JPS6269590A - プリント基板の固定方法 - Google Patents
プリント基板の固定方法Info
- Publication number
- JPS6269590A JPS6269590A JP20957285A JP20957285A JPS6269590A JP S6269590 A JPS6269590 A JP S6269590A JP 20957285 A JP20957285 A JP 20957285A JP 20957285 A JP20957285 A JP 20957285A JP S6269590 A JPS6269590 A JP S6269590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- metal fitting
- cut
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビジョン受像機等の電子機器に用いられる
プリント基板の固定方法に関するものである。
プリント基板の固定方法に関するものである。
従来の技術
従来のプリント基板の固定方法の一例について、第3図
、第4図に基づき説明すると、図において、1はプリン
ト基板、2はプリント基板1に形成された孔、3はプリ
ント基板1が固定される金具、4は金具3に形成された
孔、5はタップスクリューである。そこで、プリント基
板1を金具3に固定する場合は、第4図に示すようにプ
リント基板1の孔2と金具3の孔4とを合わせ、タップ
スクリュー5で締め付けて複数個所で固定するのである
。
、第4図に基づき説明すると、図において、1はプリン
ト基板、2はプリント基板1に形成された孔、3はプリ
ント基板1が固定される金具、4は金具3に形成された
孔、5はタップスクリューである。そこで、プリント基
板1を金具3に固定する場合は、第4図に示すようにプ
リント基板1の孔2と金具3の孔4とを合わせ、タップ
スクリュー5で締め付けて複数個所で固定するのである
。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような従来のプリント基板の固定方法で
は、タップスクリューを用いるので部品点数が多くなる
とともにコストアップとなる。又、タップスクリューを
締め付ける作業工数を必要とする問題がある。
は、タップスクリューを用いるので部品点数が多くなる
とともにコストアップとなる。又、タップスクリューを
締め付ける作業工数を必要とする問題がある。
本発明はこのような問題点を解決するもので、部品点数
を少なく、取り付けの作業性が向上するプリント基板の
固定方法を提供づることを目的とするものである。
を少なく、取り付けの作業性が向上するプリント基板の
固定方法を提供づることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、]状の切り起し
部とT字状に起立する板部を備えた切り起し部を並設し
た金具をプリント基板の端部に相対応し′C設(プ、プ
リント基板に設けたT字状の孔に前記金具に設CJたT
字状の板部を差し込みスライドさせるとともに前記金具
に設けた]状の切り起し部によって形成された凹部にプ
リント基板の端部を嵌入してプリント基板を固定づるも
のである。
部とT字状に起立する板部を備えた切り起し部を並設し
た金具をプリント基板の端部に相対応し′C設(プ、プ
リント基板に設けたT字状の孔に前記金具に設CJたT
字状の板部を差し込みスライドさせるとともに前記金具
に設けた]状の切り起し部によって形成された凹部にプ
リント基板の端部を嵌入してプリント基板を固定づるも
のである。
作用
この構成により、金具に形成した2種類の切り起し部で
プリント基板を固定することができる。
プリント基板を固定することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面(第1図、第2
図)に基づいて説明する。
図)に基づいて説明する。
図において、11.11はプリント基板12の両側を固
定づるための金具で、この各金具11の上端に金具11
上面との間に凹部13を形成する]状の切り起し部14
を金具11の長手方向適当間隔おきに設けである。この
切り起し部14によって形成きれた凹部13はそれに嵌
入覆るプリント基板12の板厚にクリアランスを見込ん
だ曇の上下幅を有し、ここにプリント基板12の側部を
挟み込むことにより第1図に示したX軸及び2軸方向で
のプリント基板12の動きを規制できる。又、nθ記全
金具11は長子方向において前記切り起し部14.14
間でL状で上側に起立する板部15aがT字状となった
切り起し部15をZ軸方向に設けである。一方プリント
基板12にも両側にx−y平面上でT字状の孔16を設
cノである。前記各金具11の切り起し部15の板部1
5aを第2図に示す如くプリンl−1板12のT字状の
孔16に下方より挿入し、その複画金具11を各々第1
図の矢印の方向に移動させると、金具11の切り起し部
15の板部15aの頭部両側がプリント基板12に当る
ため、2軸及びy軸方向のプリント基板12の動きを規
制することができる。又、同時に前記四部13にプリン
ト基板12の側部が嵌入支持される。この状態で金具1
1を固定すれば、金具11の切り起し部15と切り起し
部14の作用により、プリント基板12はx、y、z軸
全方向について固定されることとなる。
定づるための金具で、この各金具11の上端に金具11
上面との間に凹部13を形成する]状の切り起し部14
を金具11の長手方向適当間隔おきに設けである。この
切り起し部14によって形成きれた凹部13はそれに嵌
入覆るプリント基板12の板厚にクリアランスを見込ん
だ曇の上下幅を有し、ここにプリント基板12の側部を
挟み込むことにより第1図に示したX軸及び2軸方向で
のプリント基板12の動きを規制できる。又、nθ記全
金具11は長子方向において前記切り起し部14.14
間でL状で上側に起立する板部15aがT字状となった
切り起し部15をZ軸方向に設けである。一方プリント
基板12にも両側にx−y平面上でT字状の孔16を設
cノである。前記各金具11の切り起し部15の板部1
5aを第2図に示す如くプリンl−1板12のT字状の
孔16に下方より挿入し、その複画金具11を各々第1
図の矢印の方向に移動させると、金具11の切り起し部
15の板部15aの頭部両側がプリント基板12に当る
ため、2軸及びy軸方向のプリント基板12の動きを規
制することができる。又、同時に前記四部13にプリン
ト基板12の側部が嵌入支持される。この状態で金具1
1を固定すれば、金具11の切り起し部15と切り起し
部14の作用により、プリント基板12はx、y、z軸
全方向について固定されることとなる。
ところで実際はキャビネット内部又はシャーシ(図示せ
ず)に一方の金具11を先に固定し、プリント基板12
を同金具11に固定後、相対応して他方の金具11とプ
リント基板12を固定するものである。
ず)に一方の金具11を先に固定し、プリント基板12
を同金具11に固定後、相対応して他方の金具11とプ
リント基板12を固定するものである。
発明の効果
以上のようにテレビジョン受像機のシャーシ又はキャビ
ネットへのプリント基板の取り付は作業を考えた場合、
従来であれば複数本のタップスクリューを用いていたも
のを、本発明ではタップスクリューの使用はU口となっ
た。そのため、タップスクリューの価格及びタップスク
リュー締め付cノのための工数を削除することができる
。
ネットへのプリント基板の取り付は作業を考えた場合、
従来であれば複数本のタップスクリューを用いていたも
のを、本発明ではタップスクリューの使用はU口となっ
た。そのため、タップスクリューの価格及びタップスク
リュー締め付cノのための工数を削除することができる
。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は(の
要部拡大斜視図、第3図は従来例を示す斜視図、第4図
はその固定部の拡大断面図である。 11・・・金具、12・・・プリント基板、13・・・
凹部、14゜15・・・切り起し部、15a・・・板部
、16・・・花代罪人 森 本 義 弘 第1図 2 tS−・−1万り火4し部 Kt−L部 第2図 第3因 第4図
要部拡大斜視図、第3図は従来例を示す斜視図、第4図
はその固定部の拡大断面図である。 11・・・金具、12・・・プリント基板、13・・・
凹部、14゜15・・・切り起し部、15a・・・板部
、16・・・花代罪人 森 本 義 弘 第1図 2 tS−・−1万り火4し部 Kt−L部 第2図 第3因 第4図
Claims (1)
- 1、■状の切り起し部とT字状に起立する板部を備えた
切り起し部を並設した金具をプリント基板の端部に相対
応して設け、プリント基板に設けたT字状の孔に前記金
具に設けたT字状の板部を差し込みスライドさせるとと
もに前記金具に設けた■状の切り起し部によって形成さ
れた凹部にプリント基板の端部を嵌入してプリント基板
を固定するプリント基板の固定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20957285A JPS6269590A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | プリント基板の固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20957285A JPS6269590A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | プリント基板の固定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6269590A true JPS6269590A (ja) | 1987-03-30 |
Family
ID=16575051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20957285A Pending JPS6269590A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | プリント基板の固定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6269590A (ja) |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP20957285A patent/JPS6269590A/ja active Pending
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