JPS627142B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS627142B2 JPS627142B2 JP57107644A JP10764482A JPS627142B2 JP S627142 B2 JPS627142 B2 JP S627142B2 JP 57107644 A JP57107644 A JP 57107644A JP 10764482 A JP10764482 A JP 10764482A JP S627142 B2 JPS627142 B2 JP S627142B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- optical fiber
- flow
- tank
- coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 51
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 51
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 44
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 24
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光フアイバに樹脂を塗布する方法に関
する。
する。
一般に、棒状の光フアイバ用母材(プリフオー
ム)を加熱溶融して細径な光フアイバ素線に紡糸
した後、該素線にクラツク等の微細なきずが付か
ないように、紡糸後直ちに光フアイバ素線に樹脂
を塗布して被覆を形成している。この場合の樹脂
の塗布方法としてはダイスデイツピング、スプレ
ーコーデイング、フエルト法等があるが、ダイス
デイツピングはフアイバ素線に振動を与えず光フ
アイバと無接触で樹脂を塗布できるので最も多く
用いられている。この従来のダイスデイツピング
を第1図を参照して説明する。コーテイングダイ
ス1の上面には樹脂を貯留する槽2として頂点を
下方に向けた円錐状の凹部が形成されており、該
槽2には樹脂3が貯留される一方、該槽2の頂部
には細孔が穿設されている。このコーテイングダ
イス1の樹脂3の貯留された槽2内へ上方から光
フアイバ4を連続的に送り込み、槽2の細孔から
樹脂3の塗布された光フアイバ4を下方に引き出
し、その後に樹脂3を加熱硬化させて光フアイバ
4に被覆を形成している。又この時、槽2内では
光フアイバ4近傍の樹脂3はその粘度により、光
フアイバ4の線引き方向へ引きずられて流される
ため、槽2内の中心部の樹脂は上から下に流れる
と共にその流れは底面に当たると反転して側面に
沿つて上方に流れるように循環している。
ム)を加熱溶融して細径な光フアイバ素線に紡糸
した後、該素線にクラツク等の微細なきずが付か
ないように、紡糸後直ちに光フアイバ素線に樹脂
を塗布して被覆を形成している。この場合の樹脂
の塗布方法としてはダイスデイツピング、スプレ
ーコーデイング、フエルト法等があるが、ダイス
デイツピングはフアイバ素線に振動を与えず光フ
アイバと無接触で樹脂を塗布できるので最も多く
用いられている。この従来のダイスデイツピング
を第1図を参照して説明する。コーテイングダイ
ス1の上面には樹脂を貯留する槽2として頂点を
下方に向けた円錐状の凹部が形成されており、該
槽2には樹脂3が貯留される一方、該槽2の頂部
には細孔が穿設されている。このコーテイングダ
イス1の樹脂3の貯留された槽2内へ上方から光
フアイバ4を連続的に送り込み、槽2の細孔から
樹脂3の塗布された光フアイバ4を下方に引き出
し、その後に樹脂3を加熱硬化させて光フアイバ
4に被覆を形成している。又この時、槽2内では
光フアイバ4近傍の樹脂3はその粘度により、光
フアイバ4の線引き方向へ引きずられて流される
ため、槽2内の中心部の樹脂は上から下に流れる
と共にその流れは底面に当たると反転して側面に
沿つて上方に流れるように循環している。
このような、従来のダイスデイツピングにおい
て光フアイバ4を高速で線引きすると光フアイバ
4に樹脂3が均一に塗布されないという現象が起
こる。この理由の一つは、光フアイバ4自体の発
熱により光フアイバ4に接触する樹脂の温度が上
昇し、樹脂の粘度が低下するためである。この他
に樹脂3の流動性に起因する原因がある。所定の
粘度を有する樹脂でもコーテイングダイス内での
流れが乱れている場合、この樹脂内に光フアイバ
を高速で通過させると樹脂の流れが光フアイバに
追従せず、光フアイバと樹脂との間に剪断速度を
生じ、みかけの粘度が低下する。これらの理由に
より光フアイバ4と樹脂3との間に相対的な滑り
を生じ光フアイバ4に対する樹脂3の付着性が低
下するので均一に塗布することができない。
て光フアイバ4を高速で線引きすると光フアイバ
4に樹脂3が均一に塗布されないという現象が起
こる。この理由の一つは、光フアイバ4自体の発
熱により光フアイバ4に接触する樹脂の温度が上
昇し、樹脂の粘度が低下するためである。この他
に樹脂3の流動性に起因する原因がある。所定の
粘度を有する樹脂でもコーテイングダイス内での
流れが乱れている場合、この樹脂内に光フアイバ
を高速で通過させると樹脂の流れが光フアイバに
追従せず、光フアイバと樹脂との間に剪断速度を
生じ、みかけの粘度が低下する。これらの理由に
より光フアイバ4と樹脂3との間に相対的な滑り
を生じ光フアイバ4に対する樹脂3の付着性が低
下するので均一に塗布することができない。
本発明はコーテイングダイス内における樹脂の
流れを改善して樹脂を光フアイバ表面に均一に塗
布できるようにしたものであつて、その構成は樹
脂を貯留したコーテイングダイスに光フアイバを
上方から下方に貫通させて、光フアイバに樹脂を
塗布する光フアイバの塗布方法において、上記コ
ーテイングダイスの槽内に光フアイバの通過に伴
い生じる樹脂の循環流を下降流と上昇流に分流す
るセパレータを設置したことを特徴とする。
流れを改善して樹脂を光フアイバ表面に均一に塗
布できるようにしたものであつて、その構成は樹
脂を貯留したコーテイングダイスに光フアイバを
上方から下方に貫通させて、光フアイバに樹脂を
塗布する光フアイバの塗布方法において、上記コ
ーテイングダイスの槽内に光フアイバの通過に伴
い生じる樹脂の循環流を下降流と上昇流に分流す
るセパレータを設置したことを特徴とする。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第2図及び第3図を参照して本発明の光フアイ
バの塗布方法の一実施例について説明する。同図
に示されるように樹脂3を貯留したコーテイング
ダイス1に光フアイバ4を貫通させて光フアイバ
4に樹脂3を塗布する方法において、コーテイン
グダイス1の槽2内では前述したように光フアイ
バ4の通過に伴つて流動する樹脂3の循環流が生
じており、従来ではこの樹脂3の循環流には何ん
ら手が加えられておらず自然に流れるに任せてい
たが、本発明方法ではこの樹脂3の循環流を下降
流と上昇流に分流するセパレータ5が設けられた
コーテイングダイス1を使用して、光フアイバ4
に樹脂3を塗布するものである。すなわち、コー
テイングダイス1の上面には樹脂3を貯留する槽
2として、頂点を下方に向けた円錐状の凹部が形
成されており、該槽2には樹脂が貯留される一
方、該槽2の頂部には光フアイバ4の通過する細
孔が穿設されている。該槽2の樹脂3内に光フア
イバ4を囲む環状のセパレータ5が設けられてい
る。該セパレータ5の内周面は円柱状をなし、光
フアイバ4の通過に伴う樹脂3の下降流の流路を
形成しており、又その外周面は槽2の側面に沿つ
た環状傾斜面をなし、樹脂3の上昇流の流路を槽
2の側面との間に形成している。またセパレータ
5の上面は環状の平面をなしており、円周方向外
側に上昇して来た樹脂3がこの上面上を内側に流
れその中心部、つまりフアイバ4が挿入される箇
所に吸い込まれるようになつている。
バの塗布方法の一実施例について説明する。同図
に示されるように樹脂3を貯留したコーテイング
ダイス1に光フアイバ4を貫通させて光フアイバ
4に樹脂3を塗布する方法において、コーテイン
グダイス1の槽2内では前述したように光フアイ
バ4の通過に伴つて流動する樹脂3の循環流が生
じており、従来ではこの樹脂3の循環流には何ん
ら手が加えられておらず自然に流れるに任せてい
たが、本発明方法ではこの樹脂3の循環流を下降
流と上昇流に分流するセパレータ5が設けられた
コーテイングダイス1を使用して、光フアイバ4
に樹脂3を塗布するものである。すなわち、コー
テイングダイス1の上面には樹脂3を貯留する槽
2として、頂点を下方に向けた円錐状の凹部が形
成されており、該槽2には樹脂が貯留される一
方、該槽2の頂部には光フアイバ4の通過する細
孔が穿設されている。該槽2の樹脂3内に光フア
イバ4を囲む環状のセパレータ5が設けられてい
る。該セパレータ5の内周面は円柱状をなし、光
フアイバ4の通過に伴う樹脂3の下降流の流路を
形成しており、又その外周面は槽2の側面に沿つ
た環状傾斜面をなし、樹脂3の上昇流の流路を槽
2の側面との間に形成している。またセパレータ
5の上面は環状の平面をなしており、円周方向外
側に上昇して来た樹脂3がこの上面上を内側に流
れその中心部、つまりフアイバ4が挿入される箇
所に吸い込まれるようになつている。
このように本発明方法においてはセパレータ5
がコーテイングダイス1内の樹脂3の循環流を下
降流と上昇流とに分流するので、下降流の影響を
受けて乱流することがなく円滑に流動するので容
易に光フアイバ4に粘着して一体に流動する。こ
のため光フアイバ表面に樹脂3を均一に塗布する
ことができる。尚セパレータ5の形状は樹脂3の
循環流を下降流と上昇流とに分離させるに十分な
形状ならば上記実施例に限らない。またセパレー
タ5自体に新たな流路を設けて、樹脂3の流動の
円滑化を計り、一層光フアイバ4と樹脂3との滑
りを生じなくすることも可能である。
がコーテイングダイス1内の樹脂3の循環流を下
降流と上昇流とに分流するので、下降流の影響を
受けて乱流することがなく円滑に流動するので容
易に光フアイバ4に粘着して一体に流動する。こ
のため光フアイバ表面に樹脂3を均一に塗布する
ことができる。尚セパレータ5の形状は樹脂3の
循環流を下降流と上昇流とに分離させるに十分な
形状ならば上記実施例に限らない。またセパレー
タ5自体に新たな流路を設けて、樹脂3の流動の
円滑化を計り、一層光フアイバ4と樹脂3との滑
りを生じなくすることも可能である。
以上、実施例に基づいて具体的に説明したよう
に本発明に係る光フアイバの塗布方法によれば樹
脂の流れが良いので粘着し易すく光フアイバに樹
脂を均一に塗布することができる。
に本発明に係る光フアイバの塗布方法によれば樹
脂の流れが良いので粘着し易すく光フアイバに樹
脂を均一に塗布することができる。
第1図は従来の光フアイバのコーテイングダイ
スの断面図、第2図及び第3図は本発明方法に使
用するコーテイングダイスに係り、第2図はその
断面図、第3図はその上面図である。 図面中、1はコーテイングダイス、2は槽、3
は樹脂、4は光フアイバ、5はセパレータであ
る。
スの断面図、第2図及び第3図は本発明方法に使
用するコーテイングダイスに係り、第2図はその
断面図、第3図はその上面図である。 図面中、1はコーテイングダイス、2は槽、3
は樹脂、4は光フアイバ、5はセパレータであ
る。
Claims (1)
- 1 樹脂を貯留したコーテイングダイスに光フア
イバを上方から下方に貫通させて光フアイバに樹
脂を塗布する光フアイバの塗布方法において、上
記コーテイングダイスの槽内に光フアイバの通過
に伴い生じる樹脂の循環流を下降流と上昇流に分
流するセパレータを設置したことを特徴とする光
フアイバの塗布方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57107644A JPS593048A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 光フアイバの塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57107644A JPS593048A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 光フアイバの塗布方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS593048A JPS593048A (ja) | 1984-01-09 |
| JPS627142B2 true JPS627142B2 (ja) | 1987-02-16 |
Family
ID=14464410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57107644A Granted JPS593048A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 光フアイバの塗布方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593048A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6078834U (ja) * | 1983-11-01 | 1985-06-01 | 日立電線株式会社 | 光フアイバの被覆装置 |
| JPS6078835U (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-01 | 日立電線株式会社 | 光フアイバの被覆装置 |
| JPS6089242U (ja) * | 1983-11-24 | 1985-06-19 | 日立電線株式会社 | 光フアイバの被覆装置 |
| JPS6089243U (ja) * | 1983-11-24 | 1985-06-19 | 日立電線株式会社 | 光フアイバの被覆装置 |
| CN101517265B (zh) | 2006-09-29 | 2011-06-08 | 纳博特斯克株式会社 | 减速装置 |
-
1982
- 1982-06-24 JP JP57107644A patent/JPS593048A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS593048A (ja) | 1984-01-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0021677B1 (en) | Apparatus for coating optical waveguide filaments | |
| US4474830A (en) | Multiple coating of fibers | |
| US2976177A (en) | Method and means for coating of filaments | |
| JPH0718083B2 (ja) | 繊維の被覆方法およびその装置 | |
| US10036108B2 (en) | Apparatus and method for applications of optical fiber coatings | |
| US3439487A (en) | Spinning chamber rotor | |
| US4480898A (en) | Fibers with multiple coatings | |
| JPS627142B2 (ja) | ||
| ITMI980278A1 (it) | Rotore di filatura per un filatoio ad estremita' aperta e procedimento per il suo rivestimento | |
| US4294190A (en) | Method of coating optical waveguide filaments and coating die | |
| US4579079A (en) | Apparatus for use in coating an elongate filament | |
| JP4043841B2 (ja) | 樹脂被覆光ファイバの製造方法とそれに用いる装置 | |
| JPS5852939B2 (ja) | コ−テイングダイス | |
| JPS6337099Y2 (ja) | ||
| JPH09255372A (ja) | 光ファイバ用樹脂被覆装置 | |
| JPS59100261A (ja) | メツキダイス | |
| JP3717210B2 (ja) | 光ファイバの被覆方法 | |
| JPS6316988B2 (ja) | ||
| JPS6344134Y2 (ja) | ||
| JPS60103052A (ja) | 光フアイバの製造方法 | |
| JPS6328195Y2 (ja) | ||
| JPH037616B2 (ja) | ||
| JPS6158843A (ja) | 金属コ−テイングを有する繊維の製造装置 | |
| JPH09241043A (ja) | 光ファイバの被覆方法 | |
| JPH0986971A (ja) | 光ファイバ用被覆装置 |