JPS6273349A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPS6273349A JPS6273349A JP60212540A JP21254085A JPS6273349A JP S6273349 A JPS6273349 A JP S6273349A JP 60212540 A JP60212540 A JP 60212540A JP 21254085 A JP21254085 A JP 21254085A JP S6273349 A JPS6273349 A JP S6273349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ram
- data
- signal
- outputs
- flip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は半導体記憶装置に関するもので、特にRAM(
随時読み出し、書き込み可能な記憶装置)に使用される
ものである。
随時読み出し、書き込み可能な記憶装置)に使用される
ものである。
一般にRAMは全く受動的素子で6D、例えば第5図の
如く外部から与えられるアドレス信号、コントロール信
号(読み出し、書き込み信号R/W 、千ッグイネーブ
ル信号CB、チップセレクト信号C8等)により、RA
MJの内部のデータを出力したり、又与えられたデータ
を内部に古き込んだシしている。第5図において読み出
し、書き込み信号R/Wが“1”で、チッグイネープル
信号で1−を“0#にすると、アンドダート2を介して
出力信号コントロール3ステートバツフア3がアクティ
ブになり、籍単に読み出しが行なえる。また信号R/Y
が“0”で、信号で1を“O″にすると、アンドダート
4を介して出力信号コントロール3ステートバツフア5
がアクティブになり、簡単に書き込みが行なえる。この
ため従来のRA Mは、その内容を第3者に知られたく
ない、または書き換えたくない場合、その保護のために
、RAMを使うシステム側でその保護の手段ヲ講じる必
要がある。その手段とけ、例えばシステムの電源スィッ
チに鍵をつけるとか、システムが特定のRAMをアクセ
スした場合エラーを発生させる、使用者にI D (I
dentify) =r−ド等を入力させ、異なるID
コードにはRAMのアクセスを禁止する等である。
如く外部から与えられるアドレス信号、コントロール信
号(読み出し、書き込み信号R/W 、千ッグイネーブ
ル信号CB、チップセレクト信号C8等)により、RA
MJの内部のデータを出力したり、又与えられたデータ
を内部に古き込んだシしている。第5図において読み出
し、書き込み信号R/Wが“1”で、チッグイネープル
信号で1−を“0#にすると、アンドダート2を介して
出力信号コントロール3ステートバツフア3がアクティ
ブになり、籍単に読み出しが行なえる。また信号R/Y
が“0”で、信号で1を“O″にすると、アンドダート
4を介して出力信号コントロール3ステートバツフア5
がアクティブになり、簡単に書き込みが行なえる。この
ため従来のRA Mは、その内容を第3者に知られたく
ない、または書き換えたくない場合、その保護のために
、RAMを使うシステム側でその保護の手段ヲ講じる必
要がある。その手段とけ、例えばシステムの電源スィッ
チに鍵をつけるとか、システムが特定のRAMをアクセ
スした場合エラーを発生させる、使用者にI D (I
dentify) =r−ド等を入力させ、異なるID
コードにはRAMのアクセスを禁止する等である。
しかし小規模なシステムでは、上記手段を講じることは
癲しく、誰でも容易にRAMの内容を参照し、また1誉
き換えることが可能であった。
癲しく、誰でも容易にRAMの内容を参照し、また1誉
き換えることが可能であった。
本発明は、査定の人物にのみRAMの動作をご、シ、そ
れ以外の場合には動作を禁止するような手段を、RAM
内部に予め組み込んでおくものである。
れ以外の場合には動作を禁止するような手段を、RAM
内部に予め組み込んでおくものである。
本発明は、RAMの内部に、特定の情報(IDコード等
)を格納する格納部分をもち、その格納部分に外部から
データを人力する手段と、上記格納部分のデータ内容と
外部からの入力とを比較する手段をもち、比較一致した
場合にのみその後のRAMの動作が許されるようにした
こと全特徴としている。
)を格納する格納部分をもち、その格納部分に外部から
データを人力する手段と、上記格納部分のデータ内容と
外部からの入力とを比較する手段をもち、比較一致した
場合にのみその後のRAMの動作が許されるようにした
こと全特徴としている。
以下口面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は同実施例の回路図であるが、これは一部第5図のも
のと対応するので、対応個所には同一符号を付して説明
を省略し、特徴とする部分の説明を行なう。第1図にお
いて11はIDコード設定信号をイネーブルにする信号
をつくるフリップフロッグ、12はIDコードを記憶保
持するフリップフロップ、13は外部から入力されるI
Dコードを一旦ラッチするフリップフロッグ、14は比
較器、15〜17はアンド回路、18はデータバス、R
Dは読み出し信号、iは香き込み信号である。
図は同実施例の回路図であるが、これは一部第5図のも
のと対応するので、対応個所には同一符号を付して説明
を省略し、特徴とする部分の説明を行なう。第1図にお
いて11はIDコード設定信号をイネーブルにする信号
をつくるフリップフロッグ、12はIDコードを記憶保
持するフリップフロップ、13は外部から入力されるI
Dコードを一旦ラッチするフリップフロッグ、14は比
較器、15〜17はアンド回路、18はデータバス、R
Dは読み出し信号、iは香き込み信号である。
第1図においてRAMの読み出し時は、第2図のタイミ
ングチャートに示されるように(が号iの立ち下がりの
エツジでアンドデート17の出力が“O#となシ、デー
タ・9ス18上のIDコード金フリップフロツゾ13に
ラッチする。このときフリップフロッグ11.12はク
ロックが入らず、以前のデータ(フリップフロッグ12
はIDコード)を保持している。フリップフロッグ12
と13の出力を比較器14で比較し、両出力が一致した
時のみデータバッファ5がアクティブとなり、RAMI
からデータが出力される。
ングチャートに示されるように(が号iの立ち下がりの
エツジでアンドデート17の出力が“O#となシ、デー
タ・9ス18上のIDコード金フリップフロツゾ13に
ラッチする。このときフリップフロッグ11.12はク
ロックが入らず、以前のデータ(フリップフロッグ12
はIDコード)を保持している。フリップフロッグ12
と13の出力を比較器14で比較し、両出力が一致した
時のみデータバッファ5がアクティブとなり、RAMI
からデータが出力される。
またRAMの書き込み時は、第3図のタイミングチャー
トに示されるように信号WTの立ち下がりで、データバ
ス18上のIDコードをプリップフロラf13(でラッ
チする。このとき信号HDば“1#なので、フリップフ
ロッグ12にはクロックが入らず、フリップフロップ1
2のデータは変化しない。フリップフロッグ12と13
の出力を比較し、一致した時のみバッファ3がアクティ
ブとなり、データバス18上のデータfcRAMzの内
部へ転送する。
トに示されるように信号WTの立ち下がりで、データバ
ス18上のIDコードをプリップフロラf13(でラッ
チする。このとき信号HDば“1#なので、フリップフ
ロッグ12にはクロックが入らず、フリップフロップ1
2のデータは変化しない。フリップフロッグ12と13
の出力を比較し、一致した時のみバッファ3がアクティ
ブとなり、データバス18上のデータfcRAMzの内
部へ転送する。
第4図はInコードを変更、設定する場合のタイミング
チャートである。信号RDが“0#のとき信号W T
’5立ち下げることで、フリップフロッグ11の出力を
0”にし、次の信号RDの立ち上がりがフリラグフロン
f12のクロック入力Vζなるようにする。このときデ
ータバス18上のIDコードがフリップフロッグ12V
Cラツチされる。一旦フリッグフロッグ12にラッチさ
れたデータは、同様のシーケンスをとらない限り内容が
変わることはないものである。
チャートである。信号RDが“0#のとき信号W T
’5立ち下げることで、フリップフロッグ11の出力を
0”にし、次の信号RDの立ち上がりがフリラグフロン
f12のクロック入力Vζなるようにする。このときデ
ータバス18上のIDコードがフリップフロッグ12V
Cラツチされる。一旦フリッグフロッグ12にラッチさ
れたデータは、同様のシーケンスをとらない限り内容が
変わることはないものである。
以上説明した如く本発明によれば、機密保護の機能′5
r、RAM内部に組み込むことにより、第3首からの解
読を非常に困碓なものとすることができる。特にICカ
ード等、他人に知られては困る個人データの保存時に有
効である。また通常のシステムにおいても、CPU(中
−央処理装置)の暴走によるメモリ内容の破壊等に対し
てもかなシ防ぐことが可能である。またRAMを使うシ
ステム側で機密保護の手段を講じる必要がなく、システ
ムが簡単化されるものである。
r、RAM内部に組み込むことにより、第3首からの解
読を非常に困碓なものとすることができる。特にICカ
ード等、他人に知られては困る個人データの保存時に有
効である。また通常のシステムにおいても、CPU(中
−央処理装置)の暴走によるメモリ内容の破壊等に対し
てもかなシ防ぐことが可能である。またRAMを使うシ
ステム側で機密保護の手段を講じる必要がなく、システ
ムが簡単化されるものである。
第1図は本発明の一実施例の回路構成図、第2図ないし
第4図は同回路の動作を示すタイミングチャート、第5
図は従来のRAMの回路構成図である。 1・・・RA M 、 2 p 4 p 15 *〜1
7・・・アンド[”l路、s y s・・・f−タパッ
ファ、11〜13・・・フリップフロップ、14・・・
比較器、18・・・データバス。 出順人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦■ DATA IDコート” WRITE
DATA第3図 貰A −ドi!4図 ArA 第5図
第4図は同回路の動作を示すタイミングチャート、第5
図は従来のRAMの回路構成図である。 1・・・RA M 、 2 p 4 p 15 *〜1
7・・・アンド[”l路、s y s・・・f−タパッ
ファ、11〜13・・・フリップフロップ、14・・・
比較器、18・・・データバス。 出順人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦■ DATA IDコート” WRITE
DATA第3図 貰A −ドi!4図 ArA 第5図
Claims (1)
- 随時読み出し、書き込み可能な記憶装置(RAM)と、
該RAM内部に識別コードをストアする部分と、外部か
らの入力データと前記識別コードを比較する比較器とを
有し、外部から入力されたデータと識別コードが一致し
ない場合、前記RAMの動作が禁止されるようにしたこ
とを特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60212540A JPS6273349A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60212540A JPS6273349A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6273349A true JPS6273349A (ja) | 1987-04-04 |
Family
ID=16624365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60212540A Pending JPS6273349A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6273349A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01277948A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-08 | Nec Corp | メモリーカード |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55130000A (en) * | 1979-03-26 | 1980-10-08 | Mitsubishi Electric Corp | Memory unit |
JPS5685169A (en) * | 1979-12-15 | 1981-07-11 | Fujitsu Ltd | Microprocessor |
JPS5687148A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-15 | Fujitsu Ltd | Microprocessor |
JPS603748A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-10 | Toshiba Corp | コントロ−ラ用メモリの照合方法 |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP60212540A patent/JPS6273349A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55130000A (en) * | 1979-03-26 | 1980-10-08 | Mitsubishi Electric Corp | Memory unit |
JPS5685169A (en) * | 1979-12-15 | 1981-07-11 | Fujitsu Ltd | Microprocessor |
JPS5687148A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-15 | Fujitsu Ltd | Microprocessor |
JPS603748A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-10 | Toshiba Corp | コントロ−ラ用メモリの照合方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01277948A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-08 | Nec Corp | メモリーカード |
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