JPS6274544A - チヤツク及び移動装置 - Google Patents
チヤツク及び移動装置Info
- Publication number
- JPS6274544A JPS6274544A JP21176385A JP21176385A JPS6274544A JP S6274544 A JPS6274544 A JP S6274544A JP 21176385 A JP21176385 A JP 21176385A JP 21176385 A JP21176385 A JP 21176385A JP S6274544 A JPS6274544 A JP S6274544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- claw member
- piston
- jaw member
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、ワークをチャック機構で挟持し、所定方向
に移動させるチャック及び移動装置の駆動機構に関する
。
に移動させるチャック及び移動装置の駆動機構に関する
。
(ロ)従来の技術
従来、ワーク搬送手段には、対向しあう少なくとも一対
の爪を備え、この爪の間隙にワークを挟持するチャック
機構と、このチャック機構を所定方向に移動させる移動
機構よりなるチャック及び移動装置が知られている。
の爪を備え、この爪の間隙にワークを挟持するチャック
機構と、このチャック機構を所定方向に移動させる移動
機構よりなるチャック及び移動装置が知られている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかるに、このものでは、チャック機構を駆動する駆動
源と、移動機構を駆動する駆動源とが個別に必要となる
ため、装置の構造が複雑化及び大型化し、重量も増すと
いう不都合があった。また、これら駆動源を制御する制
御手段も複雑となる不都合もあった。
源と、移動機構を駆動する駆動源とが個別に必要となる
ため、装置の構造が複雑化及び大型化し、重量も増すと
いう不都合があった。また、これら駆動源を制御する制
御手段も複雑となる不都合もあった。
この発明は、上記不都合に鑑みてなされたもので、構造
及び制?111の筒車なチャック及び移動装置の提供を
目的としている。
及び制?111の筒車なチャック及び移動装置の提供を
目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段
上記不都合を解決するための手段として、ワークの移動
方向側に前爪部材を、ワークの移動方向反対側には後爪
部材を、それぞれワーク移動方向及びその逆方向に移動
可能に並設し、前記前爪部材を駆動するシリンダ断面積
の大なる往復型流体圧シリンダと、前記後爪部材を駆動
するシリンダ断面積の小なる往復型流体圧シリンダとを
設けてなるものである。
方向側に前爪部材を、ワークの移動方向反対側には後爪
部材を、それぞれワーク移動方向及びその逆方向に移動
可能に並設し、前記前爪部材を駆動するシリンダ断面積
の大なる往復型流体圧シリンダと、前記後爪部材を駆動
するシリンダ断面積の小なる往復型流体圧シリンダとを
設けてなるものである。
(ホ)作用
この発明の作用を、第1図ta+、第1図(bl、第1
図(C)及び第1図(d)に基づいて、以下に説明する
。
図(C)及び第1図(d)に基づいて、以下に説明する
。
なお、紙面右方向を前方、紙面左方向を後方とする。
第1図(a)は、これからワークWを前爪部材1及び後
爪部材2で挟持して前方へ移動させようとする状態を示
すものである。前爪部材1は、大シリンダ3のピストン
5にロッド7でもって連結されている。後爪部材2は、
小シリンダ4のピストン6にロッド8でもって連結され
ている。ピストン5.6は、各シリンダに設けたスピー
ドコントローラ(図示せず)によってピストン6がピス
トン5より速くなるように、移動速度の調整がなされる
。また、各シリンダのストロークは等しい。
爪部材2で挟持して前方へ移動させようとする状態を示
すものである。前爪部材1は、大シリンダ3のピストン
5にロッド7でもって連結されている。後爪部材2は、
小シリンダ4のピストン6にロッド8でもって連結され
ている。ピストン5.6は、各シリンダに設けたスピー
ドコントローラ(図示せず)によってピストン6がピス
トン5より速くなるように、移動速度の調整がなされる
。また、各シリンダのストロークは等しい。
次に、大シリンダ3のピストン5後面側のホード3a及
び小シリンダ4のピストン6後面側のポルト4aより、
流体源9よりの流体を流入させる。
び小シリンダ4のピストン6後面側のポルト4aより、
流体源9よりの流体を流入させる。
ピストン5及び6は、流体に押されて前方へ移動し、前
爪部材1及び後爪部材2も前方へ移動する。
爪部材1及び後爪部材2も前方へ移動する。
この時、ピストン6はピストン5より速く前方に移動す
る。このため、後爪部材2と前爪部材lとの間隔が小さ
くなり、ワークWが挟持されて前方へ移動される〔第1
図(bl参照〕。小シリンダ4の断面積は大シリンダ3
より小さいため、これらの断面積の差から、ワークWを
挟持するための十分なりランプ力を生じる。
る。このため、後爪部材2と前爪部材lとの間隔が小さ
くなり、ワークWが挟持されて前方へ移動される〔第1
図(bl参照〕。小シリンダ4の断面積は大シリンダ3
より小さいため、これらの断面積の差から、ワークWを
挟持するための十分なりランプ力を生じる。
ピストン5及びピストン6がストロークエンドまで移動
した状態を示すのが第1図(C)であり、ここで再び前
爪部材1と後爪部材20間隔が拡がり、ワークWが開放
される。
した状態を示すのが第1図(C)であり、ここで再び前
爪部材1と後爪部材20間隔が拡がり、ワークWが開放
される。
最後に、大シリンダ3のピストン5前面側のポート3b
及び小シリンダ4のピストン6前面側のポート4bより
、流体源9の流体を流入させると、前爪部材l及び後爪
部材2は、おのおの後方へ戻り〔第1図fd)参照〕、
初めの状態に復帰する。
及び小シリンダ4のピストン6前面側のポート4bより
、流体源9の流体を流入させると、前爪部材l及び後爪
部材2は、おのおの後方へ戻り〔第1図fd)参照〕、
初めの状態に復帰する。
(へ)実施例
この発明の一実施例を、第2閃、第3図、第4図(al
及び第4図(b)に基づいて、以下に説明する。
及び第4図(b)に基づいて、以下に説明する。
この実施例は、リードフレーム等、平板状のワークの一
辺を挟持して移動させるためのものであり、作動流体と
して空気を用いている。
辺を挟持して移動させるためのものであり、作動流体と
して空気を用いている。
前爪部材11は、断面長方形の棒材であり、その後部上
端にはカギ状の切欠き部ILaが設けられている。後爪
部材12も、断面長方形の棒材であるが、前部上端には
前記切欠き部11aに挿入する突設部12aを設けてい
る。ワーク(図示せず)の下端は、この切欠き部11a
と突設部12aとの間で挟持される。
端にはカギ状の切欠き部ILaが設けられている。後爪
部材12も、断面長方形の棒材であるが、前部上端には
前記切欠き部11aに挿入する突設部12aを設けてい
る。ワーク(図示せず)の下端は、この切欠き部11a
と突設部12aとの間で挟持される。
前爪部材11及び後爪部材12は、それぞれ2木の駆動
ロッド21.21及び駆動ロッド22.22によって駆
動される。各ロッド21.21.22.22の前端は、
前爪部材11及び後爪部材12に穿設された嵌入孔に嵌
入され、溶接等、適切な手段で固定される。なお、ロッ
ド21.21は、後爪部材12に穿設された貫通孔12
b、12bllやかに挿通している。
ロッド21.21及び駆動ロッド22.22によって駆
動される。各ロッド21.21.22.22の前端は、
前爪部材11及び後爪部材12に穿設された嵌入孔に嵌
入され、溶接等、適切な手段で固定される。なお、ロッ
ド21.21は、後爪部材12に穿設された貫通孔12
b、12bllやかに挿通している。
ロット″21.21.22.22は、直方体状の支持部
材23に穿設された挿通孔24、・・・・・・、24に
、軸方向に移動させやすいようにボールブシュ25、・
・・・・・、25を介して挿通されることによって支持
される。支持部材23は、図示しない支柱や他の工作機
械等に固定される。
材23に穿設された挿通孔24、・・・・・・、24に
、軸方向に移動させやすいようにボールブシュ25、・
・・・・・、25を介して挿通されることによって支持
される。支持部材23は、図示しない支柱や他の工作機
械等に固定される。
ロッド21.21及びロッド22.22の後端は、それ
ぞれ平板状の連動部材26.27上端に穿設された嵌入
孔に嵌入され、溶接等、適切な手段で固定される。
ぞれ平板状の連動部材26.27上端に穿設された嵌入
孔に嵌入され、溶接等、適切な手段で固定される。
一方、支持部材23の下方には、大エアシリンダ13及
び小エアシリンダ14が、支持部材23上に並設されて
いる。小エアシリンダ14は、支持部材23に固定され
たアングル部材28に穿設された挿通孔29に、外周に
ネジを形成したエアシール部14cを前方側より挿通し
、アングル部材28後方よりナンド30を締付は固定し
ている。
び小エアシリンダ14が、支持部材23上に並設されて
いる。小エアシリンダ14は、支持部材23に固定され
たアングル部材28に穿設された挿通孔29に、外周に
ネジを形成したエアシール部14cを前方側より挿通し
、アングル部材28後方よりナンド30を締付は固定し
ている。
大エアシリンダ13も同様に、エアシール部13Cとナ
ツト30でもってアングル部材28に固定されている。
ツト30でもってアングル部材28に固定されている。
大小のエアシリンダのストロークは等しく設定されてい
る。各ポートにはスピードコントローラLa、Lb、S
a、Sbが取付けられており、これらのスヒードコント
ローラによってピストン16がピストン15より速く移
動するよう設定されている。
る。各ポートにはスピードコントローラLa、Lb、S
a、Sbが取付けられており、これらのスヒードコント
ローラによってピストン16がピストン15より速く移
動するよう設定されている。
大エアシリンダ13のロッド17後端には、雄ネジ部1
7aが形成され、この雄ネジ部17aは連動部材26に
穿設された大径の挿通孔33を挿通し、1対のナツト3
1.31によって連動部材26に固着される。小エアシ
リンダ14のロッド18は、連動部材26に穿設された
大径の挿通孔33を挿通し、さらに後端部に設けられた
雄ネジ部18aが連動部材27に穿設された挿通孔34
に挿通し、一対のナツト31.31によって連動部材2
7に固着されている。連動部材27に穿設されている大
径の貫通孔35は、連動部材26.27が動く時にロッ
ド17の後端やナンド31が連動部材27に当たり、互
いの動きが拘束されないようにするためのものであり、
同じ目的で、前記挿通孔33も大径とされている。
7aが形成され、この雄ネジ部17aは連動部材26に
穿設された大径の挿通孔33を挿通し、1対のナツト3
1.31によって連動部材26に固着される。小エアシ
リンダ14のロッド18は、連動部材26に穿設された
大径の挿通孔33を挿通し、さらに後端部に設けられた
雄ネジ部18aが連動部材27に穿設された挿通孔34
に挿通し、一対のナツト31.31によって連動部材2
7に固着されている。連動部材27に穿設されている大
径の貫通孔35は、連動部材26.27が動く時にロッ
ド17の後端やナンド31が連動部材27に当たり、互
いの動きが拘束されないようにするためのものであり、
同じ目的で、前記挿通孔33も大径とされている。
次に、空気圧系の構成を、第4図(a)に基づいて、以
下に説明する。
下に説明する。
19はコンプレッサ等よりなる気力源であり、4ボート
ロークリバルブ(以下バルブという)20のポートPl
に接続されている。ポートP2は、チューブ(図示せず
)等を介して、大エアシリンダ13のピストン15後面
側のポート13a及び小エアシリンダ14のピストン1
6後面側のポート14aに接続されている。
ロークリバルブ(以下バルブという)20のポートPl
に接続されている。ポートP2は、チューブ(図示せず
)等を介して、大エアシリンダ13のピストン15後面
側のポート13a及び小エアシリンダ14のピストン1
6後面側のポート14aに接続されている。
バルブ20のポートP3は、大気に開放されており、ま
たボー1−P4はチューブ等を介して、大エアシリンダ
13のピストン15前面側のポート13b及び小エアシ
リンダ14のピストン16前面側のポート14bに接続
されている。なお、バルブ20は手動又はモータ等を用
いて自動的に制御される。
たボー1−P4はチューブ等を介して、大エアシリンダ
13のピストン15前面側のポート13b及び小エアシ
リンダ14のピストン16前面側のポート14bに接続
されている。なお、バルブ20は手動又はモータ等を用
いて自動的に制御される。
この実施例におけるチャック及び移動装置の動作は、作
用の項の記載と同様であるので、以下に節単に説明する
。
用の項の記載と同様であるので、以下に節単に説明する
。
前爪部材11と後爪部材12との間にワークがセットさ
れると、バルブ20は第4図(a)に示す回転位置に回
動され、ポートP1とポートP2、ボー1−P3とポー
トP4が、それぞれ連通し、大エアシリンダ13のポー
ト13a及び小エアシリンダ14のボー1−14aが気
力源19に接続され、ポート13b、14bが大気に開
放されるため、ピストン15及び16が前方に移動し、
それに伴い、前爪部材11と後爪部材12も前方に移動
する。この時、前爪部材11の方が速く動こうとするた
め、ワークは前爪部材11と後爪部材12との間に挟持
され、前方へ移動させられる。この場合、ピストン15
.16の断面積をAA、As、エア圧力をPとすると、
各断面積の差に基づくクランプ力F 〔=px (AA
−As))が得られ、十分にワークを挟持する。
れると、バルブ20は第4図(a)に示す回転位置に回
動され、ポートP1とポートP2、ボー1−P3とポー
トP4が、それぞれ連通し、大エアシリンダ13のポー
ト13a及び小エアシリンダ14のボー1−14aが気
力源19に接続され、ポート13b、14bが大気に開
放されるため、ピストン15及び16が前方に移動し、
それに伴い、前爪部材11と後爪部材12も前方に移動
する。この時、前爪部材11の方が速く動こうとするた
め、ワークは前爪部材11と後爪部材12との間に挟持
され、前方へ移動させられる。この場合、ピストン15
.16の断面積をAA、As、エア圧力をPとすると、
各断面積の差に基づくクランプ力F 〔=px (AA
−As))が得られ、十分にワークを挟持する。
ピストン15.16がストロークエンドにまで達すると
、前爪部材11と後爪部材12との間が再び開き、ワー
クが開放される。ワークはここで他の搬送装置あるいは
工作機械等にセットされる。
、前爪部材11と後爪部材12との間が再び開き、ワー
クが開放される。ワークはここで他の搬送装置あるいは
工作機械等にセットされる。
ワークが取除かれると、バルブ20は第4図(b)に示
すように、90°回動(どちらの方向でもよい)され、
ポートP1とポートP4、ポートP3とボー)P2がそ
れぞれ連通ずる結果、ポート13b、14bが気力源1
9に接続され、ポート13a、14aが大気に開放され
る。ピストン15.16は後方に押しやられ、前爪部材
11と後爪部材12は、第2図及び第3図に示す待機状
態へと復帰する。
すように、90°回動(どちらの方向でもよい)され、
ポートP1とポートP4、ポートP3とボー)P2がそ
れぞれ連通ずる結果、ポート13b、14bが気力源1
9に接続され、ポート13a、14aが大気に開放され
る。ピストン15.16は後方に押しやられ、前爪部材
11と後爪部材12は、第2図及び第3図に示す待機状
態へと復帰する。
なお、この実施例では、前爪部材11.後爪部材12の
下方にエアシリンダ13.14を配置しているが、この
配置は、周囲の他の機器との関係を考慮して、適宜変更
できるものである。
下方にエアシリンダ13.14を配置しているが、この
配置は、周囲の他の機器との関係を考慮して、適宜変更
できるものである。
また、本実施例では、エアシリンダを前爪部材及び後爪
部材に対して1木ずつ用いているが、エアシリンダの本
数はこれに限定されるものではなく、前爪部材を駆動す
るエアシリンダ群の断面積の総和が後爪部材を駆動する
エアシリンダ群の断面積のt、e和より犬であればよい
。これら両ンリンダ群の断面(−Iの総和の差を変える
ごとにより、両爪部材がワ=りを挟持する力を変えるこ
とができる。
部材に対して1木ずつ用いているが、エアシリンダの本
数はこれに限定されるものではなく、前爪部材を駆動す
るエアシリンダ群の断面積の総和が後爪部材を駆動する
エアシリンダ群の断面積のt、e和より犬であればよい
。これら両ンリンダ群の断面(−Iの総和の差を変える
ごとにより、両爪部材がワ=りを挟持する力を変えるこ
とができる。
さらに、大型で重いワークを挟持して移動させる場合に
は、エアシリンダに代えて油圧シリンダを採用すること
が可能である。
は、エアシリンダに代えて油圧シリンダを採用すること
が可能である。
(ト)発明の効果
この発明のチャック及び移動装置は、ワークの移動方向
側に前爪部材を、ワークの移動方向反対側には後爪部材
を、それぞれワーク移動方向及びその逆方向に移動可能
に並設し、前記前爪部材を駆動するシリンダ断面積の大
なる往復型流体圧シリンダと、前記後爪部材を駆動する
シリンダ断面積の小なる往復型流体圧シリンダとを設け
たものであるから、装置の構造が簡単となり、装置の重
量も小さくできると共に、バルブ1個で動作を制御でき
るため\制御手段もI’lkとなる利点を有する。
側に前爪部材を、ワークの移動方向反対側には後爪部材
を、それぞれワーク移動方向及びその逆方向に移動可能
に並設し、前記前爪部材を駆動するシリンダ断面積の大
なる往復型流体圧シリンダと、前記後爪部材を駆動する
シリンダ断面積の小なる往復型流体圧シリンダとを設け
たものであるから、装置の構造が簡単となり、装置の重
量も小さくできると共に、バルブ1個で動作を制御でき
るため\制御手段もI’lkとなる利点を有する。
第1図(al、第1図(bl、第1図<c+及び第1図
(d)は、この発明の詳細な説明する図、第2図は、こ
の発明の一実施例に係るチャック及び移動装置の一部を
破断して示した平面図、第3図は、同チャ・ツク及び移
動装置の第2図m−■線における断面図、第4図(a)
及び第4図(b)は、同チャック及び移動装置の空気圧
系の概略を説明する図である。 ■・11:前爪部材、 2・12:後爪部材、3;大(
往復型流体圧)シリンダ、 4:小(往復型流体圧)シリンダ、 13:大エアシリンダ、14:小エアシリンダ。 特許出願人 ローム株式会社代理人
弁理士 中 村 茂 信第1図(G) 第1図<b) 第1図(C) 第1図Cd> 第4図<a> 第4図(b) ]4:小工了シゾン7゛′
(d)は、この発明の詳細な説明する図、第2図は、こ
の発明の一実施例に係るチャック及び移動装置の一部を
破断して示した平面図、第3図は、同チャ・ツク及び移
動装置の第2図m−■線における断面図、第4図(a)
及び第4図(b)は、同チャック及び移動装置の空気圧
系の概略を説明する図である。 ■・11:前爪部材、 2・12:後爪部材、3;大(
往復型流体圧)シリンダ、 4:小(往復型流体圧)シリンダ、 13:大エアシリンダ、14:小エアシリンダ。 特許出願人 ローム株式会社代理人
弁理士 中 村 茂 信第1図(G) 第1図<b) 第1図(C) 第1図Cd> 第4図<a> 第4図(b) ]4:小工了シゾン7゛′
Claims (1)
- (1)ワークの移動方向側に前爪部材を、ワークの移動
方向反対側には後爪部材を、それぞれワーク移動方向及
びその逆方向に移動可能に並設し、前記前爪部材を駆動
するシリンダ断面積の大なる往復型流体圧シリンダと、
前記後爪部材を駆動するシリンダ断面積の小なる往復型
流体圧シリンダとを設けたことを特徴とするチャック及
び移動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21176385A JPS6274544A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | チヤツク及び移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21176385A JPS6274544A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | チヤツク及び移動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6274544A true JPS6274544A (ja) | 1987-04-06 |
Family
ID=16611175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21176385A Pending JPS6274544A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | チヤツク及び移動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6274544A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5100285A (en) * | 1989-05-08 | 1992-03-31 | Balzers Aktiengesellschaft | Supporting and transport apparatus |
JP2021191599A (ja) * | 2020-06-05 | 2021-12-16 | オークマ株式会社 | グリッパ装置 |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP21176385A patent/JPS6274544A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5100285A (en) * | 1989-05-08 | 1992-03-31 | Balzers Aktiengesellschaft | Supporting and transport apparatus |
JP2021191599A (ja) * | 2020-06-05 | 2021-12-16 | オークマ株式会社 | グリッパ装置 |
US12076852B2 (en) | 2020-06-05 | 2024-09-03 | Okuma Corporation | Gripper device |
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