JPS6272356A - 眼治療器 - Google Patents
眼治療器Info
- Publication number
- JPS6272356A JPS6272356A JP21386185A JP21386185A JPS6272356A JP S6272356 A JPS6272356 A JP S6272356A JP 21386185 A JP21386185 A JP 21386185A JP 21386185 A JP21386185 A JP 21386185A JP S6272356 A JPS6272356 A JP S6272356A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eye
- casing
- cooling device
- treatment
- treatment device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野]
本発明は眼を冷やして疲れ眼等を解消し、視力の低下を
防止する眼治療器に関するものである。
防止する眼治療器に関するものである。
文字を読む、又書くといった作業を長時間続けると眼が
疲れ、文字が見づらい、肩がこるといったGF−状が現
ねることがあり、更に土−記のような作業を+1常綺け
ていると視力が低Fするということがあ−3た。)1冒
ご近イ1、コ゛パビ上 タ・やツー1ブ1フセソサ等の
ディスプレイを見て行なう作業が増加しており、視力低
下が益々問題となってきζいる。
疲れ、文字が見づらい、肩がこるといったGF−状が現
ねることがあり、更に土−記のような作業を+1常綺け
ていると視力が低Fするということがあ−3た。)1冒
ご近イ1、コ゛パビ上 タ・やツー1ブ1フセソサ等の
ディスプレイを見て行なう作業が増加しており、視力低
下が益々問題となってきζいる。
而して、従来は疲れ眼を解消する為に、濡れたタオル等
で眼を冷やすことが行なわれていたが、この場合手軽さ
に欠ける為、いつでもどこでも簡単に眼を冷やすことが
できて、疲れ眼を解消できる機器が望まれていた。
で眼を冷やすことが行なわれていたが、この場合手軽さ
に欠ける為、いつでもどこでも簡単に眼を冷やすことが
できて、疲れ眼を解消できる機器が望まれていた。
本発明は上記の点に鑑みて成したものであって、その目
的とするところは、いつでもどこでも1軽に眼を冷やす
ことができて、簡単に疲れ眼を解消でき、視力の低下を
防止することができる眼治療器を提供することにある。
的とするところは、いつでもどこでも1軽に眼を冷やす
ことができて、簡単に疲れ眼を解消でき、視力の低下を
防止することができる眼治療器を提供することにある。
以下、本発明の実施例を第1図乃至第4図に基づいて説
明する。1は前面及び背面が湾曲清面に形成された合成
樹脂材等から成る中空のゲ シングで、内部に熱電素子
で構成された冷却装置10が収容されている。前記冷却
装置10を構成する熱電素子は、例えばペル千工素Y1
で構成されこおり、電流を流すことによって表裏の面に
夫々熱の発生又は吸収が起こるものである。前記ケーシ
ング1の前面に形成された開口部3には、水を含ませた
軟質ウレタンフオーム等から成る弾性体8をビニール等
でできた外被体9で被って構成された施療部2が露出さ
れており、その背部が前記冷却装置10の一面の冷却面
11に配置され、冷却装置10の熱が前記施療部2に伝
達される。前記施療部2は適度の弾性を有し、熱伝導性
の良いシリコンゴム等で構成してもよい。前記冷却装置
10の他面の発熱面12には複数のフィン18を並設し
て構成された放熱フィン13が配設されており、この放
熱フィン13に発熱面12の熱が伝達され、フィン18
を通して放熱される。14はケーシング1背面に穿設さ
れた通気孔で、この通気孔14より放熱フィン13の熱
が外部に放出される。前記ケーシングlの一端下部より
中空の円柱形状の保持部4が突設されており、その下半
部が上半部と分割されてグリップ5を構成している。前
記グリップ5は保持部4の上半部にねし結合等にて分離
結合自在に配設され、内部に電池15が収容されている
。前記冷却装置lOは、第3図の回路に示す如く、前記
電池15にて駆動される。6は保持部4の外周面に配設
された電源スィッチである。本実施例の眼治療器を使用
する時は、第4図に示す如く、保持部4を手で把持して
ケーシング】を顔に保持し、ケーシング1前面の施療部
2を眼に当接させ、保持部4の電源スィッチ6を操作す
ればよく、冷却装置10で冷却された施療部2にて眼を
冷やすことができる。ここで、ケ−うノング1の下部に
形成された凹所7に鼻を配置させれば、ケーシング1力
(鼻に当ってじゃまになるということがなく、施療部2
を眼に密着させることができて使用感が良い。
明する。1は前面及び背面が湾曲清面に形成された合成
樹脂材等から成る中空のゲ シングで、内部に熱電素子
で構成された冷却装置10が収容されている。前記冷却
装置10を構成する熱電素子は、例えばペル千工素Y1
で構成されこおり、電流を流すことによって表裏の面に
夫々熱の発生又は吸収が起こるものである。前記ケーシ
ング1の前面に形成された開口部3には、水を含ませた
軟質ウレタンフオーム等から成る弾性体8をビニール等
でできた外被体9で被って構成された施療部2が露出さ
れており、その背部が前記冷却装置10の一面の冷却面
11に配置され、冷却装置10の熱が前記施療部2に伝
達される。前記施療部2は適度の弾性を有し、熱伝導性
の良いシリコンゴム等で構成してもよい。前記冷却装置
10の他面の発熱面12には複数のフィン18を並設し
て構成された放熱フィン13が配設されており、この放
熱フィン13に発熱面12の熱が伝達され、フィン18
を通して放熱される。14はケーシング1背面に穿設さ
れた通気孔で、この通気孔14より放熱フィン13の熱
が外部に放出される。前記ケーシングlの一端下部より
中空の円柱形状の保持部4が突設されており、その下半
部が上半部と分割されてグリップ5を構成している。前
記グリップ5は保持部4の上半部にねし結合等にて分離
結合自在に配設され、内部に電池15が収容されている
。前記冷却装置lOは、第3図の回路に示す如く、前記
電池15にて駆動される。6は保持部4の外周面に配設
された電源スィッチである。本実施例の眼治療器を使用
する時は、第4図に示す如く、保持部4を手で把持して
ケーシング】を顔に保持し、ケーシング1前面の施療部
2を眼に当接させ、保持部4の電源スィッチ6を操作す
ればよく、冷却装置10で冷却された施療部2にて眼を
冷やすことができる。ここで、ケ−うノング1の下部に
形成された凹所7に鼻を配置させれば、ケーシング1力
(鼻に当ってじゃまになるということがなく、施療部2
を眼に密着させることができて使用感が良い。
第5図に保持部4をバンド16にて構成した実施例を示
す。前記バンド16は伸縮自在なゴム等で形成されてお
り、ケーシング1両端に固定されたコ字形状の取付金具
17に両端が取り付けられている。
す。前記バンド16は伸縮自在なゴム等で形成されてお
り、ケーシング1両端に固定されたコ字形状の取付金具
17に両端が取り付けられている。
前記ケーシング1内には電池が収納され、外周面に電源
スィッチが配設されている。本実施例の眼治療器を使用
する時は、バンド16を頭部に装着して、ケーシング1
を顔に保持し、施療部2を眼に当接させればよい。この
他の構成は前述の実施例と同様である。
スィッチが配設されている。本実施例の眼治療器を使用
する時は、バンド16を頭部に装着して、ケーシング1
を顔に保持し、施療部2を眼に当接させればよい。この
他の構成は前述の実施例と同様である。
以上の如く、本発明は熱電素子にて構成するとともにケ
ーシング内に収容した冷却装置と、前記冷却装置に配設
するとともに前記ケーシングの一面に露出して眼に当接
せしめる施療部と、前記施療部を眼に当接せしめつつケ
ーシングを保持する保持部とを備えているので、冷却装
置にて冷却された施療部を眼に当接させて、眼を冷やす
ことができ、いつでもどこでも手軽に使用できて、簡単
に疲れ眼を解消でき、視力の低下を防止することができ
るという効果を奏する。
ーシング内に収容した冷却装置と、前記冷却装置に配設
するとともに前記ケーシングの一面に露出して眼に当接
せしめる施療部と、前記施療部を眼に当接せしめつつケ
ーシングを保持する保持部とを備えているので、冷却装
置にて冷却された施療部を眼に当接させて、眼を冷やす
ことができ、いつでもどこでも手軽に使用できて、簡単
に疲れ眼を解消でき、視力の低下を防止することができ
るという効果を奏する。
第1図は本発明の実施例の斜視図、第2図は第1図の2
−2断面図、第3図は同上の回路図、第4図は同上の使
用状態図、第5図は本発明の他の実施例の使用状態図で
ある。 1 ケーシング、2−施療部、4 =保持部、10−冷
却装置。
−2断面図、第3図は同上の回路図、第4図は同上の使
用状態図、第5図は本発明の他の実施例の使用状態図で
ある。 1 ケーシング、2−施療部、4 =保持部、10−冷
却装置。
Claims (1)
- 熱電素子にて構成するとともにケーシング内に収容した
冷却装置と、前記冷却装置に配設するとともに前記ケー
シングの一面に露出して眼に当接せしめる施療部と、前
記施療部を眼に当接せしめつつケーシングを保持する保
持部とを備えたことを特徴とする眼治療器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21386185A JPS6272356A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 眼治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21386185A JPS6272356A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 眼治療器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6272356A true JPS6272356A (ja) | 1987-04-02 |
Family
ID=16646233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21386185A Pending JPS6272356A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 眼治療器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6272356A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5639011B2 (ja) * | 1973-04-29 | 1981-09-10 | ||
JPS5736919B2 (ja) * | 1975-11-18 | 1982-08-06 | ||
JPS60261452A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-24 | 株式会社日立製作所 | 電子式冷却バンド |
JPS61344A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-06 | 株式会社日立製作所 | 電子式冷却バンド |
JPS61131742A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-19 | 日本健康器株式会社 | 視力回復器 |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP21386185A patent/JPS6272356A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5639011B2 (ja) * | 1973-04-29 | 1981-09-10 | ||
JPS5736919B2 (ja) * | 1975-11-18 | 1982-08-06 | ||
JPS60261452A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-24 | 株式会社日立製作所 | 電子式冷却バンド |
JPS61344A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-06 | 株式会社日立製作所 | 電子式冷却バンド |
JPS61131742A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-19 | 日本健康器株式会社 | 視力回復器 |
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