JPS627369A - 自励発振式スイツチング高電圧電源装置 - Google Patents

自励発振式スイツチング高電圧電源装置

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JPS627369A
JPS627369A JP14559785A JP14559785A JPS627369A JP S627369 A JPS627369 A JP S627369A JP 14559785 A JP14559785 A JP 14559785A JP 14559785 A JP14559785 A JP 14559785A JP S627369 A JPS627369 A JP S627369A
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利明 鶴岡
Katsumi Tabuchi
田渕 勝美
Masafumi Nakamura
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子複写機装置のコロナ帯電器に高電圧を供
給する自励発振式スイッチング高電圧電源装置に関する
ものである。
従来の技術 近年、電子複写機装置の普及およびバーンナル化にとも
ない、電子複写機装置の小型化、高効率化、低価格化が
進んでいる。電子複写機装置は複数のコロナ帯電器に高
電圧を印加して複写プロセスを構成しておシ、コロナ帯
電器に高電圧を供給する高電圧電源装置も複数個あるい
は複合一体化されたものが電子複写機装置内部に組み込
まれて使用されるため、高電圧電源装置においても小型
化、高効率化、低価格化が強く要求されている。
上記要求にともなって高電圧電源装置も商用電源を利用
した比較的大型で効率が悪く重量の重い鉄共振トランス
式高電圧電源装置から、高周波駆動によりトランスおよ
び高電圧整流回路部品を小型化、高効率化できるスイッ
チング高電圧電源装置が主流とな−)てきている。
特にスイッチング高電圧電源装置の価格を安価にするた
めには、発振回路の構成が簡単な自励発振式スイッチン
グ高電圧電源装置が最も有利な方式である。
以下図面を参照しながら上述したような従来の自励発振
式スイッチング高電圧電源装置について説明する。
第6図は従来の自励発振式スイッチング高電圧電源装置
の回路構成を示すものである。第6図において、30は
入力電圧を供給する直流低電圧電源装置、5は一次側巻
線に印加される電圧を高電圧に昇圧するスイッチングト
ランスで、−次側巻線として入力巻線51およびバイア
ス巻線52を有し、二次側巻線として高電圧出力巻線5
3を有する。32はコレクタが入力巻線51を介して低
電圧電源装置3oの正電極に接続され、エミッタが低電
圧電源装置3oの負電極に接続されておシ、オンオフを
繰シ返す主スイッチングトランジスタである。31は低
電圧電源装置3Qの正電極とスイッチングトランジスタ
32のベースに直列に接続され発振開始の起動電流を同
ベースに供給する抵抗、33はバイアス巻線52の一端
に接続され同バイアス巻線62に誘起する誘起電圧によ
りベース電流を供給する抵抗である。34は高電圧出力
巻線63と出力端子間に接続され、誘起する高電圧を直
流高電圧に変換する整流回路である。なお、第7図に主
スイッチングトランジスタ32の動作波形を示し、主ス
イッチングトランジスタ32のコレクタに流れる電流を
Ic1同コレクタ・エミッタ間電圧をvcE 、ベース
に流れる電流をIB、同ベース・エミッタ間電圧をvB
E  とする。
直流低電圧電源装置3oの正電極より供給された直流電
流は抵抗31を介して微少な電流となり主スイッチング
トランジスタ32のベースに流れる。この電流によって
主スイッチングトランジスタ32のコレクタ電流ICが
流れ、コレクタ拳エミッタ間電圧vcEが低下すると、
スイッチングトランス5の入力巻線51に電圧が印加さ
れたことになり、この電圧に比例した誘起電圧が同バイ
アス巻線52に発生する。同誘起電圧は抵抗33を介し
てさらに主スイッチングトランジスタ32のベースに電
流を供給し、ベース電流IBを増加させるため、同主ス
イッチングトランジスタ32はオン状態となりオン期間
が始まる。オン期間では入力巻ff551に流れる電流
はリンギングをしながらほぼ直線的に増加してスイッチ
ングトランス5を励磁するか、主スイッチングトランジ
スタ32のベース電流IBは抵抗33により制限され、
徐々に減少するため、入力巻線51に流れる電流、すな
わちコレクタ電流ICは、I C= HF E X I
 B(HFE は同主スイッチングトランジスタ32の
電流増幅率)で決まる値で飽和し、バイアス巻線62の
誘起電圧はなくなり、同主スイッチングトランジスタ3
2はオフ状態となりオフ期間が始まる。オフ期間ではバ
イアス巻線62の誘起電圧は主スイッチングトランジス
タ32のベースヲ負電圧に逆バイアスするため、スイッ
チングトランス5の励磁エネルギーが高電圧出力巻線5
3から高電圧出力vOUTとして放出されるまでオフ期
間が持続する。
スイッチングトランス6の励磁エネルギーがすべて放出
されると急激に同バイアス巻線52の誘起電圧は消滅す
るが、同主スイツチングトランス5のリーケージインダ
クタンスと分布容量により主スイッチングトランジスタ
32のベースヲ順バイアスする方向にリンギング電圧が
発生して再び同主スイッチングトランジスタ32をオン
状態にする。その後、前述したオンオフ動作をくり返し
、主スイッチングトランジスタ32は発振を続け、vO
UTに高電圧を発生させる。前記主スイッチングトラン
ジスタ32のターンオフ動作は第7図a。
bに示すように前記バイアス巻線52から抵抗33を介
して前記主スイッチングトランジスタ32にベース電流
IBが供給され飽和領域にある同主スイッチングトラン
ジスタ32が、IC=HFEXIB付近(第7図P点)
でペース電流IB不足となシ、コレクタ・エミッタ間電
圧vcE が上昇しターンオフとなるが、この時同主ス
イッチングトランジスタ32は能動領域で動作するため
同主スイッチングトランジスタ32のターンオフロスは
大キなものになる。従って前記主スイッチングトランジ
スタ32の放熱器は大きなものが必要となるとともにタ
ーンオフ動作が不安定になり、高電圧出力VOUTを安
定化させる場合の制御特性に著しい悪影響を与えていた
〇 発明が解決しようとする問題点 このような従来の自励発振式スイッチング高電圧電源装
置では主スイッチングトランジスタ32の放熱器が大型
になシ、小型化、高効・重化、低価格化は望めfrO1
/1ばかりか制御特性も悪く、高性能な自励発振式スイ
ッチング高電圧電源装置を提供することも困難であった
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので主スイッチン
グトランジスタのオン期間を適切に制御してターンオフ
をIB不足となる前に行い、ターンオフ0λを減少させ
、同時に高電圧出力の制御特性を著しく改善した自励発
振式スイッチング高電圧電源装置を提供することを目的
としている。
問題点を解決するための手段 本発明は、入力巻線、バイアス巻線、高電圧出力巻線を
備えたスイッチングトランスを備え、前記入力巻線の一
端に接続された主スイッチングトランジスタに起動電流
を供給する手段と、同主スイッチングトランジスタにバ
イアス巻線よりベース電流を供給する手段を備えた自励
発振式スイッチング高電圧電源装置であって、前記バイ
アス巻線に抵抗器とコンデンサとからなる充放電回路を
設け、同充放電回路に発生する電圧を短絡するようにス
イッチング素子を接続し、かつ前記主スイッチングトラ
ンジスタのベース電流を遮断するようにスイッチング素
子を接続し、第一の固定され゛たしきい値と第二の一方
の入力で決定されるしきい値との二つのしきい饋を有す
るヒステリシスコニ/パレータの一方の入力を制御電圧
とし、他方の入力を前記充放電回路の電圧とし、出力を
前記双方のスイッチング素子の入力に接続し、制御電圧
匠より高電圧出力を任意制御できるようにした自励発振
式スイッチング高電圧電源装置である。
作  用 本発明は上記した構成により主スイッチングトランジス
タのオン期間を適切に制御し、てターンオフをベース電
流不足となる前に行い、ターンオフ0スを減少させかつ
高電圧出力の制御特性も著しく改善することができる。
またベース電流不足となる前にターンオフを行わせるた
め、ベース電流の蓄積効果によるターンオフ0スが発生
するが、スイッチング素子を主スイッチングトランジス
タのベース・エミッタ間に並列に接続し、ベース・エミ
ッタ間を短絡することにより蓄積キャリアをすばやく中
和しターンオフ特性を改善している。
実施例 以下本発明の一実施例について図面を参照[7ながも説
明する。
第1図は本発明の一実施例における自励発振式スイッチ
ング高電圧電源装置の回路構成を示すものである。なお
スイッチング素子としてトランジスタ11.12を使用
する。第2図は主スイッチングトランジスタ3の動作波
形を示し、aはコレクタ電流ICとコレクタ・エミッタ
間電圧vcEのクロス波形で、ターンオンロスおよびタ
ーンオフロスを示し、bはベース電流IBを示す。第3
図すはヒステリシスコンパレータ14の入出力特性で、
aは結線図、Cは非反転入力の電圧波形を示す。aにつ
いて8はバイアス巻線から充放電電流を供給する抵抗器
、9はバイアス巻線から抵抗器8を介して接続される同
抵抗器8と共に充放電回路を構成するコンデンサ、1o
は前記充放電回路の電圧が一定負電圧以上にバイアスさ
れるのを防止するダイオード、11は前記充放電回路の
電圧を短絡するトランジスタ、14は非反転入力を前記
充放電回路に反転入力を制御電圧に接続し、OUTを前
記トランジスタ11のベースに接続したヒステリシスコ
ンパレータである。
bについてヒステリシスコンパレータ14のOUTがL
OW状態からH1CiH状態に移行するのは非反転入力
の電圧が反転入力により決定されるしきい値より高くな
った時で、移行するポイントは反転入力すなわち制御電
圧により任意設定できる。
次にHIGH状態からLOW状態に移行するのは非反転
入力の電圧がヒステリシスコンパレータ14内部で固定
されたしきい値に達するまで低くなった時で、移行する
ポイントは固定されている。当然のことであるが通常の
動作状態では第3図すに示すように上記固定されたしき
い値は反転入力の電圧よりも低いしきい値に設定されて
いる。・第1図において、8け一端をバイアス巻線22
と抵抗器6の接続点に、他端をトランジスタ11のコレ
クタ、コンデンサ9、ダイオード1oのカソード、ヒス
テリシスコンパレータ14の非反転入力の接続点に接続
し、充放電電流を供給する抵抗器である。9は一端を抵
抗器8、トランジスタ11のコレクタ、ダイオード1o
のカソード、ヒステリシスコンパレータ14の非反転入
力の接続点に他端を直流低電圧電源装置の負電極に接続
し、充放電をくりかえすコンデンサである。そして前記
抵抗器8と前記コンデンサ9で充放電回路を構成してい
る。
1oはカソード抵抗器8、コンデンサ9、トランジスタ
11のコレクタ、ヒステリシスコンパレータ14の非反
転入力の接続点に、アノードを直流低電圧電源装置1の
負電極に接続し、前記充放電回路に発生する電圧が一定
電圧以上負電圧にバイアスされるのを防止するダイオー
ドである。11はコレクタを抵抗器8、コンデンサ9、
ダイオード1Qのカソード、ヒステリシスコンパレータ
14の非反転入力の接続点に、ベースをトランジスタ1
2のベース、ヒステリシスコンパレータ14のOUTの
接続点に、エミッタを直流低電圧電源装置1の負電極に
接続し、前記コンデンサ9の両端を放電させるトランジ
スタである。18は■OUTを適切な信号に変換してエ
ラーアンプ2oの入力に印加する検出回路である。19
は検出回路18からの信号と比較に用いる基準電圧であ
る。前記検出回路18からの信号と基準電圧19はエラ
ーアンプ20のそれぞれ異なる入力に印加され、同エラ
ーアンプ20の出力はヒステリシスコンパレータ14の
反転入力に制御電圧として印加される。
12はコレクタを抵抗器6、抵抗器4、主スイッチング
トランジスタ3のベースの接続点に、ベースヲトランジ
スタ11のベース、ヒステリシスコア ハL/ −夕1
4のOUTの接続点に、エミッタを直流低電圧電源装置
1の負電極に接続し、前記主スイッチングトランジスタ
3のベース電流を制御するトランジスタである。14は
非反転入力を抵抗器8、コンデンサ9、ダイオード1o
のカソード、トランジスタ11のコレクタの接続点に、
反転入力を制御電圧に、OUTをトランジスタ11のベ
ース、トランジスタ12のベースの接続点に接続し、非
反転入力と反転入力を比較して前記トランジスタ11.
12を制御するヒステリシスコンパレータである。
入力巻線21とバイアス巻線22の極性は、主スイッチ
ングトランジスタ3がONの時入力巻線21にAからB
の方向に電流が流れ電流が増加するのでレンツの法則に
よυBからAの方向に電圧が発1生ずるとバイアス巻線
にはDからCの方向に誘起電圧が発生しさらに同主スイ
ッチングトランジスタ3にベース電流よりを供給するよ
うになっており、同主スイッチングトランジスタ3がO
FFの時やはりレンツの法則により入力巻線21にAか
らBの方向に電圧が発生するとバイアス巻線22にはC
からDの方向に誘起電圧が発生し同主スイッチングトラ
ンジスタ3のベース電流IBを引き込むようになってい
る。すなわち入力巻線21とバイアス巻線22は同主ス
イッチングトランジスタ3に対し正帰環となるような極
性に合せである。
以上のように構成された一実施例について以下その動作
について第1図、第2図、第3図を用いて説明する。
直流低電圧電源装置1の正電極より供給された直流電流
は抵抗器4を介して微少な電流となシ主スイッチングト
ランジスタ3のベースに流れる。
この電流によって主スイッチングトランジスタ3のコレ
クタ電流ICが流れ、コレクタ・エミッタ間電圧■cE
 が低下すると、スイッチングトランス2の入力巻線2
1に電圧が印加されたことになり、この電圧に比例した
誘起電圧がバイアス巻線22に発生する。同誘起電圧は
抵抗器6を介してさらに主スイッチングトランジスタ3
のベースI/C電流を供給し、ベース電流IBを増加さ
せるため、同主スイッチングトランジスタ3はオン状態
となり、オン期間が始まる。オン期間では入力巻線21
に流れる電流はリンギングをしながらほぼ直約的に増加
してスイッチングトランス2を励磁すると同時に、バイ
アス巻線22に発生した誘起電圧は抵抗器8を介してコ
ンデンサ9に電流を供給するため、同コンデンサ90両
端に発生する電圧は第3図Cに示すようにほぼ指数関数
的に増加する。
そして同コンデンサ9の両端に発生する電圧はヒステリ
シスコンパレータ14の非反転入力に印加されており、
同ヒステリシスコンパレータ14の反転入力に印加され
ている制御電圧により決定されたしきい値(第3図(c
) E点)に達すると第3図(b)に示すように同ヒス
テリシスコンパレータ14のOUTはHIGH状態とな
り、同ヒステリシスコンパレータ14のOUTに接続さ
れているトランジスタ11.12はオン状態になる。す
ると前記主スイッチングトランジスタ3のベース電流よ
りはトランジスタ12によって放電され、前記コンデン
サ9の両端に発生する電圧はトランジスタ11によって
放電され、かつトランジスタ12がONになるため、同
主スイッチングトランジスタ3は、@、激にオフ状態と
なシオフ期間が始まる。また同時に前記コンデンサ9の
両端に発生する電圧も放電されるため、前記ヒステリシ
スコンパレータ14の非反転入力に印加される電圧は減
少し、同ヒステリシスコンパレータ14の固定されたし
きい値(第3図(c) F点)まで達すると同ヒステリ
シスコンパレータ14のOUTはLOW状態となり、同
ヒステリシスコンパレータ14のOU T KMH:!
:れている前記トランジスタ11.12のオン状態は解
除される。前記固定されたしきい値以下は入力巻線21
とバイアス巻線22の正帰環なる極性により前記主スイ
ッチングトランジスタ3がオフ期間の時はバイアス巻線
22には負電圧が誘起されているため、コンデンサ9の
電荷は抵抗器8を介して前記バイアス巻822より放電
する。
オフ期間はスイッチングトランス2の励磁エネルギーが
高電圧出力巻線23から高電圧出力■oUTとして放出
されるまで持続し、スイッチングトランス2の励磁エネ
ルギーがすべて放出されると、同スイッチングトランス
2のリーケージインダクタンスと分布容量により主スイ
ッチングトランジスタ3のベースを順バイアスする方向
にリンギング電圧が発生して再び同主スイッチングトラ
ンジスタ3をオン状態にする。その後、前述したオンオ
フ動作をくり返し、主スイッチングトランジスタ3は発
振を続け、高電圧出力■oUTに高電圧を発生させる。
第4図は本発明の他の実施例であってバイアス巻線22
からダイオード16を介して抵抗器6に接続し、抵抗器
4からの起動電流がバイアス巻線22に流れるのを防止
し、起動性を改善したものである。
第6図はさらに本発明の他の実施例であって抵抗器6か
らダイオード16とコンデンサ17の並列接続を介して
主スイッチングトランジスタ3のベースに接続し、同主
スイッチングトランジスタ3のベースに逆バイアスを印
加し、ターンオフロスをさらに減少させるよう改善した
ものである。
発明の効果 以上述べてきたように本発明によれば、主スイッチング
トランジスタのターンオフをベース電流IB不足となる
前に行うため、ターンオフロスを減少させることができ
、放熱器もlJ\型のものでよく、同時にターンオフ動
作が安定に行えることから自励発振式スイッチング高電
圧電源装置において小型化、高効率、低価格、高性能な
ものを実現することができ、その実用的価値は大なるも
のがある。
【図面の簡単な説明】
図および第5図は本発明の他の実施例における自励発振
式スイッチング高電圧電源装置の回路図、第6図  ′
      は従来の自励発振式ス形図である。 1・・・・・・直流低電圧電源装置、2・・・・・・ス
イッチングトランス、3・・・・・・主スイッチングト
ランジスタ、4.6.8・・・・・・抵抗器、9・・・
・・・コンデンサ、1゜・・・・・・ダイオード、11
.12・・・・・・トランジスタ、14・・・・・・ヒ
ステリシスコンノくレータ、21・・・・・・入力巻線
、22・・・・・・バイアス巻線、23・・・・・・高
電圧出力巻線、7・・・・・・整流回路、18・・・・
・・検出回路、19・・・・・・基準電圧、20・・・
・・・エラーアンプ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名高 
3 図 1n) tc) しきいイ直 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力巻線、バイアス巻線、高電圧出力巻線を備えたスイ
    ッチングトランスを備え、前記入力巻線の一端に接続さ
    れた主スイッチングトランジスタに起動電流を供給する
    手段と、同主スイッチングトランジスタにバイアス巻線
    よりベース電流を供給する手段を備え、前記バイアス巻
    線に抵抗器とコンデンサとからなる充放電回路を設け、
    同充放電回路に発生する電圧を短絡するようにスイッチ
    ング素子を接続し、かつ前記主スイッチングトランジス
    タのベース電流を遮断するようにスイッチング素子を接
    続し、第一の固定されたしきい値と第二の一方の入力で
    決定されるしきい値との二つのしきい値を有するヒステ
    リシスコンパレータの一方の入力を制御電圧とし、他方
    の入力を前記充放電回路の電圧とし、出力を前記双方の
    スイッチング素子の入力に接続し、制御電圧により高電
    圧出力を任意制御できるようにした自励発振式スイッチ
    ング高電圧電源装置。
JP14559785A 1985-07-02 1985-07-02 自励発振式スイツチング高電圧電源装置 Granted JPS627369A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02254969A (ja) * 1989-03-02 1990-10-15 Philips Gloeilampenfab:Nv スイッチトモード電源回路
EP0516025A2 (en) * 1991-05-30 1992-12-02 Hughes Aircraft Company Low voltage D.C. to D.C. converter

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02254969A (ja) * 1989-03-02 1990-10-15 Philips Gloeilampenfab:Nv スイッチトモード電源回路
EP0516025A2 (en) * 1991-05-30 1992-12-02 Hughes Aircraft Company Low voltage D.C. to D.C. converter

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JPH0353866B2 (ja) 1991-08-16

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