JPS627309A - 閉鎖配電盤 - Google Patents
閉鎖配電盤Info
- Publication number
- JPS627309A JPS627309A JP60142477A JP14247785A JPS627309A JP S627309 A JPS627309 A JP S627309A JP 60142477 A JP60142477 A JP 60142477A JP 14247785 A JP14247785 A JP 14247785A JP S627309 A JPS627309 A JP S627309A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- breaker
- movable contact
- movable
- contacts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は接触子の配置を改良した閉鎖配電盤に関する。
閉鎖配電盤に収納する引出形機器は、挿入方向と接触子
は同一方向が一般的であり、遮断器を挿入すると接触子
部は遮断器自身の操作器や遮断部などの彩になり、充分
に挿入されたかどうか目視することが出来ず、ペイント
のようなもので引き抜くことにより、確認することしか
方法がなかった。又接触子が片側のみのため挿入時片持
挿入となり、挿入バランスがくずれる時が多かった。尚
、この種の閉鎖配電盤として実公昭４８−４４８２８号
。
は同一方向が一般的であり、遮断器を挿入すると接触子
部は遮断器自身の操作器や遮断部などの彩になり、充分
に挿入されたかどうか目視することが出来ず、ペイント
のようなもので引き抜くことにより、確認することしか
方法がなかった。又接触子が片側のみのため挿入時片持
挿入となり、挿入バランスがくずれる時が多かった。尚
、この種の閉鎖配電盤として実公昭４８−４４８２８号
。
実公昭５６−７３５号等を挙げることができる。
本発明の目的は、接触子挿入状態を目視しながら行なえ
るようにした保守点検容易な閉鎖配電盤を提供すること
にある。
るようにした保守点検容易な閉鎖配電盤を提供すること
にある。
本発明の閉鎖配電盤は、しゃ断器の移動方向と直角方向
に３相の可動接触子と固定接触子とを設け、可動接触子
の長さ寸法を奥行側から正面側に行くに従い順次長く形
成し２、固定接触子の長さ寸法を可動接触子と逆にして
、両接触子の接触状態を目視しながら移動できるよう１
ですることにある。
に３相の可動接触子と固定接触子とを設け、可動接触子
の長さ寸法を奥行側から正面側に行くに従い順次長く形
成し２、固定接触子の長さ寸法を可動接触子と逆にして
、両接触子の接触状態を目視しながら移動できるよう１
ですることにある。
以下、本発明の実施例を第１図ないし第５図により説明
する。
する。
３段積閉鎖配電盤１は配電箱２内に３台のしゃ断器３と
電気部品４とを配置している。配電箱２の一端は、開閉
自在なｎ５を取付け、ｎ５を開放すれば、配電箱正面に
しゃ断器３と電気部品４とが対応配置されている。電気
部品４は次のように構成している。、３相の主回路母線
６は配電箱内部上側を貫通していると共に、配電箱内壁
面に取付けた支持碍子７を介して支持されている。分岐
母線８の一端は、主回路母線６に接続し、他端は配電箱
内部上側より下側に延びており、支持碍子９に支持され
ている。支持碍子９は配電箱内壁面に取付けている。分
岐導体１０の一端は分岐母線８に接続し、他端はしゃ断
器側に延びて、３相の固定接触子１１Ａ、ＩＩＢ、ＩＩ
Ｃに接続している。
電気部品４とを配置している。配電箱２の一端は、開閉
自在なｎ５を取付け、ｎ５を開放すれば、配電箱正面に
しゃ断器３と電気部品４とが対応配置されている。電気
部品４は次のように構成している。、３相の主回路母線
６は配電箱内部上側を貫通していると共に、配電箱内壁
面に取付けた支持碍子７を介して支持されている。分岐
母線８の一端は、主回路母線６に接続し、他端は配電箱
内部上側より下側に延びており、支持碍子９に支持され
ている。支持碍子９は配電箱内壁面に取付けている。分
岐導体１０の一端は分岐母線８に接続し、他端はしゃ断
器側に延びて、３相の固定接触子１１Ａ、ＩＩＢ、ＩＩ
Ｃに接続している。
各固定接触子１１Ａ〜ＩＩＣはしゃ断器３と対応し、し
ゃ断器３の移動方向つまりＸ＋方向に沿つて配置されて
いる。一番奥行側の固定接触子１１Ａから扉側つまり正
面側に行くに従い順次長さ寸法Ｈ１、Ｈｚ 、Ｈｓは短
かくなっており、しゃ断器３の可動接触子１２Ａ、１２
Ｂ、１２Ｃと電気的に接離する。一番奥行側の可動接触
子にＡから正面側の可動接触子ｉ２ｃに行くに従い順次
長さ寸・法Ａ１＊ ｔ２ ｒ ｉｓは長くなっている
。つまり、Ｈｓ ＞ Ｈ雪） ＨＩおよびＬ １＞ ｔ
ｚ ＞ Ａｓの関係にある。下側の可動接触子１３Ａ、
１３Ｂ、１３Ｃは固定接触子１４を介して負荷ケーブル
１５に接続している。負荷ケーブル１５の途中には変流
器１６を取付けている。可動接触子１２Ａ（１３Ａ）〜
１２ Ｃ（１３Ｃ）と反対側のしゃ断器３には、バラン
ス接触子１７を取付け、可動接触子側に傾くしゃ断器３
をバランス接触子側に傾けて、しゃ断器３を平行にして
いる。しゃ断器３は車輪１８を介して矢印方向Ｘ１に移
動する。
ゃ断器３の移動方向つまりＸ＋方向に沿つて配置されて
いる。一番奥行側の固定接触子１１Ａから扉側つまり正
面側に行くに従い順次長さ寸法Ｈ１、Ｈｚ 、Ｈｓは短
かくなっており、しゃ断器３の可動接触子１２Ａ、１２
Ｂ、１２Ｃと電気的に接離する。一番奥行側の可動接触
子にＡから正面側の可動接触子ｉ２ｃに行くに従い順次
長さ寸・法Ａ１＊ ｔ２ ｒ ｉｓは長くなっている
。つまり、Ｈｓ ＞ Ｈ雪） ＨＩおよびＬ １＞ ｔ
ｚ ＞ Ａｓの関係にある。下側の可動接触子１３Ａ、
１３Ｂ、１３Ｃは固定接触子１４を介して負荷ケーブル
１５に接続している。負荷ケーブル１５の途中には変流
器１６を取付けている。可動接触子１２Ａ（１３Ａ）〜
１２ Ｃ（１３Ｃ）と反対側のしゃ断器３には、バラン
ス接触子１７を取付け、可動接触子側に傾くしゃ断器３
をバランス接触子側に傾けて、しゃ断器３を平行にして
いる。しゃ断器３は車輪１８を介して矢印方向Ｘ１に移
動する。
この構成で、しゃ断器３の移動方向と直角方向に設けた
可動接触子１２Ａ（１３Ａ）〜１２Ｃ（１３Ｃ）と、固
定接触子１１ Ａ （１２）〜ｉｉｃとは、互いの長さ
寸法を、ｔｔ ＞ ｔｚ 、＞ ｔｓ とＨ３＞Ｈ２＞
ＨＬ との関係にし、両接触子の接触状態を目視しな
がらしゃ断器３を矢印方向ＸＩにスムース移動すること
ができるようになった。また、扉５を開放すれば、しゃ
断器３と電気部品４との接触状態或いは配置状態を、何
の障害もなく正面側からも充分目視点検や組立作業を行
なえるので、保守・点検作業および組立作業を容易に行
うことができる。
可動接触子１２Ａ（１３Ａ）〜１２Ｃ（１３Ｃ）と、固
定接触子１１ Ａ （１２）〜ｉｉｃとは、互いの長さ
寸法を、ｔｔ ＞ ｔｚ 、＞ ｔｓ とＨ３＞Ｈ２＞
ＨＬ との関係にし、両接触子の接触状態を目視しな
がらしゃ断器３を矢印方向ＸＩにスムース移動すること
ができるようになった。また、扉５を開放すれば、しゃ
断器３と電気部品４との接触状態或いは配置状態を、何
の障害もなく正面側からも充分目視点検や組立作業を行
なえるので、保守・点検作業および組立作業を容易に行
うことができる。
更に、可動接触子に１２Ａ （１３Ａ）〜１２Ｃ（１３
Ｃ）が固定接触子１１Ａ （１２）〜ＩＩＣに接触して
いる時には、しゃ断器３が可動接触子側に傾斜するのを
バランス接触子１７で防止して、可動接触子と固定接触
子との接触状態を平行状態にして、良好に接触すること
ができる。
Ｃ）が固定接触子１１Ａ （１２）〜ＩＩＣに接触して
いる時には、しゃ断器３が可動接触子側に傾斜するのを
バランス接触子１７で防止して、可動接触子と固定接触
子との接触状態を平行状態にして、良好に接触すること
ができる。
以上のように、本発明の閉鎖配電盤によれば、両接触子
の接触状態を目視しながら行うことができる。
の接触状態を目視しながら行うことができる。
第１図は本発明の実施例である閉鎖配電盤の正面図、第
２図は第１図の側面図、第３図は第４図のＡ−Ａ線断面
図、第４図は第１図に使用したしゃ断器の斜視図、第５
図は第１図ないし第４図に使用した可動接触子の斜視図
である。
２図は第１図の側面図、第３図は第４図のＡ−Ａ線断面
図、第４図は第１図に使用したしゃ断器の斜視図、第５
図は第１図ないし第４図に使用した可動接触子の斜視図
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、配電箱内に主母線および負荷ケーブルと接続してい
る３相の固定接触子を配置し、配電箱内外に出入するし
や断器の可動接触子を、固定接触子に電気的に接離する
ものにおいて、しや断器の移動方向と直角方向に可動接
触子および固定接触子を配置し、可動接触子の長さ寸法
を奥行側から出入口側に行くに従い順次長く形成し、固
定接触子の長さ寸法を可動接触子の長さ寸法と逆に形成
することを特徴とする閉鎖配電盤。 ２、上記可動接触子と反対側のしや断器にバランス接触
子を取付けることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の閉鎖配電盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60142477A JPS627309A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 閉鎖配電盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60142477A JPS627309A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 閉鎖配電盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS627309A true JPS627309A (ja) | 1987-01-14 |
Family
ID=15316229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60142477A Pending JPS627309A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 閉鎖配電盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS627309A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6900148B2 (en) | 2001-07-02 | 2005-05-31 | Kuraray Co., Ltd. | Leather-like sheet material |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP60142477A patent/JPS627309A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6900148B2 (en) | 2001-07-02 | 2005-05-31 | Kuraray Co., Ltd. | Leather-like sheet material |
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