JPS63232667A - 電話機の通話回路 - Google Patents
電話機の通話回路Info
- Publication number
- JPS63232667A JPS63232667A JP6597987A JP6597987A JPS63232667A JP S63232667 A JPS63232667 A JP S63232667A JP 6597987 A JP6597987 A JP 6597987A JP 6597987 A JP6597987 A JP 6597987A JP S63232667 A JPS63232667 A JP S63232667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microphone
- output
- unidirectional microphone
- transmitter
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 6
- 101150066284 DET2 gene Proteins 0.000 abstract description 2
- 101100282455 Arabidopsis thaliana AMP1 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 101100218464 Haloarcula sp. (strain arg-2 / Andes heights) cop2 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100406320 Caenorhabditis elegans dbt-1 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、電話機、さらに詳しく云えば周囲騒音の大き
な場所で使用する時の通話品質の低下を防止する通話回
路に関する。
な場所で使用する時の通話品質の低下を防止する通話回
路に関する。
（従来の技術）
電話機が設置される場所で１周囲騒音の大きなところは
例えば鉄道の駅のホームや、機械加工工場の中等である
。このようなところで相手と通話する場合は相手の声が
聞きと９に〈〈なっていた。
例えば鉄道の駅のホームや、機械加工工場の中等である
。このようなところで相手と通話する場合は相手の声が
聞きと９に〈〈なっていた。
（発明が解決しようとする問題点）
これは周囲騒音が大きい場合、送話器から周囲騒音が入
力されて通話回路の防１１ｔｌｌｆ回路を通じて受話器
より聞こえるため、相手の声と周囲騒音が合成されて聞
えることになり相手の声が聞きとれなくなるからである
。
力されて通話回路の防１１ｔｌｌｆ回路を通じて受話器
より聞こえるため、相手の声と周囲騒音が合成されて聞
えることになり相手の声が聞きとれなくなるからである
。
本発明の目的は周囲騒音が大きいところでも品質の低下
をきたさない、電話機の通話回路を提供することにある
。
をきたさない、電話機の通話回路を提供することにある
。
（問題点を解決するｔめの手段）
前記目的を達成するために本発明による電話機の通話回
路は電話機の通話回路において、ハンドセットに、送話
器用第１単一指向性マイクロホンと、前記第１単一指向
性マイクロホンとは逆向きに増付けられた第２単一指向
性マイクロホンを設け、前記第２の単一指向性マイクロ
ホンの出力が予じめ定められた値を越えたとき、電話機
の送話の出力を禁止するとともに電話機の受話音量全通
常より大きくする第１回路手段と、前記第１単一指向性
マイクロホンの出力が予じめ定められた値金越えている
間、前記第１回路手段による送話の禁止と受話音量を大
きくする状態を解除するとともに第１回路手段による状
態の設定？禁止する第２回路手段を設けて構成しである
。
路は電話機の通話回路において、ハンドセットに、送話
器用第１単一指向性マイクロホンと、前記第１単一指向
性マイクロホンとは逆向きに増付けられた第２単一指向
性マイクロホンを設け、前記第２の単一指向性マイクロ
ホンの出力が予じめ定められた値を越えたとき、電話機
の送話の出力を禁止するとともに電話機の受話音量全通
常より大きくする第１回路手段と、前記第１単一指向性
マイクロホンの出力が予じめ定められた値金越えている
間、前記第１回路手段による送話の禁止と受話音量を大
きくする状態を解除するとともに第１回路手段による状
態の設定？禁止する第２回路手段を設けて構成しである
。
（実施例）
以下１図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第１因は１本発明による通話回路のハンドセットの一冥
施例を示す縦断面図である。
施例を示す縦断面図である。
ハンドセット１には、受話器ＲＥ Ｃと送話器用の単一
指向性マイクロホンＭｌと％Ｍｌとは逆向きに取り付け
られ念単−戸向性マイクロホンＭ２とが実装されている
。
指向性マイクロホンＭｌと％Ｍｌとは逆向きに取り付け
られ念単−戸向性マイクロホンＭ２とが実装されている
。
ＷＸｚ図は、本発明による通話回路の実施例を示すブロ
ック必である。
ック必である。
通話者の持つハンドセットに取り付けられた単一指向性
マイクロホンＭ２は、送話器とは逆向きとなっているた
め、通話者の声ではない周囲の音が入力される。
マイクロホンＭ２は、送話器とは逆向きとなっているた
め、通話者の声ではない周囲の音が入力される。
マイクロホンＭ２の出力は、整流平滑回路ＤＥＴ２によ
Ｖ直流レベルに変換され、閾値電圧Ｅより大きな値にな
るとコンパレータＣ（ＪＰ２よりｒＨＪレベルが出力さ
れる。
Ｖ直流レベルに変換され、閾値電圧Ｅより大きな値にな
るとコンパレータＣ（ＪＰ２よりｒＨＪレベルが出力さ
れる。
Ｅの値は、周囲騒音が大きな時（例は７０ホン）の整流
平滑回１ＤＢＴ２出力の値と同じ１直に定めである。
平滑回１ＤＢＴ２出力の値と同じ１直に定めである。
コンパレータＣ０Ｐ２の出力により、フリップフロラ１
Ｆがセットされると、コンパレータＦの出力Ｑは「Ｈ」
レベルになる几めアナログスイッチ８Ｗ１は送話器Ｍ１
と送話アンプＡ２を切り離し、その結果、送話の出力が
禁止される。
Ｆがセットされると、コンパレータＦの出力Ｑは「Ｈ」
レベルになる几めアナログスイッチ８Ｗ１は送話器Ｍ１
と送話アンプＡ２を切り離し、その結果、送話の出力が
禁止される。
また、同様にアナログスイッチＳＷ・２も受話ア・ン７
’ＡＩの帰還量を切り替えるので、受話アン１Ａ１の利
得は大きく（例は６ｄＢ大きくする）なる。
’ＡＩの帰還量を切り替えるので、受話アン１Ａ１の利
得は大きく（例は６ｄＢ大きくする）なる。
ｍ１、送話器用の単一指向性マイクロホンＭｌの入力は
１通話者の声以外はほとんど受信できない。このため、
マイクロホンＭｌの出力全整流平滑回路ＤＢＴ１’に通
じて直流レベルに変換し、整流平滑回路ＤＢＴｌの出力
レベルと基準電圧ＥがコンパレータｅＯＰ１で比較され
る。
１通話者の声以外はほとんど受信できない。このため、
マイクロホンＭｌの出力全整流平滑回路ＤＢＴ１’に通
じて直流レベルに変換し、整流平滑回路ＤＢＴｌの出力
レベルと基準電圧ＥがコンパレータｅＯＰ１で比較され
る。
整流平滑回路ＤＥＴｔの出力レベルが大きい場合、つま
り通話者の声が入力された時、コンパレータＣ０Ｐｌの
出方が「Ｈ」レベルとなり、フリップフロラ１Ｆがリセ
ットされる。フリッププロップＦがリセットされると、
アナログスイッチ８Ｗ ｌの切換により送話器Ｍｌと送
話アンプＡ２が接続されて、受話音量も通常となる。
り通話者の声が入力された時、コンパレータＣ０Ｐｌの
出方が「Ｈ」レベルとなり、フリップフロラ１Ｆがリセ
ットされる。フリッププロップＦがリセットされると、
アナログスイッチ８Ｗ ｌの切換により送話器Ｍｌと送
話アンプＡ２が接続されて、受話音量も通常となる。
なお１本通話回路は４線−２線を変換するハイグリッド
回路ＨＢが設けられている。
回路ＨＢが設けられている。
（発明の効果）
以上、説明したように本発明は１周囲騒音が大きい場合
、送話を禁止し、受話を大きくするように構成されてい
るので側音の影響を受けずに相手の声を明瞭に聞くこと
ができ、送話器入力のある時は、送話の禁止を解除し、
受話音量を通常に戻すように構成されているので相手に
通話者の声を伝えるため１周囲騒音の大きな場所でも通
話することができるという効果がある。
、送話を禁止し、受話を大きくするように構成されてい
るので側音の影響を受けずに相手の声を明瞭に聞くこと
ができ、送話器入力のある時は、送話の禁止を解除し、
受話音量を通常に戻すように構成されているので相手に
通話者の声を伝えるため１周囲騒音の大きな場所でも通
話することができるという効果がある。
第１図は１本発明による電話機の通話回路のハンドセッ
トの縦断面図、第２図は本発明による電話機の通話回路
の実施例を示すブロック図である。 ｌ・・・ハンドセット Ｍｌ、Ｍ２・・・単一指向性マイクロホンＲＥＣ・・・
受話器 ＡＩ・・・受話アンプＲ１，Ｒ２，Ｒ３・
・・受話アンプＡＩの帰還用抵抗器 Ａ２・・・送話アンプ ＳＷＩ、８Ｗ２・・・アナログスイッチＦ・・・フリッ
プフロップ
トの縦断面図、第２図は本発明による電話機の通話回路
の実施例を示すブロック図である。 ｌ・・・ハンドセット Ｍｌ、Ｍ２・・・単一指向性マイクロホンＲＥＣ・・・
受話器 ＡＩ・・・受話アンプＲ１，Ｒ２，Ｒ３・
・・受話アンプＡＩの帰還用抵抗器 Ａ２・・・送話アンプ ＳＷＩ、８Ｗ２・・・アナログスイッチＦ・・・フリッ
プフロップ
Claims (1)
- 電話機の通話回路において、ハンドセットに、送話器用
第１単一指向性マイクロホンと、前記第１単一指向性マ
イクロホンとは逆向きに取付けられた第２単一指向性マ
イクロホンを設け、前記第２の単一指向性マイクロホン
の出力が予じめ定められた値を越えたとき、電話機の送
話の出力を禁止するとともに電話機の受話音量を通常よ
り大きくする第１回路手段と、前記第１単一指向性マイ
クロホンの出力が予じめ定められた値を越えている間、
前記第１回路手段による送話の禁止と受話音量を大きく
する状態を解除するとともに第１回路手段による状態の
設定を禁止する第２回路手段を設けたことを特徴とする
電話機の通話回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62065979A JP2550563B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 電話機の通話回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62065979A JP2550563B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 電話機の通話回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63232667A true JPS63232667A (ja) | 1988-09-28 |
| JP2550563B2 JP2550563B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=13302629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62065979A Expired - Lifetime JP2550563B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 電話機の通話回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2550563B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007015329A1 (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 騒音下通話制御装置を備えた携帯電話 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4933501A (ja) * | 1972-07-27 | 1974-03-28 | ||
| JPS59117849A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話機における防騒音回路 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP62065979A patent/JP2550563B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4933501A (ja) * | 1972-07-27 | 1974-03-28 | ||
| JPS59117849A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話機における防騒音回路 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007015329A1 (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 騒音下通話制御装置を備えた携帯電話 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2550563B2 (ja) | 1996-11-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR920006547B1 (ko) | 전화 스테이션 | |
| WO2006007516A2 (en) | Limiting maximum gain in duplex communications devices including telephone sets | |
| US5172408A (en) | Speakerphone state-controlled alerting arrangement | |
| US5170430A (en) | Voice-switched handset receive amplifier | |
| US8229104B2 (en) | Full duplex telephone system employing automatic level control for improved digital signal processing of audio signals | |
| CA2207461C (en) | Non-constant echo return loss for telephone terminal with handsfree | |
| WO2000013331A1 (en) | Full-duplex speakerphone with wireless microphone | |
| US4346261A (en) | Speaker phones | |
| JPS63232667A (ja) | 電話機の通話回路 | |
| JPS63208342A (ja) | 拡声同時通話装置 | |
| JP2534209Y2 (ja) | 補聴器対応式コードレス電話機 | |
| JPS59117849A (ja) | 電話機における防騒音回路 | |
| JPS63272254A (ja) | 電話装置 | |
| JPH0311985Y2 (ja) | ||
| JPH0311984Y2 (ja) | ||
| JPH02233092A (ja) | 構内交換機 | |
| JPH0540601Y2 (ja) | ||
| JPS61212151A (ja) | ハンズフリ−機能付電話機 | |
| JPH01305753A (ja) | 電話機 | |
| JPH0262068B2 (ja) | ||
| Wilson | Speech-level control in telephone instruments | |
| JP2004274250A (ja) | 通話装置 | |
| JPH10336283A (ja) | 電話機 | |
| JPH0715491A (ja) | 電話装置 | |
| JPH04249458A (ja) | 電話機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |