JP3062689U - 携帯用扇風機 - Google Patents

携帯用扇風機

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JP3062689U
JP3062689U JP1999002107U JP210799U JP3062689U JP 3062689 U JP3062689 U JP 3062689U JP 1999002107 U JP1999002107 U JP 1999002107U JP 210799 U JP210799 U JP 210799U JP 3062689 U JP3062689 U JP 3062689U
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fan
electric fan
portable electric
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JP1999002107U
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培植 朴
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培植 朴
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者が両手を自由に使用できる携帯用扇風
機を提供する。 【解決手段】 中空柱状のケース20内の背端の蓋部を
開放して電源供給バッテリが詰め替えられるハンドル部
材21と、バッテリの電極部に接続され回動力を提供す
るモータと、モータの回転軸に設けられ回動されるファ
ン10aを備える携帯用扇風機において、ファン10a
を取囲む構造を有する保護部材25及び保護部材25の
一部に設けられた紐部材30を含む。これにより、扇風
機を首のような身体の一部に掛けて使用することによ
り、両手を自由に使用でき、ファン10aを取囲む保護
部材25が形成されているため安全に空気を流通させう
る。また、ケース20とファン10aとの間に空気を流
通させる孔を形成することによって、ファン10aの動
作時ケース20内の香料袋から香りが人に伝達される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は携帯用扇風機に係り、特に携帯用扇風機を首のような身体の一部に掛 けて使用することによって両手を自由に使用しうるようにその構造が改善された 携帯用扇風機に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、携帯用扇風機は扇風機の胴体を使用者が把持した状態で涼しくする対 象の一側にファンを近接させて風を流動させる。 図1は従来の携帯用扇風機の概略的な一部切開斜視図である。 図1を参照すれば、携帯用扇風機は中空柱状のケース1の一端の外周面にネジ 等のような第1締結部3が形成される。ケース1の他端の内部にモータ6が設け られる。モータ6は中央に一側に突出されるシャフト8を具備する。シャフト8 の一端にファン10が設けられる。ファン10はゴム等のような柔軟な部材で作 られる。第1締結部3の外周に分離可能に蓋部15が設けられる。蓋部15は円 形カップ状のフレーム16の内周面に第1締結部3と螺合される第2締結部17 が形成され、蓋部15の内側底部にバッテリ9を付勢する弾性部材18が設けら れる。モータ6と蓋部15との間のケース1の内側中央部に1つ以上のバッテリ 9が設けられる。
【0003】 前述したように構成された従来の携帯用扇風機の動作を説明すれば次の通りで ある。 涼しくするため、携帯用扇風機を把持して蓋部15を一方向に若干回転させる 。この際、弾性部材18がバッテリ9をモータ6側に付勢すると、バッテリ9の 電源がモータ6に伝達される。また、蓋部15を回転させる代わりに電源スイッ チ(図示せず)を動作させることによってモータ6にバッテリ9の電源を供給しう る。モータ6のシャフト8が一方向に回転すれば、ファン10が一方向に回転し てファン10の後方から前方に風が流動する。従って、暑い状態の使用者は周辺 を空気が流動して熱が吸収されので涼しくなる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このように構成された従来の携帯用扇風機は、駆動時使用者が片手以上で携帯 用扇風機の一部を把持し続けるため、携帯用扇風機の使用中には両手を自由に使 用しにくい。また、ファンが堅固な材質よりなる場合には回転中に安全上の問題 点が発生し、ファンがゴムのような柔軟部材からなる場合には身体との接触時フ ァンが一時停止されて空気の流動が中断されるため、涼しくする機能が劣る問題 点がある。
【0005】 本考案は上記のような問題点を解決するために案出されたものであって、首に 掛けるような方法で使用者の身体の一部に携帯することによって使用中に使用者 が両手を自由に使用でき、ファンの周囲を保護部材で取囲むためにファンの回転 を安全にし、空気の流動を大きくする携帯用扇風機を提供することを目的とする 。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本考案に係る携帯用扇風機は、中空柱状のケース よりなり、前記ケースの背端蓋部を開放して電源供給バッテリが詰め替えられる ハンドル部材と、前記ケース内に設けられて前記バッテリの電極部に接続され回 動力を提供するモータと、前記モータの回転軸に設けられて回動されるファンと 、前記モータにより回転される前記ファンを取囲む構造を有する保護部材と、保 護部材の一部に設けられた紐部材とを含む。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、添付された図面に基づき本考案に係る携帯用扇風機の実施例をさらに詳 しく説明する。 図2は本考案の第1実施例に係る携帯用扇風機の概略的な一部切開斜視図であ る。 図2を参照すれば、本考案の第1実施例に係る携帯用扇風機は、中空柱状に形 成されたケース20の一端の内側に回動力を提供するモータ6が設けられる。ケ ース20の他端の外周に雄ネジ状の第1締結部3が形成される。第1締結部3の 外周に分離可能に蓋部15が設けられる。蓋部15は円形カップ状のフレーム1 6の内周面に第1締結部3と螺合される第2締結部17が形成され、蓋部15の 内側底部にバッテリ9を付勢する弾性部材18が設けられる。ケース20の中央 部の内側に電源を供給するバッテリ9が設けられ、中央部の外周には把持時のす べり止め用ハンドル部材21が設けられる。モータ6は内部にシャフト8を備え 、シャフト8の一端にファン10aが設けられる。ファン10aはプラスチック のような堅固な部材または発泡性スポンジのようなソフトな物質からなる。
【0008】 モータ6の一面とファン10aとの間に、ファン10aが回転可能に包みなが ら保護部材25が設けられる。保護部材25は一面が開放され、外周に1つ以上 の溝27が形成された円形カップ状の胴体26の開放された一側端部に、外部か ら異物の侵入を防止したり、ファン10aの回転時安全保護具の役割をする複数 個のガーダ28が設けられる。図面には3つのガーダが設けられているが通風性 のために3つ以上に設けられる。胴体26の外周の一部に2つの環部29が設け られ、環部29に使用者の首等に掛けるに適当な長さの紐部材30が設けられる 。また、部材番号24はケース20とファン部分及び蓋部15の外面上に形成さ れて空気を流通させる孔であり、ケース20にバッテリ9を挿入した後、余る部 分に発香袋(図示せず)を載置すれば、ファン10aからの風によって香が孔24 を通して人に伝達される。
【0009】 このような構造を有する本考案の第1実施例に係る携帯用扇風機の動作を図2 に基づき説明すれば次の通りである。 まず、片手ですべり止め部材21を把持し、すべり止め部材21を把持した手 や他の手で蓋部15がバッテリ9側に進行するように一方向に回転させる。この 際、バッテリ9の電源がモータ6に供給されながらシャフト8が回転し、シャフ ト8の回転によってファン10aが回転する。ファン10aの回転によって保護 部材25の外部の空気は複数個の溝27を通じて保護部材25の内部に引込まれ る。そして、回転するファン10aの後方から前方(即ち、図面の右側から左側) に空気を移動させる。この際、使用者は紐部材30を体の一部、即ち首や肩等に 掛けるため、作動中にも両手を自由に使用しうる。
【0010】 図3は本考案の第2実施例に係る携帯用扇風機の概略的な一部切開斜視図であ る。 図3を参照すれば、本考案の第2実施例に係る携帯用扇風機は、本考案の第1 実施例で説明した中空柱状に形成されたケース20の一端の外周に溝部22が形 成される。溝部22にバッテリ9からモータ6に供給される電源をオン/オフす るスイッチ23が設けられる。残り構造は前記本考案の第1実施例の場合と同一 である。
【0011】 このような構造を有する本考案の第2実施例に係る携帯用扇風機の動作を図3 に基づいて説明すれば次の通りである。 まず使用者は片手ですべり止め部材21を把持し、すべり止め部材21を把持 した手や他の手でスイッチ23をターンオン位置に作動させる。この際、バッテ リ9の電源がモータ6に供給されながらシャフト8が回転し、シャフト8の回転 に連動されてファン10aが回転する。他の動作は前記の第1実施例の場合と同 様である。本考案の第2実施例に係る携帯用扇風機はモータ6に供給される電源 をスイッチ23によって簡便にオン/オフしうる。
【0012】 図4は本考案の第3実施例に係る携帯用扇風機の概略的な一部切開斜視図であ る。 図4を参照すれば、本考案の第3実施例に係る携帯用扇風機は、中空柱状に形 成されたケース20の一端の内側に回動力を提供するモータ6が設けられる。ケ ース20の一端の外周に溝部22が形成され、他端の外周に雄ネジ状の第1締結 部3が形成される。第1締結部3の外周に分離可能に蓋部15が設けられる。蓋 部15は円形カップ状のフレーム16の内周面に第1締結部3と螺合される第2 締結部17が形成され、蓋部15の内側底部にバッテリ9を付勢する弾性部材1 8が設けられる。ケース20の中央部の内側に電源を供給するバッテリ9が設け られ、中央部の外周に把持時のすべり止め用ハンドル部材21が設けられる。溝 部22にバッテリ9からモータ6に供給される電源をオン/オフするスイッチ2 3が設けられる。モータ6は内部にシャフトを具備し、シャフトの一端にファン 10aが設けられる。ファン10aはプラスチックのような堅固な部材または発 泡性スポンジのようなソフトな物質からなる。モータ6の一面とファン10aと の間に、ファン10aを回転可能に包むように保護部材25aが設けられる。保 護部材25aは一面が開放され、外周に1つ以上の溝27が形成された楕円形カ ップ状の胴体26aの開放された一側端部に、外部から異物が侵入するのを防止 したり、ファン10aの回転時安全保護具として作用する複数個のガーダ28a が設けられる。
【0013】 保護部材25aの外周に外部からの衝撃を緩和する複数個の緩衝部材33が形 成される。胴体26aの外周の一部に2つの環部29が設けられ、環部29に使 用者の首等に掛けるに適当な長さの紐部材30が設けられる。紐部材30の中央 部分には紐部材30の滑りを防止するすべり止め部材31が設けられる。すべり 止め部材31は一部に複数個の突起32を具備する。
【0014】 以下、図4に基づいて本考案の第3実施例に係る携帯用扇風機の動作を説明す る。 まず片手ですべり止め部材21を把持し、すべり止め部材21を把持した手や 他の手でスイッチ23をターンオン位置に作動させる。この際、バッテリ9の電 源がモータ6に供給されながらシャフト8が回転し、シャフト8の回転に連動さ れてファン10aが回転する。残り動作は前記本考案の第1実施例の場合と同一 である。本考案の第3実施例に係る携帯用扇風機は首のような身体の一部に掛け た時、すべり止め部材31によって紐部材30が位置移動されることを防止する 。また、保護部材25aが楕円形なので使用者の体に接触して自由に回転するこ とを防止し、緩衝部材33は保護部材25aが外部物体にぶつかったり、使用者 にぶつかった時胴体または使用者に伝達される衝撃を緩和させる特徴がある。
【0015】 図5〜図7は各々本考案の第4実施例の携帯用扇風機の平面図、側面図及び底 面図を示し、図8〜10は各々本考案の第5実施例の携帯用扇風機の平面図、側 面図及び底面図を示す。図面に示されたように、本実施例の携帯用扇風機は機能 的には図2に示した携帯用扇風機と同様に作用し、但し保護部材25及びハンド ル部材21の形状に違いがある。即ち、本実施例ではファン10aの材質を発泡 性スポンジとすることによって保護部材25の上部にファンの回転時安全保護具 の役割をする複数個のガーダ28が不要な開放構造を有させる。勿論、図2のよ うに安全保護具の役割をするガーダを採用してもよい。この保護部材25の形状 はファンを包むカップ状の構造であって、多様に変形されうる。また、本実施例 ではハンドル部材21の形状をすべり防止のために図6の蚕状または図9のロケ ット及び砲弾状の構造にすることができ、その他多様に変形しうる。
【0016】 図11及び図12は各々本考案の第6実施例の携帯用扇風機の側面図及び底面 図である。図面に示されたように、本実施例の携帯用扇風機は機能的には図6に 示した携帯用扇風機と同一であり、但し保護部材25の形状に違いがある。本実 施例において保護部材25はファン10aの周囲を完全に取囲むサッカーボール 状の構造を採用し、保護部材の表面に5角形及び6角形の開口部を備えて扇風機 の風を円滑に流通せさる。 前記第4乃至第6実施例の構成及び動作は前述した相違点を除いては図2の携 帯用扇風機と同一なので、その詳細な説明は略す。
【0017】
【考案の効果】
以上、説明したように、本考案に係る携帯用扇風機は首のような身体の一部に 掛けて使用することにより、使用中に両手を自由に使用でき、ファンを取囲む保 護部材が形成されているため、安全に空気を流動させうる。また、ケースとファ ンとの間に空気を流通させる孔を形成することによって、ファンの動作時ケース 内の香料袋から香りが人に伝達される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の携帯用扇風機の概略的な一部切開斜視図
である。
【図2】本考案の第1実施例に係る携帯用扇風機の概略
的な一部切開斜視図である。
【図3】本考案の第2実施例に係る携帯用扇風機の概略
的な一部切開斜視図である。
【図4】本考案の第3実施例に係る携帯用扇風機の概略
的な一部切開斜視図である。
【図5】本考案の第4実施例の携帯用扇風機の平面図で
ある。
【図6】本考案の第4実施例の携帯用扇風機の側面図で
ある。
【図7】本考案の第4実施例の携帯用扇風機の底面図で
ある。
【図8】本考案の第5実施例の携帯用扇風機の平面図で
ある。
【図9】本考案の第5実施例の携帯用扇風機の側面図で
ある。
【図10】本考案の第5実施例の携帯用扇風機の底面図
である。
【図11】本考案の第6実施例の携帯用扇風機の側面図
である。
【図12】本考案の第6実施例の携帯用扇風機の底面図
である。
【符号の説明】
3 第1締結部 6 モータ 8 シャフト 9 バッテリ 10、10a ファン 15 蓋部 16 フレーム 17 第2締結部 18 弾性部材 20 ケース 21 ハンドル部材 22 溝部 23 スイッチ 25、25a 保護部材 26 胴体部 27 溝 28、28a ガーダ 29 環部 30 紐部材 31 すべり止め部材 32 突起 33 緩衝部材

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空柱状のケースよりなり、前記ケース
    の背端蓋部を開放して電源供給バッテリが詰め替えられ
    るハンドル部材と、 前記ケース内に設けられて前記バッテリの電極部に接続
    され回動力を提供するモータと、 前記モータの回転軸に設けられて回動されるファンと、 前記モータにより回転される前記ファンを取囲む構造を
    有する保護部材と、 前記保護部材の一部に設けられた紐部材とを含むことを
    特徴とする携帯用扇風機。
  2. 【請求項2】 前記ファンは発泡性スポンジからなり、
    前記保護部材はファンの上方にファンの風が伝達される
    ように完全に開放された円形カップ状の胴体と、 前記胴体の外周の一部に設けられて前記紐部材を固定さ
    せる環部とを含むことを特徴とする請求項1に記載の携
    帯用扇風機。
  3. 【請求項3】 前記保護部材は外周に1つ以上の開口部
    が形成された球状の胴体と、 前記胴体の外周の一部に設けられて前記紐部材を固定さ
    せる複数個の環部とを含むことを特徴とする請求項1に
    記載の携帯用扇風機。
  4. 【請求項4】 前記ファンは堅固なプラスチック部材か
    らなり、前記保護部材は前記ファンを取囲む構造で形成
    された円形カップ状の胴体と、 前記胴体の開放された端部に設けられて外部からの異物
    の侵入を防止したり、前記ファンの回転時に身体安全保
    護具として作用する複数個のガーダと、 前記胴体の外周の一部に設けられて前記紐部材を固定さ
    せる環部とを含むことを特徴とする請求項1に記載の携
    帯用扇風機。
  5. 【請求項5】 前記ケースとファンとの間に空気が流通
    される孔をモータのカバーと蓋部のカバーにさらに含
    み、バッテリの挿入後前記ケース内の余る空間に発香袋
    を載置すれば、ファンからの風によって香が人に伝達さ
    れるようにすることを特徴とする請求項1〜4のいずれ
    か一項に記載の携帯用扇風機。
JP1999002107U 1998-04-09 1999-04-02 携帯用扇風機 Expired - Lifetime JP3062689U (ja)

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KR1998U5553 1998-04-09

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020526709A (ja) * 2017-07-10 2020-08-31 張博全 携帯用送風装置
JP2021152339A (ja) * 2020-03-24 2021-09-30 リズム株式会社 送風機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020526709A (ja) * 2017-07-10 2020-08-31 張博全 携帯用送風装置
JP2021152339A (ja) * 2020-03-24 2021-09-30 リズム株式会社 送風機
JP7369075B2 (ja) 2020-03-24 2023-10-25 リズム株式会社 送風機

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