JPS6269715A - デジタル・フイルタ - Google Patents
デジタル・フイルタInfo
- Publication number
- JPS6269715A JPS6269715A JP20982085A JP20982085A JPS6269715A JP S6269715 A JPS6269715 A JP S6269715A JP 20982085 A JP20982085 A JP 20982085A JP 20982085 A JP20982085 A JP 20982085A JP S6269715 A JPS6269715 A JP S6269715A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pass filter
- filter
- fir digital
- digital
- band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はデジタル・フィルタに係り、特に、オーディA
仁罵のある所定帯域を強調及び減y)シ1するデジタル
・フィルタに関する。
仁罵のある所定帯域を強調及び減y)シ1するデジタル
・フィルタに関する。
従来の技術
従来のデジタル・フィルタは、一般に、主としてカッl
−Aフ周波数(中心周波数)に?’r [I シ(設訓
されたしのであり、周波数特性における甲田域%l+
f7Iニ’t’+ 「l シ/、:ち(1) −C(、
t /r /J1 ツ/、:。
−Aフ周波数(中心周波数)に?’r [I シ(設訓
されたしのであり、周波数特性における甲田域%l+
f7Iニ’t’+ 「l シ/、:ち(1) −C(、
t /r /J1 ツ/、:。
発明が47決しようとJる問題点
1−記理由により、従来のFIRデジタル・フィルタで
は、第5図(C)に示jJ帯域強調特性Kb(ブースト
’+f、 l B−6un )及び帯域減負特竹K。
は、第5図(C)に示jJ帯域強調特性Kb(ブースト
’+f、 l B−6un )及び帯域減負特竹K。
(カッ1〜吊L −6d13 )を設泪した場合、周
波数[以[及び周波数「1以下の平1■域111にクツ
プルを−[じ、いずれの場合ら分散(ディスバージ」ン
)によるエコー及びカラーリングつまり音色が不自然に
変化する問題点があった。lQgお、C1〜「11の1
直(上、例えば8〜701−12 、30〜1401−
I Z 、Go〜 270t−1! 、 120〜5
501!z 、 2201−1zへ−1,1kll
l、 4V+011/ ・〜・ 2.2 kll
l 、 9(10)−+Z〜・ 3.3 klll
、 C8〜 8.5 klll、 3.6へ
・[k117 、 7.5・〜3!+kll/である。
波数[以[及び周波数「1以下の平1■域111にクツ
プルを−[じ、いずれの場合ら分散(ディスバージ」ン
)によるエコー及びカラーリングつまり音色が不自然に
変化する問題点があった。lQgお、C1〜「11の1
直(上、例えば8〜701−12 、30〜1401−
I Z 、Go〜 270t−1! 、 120〜5
501!z 、 2201−1zへ−1,1kll
l、 4V+011/ ・〜・ 2.2 kll
l 、 9(10)−+Z〜・ 3.3 klll
、 C8〜 8.5 klll、 3.6へ
・[k117 、 7.5・〜3!+kll/である。
−・ブJ1(111!強調1!I竹の周波数[11以ト
の中1i域でのリップル及び低域減−A 7!i Mの
周波数1゛1以l・のゞ17. tll域て゛のクツゾ
ルを小とりろIこめ(J、例λぽ1、“1間昭58 1
B2315”;を公報藷i戎のIIRデジタル・フィル
タを用いる技術が′11られているが、11 Rj−ジ
タル・フィルタである/Jめに(◇相がJ1t1線て゛
あり、又、るめに;X−に、」、−)て+!r11ム侃
のSN比が劣化し、史に、発振し易い問題点があった。
の中1i域でのリップル及び低域減−A 7!i Mの
周波数1゛1以l・のゞ17. tll域て゛のクツゾ
ルを小とりろIこめ(J、例λぽ1、“1間昭58 1
B2315”;を公報藷i戎のIIRデジタル・フィル
タを用いる技術が′11られているが、11 Rj−ジ
タル・フィルタである/Jめに(◇相がJ1t1線て゛
あり、又、るめに;X−に、」、−)て+!r11ム侃
のSN比が劣化し、史に、発振し易い問題点があった。
又、従来のう゛ジタル・ノrルつて・は所91の帯域強
調及び減* 1!+ 刊を1!1にくい問題点があった
。
調及び減* 1!+ 刊を1!1にくい問題点があった
。
本発明は、lI ll+ +!l″i’(−のりツノ゛
ルが少イふく、従−)で、自然な?)色を1!ノること
がC4〜、史に、S N ILが良りIぐありl−1i
r l用に適りるとJ(に、所9]の帯域強調及び減
Q1!1刊をIllろことかぐきるデジタル・フィルタ
をIII!供づること4−目的とりる9゜<28、本発
明は、例えば1〜−シ・−1ン[−[1−ルのパスコン
1−[1−ルに通用でさる。
ルが少イふく、従−)で、自然な?)色を1!ノること
がC4〜、史に、S N ILが良りIぐありl−1i
r l用に適りるとJ(に、所9]の帯域強調及び減
Q1!1刊をIllろことかぐきるデジタル・フィルタ
をIII!供づること4−目的とりる9゜<28、本発
明は、例えば1〜−シ・−1ン[−[1−ルのパスコン
1−[1−ルに通用でさる。
問題点を解決づろための手段
第1図(△)中、2はFIRデジタル低域低域通過シイ
ルウFr1Rデジタル低域−フィルタ又は(代b[フィ
ルりという)、4はFIRデジタル高bi通過フィルタ
(以下1:I Rデジタル高域フィルタ又は高域フィル
タという)、3はFlデジタル全1或通過フィルタ(以
F全1fiフィルタという)である。
ルウFr1Rデジタル低域−フィルタ又は(代b[フィ
ルりという)、4はFIRデジタル高bi通過フィルタ
(以下1:I Rデジタル高域フィルタ又は高域フィル
タという)、3はFlデジタル全1或通過フィルタ(以
F全1fiフィルタという)である。
作用
例えば、得るべさ帯域強調情f1の低域側及び高域側の
夫々の’T il+レベルが全1或フイルタ3の周波数
fi1’lの土用レベルに、帯域強調Q:+ 4’lの
強調帯域のレベルが低域フィルタ2及び高域フィルタ/
Iq)周波数1# tllに人々対応Jるように、設定
7vべさ帯域強調iijに応じC低域フィルタ2及び高
域フィルタ4及び全域フィルタ3の人々の係数を設定し
て実質的に人々の出力を加C)・」る。
夫々の’T il+レベルが全1或フイルタ3の周波数
fi1’lの土用レベルに、帯域強調Q:+ 4’lの
強調帯域のレベルが低域フィルタ2及び高域フィルタ/
Iq)周波数1# tllに人々対応Jるように、設定
7vべさ帯域強調iijに応じC低域フィルタ2及び高
域フィルタ4及び全域フィルタ3の人々の係数を設定し
て実質的に人々の出力を加C)・」る。
実施例
第1図(Δ)、(B)は大々本発明デジタル・−フィル
タの第1実施例のハードウェア構成(回路図)及びfの
l1l(略ブL1ツク系統図へ承・j、、第1図<A)
にJiいC111ノンプルH延部71−701、東咋部
81・−8、10r一部92へ!”)P、にr第5図(
△)の実線のiFi IIを1r?る低域フィルタ2.
1リンプル7y延部13〜13 東韓部141〜1
()゛ 14 加剪1部152へ・152、にて同Pン1(旧
のσ゛ 実線の1ji Mを(9る高域〕、(ルク4がJ1々]
111成されC’Jメリ、−bリンブルジY延部ド1へ
・11.Il、東C>部(レベル調整部)10.1(i
にて全域フィルタ(実質的に正v延回路及びアソiン一
′〕)3が構成され(いる。
タの第1実施例のハードウェア構成(回路図)及びfの
l1l(略ブL1ツク系統図へ承・j、、第1図<A)
にJiいC111ノンプルH延部71−701、東咋部
81・−8、10r一部92へ!”)P、にr第5図(
△)の実線のiFi IIを1r?る低域フィルタ2.
1リンプル7y延部13〜13 東韓部141〜1
()゛ 14 加剪1部152へ・152、にて同Pン1(旧
のσ゛ 実線の1ji Mを(9る高域〕、(ルク4がJ1々]
111成されC’Jメリ、−bリンブルジY延部ド1へ
・11.Il、東C>部(レベル調整部)10.1(i
にて全域フィルタ(実質的に正v延回路及びアソiン一
′〕)3が構成され(いる。
低域フィルタ2の東C″1部81・へ・C1,の係数i
) 1〜c〕p、は第c′1図(△)にzl< ’J関
故:xCあり、−1j、高域フィルタ4の乗り)部14
1・〜・14.の係数b1・〜【)(ハ、L同図([3
)に示・ノ関数窓でル1す、全1或フイルタ3の出力は
(I(域フィルタ2及び高域フィルタ4の中間クツ1m
の加→部9,15)Illに供給される。
) 1〜c〕p、は第c′1図(△)にzl< ’J関
故:xCあり、−1j、高域フィルタ4の乗り)部14
1・〜・14.の係数b1・〜【)(ハ、L同図([3
)に示・ノ関数窓でル1す、全1或フイルタ3の出力は
(I(域フィルタ2及び高域フィルタ4の中間クツ1m
の加→部9,15)Illに供給される。
この1易合、第5図(Δ)に不・ノ如く、(1(域フィ
ルタ(実線)と仝戚ノイルタ(一点鎖線)とを合成して
破線の特性を得ると共に、同図(B)に丞す如く、高域
フィルタ(実線)と全域フィルタ(一点鎖線)とを合成
して破線の特性を17、これらを合成して同図(C)に
示す帯域減衰特性K。
ルタ(実線)と仝戚ノイルタ(一点鎖線)とを合成して
破線の特性を得ると共に、同図(B)に丞す如く、高域
フィルタ(実線)と全域フィルタ(一点鎖線)とを合成
して破線の特性を17、これらを合成して同図(C)に
示す帯域減衰特性K。
を1qる。
一方、帯域強調特性を得る場合、低域フィルタ2の乗い
部81〜82の係数a1〜aeを11変設定して0′!
5図(F)に示す特性を得るように構成1ノろ一方、高
域フィルタ4の乗算部141〜142の係数b1〜b2
を可変設定して同図(D)に承す特t/l冑るJ、うに
構成する。上記帯域減衰特性を(りる場合と同様に、こ
の場合、第5図(D)に示ず如く、高域フィルタ(実線
)と全域フィルタ(一点鎖線)とを合成して破線の特性
を1!すると共に、同図(F)に示す如く、低域フィル
タ(実線)と全域フィルタ(一点鎖線)とを合成して破
線の特性を1!′7、これらを合成して同図(C)に示
す帯域強調特性に、をj7る。
部81〜82の係数a1〜aeを11変設定して0′!
5図(F)に示す特性を得るように構成1ノろ一方、高
域フィルタ4の乗算部141〜142の係数b1〜b2
を可変設定して同図(D)に承す特t/l冑るJ、うに
構成する。上記帯域減衰特性を(りる場合と同様に、こ
の場合、第5図(D)に示ず如く、高域フィルタ(実線
)と全域フィルタ(一点鎖線)とを合成して破線の特性
を1!すると共に、同図(F)に示す如く、低域フィル
タ(実線)と全域フィルタ(一点鎖線)とを合成して破
線の特性を1!′7、これらを合成して同図(C)に示
す帯域強調特性に、をj7る。
このように、本発明では、周波数fH以上の平lrl特
性及び周波数[1以下の平坦特性は大々全域フィルタが
関’j Vる/jめ、従来のものに比して平坦戚て゛の
リップルが少イjい。
性及び周波数[1以下の平坦特性は大々全域フィルタが
関’j Vる/jめ、従来のものに比して平坦戚て゛の
リップルが少イjい。
第2図は本発明フィルタの第2実論例の回路図を示し、
Fai1図中、第1図(A)と同一構成部分には同一
番8を(=I L、てイの説明を省略する。このものの
概略ブロック系統図は第1図(13)に承り如くである
。このbのは、入力×(ロ)から入力><(n+ll’
、)よ−Q ’fe用イルb (7)−(:、第1 図
(A )に示げ1号ンブルR延部7 .11 .1.”
11を省略し15Iる。
Fai1図中、第1図(A)と同一構成部分には同一
番8を(=I L、てイの説明を省略する。このものの
概略ブロック系統図は第1図(13)に承り如くである
。このbのは、入力×(ロ)から入力><(n+ll’
、)よ−Q ’fe用イルb (7)−(:、第1 図
(A )に示げ1号ンブルR延部7 .11 .1.”
11を省略し15Iる。
第3図は本発明フィルタの第3実施例の回路図を示し、
同図中、第1図(△)と同−構成部分には同一番号をイ
・1してその説明を省11N7する。このらのは、全域
フィルタを12I別に、72iJヂ、低域フィルタ2の
係数ak (a1〜aP、)と高域フィルタ4の係数b
k (b1〜【す)とを加σ部17(171〜172)
で川口した係vlhk (hl−h、>(第7図)を東
9部1 B <818e )の係数に設定した乙のであ
り、実質的に第1図(A)にポリ回路図と等価であり、
回路をより筒中に構成してrする。
同図中、第1図(△)と同−構成部分には同一番号をイ
・1してその説明を省11N7する。このらのは、全域
フィルタを12I別に、72iJヂ、低域フィルタ2の
係数ak (a1〜aP、)と高域フィルタ4の係数b
k (b1〜【す)とを加σ部17(171〜172)
で川口した係vlhk (hl−h、>(第7図)を東
9部1 B <818e )の係数に設定した乙のであ
り、実質的に第1図(A)にポリ回路図と等価であり、
回路をより筒中に構成してrする。
第4図は本発明フィルタの第4実施例の回路図を示し、
同図中、第1図(A)、第3図と同一構成部分には同一
番号を付してその説明を省略する。
同図中、第1図(A)、第3図と同一構成部分には同一
番号を付してその説明を省略する。
このものは第2図に丞づ第2実施例及び第3図に示す第
3実施例と同様に、低域フィルタ及び高域フィルタの1
リンプル遅延部71.131を省略し得、しかし、全域
フィルタを設けないで済む。
3実施例と同様に、低域フィルタ及び高域フィルタの1
リンプル遅延部71.131を省略し得、しかし、全域
フィルタを設けないで済む。
ところで、乗算部81〜8P、の係数ak1東t東部7
部1〜14eの係数bkは上記実施例のよう<K Il
ll窓数窓定されるbのではなく、例えば矩形αk
β の関数窓にa cos O/、zる関数を乗じた
FA数窓を用いてbよい。この!場合の低域フィルタ及
び高域フィルタの差分方程式は、X (n−k)を入力
、Y (n)を出力、Ao、α(=−0,2) 、β(
−2)を定数、eを奇数、中間タップrn = (1)
−+1)/2とすると、 一丁− である。
部1〜14eの係数bkは上記実施例のよう<K Il
ll窓数窓定されるbのではなく、例えば矩形αk
β の関数窓にa cos O/、zる関数を乗じた
FA数窓を用いてbよい。この!場合の低域フィルタ及
び高域フィルタの差分方程式は、X (n−k)を入力
、Y (n)を出力、Ao、α(=−0,2) 、β(
−2)を定数、eを奇数、中間タップrn = (1)
−+1)/2とすると、 一丁− である。
なJ3、本発明フィルタは、係数の値を適宜選定りるこ
とにより、第8図(A)に示−1グツフイツク・イコラ
イザ特性(帯域強調特t#1Kb1.Kb2、帯域強調
特性Kcl、Kc2)及び同図(B)に示すバンメ[〜
リック・イコライIJ’特性(帯域強調特性に、3.K
b4、帯域減衰45 M K c3. K cll )
を人々任、 Atに得ることができる。
とにより、第8図(A)に示−1グツフイツク・イコラ
イザ特性(帯域強調特t#1Kb1.Kb2、帯域強調
特性Kcl、Kc2)及び同図(B)に示すバンメ[〜
リック・イコライIJ’特性(帯域強調特性に、3.K
b4、帯域減衰45 M K c3. K cll )
を人々任、 Atに得ることができる。
また上記ハードウェア構成を用い、デジクル信号処理手
順をブ1−1グラムソフ1〜で制御りることbできる。
順をブ1−1グラムソフ1〜で制御りることbできる。
発明の効果
本発明によれば・−に、周波数111以、トの平坦特性
及び周波数f、以下の平坦特性は夫々全域フィルタが1
1!1りするため、従来のものに比して平10域でのリ
ップルを少なくし得、これにより、従来のFIRデジタ
ル・フィルタを用いたものに比してオーディオ信号に対
し自然なI)色で帯域強調及び帯域減衰を得ることがで
き、更に、FIRデジタル・フィルタを用いているため
、IIRデジタル・フィルタを用いたものに比して特に
高域のSN比の劣化がなく、発振等の問題ら生じること
はなく、父型に、係数を適宜選定することにより所望の
帯域強調及び減哀特竹を冑ることができる等の特長を右
する。
及び周波数f、以下の平坦特性は夫々全域フィルタが1
1!1りするため、従来のものに比して平10域でのリ
ップルを少なくし得、これにより、従来のFIRデジタ
ル・フィルタを用いたものに比してオーディオ信号に対
し自然なI)色で帯域強調及び帯域減衰を得ることがで
き、更に、FIRデジタル・フィルタを用いているため
、IIRデジタル・フィルタを用いたものに比して特に
高域のSN比の劣化がなく、発振等の問題ら生じること
はなく、父型に、係数を適宜選定することにより所望の
帯域強調及び減哀特竹を冑ることができる等の特長を右
する。
第1図(Δ)、(B)は大々本発明フィルタの第1実施
例の回路図及び(の概略ブロック系統図、第2図乃至第
4図は本発明フィルタの第2乃至第4実施例の回路図、
第5図はフィルタの周波数特性図、第6図は第1図<A
>に示すフィルタの係数の値を示1図、第7図は夫々本
発明フィルタの第3及び第4実施例の係数の値を示す図
、第8図は本発明フィルタによって得られる秤々のイコ
ライザ特性図である。 1.11・・・入力端子、2・・・低域フィルタ、3・
・・全域フィルタ、4・・・高域フィルタ、5.92〜
g 、。 152〜15fl・・・加Q部、6,61・・・出力端
子、71〜7..111〜11℃31〜13.・・・1
サンプリング遅延部、81〜8..10,141へ4
16・・・乗口部。 2・ 特許出願人 日本ビクター株式会ネ1 (2ツー一−゛7′ 第2図 第3因 第6図 第7図 18図 河戚赦ご◆ 司吹町
→0 + Δ4 田
例の回路図及び(の概略ブロック系統図、第2図乃至第
4図は本発明フィルタの第2乃至第4実施例の回路図、
第5図はフィルタの周波数特性図、第6図は第1図<A
>に示すフィルタの係数の値を示1図、第7図は夫々本
発明フィルタの第3及び第4実施例の係数の値を示す図
、第8図は本発明フィルタによって得られる秤々のイコ
ライザ特性図である。 1.11・・・入力端子、2・・・低域フィルタ、3・
・・全域フィルタ、4・・・高域フィルタ、5.92〜
g 、。 152〜15fl・・・加Q部、6,61・・・出力端
子、71〜7..111〜11℃31〜13.・・・1
サンプリング遅延部、81〜8..10,141へ4
16・・・乗口部。 2・ 特許出願人 日本ビクター株式会ネ1 (2ツー一−゛7′ 第2図 第3因 第6図 第7図 18図 河戚赦ご◆ 司吹町
→0 + Δ4 田
Claims (2)
- (1)FIRデジタル低域フィルタとFIRデジタル高
域フィルタとFIRデジタル全域通過フィルタとを設け
、得るべき帯域強調特性の低域側及び高域側の夫々の平
坦レベルが該FIRデジタル全域通過フィルタの周波数
特性の平坦レベルに、該帯域強調特性の強調帯域のレベ
ルが該FIRデジタル低域フィルタ及び該FIRデジタ
ル高域フィルタの周波数特性に夫々対応するように、設
定すべき帯域強調量に応じて上記FIRデジタル低域フ
ィルタ及び上記FIRデジタル高域フィルタ及び上記F
IRデジタル全域通過フィルタの夫々の係数を設定して
実質的に上記FIRデジタル低域フィルタの出力と上記
FIRデジタル高域フィルタの出力と上記FIRデジタ
ル全域通過フィルタの出力とを加算するよう構成してな
ることを特徴とするデジタル・フィルタ。 - (2)FIRデジタル低域フィルタとFIRデジタル高
域フィルタとFIRデジタル全域通過フィルタとを設け
、得るべき帯域減衰特性の高域側の平坦レベルが該FI
Rデジタル高域フィルタの周波数特性の高域側の平坦レ
ベルに、該帯域減衰特性の低域側の平坦レベルが該FI
Rデジタル低域フィルタの周波数特性の低域側の平坦レ
ベルに、該帯域減衰特性の最減衰レベルが上記FIRデ
ジタル全域通過フィルタの平坦レベルに夫々対応するよ
うに、設定すべき帯域減衰量に応じて上記FIRデジタ
ル低域フィルタ及び上記FIRデジタル高域フィルタ及
び上記FIRデジタル全域通過フィルタの夫々の係数を
設定して実質的に上記FIRデジタル低域フィルタの出
力と上記FIRデジタル高域フィルタの出力と上記FI
Rデジタル全域通過フィルタの出力とを加算するよう構
成してなることを特徴とするデジタル・フィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20982085A JPS6269715A (ja) | 1985-09-21 | 1985-09-21 | デジタル・フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20982085A JPS6269715A (ja) | 1985-09-21 | 1985-09-21 | デジタル・フイルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6269715A true JPS6269715A (ja) | 1987-03-31 |
Family
ID=16579154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20982085A Pending JPS6269715A (ja) | 1985-09-21 | 1985-09-21 | デジタル・フイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6269715A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63293614A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位置制御装置 |
-
1985
- 1985-09-21 JP JP20982085A patent/JPS6269715A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63293614A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位置制御装置 |
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