JPS6271127A - 真空開閉器 - Google Patents

真空開閉器

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JPS6271127A
JPS6271127A JP21169885A JP21169885A JPS6271127A JP S6271127 A JPS6271127 A JP S6271127A JP 21169885 A JP21169885 A JP 21169885A JP 21169885 A JP21169885 A JP 21169885A JP S6271127 A JPS6271127 A JP S6271127A
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JP
Japan
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phase
phases
switch
opening
closing
Prior art date
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Pending
Application number
JP21169885A
Other languages
English (en)
Inventor
利眞 深井
柳沢 一二三
滝鼻 正俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の1F−咄な説明 A、産業上の利用分骨 本発明はt全開1羽番に係り、特に3柑父fit ’I
t力全開閉するにあ九って開閉サージr抑制するのに有
効なJE?開閉器に関するものである。
B6発明の概費 本発明は、三相父流−力に対応する第1.第2お工び第
3相のIL空スイッチを有する4空開閉器において、第
1の相1に開惨しt後食なくとも局サイクルエリ後に他
の各相を同時又は別々に開愼させることにより、誘発#
2断サージ勿抑制でき保護特性がvklrL友!L窒開
閉器を得ることができる。
C1従米の技術 第5図は従来の3相X空開閉器の嘴遣紫示す正面図、第
6図は一面図である。こnらの図に示すように、J!2
2スイッチlA〜lCはそれぞjL固定側が絶縁フレー
ム14に取付けらrL几上部端子2a〜2eiC接続さ
rLl 町1側がフレキシブルリード4a〜4C會ブr
して下vA端子5a〜51に4気的に接続さnている。
!7t、各町動リード3a〜3Cは絶縁ロッド6a〜6
C會介して操作レバー8に連結さjL″Cいる。可動鉄
心100基部は操作幅9に51”して操作レバー8に取
付けらnている。第6図において11はを折面り字状の
取付枠】2に固設さn友操作電磁石、13は取付枠12
と可動秩心lO間に設けらrL之しJP断バネである。
操作′1磁石11が付勢さrしると可1鉄心10がしや
町バネ131c[して操作電磁石11に吸引さnる。こ
nにより繰作レバ−8Iゴ上部に引き上げら/L、谷J
!L窒スイッチIA〜ICが投入状態となる。まtこの
ときワイブバ木)a〜フcK工りコンタクトa刀口圧状
惑にあり、ワイプ長4(ム)?保っている。操作′に磁
石11が消勢さlしるとo工動妖心lOがしゃ断バネ1
3に二〇押さna!作レバー8は引下げらγしてしゃ断
状態になる。以上の動作ぼ三相一括に取付けらrL九慄
作11t[19’に中心に行わnる。
第7図は上述の動作全遂行させる操作回路であって、ス
イッチ16をオンにすると操作域磁石11に整流器19
.制−°リレー1Bの常閉接点18at−通して流nる
磁流に工O付勢さnる。操作電磁石11が付勢されると
上述の投入動作が行わnる。
こrしと同時に開閉器の抽助接点21がオフになり、操
作IJt磁石11ば++f(動抵抗20i通して薦jL
るく流にLり励磁され%開閉器の投入状態が保持さnる
。開閉器をし’PM状態にする時は、引外し命令接点1
61オンにして制偶1)v−18に励磁しd制御−1J
レー18の常閉接点18ak開くと、操作Xa石1】の
励磁が解除さR,L、JPil!ITバ*11g工θし
ゃ断する。
D0発明が解決しLうとする問題点 翼?開閉器は、真空スイッチ全備えているので、4れ九
消弧靜力、絶徽回復特性tMするが粂絆によって開閉サ
ージ?発生するという欠点がある。
その九めJE空@5閉器の狛荷薗に接続さn九モータ等
の絶d’を脅すという問題がある。そn故、開閉サージ
醒圧を低く抑える・み蓋があり、真空スイッチの接点材
料として高1曲なA、糸のもの一’PBt など低融点
のもので紙訛賊晧頭の低い(IA以下)もの′Jj!:
1史用し、献断サージの抑制忙図っている。
しかし、再発弧サージ、発生サージのうちで蚊も大きい
再発弧による誘拍戚断サージの間dがあるので、凝1曲
なサージアブソーバが・6豊であつ足。
1湾発戟断サージのメカニズムは、1用Vf3器の′磁
弾(illお工び貞1継側にケーブルの工つな]瓜当な
接着のキャパシタンスがある二つな回路条件で遅n力率
の小電流を開閉器でしゃ断する場せに発生する。
すなわち、第8図は専111b回路全示し、第9図71
三相一括しゃ断時の′区圧tlL流彼形を示すものでI
D1〜IFIぼ゛電流波形、ID1〜IFIばば圧波形
である。48図において、Lは負荷インダクタンス、R
ば′#A#レジスタンス、L、i機略のmHLインダク
タンス、CoTl’l#路のストレイキャパシタンスs
  1 u * lv。
1wはそnぞrしσ、V、W相における接点である。
すなわち、三相の1?スイッチ會一括して画情するので
第9図IAI〜lF’lに示す工うにP点で開悌し九と
すると、U相がぼ流零を迎え、1蝋流Luはしゃ断さn
るがα9スイッチIA−″−ICのコンタクト間のギャ
ップが短い定め再起電圧ぶりも欅間耐圧が下まわり閃絡
する。七して%第8図の弄11f111g回路において
発弧電流がCn  Lo  lu  Lo  Cot?
4して流nるが%m4スイッチの消弧能力が高いことか
らその発弧電流もしゃ断さA再び出超(圧が立上る。こ
のとき、V、W相のml用1It1JL圧も丙起電圧工
りも下まわる几めV、W相は閃絡する。この禰返し発弧
によQU相には発弧サージが発生する。
−万、発弧区流ViV、W相にも”omLok4じてa
 rする九め、第9図に示す工うに1制的に′1流零点
全迎え、 L、’P曲さnる。このことに二r)通常で
は1アンペア以下の賊?電流櫃がそ1エリも数倍ものi
t流を酸析し九ことになり、大きな酸析(誘発威断)サ
ージ電圧が発生する。
E6間端点會堺決するための手段 本発明は上述の間4点を解決するtめに、萬l相、第2
相および第3相の一力を投入しや端する・第1.第2お
よびF第3の、1!r、9スイツチからなる開閉部と、
M開閉し勿開閉操作する開閉手段とからなるものに2い
て%前記開閉操作手段が少なくとも2つの操作成磁石と
2つのし’Pfrバネ全備え、前記41相開憧後少くと
も交流電流の曇サイクル後に他の2相全開惟する工うに
真?開閉器を溝底したものである。
21作用 不発明に工nば、第1相聞億し、かつその後の少くとも
カサイクル俊に他の二相全同時又は別々に開懐するもの
であるから1.、gi相の画像位相がどの工うな4合で
も、ま九発弧が生じて他相に発弧゛電流が東じても、他
相は間物しておらず誘発截置サージは発生しない。
G、実施例 以下に本発明?41図〜44図に示す実施−1に工って
具体的に説明する。
41図に示すように各に9スイッチIA、IB。
ICKぼそnぞn操作部22A、2ソB 、 22Cが
設けらGている。すなわち@縁フV−ム14には操作@
9が固設さnており、この操作軸9に関連して操作部2
2A S−’!20が形広さnている。
操作部22Aにおいてi、tL?スイッチIAの絶縁ロ
ッド6aに操作レバー8aが取付けらnており、操作レ
バー8aKはoTvJ鉄心10aが連設さrL、こnら
の操作レバー8aとoJ in 鉄心tnqrr。
操作@9にtgl鯛aI HPに奴付けらlしている。
1友操作部22Aにおいてa操作レバー8aと町細妖心
111at−動作させる丸めの操作*a石11aとしゃ
断バネ13aが設けらnている。操作部22B。
22CにおいてもそrしぞrL操作レバー8b・8C・
町動扶心111b、111c、操作f区磁石11b、1
1cおよびしゃ断バネ13 ’o * 13 cが設け
らnている。
42図は第1図の電磁接触器の操作回路であって、3相
mE源23(/、IU 、V相間、v、w相161およ
びW、U相間にはそnぞれ引外し6& 4frH点25
a。
25 bオzび25(會ブrして市1」倒りL/−26
,27おLO:2Bが1続さく1.ている。3相−源2
3には電流′a29の入力端が接続さn1幣流器29の
出力側には操作−磁石1)a−11cが接続さnている
。204〜20cr!砥抗、26a、265お工び26
ciそ/Lぞn制御りv−26,2フ2工ひ28の常閉
接点、21a−21cは接触器の補助層点である。
42図の操作IgJ路において、スイッチツ4tオンに
すると操作電磁石111.11b、11ell’!幣f
i器29から市IJ偶リレー2ft、27.28の常閉
接点26a*27a、28nおLび接触器の補助接点2
1a、21b、21c會通して流ルる電流にエリ励磁さ
nる。こnVc工り5T動鉄心10a〜10Cがしゃ断
バネ13a〜13cのバネ力に抗して吸引さn%X”l
スイッチIA−ICが投入状態になる。こnと同時に接
m器の補助接点214〜21cはオフになり、操作電磁
石11azllcは抵抗2 n a −2n c倉通し
て訛nる亀匠にエリ励磁さ1、真空スイッチIA〜IC
I/J技人状悪が保持さnる。
接触6t’Lや断する場曾a1引外し積分接点25a〜
25c會同時にオンにすると、制御リレー26〜28に
交i−圧が印〃口さnる。制−リV−26〜28に印加
さ几る電圧は三相交流である几め1サイクルの位相差が
ある。その友め醸作電磁石26.27.2FlのV作時
間に一サイクルのfnが生じ、各相の開離が−サイクル
づつずnる。
g3図[Al〜IcIに示す工うに各相の開億が一すイ
クルづつずnると、第1相(υ相)L、’P断と第2相
(V相)、第3相(W相) I、’P#との闇に−サイ
クルの画情時間差が生じる。
誘発酸析サージの発生全防止するtめには第一1相しゃ
断と42.第3相との開億時問屋が−サイクル以上であ
ることが望ましい、誘発賊断す−ジa発弧%flftが
他相に乗じることによって生じるが、その@端は三相い
ず几かのうち一相が発弧することにある。
すなわち、第4図に示す工うに巣1相の開離tυ柑とす
ると、A点においてV、W相に発弧電流が乗じてもAサ
イクル後のA′、P′点で開離するので発弧電流が乗じ
ている間は確実にV、W相Iユ閉じている沈め誘発裁断
サージは起らない。この横付、V、W相のし−IP#点
は88点になる。
仄にU相では発弧サージが生じないような位相0〜P3
点のうち例えば22点でU相の開億が行わ;rL7tと
すると、V、W相の9i1憧遅nが−サイクルLつ少−
4甘、例えばP、′点でV相が開億する。
この時V相ではアーク時間が短いので発弧現象が起り、
U、W相に発弧電流が來じ強制電流零点が生じる乃サイ
クル後に開億すnば、U相の間物が0〜P1点のいかな
る点で開基してもV、W相の間物はO′点、P、′点工
9後になt)、v、w相での4流零点はり相の#IL流
4点工り恢になる。こりためσ相のしや断点iA点にな
り、V、W相のしや断点はB 、 、B 、点になる。
H0発明の効果 本発明に工nば、三相全一括して開惚するのではなく、
1ず一相勿開唯し、そして他の二相をその後に開極する
ものであり、しかも41相開鳴後交流電訛の少くとも%
サイクルエリも後に他の二相が開極する工うに側倒する
ものであるから、41相の間物位相がいかなる横付にも
又は発弧ぼ流が他相に乗じて%誘発g析サージが発生す
ることがない。し九がって、高価な接点材料が不要にし
てFii流容量の小さいI!?スイッチ會1史用するこ
とができ、サージアプソーバヲ便用することなく負荷側
の絶縁を脅すこともなく高性能にして高堡頼性の4孕開
閉器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第tgは本発明の実施例に係る19開閉器の正面図、第
2図は第1図の4空開閉器の操作Iol路、第3[F]
および第4図は第1図の!空間閉器の特性図、第5図は
従来のAgI開閉器の正面図、第6因は9I而図、渠7
図は従来の操作回路図、第8図は等価回路図、第9図は
第5.6図のA9開閉器の特性図である。 IA〜IC・・・a空スイッチ、36〜3c・・・可動
リード、6a〜6c・・・絶縁ロッド、?a〜7c・・
。 ワイプバネ、8つ〜8tl・・・操作レバー、9・・・
操作@、  I n 1%M−1n c ・・・tqa
a心、1laxllc・°・操作電磁石、taa〜13
c・“・しゃ断バネ、23・・・三相シ源、254〜2
5c°・・しゃ断命4er接点、26〜28・・・制御
リレー。 第1図 第2図 第3図 第7図 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)三相交流電力を投入しや断する3個の真空スイッ
    チからなる開閉部と、該開閉部を開閉操作する開閉操作
    手段とからなる真空開閉器において、前記開閉操作手段
    が少くとも2つの操作電磁石と2つのしや断バネを備え
    、前記第1相開極後少くとも交流電流の1/3サイクル
    後に他の二相を開極するようにするように構成したこと
    を特徴とする真空開閉器。
  2. (2)第1相、第2相および第3相の電力を投入しや断
    する第1、第2および第3の真空スイッチを備えた開閉
    部と、該開閉部を開閉操作する開閉操作手段とからなる
    真空開閉器において、前記開閉操作手段が前記第1、第
    2および第3の真空スイッチをそれぞれ独立して開閉動
    作する操作電磁石としや断バネを備えた第1、第2およ
    び第3の操作部と、前記第1、第2および第3相間の各
    開極時間差が交流電流の1/6サイクルになるように3
    相交流電源の各相間に接続された制御リレーとによつて
    構成したことを特徴とする真空開閉器。
JP21169885A 1985-09-25 1985-09-25 真空開閉器 Pending JPS6271127A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005158749A (ja) * 2003-11-25 2005-06-16 Eaton Corp 複数接触器構成の接触器をそれぞれ独立に制御する方法及び装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005158749A (ja) * 2003-11-25 2005-06-16 Eaton Corp 複数接触器構成の接触器をそれぞれ独立に制御する方法及び装置
JP4596895B2 (ja) * 2003-11-25 2010-12-15 イートン コーポレーション モジュラー型接触器装置の複数の接触器をそれぞれ独立に制御するコントローラ

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