JPS6273285A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS6273285A
JPS6273285A JP60212530A JP21253085A JPS6273285A JP S6273285 A JPS6273285 A JP S6273285A JP 60212530 A JP60212530 A JP 60212530A JP 21253085 A JP21253085 A JP 21253085A JP S6273285 A JPS6273285 A JP S6273285A
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JP
Japan
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image
paper
original
peeling
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Pending
Application number
JP60212530A
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English (en)
Inventor
Junji Watanabe
渡辺 順児
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Priority to US06/910,665 priority patent/US4763166A/en
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Publication of JPS6273285A publication Critical patent/JPS6273285A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/65Apparatus which relate to the handling of copy material
    • G03G15/6532Removing a copy sheet form a xerographic drum, band or plate
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/23Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
    • G03G15/231Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
    • G03G15/232Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member
    • G03G15/234Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member by inverting and refeeding the image receiving material with an image on one face to the recording member to transfer a second image on its second face, e.g. by using a duplex tray; Details of duplex trays or inverters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、例えば電子複写機に適用される画像形成装
置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、多重複写あるいは両面複写を行う電子複写機では
、用紙の種類、漉き目方向等により、−度複写したつま
り定着器を通過するど、凹状あるいは凸状にカールして
しまう。このため、再度感光体ドラムに送り込んだ時、
感光体ドラムの曲率とカール方向が一致するとジャムが
生じてしまうという問題があった。そこで、剥離用のテ
ープを感光体ドラムと用紙との間に介在させることによ
り、確実に剥離するものがある。しかし、このような剥
離用のテープを用いると必ず、そのテープによる非#J
(#部が生じるという欠点があった。
(発明の目的) この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、多重あるいは両面以外の画像形成時
、非画像部を生じることなく全面の画像形成を行うこと
ができ、しかも多重あるいは両面の画像形成時、確実に
剥離を行うことができる画像形成装置を提供することに
ある。
〔発明の概要〕 この発明は、剥離用のテープを通常の画像形成を行う際
の非画像部に設け、変倍用レンズブロックを原稿の12
ツト基準となる固定スケールに沿って移動可能とすると
ともに、用紙を十記固定スノ7一ルに沿って移動可能と
することにより、多重あるいは両面の画像形成時、上記
変倍用レンズブロックと用紙とを移動して、」−配剥鮒
用のテープが像担持体と用紙との間に介在して画像形成
が行われるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第7図、第8図はこの発明の画像形成装置、例えば複写
機を概略的に示すものである。
すなわち、1は複写機本体であり、この本体1の上面に
は原稿を支承する原稿台(透明ガラス)2が固定されて
いる。この原稿台2には原稿台の短手方向および長手方
向に沿ってそれぞれ原稿のセット基準が示された第1.
第2.第3の固定スケール2×、2y、2z(固定スケ
ール2Xは中央基準、固定スケール2y、2zは片側M
準用である)が設けられ、さらに、原稿台2の近傍には
開閉自在の原稿カバー11およびワークテーブル12が
設けられている。そして、上記原稿台2に載置された原
稿は、露光ランプ4、ミラー5.6.7からなる光学系
h<原稿台2の下面に沿って矢印a方向に往復動するこ
とにより、その往復時に露光走査されるようになってい
る。この場合、ミラー6.7は光露艮を保持するように
ミラー5の1/2の速度にて移動する。上記光学系の走
査による原稿からの反射光、つまり露光ランプ4の光照
射による原稿からの反射光は上記ミラー5.6.7によ
って反射されたのち変倍用レンズブロック8を通り、更
にミラー91.92.93によって反射されて感光体ド
ラム10に導かれ、原稿の像が感光体ドラム100表面
に結像されるようになっている。
上記感光体ドラム10は図示矢印C方向に回転し、まず
帯電用帯電器11によって表面が帯電され、しかるのち
画像がスリット露光されることにより、表面に静電潜像
が形成される。この静電潜像は例えば赤あるいは黒のト
ナーがそれぞれ収容され、所要に応じて選択的に動作さ
れる現像器121.122によってトナーが付着される
ことにより可視像化されるようになっている。
一方、用紙(被転写材)Pは、選択された上段給紙カセ
ット131、中段給紙カセット132、あるいは下段給
紙カセット133から送出ローラ14t 、142.1
43およびローラ対151.152.153によって一
枚ずつ取出され、用紙案内路161,16’2.163
を通ってレジストローラ対17へ案内され、この1ノジ
ス1〜【コーラ対17によって転写部へ案内されるJ、
うになっている。ここで、上記給紙カセット1.3s、
732.133は、本体1の右側下端部に着脱自在に設
けられていて、後述する操作パネルにおいていずれか一
方が選択できるようになっている。尚、」二配各給紙力
セッh13+ 、132.133はそれぞれカセットサ
イズ検知スイッチ6(’)1.602.603によって
カセットサイズが検知されるものである。このカセット
サイズ検知スイッチ601.602.603はリイズの
異なるカセットの挿入に応じてオン−オフされる複数の
マイクロスイッ6一 チにより構成されている。
上記転写部に送られた用紙Pは、転写用帯電器18の部
分で感光体ドラム10の表面と密着することにより、上
記帯電器1Bの作用で感光体ドラム10上のドブ−像が
転写される。この転写された用紙Pは、剥離用帯電器1
9の作用で感光体ドラ1110から静電的に剥離される
か、あるいは剥離用のチー1130で強制的に剥離され
て搬送ベルト・20で搬送され、その終端部に設けられ
た定着器としての定着ロー521へ送られ、ここを通過
することにより転写像が定着される。上記剥離用のテー
プ130は、第5図(a)(b)に示すように、多重、
両面以外の複写時、および多重、両面の1枚目の複写時
における、非画像部に設けられている。そして、定着後
の用紙Pは、送出ローラ対22、実線のように動作され
た振分ゲート23、排紙ローラ対24によって本体1外
の1−レイ25に排出されるようになっている。また、
転写後の感光体ドラム10は、クリーナ26で表面の残
留トナーが除去され、ざらに除電ランプ27によって残
像が消去されることにより、初期状態に戻るようになっ
ている。尚、29は本体1内の湿度上昇を防止するため
の冷却ファンである。
一方、複写機本体1の下方には一枚の用紙に両面複写し
たり、同一面に多重複写を行なうことを可能とする多重
複写ユニット28が設けられている。このユニット28
には、前述した振分はゲート23、排紙ローラ対24を
はじめとして、前記振分はゲート23によって取込まれ
た用紙Pを集積部28aへ導く複数の1−ラ対28b、
28c、28dが設けられている。また、前記集積部2
8aには集積部28aに一時収納された用紙Pを送出す
送出しローラ28eが設けられている。
この送出しローラ28eは収納された用紙Pの厚み(枚
数)に応じて、図示矢印のように上下動可能とされてい
る。送出しローラ28eによって送出された用紙Pは用
紙を1枚づつ分離して送出す分離ローラ対28fを介し
て制御ゲート280に案内される。この制御ゲート28
0は多重複写を行なう場合、図示矢印M方向に回動され
、用紙Pを搬送ローラ対28h1用紙案内路28:を介
して前記レジストローラ対17へ案内するようになされ
る。また、両面複写を行なう場合は図示状態とされ、用
紙Pを搬送ローラ対28jを介して反転部28にへ案内
するようになされる。用紙Pが反転部281くに収納さ
れると、制御ゲート280は図示矢印下方向に回動され
、搬送ローラ対28jで送られる用紙Pを前記搬送ロー
ラ対28h、用紙案内路28iを介して前記レジストロ
ーラ対17へ案内するようになされる。なお、この実m
例において11、制御ゲー1−280は常時図示矢印M
方向に回動されており、多重複写のみが可能とされてい
る。
第1図は上記集積部28aの側板131の駆動機構を示
すものである。上記側板131はモータ132の回転が
ラック133とビニオン134により伝達され、矢印方
向へ往復移動されるものである。この集積部28aの幅
は、側板131と側板135とにより最大wmaxとな
るようになっている。上記集積部28aに用紙Pが送り
込まれた場合、第1図に示すように、用紙Pの一端部と
側板131との間に隙間δが有り、用紙Pの他端部と側
板135との間に隙間δ−が有る。イして、用紙Pが第
2図に示すように、集積部28aに送り込まれると、モ
ータ132が回転され側板131が移動し、第3図に示
すように、用紙Pが距離6分移動され側板135に寄せ
られる。このときの用紙Pの幅はWpとなっている。そ
の後、側板131はモータ132の駆動により再び基の
位置に戻る。この往復動作は、用紙Pが集積部28aに
送り込まれるたびに繰り返される。このようにして、移
動された用紙Pは、第4図に示すように、送出しローラ
28eによって取出され、分離ローラ対28fによって
制−ゲート280に搬送され、そのままあるいは反転部
28にで反転されて感光体ドラム10へ導かれるように
なっている。このとき、用紙Pは上述したように、6分
移動しているため、用紙Pの端部が第6図(a)(b)
に示すように、前記剥離用のテープ130に対応し、強
制的に確実に剥離される。
第9図は本体1に設けられた操作パネル30を示すもの
である。301は複写開始を指令する複写キー、302
は複写枚数の設定等を行なうテンキー、303各部の動
作状態や用紙Pのジャム等を表示する表示部、304は
上段、中段、下段給紙力セラ113t 、132.13
3を選択するカセット選択ギー、305は選択されたカ
セットを表示するカセット表示部、306は複写の拡大
、縮小倍率を所定の関係で設定する倍率設定キー、30
7は拡大、縮小倍率を無段階に設定するズームキー、3
0aは設定された倍率を表示する表示部、30eは複写
濃度を設定する濃度設定部である。30aは左コピ一つ
まり中央基準を指定する原稿のセット基準設定キー、3
0bは右コピ一つまり片側基準を指定する原稿のセット
基準設定キー、3Qc、30dはそれぞれセット基準設
定キー30a、3(’)bが操作されたことを示す発光
表示素子、30eは多卓複写を指定する多重複写キー、
30fは両面複写を指定する両面複写キーである。
第10図は前記のように構成された複写機の各駆動部の
駆動源構成例を示すものであり、双手のようなモータで
構成される。即ち、331はレンズ用モータであり、変
倍を行う前記1ノンズブロツク8の位置を移動させるた
めのモータである。32はミラー用モータであり1、変
倍を行なわせるための前記ミラー5とミラー6.7との
間の距1llIt(光路長)を変更させるためのモータ
である。33は走査用モータであり、前記露光ランプ4
およびミラー5、前記ミラー6.7を原稿走査のために
移動させるためのモータである。34はシャッタ用モー
タであり、変倍時の感光体ドラム10への帯電器11に
よる帯電幅を調整するためのシャッタ(図示しない)を
移動させるためのモータである。
35は現像用モータであり、前記現鍮器12の川縁ロー
ラなどを駆動するためのモータである。
36はドラム用モータであり、前記感光体ドラム10を
駆動するためのモータである。37は定着用モータであ
り、前記用紙搬送路22、定着ローラ対23および排紙
ローラ対24を駆動4るためのモータである。38は給
紙用モータであり、前記送出ローラ15,16を駆動す
るためのモータである。39は紙送り用モータであり、
前記レジストローラ対19を駆動するためのモータであ
る。
40はファン用モータであり、前記冷却ファン29を駆
動するためのモータである。132は集積部28aの側
板131を移動するためのモータである。
第11図は前記光学系を往復移動させるための駆動機構
を示すものである。即ち、ミラー5および露光ランプ4
は第1キヤリツジ411に、ミラー6.7は第2キヤリ
ツジ422にそれぞれ支持されており、これらキャリッ
ジ411.412は案内レール421,422に案内さ
れて矢印a方向に平行移動自在となっている。即ち、4
相パルスモータ33はプーリ43を駆動する。このプー
リ43とアイドルプーリ44との間には無端ベルト45
が掛渡されており、このベルト45の中途部にミラー5
を支持する第1キヤリツジ411の一端が固定されてい
る。一方、ミラー6.7を支持する第2キャリッジ42
20案内部46には、レール422の軸方向に離間して
2つのプーリ47.47が回転自在に設けられており、
これらプーリ47.47間にワイヤ48が掛渡されてい
る。このワイヤ48の一端は固定部49に、他端はコイ
ルスプリング50を介して前記固定部49にそれぞれ固
定されている。また、前記ワイヤ48の中途部には第1
キヤリツジ411の一端が固定されている。したがって
、パルスモータ33が回転することにより、ベル]−4
5が回転して第1キヤリツジ41亘が移動し、それに伴
って第2キヤリツジ422も移動する。このとき、プー
リ47.47が動滑車の役目をするため、第1キVリツ
ジ411に対して第2キヤリツジ422が1/2の速度
にて同一方向へ移動する。なお、第1、第2キヤリツジ
411.412の移動方向は、パルスモータ33の回転
方向を切換えることにより制御される。
また、第1キヤリツジ411は用紙サイズおよび倍率に
応じてモータ33が駆動されることによリ、所定の位置
(倍率に応じたホームポジション)へ移動するようにな
っている。そして、複写キー301が押されると、第1
キヤリツジ411は、先ず、第2キヤリツジ412方向
へ移動され、その後ランプ4が点灯されて第2キヤリツ
ジ412から離れる方向に移動される。原稿の走査が完
了すると、ランプ4が消灯され、第1キヤリツジ411
は前記ホームポジションに復帰される。
また、前記原稿台2には指定された用紙に対応する複写
可能範囲が表示される。すなわち、カセット選択キー3
04によって指定された用紙サイズを(Px、Py)と
し、倍率設定キー306.307によって指定された複
写倍率をKとすると、複写可能範囲(X、V)、rx=
Px/Kl 。
ry−Py/KJとなる。この複写可能範囲(X、y)
のうち、セット基準中央に対応してX方向は第12図に
示すように、原稿台2の左端部に設けられた固定スケー
ル板2xによって表示され、X方向は前記第1キヤリツ
ジ411の上面部に設けられたスケール53によって表
示され、セット基準片側に対応してX方向は第12図に
示すように、原稿台2の右端部に設けられた固定スケー
ル板2yによって表示され、X方向は原稿台20F端部
に設けられた固定スケール板2Zによって表示されるよ
うになっている。
上記指針51.52は第13図に示すように、プーリ5
4.55との間に掛渡されたスプリング56を介してワ
イヤ57に設けられている。上記プーリ55はモータ5
8によって回転されるようになっており、このモータ5
8の回転が用紙サイズおよび倍率に応じて駆動されるこ
とにより、指針5L 52の相互間距離が変えられるよ
うになっている。
第14図は前記変倍用レンズブロック8の駆動機構を示
すものである。Iyi記モータ31は第1ギヤリツジ4
11の移動方向(X方向)に沿って配設されたリードス
クリュー61を回転するようになっている。このリード
スクリュー61には基板62の一端部に設けられたプツ
シコロ31.632が螺合されており、リードスクリュ
ー61が回転されると、基板62はX方向に移動される
この基板62の他端部にはガイド部材621が設置1ら
れており、このガイド部材621はガイドレール64に
鷹動自在に係合されている。また、基板62には基板6
2と直交する方向(X方向)に移動可能で、前記変倍用
レンズブロック8が取着された移動体65が設けられて
いる。即ち、この移動体65の両端部には支持体65+
 、652が設けられており、この支持体65s 、6
52は基板62に設けられたガイド部材661.662
によって案内保持されている。また、前記支持体651
の長手方向側面部にはうツク653が設けられており、
このラック659には前記基板62に設けられたパルス
モータ67によって回転されるビニオン68が噛合され
ている。したがって、変倍用レンズブロック8はモータ
67が駆動されることによりX方向に移動される。なお
、マイクロスッヂ69+ 、692はそれぞれ基板62
、移動体65の初期位置を検出するものである。
次に、変18用レンズブロック8の動作と形成される画
像の関係について説明する。第15図(a)において、
変倍用レンズブロック8の焦点距離をfとし、原稿台2
から変倍用レンズブロック8までの光路長をya1変倍
用レンズブロック8から感光体ドラム10までの光路長
をyb1原稿台2から感光体ドラム10までの全光路長
をycとりると、光学式は次のように表わされる。
1 / f = 1 / y a +1 / y bま
た、倍率には に−Vb/ya で表わされる。変倍用レンズブロック8の焦点距ll1
lfは一定であるから、変倍時に焦点を合けるためには
全光路長ycを変化させるばかりではなく、yaまたは
ybを変化しなくてはならないことがわかる。このya
lybは変倍用レンズブロック8をX方向に移動するこ
とにより、変化させることができる。また、全光路ff
1ycは前記第2キ17リツジ412を移動してミラー
6.7の位置を変えることにより変化させることができ
る。
一方、第15図(1))に示すように、原稿台2、変倍
用レンズブロック8、感光体ドラム10の各距離を一定
とし、変倍用レンズブロック8をモータ67によって×
方向に例えば距離×1だけ移動すると、感光体ドラム1
0上の縁は次式で示される距111flX2だけ移動さ
れる。
x 2 = X I X y b / V aまた、等
倍複写の場合は X2−2Xt となる。このように、変倍用レンズブロック8の×方向
の移動により、複写画像の中心を移動することができる
一方、上記状態において、多重あるいは両面複写にお【
プる2枚目の原稿に対する複写を行う場合、前記変倍用
レンズブロック8は前記倍率設定キー306によって設
定された複写倍率、前記カセット選択キー304によっ
て選択された用紙のサイズ、および用紙Pの集積部28
aにおける移動量δに応じて×方面、y方向に移動され
る。
すなわち、変倍用レンズブロック8の移動量は、次のよ
うにして求められる。第22図に示すように、原稿台2
の中央部から固定スケール2yの一端部までの距離をX
Q、用紙Pの中央から一端部までの長さをX2(=P/
2−δ)、設定された倍率に応じた変倍用シンズブnツ
ク8の移動距離をy、等倍時における変倍用レンズブロ
ック8(実線で示す)と、所定の複写倍率における変倍
用レンズブロック8(点線で示す)の各中心を結ぶ線と
、前記実線で示す変倍用レンズブロック8の光軸とのな
す角度をθ、点線で示す変信用レンズブロック8と原稿
台2、用紙Pとの距離をそれぞれa、bとすると、これ
らの関係は、(Xa +X2 )/ (a十b) = (X2 +Ytanθ)/b 変倍用レンズブロック8の焦点距離fは、1/a+1/
b−1/f 変倍率には、 K=b/a 上式を解くと、 x=l” (K、XO、f、P) なる関係で表わされることがわかる。ここで、xg、f
l、tll線機よって決まる定数であるから、上式は、 x=F (K、P) と変形される。即ち、変倍用レンズブロック8の固定ス
ケール2xに沿った移動路@Xは変倍率と用紙サイズに
よって決定されることがわかる。つまり、変倍率と用紙
サイズが設定されれば、変倍用レンズブロック8の移動
量を求めることができるものである。この変倍用レンズ
ブロック8の移動方法としては、x=F (K、P)に
対応したパルス数をROM等からなる記憶部に配憶して
おき、変倍率K、用紙サイズPが入力された場合、この
入力された情報に応じて前記記憶されたパルス数を読出
し、このパルス数に応じて前記モータ67を駆動するよ
うにすればよい。
第23図は原稿のセット位首と複写倍率、用紙サイズに
応じた変倍用レンズブロック8の動作状態を示すもので
ある。同図(a)は幅が02の原稿Gを中央基準とし、
幅がP2の用紙Pに等倍複写する場合を示すものである
。同図(b)は幅が2l− G3の原稿Gを片m基準とし、幅がP3の用MPに等倍
複写する場合を示すものである。同図(C)は幅が04
の原稿Gを片側基準とし、幅がP4の用紙Pに拡大複写
する場合を示すものである。同図(d)は幅がG5の原
稿Gを片側基準とし、幅がP5の用MPに拡大複写する
場合を示すものである。同図(e)は幅が02の原稿G
を中央基準とし、幅がP2の用紙Pを距離6分移動して
等倍複写する場合を示すものである。
第24図は、前述した用紙の供給部を示すものである。
このように、用紙のセット基準が原稿台2の中央に対応
している場合、送出ローラ14!、142.143は用
紙の中央部に接触するようになされている。したがって
、用紙をカセットから取出す場合、用紙に所謂スキュー
が生じることがないため、良好に給紙を行なうことがで
きるものである。これに対して、用紙の給紙m*が片側
の場合、送出ローラが用紙の中央部に接触しないため、
用紙を給紙する場合、カセットより取出された用紙にス
キューが生じ易くなるものである。
第16図は全体的なII 8回路を示すものであり、メ
インプロセッサ群71と第1.第2サブプロセッリll
¥72.73とを主体に構成される。前記メインプロセ
ッサ群71は、操作パネル30および各種スイッチやセ
ン1ノ、例えば前記カセットサイズ検知スイッチ60+
 、602などの入力機器75からの入力を検知し、前
記各種帯電器を駆動する高圧1−ランス76、前記除電
ランプ27、前記クリーナ26のプレードソレノイド、
前記定着ローラ対21のヒータ、前記露光ランプ4、お
よび前記各モータ31〜40などを1IIJ御して、前
述の接写動作を行なうとともに、前記モータ58を制御
して複写可能範囲に対応した指針51.52の移動動作
を行い、モータ67を制御して後述する原稿のセット基
準に対応した原稿画像の移動動作を行なうものである。
前記モータ31〜40.67のうち、モータ35.37
.40および現像器12にトナーを供給するトナー用モ
ータ77は、モータドライバ78を介してメインプロセ
ッサ群71で制御され、モータ31〜34および67は
、パルスモータドライバ79を介して第1サブブ日セッ
サ群72で制御され、モータ36.39,38.58は
、パルスモータドライバ80を介して第2サブプ[11
?ツサ群73で制御される。また、露光ランプ4はラン
プレギュレータ81を介してメインプロセッサ群71で
制御され、ヒータ23aはヒータ制御部82を介してメ
インプロセッサ群71で−り一される。そして、メイン
プロセッサ群71から第1゜第2サブプロセツサ群72
.73へは各モータの駆動、停止命令が送られ、第1.
第2サブプロセツサ群72.73からメインプロセッサ
群71へは各モータの駆動、停止状態を示すステータス
信号が送られる。また、第1サブプロセッサ群72には
、モータ31〜34.67の各初期位置を検出する位置
センサ83からの位置情報が入力されている。
第17図はメインプロセッサ群71の構成例を示すもの
である。即ち、91はワンチップマイクロコンピュータ
(以後単にマイコンと略称する)であり、入出力ボート
92を介して図示しない操作パネルのキー人力検知およ
び各種表示制御などを行なう。また、マイコン91は入
出力ボート93〜96によって拡張されている。そして
、入出力ボート93には高圧トランス76、モータドラ
イバ78、ランプレギュレータ81およびその他出力な
どが接続され、入出力ボート94には用紙サイズを検知
するサイズスイッチおよびその他人力が接続され、入出
力ボート95には複写条件設定スイッチおよびその他人
力などが接続される。
なお、入出力ボート96はオプション用である。
第18図は第1サブブロセツザ群72の構成例を示すも
のである。即ち、101はマイコンであり、メインプロ
セッサ群71と接続されている。
102)まパルスモータの相切換間隔時間制御用のプロ
グラマブル・インターバル・タイマであり、マイコン1
01から設定値がセットされることにより、それに基づ
いてカウントし、カウントアウトすると終了パルスをマ
イコン101の割込みラインに出力する。前記タイマ1
02には基準クロツクパルスが入力されている。また、
マイコン101には、前記位置センサ83からの位置情
報が入力されるとともに、入出力ボート103.104
が接続されている。そして、前記入出力ボート104に
は、前記パルスモータドライバ79を介してモータ31
〜34.67が接続されている。なお、前記入出カポ−
h 103は、各パルスモータのステータス信号をメイ
ンプロセッサ群71へ出力する場合などに使用される。
第19図は第2サブプロセッサ群73の構成を示すもの
である。即ち、111はマイコンであを〕、メインプロ
セッサ群71と接続されている。
112はパルスモータの相切換間隔時間制御用のプログ
ラマブル・インターバル・タイマであり、マイコン11
1から設定値がセットされることにより、それに基づい
てカウントし、カウントアウトすると終了パルスを出力
する。この終了パルスはラッチ回路113にラッチされ
、その出力はマイコン111の割込みラインと入出カポ
−1〜入カラインに供給される。また、マイコン111
には入出力ボート114が接続されており、この入出力
ボート114には前記パルスモータドライバ80を介し
てモータ36.38.39.58が接続されている。
第20図はパルスモータの制御回路を示すものであり、
入出カポ−)−121(第17図、第19図の入出カポ
−)−104,114に相当)にはパルスモータドライ
バ122(第16図のパルスモータドライバ79.80
に相当)が接続され、このパルスモータドライバ122
にパルスモータ123(前記パルスモータ31〜34.
36.38.39.58.67に相当)の各巻線A、B
、A、Bが接続されている。
第21図はパルスモータの速度制御方法を示すもので。
同図(a>はパルスモータの速度曲線であり、同図(b
)は相切換間隔を示している。この図から明らかなよう
に、始めは相切換間隔が長く、徐徐に短くし、やがて等
間隔になり、再び徐徐に長くなり停止する。即ち、これ
はパルスモータのスルーアップおよびスルーダウンを示
し、始めは自起動領域から立上がり、高速領域で使用し
、やがて立ち下がることである。なお、t:1、t2・
・・txは相切換間隔の時間を示す。
次に、上記のような構成において動作を説明する。たと
えば今、操作考が原稿へ1、A2を第5図(a)に示す
ように載置し、両面複写キー30dおよび複写キー30
1を投入する。すると、メインプロセッサ群71は2枚
の原稿の両面複写であると判断し、この判断結果をマイ
コン101へ出力する。これにより、マイコン101は
モータ33を駆動することにより、第1.第2キャリッ
ジ411.412を走行せしめる。このとき、メインプ
ロセッサ群71により露光ランプ4が点灯11tlll
される。これにより、露光ランプ4の光が原稿A1に照
射される。この原稿Alからの反射光はミラー5,6.
7および変倍用レンズブロック8を介してミラー9に導
かれ、このミラー9で反射されて感光体ドラム10に導
かれる。これにより、感光体ドラム10上には原稿A1
の静電潜像が形成され、この静電潜像は感光体ドラム1
0の回転により、現像器121あるいは122に送られ
現像される。このとき、給紙カセット131から用紙P
が取出され、レジストローラ対17を介して感光体ドラ
ム1oと転写用帯電器18との間に送られる。ここで、
感光体ドラム10上の画像が転写用帯電器18の作用に
より用紙Pの表面に転写され、この転写後、剥離用帯電
器19の作用により剥離される。このとき、第5図(a
)に示すように、前記剥離用のテープ130は用紙Pと
は離れた位置となっている。このため、原稿A1の全面
に対する複写が用MPの表面上に行える。
そして、上記画像転写流の用紙Pは搬送ベルト20の走
行により定着ローラ21へと送られ、ここで画像が定着
されて送出ローラ対22および振分ゲー]・23を介し
て多重複写ユニット28に導かれる。この導かれた用紙
Pはローラ対28b128c、28dによって集積部2
8aに送り込まれる。つまり、用紙Pが第2図に示すよ
うに、集積部28aに送り込まれる。すると、メインプ
ロセッサ群71は集積部28aへの送り込みを判断し、
この判断結果をマイコン111に出力する。
すると、マイコン111はモータ132を回転すること
により側板131を移動する。これにより、用紙Pが第
3図に示すように、距離6分移動され側板135に寄せ
られる。その後、側板131はモータ132の駆動によ
り再び基の位置に戻る。
このようにして、移動された用紙Pは、第4図に示すよ
うに、送出しローラ28eによって取出され、分離ロー
ラ対28fによって制御ゲート280に搬送される。こ
の、制御ゲート280に搬送された用紙Pは搬送ローラ
対28jを介して反転部28にへ導かれる。そして、用
紙Pが反転部28kに収納されると、制御ゲート280
は図示矢印T方向に回動され、搬送ローラ対28.jで
送られる用紙Pを搬送ローラ対28h1および用紙案内
路281を介してレジストローラ対17へ導く。
ついで、マイコン101がモータ31を駆動して、変倍
用レンズブロック8を第23図(e)に示すように、用
紙Pの6分の移動に対応する移動量分(X)移動するこ
とにより、感光体ドラム10上で距蘭δだけ、形成され
る像が移動する。
ついで、マイコン101はモータ33を駆動することに
より、第1、第2キヤリツジ411.412を少しバッ
クさせてから再び走行せしめる。
このとき、露光ランプ4の光が原稿A2に照射される。
この原稿A2からの反射光はミラー5,6゜7および変
倍用レンズブロック8を介してミラー9に導かれ、この
ミラー9で反射されて感光体ドラム10に導かれる。こ
れにより、感光体ドラム10上には原稿A2の静電潜像
が形成され、この静電潜像は感光体ドラム10の回転に
より、現像器121あるいは122に送られ現像される
。このとき、上記反転部28kからの用紙Pがレジス1
〜ローラ対17を介して感光体ドラム10と転写用帯電
器18との間に送られる。ここで、感光体ドラム10上
の画像が転写用帯電器18の作用により用紙Pの裏面に
転写され、この転写後、剥離用のテープ1300作用に
より強制的に確実に感光体ドラム10から剥離される。
このとき、用紙Pは上)ホしたように、6分移動(第6
図(a>参照)しているため、用紙Pの端部が前記剥離
用のテープ130に対応した位置となっている。このた
め、原稿A2のテープ130によって阻害される部分以
外の範囲に対する複写が用紙Pの裏面上に行える。
そして、上記画像転写済の用紙Pは搬送ベルト20の走
行により定着ローラ21へと送られ、ここで画像が定着
されて送出ローラ対22、振分ゲート23および排紙ロ
ーラ対24を介して本体1外のトレイ25に排出される
また、多重複写を行う場合も、上記両面複写の場合と同
様に動作し、1回目の複写時は第5図(b)に示すよう
に、100%の複写が行われ、2回目の複写時は第6図
(b)に示すように、テープ130によって阻害される
部分以外の範囲に対する複写が行われる。また、片面複
写の場合は、上記両面複写の1回目の複写と同様に10
0%の複写が行えるものである。
上記したように、多重複写、両面複写の場合、100%
の複写が行われ、多重複写、両面複写の場合、1回目の
複写時は100%の複写が行われ、2回目の複写時はテ
ープによって阻害される部分以外の範囲に対する複写が
行われ、しかも確実に剥離が行われるものである。
また、変倍用レンスブロック8を原稿のセット基準設定
キー308.30b、および倍率設定キー30s 、カ
セット選択キー304の操作に応じて移動可能とし、常
に用紙の中央に画像を形成するようにしている。したが
って、原稿のセット基準が変わっても、用紙を中央基準
で送出することか可能で、カセットを交換する必要がな
いものである。
〔発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば、多重あるいは
両面以外の画像形成時、非画像部を生じることなく全面
の画像形成を行うことができ、しかも多重あるいは両面
の画像形成時、確実に剥離を行うことができる画像形成
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は集積
部の構成を説明するための図、第2図から第4図は集積
部における用紙の状態を説明するための図、第5図およ
び第6図は原稿、用紙、感光体ドラムおよびテープの位
置関係を説明するために示す概略構成図、第7図、第8
図は画像形成装置の構成を示すものであり、第7図は外
観斜視図、第8図は側断面図、第9図は操作パネルの構
成を示す平面図、第10図は駆動部の構成を示す斜視図
、第11図は光学系の駆動機構を概略的に示す斜視図、
第12図は原稿のセット位置を示す一部切除した要部の
みの平面図、第13図は指!1と固定スケール板との関
係および指針の駆動機構を概略的に示す斜視図、第14
図(ま変倍用レンズブロックの構成を示すものであり、
要部のみを示す斜視図、第15図は変倍用レンズブロッ
クの動作と形成される画像の関係を示1図、第16図は
全体的なTh1l m回路を示す構成図、第17図はメ
インプロセッサ群の構成図、第18図は第1サブブロセ
ッサ群の構成図、第19図は第2サブプロセッサ群の構
成図、第20図はパルスモータの制御回路を示す概略構
成図、第21図はパルスモータの速度制御方法を説明す
るための図、第22図はレンズの移動状態を説明するた
めに示す概略構成図、第23図は各種設定状態における
レンズの移動状態を説明するために示す概略構成図、第
24図は用紙の送出部を示す要部の斜視図である。 1・・・本体、2・・・原稿台、2X、2y、2z・・
・固定スケール、8・・・変倍用レンズブロック、10
・・・感光体ドラム、28・・・多重複写ユニット、2
8a・・・集積部、30・・・操作パネル、30a、3
0b・・・セラミ−基準設定キー、30c・・・多重複
写キー、30d・・・両面複写キー、31・・・モータ
、71・・・メインプロセッサ群、131.135・・
・側板、132・・・モータ、133・・・ラック、1
34・・・ピニオン。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦箆 2 区 第3図 第20図 “1 °°°。11 t 1         1    。 、   l  i、 (b) 興 喘  − 1++ LJL4や啜ぢワ1W9 第23因(b) (c) Gs  Gs (d) 第230 (e)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿台に沿つて移動し前記原稿台のセット基準に
    沿つて載置された原稿を光学的に走査する走査手段と、
    この走査手段によつて導かれた原稿画像に対応する像が
    形成される像担持体と、前記原稿のセット基準に対応し
    て被転写材を供給する供給手段と、この供給された被転
    写材に前記像担持体に形成された像を転写する転写手段
    と、この転写された被転写材を再び前記転写手段に戻し
    て転写を行うことにより、多重あるいは両面の画像形成
    を行う手段とからなる画像形成装置において、前記像担
    持体から被転写材を電気的に剥離する第1の剥離手段と
    、前記像担持体と被転写材の間でかつ通常の画像形成時
    における非画像部に位置して強制的に前記像担持体から
    被転写材を剥離する第2の剥離手段と、前記原稿のセッ
    ト基準に沿つて移動可能で像担持体に対する像の結像位
    置を変化させる変化手段と、前記被転写材を再び前記転
    写手段に戻す際に、被転写材を前記第2の剥離手段に対
    応する位置に移動する移動手段と、この移動手段により
    移動された被転写材に前記変化手段により像の結像位置
    を対応させて画像形成を行う制御手段とを具備したこと
    を特徴とする画像形成装置。
  2. (2)前記第1の剥離手段が、転写チャージャであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装
    置。
  3. (3)前記第2の剥離手段が、剥離用のテープであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装
    置。
JP60212530A 1985-09-27 1985-09-27 画像形成装置 Pending JPS6273285A (ja)

Priority Applications (3)

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JP60212530A JPS6273285A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 画像形成装置
US06/910,665 US4763166A (en) 1985-09-27 1986-09-23 Image forming apparatus
DE19863632790 DE3632790A1 (de) 1985-09-27 1986-09-26 Bilderzeugungsgeraet

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6419364A (en) * 1987-07-14 1989-01-23 Canon Kk Form registering device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6419364A (en) * 1987-07-14 1989-01-23 Canon Kk Form registering device

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