JPS6275216A - 懸垂荷重測定装置 - Google Patents

懸垂荷重測定装置

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JPS6275216A
JPS6275216A JP61225757A JP22575786A JPS6275216A JP S6275216 A JPS6275216 A JP S6275216A JP 61225757 A JP61225757 A JP 61225757A JP 22575786 A JP22575786 A JP 22575786A JP S6275216 A JPS6275216 A JP S6275216A
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JP
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determining
load
motor
extrusion
drive motor
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JP61225757A
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ドナルド ラドミロビッチ
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BIIKOA WESTERN Inc
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BIIKOA WESTERN Inc
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/14Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for weighing suspended loads
    • G01G19/18Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for weighing suspended loads having electrical weight-sensitive devices
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/26Indicating devices
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G9/00Methods of, or apparatus for, the determination of weight, not provided for in groups G01G1/00 - G01G7/00

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は露天採鉱用の例えばパワーシャベルやドラグラ
イン等の’11械に係り、特にかかる機械に使用して毎
回の積載の度に積荷の正味の1吊を測定するための装置
に関する。
従来の技術 大規模な露天採鉱場では巨人な寸法のm器が物を積載し
たり輸送したりするのに使われる。積載には通常1回の
スクープのバケット容量が約40トンのパワーシャベル
が使われる。同様に巨人なトラックが荷を積載されこれ
を処理区域へ運搬する。最大のトラックは容量が約23
5トンある。
ところでトラックに過■6載をすると疲労や故障が早く
生じ、保守費用が高くつく。トラック中の実際の積荷の
千mが測定されないとパワーシャベルの操作者はトラッ
ク中の積荷のΦ場について荷の体積を見て極めて大まか
な推測をすることしかできない。そこで慢性的過積載を
防ぐため、トラックは定期的に積載量を減らされでいる
。しかし、積41t岳を減らすと生産性は著しく低下す
る。3そこでパワーシャベルのバケット中の積荷の正味
1門をそれがトラックへ移される際に示す測定システム
が開発されている。関係するvs器が巨大であるため、
パワーシャベルにひずみゲージなどを取付けるのは実際
的でない。従来の測定装’IIはまずパワーシャベルの
駆動モータの電気的負荷を感知して、この口荷よりモー
タのトルクを泪すし、このモータトルク、パワーシャベ
ルの既知の外形。
及び既知の容器ΦMに基いて最終的な正味のtp品を4
9するようにしている。
発明が解決しようとする問題点 しかしかかる測定装置は製造され使用されてはいるもの
の、非常に大ぎな120%以上の測定誤差を伴うため有
効でない。これらの誤tがfl−しるのは上記従来の装
置がこのような巨人な機器の動作の際のMJ雑な動的特
性を考慮していないためである。従って測定値は誤って
いるばかりかでたらめで再現性がない。有効に動fIす
るためには測定装置は例えば12%などの小さい誤;4
f範囲内で正確で再現性のある測定をなす必要がある。
さもなくば過積載及び過少積載の問題は解決されない。
既存の装置で必要/:に精tα及び再現性を与えるもの
はない。
本発明は大きな採鉱機械及びリフト機械の荷重を測定す
る改良された装dをb!供することを[1的とする。
本発明はまた上記の種類の測定装置であって、動的な状
態において荷Φのat G>を行なう装置を提供するこ
とを目的とする。。
本発明はまた上記の種類の測定装置であって、かかる削
nを動的4r状態において12%の精1a内で行なえる
装置を提供することを]]的とJる。
本発明はまた上記の種類の測定装置であって、広範囲の
採鉱及びリフト機械類に適用再能な測定装置を提供する
ことを目的とする。
本発明はさらに上記の種類の測定装置ζtであって、他
の種類の同様な装置で必要な感知装置の再較正を不要に
する測定装置を提供することを目的する3゜問題点を解
決するための手段 本発明は掘削機やクレーンなど、電気駆動し−9と、機
械的駆動手段と、A小支持部に取付けられて荷重を動か
すケーブルとを有する大形の採鉱及び春陽機械において
かかる機械が動かす荷重の13を測定するためのIIJ
I荷■測荷装測定装置て、懸垂荷重測定装置は該荷重支
持部の位tを決定り゛る感知1段と、該荷重支持部の垂
直運動による直線加速度を求める手段と、該荷重支持部
に該垂直運動をさせるのに必要な力を求める手段と、動
的な計のを行なって該垂直力に対して該垂直加速度を補
正し正味の荷重重石を求める手段とを含むことを特徴と
する装置を提供する。
−・の実施例においては荷重支持部の垂直運動を求める
手段は電気駆動モータの速度とケーブルの加速度を求め
る手段を含む。また、垂直及び水平方向の連動を生じる
のに必要な力を求める1段は電気駆動モータの1〜ルク
と速1σを求める手段を含む。
また他の実施例では機械はパワーシャベルであり、電気
駆動し一ウG、L巻場及び押出様能を駆動する。
さらに別の実施例ではモータの回転慣性、歯巾系による
減速、ケーブルの長さ及びバケットの慣性による保存的
損失を補正する手段が設けられる、。
ざらにまさつに1失、歯巾11失、及びモータ効率によ
る;11保存的損失を補正する手段も設けられる。
さらに別の実施例ではIX?+小支持部の加速度及び力
、及び旋回−し−夕の概略的*raを求める採鉱シャベ
ルの動作[−ドを求める手段が設けられる。
本発明による懸垂拘小渕定K ”J!Iは従来の荷重測
定装置と異なり、動的モデル手段を使用することにより
機械的駆動手段について補正された力及び直線加速喰を
与えることが可能である。またシI!ベルの幾何学機能
ブロックにより荷重支持部の位置を連続的に求める手段
が設けられる。前記手段はいずれも電気モータの電気パ
ラメータ、すなわら電流と電圧を求める手段と組合わさ
れて使われている。動的モデル手段は春陽・押出モデリ
ング機能ブロックを含み補正された力を求めまた加速度
を決定する。また春陽及び押出ケーブルの長さの効果も
シャベルの幾何学機能ブロックで処理される。補正され
た力及び加速度から、補正された力の垂直成分を加速度
の垂直成分で割等することによる動的計算によって補正
された仝Φ絨が求まり、これから機械部重」を減口して
やることによりバケット中の物の正味の1吊が求められ
る。
実施例 第1図を参照するに、露天採鉱用パワーシVベル104
11ヤタピラ一式の(M進移動n構12のトに取付1〕
られた機械N1筺体11を旋回自在に含んでいる。キャ
ブ14からは一定の角度で主ブーム13が延右し、これ
は頭上構造物16へ到るブームケーブル15により支持
される。主ブーム13端部ではプーリー17が大きなス
プール製春陽ローブ19を支持する。ローブ19からは
バケット20が懸垂される。バケット20の傭械部筐体
11に面した側には押出アーム21が剛性的に取付けら
れCいる。押出アーム21は頑丈なスチール管で、主ブ
ーム13中のヨーク(図示せず)中をmsして出入する
。ヨーク(図示せず)はバケット20が上げたり下げた
りされる際主ブーム13Fの押出アーム枢克点22の回
りで自由に枢回する。押出アーム21の前後への?!初
運動は一連のプーリー(図示せず)中のケーブル(図示
せず)によって周知のZJ法でなされ、押出アーム21
は内方あるいは外方へ強制的に動かされ押引さ動伯をな
寸。
第2図を参照するに、巻19げ、押出し及び4−1シブ
の旋回はいずれム大きなIi′J流モー全モータ23゜
及び25によってそれぞれ<Tされる。55揚(−タ2
3及び押出モータ24はいずれら周知の方法で減速歯車
トランスミツ、シコン(図示t!I#′)及びケーブル
ドラム(図示lず)を介してそれぞれの動伯を駆動する
。旋回モータ25は旋回運動を公知の駆動原理により直
接に駆動する。各々の七−タ23.24.及び25は操
作者の指示に応じて必要な電圧及び電流を公知の方法で
発」−するモータコントローラ26.27.28により
駆動される1゜第1図及び第2図を参照するに、本発明
による懸垂荷重測定装置(S L M )はバケット2
0中の物の重量の巻揚げ、押出し及び旋回のそれぞれに
ついて駆動モータ23.24.25の電気的動作を監視
することにより計算する。本発明によるSLMVR首は
従来装置が有する精度が不i1確である問題点を保存的
及び非保存的損失に対する補正因子を使用することによ
り、また物の重量のg1g’)に動的if Iを使用す
ることにより克服する。
第2図を参照するに、公知の電流感知器29及び電圧感
知器30により駆動モータ23.24゜25の電気的動
作パラメータが検出される。巻揚モータ23についてア
ーマチュア電Ft (I A H)31a、?−マヂュ
77B圧(VAN)32a、及び界1M電流(IFH)
33aが感知され、感知出力31a、32a、33aは
春陽モデリング機能ブロック34へ送られる。同様に、
押出モータ24についてはアーマチュア電流(IAC)
31b。
アーマデユア電圧(VAC)32b、及び界磁電流(I
FC)33bが感知され、感知出力31b。
32b、33bが押出モデリング機能ブロック35へ送
られる。旋回モータ25についてはアーマチュア電圧(
VAS)32cのみが感知される。
巻揚及び押出機能ブ[1ツク34及び35は機能的には
回等て゛あり、ただ七−夕の定数及び歯数比が異なるこ
とにより使われている定数が異なるのみである。巻揚及
び押出[プリング機能ブロック34及び35はnいに類
似しているため以上の説明はとららにt3適用できる。
第3図を参照するに、2つのスケーラ−関数発生ブロッ
ク36及び37を使用してトルク定数38及び速しα定
@39がそれぞれ求められる。かかる定数38及び39
を界btl雷流IF53及びアーマデユア電f、f V
 A 32にUいて個々のモータについて公開されてい
る設51曲線に図式的方法を適用することで求めること
は周知である。トルク及び速度定数38及び39を単一
の方程式により迅速に求めるため、スケーラ−関数発生
ブ[1ツクは5次多項式を計qする演のを行なう。多I
n式の係数は使用するE・−夕の設S1曲線のグラフに
曲線を最小二重法であてはめることによって決定される
トルクスケーラ−関数発生部36で使われる方程式の一
般形は T(IF、VA)= であられされる。
2つの異なった係数組a。−a4、及び異なった定格電
圧VA定格が、さ揚げ及び押出しモデリング関数34及
び35において異なった[−タパラメータに対して使用
される。同様に、スピードスケーラ−関数発生器37で
使われる一般式は5(IF、VA)I(bo I[4)
bl   IF3 1b2  IF2 +l)3  r
F’L   )VA Vへ定格                    (
2)この場合も異なった係数組bo−′−b4及び異な
った定格電圧VA定格が巻揚げ及び叩出しモデリング関
数34及び35において異仕ったモータパラメータに対
して使用される。
1ヘルク定数38にはアーマチュア電流lA31が乗口
器40にて乗じられ、発生している(−タトルクの値が
1qられる。モータトルク41が変化すると19などで
表わしたスチール1ノイV押出し及び巻揚げローブはセ
ータトルクが増大しでいるか減少しているかによってそ
れぞれ緊張されたり弛緩されたつり”る。この緊張及び
弛緩が最終的にバケッ1−20へ伝達される[−タトル
ク41の大ぎさに彰費する保存[・ルクをあられす。こ
の保(f効果を補iリベく[−タトルク41は微分され
機能ブロック42′C″スケールされて自効[■−ブ]
・ルク43が求められる。使われる実際のスケール因子
は全体的なシャベル機構に基いC実験的に決定される。
また定数パラメータに/14は公知の方法にJ、リモー
タ設側デーウにより求められる。パラメーターに44は
乗り器45にJ3いCアーマブ1ア雷流l△31が乗じ
られてIa −K * I A 46が求められ、これ
は次いでアーマデユア電圧VΔ32に加0器87におい
て加えられff1(−にニドlへ十■△〕47が、;t
 FIされる。公知の方法に従ってモータRPM/18
は乗の鼎49において速度定数39にfa(−に*IA
+VA)47を乗じることで求まる。
七−夕RPM48は次いで効率関数発il器50に加え
られる。効率関数50はシステム全体にわたる摩擦、歯
車損失、及びモータの不能率などのジ[保存的旧失を考
慮して有効トルク51を晶1pする。
使われる実際の方程式は次の形をしたモータRPMの線
形11II数である。
E (RPM) =Keff *RPM       
C’;rただし、KCf[は有効1−ルク損失をあられ
す実験的に決定される定数である。効率方程式aは多数
の複雑な損失機構の菌中なモデルであるが実際的に満足
しうるちのであるのが見出された。
モータRPM48は機能1[1ツク52で微分及びスケ
ール化されてランフ2フ秒2であられされる角加速度量
−ω53が求まる。モータ自体の慣性J′U:−タ54
及び他の全ての回転歯巾及びシャフトについての慣性J
歯車55が加詠器56で加口されて全損性557が得ら
れる。次いで乗p器58において角加速度量−ω53は
全損性57が乗じられて慣性I−ルク59、すなわらシ
ス1ムの固定悄Hに打勝つのに必田な、従ってまたバク
ット20へ伝達できないトルクの伯が求まる。慣性トル
ク57は保存的効果であり正又は負のn8を右する。
正味の補バーされたトルク60が次いで加n器61で[
−タトルク41、ローフ′トルク43の保存効果、有効
トルクの非保存的損失効果51、及び慣性トルクの保存
効果59を互いに加のすることで求められる。
保存されたトルク60は機能ブロック62で既知の歯数
比及び典型的な谷揚げ及び押出しケーブルドラム(図示
せず)の〔−メントアームを使って直線補正カフ3の単
位に変換される。押出しアーム21及び巻揚げ〔1−1
19のトルクを力に変換するには異なったスケーリング
因子が使用される。
モータRPM48もまた機能ブロック64において押出
しアーム21及び巻揚げロープ19に適当なスケーリン
グ因子を使用することにより百ね速度63に変換される
。次いで得られた直線速度63から機能ブロック65に
て先の直線速度63の値(図示せず)を差引きこれを先
の賄を求めた時点からの時間差デルタtで割りすること
ににって微分される。微分の結果それぞれの部材(押出
しアーム21あるいは巻揚げロー119)の直線加速度
66が求まる。
また直線速度63は機能ブロック70にJ3いて直線速
度63に上記と同じデルタtを乗じることで積分され、
また生じた良さの増分デルク良さ67が加rl器69に
て先の長さ68に加えられ更新された現時点の艮ざ71
が求められる。現時点の長さはまた機能ブロック72で
デルタtだ1ノ近延されて先の長さ68とされ以(Uの
晶10で使用される。そこで現時点の長さ71は押出し
アーム21又は巻揚げローフ19の伸ばされた艮ざの各
時点で変化していく槓剪値として求められる。
第2図に戻って上記の谷揚げローブ19及び押出し7−
ム21のための[1リング機能ブロック34及び35は
補正されたカフ4及び75、線形加速度76及び77、
及び各時点での良さ7日及び79の正確’(7値をそれ
ぞれtjえる。
第1図及び第2図を参照するに、各時点での春陽ロープ
の長さ78及び押出長79はシセベル凌何的機能ブ【1
ツク94′C″処■111されて関係のある角度が詐出
される。破線80で示した、押出し枢支点22から准揚
げプーリー17の中心へ¥1する+llハム3の押出し
枢支点22と巻揚げ[]−ブ弦88との間の弦長は長さ
eと31であり水平面に対し既知の角度082を形成り
る。f8回作業の交代毎に初めに較正操作が行なわれ、
押出しアーム21がいっばいに伸ばされ次いで略水平に
十げられる。この較正位置に1、(いて押出現在良79
及び春陽ローブ現イ1長78がシャベルのi構図面より
求まる既知の入1法に対してイニシャライズされる。
以後−しプリング機能ブロック34及び35はそれぞれ
谷間ロー119及び押出しアーム21についで現時点で
の長さ78及び79を前記の如く連続的に更新する。既
知の固定長281、わ出された押出し現在艮79、及び
口出された春陽ローブの現在艮78に基いて正弦則を適
用して主ブーム弦80、春陽ローブ弦88及び押出アー
ム弦89により形成される三角形の内角A84.B85
.及びC86が求められる。次いで既知の固定角082
及び角A84.B85.及びC86を用いて押出アーム
弦89と水平面とのなす角α92及び春陽[」−ブ弦8
8及び垂直線91とのなず角β93が公知の幾何学的関
係を用いて口出される。
またシャベル幾何機能ブロック94では角α92の正弦
110と角βの余弦103もat t7される。
シャベル幾何機能ブロック94はまたバケット20に作
用するシャベルのハードウェアのハードウェアΦF39
5をもSl粋する。この顧は摂で全重量から差引かれる
ことによりバケット20中の物の正味重量97が求めら
れる。ハードウェアff[IBは以下の吊の加暮により
口出される。
A) 春陽ロープ現在長78及び春陽ローブ19の単位
長さ98当りの組機に基く春陽ローブの重石。
B) 押出アーム79、押出アーム全長100及び押出
アーム21の単位良さ当り重重101に基くバケツ1−
20に作用づる押出アーム21のモーメント。
C) バケットの空jr[102゜ 再び第2図を参照す゛るに、このようにして61)され
たCOSβ項103は補正された春陽カフ4及び春陽直
線加速度76が東Q器104及び105で乗じられ、春
陽力10B及び春陽加速1α107の垂直成分108及
び109がそれぞれ求められる。同様に、sinα項1
10は東篩器111で補正された押出カフ5が乗じられ
押出力の垂直成分112が得らる。押出し垂直加速度機
能ブロック113では押出直線加速度77の全垂直加速
度117に対する垂直方向の寄与分115を針目するの
にまず春陽ロープ角β93に直交する押出直線加速度7
7の投影を品]9する必要ある。これは押出心線加速度
77にcos (d−β)を乗じることでなされる。こ
れはα92及びβ93がそれぞれ水平面83及び垂直面
91を基準にしているからrある。次いで垂直面91へ
の垂直成分の投影がsinβを乗することで求まる。そ
こで機能ブ【]ツク113で針目される正味の垂直成分
の寄与は式 正味の垂直成分の寄与 一5inβ二kcO3(α−β)*押出直線加速度で求
められる。
春陽力108及び押出力112の!T[lI″i成分1
08及び112は加0器114で加剛されて全垂直方向
力115が求まる。同様に、春陽直線加速1α76の垂
直成分109及び押出直線加速度77の垂直成分寄与1
15は加0♂116で加口されて小力単位(ジー)で表
わした垂直加速度117が求められる。そこで除β器1
07で全!Ti直IJ内力115を全垂直加速度117
で割鋒することにJ、リバケット20に作用する全重量
が求まる1、本発明による31Mシステムでこのように
して求められた全重量96は従来主流であった全垂直り
内力を1111!!に使用することによって求められる
のではなく、この力を加速度で割けしてやることによる
動的計粋にもとづいて求めら7れる1、そこで31Mシ
ステムは従来前ることのできなかった精度と再現性を与
えることができる。
最後に上記の幾何学機能ブロック94で品目)されたハ
ードウェアff1m95が全重量96から加筒器118
中で減りされバケット20中の物の正味のΦ品が求めら
れる。
さらに第2図を参照するに、モード検出機能ブロック1
19はシャベルの動伯モードを検出する、。
電圧感知器30が旋回[−タのアーマヂlア゛市JfV
AS32Gを感知し、この(1f1は機能ブ【!ツク1
20で公知の方法て・スケーリングされ旋回速瓜が概略
的に求められる。この近似は−[−ド検出機能として実
際的で、4合でざるらのであることlメ見出された。t
−ド検串槻能ブロック119への入力には補正された′
5揚げカフ4、遂揚げローブの現在艮76、近似内股回
速1α121、ディバートリップが1じたことを足すデ
ィッパートリップロジックの入力122、及び内部クロ
ック(図示せず)による時刻123が含まれる。
第2図及び第4図はモード検出機能ブロック119を説
明し、ここでシャベルの動作はシフト終了モード124
において開始される。シフト終了モード124からバン
クへ旋回づるモード128ヘモード変化させる基準ブロ
ック125の基準は操作者による前記の如き較正の完了
である。基準ブロック129によるバンク旋回モード1
28からシャベルを充填する充填モード130へのモー
ド変更の際は補正された春陽げカフ4が所定の最小力F
+131より大きいことが必要で、また春陽げローブの
現在艮76が所定の最小長1.,138より大きいこと
が必要で、ざら概略旋回速1(l[121が所定の最大
速度S+ 132より小であることが必要である。かか
る基準はシャベル1oの動作を標準化するもので、充填
をしている際に機械筐体11が旋回しないこと、また十
分な春陽[1−119が繰出されていること、また補正
された春陽カフ4がバンク(図示せず)との間のまさっ
のため人ぎくないことに!Jいて選択される。実際のパ
ラメータF−+ 131、L+  138.及びS+1
32は個々のシャベルにおGJる通常の充填プロファイ
ルを含む、J:うに実験的に決定される。
充填モード130からトラックへ旋回するモード133
への七−ドゆ史のためのり準ブロック142の基準は補
正された春陽カフ4が所定の最小力F、!136より6
人きくまた谷間ローブの現右艮76が所定の最大艮12
134よりも小さく、また旋回速1α121が所定の最
小速度5z135よりし大きいことを要求する。この基
準はシせベル10が物を積lυで重いバケッI−20を
トラックへと旋回し、春陽ローブの現在艮76が比較的
短かく、機械筐体11が旋回をしている状態のシtIベ
ル10の動作を標準化するように選択される。。
実際のパラメータF2136,12134.及び521
35の値は特定のシャベルについての通常の旋回動作を
含むように実験的に決定される。トラックの旋回するモ
ード133中にバケット20中の物の正味の小さが81
惇される。これはその際荷重がシャベル10から完全に
懸垂された状態にありまたバンク(図示せず)から離れ
た状態にあるためである。シャベルはり準ブロックのデ
ィツパ−トリップロジック人力122が真になって操作
音がバケット20の中身をトラック(図示せず)に積ん
だことが示されるまではトラックへ旋回する七−ド13
3のままである。ディツパ−1−リツ゛ プロシック人
力122が真になるとシャベルモードはトラックの旋回
するモード133からディツパ−トリップモード137
になる。このディツパ−トリップし一ド137ではバケ
ット20の中味の正味の重f6がトラックに既に積載さ
れた重量の移動積算値に加えられる。以下より4綱に説
明Jるように、トラック中の物の重量の移1FJJ i
?r G’i (iriは操ff8に対して表示され1
.また操竹名がトラックを送り出すとげ口にリセッ1〜
される。基準ブ[1ツク127がシ1?ベル動作モード
をディツパ−1−リップモード137からバンクへ旋回
するモード128へゆ史する際の基準はティツバ−トリ
ップが生じた後一定の遅延が生じることである。固定さ
れた遅延が生じる際ディツパ−トリップモード137に
伴う処理が以下詳しく説明するように実行され、この処
理が完了すると、たたらにモードは自動的にバンクへ旋
回するし−ド128に進む。バンクへ旋回するモードに
戻った際操作者がトラックに積載された積荷の移動積む
)飴の表示を児でトラックがいっばいであると判断りる
とトラックを発巾さ「る指令が人力され、1−ラックの
積荷の移動槓口(「1はU口にリセットされる。そうで
ない場合tユモードは周期的にバンクへ旋回する[−ド
128から充填モード130.1−ラックへ旋回する゛
[−ド133、ディツパ−1〜リツプし一ド137、さ
らにバンクへ旋回りるモード128へとくりかえし連続
的に進められ、交代が基準ブロック189で時刻がその
fl業の交代[、+I間を過ぎたと判定されて終了りる
まで続けられる。するとモードはバンクへ旋回するモー
ド128からシフト終了モード124へ変化し次のシフ
トが始まるまでそのままで残る。
ff!4図及び第5図を参照するに、遅延−し−ド(図
示せず)が設番プられる。遅延−[−ド(図示せず)は
押出ブレーキ139、春陽ブレーキ140、あるいは推
進移動141のいずれかの論理人力が真なるとどのモー
ドからも入ることができる。この遅延モード(図示せf
)は単なる待機状態で、関係の入力139.140及び
141が再び偽になるまで作用しつづける。そしてこれ
らの入力が偽になるとモードは遅延モードに入る11t
に0効であったモードに句帰する。
第5図を参照するに、本発明による荷重測定装置は公知
のマイクロプロセッサを使用したデジタル処理装置とし
て実施されている。この装置は破線143で示した商業
的に入手可能’J単一ボードコンピュータ(SBG)を
使っており、このコンピュータは実施例ではアノ0グデ
バイスネl製の−[デル マイクロマツク5000Tl
ンビl−夕て・ある。5BC143では様々な部分との
間の通信にセントラルバスが使われる。またマイクロブ
rl +:!ツリ145、特にインテル社製のタイプ8
087が主プロセツサとして使われる。装置の読出専用
メモリ(ROM)146にシステムモニタソフトウェア
がブ【」グラム言語である[3ASICのインタープリ
タ−が記憶されている。読出/メ1込スト−レジのため
ランダムアクセスメ[す(RAM)138が含まれる。
本発明の本実施例では細手測定機能を実行するプログラ
ムはBΔ5TCT″店かれ演ム可能/プログラム可能読
出9用メ七り(EPROM>188に記憶される。5B
C143はまたアノーログ多+p化器147と、アノ−
ログ−デジタル(△/D>変換器148と、アブログ多
1化器147上のヂャンネルを選択する入出力部(11
0)149をさら含む。アブログ多小化器の入力は巻揚
モータ23、押出モータ24、及び旋回モータ25の電
流及び電几感知器29及び30に接続されている。ア丈
ログ多Φ化器147の出力150は選択された4チヤン
ネルでありA/D変換P!5148の入力151に接続
される。A/D変換器152はバス144にインターフ
ェースされマイクロプロセッサ145ヘデジタル値を供
給する。
S B C143にはまたキーバッド/ディスプレイコ
ントローラ155及び印字機コント[1−ラ156のた
めのインターフェース153及び1!+4がそれぞれ含
まれる。キーバッド167はキーバッド/ディスプレイ
コントローラ155に接続され操作者にトラックの積荷
の移動梢n重量を表示すると同時に操作者が較正やトラ
ックの発車の際などに指令を入力できるようにする。プ
リンタ157はプリンタコントローラ156に接続され
、作業シフトが終るとリポートを印字する1゜5BC1
43の論理人力158. 159.160及び161は
ディツパ−トリップ162.5揚ブレーキ140、押出
ブレーキ139、及び11ト進移動141について設け
られている。論理出力163はホーンのソレノイドを励
起してトラックに発生の合図を覆るだめのものである。
第6図を参照するに、本発明の約手測定システムの処理
はリヒットブロツク164で始り、この状態は5BC1
43に電源が入ると自動的に、あるいは操作者がキーバ
ッド/ディスプレイ167からりレッI〜指令を入力す
ることでMlられる。ブロック165でシステムのイニ
シt7ライピーシ]ンがなされ、シスーアムの動f′l
ts#備をなし、さらにIYfに説明したように押出し
及びi5揚げ[1−プ19の較止過稈を実行する。
第7図を参照1J−るに、システムのイニシセライゼー
ショIンには双手のことについてイニシャライピーシー
1ンを実1]りるレットアップブロック 166が含ま
れる: △、−1−パッド/ディスプレイ1(j7及び印字11
157への通信ポート。
[30割込みハンドラー。
C,ホーンソレノイド状態。
D、動作モード(シフト終了モード124ヘゼツト)。
F、入カブtIンネル。
F、トラック積前の移動槓p1直。
G、制御定数。
次いてブ[1ツク168でメツセージが操作者に送られ
、操作者の識別コード(ID)を人力するように要求す
る。ブロック169ではIDがキーボード/ディスプレ
イ167から人力されるまで待機がなされる。次いでメ
ツセージがブロック170で送られ、操作者にバケット
20を前記の較正位置へ動かすJ、う殻求する。ブロッ
ク171では操作者がキーボード/ディスプレイ167
から較正が完rしたことをあられす指令を人力するまで
待機がなされる。次いでブロック172が春陽■−プの
現在長78及び押出現在艮79が11r1記のように較
正位置に対応する値に設定される。最後にブロック17
3でメツセージが操竹考に送られて積載の開始を要求し
、t−ドはバンクへ旋回する−し一ド128に設定され
る。
第6図を参照するに、システムのイニシVライぜ−シ1
ンが完了するとブロック175C全での入力が量ナンブ
リングされて記憶され、巻揚げ及び押出しモデリング機
能34及び35が前記の通りに実行され、その際巻揚げ
及び押出し長78及び79は連続的に更新される。次い
でブロック178でモードがトラックへ旋回するモード
133であるか否かがブロックされる。その際この結果
が否であれば過程はブロック175へ戻る。モードがト
ラックへ旋回りる〔−ド133ぐあるならば別の処理が
10ツク179でなされ、正味のΦ量97が前記の機能
説明に従って最新の記憶された人力値に基づいて計算さ
れる。正味のΦ吊97を泪のしたの侵ブロック180で
夕Iがトラックに積載されたか否かについてのディツパ
−モードについての別のテストがなされる。ディツパ−
トリップが生じていればブロック187で正味のΦ呈9
7が記憶され、さらにトラックに積載されている荷重の
移動h1 F3&lに加えられ、この値がざらに操作者
に対して表示される。そうでない場合はブロック175
へ戻るループが実行される6最後にブロック182では
その作業シフトがまだ終っていない場合ブロック175
へ戻るループが実行されトラ−ツクへ旋回するモードが
人力されるまで待機する。作業のシフトが終るとシフト
終了リポートがブロック183で印字される。この中に
はその作業シフト中に得られたあらゆるデータが印字さ
れる。このデータはその作業シフ1−を通して集取され
、必ずしも下記の通りである必要はないが例えば積載サ
イクルの数、積載された荷の全1!7h”1.。
トラック満41!IIA間ヒストグラム、シャベルサイ
クルヒストグラム等の情報が含まれる。作裟シフト終了
リポートが印字された後システムはブロック165のシ
ステムイニシャライぜ一ジョンへ戻され次の作業シフト
の開始に備える。
第8図を参照するに、操作&が表示されたトラックの積
載手品の移動積の値からトラックが満載されたと判断し
た場合l・ラックを介屯させる割込み過程が設けられる
。操作者がトラックを発車させると決断するとキーバッ
ド/ディスプレイ167から指令を入力し、ブロック1
84で割込過程に入る。ブロック185でホーンのソレ
ノイド163が所定部間励起されトラック運転者に発車
の合図がイよされる。次いでブロック186でI・ラッ
ク積載量の移動梢t)値はU口にリヒットされ次のトラ
ックに備える。最後にブロック187でこの割込過程か
らの脱出が実行される。
双子、本発明による荷重測定装置を操作シャベルについ
て説明した。しかし、本発明の荷重測定!A麿は他の積
載FR器、例えばドラグラインについてb適用できる。
この場合は押出しモータについてなされる測定のかわり
にドラグラインについての測定がなされる。同様に、本
Q tQ alq定装買装置レーンなどにも応用でき、
その場合は説明した押出しセージについての測定はブー
ムを’77 Rさηるモータについてなされ、あるいは
例えば大月クレーンのような場合はlti 紬に一次元
に対しでのみ応用される。
上記の説明に13いて、旋回し一夕及び−し−ド検出シ
ステムはδ揚げ及び押出し七−タでの測定と組合わけて
説明したが、これは木質的な事JrJではなく、正確な
測定tよこの特徴がなくとも百1能である。また本発明
の向小測定装gr+は先に説明した測定のいくつかを用
いないような場合でも自効である。例えば[−夕のパラ
メータから速度と位IIとを求めるかわりに1ンコーダ
及び/又はタコメータを使ってもよい。同様に巻揚げL
l−ブと押出角β93及びα92はそれぞれ角位置感知
器にJ、り直接的に決定することができる。ただし、こ
れらの方法を用いる場合は上記好ましい実施例に使用し
なかったハードウェアを追加する必要がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による何重測定装置を使用しCいる露天
採鉱用シャベルの側面図、第2図は第1図荷車測定装置
の機能ブロック系統図、第3図は第2図ブロック系統図
に使用されている巻揚げ及び押出しモTル機能の機能ブ
ロック系統図、第4図は第1図向重測定装詔のモード移
行を説明する概略図、第5図は第1図向重測定装七夕で
使用する電気的ハードウェアのブロック系統図、第6図
は第7図向重測定装置に使用する↑要ソフ]−ウ17プ
ロセスのフローチャート、第7図は第6図1費プロセス
のシステムイニシャライビーシ・1ンソフトウエアルー
ヂンを示すフローチャート、第8図は第1図荷重測定装
首で使用Jるトラックを発巾させるためのソフトウェア
割込みルーチンのフ[1−チャートである。 10・・・パワーシャベル、11・・・機械部筺体、1
2・・・推進移動機構、13・・・主ブーム、14・・
・−1ヤI、15・・・ケーブル、16・・・頭士描造
物、17・・・プーリー、19・・・
【二l−プ、20
・・・バケット、21・・・押出アーム、22・・・押
出アーム枢支点、23〜25・・・モータ、26〜28
・・・コントローラ、29.30・・・電流感知器、3
1・・・7−マブユ7tt流、31 a−・・アーマチ
ュア電圧(IAll)、31b・・・アーマチュア電圧
(IAC)、32・・・アーマチュア電1[,32a 
・・・アーマブ」アミ圧(V A l−1>、32b・
・・アーマチュア電圧(VAC)、32c・・・アーマ
チュア電II (VAS) 、33・・・界磁電流、3
3a−’lifa71im (I FH) 、33b−
”JtlamW<(IFC)、34.35.42.52
.62゜64.65,70.72.94,113,11
9゜120・・・機能ブ[1ツク、36.37・・・ス
ケーラ関数発生ブロック、38・・・トルク定数、3つ
・・・速1復定数、40・・・多重化器、41・・・モ
ータトルク、43・・・ローブトルク、44・・・パラ
メーターに145.49.58,104,105,11
1・・・乗粋器、46・・・項一に*IA、47・・・
母−に*IΔ+VA、48・・・モータRPM、50・
・・効率関数発生器、51・・・有効トルク、53・・
・角速度−ω、54・・・モ゛−タ慣性Jモータ、55
・・・歯車慣性、)歯巾、56,61,69,87,1
14,116゜118・・・加算器、57・・・全慣性
、59・・・慣性トルク、60・・・トルク、63・・
・直接速度、66・・・直線加速度、67・・・デルタ
長さ、6L 71,78゜81・・・長さ、73・・・
直線補正力、74.75・・・補正された力、76.7
7・・・線形加速度、79・・・押出長、80・・・弦
張、82・・・角度θ、83・・・水平向、84・・・
内角A、85・・・内角B186・・・内角C188・
・・巻揚げ[1−プ弦、89・・・押出アーム弦、91
・・・垂直向、92・・・角α、93・・・角β、95
・・・ハードウェア重量196・・・全HUB、97・
・・■−味−千M、98・・・単位長さ、100・・・
押出アーム全長、101・・・押出アーム単位良さ当り
中61.102・・・バケット空重量、103・・・余
弦、 107・・・除Ω器、108・・・春陽力、10
9・・・春陽加速度、110・・・項sinα、112
・・・押出力垂直成分、115・・・仝・12吊り自力
、117・・・仝重心加速度、121・・・近似的旋回
速度、122・・・ディツパ−トリップ入力、123・
・・時刻、124・・・シフト終了[−ド、125.1
29.142・・・基準ブ1−1ツク、128・・・バ
ンクへ旋回・」る七−ド、130・・・充1i E−ド
、131・・・所定最小力F+ 、132・・・最大法
1αS1.133・・・1−ラックへ旋回するし−ド、
134・・・所定ff1人艮1−2.135−所定W小
5’l I’l S 2.136・・・所定最小力F2
.137・・・ディツパ−トリップモード、138・・
・所定h2 I]’ k l川、139・・・押出ブレ
ー−髪゛、140・・・谷間ブレー1−1141・・・
Ilf進移動、143・−・5BC1144・・・バス
、145〕・・・マイクロブ1−】レッリ、1/I6・
・・ROM、147・・・アナ[1グ多重化器、148
,152・・・△/ I) *換器、149・・・11
0.150・・・出力、1 F)1 。 158〜161・・・入力、153.15−1・・・イ
ンターフェース、11)5・・・キーバッド/ディスプ
レイコント[1−ラ、156・・・印字コント[1−ラ
、157・・・印字別、162・・・ディツパ−トリッ
プ、163・・・論理出力、164・・・リゼットブ[
1ツク、165.168〜173,175.178〜1
87・・・ブロック、166・・・セットアツプブロッ
ク、167・・・キーバッド/ディスプレイ、188・
・・FPROM。 萌

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)掘削機やクレーンなど、電気駆動モータと、機械
    的駆動手段と、荷重支持部に取付けられて荷重を動かす
    ケーブルとを有する大形の採鉱及び巻揚機械においてか
    かる機械が動かす荷重の重量を測定するための懸垂荷重
    測定装置であつて、懸垂荷重測定装置は該荷重支持部の
    位置を決定する感知手段と、該荷重支持部の垂直運動に
    よる直線加速度を求める手段と、該荷重支持部に該垂直
    運動をさせるのに必要な力を求める手段と、動的な計算
    を行なつて該垂直力に対して該垂直加速度を補正し正味
    の荷重重量を求める手段とを含むことを特徴とする装置
  2. (2)該垂直運動をさせるのに必要な力を求める手段は
    電気駆動モータのトルクと速度とを求める手段を含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)機械のケーブル及びバケットの重量を求め手段を
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載の装置。
  4. (4)機械の動作モードを求める手段を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第2項又は第3項記載
    の装置。
  5. (5)該荷重支持部の垂直運動の直線加速度を求める手
    段は電気駆動モータの速度とケーブル加速度とを求める
    手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第4項のうちいずれか一項記載の装置。
  6. (6)該直線加速度及び力を求める手段はモータ及び減
    速歯車列の回転慣性、ケーブルの伸び、及びバケットの
    慣性による保存的損失を補正する手段を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第5項のうちいずれ
    か一項記載の装置。
  7. (7)該直線加速度及び力を求める手段はまさつ、歯車
    損失、及びモータの不能率を補正する手段を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項のうちい
    ずれか一項記載の装置。
  8. (8)該大形の産業機械はパワーシャベルであり、該電
    気駆動モータは巻揚げ及び押出し機能を駆動することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第7項のうちい
    ずれか一項記載の装置。
  9. (9)荷重支持部と、荷重支持部を垂直にまた水平に動
    かす作動装置とよりなる採鉱機械用の又は大形の巻揚機
    械用の懸垂荷重測定装置であつて、該作動装置は電気駆
    動モータと、機械的駆動手段と、荷重支持部に取付けら
    れたケーブルとを含み、該荷重測定装置は機械的駆動手
    段に加わる補正された力と直線加速度とを与える動的モ
    デル手段と、荷重支持部の位置を連続的に求める手段と
    、駆動モータの電流と電圧を含む駆動モータの動作パラ
    メータを連続的に求める手段とよりなることを特徴とす
    る装置。
  10. (10)該動的モデル手段は該駆動モータの保存的損失
    及び非保存的損失を求める手段を含むことを特徴とする
    特許請求範囲第9項記載の装置。
  11. (11)該保存的損失及び非保存的損失には慣性、機械
    的損失及びケーブルの伸びが含まれることを特徴とする
    特許請求の範囲第9項又は第10項記載の装置。
JP61225757A 1985-09-25 1986-09-24 懸垂荷重測定装置 Pending JPS6275216A (ja)

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US06/780,016 US4677579A (en) 1985-09-25 1985-09-25 Suspended load measurement system
US780016 1985-09-25

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JPS6275216A true JPS6275216A (ja) 1987-04-07

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ID=25118302

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JP61225757A Pending JPS6275216A (ja) 1985-09-25 1986-09-24 懸垂荷重測定装置

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JP (1) JPS6275216A (ja)
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