JPS59132294A - 電子装置の構成方法 - Google Patents
電子装置の構成方法Info
- Publication number
- JPS59132294A JPS59132294A JP58006461A JP646183A JPS59132294A JP S59132294 A JPS59132294 A JP S59132294A JP 58006461 A JP58006461 A JP 58006461A JP 646183 A JP646183 A JP 646183A JP S59132294 A JPS59132294 A JP S59132294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- increase
- spacer
- unit
- cable duct
- capacity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/18—Construction of rack or frame
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Structure Of Telephone Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は電子装置の構成方法に関する。
(b) 技術の背景
電子交換機、あるいは多数の端末機を制御する中央制御
装置などの電子装置においては、プリント板に高密度ζ
こ部品を搭載し、筐体内Oここれらのプリント板を並設
してユニットを構成し、これらのユニットを複数積層す
ることが、所要床面積を小さくすることが出来るので広
く行われている。
装置などの電子装置においては、プリント板に高密度ζ
こ部品を搭載し、筐体内Oここれらのプリント板を並設
してユニットを構成し、これらのユニットを複数積層す
ることが、所要床面積を小さくすることが出来るので広
く行われている。
、そしてこれらのユニットの容量増加に対してはプリン
ト板を増設することによって対応する方法が、容量アッ
プが容易で、低コストであるので、予め、プリント板を
増設用能の如くに筐体を製造しである。
ト板を増設することによって対応する方法が、容量アッ
プが容易で、低コストであるので、予め、プリント板を
増設用能の如くに筐体を製造しである。
しかしプリント板を増設すると、入出カケ−プルの増加
および筐体内の発熱量の増加が必ず伴うものである。
および筐体内の発熱量の増加が必ず伴うものである。
(c) 従来技術と問題点
従来のこの種の電子装置の断面図を第1図に示−r。
同図において1は箱形の筐体3内に、垂直ζこ装着すし
たバックボード6にプリント板5が多数垂直番こ並列さ
れたユニットである。2は平面視で筐体3と同形状の筐
体4にプリント板5が多数、垂直ニ並列されたユニット
であって、ユニット1の上部(こ積層されている。それ
ぞれの筐体3.4の内部で並列されたプリント板5の上
方には空胴室7が設けられている。空胴室7は側面視で
くの字、形の対流誘導板81こよって、上空胴室と上空
胴室とに分離はれ、下空胴室側の筐体の前後の側板部に
は高温空気が外部へ流出する排気孔7aが、上空胴室側
の筐体の前後の側板部には、冷空気が流入する吸入孔7
bがそれぞれ設けられている。なおそれぞれの筐体3,
4の底板および上板には祭気孔が設けられている。
たバックボード6にプリント板5が多数垂直番こ並列さ
れたユニットである。2は平面視で筐体3と同形状の筐
体4にプリント板5が多数、垂直ニ並列されたユニット
であって、ユニット1の上部(こ積層されている。それ
ぞれの筐体3.4の内部で並列されたプリント板5の上
方には空胴室7が設けられている。空胴室7は側面視で
くの字、形の対流誘導板81こよって、上空胴室と上空
胴室とに分離はれ、下空胴室側の筐体の前後の側板部に
は高温空気が外部へ流出する排気孔7aが、上空胴室側
の筐体の前後の側板部には、冷空気が流入する吸入孔7
bがそれぞれ設けられている。なおそれぞれの筐体3,
4の底板および上板には祭気孔が設けられている。
またプリント板5を挿抜する側の筐体の外側で空胴室7
の近傍には、はぼ水平にケーブルダクト9が装着きれて
いる。ケーブルダクト9内に収容式れたケーブル10は
、それぞれのプリント板5の縁部に装着されたコネクタ
5aに接続されている。
の近傍には、はぼ水平にケーブルダクト9が装着きれて
いる。ケーブルダクト9内に収容式れたケーブル10は
、それぞれのプリント板5の縁部に装着されたコネクタ
5aに接続されている。
ユニット1およびユニット2は、上述のよう(こ構成式
れているので、それぞれのユニットの容量を増大するに
は、筐体内にプリント板を挿着し、ケーブルダクト91
こあらたlこケーブル10を収容し、その端末を増設し
たプリント板のコネクタ5aに接続すれば良い。
れているので、それぞれのユニットの容量を増大するに
は、筐体内にプリント板を挿着し、ケーブルダクト91
こあらたlこケーブル10を収容し、その端末を増設し
たプリント板のコネクタ5aに接続すれば良い。
またユニット1内のプリント板50発生した熱は放熱さ
れて、周囲の空気を高温にする。高温空気は上昇して上
空胴室に入り、対流誘導板8に沿って、前後に分れ、そ
れぞれ排気孔7aから筐体3の外部に流出する。なお冷
空気は筐体3の下部から流入する@ ユニット2の高温空気は、ユニット1と同様番こ排気孔
7aから筺体4の外部lこ流出する。そして冷空気は、
下段の筐体3の上空胴室の流入孔7bよp流入して筐体
4の底板部より、並列したプリント板5の間lこ上昇し
て、プリント板5を冷却するO しかし、上述のように標準化した筐体に、特に発熱量の
大なるプリント板あるいは入出力信号ケーブルを多く必
要とするプリント板をンルに装着した場合には、ケーブ
ルダクトの収容能力を越えたシ、また空胴室の容量不足
となり、ユニットの冷却が不充分となるという問題点が
生ずる。したがって筐体め高さを大にして、空胴室を太
きくし、ケーブルダクトも大きくする必要がある。この
ように改造することは、筐体を標準化して低コスト化を
計った主旨に反するものである。また最初よシ空胴室を
大きく、またケーブルダクトの大きい筐体に標準化する
ことは、電子装置の小形化という要求に反することにな
る。
れて、周囲の空気を高温にする。高温空気は上昇して上
空胴室に入り、対流誘導板8に沿って、前後に分れ、そ
れぞれ排気孔7aから筐体3の外部に流出する。なお冷
空気は筐体3の下部から流入する@ ユニット2の高温空気は、ユニット1と同様番こ排気孔
7aから筺体4の外部lこ流出する。そして冷空気は、
下段の筐体3の上空胴室の流入孔7bよp流入して筐体
4の底板部より、並列したプリント板5の間lこ上昇し
て、プリント板5を冷却するO しかし、上述のように標準化した筐体に、特に発熱量の
大なるプリント板あるいは入出力信号ケーブルを多く必
要とするプリント板をンルに装着した場合には、ケーブ
ルダクトの収容能力を越えたシ、また空胴室の容量不足
となり、ユニットの冷却が不充分となるという問題点が
生ずる。したがって筐体め高さを大にして、空胴室を太
きくし、ケーブルダクトも大きくする必要がある。この
ように改造することは、筐体を標準化して低コスト化を
計った主旨に反するものである。また最初よシ空胴室を
大きく、またケーブルダクトの大きい筐体に標準化する
ことは、電子装置の小形化という要求に反することにな
る。
(d)発明の目的
本発明の目的は、上記従来の問題点が除去された電子装
置の構成方法を提供することにある。
置の構成方法を提供することにある。
Ce) 発明の構成
この目的を達成するために本発明は、電子装置のユニッ
トをそれぞれ箱形の筐体に収容し、それぞれの該筐体内
に着脱容易な対流誘導板を、外部にケーブルダクトを装
着せしめ、前記ユニットの発熱量およびケーブルの増大
に対応して、外部に大形のケーブルダクトが装着され、
内部に着脱容易な対流誘導板を装着した枠形のスペーサ
を介して前記ユニットを積層するようにしたものである
。
トをそれぞれ箱形の筐体に収容し、それぞれの該筐体内
に着脱容易な対流誘導板を、外部にケーブルダクトを装
着せしめ、前記ユニットの発熱量およびケーブルの増大
に対応して、外部に大形のケーブルダクトが装着され、
内部に着脱容易な対流誘導板を装着した枠形のスペーサ
を介して前記ユニットを積層するようにしたものである
。
(f) 発明の実施例
以下図示実施例を参照して本発明について詳細に説明す
る。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
る。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図は本発明の一実施例の斜視図、第3図は断面図で
ある。
ある。
第2図、第3図において、ユニット1とユニット2の間
に、スペーサ11が挿着されるように構成されて諭る。
に、スペーサ11が挿着されるように構成されて諭る。
スペーサ11は、平面視が筐体3(筐体4とも同じ)と
同形状の枠形であって、上面および下面の縁部にはめく
ら孔16が配設されているまた図示してないが筐体3お
よび筐体4Aこもめくら孔16に対応してめくら孔が配
設されておジ、これらのめくら孔番こ挿入されるビン番
こより位置決めされて筐体3の上部にスペーサ11が、
スペ−+j11の上部ζこ筐体4が積層されるようにな
っている。スペーサ11の内部番こは空胴室14が形成
され、空胴室14は、側面視でくの字形の対流誘導板1
5によって上空胴室と上空胴室とに分離感れている。対
流誘導板15は、スペーサ11の側板の内側に突出して
舌片14C上に載置されるように構成されている。
同形状の枠形であって、上面および下面の縁部にはめく
ら孔16が配設されているまた図示してないが筐体3お
よび筐体4Aこもめくら孔16に対応してめくら孔が配
設されておジ、これらのめくら孔番こ挿入されるビン番
こより位置決めされて筐体3の上部にスペーサ11が、
スペ−+j11の上部ζこ筐体4が積層されるようにな
っている。スペーサ11の内部番こは空胴室14が形成
され、空胴室14は、側面視でくの字形の対流誘導板1
5によって上空胴室と上空胴室とに分離感れている。対
流誘導板15は、スペーサ11の側板の内側に突出して
舌片14C上に載置されるように構成されている。
々お、筐体3,4の空胴室7にも舌片7Cが、突出して
設けられておシ、この対流誘導板15は常時は空胴室7
に装着されており、スペーサ11を使用するときに空胴
室11こ移換えるものである。
設けられておシ、この対流誘導板15は常時は空胴室7
に装着されており、スペーサ11を使用するときに空胴
室11こ移換えるものである。
スペーサ11の両側板には上空胴室に対応して排気孔1
4aが、上空胴室に対応して流入孔17bがそれぞれ設
けられている。
4aが、上空胴室に対応して流入孔17bがそれぞれ設
けられている。
スペーサ1工のプリント板5を挿抜する側の側の側板の
外側には、はぼ水平に大形のケーブル・ダクト12が挿
着されていて、ケーブル10が収容され、ケーブルダク
ト12の上部番こけ、ケーブル12をプリント板51こ
接続するために引出す長孔を設けた整線板13が装着さ
れている。
外側には、はぼ水平に大形のケーブル・ダクト12が挿
着されていて、ケーブル10が収容され、ケーブルダク
ト12の上部番こけ、ケーブル12をプリント板51こ
接続するために引出す長孔を設けた整線板13が装着さ
れている。
上述のようEこ構成されたスペーサ11を、挿着するこ
とによシ、空胴室は著しく増大され、ユニット1は空胴
室7全部、およびスペーサ11の上空胴室の、排気孔7
a、流入孔7b、および排気孔14aから、高温空気が
排出することになり、冷却効果が著しく増大する。
とによシ、空胴室は著しく増大され、ユニット1は空胴
室7全部、およびスペーサ11の上空胴室の、排気孔7
a、流入孔7b、および排気孔14aから、高温空気が
排出することになり、冷却効果が著しく増大する。
また、冷空気も大きい流入孔14bから流入するように
なる。
なる。
なお、対流整流板は、くの字形でなく、単に版状にして
それぞれの空胴室を斜めに分離するようにしても良い。
それぞれの空胴室を斜めに分離するようにしても良い。
(gr 発明の詳細
な説明したよう番こ本発明は、ユニットの容量増加に対
応して、既設の小形lこ標準化されたユニットの筐体間
に、簡単な構造のスペーサを装着するだけで、冷却が充
分に満足出来かつ多量のケーブルを収容することが出来
るなどといった実用上ですぐれた効果のある電子装置の
構成方法である。
応して、既設の小形lこ標準化されたユニットの筐体間
に、簡単な構造のスペーサを装着するだけで、冷却が充
分に満足出来かつ多量のケーブルを収容することが出来
るなどといった実用上ですぐれた効果のある電子装置の
構成方法である。
第1図は従来の電子装置の断面図、第2図、第3図は本
発明の一実施例の第2図は斜視図、第3図は断面図であ
る。 図中1,2はユニット、3.4は筐体、5はプリント板
、61′iバツクボード、7.14は空胴室、8.15
は対流整流板、7a+14aは排気孔、7b、14bは
健入孔、9,12はケーブルダクト、10はケーブル、
11/dスベーテを示す。 ] 秦 1 圀 り、 、 、ヨ 茶2 図 隼3 図 610
発明の一実施例の第2図は斜視図、第3図は断面図であ
る。 図中1,2はユニット、3.4は筐体、5はプリント板
、61′iバツクボード、7.14は空胴室、8.15
は対流整流板、7a+14aは排気孔、7b、14bは
健入孔、9,12はケーブルダクト、10はケーブル、
11/dスベーテを示す。 ] 秦 1 圀 り、 、 、ヨ 茶2 図 隼3 図 610
Claims (1)
- 複数のユニットが積層されてなる電子装置ζこおいて、
それぞれのユニットを箱形の筐体に収容しそれぞれの該
筐体内lこ着脱容易な対流誘導板を、外部にケーブルダ
クトを装着せしめてなシ、前記ユニットの発熱量および
ケーブルの増大に対応して、外部に大形のケーブルダク
トが装着てれ内部tと着脱容易な対流誘導板を装着した
枠形のスペーサを介して、前記ユニットff:積層する
ことを特徴とする電子装置の構成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58006461A JPS59132294A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 電子装置の構成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58006461A JPS59132294A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 電子装置の構成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59132294A true JPS59132294A (ja) | 1984-07-30 |
Family
ID=11639074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58006461A Pending JPS59132294A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | 電子装置の構成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59132294A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014044010A (ja) * | 2012-08-28 | 2014-03-13 | Tokyo Gas Co Ltd | 厨房排気装置 |
-
1983
- 1983-01-18 JP JP58006461A patent/JPS59132294A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014044010A (ja) * | 2012-08-28 | 2014-03-13 | Tokyo Gas Co Ltd | 厨房排気装置 |
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