JPS6274850A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPS6274850A
JPS6274850A JP60212185A JP21218585A JPS6274850A JP S6274850 A JPS6274850 A JP S6274850A JP 60212185 A JP60212185 A JP 60212185A JP 21218585 A JP21218585 A JP 21218585A JP S6274850 A JPS6274850 A JP S6274850A
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JP60212185A
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English (en)
Inventor
Takanobu Suzuki
孝信 鈴木
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、複写すべき原稿のサイズに合わせたサイズの
複写用紙を選択して複写を行うことのできる複写装置に
関する。
1従来の技術」 (従来の複写装置) 第5図に従来よく知られている複写装置の正面方向から
見た斜視図を示した。
この装置は、原稿11をプラテンガラス12の上に載せ
て、プラテンカバー13を閉めた後、コントロールパネ
ル14上のプリントスタートボタンを押すと、コピーが
排出トレイ15に排出される構造のものである。この装
置には、オペレータが原稿11のサイズに応じて適切な
複写用紙を選ぶことのできるように、例えば3台のトレ
イ161〜163が設けられている。
各トレイ16には、例えばA4、B5、B4というよう
に数種の複写用紙が収容される。通常、各トレイ16は
特定の大きさの複写用紙しか収容できない構造になって
いる。これによって、トレイをどこに装着しても、複写
装置本体において、どの種類の複写用紙がどこのトレイ
に収容されているかを容易に判別できる。従って、オペ
レータがトレイの選択を行うと同時に、その複写用紙の
サイズも表示されるのが一般的である。
第6図はこの装置の縦断面図である。
この複写装置には、3つのトレイ16□ 〜163が右
側と左側とに装着されており、各トレイの前方にはそれ
ぞれ給紙ローラ17.−173が設けられている。例え
ば“トレイ1”が選択されている場合には、給紙ローラ
17.のみが回転し、複写用紙が引き出される。その後
複写用紙はレジストローラ18によって感光ドラム19
の直下に送り込まれる。その後、転写処理、現象処理を
経て排出トレイ15に排出される。
他のトレイについても同様で、これらから引き出された
複写用紙はそれぞれ図示しないガイド等によって破線の
矢印のようにレジストローラ18まで引き出されるよう
になっている。
(トレイの識別) この複写装置に装着された3台のトレイはそれぞれ次の
ようにして識別される。
第7図はトレイの斜視図を示す。
このトレイは、例えば85判の用紙専用のもので、用紙
31をその中央部に収容して矢印32方向にスライドさ
せながら複写装置本体に装着する。
この背面にトレイ識別用の突起33.が1個立設されて
いる。破線で示した部分34にも突起を立設することが
できる。この突起の配列の組合せは、トレイに収容され
た用紙のサイズごとに定められている。このトレイはA
3判用なので1端に1個だけ突起が立設されている。
第8図には、複写装置本体内に取り付けられ、上記トレ
イ16の突起33やその他の破線34の部分に立設され
た突起により押される4個のスイッチS、−S、の斜視
図を示した。これらのスイッチは、トレイ16を複写装
置本体に完全に装着したときにちょうどその突起に押さ
れて回路の切り換えが行われるような位置に取り付けら
れる。
上記A33判用用のトレイの場合、このスイッチS、の
みを押して・これにつながる回路の接続状態の切り換え
を行うことになる。
第9図は、上記4個のスイッチS1〜S4 を含むトレ
イ識別回路36と出力回路37の具体的な結線図である
。これらの回路は各トレイごとに複写装置本体に設けら
れている。各スイッチSI 〜S、はそれぞれ上記突起
33に押されることによって、投入側の端子35゜が、
図の下側の端子35、から上側の端子35□にその接続
を切り換えられる。この上側の端子35□には一括して
、出力回路37の側から基準電圧端子38を通じて基準
となる直流電圧が印加される。この電圧は例えば3〔■
〕に設定されている。
また、各スイッチの下側の端子35.は一括して出力回
路37の側で接地端子39を通じて接地されている。一
方、各スイッチ81〜S、の投入:   側の端子35
.には、基準値をR〔Ω〕とすると、その2倍の2R〔
Ω〕の抵抗器41の一端が接続されている。また、抵抗
値R〔Ω〕の抵抗器42を3個と2R〔Ω〕の抵抗器4
3とを直列接続した各接続点に、上記スイッチ81〜S
、に継がれた2R(Ω〕の抵抗器41の各他端がそれぞ
れ接続されている。
そして、一番上のスイッチSI に接続された;2゜。
。、。1□4□。−41□、8カ。ゆ、□の比較アンプ
44に入力端子44.に接続されている。この差動アン
プ44は、人力抵抗器46を介して人力信号を受は入れ
てこれに対応する電圧の出力を得る回路である。
ここで例えば上記A33判用用のトレイ16を複写装置
本体に装着すると、一番上のスイッチS1の接続が切り
換えられる。これによって、基準電圧端子38からみた
直流抵抗値が4R(Ω〕となり、比較アンプ44の入力
端子44. からみたトレイ識別回路36の直流抵抗値
が2R[Ω〕となり、この比較アンプの入力端子44.
には3〔■〕の2分の1の1.5 [V]の直流電圧が
印加される。この比較アンプの出力側には、その出力信
号電圧をディジタル信号に変換するアナログディジタル
(A/D)変換器47が設けられている。この、A/D
変換器47からは例えば8ビツトのディジクル化された
トレイ識別信号48が出力される。
ここで、スイッチ81 〜S4 のオンオフと、トレイ
識別回路36の出力電圧とA/D変換器47のディジタ
ル出力信号および複写用紙のサイズとの関係を第1表に
示しておく。
第1表 この表で、スイッチの番号1.2.3.4は図のSt 
、 S2 、S3 、S4 に対応しており、“0゛′
はスイッチが下側の端子35.すなわち接地側の端子に
投入されている場合を示し、1”はスイッチがこの反対
側の端子352に投入されている場合を示す。また、v
nc[v)とはトレイ識別回路36の出力電圧を示し、
これは基準電圧V r e fが3〔■〕のときの値で
ある。また、A/DはA/D変換器47から出力される
ディジタル化されたトレイ識別信号48で、これを16
進法で表わしたものである。なお、各数値は、一定の誤
差を見込んであり、表にはその中間値のみを示している
。例えば第1表の上から8番目のΔ3判用紙のトレイの
場合、VDCが1.42〜1.58 (V)の範囲で、
また、A/Dが“76″から“85”の範囲内にあれば
これらはすべて同一のトレイと判断される。
一方、比較アンプ44の入力端子44、と基準電圧入力
端子38との間には、トレイ内の複写用紙が無くなった
ときオンする複写用紙検出スイッチ51が接続されてい
る。このスイッチ51がオンすると、出力回路37へ基
準電圧■、。、が直接入力する。この場合に、VOCは
3〔■〕となる。
また、トレイが装着されていないときは、基準電圧V 
r a rがトレイ識別回路36のどのスイッチからも
その各抵抗器41に印加されないので、その出力電圧■
。。は0〔■〕となる。この両者によって、トレイの有
無と複写用紙の有無も同時に識別することができる。
この表の上から順に“0”から“F”番目まで(これも
16進法で表した)のトレイ識別信号48と、複写用紙
のサイズとの対応関係を第2表に示す。
この表は、日本国内向けの仕様だけでなく、欧州、米国
向けの仕様で使われる用紙サイズまで示したものである
。もちろん、装置の製造時に販売先に応じてこのうちい
ずれか1つの仕様を選定する。従って、トレイ識別信号
で複写用紙のサイズが一義的に定まることになる。
第2表 (原稿サイズ検知手段) そこで、プラテンカバーやプラテンガラスの周囲に原稿
のサイズを検知する手段が設けられて、自動的にその原
稿サイズに応じた複写用紙の収容されたトレイが選択さ
れるようにしたものがある。
その構造としては例えば、プラテンガラス上の各所で原
稿の有無を光センサ等を用いて検知してそのサイズを判
定するものが知られている(特開昭58−154859
号公報)。
日本で一般に良く使用される原稿のサイズは、4〜5種
類あり、これに縦置きと横置きの場合を加えた7〜8種
類の場合について、そのいずれかを判定する能力があれ
ば、原稿サイズ検知手段として十分である。
(原稿サイズの検知) 第10図は複写装置の上面図である。この複写装置のプ
ラテンカバー13には、原稿サイズを検知する手段が設
けられている。プラテンカバー13に付されたO印の位
置に原稿と対向させて反射型センサ30が合計6個取り
付けられている。
第11図はその1つのセンサとプラテンカバー13と原
稿11との位置関係を示す要部断面図である。
プラテンガラス12上に原稿11が載せられており、こ
の直上に、プラテンカバー13に埋め込まれるように下
向きにセンサ30が取り付けられている。センサ30に
は、発光素子30.  と受光素子302とが1つずつ
設けられ、発光素子301から発せられた光が原稿11
で反射してくると受光素子30□がこれを感知し、原稿
がこの位置に有りという例えばハイ°レベル“1”の検
知信号を出力する。原稿が無いときは、発光素子30.
の光はプラテンガラス12を透過してしまい反射してこ
ないため、検知信号がロウレベル“0”となる。第10
図に示した6個のセンサ30はすべてこの構造のもので
、各センサの直下に原稿が有るか無いかを判断すること
によって、その組合せから原稿のサイズを検知する。
各センサの直下に原稿が有るときを“1”、無いときを
“0”と表示したとき、その組合せに対応する原稿の大
きさを第3表に示す。
第3表(1/2) (以下余白) 第3表(2/2) なお、これらのセンサの出力信号は、第10図に示した
プラテンカバー13の隅に設けたインターロックスイッ
チ13.が、本体上面に取り付けられたマグネッ)13
2(第5図に図示)に接してオンしたときにのみ制御手
段によって読み取られる。従って、プラテンカバーが開
いていたり正しく閉じられていないときは、この原稿サ
イズ検知手段は機能しない構成となっている。
(複写用紙の自動選択) このような原稿サイズ検知手段が設けられていると、オ
ペレータが原稿をプラテンガラス上に載せてプラテンカ
バーを閉じたときそのサイズが検出され、同一のサイズ
の複写用紙が自動的に選定される。従って、オペレータ
は縮倍率を設定した後ただちにプリントスタートボタン
を押してコピーをとることができる。
このような機能は、例えば自動原稿供給装置を使用した
場合さらに便利である。この装置は多量の原稿を蓄積し
ておき1枚ずつ自動的にこれを複写装置のプラテンガラ
ス上に送り込み無人でコピーをとる装置である。そのと
き送り込まれる原稿のサイズが途中で変化しても、この
自動選択機能があれば、誤り無く適切な複写用紙の選択
が行われる。なお、自動原稿供給装置の場合は、その装
置から、原稿が引き出されたときそのサイズを検知する
機能が設けられている。
「発明が解決しようとする問題点」 ところが、例えばオペレータがA3判の原稿を載せた後
縮倍率が70%のコピーを得ようとその設定をしても、
そのままプリントスタートボタンが押されれば先に自動
選択されたA3判の複写用紙に複写されたものができて
しまう。この場合実際にはA4判の複写用紙を使用すれ
ば十分で、余白が無駄となってしまう。もしA4判の複
写用紙を指定したい場合には、複写用紙の自動選択機能
を停止させて所定の複写用紙の選択キーを押さなければ
ならない。
一般に、複写用紙の自動選択機能があるような場合、通
常は原稿を載せてただちにプリントスタートボタンを押
してしまうものであって、縮倍率を100%以外に設定
しても、用紙選択の切り換えに気付かず無駄なコピーを
とってしまうことが多い。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、拡大縮小
コピーをとる場合にも適切な複写用紙の選択を行うこと
のできる複写装置を提供することを目的とするものであ
る。
「問題点を解決するための手段」 本発明の複写装置は、複写すべき原稿のサイズを自動的
に検知する原稿サイズ検知手段と、それぞれ特定のサイ
ズの複写用紙を収容する2台以上のトレイと、これらの
トレイを識別するトレイ識別回路と、装置の複写動作を
制御する制御手段とを有し、この制御手段は原稿サイズ
検知子役で検知した原稿のサイズに縮倍率を掛けたもの
と等しいかそれ以上の複写用紙が収容されたトレイを選
択して複写動作を行うことを特徴とするものである。
「作用」 このように、本発明の装置は、原稿のサイズに縮倍率を
掛けたものと等しい複写用紙を選択するようにし、かつ
、ちょうどよいサイズの複写用紙が無い場合、それより
大きい最も近いサイズの複写用紙を自動的に選択する。
これによって拡大縮小コピーの場合も、オペレータが複
写用紙の大きさ等を考慮することなく誤り無くコピーを
とることができる。
「実施例」 、 (ブロックの説明) 第1図は本発明の複写装置の実施例を示すブロック図で
ある。
この回路は、CPUモジュール62の入力端に、プリン
トスタートポクン69とトレイ選択キー67とが設けら
れ、その出力側には、7個の用紙のサイズ表示ランプ6
8と3個のトレイ表示ランプ64とが設けられている。
各表示ランプ64.68はドライバ63を介してCPL
Iモジュール62と接続され、オン信号によってそれぞ
れ選択的に点燈される。
プリントスタートボタン69は、オペレータが複写を開
始するときに押すもので、例えば一端を接地したオンオ
フスイッチから成る。このスイッチの出力端はプルアッ
プ抵抗691 によりTTLレベルに保持されており、
スイッチオフのときはハイレベル“1”、スイッチオン
のときはローレベル“0″の信号がCPLJモジュール
に人力する。
トレイ選択キー67は、オペレータがこれを1回押すこ
とによって順次複写用紙のサイズおよびトレイの選択を
1回ずつ切り換えることのできるスイッチで、その構造
および機能は、上記プリントスタートボタンと全く同様
である。なお、各表示ランプには発光ダイオード等を使
用する。
(CPUモジュールとその動作) この装置の制御用として使用されるCPUモジュールは
、第2図に示すように、共通パスライン621 に接続
された人力インターフェース(1/F)62□ と、出
力インターフェース623と、マイクロプロセッサ(C
PU)62.  とり−ド・オンリ・メモリ(ROM)
素子62.と、ランタム・アクセス・メモIJ (RA
M) i子626とが1つのチップに組み込まれた構成
の回路である。このROM素子625に本装置の動作に
必要なプログラムを書き込んでおけば、センサ等からの
信号を入力I/F62□を介して受は入れて、その内容
を判断し演算して、必要な出力信号を出力I/F623
 から出力する。
(複写用紙のサイズの演算) 第4表は本発明の複写装置の制御手段が、複写用紙のサ
イズを選択するためのテーブルを示す。
このテーブルは、制御手段内に設けられたリード・オン
リ・メモ!J (ROM)素子等に格納される。
そして、そのアドレスに原稿サイズ検知手段の出力信号
が人力すると、制御手段がこのROM素子の出力信号を
もとにしてトレイの選択を行う。
(以下余白) 第4表(2/2) この表かられかるように、例えば、85判の原稿に対し
ては、縮倍率が100%以下のときはつねに35判の複
写用紙が選択される。そして101%から122%まで
はA4判の縦の複写用紙が選択される。その後、 123%から141.4%のときは84判、それ以上の
ときはA3判の複写用紙が選択される。他も同様で、必
要最小限の大きさの複写用紙が自動的に選択される。
(コントロールパネル) 第3図はこのような複写装置に設けられるコントロール
パネル14の一例を示・す平面図である。
図の中央部には、7個の用紙サイズ表示用の表示ランプ
68が縦一列に並べて配置されている。
一番下の三角形のボタンがトレイ選択キー67である。
その右側には、3個のトレイ表示ランプ64が上から順
にトレイ1、トレイ2、トレイ3という配列で設けられ
ている。
さらにその右側には、オペレータが、現在選択中のトレ
イや紙づまりその他を容易に理解することができるよう
に、図解式の案内表示70が設けられている。例えば、
“トレイ1″が選択されているときには、トレイ1を図
示した表示ランプ701 と一番車のトレイ表示ランプ
641の両方が点燈し、そのトレイに収容された複写用
紙がA4判であれば対応する用紙サイズ表示ランプ68
、が点燈する。トレイ選択キー67を1回押すごとにこ
の選択が順に切り換えられる。なお、例えば紙づまり等
の場合案内表示70中の円形のランプ702が点燈して
その場所を知らせる。
用紙サイズ表示ランプ68の左方には、拡大縮小の複写
を行うためのキーが設けられている。固定倍率切り換え
キー71を押すと、その上に設けられた4つの倍率表示
ランプ72が順に点燈し、いずれかの倍率が選択された
ことを表示する。その倍率は液晶ディスプレイ73に数
値表示される。
その下に設けられた2個の三角形のキー74は、倍率を
連続的に変化させて、任意の倍率を選択するためのキー
である。
また、AUTOという表示ランプは、原稿のサイズを自
動的に検出してそれに見合ったサイズの複写用紙が自動
的に選択されるという動作を行うとき点燈し、そのとき
選択さた複写用紙のサイズに相当する表示ランプも同時
に点燈する。
(操作) オペレータはまず、トレイ選択キー67を押して、自動
選択機能が動作するよう設定する。そして原稿を定めら
れた位置に載せる。次に縮倍率設定用のキー71を押し
て所望の縮倍率がディスプレイに表示されるようにする
。制御手段は原稿サイズ検知手段の出力信号とこの縮倍
率とから自動的に一定のサイズの複写用紙を選択する。
一方、原稿の一部のみを拡大して任意の複写用紙にその
コピーをとりたいというような場合、自動選択機能を停
止させる。そして、所望のサイズの複写用紙を選択する
「変形例」 本発明の複写装置は以上の実施例に限定されない。
トレイの識別は、例えば第4図に示すように、トレイ1
6の背面に3個以内のマグネット161を取り付けてお
き、本体に設けたリードスイッチ162でそのマグネッ
トの有無を検知するようにしてもよい。この場合、第5
表のように、スイッチのオン、オフの組合せから、5種
のサイズの用紙を収容したトレイを識別することができ
る。
(以下余白) 第5表 「発明の効果」 以上説明した本発明の複写装置によれば、拡大縮小コピ
ーをとる場合にも適切な複写用紙の選択を行うことがで
き、ミスコピーの防止を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の複写装置の実施例を示すブロック図、
第2図はそのCPUモジュールの詳細なフロック図、第
3図はそのコントロールパネルノ平面図、第4図はトレ
イの識別手段の変形例を示す斜視図、第5図は従来の複
写装置の斜視図、第6図はその縦断面図、第7図はトレ
イの斜視図、第8図はトレイ識別用のスイッチの斜視図
、第9図はこのスイッチを含むトレイ識別回路と出力回
路の結線図、第10図は原稿サイズの検知ができる複写
装置の上面図、第11図はその反射型センサと原稿等と
の関係を示す要部縦断面図である。 30・・・・・・原稿サイズ検知手段、62・・・・・
・制御手段。 出  願  人 富士ゼロックス株式会社 代  理  人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複写すべき原稿のサイズを自動的に検知する原稿サイズ
    検知手段と、それぞれ特定のサイズの複写用紙を収容す
    る2台以上のトレイと、これらのトレイを識別するトレ
    イ識別回路と、装置の複写動作を制御する制御手段とを
    有し、この制御手段は原稿サイズ検知手段で検知した原
    稿のサイズに縮倍率を掛けたものと等しいかそれ以上の
    複写用紙が収容されたトレイを自動的に選択して複写動
    作を行うことを特徴とする複写装置。
JP60212185A 1985-09-27 1985-09-27 複写装置 Pending JPS6274850A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60212185A JPS6274850A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 複写装置

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JP60212185A JPS6274850A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 複写装置

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JP (1) JPS6274850A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5028042A (en) * 1989-05-15 1991-07-02 Sharp Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having a controller to prevent erroneous feeding from a rotatable cassette and method thereof

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53106132A (en) * 1977-02-28 1978-09-14 Ricoh Co Ltd Paper size for copying machine of variable sized

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