JPS6272258A - 電話機の防側音回路 - Google Patents

電話機の防側音回路

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JPS6272258A
JPS6272258A JP21287985A JP21287985A JPS6272258A JP S6272258 A JPS6272258 A JP S6272258A JP 21287985 A JP21287985 A JP 21287985A JP 21287985 A JP21287985 A JP 21287985A JP S6272258 A JPS6272258 A JP S6272258A
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JP
Japan
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signal
circuit
voltage
line
line end
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Pending
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JP21287985A
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English (en)
Inventor
Tsuneaki Oka
岡 統章
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS6272258A publication Critical patent/JPS6272258A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、防側音特性の向上を図った電話機の防側音回
路に関する。
(発明の技術的背景) 一般に有線電話通信系は、交換機から通信回線を介して
電話機に直流電圧を供給し回線の形成制御を行なってお
り、電話機はこの交換機から供給される直流電力を送話
および受話等の機器動作に使用している。
第4図はこの種の電話機の構成の一例を示すもので、2
a、2bは回線端子を示している。この回線端子2a、
2bの回線側には、直流等価的に交換機の直流電源11
、直流線路抵抗12および交換機のトランク回路のイン
ダクタンス13からなる直列回路が接続され、かつこの
直列回路に対し並列に交流線路インピーダンス(インピ
ーダンス![ZL)14および交流等価用のコンデンサ
15の直列回路が接続される。尚、上記インダクタンス
13の音声帯域におけるインピーダンス値は線路インピ
ーダンス14に比べて極めて大きく、またコンデンサ1
5の音声帯域におけるインピーダンス値は線路インピー
ダンス14に比べて小さく設定されている。
一方回線端子2a、2bの電話機側には、送話増幅回路
3、受話増幅回路4および終端回路5が互いに並列に接
続されている。送話増幅回路3は、トランジスタ31お
よびエミッタ抵抗32からなる電流電圧変換回路を有し
、送話a33から出力された送°話信号を高交流インピ
ーダンスの電源供給回路35により動作する送話増幅器
34で増幅して上記トランジスタ31に導入し、このト
ランジスタ31で電流電圧変換して回線へ送出する。
受話増幅回路4は、上記電源供給回路35の出力により
動作する受話増幅器41を有し、平衡回路網42(イン
ピーダンス値z42)を経て入力した受話信号を上記受
話増幅器41で増幅して受話器43に供給し、この受話
器43から音声として出力する。尚、44は交流電圧シ
ャント用のデカップリングコンデンサである。また終端
回路5は、終端抵抗51と交流遮断用のコンデンサ52
との直列回路からなり、電話機インご一ダンス装置を線
路インピーダンスZLに整合させて送受話信号の回線端
子2a、2bにおける不整合損失を小さくするものであ
る。
ところで、従来この種の電話機は、例えば第4図に示す
如く電流電圧変換用トランジスタ31のエミッタ電圧を
抵抗36を介して受話増幅器41に供給し、これにより
側音の抑圧を行なっている。
すなわち、上記抵抗36(抵抗lR36)、平衡回路網
42、トランジスタ31のエミッタ抵抗(抵抗値R32
)および線路インピーダンスZLと上記エミッタ抵抗3
2との並列抵抗(回線端子2a。
2b間のインピーダンスZ2ab)により、第5図に示
す如くトランジスタ31のコレクタ・エミッタ間電圧E
31を電圧源とするホイートストンブリッジからなる防
側音回路を構成している。そして、このブリッジの平衡
条件、つまり(Z2abXR36−Z 42X R32
)を保つように各素子の値を設定し、これにより送話増
幅回路3側から受話増幅回路4に漏れる送話信号成分、
つまり側音を抑圧して通話品質を高く保持するようにし
ている。
〔背景技術の問題点〕
しかし、このような従来の防側音回路には次のような問
題点があった。すなわち、交換機から電話機までの線路
長は電話膿の設置位置等によって変化するが、この線路
長が変化すると、それに応じて線路インピーダンスZL
および位相角が変化肴生 する。例えば、線戻が0.4 mの線路では線路長に応
じた線路損失が0. 1. 3. 6  dBのときの
線路インピーダンスZLおよび位相角は、1.5kHz
においてそれぞれ60〇八 、 700 d、 850
/−24、908l」  となる。また、トランジスタ
31の増幅度は、20100 m  (Z 2ab /
 R32)で与えられるため、送話信号の出力電圧eL
Tの周波数特性は線路インピーダンスZLに依存するこ
とになる。但しZ2ab −ZL −R32/ (ZL
 +R32)である。尚、第2図に、線路長をパラメー
タとしたときの上記回線端インピーダンス、z’ab、
eよび送話信号出力電圧eLTの周波数特性の一例を示
す。
したがって、前記従来の防側音回路では、ホイートスト
ンブリッジを構成する各素子のインピーダンスまたは抵
抗値を特定の値に固定しているため、線路インピーダン
スZLが線路長に応じて変化すると、ブリッジの平衡状
態が崩れて側音抑圧度(側音減衰量)が低下し、これに
より通話品質の低下を招く欠点があった。また、例えば
回線とめ接続の入切時やブランチ電話機のオンオフ時等
に回線端の直流電圧ELが急激に変化すると、前記従来
の防側音回路はブリッジ構成であるためトランジスタ3
1に送話信号出力電圧eLTを増加させる正帰還がかか
り、これにより負性抵抗−Z置が発生する。この負性抵
抗−Z置は正帰還量が大きくなるほど小さくなるため、
この負性抵抗と終端抵抗51と電源供給回路35のイン
ビーダンスとの並列合成値である電話機インピーダンス
7Tは、上記負性抵抗の変化により一時的に増大し、こ
の結果回線に対する不整合損失の増加を生じて通話特性
の劣化を招いたり、また側音減衰量の低下により不要な
鳴音が発生する不具合があった。
〔発明の目的〕
本発明は、線路長の変化による側音減衰量の低下を低減
し、かつ送話信号電圧の変化により送話信号の正帰還ル
ープが発生しないようにして一時的な側音減衰量の低下
を防止し、これにより常に高品賞の通話を行なえるとと
もに不要な鳴音の発生等を防止し得る電話機の防側音回
路を提供することを目的とする。
〔発明のIII) 本発明は、上記目的を達成するために、線路長に応じて
変化する回線端電圧を検出する回線端電圧検出回路と、
側音を打消すための信号を発生する打消信号発生回路と
、加算回路とを設け、上記打消信号発生回路により、送
話信号の一部を入力してこの入力信号の振幅周波数特性
を上記回線端電圧検出回路の検出電圧に応じて制御し、
かつ位相反転して上記回線端電圧と振幅の絶対値が等し
いかまたは略等しくかつ位相が反転または略反転した打
消信号を得、この打消信号および送受話信号を上記加算
回路で加算して側音を打消し、その出力信号を受話増幅
回路に供給するようにしたものである。
(発明の実施例) 第1図は、本発明の一実施例における防側音回路を備え
た電話機の構成を示すものである。尚、同図において前
記第4図と同一部分には同一符号を付して詳しい説明は
省略する。
回線端子2a、2b間には、回線端電圧検出回路6が設
けである。この回線端電圧検出回路6は、抵抗分割回路
を構成する抵抗61.62および交流シャント用のコン
デンサ63からなり、回線端電圧ELを抵抗分割して得
た検出電圧EL′を出力する。また、電流電圧変換用ト
ランジスタ31のエミッタと受話増幅回路40との間に
は、打消信号発生回路7が設けである。この打消信号発
生回路7は、電圧制御可変等価器7aとこの等価器7a
の出力信号を反転増幅する反転増幅器7bとから構成さ
れる。電圧制御可変等価器7aは、線路インピーダンス
Zt、が抵抗とコンデンサの3素子回路で近似できるこ
とに看目し、この近似回路と同一構成となるように可変
抵抗71.72.73と容量可変コンデンサ74とを用
いて構゛成している。そして、前記回線端電圧検出回路
6から出力される検出電圧に応じて各可変抵抗71.7
2゜73の抵抗値および容量可変コンデンサ74の容量
を可変し、これによりトランジスタ31から入力した送
話信号の振幅周波数特性を回線端インピーダンスZ 2
abの振幅周波数特性と一致させるようにしている。ま
た受話増幅器41は、その入力端に接続された加算抵抗
45.46.47とともに加算器を構成しており、上記
反転増幅器7bから出力された打消信号(N圧値ec)
と回線端子2a、2bにおける送受話信号とを加算しで
これにより送受話信号のうちの送話信号成分eLTを打
消す。
このような構成であるから、回線端電圧検出回路6では
線路インピーダンスzLに応じて変化する回線端電圧ε
Lが常に検出され、この検出電圧EL’により電圧制御
可変等価回路7aの可変抵抗71,72.73の抵抗値
および容量可変コンデンサ74の容量が可変制御される
。この結果、トランジスタ31のエミッタから入力され
た送話信号の振幅周波数特性が上記検出出力電圧EL′
に応じて制御され、送話信号eLTと振幅および位相が
等しい信号、が得られる゛。そしてこの等価器7aから
出力された信号は反転増幅器7bで反転増幅され、これ
により送話信号eLTと振幅が等しくかつ位相が180
°異なる打消信号eoが出力される。第3図は、線路長
をパラメータとしたときの打消信号eQの周波数特性を
示すもので、第2図に示した回線端インピーダンスZ 
2abおよび送話信@eLTの特性と略一致する。この
ため、送受話信号のうち送話信号成分、つまり側音が加
算抵抗45,46.47で上記打消信号ecにより打消
され、この結果受話増幅器41では実質的に受話信号の
みが増幅されて受話器43に供給されることになる。し
かして側音の抑圧がなされる。
一方、例えば線路長が伸び、これに応じて線路インピー
ダンスZLが変化したとすると、この線路インピーダン
スZt、の変化が回線端電圧ELの変化として検出され
、この検出電圧EL’ に応じて上記電圧制御可変等価
器7aおよび反転増幅器7bにより、回線端における送
話信号eLTとその振幅周波数特性が略等しい打消信号
e(、が得られる。すなわち、振幅周波数特性が、上記
線路長の変化に伴う送話信号eLTの振幅振幅周波数特
性の変化に追従して変化した打消信号eoが得られる。
このため、受話増幅回路40に入力される回線端の送受
話信号のうち、送話信号成分eLTは上記打消信号ec
により打消され、この結果受話器43からは略受話信号
の音声のみが出力されることになる。しかして、この場
合にも十分な側音減衰量で側音の抑圧が行なわれる。ま
た、回線端電圧ELが急激に変化したときの加算抵抗4
6による正帰還は、反転増幅器7bの逆伝達コンダクタ
ンスが小さいため、はとんど生じない。
このように本実施例であれば、線路長の変化により線路
インピーダンスZLが変化しても、この変化に追従して
打消信号eCを作成して回線端の送話信号eLTを打消
すようにしたので、線路長の変化による側音減衰量の低
下を防止して、常に品質のよい通話を行なうことができ
る。また、回線電圧の急変時の正帰還も発生しないので
、例えば回線との接続の入切時やブランチ電話機のオン
オフ時に回線端の直流電圧ELが急激に変化したとして
も、側音減衰量の低下は生じず、この結果不要な鳴音の
発生等も生じない。さらに、側音減衰量が線路長に応じ
て平均的に改善されるとともに、最悪(il!(通常は
線路長がOの場合)も改善されるので、鳴音マージンを
増大することができ、また送話信号の出力レベルおよび
受話音量を大きくし得て、これにより通話特性を改善す
ることができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、上記実施例では打消信号の振幅周波数特性を送話
信号の特性と一致させて側音を略完全に打消すようにし
たが、打消信号の特性を適宜設定することにより送話信
号との間に適当な打消差(15〜308)を生じさせる
ようにしてもよい。
このようにすれば、適当なレベルの側音を受話器から出
力することができ、これによりさらに自然な通話を行な
うことができる。また、前記実施例では反転増幅器7b
の利得を固定としたが、回線端電圧検出回路6の検出出
力電圧に応じて利得を制御し、これにより打消信号の振
幅を送話信号と一致するように可変してもよい。さらに
反転増幅器は等価器7aの前段部に配置してもよい。そ
の他、電圧l111111可変等価器の構成や受話増幅
回路の構成、加算回路の構成、回線端電圧検出回路の構
成等についても、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形して実施できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、線路長により変化
する回線端電圧に応じた電圧を得る回線端電圧検出回路
と、側音を打消すための信号を発生する打消信号発生回
路と、加算回路とを設け、上記打消信号発生回路により
、送話信号の一部を入力してこの入力信号の振幅周波数
特性を上記回線端電圧検出回路の検出電圧に応じて制御
し、かつ位相反転して上記回線端の送話信号と振幅の絶
対値が等しいかまたは略等しくかつ位相が反転または略
反転した打消信号を得、この打消信号および回線端にお
ける送受話信号を上記加算回路で加算して側音を打消し
、その出力信号を受話増幅回路に供給するようにしたこ
とによって、線路長の変化による側音減衰量の低下を低
減し得、かつ送話信号電圧の変化により送話信号の正帰
還ループが発生しないようにして一時的な側音減衰量の
低下を防止することができ、これにより常に高品質の通
話を行なえるとともに不要な鳴音の発生等を防止し得る
電話機の防側音回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例における防側音回路を備えた
電話機の構成を示す回路図、第2因は線路長をパラメー
タとした回線端インピーダンスおよび回線端の送話信号
電圧の周波数特性の一例を示す図、第3図は線路長をパ
ラメータとした打消信号電圧の周波数特性の一例を示す
図、第4図は従来の防側音回路を備えた電話機の構成を
示す回路図、第5図は従来の防側音回路の構成を示す回
路図である。 11・・・交換機の直流電源、12・・・直流線路抵抗
、13・・・交換國のトランク回路のインダクタンス、
14・・・線路インピーダンス、2a、2b・・・回I
!子、3・・・送話増幅回路、31・・・電流電圧変換
用のトランジスタ、32・・・エミッタ抵抗、33・・
・送話器、34・・・送話増幅器、35・・・電源供給
回路、40・・・受話増幅回路、41・・・受話増幅器
、43・・・受話器、44・・・交流シャント用のデカ
ップリングコンデンサ、45,46.47・・・加算抵
抗、5・・・終端回路、51・・・I8端抵抗、52・
・・交流遮断用のコンデンサ、6・・・回線端電圧検出
回路、7・・・打消信号発生回路、7a・・・電圧制御
可変等価器、°7b・・・反転増幅器。 出願人代理人  弁理士 鈴江武彦 第2図 第3図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回線側から供給される直流電圧によって動作する
    送話増幅回路および受話増幅回路を備えた電話機の防側
    音回路において、回線端電圧に応じた検出電圧を発生す
    る回線端電圧検出回路と、送話信号の一部を入力しこの
    入力信号の振幅周波数特性を前記検出電圧に応じて制御
    するとともに位相反転して前記回線端における送話信号
    と振幅の絶対値が等しいかまたは略等しくかつ位相が反
    転または略反転した打消信号を得る打消信号発生回路と
    、前記打消信号と回線端における送受話信号とを加算し
    て側音を打消しその出力を前記受話増幅回路に供給する
    加算回路とを具備したことを特徴とする電話機の防側音
    回路。
  2. (2)打消信号発生回路は、送話信号の一部を入力し、
    この入力信号の振幅周波数特性を検出電圧に応じて制御
    して回線端の送話信号と振幅周波数特性が等しい信号を
    得る電圧制御可変等価回路と、この電圧等価回路の出力
    信号を反転増幅する反転増幅器とからなるものである特
    許請求の範囲第(1)項記載の電話機の防側音回路。
JP21287985A 1985-09-26 1985-09-26 電話機の防側音回路 Pending JPS6272258A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011030161A (ja) * 2009-07-29 2011-02-10 Aiphone Co Ltd インターホンシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011030161A (ja) * 2009-07-29 2011-02-10 Aiphone Co Ltd インターホンシステム

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