JPS6274575A - シヨツトブラスト機 - Google Patents

シヨツトブラスト機

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JPS6274575A
JPS6274575A JP21048885A JP21048885A JPS6274575A JP S6274575 A JPS6274575 A JP S6274575A JP 21048885 A JP21048885 A JP 21048885A JP 21048885 A JP21048885 A JP 21048885A JP S6274575 A JPS6274575 A JP S6274575A
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barrel
casing
polished
bucket
longitudinal axis
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Hiroshi Yamaguchi
博史 山口
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学 山内
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ITO KIKO KK
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はショツトブラスト機、特にバレル型ショツトブ
ラスト機に関する。
(従来の技術) バレル型ショツトブラスト機は例えば特公昭58−50
829号公報に示す如く公知である。これは第7図〜第
9図に示すとおり、一端の開いたはV円筒形のバレル1
′をその縦軸線のまわりに回転自在に設けると共に、該
縦軸線に直角(紙面に垂直)な軸線のまわりに回動可能
に設けることにより、その開いた端部を被研掃物搬入装
置20′に対向させる搬入位置(第7図)と、開いた端
部を投射装置70′に指向させる研掃位置(第8図)と
、開いた端部を下方に向けて研掃ずみの被研掃物を排出
装置80′に排出する搬出位R(第9図)との間に回動
可硅とする。この配置は著しく作業能率を高めることが
できるものであり、バレルを縦軸線のまわりに回転可能
とすることは被研掃物に均質の研掃作業を行うに有効で
あるほか、被研掃物の搬入および搬出作業の能率を高め
る効果もある。
(発明の解決すべき問題点) 上述従来のものは、研掃時にバレル外方に飛散するショ
ットを抑止するためおよび作業中の騒音を低下させるだ
めにバレル1′を包囲してキャビネット50′が設けら
れているが、搬入装置および排出装置に対向する位置に
は密閉可能の開閉扉を設ける必要があり従ってキャビネ
ットの構造が複雑である。
さらに従来のものには騒音の問題がある。すなわち、研
掃時には投射されるショットによる音のほかにバレルの
縦軸線のまわりの回転運動によって被研掃物が攪拌され
ることによる大きい騒音が発生する。これは金属音で9
0〜95dBに達するものである。バレルを包囲するキ
ャビネットは通常鋼板製であり、騒音を減少させるため
に防音材をキャビネットに張設することは有効であるが
、研掃時にショットの飛散により吸音材が破損するとい
う問題点がある。
騒音の問題については上述した研掃作業中のほか被研掃
物の搬入、搬出時にも大きい騒音を伴い、これは105
〜1101fBにも達する。例えば被研掃物の搬入をバ
ケットローダ装置によって行う場合、バケットが傾斜す
るに伴ってそのパレットに収容された被研掃物が互に運
動すること、バレルに投入されるとき被研掃物が互に接
触しおよびバレル内面に激突すること、搬出時に被研掃
物がシュートおよび排出装置の・にレットに激突するこ
とによって騒音が発生する。
さらに、バケットローダ装置によって被研掃物をバレル
に搬入する従来の装置においては別の問題点としてパレ
ットに搭載された被研掃物が完全にバレル内に搬入され
ないという間頂点がある。
このような状態が生ずると、その後に該パレットを研掃
ずみの被研掃物を受取るために使用すると、研掃ずみの
被研掃物と研掃前の被研掃物とがまじるという問題点が
ある。
本発明はこれらの問題点を解決するショツトブラスト機
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば一端が開放したほゞ円筒形のバレルをそ
の縦軸線のまわりに回転可能に支持するケーシングがバ
レルの縦軸線に直交する横軸線のまわりに回転可能に支
持され、該ケーシングは該横軸線に関してはy円筒形の
形状を有しかつバレルの開放した一端を取囲む開放部を
有し、バレル内に収容された被研掃物に研掃材を投射す
る投射装置を支持するフレームがケーシングが研掃位置
に回転せしめられたときその開放部の周囲を取囲んで密
閉することを特徴とするバレル型ショットブラスト機が
提供される。
本発明の一態様によれば、一端が開放したほゞ円筒形の
バレルを有し、該バレルはその縦軸線のまわりに回転可
能であってかつ該縦軸線に直交する横軸線のまわりに回
転して前記一端を斜上方に向ける被研掃物投入位置と前
記一端を投射装置に対向せしめる研掃位置と前記一端を
下方に向ける排出位置との間に運動可能であり、 バレルに被研掃物を供給するバケットローダ装置がバレ
ルに隣接して且つバレルの縦軸線によって限定される縦
断面に整合して設けられ、研掃された被研掃物をバレル
から受取るパレットを移送するパレット移送装置がバケ
ットローダ装置に隣接して且つ前記縦断面に整合して設
けられ、バケットローダ装置はバケットが運動する軌跡
を包囲する防音壁を有し、パレット移送装置は防音壁に
よって取囲まれ、バケットローダ装置の防音壁とパレッ
ト移送装置の防音壁とは部分的に共通であり、該共通な
防音壁部分にはパレットの通過を可能とする開口が設け
られ、該開口はバケットローダ装置のバケットが下方休
止位置にあるとき該バケットに取付けられた防音材によ
って閉じられている、ショツトブラスト機が提供される
本発明の別の態様によれば、一端が開放したはゾ円筒形
のバレルをその縦軸線のまわりに回転可能に支持するケ
ーシングが前記縦軸線に直交する横軸線のまわりに回転
可能に支持され、該ケーシングは前記横軸線に関しては
y円筒形の形状を有しかつバレルの前記開放した上端を
取囲む開放部を有し、バルル内に収容された被研掃物に
研掃材を投射する投射装置を支持するフレームが前記ケ
ーシングが研掃位置に回転せしめられたときその開放部
の周囲を取囲んで密閉しており、研掃された被研掃物を
バレルから排出するためケーシングが排出位置に回転せ
しめられたときその開放部に対向する位置にシュートが
設けられ、該シュートの下部には研掃材回収用受は皿を
有する底板が摺動可能に設けられている、ショツトブラ
スト機が提供される。
本発明のさらに別の態様によれば、一端が開放しだはg
円筒形のバレルを有し、該バレルはその縦軸線のまわり
に回転可能であってかつ該縦軸線に直交する横軸線のま
わりに回転して前記一端を斜上方に向ける被研掃物投入
位置と前記一端を投射装置に対向せしめる研掃位置と前
記一端を下方に向ける排出位置との間に運動可能である
ショツトブラスト機であって、該バレルに被研掃物を供
給するバケットローダ装置がバレルに隣接して且つバレ
ルの縦軸線によって限定される縦断面に整合して設けら
れ、バケットローダ装置は上端の開放したほゞ矩形のパ
レットを搭載するバケットを含み、該バケットははじめ
に垂直に上昇してその後に旋回して、最終位置において
はパレットが完全に下向きの位置を取り、パレットに収
容された被研掃物がすべてバレル内に供給されるように
なされた、ショツトブラスト機が提供される。
(作 用) バレルをその縦軸線のまわりに回転可能に支持するケー
シングを該縦軸に直交する横軸線のまわりに回転可能に
支持し、該ケーシングを該横軸線に関してほゞ円筒形の
形状とすることにより、構造を単純化することができ、
しかも該ケーシングの円筒形の側面を投射装置などの不
作動時の蓋として使用することができるので有利である
ケーシングの内壁に防音材を張設することにより、バレ
ル部分の騒音を有効に抑止することができる。
バレルに被研掃物を供給するバケットローダ装置をバレ
ルの縦軸線によって限定される縦断面に整合して且つバ
レルに隣接して設けることによりバケットローダ装置は
ケーシングの円筒面に隣接して位置決めされることにな
り、バケットローダ装置の防音対策が容易となる。
(実施例) 第1図において一端(図において上端〕の開いたはy円
筒形のバレル1をその縦軸線x−x’のまわりに回転可
能に支持するケーシング50が縦軸線x−x’に直交す
る横軸線Y−Y’のまわりに回転可能に支持されている
。ケーシング50は第2図に示す如く横軸線Y−Y’に
関してはソ円筒形であって、バレル1の開放端に対応し
てその円周面の一部が開放されている。第1図において
2,51はそれぞれバレル、ケーシングを回転させるモ
ータ、3゜52、53はバレル、ケーシングを回転支持
する軸受である。バレル1の上端部外周にはリップ4が
設けられ、ケーシング50の開放部内縁には対応するリ
ップ54が設けられている。リップ4,54を設けるこ
とにより後述する研掃作業時にショットがバレルを取囲
むケーシング内に入りこむことを有効に防止することが
できる。
ケーシング50はバレルlを取囲む内壁55とこれを取
囲む外壁56との二重構造となっており、外壁56の内
面には防音材57が張設されて研掃時の騒音の伝播を抑
止する。
動作時には第3図においてバレルの軸線がXl−X1′
の位置を占めてバケットローダ装置20のバケット21
に搭載されたパレット22から被研掃物がバレル1内に
供給される被研掃物受人位置と、バレル1の軸線がX2
−X2′の位置を占めてケーシングに円筒形の側面に接
して設けられた投射装置70がバレル1の開放端に対向
して位置する研掃位置と、バレル1の軸線がX3−X3
′の位置を占めてバレルの開放端が斜下方を向き排出装
置80のシュート81に対向する排出位置と、の間にケ
ーシングが回動する。
研掃位置において投射装置70の周縁部はケーシング5
0の開放部側縁と封止的に係合し、ショットの飛散を防
ぐようになされる。望ましい実施例においてこの封止は
ラビリンス係合とし、ケーシングが研掃位置まで回動し
たことによって自動的に封止状態となるようになされる
が、投射装置70をいくらか運動可能としてケーシング
50が研掃位置以外の位置にあるとぎには研掃装置とケ
ーシング50の円筒形の側面との間に小量の隙間が存在
し、研掃位置において例えば油圧装置などによって研掃
装置とケーシングとが密着するようにしてもよい。
研掃時に研掃装置70から投射された研掃材はバレル1
の床板4,5(第1図)に設けた小孔(図示しない)を
通り、バレル1の底部側壁に設けた透孔6,6(第1図
、第2図)を通ってバレル1の外部に達し、ケーシング
50の中間床板59の孔60と円筒形側壁の適当な位置
に設けた孔61(第2図)を通ってケーシング外に出る
。研掃材は例えばスクリューコンばア装置1分離装置、
コンベア装置等を含む公知の研掃材回収装置90(一部
のみを第3図に示す)を通り、再使用可能なものは投射
装置70に供給される。
被研掃物をバレルに供給するバケットローダ装置20は
第3図に示す如くバレル1の縦軸線x−x’(の運動軌
跡)によって限定される縦断面(第3図)の紙面平面に
整合して、バレル1に隣接して配置される。バケット2
1の両側には各1対のローラ21α、21bが設けられ
、ローラ21α、21bはそれぞれ対向する各1対のガ
イドレール23 、24によって案内される。ガイドレ
ール23 、24はその端付近でケーシング50に向っ
て彎曲しており、バケット21はこれによって第3図2
1として示す直立した下方休止位置から第3図に21′
として示す完全転倒位置まで運動する。この運動間バケ
ットが傾斜しはじめるとバケット21に搭載されたパレ
ット22内で被研掃物が互にぶつかり合って吸音を発生
し、さらに、・ξレット22からバレル1へ被研掃物が
落下するとき大きい騒音が発生する。そこで第3図に示
す如くバケット22の運動経路を取囲んで防音壁25.
26.27が設けられている。なお防音壁27はガイビ
レール23.24を取囲み防音壁25.26を連結する
。バケット21の背面には防音壁28が設けられており
、第3図に21′として示す被研掃物供給位置における
騒音の外部への伝播を有効に防止する。
第4図はバケット21の斜視図を示しており、バケット
が第3図21′として示す位置を取ったときに搭載した
パレット22の落下を防止するストッパ21c、21c
が設けられている。このときパレット22は完全に下向
きの位置を取るので、被研掃物はすべてバレル内に投入
され、従ってこのパレット22を後述する研掃ずみの被
研掃物受取用に使用しても研掃ずみの被研掃物に未研掃
の被研掃物が混じる不具合は生じない。
バレル1が第3図の軸線X3−X3′で示す位置を取る
と研掃ずみの被研掃物はバレル1の開放端から排出装置
80のシュート81に排出される。排出時にパレット2
2内に一時に排出すると山積み状態となってパレットか
ら溢れ出すおそれがあり、バレル内には研掃材がいくら
か残っているので可及的にこれらを取除くことが望まし
い。そこで第5図、第6図に示す如くシュート81の下
方に摺動可能の底板を設ける。該底板は一定間隔に板又
は丸棒82を配列した一体構造で車軸83によって軸支
されている。車軸83はレール84によって案内され、
従って底板82はレール84に沿って摺動可能となされ
る。
このため底板82にはローラチェン85が連結され適宜
な駆動装置によって駆動される。底板82の下方には受
は皿86があって研掃材を捕集する。受は皿86に捕集
された研掃材は底板82を完全に引き出した状態で第9
図に示す如く受は皿86が傾斜することによって、受は
皿86から排出されて研掃材回収装置90に送られる。
底板82を設けることによってバレル1かう排出されて
落下する被研掃物の落下距離を小とすることができ、落
下時の騒音の発生を小とすることができ、さらに、落下
の衝撃によって被研掃物が損傷するおそれがなくなる。
さらに、一旦底板82上に落下した被研掃物は次にパレ
ット22内に落下蒐集されるのでパレット内に均等に積
載されるようにすることができる。
排出装置80は、その一方何を前述バケットローダ装置
20の防音壁26によって、他方側を防音壁87(第3
図)によって、さらに第3図紙面に平行な両側面を防音
壁間によって取囲まれた防音室内に位置している。これ
によって排出時の騒音を著しく抑止することができる。
なお防音壁26にはパレット22の通過を許す開口26
αが設けられているが、これは排出作業時にはバケット
21に設けられた防音壁28によって閉じられている。
なおこの防音室の上部はケーシング50の円筒形の周壁
によって閉じられているので騒音の伝播を有効に抑止す
ることができ且つ構造が簡単である。なお30はパレッ
ト22の移送のためのローラコン又ア装置である。
(発明の効果) 本発明によるショツトグラスト機は、一端が開放したは
ゾ円筒形のバレルをその縦軸線のまわりに回転可能に支
持するケーシングが該縦軸線に直交する横軸線のまわり
に回転可能に支持され、ケーシングはその横軸線に関し
てはy円筒形の形状を有し、且つバレルの開放した一端
を取囲む開放部を有し、バレル内に収容された被研掃物
に研掃材を投射する研掃装置を支持するフレームがケー
シングがその研掃位置に回転せしめられたときその開放
部の周囲を取囲んで密閉するようにした、ものであるか
ら構造が簡単で作業を著しく能率的に行うことができ、
騒音を著しく有効に抑止するコトができ、さらに、バレ
ルにパレットから被研掃物を供給するとき・にレット内
に被研掃物が残留することがないので付加的な作業を必
要とせず、産業」二有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の部分縦断面図、第2図は第1
図の側面図で半部を断面図として示す図、第3図は本発
明のショツトグラスト機の概略断面図、第、1図はバケ
ットの斜視図、第5図は排出装置の部分斜視図、第6図
は第5図の装置の動作を示す側面図、第7図、第8図、
第9図は従来のショツトブラスト機の動作を示す概略図
、1.1’:バレル   XX’ : バレルの回転縦
軸線50:ケーシング   YY’ :横軸線2.51
:モータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一端が開放したほゞ円筒形のバレルをその縦軸線の
    まわりに回転可能に支持するケーシングが前記縦軸線に
    直交する横軸線のまわりに回転可能に支持され、該ケー
    シングは前記横軸線に関してほゞ円筒形の形状を有しか
    つバレルの前記開放した一端を取囲む開放部を有し、バ
    レル内に収容された被研掃物に研掃材を投射する投射装
    置を支持するフレームが前記ケーシングが研掃位置に回
    転せしめられたときその開放部の周囲を取囲んで密閉す
    ることを特徴とするバレル型ショットブラスト機。 2、一端が開放したほゞ円筒形のバレルを有し、該バレ
    ルはその縦軸線のまわりに回転可能であつてかつ該縦軸
    線に直交する横軸線のまわりに回転して前記一端を斜上
    方に向ける被研掃物投入位置と前記一端を投射装置に対
    向せしめる研掃位置と前記一端を下方に向ける排出位置
    との間に運動可能であり、 バレルに被研掃物を供給するバケットローダ装置がバレ
    ルに隣接して且つバレルの縦軸線によつて限定される縦
    断面に整合して設けられ、研掃された被研掃物をバレル
    から受取るパレットを移送するパレット移送装置がバケ
    ットローダ装置に隣接して且つ前記縦断面に整合して設
    けられ、バケットローダ装置はバケットが運動する軌跡
    を包囲する防音壁を有し、パレット移送装置は防音壁に
    よつて取囲まれ、バケットローダ装置の防音壁とパレッ
    ト移送装置の防音壁とは部分的に共通であり、該共通な
    防音壁部分にはパレットの通過を可能とする開口が設け
    られ、該開口はバケットローダ装置のバケットが下方休
    止位置にあるとき該バケットに取付けられた防音材によ
    つて閉じられている、ショットブラスト機。 3、一端が開放したほゞ円筒形のバレルをその縦軸線の
    まわりに回転可能に支持するケーシングが前記縦軸線に
    直交する横軸線のまわりに回転可能に支持され、該ケー
    シングは前記横軸線に関してほゞ円筒形の形状を有しか
    つバレルの前記開放した上端を取囲む開放部を有し、バ
    レル内に収容された被研掃物に研掃材を投射する投射装
    置を支持するフレームが前記ケーシングが研掃位置に回
    転せしめられたときその開放部の周囲を取囲んで密閉し
    ており、研掃された被研掃物をバレルから排出するため
    ケーシングが排出位置に回転せしめられたときその開放
    部に対向する位置にシュートが設けられ、該シュートの
    下部には研掃材回収用受け皿を有する底板が摺動可能に
    設けられていることを特徴とするショットブラスト機。 4、一端が開放したほゞ円筒形のバレルを有し、該バレ
    ルはその縦軸線のまわりに回転可能であつてかつ該縦軸
    線に直交する横軸線のまわりに回転して前記一端を斜上
    方に向ける被研掃物投入位置と前記一端を投射装置に対
    向せしめる研掃位置と前記一端を下方に向ける排出位置
    との間に運動可能であるショットブラスト機であつて、
    該バレルに被研掃物を供給するバケットローダ装置がバ
    レルに隣接して且つバレルの縦軸線によつて限定される
    縦断面に整合して設けられ、バケットローダ装置は上端
    の開放したほゞ矩形のパレットを搭載するバケットを含
    み、該バケットははじめに垂直に上昇してその後に旋回
    して、最終位置においてはパレットが完全に下向きの位
    置を取り、パレットに収容された被研掃物がすべてバレ
    ル内に供給されるようになされた、ショットブラスト機
JP60210488A 1985-09-24 1985-09-24 シヨツトブラスト機 Expired - Lifetime JPH069788B2 (ja)

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JPS6274575A true JPS6274575A (ja) 1987-04-06
JPH069788B2 JPH069788B2 (ja) 1994-02-09

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ID=16590175

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5455158B2 (ja) * 2010-04-20 2014-03-26 新東工業株式会社 研掃装置

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JPS5558977A (en) * 1978-10-27 1980-05-02 Howa Mach Ltd Product-throw-in device of blast machine
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