JPS6273699A - 電子機器の筐体構造 - Google Patents
電子機器の筐体構造Info
- Publication number
- JPS6273699A JPS6273699A JP21231685A JP21231685A JPS6273699A JP S6273699 A JPS6273699 A JP S6273699A JP 21231685 A JP21231685 A JP 21231685A JP 21231685 A JP21231685 A JP 21231685A JP S6273699 A JPS6273699 A JP S6273699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- electronic device
- casing
- housing
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
不発明は、螺子機器のうち小形筐体の実装横這に係り、
特に筐体内の通風効率の向上、多塊部品の同一面実装化
による実装スペースの有効利用Sよび保守性の向上の改
良に関するものである。
特に筐体内の通風効率の向上、多塊部品の同一面実装化
による実装スペースの有効利用Sよび保守性の向上の改
良に関するものである。
従来のii!eItはペース面上に垂直、水平に混在し
て実装していた。また換気扇もある一部分に対し一方向
より限定して取付ける構造である。
て実装していた。また換気扇もある一部分に対し一方向
より限定して取付ける構造である。
また水平実装については、実開昭60−41095号公
報に記載のように、ガイドレール本体を下面より設け、
基板と基板の左右方向の間にはガイドレールしか取付け
ず、ガイドを投げたダクトを備えa4Asを実装する方
法ではなく、また1iti 面パネルからの一面化%寝
ではなかっto〔発明の目的〕 この発明の目的とするところは、筐体内に実装した各々
の部品に対しft 1r−溝底な中央部を宙吊り構造お
よび一面化実!望し、水平に配電したことにより通風効
率を下げることがなく、また宙吊り構造にしたことで筐
体下面実装スペースを低下することのない効果Y:育す
る電子機器の筐体構造l!を提供することにある。
報に記載のように、ガイドレール本体を下面より設け、
基板と基板の左右方向の間にはガイドレールしか取付け
ず、ガイドを投げたダクトを備えa4Asを実装する方
法ではなく、また1iti 面パネルからの一面化%寝
ではなかっto〔発明の目的〕 この発明の目的とするところは、筐体内に実装した各々
の部品に対しft 1r−溝底な中央部を宙吊り構造お
よび一面化実!望し、水平に配電したことにより通風効
率を下げることがなく、また宙吊り構造にしたことで筐
体下面実装スペースを低下することのない効果Y:育す
る電子機器の筐体構造l!を提供することにある。
この発明の1#徴とするところは、筐体内の通風効果お
よび保守性′ft高め実装スペースを確保するために置
体上部より支えられたダクトと相対する二@ 1ifi
により構成された1体購造で、実製部品を水平に配置し
たことで各部品間の層化が図れる。ダクト部分を筐体上
部より支えたことにより筐体下面部分のスペース全面が
保たれまたダクト内に直接換気扇を挿入する構造である
ため、風向が換気扇の向きにより変えられる。
よび保守性′ft高め実装スペースを確保するために置
体上部より支えられたダクトと相対する二@ 1ifi
により構成された1体購造で、実製部品を水平に配置し
たことで各部品間の層化が図れる。ダクト部分を筐体上
部より支えたことにより筐体下面部分のスペース全面が
保たれまたダクト内に直接換気扇を挿入する構造である
ため、風向が換気扇の向きにより変えられる。
次に本発明の実施例につき図面を用いて説明する。
第1図は本発明の実施例である電子機器筒体の構造構成
を示す全体分解斜視図である。本発明による筐体構造は
サブユニット5に表わされる。サブユニット5は上カバ
ー1、ベース2、前カバー6および後カバー4で周囲を
覆われている。前カバー3および後カバー4は各々設け
た7ツク6で上カバー1およびベース2に設けられたフ
ックかん金穴7に挿入され組合せられる。また上カバー
1は突起フック8とベース2に設けられたかん合用折り
曲げ9部にがん合し、他方を上カバー1に設けた固定面
10とベース2に設けた固定面11部により固定ネジ1
2で締結され組合せられる。なお上カバー1には両側面
に筐体内の冷却用の風穴13が設けられている。
を示す全体分解斜視図である。本発明による筐体構造は
サブユニット5に表わされる。サブユニット5は上カバ
ー1、ベース2、前カバー6および後カバー4で周囲を
覆われている。前カバー3および後カバー4は各々設け
た7ツク6で上カバー1およびベース2に設けられたフ
ックかん金穴7に挿入され組合せられる。また上カバー
1は突起フック8とベース2に設けられたかん合用折り
曲げ9部にがん合し、他方を上カバー1に設けた固定面
10とベース2に設けた固定面11部により固定ネジ1
2で締結され組合せられる。なお上カバー1には両側面
に筐体内の冷却用の風穴13が設けられている。
以下本発明による筐体構造であるサブユニット5につい
て第2図によV説明する。サブユニット5は側面部24
が両面にあり側面部24を構成する天井板23と天井板
25より宙吊りの構造で構成されるダクト18より成る
。ダクト18には筐体内の冷却用の換気扇14が天井板
23に設けられた挿入口25より実装される。
て第2図によV説明する。サブユニット5は側面部24
が両面にあり側面部24を構成する天井板23と天井板
25より宙吊りの構造で構成されるダクト18より成る
。ダクト18には筐体内の冷却用の換気扇14が天井板
23に設けられた挿入口25より実装される。
ダクト18および側面板24にはサブユニット5の前面
側に搭載されている多層基板19に装着される印刷回路
基板17、大型印刷回路基板17および2段分の印刷回
路基板20が実装されるためのガイド16が各々設けら
れている。
側に搭載されている多層基板19に装着される印刷回路
基板17、大型印刷回路基板17および2段分の印刷回
路基板20が実装されるためのガイド16が各々設けら
れている。
印刷回路基板の背面にはサブユニット5の内部を密閉化
しサブユニット5内部の風が逃げないように遁閉板27
が装備されている。また多層基板19に装着されない実
装部品29は前面パネル28に固定される。この様に筐
体後面および下面より支えを設けることなく筐体を構成
してλハろ1、 また筐体内の冷却用の風の流れは上カバー1の風穴13
よりサブユニット5内に入り込み、水平実装により層化
された各印刷回路基板の間を中央部ダクト18内に実装
した換気扇14により吸排気され、更に層化された他方
の印刷回路基板または部品の間を通過し、上カバー1の
他方の風穴13より筐体外に排き出される。更に本電子
機器筐体の設置状況によりダクト21内に実装された換
気扇14の向きを変えることで風の流れ22を風の流れ
30に変えることができる。また第2図の如く電子機器
を横設置の時に風の流れを左右にするだけでなく第4脚
のよ5に縦設置した時にも同様に風の流れを上・下方向
に設置場所の条件により合わすことができる。たとえば
縦設置で床26近くに置かれる場合風向きを上から下に
流し電子機器に入り込む塵埃を軽減することができる。
しサブユニット5内部の風が逃げないように遁閉板27
が装備されている。また多層基板19に装着されない実
装部品29は前面パネル28に固定される。この様に筐
体後面および下面より支えを設けることなく筐体を構成
してλハろ1、 また筐体内の冷却用の風の流れは上カバー1の風穴13
よりサブユニット5内に入り込み、水平実装により層化
された各印刷回路基板の間を中央部ダクト18内に実装
した換気扇14により吸排気され、更に層化された他方
の印刷回路基板または部品の間を通過し、上カバー1の
他方の風穴13より筐体外に排き出される。更に本電子
機器筐体の設置状況によりダクト21内に実装された換
気扇14の向きを変えることで風の流れ22を風の流れ
30に変えることができる。また第2図の如く電子機器
を横設置の時に風の流れを左右にするだけでなく第4脚
のよ5に縦設置した時にも同様に風の流れを上・下方向
に設置場所の条件により合わすことができる。たとえば
縦設置で床26近くに置かれる場合風向きを上から下に
流し電子機器に入り込む塵埃を軽減することができる。
本発明によれば
111 筐体構造の構成を側面と天井板から宙吊りし
た構造としたので、下部全面に実装スペースを確保でき
る。
た構造としたので、下部全面に実装スペースを確保でき
る。
(21実装部品を水平に実装したので、各印刷回路基板
または実装部品の間が風の流れる層とな9通風効率が高
めることができる。
または実装部品の間が風の流れる層とな9通風効率が高
めることができる。
(3) 水平実装により換気扇の方向を換えることで
風の流れが変わるため、′電子機器の設置方向が限定さ
れなくて済む。
風の流れが変わるため、′電子機器の設置方向が限定さ
れなくて済む。
第1図は本発明による電子機器筐体の全体構成を示す斜
視図、第2図は全体構成のうち発明部分の構成な示す斜
視図、第3図は第2図の縦断面図、第4図は縦設置した
本電子機器の斜神4図を示す。 1・・・上カバー、5・・・サブユニット、16・・・
風穴17・・・印刷回路基板、18・・・ダクト、19
・・・多層基板、26・・天井板部、24・・・側面板
部、25・・・換気扇挿入口、27・・・遮閉板、2B
・・・前面パネル、29・・・実装部品 代理人弁理士 小 川 勝 第 1 図
視図、第2図は全体構成のうち発明部分の構成な示す斜
視図、第3図は第2図の縦断面図、第4図は縦設置した
本電子機器の斜神4図を示す。 1・・・上カバー、5・・・サブユニット、16・・・
風穴17・・・印刷回路基板、18・・・ダクト、19
・・・多層基板、26・・天井板部、24・・・側面板
部、25・・・換気扇挿入口、27・・・遮閉板、2B
・・・前面パネル、29・・・実装部品 代理人弁理士 小 川 勝 第 1 図
Claims (1)
- 筺体天上部より筺体を構成するダクトを宙吊り構造と
しそのダクトを支え且つ筐体を構成しダクトに相対する
二面とにより構成され内部に実装する印刷回路板、その
他電子部品をそれぞれの面に用意されたガイドにより水
平に実装し、筐体内の通風効率を高め下面の実装スペー
スを広く保つことを特徴とする電子機器の筐体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21231685A JPS6273699A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 電子機器の筐体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21231685A JPS6273699A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 電子機器の筐体構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6273699A true JPS6273699A (ja) | 1987-04-04 |
Family
ID=16620527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21231685A Pending JPS6273699A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 電子機器の筐体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6273699A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6839098B2 (en) | 1987-06-10 | 2005-01-04 | Hitachi, Ltd. | TFT active matrix liquid crystal display devices |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21231685A patent/JPS6273699A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6839098B2 (en) | 1987-06-10 | 2005-01-04 | Hitachi, Ltd. | TFT active matrix liquid crystal display devices |
US6992744B2 (en) | 1987-06-10 | 2006-01-31 | Hitachi, Ltd. | TFT active matrix liquid crystal display devices |
US7196762B2 (en) | 1987-06-10 | 2007-03-27 | Hitachi, Ltd. | TFT active matrix liquid crystal display devices |
US7450210B2 (en) | 1987-06-10 | 2008-11-11 | Hitachi, Ltd. | TFT active matrix liquid crystal display devices |
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