novel colored lens and method of manufacture | |
AU2001277991A1 (en) | Co-molded flock transfer and method | |
JP2683078B2 (ja) | 装飾図柄をもった熱可塑性材料製物品の製造方法 | |
US2731672A (en) | Method of forming an ornamental plastic article | |
DE69022325D1 (de) | Gegossene Gegenstände aus Polybutylenterephthalat mit mit Mustern versehenen Flächen und Verfahren zu deren Herstellung. | |
JPS6117255B2 (ja) | ||
JPS627523A (ja) | 樹脂成型品の模様転写方法 | |
JP2954651B2 (ja) | 射出成形法 | |
JPS57129731A (en) | Decoration of molding | |
JPH0156644B2 (ja) | ||
US20050017405A1 (en) | Method of manufacturing molded article with decorative pattern | |
JPS59187811A (ja) | 無光沢表面を有する樹脂成型物の製造方法 | |
KR100616422B1 (ko) | 컬러 캐릭터 그림의 인쇄방법 및 컬러 캐릭터 그림이인쇄된 입체 딱지 | |
JPS6230029A (ja) | 合成樹脂成形品の模様形成方法 | |
JP2653496B2 (ja) | 中空体の製造方法 | |
JPH0643313A (ja) | 赤外線透過フィルター部を有する前面パネルの製造方法 | |
JP2837175B2 (ja) | 合成樹脂射出成形品の製造方法 | |
JPS631170B2 (ja) | ||
JPS58217332A (ja) | 絵付プラスチツク成型品の製造方法 | |
JPH0223556Y2 (ja) | ||
KR200375156Y1 (ko) | 컬러 캐릭터 그림이 인쇄된 입체 딱지 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |