JPS6272907A - ピストン・シリンダ機構 - Google Patents

ピストン・シリンダ機構

Info

Publication number
JPS6272907A
JPS6272907A JP61200217A JP20021786A JPS6272907A JP S6272907 A JPS6272907 A JP S6272907A JP 61200217 A JP61200217 A JP 61200217A JP 20021786 A JP20021786 A JP 20021786A JP S6272907 A JPS6272907 A JP S6272907A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
tightening
mounting
cylinder
longitudinal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61200217A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0343489B2 (ja
Inventor
クルト シュトール
ゲルハルト ヒーン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Festo SE and Co KG
Original Assignee
Festo SE and Co KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Festo SE and Co KG filed Critical Festo SE and Co KG
Publication of JPS6272907A publication Critical patent/JPS6272907A/ja
Publication of JPH0343489B2 publication Critical patent/JPH0343489B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/20Other details, e.g. assembly with regulating devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/20Other details, e.g. assembly with regulating devices
    • F15B15/28Means for indicating the position, e.g. end of stroke
    • F15B15/2892Means for indicating the position, e.g. end of stroke characterised by the attachment means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、両端面がシリンダカバーによって閉じられた
シリンダチューブを有し、該チューブ内に、軸方向に摺
動可能なピストンを設けてあり。
該ピストンは、少なくとも一方のシリンダカバーに密封
挿通されたピストンロッドとしつかり結合しており、更
にシリンダチューブの外面に、該チューブの長手方向と
平行をなす少なくとも一つの縦材と、シリンダチューブ
の外面に配置された少なくとも一つの近接スイッチ又は
その類似物の取付部材とを有するピストン・シリンダ機
構に関する。
(従来の技術) 上記の種類のピストン・シリンダ機構では、少なくとも
一つの縦材がタイロッドであり、その両端面に、各一つ
のシリンダカバーを着脱自在に固着してあり、これによ
り、シリンダカバーは、シリンダチューブに対して固定
可能となっている。
通常、シリンダチューブの外周面には、等間隔に分散配
置した4本のタイロッドを設けである。
(発明が解決しようとする問題点) この種のピストン・シリンダ機構は、特に、シリンダチ
ューブ内に高圧が発生し、そのため、シリンダカバーが
はね飛ばされないよう、特別に保護する必要がある場合
に使用される。
この種の装置を機械に取付けた場合、シリンダチューブ
に対するピストンの相対位置に応じて、特定の機械機能
を引き起こしたいとの要望がしばしば生じる。このため
、シリンダチューブの外面に、近接スイッチ又は類似物
が取付けられ、取付場所の半径方向内側をピストンが通
過すると、該スイッチは継続処理可能な信号を送出する
この近接スイッチ又は類似物は、一般に取付台等の取付
部品により、シリンダチューブに、直接に、例えばねじ
でしっかり取付けられる。これに必要なねじ穴は、すで
にシリンダ・アクチュエータをシリンダチューブに挿入
する以前に設けねばならないので、近接スイッチの応答
時点を、あとから正確に調整することはほとんど不可能
であり。
シリンダチューブの特定箇所で、精度の劣る位置調整が
可能であるにすぎない。
従って、公知の構成は、精密な制御目的に不適である。
しかも、近接スイッチや取付部品は、取付は及び取外し
にきわめて時間がかかる。また、市販の動作シリンダに
、近接スイッチ又は類似物を追加装備することは、前記
条件の下では事実上不可能である。
本発明は、近接スイッチの取付取外しをflff ll
’、に行うことができ、近接スイッチの応答時点を正確
に調整でき、しかも、製造及び構造が、qt純かつ安価
である冒頭挙げた種類のピストン・シリンダ機構を提供
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この目的は、縦材が近接スイッチ又は類似物の取付部品
用縦ガイドであり、案内面と締付面とを有し1両面がシ
リンダチューブの円周方向に見て、互いに背向して縦ガ
イドの互いに対向する長手側面に配置してあり、取付部
品は、シリンダ長手方向に摺動可能に取付側面が、縦ガ
イドに馬乗りに装着可能であり、かつ縦ガイドは、取付
側面の方から取付部品内に刻設され、その全長にわたっ
て延びる取付溝に完全に又はほぼ完全に侵入し、該取付
溝は、境界面に続く第1側壁が、縦ガイドの案内面に当
接し、第2側壁は、締付面に離間して対向し、かつ締付
面に対して働く少なくとも一つの締付部品を含み、取付
部品を縦ガイドに着脱自在にしっかり固着する締付装置
を、前記取付溝に設けたことにより達成される。
つまり、近接スイッチ又は類似物を支える取付部品は、
事実上1回の操作で縦ガイドに装着され。
縦ガイド内を摺動させて、希望する位置で無段ド11式
に位置調整することができる。希望の作業位置に達する
と、取付部品は締付装置により動かないよう固定するこ
とができる。
縦ガイドは、タイロッドにより直接形成しておくことが
できる。このことにより、特に従来のシリンダに付加的
加工を行うことなく、近接スイッチを追加装備する可能
性が得られる。取付部品は。
縦ガイドの両側を取り囲んでいるので、取付部品は縦ガ
イド上で確実に保持され、滑り落ちることはない。
取付溝の両側壁の相互間隔が、縦ガイドの幅より大きい
ので、縦ガイドの寸法精度にそう厳しい条件を求める必
要はなく、取付部品は、径の異なるタイロッド又は類似
物にでも1強固に取付けることができる。
本発明によるピストン・シリンダ機構の有利な諸構成は
、特許請求の範囲第(2)項乃至第(25)項に明示し
である。
縦材又は縦ガイドは、望ましくはシリンダチューブに一
体成形した異形レールとして構成することができる。そ
の際、好ましくは、この異形レールは、特許請求の範囲
第(3)項に明示したように、タイロッドの役目も付加
的にはたす。
特許請求の範囲第(5)項の構成によって、縦ガイドの
案内面と締付面とを、シリンダチューブ方向に互いにく
さび状に延ばすことができる。その際、締付部品は、取
付部品をシリンダチューブの外周面範囲に装着した状態
のとき、締付面に作用する。この締付部品が締付面に作
用すると、締付力を補足して、取付部品をシリンダチュ
ーブ方向に付勢する引張力が発生し、取付部品の付加的
心出しと保持向上とがもたらされる。
特許請求の範囲第(6)項の構成により、取付部品、従
って近接スイッチ又は類似物のいっそう正確な固着を達
成することができる。というのは、近接スイッチとこれ
をトリガするピストン又はそれに取付けた磁石部品との
間の距離は、近接スイッチの正確な応答を保証するため
、常に厳密に保たれねばならないからである。
特許請求の範囲第(6)項の構成では、縦ガイドの長手
軸まわりに取付部品が旋回するのが防がれ、取付部品の
摺動時又は摺動後でも、近接スイッチとシリンダチュー
ブとの距離は常に一定に保たれる。
特許請求の範囲第(10)項の構成によると、格別に簡
単かつ安価に製造することができる。
特許請求の範囲第(11)項乃至第(18)項の構成で
は、締付装置から縦ガイドの締付面へと広い面にわたっ
て締付力を伝達することができ、確実な保持を約束する
平面押圧が得られる。しかも1点状締付からこのように
離反することにより、縦ガイドの損傷が排除される。点
状締付のときには、縦ガイドに締付点の圧痕が残り、引
き続き行なう取付部品の微調整がきわめて困難になる。
これに関連し、特許請求の範囲第(16)項の有利な構
成は、ごく簡単に、はぼ1行程で1例えば射出成形によ
り作製することができる。
第(17)項の構成では、加圧部材が壊れた場合。
その交換を難なく行うことができる。
特許請求の範囲第(19)項の構成では、シリンダチュ
ーブへの取付は及び取外しを、迅速かつ難なく行うこと
ができる。
特許請求の範囲第(20)項の構成では、少なくとも1
本の締付ねじから供給され、加圧部材に作用する点状締
付力が、縦ガイドの締付面に均等配分されて伝えられ、
確実に締付けて締付面を損傷から保護することができる
(実施例) 以下、図示実施例を基に、本発明の詳細な説明する。
まず第1図と第2図とについて説明する。
図かられかるように、ピストン・シリンダ機構は円筒形
のシリンダチューブ(1)を有し、該チューブの端面は
、それぞれシリンダカバー(2) (3)により密閉し
て閉じられている。
シリンダチューブの内部には、シリンダ内室を2つの圧
力室に仕切るための、図、示省略したピストンを配置し
である。ピストンは、シリンダチューブ(1)の長手方
向(4)に摺動可能である。
ピストンには、ピストンロッド(5)が同軸に取付けて
あり、該ロンドは、一方のシリンダカバー(3)を同軸
で密閉不挿入している。シリンダチューブの外に配置し
た部分に、パワー取出し部を取付けることができる。
各シリンダカバーを貫通する、波線で示した2つの流路
(6) (6′)が設けてあり、ビス・トン及びピスト
ンロッドの運動を引き起こすため、該流路を通して、圧
力室に圧媒の供給又は排出を選択的に行うことができる
シリンダチューブ(1)の外面に、4つの縦材(8)を
、長手軸(4)と平行に、しかもシリンダチューブ(1
)の周面に均等配分して、配置しである。
縦材は、それぞれ異形レール(14) (15) (1
6) (17)の形で、シリンダチューブ(1)の外側
又は外表面(7)に一体成形してあり、該チューブとと
もに異形チューブ(9)を形成している。第1図に示す
断面図において、異形レール(14)乃至(17)は、
シリンダデユープから半径方向に突出する目の形状であ
る。
異形レール(14)乃至(17)は、長さがそれぞれシ
リンダチューブ(1)の長さと等しく、また軸方向末端
部(18) (19)には、端面側から軸方向に止り穴
状のねじ穴(20)を穿孔しである。ねじ穴(20)と
同軸に並んで、シリンダカバー(2) (3)は、隅範
囲に各1個の通り穴(21)を有し、取付ねじ(22)
をこの穴に差遣して、ねじ穴(20)にねじ込んである
つまり、異形レール(14)乃至(17)はタイロッド
の役目をはたし、シリンダカバー(2) (3)をシリ
ンダチューブ(1)に確実に固定する。
異形チューブ(9)の外面に、取付部品(23)により
、近接スイッチ(24)を取付けである。該スイッチは
、取付部品(23)に着脱自在であり、波線で示唆した
リードスイッチ(25)を含んでいる。
磁性体から構成してシリンダチューブの内部に通された
ピストン又は磁気挿入部品を含むピストンが、リードス
イッチを通過すると、リードスイッチは信号M (27
)を介し制御信号を発生する。
取付部品(23)は、縦ガイド(10)を形成する異形
レールの一つ(16)に着脱自在に取付けてあり、取付
部品(23)は縦ガイドに沿って摺動する。縦ガイド(
10)は、案内面(29)と締付面(30)とを有し1
両面(29) (30)は互いに逆を向き、シリンダチ
ューブ(1)の円周方向に見て、縦ガイドの相反する長
手側面に配置しである。この両面は、好ましくは平らで
あり、半径方向に見て、シリンダチューブ(1)の外周
面(7)に直接接している。
この実施例では、4つの異形レール(14)乃至(17
)はすべて同一構成であり、シリンダチューブ(1)の
周面に複数個の近接スイッチを分散配置することができ
る。その際、近接スイッチは、長手方向摺動時障害物と
はならない。
各異形レール(14)乃至(17)の案内面(29)及
び締付面(30)は、互いに距離をとって平行に配置す
ることができる。なお、この距離は、各異形レールの厚
さ又は径とほぼ等しい。シリンダチューブ長手軸(4)
を基準に、軸方向及び半径方向に配向した平面から1両
側に等距離に設けることができる。この実施態様は、図
示を省略しである。
それに対し、両面(29) (30)を、シリンダチュ
ーブ(1)の円周方向に見て、シリンダチューブ長手軸
を基準に、軸方向及び半径方向に配向した基準面(31
)の相反する側に配置する方が、はるかに有利である。
その際、これらの面(29) (30)を含む平面(3
2) (33)は、各異形レールから出発し、シリンダ
チューブ方向に収れんしている。つまり平面(32) 
(33)は、それぞれ基準面(31)に対し鋭角α。
βを成し、2つの角度α、βは好ましくは同一である。
異形レールの長手軸は、それぞれ基準面(31)上にあ
る。外周(7)方向に向いたこの円錐形推移により、取
付部品の固着の確実さにおいて最適な結果が得られる。
この点については、なお別の箇所で詳しく述べる。
第1図に示した唯一の取付部品(23)は、シリンダチ
ューブの長手軸(4)方向に摺動可能に、縦ガイド(1
0)に馬乗りに装着しである。その際、縦ガイド(10
)は、取付部品(23)のシリンダチューブ(1)に対
向する取付側面(35)から、取付部品(23)内に穿
設された取付溝(34)に事実上完全に侵入する。
取付溝(34)は、断面がU影輪郭のほぼ長方形であり
、境界面(35)に続いた平らな溝・側壁(35)は、
案内面(29)を相補する形状を有して案内面に当接す
る。取付溝(34)は、第1溝・側壁(35)とこれに
対向する第2溝・側1i(36)との間で測った幅が、
縦ガイド(10)の両面間の距離より大きく、第2溝・
側壁(36)は締付面(30)に距離をおいて対向して
いる。
第2溝・側壁(36)には締付装置(37)を設けであ
る。締付装置は、取付部品(23)を縦ガイド(10)
に着脱自在に、しっかり固着するため、この締付面(3
0)に作用する。又はこれに固定又は固定可能としても
よい。
取付部品(23)はロッカーに似た形状であり、V形に
配置され、互いに鈍角を成す2つの取付脚部(38) 
(38’ )を有する(第3図、第4図参照)。
取付側面(28)と同一の開口側(39)から、取付溝
(34)がV形取付部品(23)に、しかも両脚部(3
8)(38′)を基僧にほぼ対称に、刻設しである。取
付溝(34)は、好ましくはほぼ長方形又は正方形の横
断面を有し、その・輪郭、すなわち溝壁の配置はU形状
である。
互いに対向する溝・側ffl (35) (36)は、
好ましくは互いに平行に配置してあり、更にそれぞれ取
付部品(23)の長手中立面(40)を基準に、平行又
はほぼ平行な平面上にある。
長手中立面(40)は、取付溝(34)又は縦ガイド(
10)の長手方向にあり、2つの取付脚部(38) (
38′)間に、いわば想定分離面を形成している。刻設
された取付溝により、取付部品(23)の形状は、断面
で見て徐々にU形状になる。
取付溝(34)の深さは、シリンダチューブ(1)の半
径方向に測った縦ガイド(10)の高さとほぼ等しく、
又は有利にはそれより多少大きくしである。
取付部品(23)を装着した状態のとき、各縦ガイド(
10)は、取付溝(34)に完全に侵入することができ
る。その際、2つの取付脚部(38)(38′)の取付
側面(28)を向く部分(44)(44′)は、縦ガイ
ド(10)の両側で外面(7)に同時に当接する。
これにより、取付部品が縦ガイドに沿って摺動して1位
置が(矢印(46)方向に)変化する場合でも、取付部
品(23)が縦ガイド(10)を中心にごく僅かでも旋
回することは防止される。同時に、近接スイッチ(24
)とシリンダチューブ(1)の外面との間の距11Fi
 (45)は、近接スイッチの機能精度にとって不可欠
な一定した値に常に維持することができる。
この距離(45)が増減すると、接近するピストン又は
これに取付けた磁石配置に対する近接スイッチの応答が
遅れたり早まったりすることになる。
この種の不具合が本発明では排除されている。
勿論、取付溝は、第1溝・側壁(35)と溝底(47)
との間の範囲で((48)の箇所で)、丸みを付けるこ
とができる。この面取りは、好ましくは縦ガイド(10
)の外輪郭を相補する形に構成しである。これにより、
案内面(29)と側壁(35)とが密に当接することが
でき、縦ガイドがいっそう確実になる。
次に、締付装置(37)を詳しく説明する。
図示の実施例のすべてにおいて、締付装置は、締付面(
30)に対向した取付脚部(38′)を第2溝・側Ij
1(36)に対し直角に貫通するねじ穴(49)を含み
、好ましくは、止めねじとして構成された締付ねじ(5
0)が、この穴の中を往復し、かつ縦ガイド(10)の
締付面(30)方向及びその逆方向にねじ込み可能であ
る。締付ねじの長手軸は、締付面(30)に対し直角又
はほぼ直角である。
更に別のねじ穴(49)と締付ねじ(so′)とを設け
てあり、2本の締付ねじは、第2図が示すように、シリ
ンダチューブ(1)の長手方向(4)に見て、前後に離
間配置しである。
締付装fi! (37)は、取付部品(23)と縦ガイ
ド(10)との間で支持された締付部品を、少なくとも
一つ含み、この締付部品は、締付面(30)に直接固定
可能である。
構造が格別簡素であることを特徴とする第4図の実施例
では、締付部品(51)は、2本の締付ねじ(50) 
(50”)により、直接取付けてあり、第2溝・側壁(
36)と締付面(30)との間の空間に張り渡しである
。その端面(52)が、締付面(30)に直接作用する
締付ねじを締付面(30)方向に付勢すると、案内面(
29)とそれに対向する第1溝・側Q (35)とが当
接し、取付部品(23)はしっかり挟持される。但し、
取付部品(23)を縦ガイド(10)の長手方向(矢印
(46))で変位可能とするには1両締付ねじ(50)
(so′)を軽く緩めるだけでよい。
第1図と第3図とに示した実施例において、締付部品(
53)は、それぞれ締付面(30)と、それに対向する
第2溝・側壁(36)との間に配置された板状加圧部材
(54)である。該部材は、取付溝(34)の溝底(4
7)範囲で取付部品(23)に取付けてあり、舌状に取
付rfIj(34)内に突出している。
加圧部品(54)は、板の輪郭がほぼ長方形であり、そ
の板面ば、取付溝(34)の第1側壁(35)に平行又
はほぼ平行である。加圧部材(54)のシリンダチュー
ブ長手方向(4)に測った長さは、取付溝(34)の長
さに等しい。加圧部材(54)は、有利には取付部品(
23)に撓み可能に、しかもその長手縁(56)範囲に
取付けである。その際、ヒンジ等は必要なく、加圧部材
(54)はそれ用に選定された材料のみにより弾力性を
得る。従って、加圧部材は、曲げ可能な弾性材料から成
る。
加圧部材(54)は、幅及び長さに比較してかなり薄く
、この点だけからしても、一定の可撓性が確保されてい
る。加圧部材(54)の第2溝・側壁(36)と平行な
方向に測った幅は、取付溝(34)のほぼ深さ全体にわ
たって加圧部材が張り渡され、かつ取付部品(23)を
縦ガイド(10)に装着した状態のとき、加圧部材の長
手縁が、締付面(30)の、シリンダチューブ(1)の
外面(7)からごく僅かに離間して隣接した箇所に当接
するよう選定しである。
第1図の実施例では、加圧部材(54)は、取付部品(
z3)と一体に構成してあり、両部材の作製は、1行程
で可能である。
それに対し、第3図に示した構成においては。
加圧部材(54)は、取付部品(23)とは別に構成さ
れ、取付溝(34)の長手方向に延びた差込み溝(57
)に挿入した挿入部品(58)となっている。差込み溝
は、取付溝(34)の溝底(47)に刻設した表面溝と
して構成してあり、溝底(47)の範囲((62)の箇
所)では幅が狭いが、この部分(62)に続< (63
)の箇所では。
幅広となっている。
加圧部材(54)の長手縁が、相補的に構成しである。
加圧部材は、取付部品(23)の長手方向(4)を向く
軸方向端面(64) (64’ )側から、この差込み
溝(57)に、差込み可能、好ましくは圧入可能である
最後に述べた構成は、加圧部材(54)が破損し、例え
ば折れた場合、取付部品(23)全体を取り替えること
なく、加圧部材を簡単に交換できる利点を有している。
取付溝(34)の第1溝・側壁(35)と、これに対向
する加圧部材(54)の締付側面(66)との間の距離
は、縦ガイド(10)の締付面と案内面との間のシリン
ダチューブ(1)円周方向に測った距離とほぼ等しい。
これにより、取付部品(53)は、その開口部(39)
を縦ガイド(10)に簡単に装着することができる。そ
の際、第1溝・側壁(35)は案内面(29)に当接し
、加注部材(54)の締付側面(66)は締付面(30
)と接触する。
こうして、締付ねじ(50)を縦ガイド(10)方向に
ねじ込むと、締付ねじの端面(52)は、加圧部材(5
4)の対向する加圧側面(67)を押圧し、加圧部材を
締付面(30)に固定する。
つまり、締付ねじ(50) (50’ )が、加圧部材
(54)に加える点状締付力を、締付側面(66)と締
付面(30)との間で、平面状に分散した締付力に変換
することができる。締付面(30)に対して締付部品(
53)がこのように平面的に押圧される結果、締付面が
保護され、締付力が強い場合でも、締付面(30)に圧
痕が残ることはない。更に、締付力の分散により、点状
抑圧の場合よりはるかに安定した保持が得られる。
締付ねじ(50) (50′)を再び緩めると、舌状締
付部品(53)は再び出発位置に戻り、取付部品(23
)は縦ガイド(10)から容易に取り外し、又はその長
手方向(矢印(46))に摺動させて、任意の箇所で再
び固定することができる。
締付ねじ(50) (50′)が加圧部材(54)に作
用すると、加圧部材は、溝底(47)の固定箇所(第3
図)又は変形箇所(第1図)の範囲内を前後に曲げられ
る。
しかし、案内面(29)と加圧部材(54)との間の距
離が、縦ガイド(10)の幅に、好ましくは厳密に調整
しであるので、曲げの振幅はごく僅かであり、取るに足
りない曲げ交番荷重が生じるだけで、加圧部材(54)
の寿命に著しい悪影響を及ぼすことはなり1゜ 本発明の更に別の図示を省略した実施例では、締付ねじ
(50)(50′)が省かれ、締付力は、舌状締付部品
(53)のみから供給される。望ましくは第1溝・側r
i、(35)と加圧部材(54)の締付側面(66)と
の間の距離は、取付部品を縦ガイド(10)から取外し
た状態のとき、縦ガイドの案内面(29)と締付面(3
0)との間の距離より小さく、取付部品(23)は。
加圧部材(54)を弾性的に曲げ、そして加圧部材と第
1溝・側q (35)との間の空隙を広げて縦ガイド(
10)に装着可能である。締付けは、第2側壁(36)
方向に曲がった加圧部材(54)の弾性復帰力のみによ
り行われる。望ましくは、締付面(30)及び加圧部材
(54)の締付側面は、取付部品(23)が縦ガイド(
10)にスナップイン可能となるよう構成される。
締付面(30)及び案内面(29)が、すでに述べたよ
うに、基準面(31)に対し角度α、βだけ僅かに傾い
ていることにより、縦ガイド(10)への取付部品(2
3)の固着の確実さが、より一層高まる。というのは、
加圧部材(54)の弾性可撓性により、第1溝・側壁(
35)及び締付側面(66)は、この縦ガイド実施態様
の場合でも、締付面(30)又は案内面(29)に密に
当接することができるからである。但し、第1溝・側q
 (35)と締付側面(66)との間の距離は、溝底(
46)の範囲よりも、シリンダチューブ(1)の外周面
(7)範囲の方が小さいのに、締付力を補足して、機械
的係止が創出され、これにより縦ガイド(10)から取
付部品(23)が取去られるのが防止される。
加圧部材(54)は、望ましくは、長手縁の範囲及び締
付側面(66)に長手突起(68)を備え、これが、付
加的に縦ガイド(10)の断面縮小範囲及び外周面(7
)の近傍で、締付面(30)に当接する。
締付ねじ(50) (50’ )が加える締付力の最適
な伝達は、締付ねじの端面(52)が加圧側面(67)
の長手突起(68)に対向する範囲に作用する場合であ
る。
取付部品(23)への近傍スイッチ(24)の固着は、
望ましくは取付ねじ(69)により着脱自在に行う。
この取付ねじは、締付装置(37)に対向した取付脚部
(38)に横から通され、この脚部のシリンダチューブ
(1)円周方向を向く端面(70)から張出し、この箇
所で、近傍スイッチ(24)のねじ穴に着脱自在にねじ
込まれる。その際、取付ねじ(69)は脚平面上にあり
、十分に接近可能である。
近接スイッチ(24)の位置固定のため、更に位置調整
ピン(71)を設けである。このビンは、端面(70)
側から取付部品(23)に差し込まれ、かつ端面(70
)から突出し、この突出部分は、近接スイッチ(24)
の穴に差し込み可能である。それゆえ近接スチッチは、
任意に取付取外し可能であり、その位置は、いつでも再
現可能である。
取付部品(23)は、縦ガイド(10)に装着した状態
のとき、横断面で見てシリンダチューブ(1)を基亭に
、はぼ屋根状に配置しである。2つの取付脚部(38)
(38′)は、縦ガイド(10)の半径方向外側の範囲
から出発して、シリンダチューブ外周面(7)に距離を
保って、これに対して接線方向に延びている。2つの取
付脚部(38) (38′)は、縦ガイド(10)の近
傍まで達し、近接スイッチ(24)は、はぼシリンダチ
ューブの頂点に対向し、2つの異形L/−ル(15) 
(16)間に配置しである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第2図の断面線1−1に沿って示す本発明の
第1実施態様の縦断面図である。 第2図は、第1図に示す配置の側面図である。 第3図及び第4図は、取付部品の2つの実施例の部分断
面図である。 (1)シリンダチューブ (2) (3)シリンダカバ
ー(4)長手軸、長手方向 (5)ピストンロッド(6
)(6′)流路     (7)外面、外周面(8)縦
材       (9)異形チューブ(10)縦ガイド
     (14)〜(17)異形レール(18) (
19)末端部   (20)ねし穴(21)通り穴  
   (22)取付ねじ(23)取付部品     (
24)近接スイッチ(25)リードスイッチ (27)
信号線(28)取付側面    (29)案内面(30
)締付面     (31)基準面(32) (33)
平面    (34)取付溝(35)側壁      
(36)溝・側壁(37)締付装置    (38)(
38′)脚部(39)開口側     (40)縦中立
面(44)(44′)部分    (45)距離(46
)矢印      (47)溝底(48)面取り箇所 
  (49)ねじ穴(50) (50’ )締付ねじ 
 (51)締付部品(52)端面      (53)
締付部品(54)加圧部材    (55)板面、板の
平面(56)長手縁     (57)差込み11り(
62)狭幅の範囲   (63)広幅の範囲(64) 
(64”)端面    (66)締付側面(67)加圧
側     (68)長手突起(69)取付ねじ   
  (70)端面(71)位置調整ピン Fl′g、1

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両端面がシリンダカバーにより閉じられたシリン
    ダチューブを有し、該チューブ内には、軸方向に摺動可
    能なピストンが配置され、該ピストンは、少なくとも一
    方のシリンダカバーに密封挿通されたピストンロッドと
    しっかり結合され、かつシリンダチューブの外面に該チ
    ューブの長手方向と平行に配置された少なくとも一つの
    縦材と、シリンダチューブの外面に配置された少なくと
    も1つの近隣スイッチ又はその類似物の取付部品とを有
    するピストン・シリンダ機構において、縦材(8)は、
    近隣スイッチ(24)又はその類似物の取付部品(23
    )用縦ガイド(10)であり、案内面(29)と締付面
    (30)とを有し、両面(29)(30)は、シリンダ
    チューブ(1)の円周方向に見て、互いに背向して縦ガ
    イド(10)の互いに対向する長手側面に配置され、取
    付部品(23)は、シリンダの長手方向(4)に摺動可
    能に、一方の取付側面(28)が縦ガイド(10)に馬
    乗りに装着可能であり、かつ、縦ガイド(10)は、取
    付側面(28)の方から取付部品(23)内に刻設され
    、その全長にわたって延びる取付溝(34)に、完全に
    又はほぼ完全に侵入し、該取付溝は、境界面(28)に
    続く第1側壁(35)が縦ガイド(10)の案内面(2
    9)に当接し、第2側壁(36)は、縦付面(30)に
    離間して対向し、かつ、締付面(30)に対して働く少
    なくとも一つの締付部品(51)(53)を含み、取付
    部品(23)を縦ガイド(10)に着脱自在にしっかり
    固着する締付装置(37)が、前記取付溝に設けられて
    いることを特徴とするピストン・シリンダ機構。
  2. (2)少なくとも一つの縦材(8)が、シリンダチュー
    ブ(1)と一体に構成され、その外面(7)から半径方
    向に突出する異形レール(14)(15)(16)(1
    7)であり、縦材(8)が、シリンダチューブ(1)と
    で異形チューブを形成していることを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項に記載のピストン・シリンダ機構。
  3. (3)異形レール(14)乃至(17)の長さが、シリ
    ンダチューブ(1)の長さと等しく、前記異形レール(
    14)乃至(17)は、その末端部(18)(19)に
    軸方向のねじ穴(20)を有し、それぞれ隣接するシリ
    ンダカバー(2)(3)を固定するため、該カバーと結
    合された取付ねじ(22)が、前記ねじ穴にねじ込み可
    能であることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に
    記載のピストン・シリンダ機構。
  4. (4)締付面(30)も案内面(29)も平らであり、
    両面は、互いに平行に離間配置してあり、その際、両面
    は、シリンダチューブ長手軸(4)を基準に、軸方向及
    び半径方向を向く基準面(31)から両側に等距離にあ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(
    3)項のいずれかに記載のピストン・シリンダ機構。
  5. (5)締付面(30)も案内面(29)も平らであり、
    両面(29)(30)は、シリンダチューブ(1)の円
    周方向に見て、シリンダチューブ長手軸(4)を基準に
    軸方向及び半径方向に配向した基準面(31)の相反す
    る側面に配置してあり、かつ、これらの面を含む平面(
    32)(33)は、シリンダチューブ(1)の方向に収
    れんし、それぞれ基準面(31)に対して、好ましくは
    約2°の鋭角を成し、その際2つの角度α、βが、好ま
    しくは同一であり、締付部品(51)(53)は、特に
    締付面(30)の、シリンダチューブ(1)に関連する
    範囲に作用することを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項乃至第(3)項のいずれかに記載のピストン・シリ
    ンダ機構。
  6. (6)取付部品(23)は、縦ガイド(10)に装着し
    た状態のとき、その取付面(28)のシリンダチューブ
    (1)の円周方向に見て、取付溝(34)の両側に配置
    された部分(44)(44′)が、同時にシリンダチュ
    ーブ(1)の外面(7)に当接しており、取付部品(2
    3)は、縦ガイド(10)の長手軸を中心に旋回するの
    が排除されており、かつ、取付溝(34)の深さが、望
    ましくは縦ガイド(10)の高さに等しいことを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項乃至第(5)項のいずれ
    かに記載のピストン・シリンダ機構。
  7. (7)取付溝(34)は、横断面がU状の壁(35)(
    36)(47)により制限され、そのあち、U脚部にお
    ける2つの壁(35)(36)は、締付面(30)又は
    案内面(29)に対向し、好ましくは互いに平行をなす
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(6
    )項のいずれかに記載のピストン・シリンダ機構。
  8. (8)締付装置(37)は、一端が第2側壁(36)の
    取付溝(34)に、そして他端が、取付部品(23)の
    外面に連絡した少なくとも1個のねじ穴(49)を有し
    、該ねじ穴は、取付部品(23)の取付溝(34)の第
    2側壁(36)における部分(38)を貫通し、また締
    付ねじ(50)(50′)は、前記ねじ穴内を往復し、
    かつ縦ガイド(10)の締付面(30)方向及び、その
    逆方向にねじ込み可能であることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項乃至第(7)項のいずれかに記載のピ
    ストン・シリンダ機構。
  9. (9)締付ねじ(50)(50)は、長手軸が締付面(
    30)を基準に、直角又はほぼ直角をなすことを特徴と
    する特許請求の範囲第(8)項に記載のピストン・シリ
    ンダ機構。
  10. (10)締付部品(51)が、締付面(30)方向では
    該面に当接するまで、そして逆方向では、ねじ穴(49
    )内にねじ込み可能な少なくとも1本の締付ねじ(50
    )(50′)により形成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第(8)項又は第(9)項に記載のピスト
    ン・シリンダ機構。
  11. (11)締付部品(53)が、締付面(30)と取付溝
    (34)の締付面に対向する第2側壁(36)との間に
    配置された板状加圧部材(54)であり、該部材は、取
    付溝(34)の溝底(47)範囲で、取付部品(23)
    に取付けてあることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項乃至第(9)項のいずれかに記載のピストン・シリ
    ンダ機構。
  12. (12)加圧部材(54)は、板の輪郭がほぼ長方形で
    あり、板の平面(55)が、取付溝(34)の第2側壁
    (36)と平行又はほぼ平行であることを特徴とする特
    許請求の範囲第(11)項に記載のピストン・シリンダ
    機構。
  13. (13)加圧部材(54)は、シリンダチューブ長手方
    向(4)に測った長さが、取付溝(34)の長さに等し
    いことを特徴とする特許請求の範囲第(12)項に記載
    のピストン・シリンダ機構。
  14. (14)加圧部材(54)が、弾性撓み可能に取付部品
    (23)に取付けられていることを特徴とする特許請求
    の範囲第(11)項乃至第(13)項のいずれかに記載
    のピストン・シリンダ機構。
  15. (15)加圧部材(54)が、曲げ可能な弾性材料から
    成ることを特徴とする特許請求の範囲(14)項に記載
    のピストン・シリンダ機構。
  16. (16)加圧部材(54)が、取付部品(23)と一体
    をなすことを特徴とする特許請求の範囲第(11)項乃
    至第(15)項のいずれかに記載のピストン・シリンダ
    機構。
  17. (17)加圧部材(54)と取付部品(28)とが、別
    々に構成してあり、かつ、この加圧部材は、一方の側壁
    (35)(36)又は溝底(47)に刻設した凹部又は
    差込み溝(57)に挿入可能な互換性挿入部品(58)
    であることを特徴とする特許請求の範囲第(11)項乃
    至第(15)項のいずれかに記載のピストン・シリンダ
    機構。
  18. (18)縦ガイド(10)の案内面(29)と対向する
    第1側壁(35)と、加圧部材(54)の締付面(30
    )に対向する締付側面(66)との間の距離は、取付部
    品(23)を縦ガイド(10)から取外した状態のとき
    、縦ガイド(10)の案内面(29)と締付面(30)
    との間の距離より小さく、取付部品(23)は、加圧部
    材(54)が第2側壁(36)方向に弾性的に曲がると
    縦ガイド(10)に装着可能となり、そこで、締付保持
    されることを特徴とする特許請求の範囲第(11)項乃
    至第(17)項のいずれかに記載のピストン・シリンダ
    機構。
  19. (19)取付部品(23)が、縦ガイド(10)にスナ
    ップイン可能であり、かつ望ましくは、取付溝(34)
    の溝開口に付属する加圧部材の縁の範囲で加圧部材に配
    置された長手突起が、締付面(30)のくぼみに係合可
    能であることを特徴とする特許請求の範囲第(18)項
    に記載のピストン・シリンダ機構。
  20. (20)締付ねじが、加圧部材(54)の一方の板面に
    より形成された締付側面(66)を縦ガイド(10)の
    締付面(30)に対し固定するため、加圧部材(54)
    の、加圧側面(67)として構成され、かつ締付側面(
    66)に対向する板面方向にねじ込み可能であり、さら
    に締付ねじは、端面(52)が加圧側面(67)に作用
    することを特徴とする特許請求の範囲第(11)項乃至
    第(19)項のいずれかに記載のピストン・シリンダ機
    構。
  21. (21)取付溝(34)の長手方向(4)に見て2本の
    締付ねじ(50)(50′)が、距離をおいて、前後に
    配置してあることを特徴とする特許請求の範囲第(8)
    項乃至第(20)項のいずれかに記載のピストン・シリ
    ンダ機構。
  22. (22)取付部品(23)が、締付ねじを緩めたのち、
    縦ガイド(10)の長手方向(4)に変位可能かつ任意
    の位置で固定可能であることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項乃至第(21)項のいずれかに記載のピス
    トン・シリンダ機構。
  23. (23)取付部品(23)の、取付溝(34)の第1側
    壁(35)に対向する部分(38)の外面に、近接スイ
    ッチ(24)又は類似物が、着脱自在に固着可能であり
    、該スイッチは、縦ガイド(10)に沿って、矢印(4
    6)の方向へ摺動するとき、シリンダチューブ(1)の
    外周面(7)からの距離を一定に保つようになっている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(2
    1)項のいずれかに記載のピストン・シリンダ機構。
  24. (24)締付部品(51)(53)を縦ガイド(10)
    の締付面(30)に押圧するようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項乃至第(9)項のいずれか
    、または第(11)項乃至第(23)項のいずれかに記
    載のピストン・シリンダ機構。
  25. (25)取付部品(23)が、横断面の輪郭がV形又は
    U形であり、かつ取付溝(34)は、V又はUの開口側
    、そして取付部品(23)の近接スイッチ(24)又は
    類似物、または、締付ねじ(50)(50′)を支える
    取付部分(38)(38′)は、V又はUの脚の一方に
    設けたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至
    第(24)項のいずれかに記載のピストン・シリンダ機
    構。
JP61200217A 1985-09-24 1986-08-28 ピストン・シリンダ機構 Granted JPS6272907A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853533955 DE3533955A1 (de) 1985-09-24 1985-09-24 Kolben-zylinder-anordnung
DE3533955.1 1985-09-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6272907A true JPS6272907A (ja) 1987-04-03
JPH0343489B2 JPH0343489B2 (ja) 1991-07-02

Family

ID=6281747

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61200217A Granted JPS6272907A (ja) 1985-09-24 1986-08-28 ピストン・シリンダ機構

Country Status (9)

Country Link
JP (1) JPS6272907A (ja)
KR (1) KR920007702B1 (ja)
BR (1) BR8604564A (ja)
CH (1) CH671436A5 (ja)
DE (1) DE3533955A1 (ja)
FR (1) FR2593564B1 (ja)
GB (1) GB2180914B (ja)
IT (1) IT1197206B (ja)
SE (1) SE464042B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04266610A (ja) * 1991-02-20 1992-09-22 Okura Yusoki Co Ltd 軸受部材

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2620530B1 (fr) * 1987-09-16 1991-04-12 Celduc Dispositif de capteur a effet electrique
FR2658946B1 (fr) * 1990-02-23 1993-03-26 Peugeot Dispositif porte-detecteur et detecteur de proximite inductif equipe de ce dispositf.
DE9010114U1 (ja) * 1990-07-03 1990-09-06 Festo Kg, 7300 Esslingen, De
DE4035627A1 (de) * 1990-11-09 1992-05-14 Bosch Gmbh Robert Arbeitszylinder
DE4041090C2 (de) * 1990-12-21 2001-01-04 Festo Ag & Co Befestigungsvorrichtung für Sensoren
JP3482601B2 (ja) * 2000-06-30 2003-12-22 東京エレクトロン株式会社 流体制御装置
DE10112985B4 (de) * 2001-03-17 2006-03-02 Tracto-Technik Gmbh Schlagbohrkopf und ein Verfahren zum Horizontalbohren mit einem Schlaggerät
NL2007114C2 (en) * 2011-07-14 2013-01-15 Levitech B V Floating substrate monitoring and control device, and method for the same.

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5831488B2 (ja) * 1974-10-09 1983-07-06 クルト シユトル クウキリヨク マタハ エキリヨクアツリヨクバイタイヨウ ノ サギヨウシリンダ
JPS6011286Y2 (ja) * 1980-12-06 1985-04-15 太陽鉄工株式会社 流体圧シリンダにおける機器取付装置

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE7917485U1 (de) * 1979-09-20 Elobau Elektrobauelemente Gmbh & Co Kg, 7972 Isny Pneumatikzylinder
GB728120A (en) * 1952-02-28 1955-04-13 Brown Brothers & Co Ltd Cylinder and piston construction
DE7502826U (ja) * 1975-01-31 1975-08-28 Festo Maschinenfabrik Stoll G
FR2425567A1 (fr) * 1978-05-12 1979-12-07 Outillage Air Comprime Verin
DE2912432A1 (de) * 1979-03-29 1980-10-09 Knorr Bremse Gmbh Schwenkbarer arbeitszylinder fuer pneumatische oder hydraulische druckmedien
JPS5831488A (ja) * 1981-08-19 1983-02-24 シャープ株式会社 金銭出納装置
DE3319522C2 (de) * 1983-05-28 1985-08-29 Festo-Maschinenfabrik Gottlieb Stoll, 7300 Esslingen Druckmittelbetätigte Kolben-Zylinder-Einheit
JPS6011286U (ja) * 1983-07-04 1985-01-25 長谷 実 携帯用容器入り使い捨てサドルカバ−
DE3516346C1 (de) * 1985-05-07 1986-04-30 Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart Klemmvorrichtung zur Befestigung eines Lagegebers an den Zuganker eines Druckmittelzylinders

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5831488B2 (ja) * 1974-10-09 1983-07-06 クルト シユトル クウキリヨク マタハ エキリヨクアツリヨクバイタイヨウ ノ サギヨウシリンダ
JPS6011286Y2 (ja) * 1980-12-06 1985-04-15 太陽鉄工株式会社 流体圧シリンダにおける機器取付装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04266610A (ja) * 1991-02-20 1992-09-22 Okura Yusoki Co Ltd 軸受部材

Also Published As

Publication number Publication date
FR2593564B1 (fr) 1989-04-07
KR920007702B1 (ko) 1992-09-15
GB2180914A (en) 1987-04-08
KR870003321A (ko) 1987-04-16
JPH0343489B2 (ja) 1991-07-02
FR2593564A1 (fr) 1987-07-31
SE8603994D0 (sv) 1986-09-23
GB8617875D0 (en) 1986-08-28
BR8604564A (pt) 1987-05-19
IT8621672A1 (it) 1988-03-11
DE3533955A1 (de) 1987-03-26
IT8621672A0 (it) 1986-09-11
IT1197206B (it) 1988-11-30
DE3533955C2 (ja) 1991-01-24
SE464042B (sv) 1991-02-25
CH671436A5 (ja) 1989-08-31
GB2180914B (en) 1989-09-06
SE8603994L (sv) 1987-03-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6299180B1 (en) Tool assembly
JPS6272907A (ja) ピストン・シリンダ機構
US5378050A (en) Cylinder-shaped cutting body for a coal cutting machine
US5603142A (en) Frame hinge
IL114889A (en) Install a catch for a tool or work piece
ATE99200T1 (de) Spanendes werkzeug mit schneideinsatz.
RU97118776A (ru) Профильная ножевая головка
US20180311793A1 (en) Vise stop arrangement
US20220040786A1 (en) Ultrasonic welding system with support element
US7866197B2 (en) Rolling-circle machine
US20220072651A1 (en) Ultrasonic welding system with formfitting connection
JP7167050B2 (ja) 工具システム
US6190047B1 (en) Base beam for use in frameworks for mounting workpieces to be measured
JP3249745B2 (ja) 流体圧シリンダにおける位置検出センサの取付構造及び流体圧シリンダ用位置検出センサ
FI57637B (fi) Anordning foer uppbaerande av en handdusch
US6367776B1 (en) Flow control device and apparatus for mounting same
US11938556B2 (en) Ultrasonic welding system with a positive locking connection
WO1998057792A1 (en) Flow control device and apparatus for mounting same
JPS63190908A (ja) ロッドレスシリンダ
US4688008A (en) Locking, adjustable waveguide shorting piston
US6501021B1 (en) Shimming device for electrical box
US3830586A (en) Tool adjustment capsule
US4592531A (en) Linear switch positioning device
GB2100788A (en) Support for fixing a hinge to a furniture part
US20210172465A1 (en) Support clip