JPS6269372A - ビツトマツプメモリのクリツピング方式 - Google Patents

ビツトマツプメモリのクリツピング方式

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JPS6269372A
JPS6269372A JP20824685A JP20824685A JPS6269372A JP S6269372 A JPS6269372 A JP S6269372A JP 20824685 A JP20824685 A JP 20824685A JP 20824685 A JP20824685 A JP 20824685A JP S6269372 A JPS6269372 A JP S6269372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clipping
window
memory
area
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP20824685A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Murataka
村高 久雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP20824685A priority Critical patent/JPS6269372A/ja
Publication of JPS6269372A publication Critical patent/JPS6269372A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 画面に表示すべきビットイメージを格納するメモリ (
これをビットマツプメモリと称する。)を有するディス
プレイシステムの該メモリに格納される互いに重なり合
うビットイメージ領域の中の11のウィンドウのみの書
換えを可能にする。これにより、メモリへのデータ書込
み回数を減らし、応答速度を向上させる。又、プロセッ
サの負荷を軽減する。
〔発明の技術分野〕
本発明はビットマツプメモリのクリッピング方式に関し
、更に詳しく言えばピントマツプメモリに格納される互
いに重なり合うビットイメージ領域の中の1つのウィン
ドウのみの書換えを可能にするビットマツプメモリのク
リンピング方式に関する。
ディスプレイシステムには、その画面に表示すべき画像
をビットイメージで格納するメモリを用いたものがある
。そして、このメモリにマルチウィンドウ形式のデータ
が格納され、画面に表示されるようにもなっている。こ
のような画像データはその格納上に問題があって、従来
から各種方式によりその格納が行なわれている。
それでもなお、その格納方式には解決されるべき問題が
残されており、その技術的改善努力が続けられている。
〔従来の技術〕
従来の上述した格納方式の1つとして、メモリ内のクリ
ッピング指定された矩形領域の内側のみを書込み有効と
してデータの書込みを行なうものがある。
〔発明が解決し1ようとする問題点〕 この方式によると、第4図に示すように表示されていた
ウィンドウAのみを書き換えたい場合には、クリッピン
グ指定された矩形領域Ae内全全体書き換え、次いでク
リッピング指定された矩形領域BC2そしてCc内全全
体再書込みするが、又はウィンドウAの書込みに際して
絶えず書込みアドレス計算を行ないつつウィンドウAの
みを書き込む如き処理を施さねばならない。このため、
データ書換え回数増となり応答速度の向」−が阻害され
るし、又プロセッサの負荷も多くなるのを避は得なかっ
た。
本発明は斯かる問題点に鑑みて創作されたもので、デー
タ書換え回数を削減して応答速度を向上させ得ると共に
プロセッサ負荷の軽減を図り得るビットマツプメモリの
クリッピング方式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。本発明は画面
に表示すべきビットイメージデータを格納するメモリ1
を有するディスプレイシステムにおいて、メモリ1に格
納されるビットイメージ領域を指定する手段2と、指定
された領域の内側又は外側を指定する手段3と、領域指
定手段2及び領域内外指定手段3の出力に応答してメモ
リ1への書込み許容候補信号を発生ずる書込み許容候補
信号発生手段4とを有するクリッピング手段を所要a(
5,・・・5N、)備えると共に、各クリッピング手段
の出力に応答してメモリ1への書込み許容信号を発生す
る書込み許容信号発生手段6とを備えて構成したもので
ある。
〔作用〕
メモリ1ヘウインドウを書き込みたい1ろ合に、そのウ
ィンドウの内側を形成するクリッピング領域内はそのた
めのクリッピング手段5Nによってそのクリンピング領
域内の書込みを有効とする書込み許容候補信号が発生さ
れ、前記ウィンドウに対し外側となる・クリッピング領
域のためのクリッピング手段5、はその外側となるクリ
ッピング領域の外側への書込みを有効とする書込み許容
候補信号を発生する。これら書込み候補信号によって設
定される領域即ちデータを書き換えたいウィンドウのた
めの書込み許容信号が発生され、この書込み許容信号は
ウィンドウの書込みに供される。
かくして、メモリlに互いに重なり合って格納されるビ
ットイメージ領域内の1つのウィンl”つの書換えを行
なうことができる。
従って、データ書換え回数は削減され得て応答速度が向
上し、又プロセッサの負荷を軽減させることができる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示す。この図において、1
0はディスプレイシステムの画面に表示される画像のビ
ットイメージデータを格納するフレームメモリ (ビッ
トマツプメモリ)で、このメモリ10へのデータ20の
書込みは予め決められる数のナントゲート30.・・・
30.からの書込み信号(書込み許容信号)(フレーム
メモリがWrite Enable信号の供給を受けて
初めて書込みX。
Yアドレスにデータを書き込み得る形式の半導体メモリ
であれば、上述各書込み信号はWrite Enabl
e信号の各々である。)及びフレームメモリ制御回路4
0からの書込みX、Yアドレスに応答して生ぜしめられ
る。フレームメモリ制御回路40はクリッピング制御レ
ジスタ50からスタートビット信号を受けて上述X、Y
アドレス及びナントゲート301 ・・・30)lへの
書込み制御信号を発生するように構成されている。
書込み信号を発生するナントゲート301 ・・・30
.へ対応するゲート信号を送って来る回路は次のように
構成されている。所要数のクリッピング回路60.  
・・・60.と、これらクリッピング回路60.  ・
・・60.の出力を受けるナントゲート301 ・・・
308と同数のアンドゲート70.・・・70、とから
構成され、アンドゲート70.  ・・・70.の出力
信号が上述のゲート信号の各々である。そして、各クリ
ッピング回路60.  ・・・60.4はいずれもその
構成を同一にしているので、クリッピング回路60.に
ついての細部構成を説明し、その他のクリッピング回路
60□ ・・・60.についての細部構成の説明は省略
する。
811及び82.並びに83.及び84.はクリッピン
グ領域を指定するX71’レスレジスタ並びにYアドレ
スレジスタである。これらレジスタ81、〜841の出
力は対応する比1校器851〜88、において対応する
フレームメモリアドレスX、Yと比較されるようになっ
ている。比較器85、〜88.の出力はROM 90 
+へのアドレスとして供給されるのに先立ってROMア
ドレス変換回路89.へ供給される。このROMアドレ
ス変換回路89□にはクリッピング制御レジスタ50か
らクリッピング領域内外指定ビット信号が線911を経
て供給されるように構成されている。
そして、ROMアドレス変換回路89.のアドレス変換
B様及びROM 90 + のデータ構成は線91、上
のクリ・ノビング領域内外指定ビット信号が1” (内
側)又は“0” (外側)であるかに従ってXアドレス
レジスタ81..82.並びにXアドレスレジスタ83
..84.によって指定されるクリッピング領域の内側
又は外側に対応する書込み許容候補信号の各々をバッフ
ァ92.を介して対応するアンドゲートに供給し得る如
きものとなっている。
上述の如き構成の下での本発明の動作態様を説明する。
フレームメモリ10へのデータの書込みが開始されると
、クリッピング制御レジスタ50からフレームメモリ制
御回路40ヘスタートビツト信号が供給されてそこから
書込み゛制御信号及びX、  Yアドレスを発生させる
ようにする。又、クリッピング制御レジスタ50からク
リッピング領域内外指定ビット信号が4591.を通し
てROMアドレス変換回路891へ供給される。
又、フレームメモリ10へ書き込まれるデータのだめの
クリッピング領域の指定がクリッピング回路601 ・
・・60.4の内の予め設定されるクリッピング回路を
介して行なわれる。
以下の説明を単純化するために、第3図に模式的に示す
データ書換え例を示す。第3図においてハツチング領域
(ウィンドウ)がデータの書換えを行ないたい領域とす
る。そのために、クリッピング回160iのXアドレス
レジスタ81..82、及びXアドレスレジスタ83゜
、84.にクリッピング領域A、を指定するアドレスが
セットされ且つ線91i を介して“1”のクリッピン
グ領域内外指定ビット信号が供給され、クリッピング回
路60JのXアドレスレジスタ81J、82゜及びXア
ドレスレジスタ83..84Jにクリッピング領域BC
を1旨定するアドレスがセットされ且つ綿91Jを介し
て“0”のクリッピング領域内外指定ビット信号が供給
され、クリッピング回路60にのXアドレスレジスタ8
1..82k及びXアドレスレジスタ83□、843に
クリッピング領域Ccを指定するアドレスがセットされ
且つ線913を介して“、0”のクリ、ピング領域内外
指定ピント信号が供給される。
そうすると、クリッピング回路60.からは第3図のク
リッピング領域A、の内側のための書込み許容候補信号
が発生され、クリッピング回路60、からは第3図のク
リ、ピング領域B、の外側のだめの書込み許容候補信号
が発生され、クリッピング回路60.からは第3図のク
リッピング領域Ccの外側のための書込み許容候補信号
が発生される。
これらの書込み許容候補信号は対応するアントゲートへ
供給され、それらアンドゲートからのゲート信号が対応
するナントゲートへ供給されることによって、それらナ
ントゲートから第3図のハツチング領域(ウィンドウ)
のための書込み許容信号が発生される。これらの書込み
許容信号を受けるフレームメモリ10へ供給されるデー
タはフレームメモリ制御回路40から順次に供給される
X、Yアドレスの内の第3図ハンチング領域内のX、Y
アドレスによってフレームメモリ10に書き込まれる。
かくして、互いに重なっているクリッピング領域の中の
ウィンドウの書換えを、各クリッピング領域へのデータ
の再書込みを行なうことなしに、遂行することができる
。従って、データ書換え回数の削減を実現出来、応答速
度を向上させることができる。又、プロセッサの負担軽
減ともなる。
なお、上記実施例においては、クリッピング回路にRO
Mを用いている例を示したが、RAMとしてもよい。又
、書込み許容候補信号から書込み許容信号(書込み信号
)を発生する系を北述説明例以外の形式で構成し得る場
合を排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、互いに重なってい
るクリッピング領域の中のウィンドウの書換えをそのウ
ィンドウのみの書込み制御だけで行なうことができるか
ら、データ書込み回数を削減し得て応答速度の向上とな
り、加えてプロセッサの負担を軽減し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す図、 第3図は本発明を説明するフレームメモリ内の模式図、 第4図は従来方式を説明するフレームメモリ内の模式図
である。 第1図において、 1はメモリ、 2は領域指定手段、 3は領域内外指定手段、 4は書込み許容候補信号発生手段、 5、・・・5Nはクリッピング手段、 6は書込み許容信号発生手段である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画面に表示すべきビットイメージデータを格納す
    るメモリ(1)を有するディスプレイシステムにおいて
    、 メモリ(1)に格納されるビットイメージ領域を指定す
    る手段(2)と、 指定された領域の内側又は外側を指定する手段(3)と
    、 領域指定手段(2)及び領域内外指定手段(3)の出力
    に応答してメモリ(1)への書込み許容候補信号を発生
    する書込み許容候補信号発生手段(4)とを有するクリ
    ッピング手段を所要数(5_1・・・5_N)備えると
    共に、 各クリッピング手段(5_1・・・5_N)の出力に応
    答してメモリ(1)への書込み許容信号を発生する書込
    み許容信号発生手段(6)とを備えて構成したことを特
    徴とするビットマップメモリのクリッピング方式。
  2. (2)前記指定される領域は矩形であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のビットマップメモリのク
    リッピング方式。
JP20824685A 1985-09-20 1985-09-20 ビツトマツプメモリのクリツピング方式 Pending JPS6269372A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20824685A JPS6269372A (ja) 1985-09-20 1985-09-20 ビツトマツプメモリのクリツピング方式

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JP20824685A JPS6269372A (ja) 1985-09-20 1985-09-20 ビツトマツプメモリのクリツピング方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6269372A true JPS6269372A (ja) 1987-03-30

Family

ID=16553069

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20824685A Pending JPS6269372A (ja) 1985-09-20 1985-09-20 ビツトマツプメモリのクリツピング方式

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JP (1) JPS6269372A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0336675A (ja) * 1989-07-03 1991-02-18 Hitachi Ltd グラフィックディスプレイ装置とその表示方法
JPH0793568A (ja) * 1993-09-14 1995-04-07 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ウィンドウごとのグラフィックス・クリッピングを即座に行うためのシステムおよび方法
US6831660B1 (en) 2000-06-15 2004-12-14 International Business Machines Corporation Method and apparatus for graphics window clipping management in a data processing system

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