JPH1052475A - 冷灸用の施術器具 - Google Patents
冷灸用の施術器具Info
- Publication number
- JPH1052475A JPH1052475A JP8213498A JP21349896A JPH1052475A JP H1052475 A JPH1052475 A JP H1052475A JP 8213498 A JP8213498 A JP 8213498A JP 21349896 A JP21349896 A JP 21349896A JP H1052475 A JPH1052475 A JP H1052475A
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- Japan
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- cooling element
- electronic cooling
- heat
- adapter pad
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 患者の経穴を冷灸する。
【解決手段】 電子冷却素子１１と、電子冷却素子１１
の発熱側に付設する放熱フィン１２と、電子冷却素子１
１の吸熱側に付設するアダプタパッド１３とを設ける。
電子冷却素子１１は、アダプタパッド１３を冷却するこ
とができ、アダプタパッド１３は、患者の経穴に押し当
て、冷熱刺激を与えることができる。
の発熱側に付設する放熱フィン１２と、電子冷却素子１
１の吸熱側に付設するアダプタパッド１３とを設ける。
電子冷却素子１１は、アダプタパッド１３を冷却するこ
とができ、アダプタパッド１３は、患者の経穴に押し当
て、冷熱刺激を与えることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、患者を冷灸治療
するときに使用する冷灸用の施術器具に関する。
するときに使用する冷灸用の施術器具に関する。
【０００２】
【従来の技術】患者を治療するとき、経穴に冷熱刺激を
与える冷灸治療を施すことがある。
与える冷灸治療を施すことがある。
【０００３】従来の冷灸治療は、患者の経穴に相当する
部位に対し、氷や、よく冷やした保冷材を接触させるこ
とにより、経穴に冷熱刺激を与えて実施されている。
部位に対し、氷や、よく冷やした保冷材を接触させるこ
とにより、経穴に冷熱刺激を与えて実施されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、氷や保冷材は、時間の経過とともに溶けたり温
度が上昇したりするために、十分な冷灸効果を得ること
ができないという問題があった。なお、氷や保冷材は、
大きな体積の袋等に収納して使用する必要があるため、
特定の経穴のみを適確に刺激することが難しいという問
題もあった。
ときは、氷や保冷材は、時間の経過とともに溶けたり温
度が上昇したりするために、十分な冷灸効果を得ること
ができないという問題があった。なお、氷や保冷材は、
大きな体積の袋等に収納して使用する必要があるため、
特定の経穴のみを適確に刺激することが難しいという問
題もあった。
【０００５】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、吸熱側にアダプタパッドを付設する電
子冷却素子を使用することによって、使い勝手を良好に
し、特定の経穴に対して適確な冷熱刺激を与えることが
できる冷灸用の施術器具を提供することにある。
術の問題に鑑み、吸熱側にアダプタパッドを付設する電
子冷却素子を使用することによって、使い勝手を良好に
し、特定の経穴に対して適確な冷熱刺激を与えることが
できる冷灸用の施術器具を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、電子冷却素子と、電子冷却素子
の発熱側に付設する放熱フィンと、電子冷却素子の吸熱
側に付設するアダプタパッドと、電子冷却素子、放熱フ
ィンを収納する保護カバーとを備えることをその要旨と
する。
めのこの発明の構成は、電子冷却素子と、電子冷却素子
の発熱側に付設する放熱フィンと、電子冷却素子の吸熱
側に付設するアダプタパッドと、電子冷却素子、放熱フ
ィンを収納する保護カバーとを備えることをその要旨と
する。
【０００７】なお、保護カバーには、ファンを組み込む
ことができ、吸気用、排気用の開口部を形成することが
できる。
ことができ、吸気用、排気用の開口部を形成することが
できる。
【０００８】また、放熱フィンは、筒部と、筒部の周面
に付設するフィンとを備え、筒部には、通気口を形成す
ることができる。
に付設するフィンとを備え、筒部には、通気口を形成す
ることができる。
【０００９】さらに、アダプタパッドは、着脱自在であ
ってもよく、振動素子を介して付設してもよい。
ってもよく、振動素子を介して付設してもよい。
【００１０】
【作用】かかる発明の構成によるときは、電子冷却素子
の吸熱側には、アダプタパッドが付設されているから、
アダプタパッドを患者の経穴に押し当てることにより、
経穴に対して連続的な冷熱刺激を与えることができる。
の吸熱側には、アダプタパッドが付設されているから、
アダプタパッドを患者の経穴に押し当てることにより、
経穴に対して連続的な冷熱刺激を与えることができる。
【００１１】なお、電子冷却素子は、Ｐ型、Ｎ型半導体
を熱的に並列に電気的に直列に接続して構成されてお
り、直流電源に接続すると、ペルチェ効果を利用してＰ
型、Ｎ型半導体の一方側において吸熱し、他方側におい
て発熱することができる。また、電子冷却素子は、直流
電源の極性を逆にすることにより吸熱側、発熱側を反転
させることができる。ただし、発熱側の放熱フィンは、
電子冷却素子の発熱側に発生する熱を放散し、吸熱側、
発熱側の温度差を小さく抑えることにより、Ｐ型、Ｎ型
半導体を介して発熱側から吸熱側に過大な熱伝導が発生
して電子冷却素子の作動効率が低下することを防止す
る。
を熱的に並列に電気的に直列に接続して構成されてお
り、直流電源に接続すると、ペルチェ効果を利用してＰ
型、Ｎ型半導体の一方側において吸熱し、他方側におい
て発熱することができる。また、電子冷却素子は、直流
電源の極性を逆にすることにより吸熱側、発熱側を反転
させることができる。ただし、発熱側の放熱フィンは、
電子冷却素子の発熱側に発生する熱を放散し、吸熱側、
発熱側の温度差を小さく抑えることにより、Ｐ型、Ｎ型
半導体を介して発熱側から吸熱側に過大な熱伝導が発生
して電子冷却素子の作動効率が低下することを防止す
る。
【００１２】保護カバーにファンを組み込むときは、フ
ァンは、保護カバー内の放熱フィンを強制冷却し、電子
冷却素子の作動効率を一層良好にする。
ァンは、保護カバー内の放熱フィンを強制冷却し、電子
冷却素子の作動効率を一層良好にする。
【００１３】保護カバーに吸気用、排気用の開口部を形
成すれば、開口部は、外気を導入して放熱フィンからの
熱を外部に効率よく排出する。
成すれば、開口部は、外気を導入して放熱フィンからの
熱を外部に効率よく排出する。
【００１４】放熱フィンの筒部に通気口を形成するとき
は、通気口は、筒部の内部に外気を導入し、放熱フィン
全体の放熱効率を一層向上させることができる。
は、通気口は、筒部の内部に外気を導入し、放熱フィン
全体の放熱効率を一層向上させることができる。
【００１５】アダプタパッドが着脱自在であれば、アダ
プタパッドは、電子冷却素子から取り外して洗浄するこ
とができ、また、治療部位に適した形状のものに交換す
ることができる。
プタパッドは、電子冷却素子から取り外して洗浄するこ
とができ、また、治療部位に適した形状のものに交換す
ることができる。
【００１６】振動素子を介してアダプタパッドを付設す
れば、振動素子は、アダプタパッドを患者の経穴に押し
当てることにより、同時に振動刺激を与えることができ
る。
れば、振動素子は、アダプタパッドを患者の経穴に押し
当てることにより、同時に振動刺激を与えることができ
る。
【００１７】なお、振動素子は、ジルコン・チタン酸
鉛、チタン酸鉛、水晶、ニオブ酸鉛、ビスマス・チタン
酸鉛、ニオブ酸リチウム、チタン酸バリウム等の圧電材
料から構成し、交流電源またはパルス電源に接続するこ
とにより、圧電効果を利用して振動させることができ
る。
鉛、チタン酸鉛、水晶、ニオブ酸鉛、ビスマス・チタン
酸鉛、ニオブ酸リチウム、チタン酸バリウム等の圧電材
料から構成し、交流電源またはパルス電源に接続するこ
とにより、圧電効果を利用して振動させることができ
る。
【００１８】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
形態を説明する。
【００１９】冷灸用の施術器具は、電子冷却素子１１
と、放熱フィン１２と、アダプタパッド１３と、保護カ
バー１４とを主要部材としてなる（図１、図２）。な
お、電子冷却素子１１、放熱フィン１２は、ファン１５
とともに保護カバー１４に収納されている。
と、放熱フィン１２と、アダプタパッド１３と、保護カ
バー１４とを主要部材としてなる（図１、図２）。な
お、電子冷却素子１１、放熱フィン１２は、ファン１５
とともに保護カバー１４に収納されている。
【００２０】電子冷却素子１１は、図示しない直流電源
によって通電すると、一方側において吸熱し、他方側に
おいて発熱する。電子冷却素子１１は、保護カバー１４
の先端に組み込む熱伝導部材１１ａ上に吸熱側を密着さ
せて固定されている。熱伝導部材１１ａは、円盤形に形
成されており、先端のねじ部分を保護カバー１４の先端
から突出させるようにして、保護カバー１４に組み込ま
れている。
によって通電すると、一方側において吸熱し、他方側に
おいて発熱する。電子冷却素子１１は、保護カバー１４
の先端に組み込む熱伝導部材１１ａ上に吸熱側を密着さ
せて固定されている。熱伝導部材１１ａは、円盤形に形
成されており、先端のねじ部分を保護カバー１４の先端
から突出させるようにして、保護カバー１４に組み込ま
れている。
【００２１】放熱フィン１２は、円筒状の筒部１２ａ
と、筒部１２ａの外面に放射状に付設するフィン１２
ｂ、１２ｂ…とを一体成形して形成されている。放熱フ
ィン１２は、筒部１２ａの一端に装着する円盤状の熱伝
導板１２ｃを介して電子冷却素子１１の発熱側に連結さ
れている。
と、筒部１２ａの外面に放射状に付設するフィン１２
ｂ、１２ｂ…とを一体成形して形成されている。放熱フ
ィン１２は、筒部１２ａの一端に装着する円盤状の熱伝
導板１２ｃを介して電子冷却素子１１の発熱側に連結さ
れている。
【００２２】アダプタパッド１３は、表面中央部が断面
山形に突出しており、熱伝導部材１１ａの先端にねじ結
合されている。すなわち、アダプタパッド１３は、熱伝
導部材１１ａを介し、電子冷却素子１１の吸熱側に着脱
自在に付設されている。ただし、アダプタパッド１３の
内面１３ａは、熱伝導部材１１ａの先端面に密接してい
るものとする。
山形に突出しており、熱伝導部材１１ａの先端にねじ結
合されている。すなわち、アダプタパッド１３は、熱伝
導部材１１ａを介し、電子冷却素子１１の吸熱側に着脱
自在に付設されている。ただし、アダプタパッド１３の
内面１３ａは、熱伝導部材１１ａの先端面に密接してい
るものとする。
【００２３】モータ１５ａ付きのファン１５は、ブラケ
ット１５ｂを介して放熱フィン１２の後部に組み込まれ
ている。なお、ブラケット１５ｂは、両端部を折曲げ加
工して保護カバー１４にねじ止めされている。
ット１５ｂを介して放熱フィン１２の後部に組み込まれ
ている。なお、ブラケット１５ｂは、両端部を折曲げ加
工して保護カバー１４にねじ止めされている。
【００２４】保護カバー１４は、放熱フィン１２の外径
に適合する筒材である（図１、図３）。保護カバー１４
の前端部は、電子冷却素子１１を固定する熱伝導部材１
１ａに適合する形状に成形するとともに、吸気用の開口
部１４ａ、１４ａ…が周側面に形成されている。なお、
放熱フィン１２の筒部１２ａには、開口部１４ａ、１４
ａ…に対応するようにして通気口１２ａ1 、１２ａ1 …
が形成されている。一方、保護カバー１４の後部は、排
気用の開口部１４ｂとして開放されており、開口部１４
ｂには、押えリング１４ｃを介して保護網１４ｄが付設
されている。押えリング１４ｃは、保護カバー１４の後
端にねじ止めされている。
に適合する筒材である（図１、図３）。保護カバー１４
の前端部は、電子冷却素子１１を固定する熱伝導部材１
１ａに適合する形状に成形するとともに、吸気用の開口
部１４ａ、１４ａ…が周側面に形成されている。なお、
放熱フィン１２の筒部１２ａには、開口部１４ａ、１４
ａ…に対応するようにして通気口１２ａ1 、１２ａ1 …
が形成されている。一方、保護カバー１４の後部は、排
気用の開口部１４ｂとして開放されており、開口部１４
ｂには、押えリング１４ｃを介して保護網１４ｄが付設
されている。押えリング１４ｃは、保護カバー１４の後
端にねじ止めされている。
【００２５】かかる冷灸用の施術器具は、アダプタパッ
ド１３を患者Ｐの経穴に押し当てて使用する（図４）。
このとき、患者Ｐは、たとえばホルダ１６ａ付きのハン
ドル１６を介して全体を保持してもよく、患者Ｐまたは
施術者により、保護カバー１４の部分を手によって直接
把持してもよい。なお、図４のホルダ１６ａは、保護カ
バー１４の外周を挟み込むことにより全体を把持してい
る。すなわち、施術器具は、電子冷却素子１１に通電
し、熱伝導部材１１ａを介してアダプタパッド１３を冷
却することにより、患者Ｐの経穴に冷熱刺激を与えるこ
とができる。
ド１３を患者Ｐの経穴に押し当てて使用する（図４）。
このとき、患者Ｐは、たとえばホルダ１６ａ付きのハン
ドル１６を介して全体を保持してもよく、患者Ｐまたは
施術者により、保護カバー１４の部分を手によって直接
把持してもよい。なお、図４のホルダ１６ａは、保護カ
バー１４の外周を挟み込むことにより全体を把持してい
る。すなわち、施術器具は、電子冷却素子１１に通電
し、熱伝導部材１１ａを介してアダプタパッド１３を冷
却することにより、患者Ｐの経穴に冷熱刺激を与えるこ
とができる。
【００２６】なお、このときの放熱フィン１２は、熱伝
導板１２ｃを介し、電子冷却素子１１の発熱側において
発生する熱を保護カバー１４内に放熱することができ、
ファン１５は、吸気用の開口部１４ａ、１４ａ…、通気
口１２ａ1 、１２ａ1 …を介して外気を吸引し、排気用
の開口部１４ｂを介して排出することにより、放熱フィ
ン１２を強制冷却することができる。すなわち、放熱フ
ィン１２、ファン１５は、電子冷却素子１１が発生する
熱を外部に放散させ、アダプタパッド１３を十分低温に
維持することができる。
導板１２ｃを介し、電子冷却素子１１の発熱側において
発生する熱を保護カバー１４内に放熱することができ、
ファン１５は、吸気用の開口部１４ａ、１４ａ…、通気
口１２ａ1 、１２ａ1 …を介して外気を吸引し、排気用
の開口部１４ｂを介して排出することにより、放熱フィ
ン１２を強制冷却することができる。すなわち、放熱フ
ィン１２、ファン１５は、電子冷却素子１１が発生する
熱を外部に放散させ、アダプタパッド１３を十分低温に
維持することができる。
【００２７】
【他の実施の形態】アダプタパッド１３は、振動素子１
７を介して電子冷却素子１１の吸熱側に付設してもよい
（図５）。
７を介して電子冷却素子１１の吸熱側に付設してもよい
（図５）。
【００２８】アダプタパッド１３は、熱伝導部材１７ａ
の先端にねじ止めされており、熱伝導部材１７ａは、側
面に形成する長孔１７ａ1 、１７ａ1 、ガイドピン１７
ｂ、１７ｂを介して熱伝導部材１１ａに摺動自在に連結
されている。振動素子１７は、熱伝導部材１１ａの先端
面に形成する収納部１１ａ1 に収納され、熱伝導部材１
７ａの裏面に密接している。なお、熱伝導部材１１ａの
先端面には、全周に亘ってクッション１１ａ2 が付設さ
れている。そこで、振動部材１７は、熱伝導部材１７ａ
を介してアダプタパッド１３を振動させることができ、
アダプタパッド１３は、経穴に対し、冷熱刺激、振動刺
激を同時に与えることができる。
の先端にねじ止めされており、熱伝導部材１７ａは、側
面に形成する長孔１７ａ1 、１７ａ1 、ガイドピン１７
ｂ、１７ｂを介して熱伝導部材１１ａに摺動自在に連結
されている。振動素子１７は、熱伝導部材１１ａの先端
面に形成する収納部１１ａ1 に収納され、熱伝導部材１
７ａの裏面に密接している。なお、熱伝導部材１１ａの
先端面には、全周に亘ってクッション１１ａ2 が付設さ
れている。そこで、振動部材１７は、熱伝導部材１７ａ
を介してアダプタパッド１３を振動させることができ、
アダプタパッド１３は、経穴に対し、冷熱刺激、振動刺
激を同時に与えることができる。
【００２９】以上の説明において、アダプタパッド１３
は、表面中央部を突出させるに代えて、表面の周縁部を
リング状に突出させてもよい（図６）。
は、表面中央部を突出させるに代えて、表面の周縁部を
リング状に突出させてもよい（図６）。
【００３０】また、電子冷却素子１１は、通電する電源
の極性を反転させることにより、アダプタパッド１３を
加熱することができる。すなわち、アダプタパッド１３
は、冷灸用としてのみならず、温灸用としても使用する
ことができる。
の極性を反転させることにより、アダプタパッド１３を
加熱することができる。すなわち、アダプタパッド１３
は、冷灸用としてのみならず、温灸用としても使用する
ことができる。
【００３１】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、吸熱側にアダプタパッドを付設する電子冷却素子を
使用することによって、電子冷却素子は、通電すること
によって直ちに作動し、アダプタパッドを連続的に十分
に冷却することができるから、使い勝手が良好であり、
経穴に対して適確な冷熱刺激を与えることができるとい
う優れた効果がある。
ば、吸熱側にアダプタパッドを付設する電子冷却素子を
使用することによって、電子冷却素子は、通電すること
によって直ちに作動し、アダプタパッドを連続的に十分
に冷却することができるから、使い勝手が良好であり、
経穴に対して適確な冷熱刺激を与えることができるとい
う優れた効果がある。
【図１】 全体構成縦断面図
【図２】 要部分解斜視図
【図３】 図１のＸ−Ｘ線矢視相当断面図
【図４】 使用状態説明図
【図５】 他の実施の形態を示す要部拡大断面図（１）
【図６】 他の実施の形態を示す要部拡大断面図（２）
１１…電子冷却素子 １２…放熱フィン １２ａ…筒部 １２ａ1 …通気口 １２ｂ…フィン １３…アダプタパッド １４…保護カバー １４ａ、１４ｂ…開口部 １５…ファン １７…振動素子
Claims (6)
- 【請求項１】 電子冷却素子と、該電子冷却素子の発熱
側に付設する放熱フィンと、前記電子冷却素子の吸熱側
に付設するアダプタパッドと、前記電子冷却素子、放熱
フィンを収納する保護カバーとを備えてなる冷灸用の施
術器具。 - 【請求項２】 前記保護カバーには、ファンを組み込む
ことを特徴とする請求項１記載の冷灸用の施術器具。 - 【請求項３】 前記保護カバーには、吸気用、排気用の
開口部を形成することを特徴とする請求項１または請求
項２記載の冷灸用の施術器具。 - 【請求項４】 前記放熱フィンは、筒部と、該筒部の周
面に付設するフィンとを備え、前記筒部には、通気口を
形成することを特徴とする請求項１ないし請求項３のい
ずれか記載の冷灸用の施術器具。 - 【請求項５】 前記アダプタパッドは、着脱自在である
ことを特徴とする請求項１ないし請求項４のいずれか記
載の冷灸用の施術器具。 - 【請求項６】 前記アダプタパッドは、振動素子を介し
て付設することを特徴とする請求項１ないし請求項５の
いずれか記載の冷灸用の施術器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8213498A JPH1052475A (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | 冷灸用の施術器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8213498A JPH1052475A (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | 冷灸用の施術器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1052475A true JPH1052475A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16640198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8213498A Pending JPH1052475A (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | 冷灸用の施術器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1052475A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010017477A2 (en) * | 2008-08-07 | 2010-02-11 | The General Hospital Corporation | Method and apparatus for dermatological hypopigmentation |
| JP2011182908A (ja) * | 2010-03-08 | 2011-09-22 | Ryuji Tsunoda | 温冷治療器 |
| CN105380787A (zh) * | 2015-12-22 | 2016-03-09 | 广西柳州圣美康医疗器械有限公司 | 热敏灸疗器 |
| US9855166B2 (en) | 2011-11-16 | 2018-01-02 | The General Hospital Corporation | Method and apparatus for cryogenic treatment of skin tissue |
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-
1996
- 1996-08-13 JP JP8213498A patent/JPH1052475A/ja active Pending
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