JPS6270673A - 電磁式ポンプ駆動装置 - Google Patents

電磁式ポンプ駆動装置

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JPS6270673A
JPS6270673A JP60211301A JP21130185A JPS6270673A JP S6270673 A JPS6270673 A JP S6270673A JP 60211301 A JP60211301 A JP 60211301A JP 21130185 A JP21130185 A JP 21130185A JP S6270673 A JPS6270673 A JP S6270673A
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core
magnetic pole
excitation
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俊夫 丸山
Rokusaburo Kimura
木村 六三郎
Takahide Saito
隆英 斉藤
Yoshie Watari
渡里 義衛
Satoshi Nakayama
敏 中山
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] グイヤ7ラムポンプ等に用いる電磁式ポンプ駆動装置に
関するものである。
[背景技術] 従来のこの種の電磁式ポンプ駆動装置としては、第13
図に示すような構造のものが有った。つまり該従来例は
2個のE型ファ1を上下にエアギャップ2を介して対向
配設し、コア1の両端方向に移動自在となるようにエア
ギャップ2内に配置した可動子3には一定間隔離して磁
極の極性が互いに反対となるように永久磁石4 a、 
4 bを固定していた。この従来例の動作は第14図(
a)に示すように励磁コイル5a、5bに図示する極性
の磁極がエアギャップ2の対向磁極面に発生するように
励磁すると、可動子3の永久磁:Ei4a、4bには図
において左方向の吸引力が生じるため可動子3が左方向
に駆動され、又P1414図(b)のように励磁コイル
5 a、 5 bに逆方向の励磁電流を流すと図示する
ような磁極が生じて可動子3の永久磁石4 a、 4 
bには右方向の吸引力が生じて右に可動子3が駆動され
る。ところで該従来例の場合可動子3の振動する方向に
は永久磁石4 a、 4 bの個数より1個多い3個の
磁極を必要とするため振動方向の駆動装置寸法り、は艮
い寸法となり大型化するという問題があった。そこで小
型化を図るためにはコア1の磁極開隔α2を小さくすれ
ばよいわけであるが、第15図に示すように漏れ磁束が
大きくなり効率を低下させるという問題があった。一方
可動子3についても寸法α1が大きくなると両端の支持
点間の距離が大きくなるため可動子の重量が重くなり、
効率(ストローク/入力)の低下及び加速性能の低下を
もたらすというiuiもあった。更に永久磁石4 a、
 4 bに働く吸引力のため第16図に示すように可動
子3のフレームを破線で示す如く曲がる力が働くが、可
動子3の支持点間の距離Wが長いため可動子3の7レ一
ム強度を上げる必要があり、可動子3の7レームを太く
するなどの対策の為に可動子3の重量アップは一層加速
されるという問題、αがあった。
第17図は筒状のコア1を用いた特開昭54−8460
3号公報に見られる従来例であるが、第13図従来例と
同様な問題を持つものであった。
[発明の目的1 本発明は上述の問題点に鑑みて為されたものでその目的
とするところは可動子が軽く且つ漏れ磁束が少なく高効
率で、小型化も可能な電磁式ポンプ駆動装置を提供する
にある。
[発明の開示] 第1発明の電磁式ポンプ駆動装置は励磁コイルを装着し
たコアで形成される閉磁路の1個所にエアギャップを設
け、該エアギャップの対向磁極面に対して夫々の磁極の
方向が対応し且つ互いの磁極の極性が反対となるように
2個の永久磁石を一定間隔離して固定した可動子を上記
エアギャップにコア側面に直交する方向に移動自在に配
置するととらに該可動子の両端を振動可能な弾性支持体
で支持し、上記一定間隔を可動子の全振幅において永久
磁石がエアギャップの磁極面に全面対向しないような開
隔としたことをweとするものである。
また第2発明においては形成する閉磁路の1個所にエア
ギャップを設けるとともに励磁コイルを装着したコアを
2個以上並設して各コアのエアギャップを並列させ、該
エアギャップ部の対向磁極面に対して夫々の磁極の方向
が対応し且つ互いの磁極の極性が交互に反対となるよう
にコア数に対して(±1)個の永久磁石を一定間隔離し
て固定した可動子を上記エアギャップ部に移動自在に配
置するとともに該可動子の両端を振動可能な弾性支持体
で支持したことを特徴とし、更に第3発明においては形
成する閉磁路の1個所にエアギャップを設けるとともに
励磁コイルを装着したコアを2個以上並設して各コアの
エアギャップを並列させ、該エアギャップ部の対向磁極
面に対して夫々の磁極の方向が対応し且つ互いの磁極の
極性が交互に反対となるようにコア数に対して(−1)
個の永久磁石を一定間隔離して固定した可動子を上記エ
アギャップ部に移動自在に配置するとともに該可動子の
両端を振動可能な支持手段で支持し、可動子の永久磁石
が各エアギャップの磁極面から吸引力を受ける際吸引力
させる方向とは逆方向の端に位置するコアの励磁コイル
の励磁電流を遮断する励磁手段を備えたことを特徴とす
る。
以下実施例により夫々の発明を説明する。
Xl−例」一 本実施例1は第1発明に対応するもので、第1図に示す
ように旧字型の積層型のコア1を用い、このコア1の中
足1aの中央部にエアギャップ2を設け、このエアギャ
ップ2の上下両側には夫々励磁コイル5 a、 5 b
を挿着しである。更にエアギャップ2にはコア1の側面
に直交する方向に移動自在に可動子3を配置しである。
可動子3は2個の永久磁石4 a、 4 bを一定間隔
離して固定しである。
永久磁石4 a、 4 bはエアギャップ2の対向磁極
面に対して磁極が対応し且つ互いの磁極の極性が反対と
なるように可動子3に固定されている。永久磁石4 a
t 4 bの一定開隔は実施例では第2図に示す関係と
なっており、可動子3の振幅中央位置(イ)ではコア1
の中足1aのエアギャップ2の両性側に位置するように
なり、最大振幅位置(ロ)では一方の永久磁石4a又は
4bの磁極が対向するようになっており、一般的には振
幅をLとし、エアギヤノブ2の磁極面の帳をAとすると
永久磁石4aと4bの間隔りはw>2QAと設定する。
つまり可動子3の全振幅において永久磁石4 a、 4
 bがエアギャップ2の磁極面に全面対向しないように
しである。
而して第1図において可動子3の両端を振動可能なよう
に支持手段(図示せず)で支持して振幅中央位置でPl
tJ3図(a)に示す極性にエアギャップ2の対向磁極
面が励磁されるよう励磁コイル5a、5bl:@磁電流
を流すと、永久磁石4bに図において左向きの吸引力が
働き可動子3は矢印X方向に駆動される。また逆方向の
励磁電流を励磁コイル4a、 4 bに流すとエアギャ
ップ2の磁極面の極性が反転するため、永久磁石4aに
右向きの吸引力が働き、可動子3は矢印Y方向に駆動さ
れる。従って励磁電流の方向を交互に変えることにより
可動子3は左右に振動することになる。ここで可動子3
は7レームにかかる磁極面方向の吸引力fによ’)vJ
3図(e)で破線のように曲がるが、コア1側の磁極面
が1個所のエアギャップ2だけで、且つ可動子2の振幅
方向がコア1の両側面に直交する方向であるから、永久
磁石4a又は4bと支持点Zとの間の距離〃。を小さく
することができがら曲げトルクTはT=α。×fがら小
さくすることができ、結果可動子3のフレームに軽量材
が使用でき且つ装置の小型化が可能となってポンプとし
ての駆動力の増大が図れる。
第4図(、)乃至(c)は本実施例をグイヤフロムポン
プに組み込んだ具体例を示しでおり、コア1はポンプ筐
体6の中央部に収納され、ポンプ筺体6の両側面の開[
コ部には閉塞するように教室筺体7at V bが固着
され、この灯室筐体7 a、 7 bの内向き開口面と
ポンプ筐体(5の外向き1m口面との境界部には弾性膜
である所謂ダイア7ラムゴム8 a、 8 bが夫々張
り設され、両筐体6と7 a、 7 bとを分離しであ
る。このダイア7ラムゴム8 a、 8 bと教室筺体
7 at 7 bとで形成される空間が圧縮室9 a、
 9 bを構成する。ダイア7ラムゴム8 at 8 
bは周縁を両筐体6と7 a、 7 bの周縁で挟着さ
れたもので、中央にはセンタープレート10を介して上
記の可動子3の端部を夫々連結して、可動子3を左右方
向に振動自在に支持している。教室筐体7 a、 7 
bには夫々吸入弁11と吐出弁12とを設けてあり、こ
れら吸入弁11、吐出弁12はポンプ筺体6の外周部に
設けた吸入空気接続管13、吐出空気接続管14によっ
て連通した教室筺体7 a、 7 b外側に設けた吸入
室14、吐出室15に夫々臨んでいる。吸入室17、吐
出室15は夫々吸入口(図示せず)、吐出口16が設け
ている外壁体18a、18 bにより形成されたもので
ある。
次にグイア7ラムポンプの具体例の動作を説明する。今
上述のように励磁コイル5 a、 5 bに励磁電流を
交互に極性を反転させながら流して可1’JJ 子3を
左右に振動させると可動子3の支持手段であるダイア7
ラムゴム8 a、 8 bが振動し、例えば可動子3が
左方向に動いた場合右側の圧縮室9bは容積が大きくな
って、内部圧力が低下し、そのため吸入弁11が開いて
空気が圧縮室9b内に流入し、他方左側の圧縮室9aで
は容積が小さくなり内部圧力が高くなるため吐出弁12
が開き空気が外部に吐出される。ダイア7ラムゴム8 
a、 8 bが逆に右方向に動いた場合には上述の動作
とは反対の動作となり空気の吸入、吐出を行う。而して
可!PIJ子3の振動により空気の吸入及び吐出が為さ
れることになる。 可動子3は両端がダイア7ラムゴム
8 a、 8 bにより宙づり状態で支持されるため摩
耗することなく振動でき寿命が長くなる。
犬[2 上記実施例1は口字型のコア1を用いたが、本実施例で
は第5図に示すように口型のコア1を用いその1辺の中
央にエアギャップ2を設けたもので、1個の励磁コイル
5をコア1に挿着しである。
及(1影 本実施例はコ字型のコア1を用いjこ実施例で両脚辺の
先端間の間隙を可動子3を配置するエアギャップ2とし
たものであり、実施例2と同様に1個の励磁コイル5を
挿着している。
本実施例は第2発明にかかる実施例であって1、上記実
施例2に用いたコア1を第7図に示すように3個i設し
て用い夫々のエアギャップ2を並列させたもので、この
並列エアギャップ2で構成されたエアギャップ部に可動
子3をコア1の側面に直交する方向に配置し、その両端
をダイア7ラムゴムのような支持手段(図示せず)によ
り振動自在に支持させたものである。可動子3にはコア
1の個数に対して1個少ない永久磁石4 a、 4 b
を互いの磁極の極性が反対となるように一定間隔離して
固定しである。
而して本実施例装置では!n8図に示すように各コア1
に挿着した励磁コイル51152153に夫々のエアギ
ャップ2の磁極面の極性が交互に異なるように励磁する
と、図において永久磁石4aに中央のコア1のエアギャ
ップ2の磁極面からの吸引力が働き、また右端のコア1
のエアギャップ2の磁極面からの吸引力が永久磁石4b
l:働き可動子3は右方向の駆動される。又逆にそれぞ
れの励磁コイル5..52,5.の励磁電流の方向を逆
方向とすると、名コア1のエアギャップ2の磁極面の磁
極が反転し、左方向の吸引力が各永久磁石4a、4bに
働くことになり、可動子3は左方向に駆動される。以上
のことから励磁電流の方向を交互に切り替えることによ
り可動子3を左右に振動させることができるのである。
火11uユ 上記実施例4はコア1の個in(≧2)に:t4 して
永久磁石の個数をn  1としたものであるが、本実施
例はコア1の個数n(≧2)に対して永久磁石の個数を
n+1としたものであり、$9図に示すように夫々に励
磁コイル54,5□を挿着した2個のコア1を並設し、
ηf動子3には一定間隔離して永久磁石4 a、 4 
b、4 cを固定し、夫々の永久磁石4 a、 4 b
、 4 cの磁極の極性の向きを交互に異ならしている
。この実施例の場合は2個の永久磁石が各エアギャップ
2の磁極面に吸引されるのに寄与するものである。
尺1九彰 本実施例は第3発明に対応する実施例であって、その構
造は実施例4の構造と同じでコア1の数nに対して永久
磁石の個数カ弓個少ないn−1個の構造に適用され、そ
の励磁回路を第10図に示すように構成している点に特
徴を有する。つまり右端と左端のコア1に挿着した励磁
コイル5..5゜の励磁回路に整流器D a、 D b
を励磁方向が互いに逆り向となるように挿入し一〇ある
而して交流電源ACの極性がfj1111図1こ示す正
の時a、左端の励磁コイル5.に(よ励磁電流が流れる
が、右iの励磁コイル5.には励磁電流が遮断されて流
れない。逆に交流型1iAcの極性が@11図に示す負
の時b1左端の励磁コイル5.には励磁電流が遮断され
て流れないが、右端の励磁コイル53には励磁電流が流
れる。
この結果第12図(a)に示すように電源極性が正の場
合、左端の励磁コイル51及び中央の励磁コイル52が
励磁され、右端の励磁コイル53が励磁されない状態と
なる。この時中央の励磁コイル5□の励磁方向が左端の
励磁コイル51と逆となるように巻装しておれば、図示
するように夫々の対応するエアギャップ2の磁極面の磁
極は異なる極性となり可動子3の永久磁石4g、4bを
左方向に吸引する力が生じることになる。又電源極性が
負の場合には右端の励磁コイル5.及び中央の励磁コイ
ル5□が励磁され、左端の励磁コイル51が励磁されな
い状態となる。この時中央の励磁コイル5□の励磁方向
が右端の励磁コイル5.と逆となるように巻装しておれ
ば、図示するように夫々の対応するエアギャップ2の磁
極面の磁極は異なる極性となりaT !!II子3の永
久磁石4a、41+を右方向に吸引する力が生じること
になる。結果交流電源ACを電源として左右に可動子3
を振動させることができることになる。
EQ明の効果J 本発明は励磁コイルを装着したコアで形成される閉磁路
の1個所にエアギャップを設け、該エアギャップの対向
磁極面に対して夫々の磁極の方向が対応し且つ互いの磁
極の極性が反対となるように2個の永久磁石を一定間隔
離して固定した可動子を上記エアギャップにコア側面に
直交する方向に移動自在に配置するとともに該可動子の
両端を振動可能に支持手段で支持し、上記一定間隔を可
動子の全振幅において永久磁石がエアギャップの磁極面
に全面対向しないような間隔としたので、磁束の漏れが
1個所のエアギャップのみだけであるから、他のエアギ
ャップによる影響を受けてエアギャップを通る磁束に膨
らむということがなくて漏れ磁束が少なく、駆動力の発
生効率が良いものであって、しかも上記のように可動子
を上記エアギャップにコア側面に直交する方向に移動自
在に配置するとともに該可動子の両端を振動可能に支持
手段で支持したものであるから可動子の振動方向の寸法
を短くでき、幅の狭い処への収納が可能となりポンプ装
置の小型化が可能となるものであって、その上永久磁石
に加わる吸引力による可動子のフレームに対する曲げト
ルクを小さくできて可動子のフレームの軽量化がり能と
なり、結果駆動力の増加が図れ高効率の装置が実現でき
るという効果を奏する。
更に第2発明では形成する閉磁路の1個所にエアギャッ
プを設けるとともに励磁コイルを装着したコアを2個以
上並設して各コアのエアギャップを並列させ、該エアギ
ャップ部の対向磁極面に対して夫々の磁極の方向が対応
し且つ互いの磁極の極性が交互に反対となるようにコア
数に対して(±1)個の永久磁石を一定間隔離して固定
した可動子を上記エアギャップ部に移動自在に配置する
とともに該可動子の両端を振動可能な支持手段で支jQ
117’LMFkXA−1−μ?#〆r)/%IJIL
l−イhxfIilbraコイルの必姿アンペアターン
に対して励磁コイルを分割する形となり、1個当たりの
励磁コイルを小さくできその結果細いポンプ装置の実現
も可1尼となり、また大きな駆動力を得るのもコア及び
励磁コイルの数を増やすだけで良く、構造が簡単となる
という効果を奏する。
また第3発明にあっては形成する閉磁路の1個所にエア
ギャップを設けるとともに励磁コイルを1着したコアを
2個以上並設して各コアのエアギャップな並列させ、該
エアギヤ7プ部の対向磁極面に対して夫々の磁極の方向
が対応し且つ互いの磁極の極性が交互に反対となるよう
にコア数にス・1して(−1)個の永久磁石を一定間隔
離して固定した可動子を上記エアギャップ部に移動自在
に配置するとともに該可動子の両端を振動可能な支持手
段で支持し、可動子の永久磁石が各エアギャップの磁極
面から吸引力を受ける1祭1吸引力させる方向とは逆方
向の端に位置するコアの1ljJJ磁コイルの励磁電流
を遮断する励磁手段を備えたので、上述の効果に併せて
、駆動力に関係の無い励磁コイルには無駄な電流を流す
ことが無くなり、電流のロスが少なく、効率を一層高め
ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
!51図はf51発明の実施例1の概略構成を示す一部
破断省略した斜視図、第2図は同上の仕様の説明図、P
t53図は同上の動作説明図、第4図(a)(b)及び
(c)は同上の具体例の水平断面図、垂直断面図、α−
α゛断面図、第5図は第1発明の実施例2の概略構成を
示す一部破断省略しjこ斜視図、第6図はf51発明の
実施例3の概略構成を示す一部破断省略した斜視図、@
7図は第2発明に対応する実施例4の概略構成を示す斜
視図、第8図は同上の動作説明図、第9図は第2発明に
対応する実施例5の概略h5成を示す斜視図、第10図
はPpJ3発明に対応する実施例6の概略構成説明図、
Pt511図及び第12図は同上の動作説明図、第13
図は従来例の一部破断省略した斜視図、第14図〜第1
6図は同上の説明図、第17図は別の従来例の一部破断
省略した斜視図であり、1はコア、2はエアギャップ、
3は可動子、4 at 4 b、 4 cは永久磁石、
5.51・・・は励磁コイル、8 a、 8 bはグイ
ア7ラムゴム、DI、D2は整流器である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第5図        第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第113 (CI)     第12図    (1))第13図 第15図 第16図 第17ス 手続補正書(自発) 昭和61年1月1g日 1、事件の表示 昭和60年特許顯第211301号 2、発明の名称 電磁式ポンプ駆動装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者  藤 井 貞 夫 ・t0代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日イ1j 自   発 6、補正により増加する発明の数 なし°7.補正の対
象 明細書 1)本願明#lI書第9頁PIS12行の「することが
できから1を[することができるため]と訂正する。 代理人 弁理士 百 1)艮 七 手続ネ11正書(L−1発) 1.事件の表示 昭和60年特許MtjS21130i号2、発明の名称 電磁式ポンプ駆動装置 3、MJ正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048@地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者  藤  井  貞  夫 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 自  発 6.11fl正により増加する発明の数 なしく1)本
願発明の特許請求の範囲を下記のように訂正する。 「(1)励磁コイルを装着したコアで形成される閉磁路
の1個所にエアギャップを設け、該エアギャップの対向
磁極1fijに対して夫々の磁極の方向が対応し且つ互
いの磁極の極性が反対となるように2個の永久磁石を一
定間隔離して固定した可動子を上記エアギャップにコア
側面に直交する方向に移動自在に配置するとともに該可
動子の両rJを振動可能に支持手段で支持し、上記一定
間隔を可動子の全振幅において永久磁石がエアギャップ
の磁極面に全面対向しないような間隔としたことを特徴
とする電磁式ポンプ駆!IJ装置。 (2)前記支持手段を外側に圧縮室が設けられた弾性膜
で構成したことを特徴とする特許請求の範囲!2′S1
項記載の電磁式ポンプ駆動装置。 (3)外周に連続した包囲磁路を形成し内部にエアギャ
ップを形成し、該エアギャップの両側または片側の磁路
部位に1乃至複数の励磁コイルを8装したコアを用いた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電磁式ポ
ンプ駆動装置。 (4)形成する閉磁路の1個所にエアギャップを設ける
とともに励磁コイルを装着したコアを2個以上並設して
各コアのエアギャップを並列させ、該エアギャップ部の
対向磁極面に対して夫々の磁極の方向が対応し且つ互い
の磁極の極性が交互に反対となるようにコア数に対して
(±1)個の永久磁石を一定間隔離して固定した可動子
を上記エアギャップ部に移動自在に配置するとともに該
可動子の両端を振動可能な支持手段で支持したことを特
徴とする電磁式ポンプ駆動装置。 (5)形成する閉磁路の1個所にエアギャップを設ける
とともに励磁コイルを装着したコアを2個以上並設して
各コアのエアギャップを並列させ、該エアギャップ部の
対向磁極面に対して夫々の磁極の方向が対応し且つ互い
の磁極の極性が交互に反対となるようにコア数に対して
(−1)個の永久磁石を一定間隔離して固定した可動子
を上記エアギャップ部に移動自在に配置するとともに該
可動の永久磁石が各エアギャップの磁極面から吸引力を
受ける際吸1Lせる方向とは逆方向の端に位置するコア
の励磁コイルの励磁電流を遮断する励磁手段を備えたこ
とを特徴とする電磁式ポンプ駆動装置。」 (2)本願明細書第9頁第1行乃至第2行の[励磁コイ
ル4 a、 4 bJを「励磁コイル5 a、 5 b
Jと訂正する。 (3)同上同頁第7行の「3は」の次に1ギヤツプ中央
から少しでもずれると」を挿入する。 (4)同上第10頁第16行の「吸入室14」を「吸入
室17」と訂正する。 (5)同上第12頁第7行の1本実施例は」の次に[第
6図に示すように」を挿入する。 (6)図面中温12図を別紙のように訂正する。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)励磁コイルを装着したコアで形成される閉磁路の
    1個所にエアギャップを設け、該エアギャップの対向磁
    極面に対して夫々の磁極の方向が対応し且つ互いの磁極
    の極性が反対となるように2個の永久磁石を一定間隔離
    して固定した可動子を上記エアギャップにコア側面に直
    交する方向に移動自在に配置するとともに該可動子の両
    端を振動可能に支持手段で支持し、上記一定間隔を可動
    子の全振幅において永久磁石がエアギャップの磁極面に
    全面対向しないような間隔としたことを特徴とする電磁
    式ポンプ駆動装置。
  2. (2)前記支持手段を外側に圧縮室が設けられた弾性膜
    で構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の電磁式ポンプ駆動装置。
  3. (3)外周に連続した包囲磁路を形成し内部にエアギャ
    ップを形成し、該エアギャップの両側または片側の磁路
    部位に1乃至複数の励磁コイルを巻装したコアを用いた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電磁式ポ
    ンプ駆動装置。
  4. (4)形成する閉磁路の1個所にエアギャップを設ける
    とともに励磁コイルを装着したコアを2個以上並設して
    各コアのエアギャップを並列させ、該エアギャップ部の
    対向磁極面に対して夫々の磁極の方向が対応し且つ互い
    の磁極の極性が交互に反対となるようにコア数に対して
    (±1)個の永久磁石を一定間隔離して固定した可動子
    を上記エアギャップ部に移動自在に配置するとともに該
    可動子の両端を振動可能な支持手段で支持したことを特
    徴とする電磁式ポンプ駆動装置。
  5. (5)形成する閉磁路の1個所にエアギャップを設ける
    とともに励磁コイルを装着したコアを2個以上並設して
    各コアのエアギャップを並列させ、該エアギャップ部の
    対向磁極面に対して夫々の磁極の方向が対応し且つ互い
    の磁極の極性が交互に反対となるようにコア数に対して
    (−1)個の永久磁石を一定間隔離して固定した可動子
    を上記エアギャップ部に移動自在に配置するとともに該
    可動子の両端を振動可能な支持手段で支持し、可動子の
    永久磁石が各エアギャップの磁極面から吸引力を受ける
    際吸引力させる方向とは逆方向の端に位置するコアの励
    磁コイルの励磁電流を遮断する励磁手段を備えたことを
    特徴とする電磁式ポンプ駆動装置。
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