JPS6269190A - 電子時計における小型発電機 - Google Patents
電子時計における小型発電機Info
- Publication number
- JPS6269190A JPS6269190A JP21060885A JP21060885A JPS6269190A JP S6269190 A JPS6269190 A JP S6269190A JP 21060885 A JP21060885 A JP 21060885A JP 21060885 A JP21060885 A JP 21060885A JP S6269190 A JPS6269190 A JP S6269190A
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- JP
- Japan
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- rotor
- stator
- coil
- magnet
- magnetic core
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- Electromechanical Clocks (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子時計における小型発電機に関するものであ
る。
る。
本発明は電子時計における小型発電機においてロータの
有する永久磁石からのコイルの磁心を通る磁束数121
(wl))を 5×10″″’(wb)(1<、 10xlOx10−
7(とし、前記ステータの穴内径と前記ロータ8石外径
との差G (m )を G)2 X 10” (m ) として、発電に無関係なロータの回転トルクを極力おさ
え小さなトルクでロータを回転させることにより、きわ
めて効率の艮い、しかも時計体に組み込んだ場合でもそ
のサイズが大型化されない小型発電機を提供すること全
可能にしたものである6〔従来の技術〕 電池交換不要の小型発電機をもつ電子時計の試みはいろ
いろなされているが、その−例は特開昭56−2923
4の様に回転錘や外部手動操作による回転力をエネルギ
ー蓄積部材に一端蓄積させ。
有する永久磁石からのコイルの磁心を通る磁束数121
(wl))を 5×10″″’(wb)(1<、 10xlOx10−
7(とし、前記ステータの穴内径と前記ロータ8石外径
との差G (m )を G)2 X 10” (m ) として、発電に無関係なロータの回転トルクを極力おさ
え小さなトルクでロータを回転させることにより、きわ
めて効率の艮い、しかも時計体に組み込んだ場合でもそ
のサイズが大型化されない小型発電機を提供すること全
可能にしたものである6〔従来の技術〕 電池交換不要の小型発電機をもつ電子時計の試みはいろ
いろなされているが、その−例は特開昭56−2923
4の様に回転錘や外部手動操作による回転力をエネルギ
ー蓄積部材に一端蓄積させ。
そのエネルギーでロータを回転させるものであつ九、ま
たアンバランス車の姿勢変化によるアンバランスで生じ
る回転トルクで直接ロータを回転させる場合、要求され
る発電量が得らハ4る工うにすると、ロータ磁石とステ
ータとの吸引力により生ずるある場所に止まっていLつ
とする力が大きくなる几め、アンバランス量を犬きぐし
なければならず、アンバランス真のサイズが非常に太き
ぐなってい友。ま几外部手動操作によってその回転トル
クを得る場合においても大きな回転トルクを必要とする
ため、外部手動操作部材の形状を大きくしなければなら
なかつ友。
たアンバランス車の姿勢変化によるアンバランスで生じ
る回転トルクで直接ロータを回転させる場合、要求され
る発電量が得らハ4る工うにすると、ロータ磁石とステ
ータとの吸引力により生ずるある場所に止まっていLつ
とする力が大きくなる几め、アンバランス量を犬きぐし
なければならず、アンバランス真のサイズが非常に太き
ぐなってい友。ま几外部手動操作によってその回転トル
クを得る場合においても大きな回転トルクを必要とする
ため、外部手動操作部材の形状を大きくしなければなら
なかつ友。
前述の従来技術では、ロータの回転力2得るための手段
のサイズが大きくなるtめ1!!子時計の小型、薄型化
全相む大きな要因となり今だ小型発電機を有する電子時
計の実用化には至ってい乃・いという結果を招いている
。そこで本発明はこの工うな問題を解決するもので、そ
の目的とするところは電子時計における小型発電機全提
供するところにある。
のサイズが大きくなるtめ1!!子時計の小型、薄型化
全相む大きな要因となり今だ小型発電機を有する電子時
計の実用化には至ってい乃・いという結果を招いている
。そこで本発明はこの工うな問題を解決するもので、そ
の目的とするところは電子時計における小型発電機全提
供するところにある。
本発明の電子時計における小型発電機はロータ。
ステータ、コイルより成る質換器と、ロータの回転をア
ンバランス車の姿勢変化のアンバランスや外部手動操作
等に工って輪列で増速させて得る手段と、ロータの回転
により生ずる交換電力全整流する整流手段とし、螢流さ
71.九電力を蓄える蓄電手段とにニジ構成される小型
発電機において、ロータの有する永久磁石からのコイル
磁心を通る磁束数ダ(vtl))を 5X10””(w’b) (1,(10X 10−’
(wb)とじ−m記ステータの穴内径と前記ロータ磁石
外径との差G(tyt)f: G)2X 10−’ (m ) となるように、前記ロータ、ステータ形状を設定し、発
電には全く無関係な力であるロータ磁石とステークとの
吸引力にエリ化ずるある場所に止まってい工うとする力
を小さく押える事に=す、アンバランス皇及び外部手動
操作部材のサイズ全小型化する楽音特徴とする。
ンバランス車の姿勢変化のアンバランスや外部手動操作
等に工って輪列で増速させて得る手段と、ロータの回転
により生ずる交換電力全整流する整流手段とし、螢流さ
71.九電力を蓄える蓄電手段とにニジ構成される小型
発電機において、ロータの有する永久磁石からのコイル
磁心を通る磁束数ダ(vtl))を 5X10””(w’b) (1,(10X 10−’
(wb)とじ−m記ステータの穴内径と前記ロータ磁石
外径との差G(tyt)f: G)2X 10−’ (m ) となるように、前記ロータ、ステータ形状を設定し、発
電には全く無関係な力であるロータ磁石とステークとの
吸引力にエリ化ずるある場所に止まってい工うとする力
を小さく押える事に=す、アンバランス皇及び外部手動
操作部材のサイズ全小型化する楽音特徴とする。
以下に本発明の実癩例を図面にもとづいて説明する。第
1図は本発明による小型発電機の略平面図である。永久
磁石1aを有するロータ1を囲む様にステータ2が配室
され、コイル3は磁心3aに巻かれており磁心5aとス
テー4X2とはねじ4a 、4bにより固着されている
。そしてアンバランスiL5の姿勢変化に工って生じる
回転トルクまたは外部手動操作に工って得られる竜頭乙
による回転トルクが増速輪列7a、7bを介してロータ
1に伝達され一回転する。ロータ1が回転する事に工り
コイルには電母誘導の法則から起電力が誘起され、その
交流電流が整流回路で整流さ11、て蓄電器に電荷とし
て蓄えられる。そしてこの蓄電器を電源として電子時計
を駆動させるのである。
1図は本発明による小型発電機の略平面図である。永久
磁石1aを有するロータ1を囲む様にステータ2が配室
され、コイル3は磁心3aに巻かれており磁心5aとス
テー4X2とはねじ4a 、4bにより固着されている
。そしてアンバランスiL5の姿勢変化に工って生じる
回転トルクまたは外部手動操作に工って得られる竜頭乙
による回転トルクが増速輪列7a、7bを介してロータ
1に伝達され一回転する。ロータ1が回転する事に工り
コイルには電母誘導の法則から起電力が誘起され、その
交流電流が整流回路で整流さ11、て蓄電器に電荷とし
て蓄えられる。そしてこの蓄電器を電源として電子時計
を駆動させるのである。
ここで発電におけるメカニズムを説明する。
コイル磁心3ai通るロータ磁石1aからの8束数φは
以下の式で与えられるものとする。
以下の式で与えられるものとする。
g
(BH)max :ロータ磁石の最大エネルギー積(
MOe) vR:ロータ磁石の体積(ty/) rs:ステータ穴内径(m ) そしてロータが回転する事に工りコイルにはt と表わされる超電力eが誘起され と表わされる電流1が流れる。
MOe) vR:ロータ磁石の体積(ty/) rs:ステータ穴内径(m ) そしてロータが回転する事に工りコイルにはt と表わされる超電力eが誘起され と表わされる電流1が流れる。
N:コイルの巻数
t:時間(θ)
R:コイルの抵抗(2)
ω:ロータの回転速度(rad/B)
L:コイルのインダクタンス(E)
そしてその交流電流が整流回路を流れ、蓄電器に蓄えら
れる。
れる。
ここで発電機におけるステータ、コイル条件及びアンバ
ランス車を同一にして0式におけるロータの体積をかえ
てφの値違いのものについて央験的に携帯試験を行ない
、g3の値と蓄電器に蓄えられる発電量との関係を示し
たものが第2図である。
ランス車を同一にして0式におけるロータの体積をかえ
てφの値違いのものについて央験的に携帯試験を行ない
、g3の値と蓄電器に蓄えられる発電量との関係を示し
たものが第2図である。
第2図における点腺はIC回路部とモータ部にLる消費
電流から求められる時計体の1日の消費電流である。
電流から求められる時計体の1日の消費電流である。
1日の携帯試験でそれ以上の発電量が得られる場合、そ
れを電源として駆動する電子時計は半永久的に動き続け
ることができるのである。したがってアンバランス車の
姿勢変化のアンバランスに工り増速輪列を介してロータ
を回転させ発電を得る発電機において、その発Kft金
電子時計の消費電流以上とする之めには0式のφの値を
少なくとも次の工うに設定することが必要である。
れを電源として駆動する電子時計は半永久的に動き続け
ることができるのである。したがってアンバランス車の
姿勢変化のアンバランスに工り増速輪列を介してロータ
を回転させ発電を得る発電機において、その発Kft金
電子時計の消費電流以上とする之めには0式のφの値を
少なくとも次の工うに設定することが必要である。
q3 ) 5 X 10−’ (wb) −■しか
し、ロータ缶石の体積音大きくすることによりΦの値を
大きくとれば、それだけ大きなロータの回転力が必要と
1つでくる6第2図において、φ)5X10−7(wb
)以上において発電量の増加率が減少−rるのはロータ
研石とステータとの吸引力にニジ化ずる力が急激に大き
くなり、アンバランス車が回りにくぐなる友めである。
し、ロータ缶石の体積音大きくすることによりΦの値を
大きくとれば、それだけ大きなロータの回転力が必要と
1つでくる6第2図において、φ)5X10−7(wb
)以上において発電量の増加率が減少−rるのはロータ
研石とステータとの吸引力にニジ化ずる力が急激に大き
くなり、アンバランス車が回りにくぐなる友めである。
アンバランス車でロータの回転力を得る場合−Sの値を
大きくするとそのアンバランス車全大きくしなければな
らないが1時計等の小型携帯機器にそれ全搭載するには
そのサイズの制約を受ける事になる。現在アンバランス
車からロータまでの増速輪列の増速比は1:100とし
ているがその比率を少なくして、アンバランス車を回シ
やすぐすることでそのサイズを小を化しても、それだけ
ロータの回転数が減少し発i!量が減少する几め、結果
的には−の値を小さくした場合と同じになってしまう。
大きくするとそのアンバランス車全大きくしなければな
らないが1時計等の小型携帯機器にそれ全搭載するには
そのサイズの制約を受ける事になる。現在アンバランス
車からロータまでの増速輪列の増速比は1:100とし
ているがその比率を少なくして、アンバランス車を回シ
やすぐすることでそのサイズを小を化しても、それだけ
ロータの回転数が減少し発i!量が減少する几め、結果
的には−の値を小さくした場合と同じになってしまう。
アンバランス車にヘビーメタル等の高重量密度材料を用
い、サイズ的に時計体に組み込み可能なものを作る場合
、最大とれるアンバランス量は約52・(7)である。
い、サイズ的に時計体に組み込み可能なものを作る場合
、最大とれるアンバランス量は約52・(7)である。
そのトルクでロータを回転させる場合。
ロータの静的引きトルクTS (ロータ磁石とステー
タとの吸引力に工っで生ずる力の事でTs については
後で詳しく説明する)が、アンバランス車の回転エリ小
さくなければ、ロータ(d回転しない。
タとの吸引力に工っで生ずる力の事でTs については
後で詳しく説明する)が、アンバランス車の回転エリ小
さくなければ、ロータ(d回転しない。
しまたがってロータの静的引きトルクTBは少なくとも
52@α以下でなければならない。ここで第3図はφの
値の違いによるステータ穴内径とロータ磁石外径の差G
と静的引きトルクT8 との関係?示す図である。この
図からもわかるようにGの値を大きくとるとT8は減少
していくが−Q3の値が10 X 10−70−7(L
り大きくすると−G(7:)差を犬きぐとっても、 T
a O値が5′1・trnJ、り大きくなってし゛まう
。したがってロータの静的引きトルクTs を5yφm
以下とするためにはφの値は以下のように設定する必要
がある。
52@α以下でなければならない。ここで第3図はφの
値の違いによるステータ穴内径とロータ磁石外径の差G
と静的引きトルクT8 との関係?示す図である。この
図からもわかるようにGの値を大きくとるとT8は減少
していくが−Q3の値が10 X 10−70−7(L
り大きくすると−G(7:)差を犬きぐとっても、 T
a O値が5′1・trnJ、り大きくなってし゛まう
。したがってロータの静的引きトルクTs を5yφm
以下とするためにはφの値は以下のように設定する必要
がある。
d(10X 10−’ (wb) −■■、゛■式
、!ニジ、FIFP計体に組み込み可能な小型発電機に
おいて0式によるφの値は 5X 10−7(wb)0−7(10X 10−’ (
wb )と設定される。
、!ニジ、FIFP計体に組み込み可能な小型発電機に
おいて0式によるφの値は 5X 10−7(wb)0−7(10X 10−’ (
wb )と設定される。
また本発明に工れば、発電に必・表なロータの回転トル
クをアンバランス嵐の姿勢変化によるアンバランスで生
じる回転トルクや外部手動操作部材による回転トルクで
直接罹保している。その回転トルクの大きさは1時計体
の消費電流から発電機の発電量が求められる場合、ロー
タの回転により発電電流をどり出す事で電母誘導にLつ
でその回転を止め工うとする方向に生じる負荷(これを
動的引きトルクと呼ぶことにする)とロータの回転の有
無にかかわらずロータ缶石とステータとの吸引力に二り
生ずるある場所に止1つてい二うとする力(これを静的
引きトルクと呼ぶことにする)とで決められ石。そして
動的引きトルクと静的引キトルクの和よりアンバランス
車のアンバランストルクや外部手動操作部材による回転
トルクが大きい場合、増速輪列を介してロータが回転し
て要求される発電量が得られるのである。し几がってロ
ータを回転させるのに必要なトルクTは次の工うに考え
られる。
クをアンバランス嵐の姿勢変化によるアンバランスで生
じる回転トルクや外部手動操作部材による回転トルクで
直接罹保している。その回転トルクの大きさは1時計体
の消費電流から発電機の発電量が求められる場合、ロー
タの回転により発電電流をどり出す事で電母誘導にLつ
でその回転を止め工うとする方向に生じる負荷(これを
動的引きトルクと呼ぶことにする)とロータの回転の有
無にかかわらずロータ缶石とステータとの吸引力に二り
生ずるある場所に止1つてい二うとする力(これを静的
引きトルクと呼ぶことにする)とで決められ石。そして
動的引きトルクと静的引キトルクの和よりアンバランス
車のアンバランストルクや外部手動操作部材による回転
トルクが大きい場合、増速輪列を介してロータが回転し
て要求される発電量が得られるのである。し几がってロ
ータを回転させるのに必要なトルクTは次の工うに考え
られる。
T ) TD + T8
TD : 動的引きトルク
Tg : 静的引きトルク
ここで動的引きトルクTDの大きさは、取シ出す電流1
とコイルの巻数Nとコイル磁心を通る磁束数−の積に比
例する。
とコイルの巻数Nとコイル磁心を通る磁束数−の積に比
例する。
’l’ncciXNXI2I
よってNXl11が一定、すなわちロータ、ヌテータ、
コイルの形状が同一の場合+ TDは1に比例している
。ここで発電機の発電量を電荷Qで表わすと、Q、=i
Xt(tは時間)であるからTDは発電量に比例してい
ることになる。一方、静的引きトルクT8はロータ磁石
とステータとの吸引力によるものでロータ回転の有無に
かかわらず存在する九め1発電には全く無関係な力であ
る。しtかってT111を小さく押える事ができれば、
同一の発を量を得る場合にもその分だけロータの回転負
荷ろ;小さくなり1回転トルクを小さなものと−fる事
が可能となるためアンバランス量の減少にエリアンバラ
ンス車や外部手動操作部材の小型化が可能になる。ここ
でTs ri実験的に次の;うl関係がある事がわかつ
几。
コイルの形状が同一の場合+ TDは1に比例している
。ここで発電機の発電量を電荷Qで表わすと、Q、=i
Xt(tは時間)であるからTDは発電量に比例してい
ることになる。一方、静的引きトルクT8はロータ磁石
とステータとの吸引力によるものでロータ回転の有無に
かかわらず存在する九め1発電には全く無関係な力であ
る。しtかってT111を小さく押える事ができれば、
同一の発を量を得る場合にもその分だけロータの回転負
荷ろ;小さくなり1回転トルクを小さなものと−fる事
が可能となるためアンバランス量の減少にエリアンバラ
ンス車や外部手動操作部材の小型化が可能になる。ここ
でTs ri実験的に次の;うl関係がある事がわかつ
几。
ダ
’l’scc −
一二コイルS心を通る磁束数
G:ステータ穴内径とロータ研石外径
の差
し友がってGを犬きくとってφの値を設定することにL
すT8をさげることができる。■式において−の値を3
種類設定(実験的にアンバランス車の位置におけるロー
タの静的引きトルクを測定しtものを、横軸にステータ
穴内径とロータ缶石外径の差G(m)−縦軸に静的引き
トルクTs fとつ友ものにプロットしたものが第3図
である。
すT8をさげることができる。■式において−の値を3
種類設定(実験的にアンバランス車の位置におけるロー
タの静的引きトルクを測定しtものを、横軸にステータ
穴内径とロータ缶石外径の差G(m)−縦軸に静的引き
トルクTs fとつ友ものにプロットしたものが第3図
である。
この図かられかる=うにφの値にかかわらずGの値が2
X10−’(yx)エリ小さくなると急激にT8が大き
くな#)時計に組み込み可能な最大サイズのアンバラン
ス車による回転トルク(5f・crR)より、ロータに
よる引きトルクの方が犬き(なってしまう。したがって
アンバランス車ヲ時計組み込み可能サイズとして要求さ
れる発電量が得られる工うにロータ磁石、ステータ穴内
径でグの値を設定する場合にはGの値をG)20X10
−4(惜)としなければならない。その工うに設定する
ことに=り静的引きトルクT8 を小さくおさえる事で
。
X10−’(yx)エリ小さくなると急激にT8が大き
くな#)時計に組み込み可能な最大サイズのアンバラン
ス車による回転トルク(5f・crR)より、ロータに
よる引きトルクの方が犬き(なってしまう。したがって
アンバランス車ヲ時計組み込み可能サイズとして要求さ
れる発電量が得られる工うにロータ磁石、ステータ穴内
径でグの値を設定する場合にはGの値をG)20X10
−4(惜)としなければならない。その工うに設定する
ことに=り静的引きトルクT8 を小さくおさえる事で
。
アンバランス車や外部手動操作部材が工り小型化でき、
′成子時計に組み込み可能な小型発電機が実現できるの
である。
′成子時計に組み込み可能な小型発電機が実現できるの
である。
本発明に工ればその発電機構を時計内部に組み込み可能
とする事にJ−,9−電子時計最大の欠点である電池変
換のわずられしさを解消し時計の寿命を半永久的なもの
とする効果は大である。ま九発電機の構成部品であるロ
ータ、ステータ、コイルにおいてはロータ8石の8束を
ステーク−研石という高透舟率材に=ね磁気回路を形成
し取り出(−ている几め発電効率に最も大きく影響する
コイル磁心を通る磁束数をきわめて大きくとる事ができ
る。ま九さらにステータ穴内径とロータ磁石外径の差G
をG)2X10”−’(m)として、要求される発電量
が得られる工うにステータ、o−夕形状を測定しfc場
合には、静的引きトルクT8を小さく押える事ができア
ンバランス車及び外部手動操作部材の小型化設定が可能
なため、小さなスペースで大きな発電力を潜る事ができ
るようになり。
とする事にJ−,9−電子時計最大の欠点である電池変
換のわずられしさを解消し時計の寿命を半永久的なもの
とする効果は大である。ま九発電機の構成部品であるロ
ータ、ステータ、コイルにおいてはロータ8石の8束を
ステーク−研石という高透舟率材に=ね磁気回路を形成
し取り出(−ている几め発電効率に最も大きく影響する
コイル磁心を通る磁束数をきわめて大きくとる事ができ
る。ま九さらにステータ穴内径とロータ磁石外径の差G
をG)2X10”−’(m)として、要求される発電量
が得られる工うにステータ、o−夕形状を測定しfc場
合には、静的引きトルクT8を小さく押える事ができア
ンバランス車及び外部手動操作部材の小型化設定が可能
なため、小さなスペースで大きな発電力を潜る事ができ
るようになり。
初めて時計サイズで実用的な発電システムが可能となつ
几。
几。
し友がって本発明による小型発電機においてはきわめて
効率の=い、しかも時計体に組み込んだ場合でもそのサ
イズが大型化さf′Lない小型発電機を提供することを
可能とするものである。
効率の=い、しかも時計体に組み込んだ場合でもそのサ
イズが大型化さf′Lない小型発電機を提供することを
可能とするものである。
第1図は本発明の一実施例を示す小型発電機の略平面図
。 第2図は本発明しておける実験によるコイル磁心を通る
砒束数φと発電二重との関係図。 第3図は本発明における実験によるヌテータ穴内径とロ
ータ研石外径の差Gと静的引きトルク1日 との関係図
。 以上 図面のR書(内容に変更なし) 第1図 つ410轟、・(4る扁−章n←窟Oν)h像面第2図 ′7.訃フ大ぜコ味卸−又石耘外名ズ乙−b〒71−ワ
ざ内′(次に口づ(良石外I俄−届4剛中別)う1−+
*’l 15 Y−sli4t uコ竺 リ ドA 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年 特許願 第210608号Z発明の8
弥 電子時計における小型発電機 4代理人 &\補正の対果 図面(第1〜3図)(内容に変更なし)l″−補正の内
容 別紙。通。
。 第2図は本発明しておける実験によるコイル磁心を通る
砒束数φと発電二重との関係図。 第3図は本発明における実験によるヌテータ穴内径とロ
ータ研石外径の差Gと静的引きトルク1日 との関係図
。 以上 図面のR書(内容に変更なし) 第1図 つ410轟、・(4る扁−章n←窟Oν)h像面第2図 ′7.訃フ大ぜコ味卸−又石耘外名ズ乙−b〒71−ワ
ざ内′(次に口づ(良石外I俄−届4剛中別)う1−+
*’l 15 Y−sli4t uコ竺 リ ドA 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年 特許願 第210608号Z発明の8
弥 電子時計における小型発電機 4代理人 &\補正の対果 図面(第1〜3図)(内容に変更なし)l″−補正の内
容 別紙。通。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ロータ、ステータ、コイルより成る変換器と、前記ロー
タの回転をアンバランス車の姿勢変化のアンバランスや
外部手動操作等によつて輪列で増速させて得る手段と、
前記ロータの回転により生ずる交流電力を整流する整流
手段と、整流された電力を蓄える蓄電手段とにより構成
される小型発電機において、前記ロータの有する永久磁
石からの前記コイルの磁心を通る磁束数φ(wb)を5
×10^−^7(wb)<φ<10×10^−^7(w
b)とし、前記ステータの穴内径と前記ロータ磁石外径
との差G(m)を G>2×10^−^4(m) となるように前記ロータ、ステータ形状を設定すること
を特徴とする電子時計における小型発電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60210608A JP2525141B2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 電子時計における小型発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60210608A JP2525141B2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 電子時計における小型発電機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6269190A true JPS6269190A (ja) | 1987-03-30 |
JP2525141B2 JP2525141B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=16592140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60210608A Expired - Fee Related JP2525141B2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 電子時計における小型発電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2525141B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989006833A1 (en) * | 1988-01-25 | 1989-07-27 | Seiko Epson Corporation | Electronic wrist watch equipped with power generator |
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