JPS6268686A - 電縫管の溶接入熱量制御方法 - Google Patents
電縫管の溶接入熱量制御方法Info
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- JPS6268686A JPS6268686A JP20888885A JP20888885A JPS6268686A JP S6268686 A JPS6268686 A JP S6268686A JP 20888885 A JP20888885 A JP 20888885A JP 20888885 A JP20888885 A JP 20888885A JP S6268686 A JPS6268686 A JP S6268686A
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- Japan
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- welding
- heating width
- heat input
- deviation
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、電縫管の製造に当り、電縫溶接部の品質の
向上および安定化を図るための電縫管の溶接入熱量制御
方法に関するものであるっ〔従来技術とその問題点〕 電縫管の製造において、電縫溶接部の品質の向上および
安定化を図るためには、製造される管の肉厚や直径等に
よって決められる溶接入熱量が一定となるように制御す
ることが必要とされる。
向上および安定化を図るための電縫管の溶接入熱量制御
方法に関するものであるっ〔従来技術とその問題点〕 電縫管の製造において、電縫溶接部の品質の向上および
安定化を図るためには、製造される管の肉厚や直径等に
よって決められる溶接入熱量が一定となるように制御す
ることが必要とされる。
このような溶接入熱量を制御するための方法として、溶
接Vスロート部の振動を監視して、前記振動が一定周波
数になるように制御する方法や、溶接部のピーク温度が
一定になるように制御する方法などが知られている。
接Vスロート部の振動を監視して、前記振動が一定周波
数になるように制御する方法や、溶接部のピーク温度が
一定になるように制御する方法などが知られている。
しかしながら、前者の方法は、溶接Vスロート部の振動
を認識するまでにある程度の経過時間が必要なため、入
熱量を動的に制御することはできない。また、後者の方
法は、電縫溶接部のような微小な部位を正確に把握して
測温することが極めて困難であり、溶接部のピーク温度
が溶接人熱量を正しく代表しているとは云い囃く、しか
も、電縫溶接部は円周方向に振れるから、ピーク温度の
追尾機溝などのために復雑な装置を必要とするなどの問
題を有している、っ 上述のような問題を解決する手段として、特開昭57−
79083号公報には、電縫溶接部の加熱幅を外面ビー
ドのタト側より測定して前記加熱幅を制御することによ
り、溶接入熱量を制御する方法が開示されている。。
を認識するまでにある程度の経過時間が必要なため、入
熱量を動的に制御することはできない。また、後者の方
法は、電縫溶接部のような微小な部位を正確に把握して
測温することが極めて困難であり、溶接部のピーク温度
が溶接人熱量を正しく代表しているとは云い囃く、しか
も、電縫溶接部は円周方向に振れるから、ピーク温度の
追尾機溝などのために復雑な装置を必要とするなどの問
題を有している、っ 上述のような問題を解決する手段として、特開昭57−
79083号公報には、電縫溶接部の加熱幅を外面ビー
ドのタト側より測定して前記加熱幅を制御することによ
り、溶接入熱量を制御する方法が開示されている。。
しかしながら、この方法は、下記式の伝達関数−LS
1+TS
を制御χ・を象としており、むだ時間を含む時定数1〜
21’の1次遅れ制御系であるため、通常のPID制御
では応答が遅く、原板の厚さの変動により、例えば加熱
幅の変動周期がy2〜1/13Hz になると、応答
ができない間頒があった。
21’の1次遅れ制御系であるため、通常のPID制御
では応答が遅く、原板の厚さの変動により、例えば加熱
幅の変動周期がy2〜1/13Hz になると、応答
ができない間頒があった。
従って、この発明の目的は、電縫管の製造に当り、浸れ
た応答性によって迅速適確に溶接入熱量を制御し、電縫
溶接部の品質および歩留りの向上を図ることができる電
縫管の溶接入熱量制御方法を提供することにある。
た応答性によって迅速適確に溶接入熱量を制御し、電縫
溶接部の品質および歩留りの向上を図ることができる電
縫管の溶接入熱量制御方法を提供することにある。
この発明は、電縫溶接部の溶接入熱量に比例する前記溶
接部の加熱幅を実測し、実測加熱幅と目標加熱幅との偏
差に基いて、前記加熱幅が目標値となるように下記式、 Yn= SKI (3,52εn−2,076n−1)
+ 0.55Yn−+ + 0.45Y1−2但し、Y
n:電力制御量 sxr :造管速度、板厚で決まる定数ε :加熱幅偏
差 に基いて溶接電力を調節し、かくして、電縫溶接部の溶
接入熱量を制御することに特徴を有するものである。
接部の加熱幅を実測し、実測加熱幅と目標加熱幅との偏
差に基いて、前記加熱幅が目標値となるように下記式、 Yn= SKI (3,52εn−2,076n−1)
+ 0.55Yn−+ + 0.45Y1−2但し、Y
n:電力制御量 sxr :造管速度、板厚で決まる定数ε :加熱幅偏
差 に基いて溶接電力を調節し、かくして、電縫溶接部の溶
接入熱量を制御することに特徴を有するものである。
本発明者等は、前述した問題を解決すべく鋭意研究を重
ねた結果、サンプリング制御における有限時間整定応答
方式により電縫溶接部の加熱幅を制御すれば、極めて応
答性の優れた制御を行ない得ることを知見した。
ねた結果、サンプリング制御における有限時間整定応答
方式により電縫溶接部の加熱幅を制御すれば、極めて応
答性の優れた制御を行ない得ることを知見した。
この発明は、上記知見に基いてなされたものであり、以
下にその詳細を述べる。造管速度(ライン速度)、7%
、基準板厚:Lにおける制御系の持断て応じた、サン
プリング制御における制御出力を出す間隔即ちサンプリ
ングピッチTPは、下記(1)式によって求められる。
下にその詳細を述べる。造管速度(ライン速度)、7%
、基準板厚:Lにおける制御系の持断て応じた、サン
プリング制御における制御出力を出す間隔即ちサンプリ
ングピッチTPは、下記(1)式によって求められる。
Tp = a f(t)/v + b (
1)但し、a、b 定数 f(t):tに依存する関数 有限時間翳定応答を得なわせるための、電縫溶接部の目
標11口熱幅と実測加熱幅との偏差unに対する電力制
御U即ち操作Hy。は、下記(2)式のようになる。
1)但し、a、b 定数 f(t):tに依存する関数 有限時間翳定応答を得なわせるための、電縫溶接部の目
標11口熱幅と実測加熱幅との偏差unに対する電力制
御U即ち操作Hy。は、下記(2)式のようになる。
Yn= aOu、+ al u、−1+ −−−+ b
oYn+b+Yn−+ −−(2)f旦 し、 ao
+al ・ ・++ bO、bl ・
: g 敗un、今回の偏差値 un−1:前回の偏差値 Yn 今回の操作量 Yn−1:前回の操作は 例えば、造管条件がライン速度 60 m、/=+ 。
oYn+b+Yn−+ −−(2)f旦 し、 ao
+al ・ ・++ bO、bl ・
: g 敗un、今回の偏差値 un−1:前回の偏差値 Yn 今回の操作量 Yn−1:前回の操作は 例えば、造管条件がライン速度 60 m、/=+ 。
板厚ニア酎の場合におけるサンプリングピッチTPを0
.8秒とすると、加熱幅の測定系を含めた全制御系の時
定数は、下記(3)式のように近似できる。
.8秒とすると、加熱幅の測定系を含めた全制御系の時
定数は、下記(3)式のように近似できる。
0次ホールド付のサンプリング制御として、第2図に示
す系により有限整定応答させる。第2図におけるH (
S)を、下記(4)式によって算出し、H(S)および
G (S)をZ変換して全系をz−1となるようにする
と、D (Z)は下記(5)式のようになる。
す系により有限整定応答させる。第2図におけるH (
S)を、下記(4)式によって算出し、H(S)および
G (S)をZ変換して全系をz−1となるようにする
と、D (Z)は下記(5)式のようになる。
上記(5)式に基づき、電力制御量即ち操作量Ynを、
下記(6)式によって求めることができる。
下記(6)式によって求めることができる。
Yn= SKI (3,52in−2,07εy1−1
) + o、5syn−1+ o、4syn−2但し
、ε :目標加熱幅と実測加熱幅との偏差 SKI :造管速度、板厚等によって決まる定数 従って、電縫溶接部の目標加熱幅と実測加熱幅との偏差
に基づき、上記(6)式により溶接電力を調節すれば、
溶接入熱量を迅速且つ適確に制御することが可能となる
。
) + o、5syn−1+ o、4syn−2但し
、ε :目標加熱幅と実測加熱幅との偏差 SKI :造管速度、板厚等によって決まる定数 従って、電縫溶接部の目標加熱幅と実測加熱幅との偏差
に基づき、上記(6)式により溶接電力を調節すれば、
溶接入熱量を迅速且つ適確に制御することが可能となる
。
第1図は、この発明の方法を行なうための装置の一例を
示すブロック図である。図面に示すように、管状に成形
されたオープンバイブ8aは矢印のように移動し、ワー
クロール1を通過する間に溶接される。このようにして
溶接された電縫管8のワークロール1による加熱幅は、
リニアレイカメラ2によって撮影され、カメラコントロ
ーラ3に送られる。一方、ディスプレイ4において、溶
接された電縫管の外径、肉厚、材質等に基き、目標加熱
幅が算出され、カメラコントローラ3に送られる。
示すブロック図である。図面に示すように、管状に成形
されたオープンバイブ8aは矢印のように移動し、ワー
クロール1を通過する間に溶接される。このようにして
溶接された電縫管8のワークロール1による加熱幅は、
リニアレイカメラ2によって撮影され、カメラコントロ
ーラ3に送られる。一方、ディスプレイ4において、溶
接された電縫管の外径、肉厚、材質等に基き、目標加熱
幅が算出され、カメラコントローラ3に送られる。
カメラコントローラ3は、上述したリニアレイカメラ2
からの実測加熱幅とディスプレイ4からの目標加熱幅と
の偏差を演算し、その偏差値を溶接制御装置5に送る。
からの実測加熱幅とディスプレイ4からの目標加熱幅と
の偏差を演算し、その偏差値を溶接制御装置5に送る。
溶接制御装置5は、ディスプレイ6から入力された制御
パラメータにより、前述した(6)式に基いて電力制御
量を演算し、得られた値によって溶接機7の溶接電力を
制御する。
パラメータにより、前述した(6)式に基いて電力制御
量を演算し、得られた値によって溶接機7の溶接電力を
制御する。
かくして、電縫管8のワークロール1による溶接入熱量
は、所定の目標加熱幅となるように制御される。
は、所定の目標加熱幅となるように制御される。
第3図は上述した方法による制御の一例を示すグラフで
ある。第3図において、横軸は時間を、縦軸は出力(溶
接電力量)を示す。図面に示すように、溶接電力量を階
段状に変化させることにより、加熱幅は目標値に制御さ
れる。
ある。第3図において、横軸は時間を、縦軸は出力(溶
接電力量)を示す。図面に示すように、溶接電力量を階
段状に変化させることにより、加熱幅は目標値に制御さ
れる。
第4図(1′)は、この発明の方法によって、直径13
9−8 mm、肉厚7.72 mmの電縫管の溶接入熱
を制御したときの加熱幅を示すグラフであり、第4図(
ロ)は、従来の手動操作のときの加熱幅を示すグラフで
ある。図面に示すように、従来はコイル間の継目部にお
いて加熱幅が大きく変動し、またコイル中間部において
も加熱幅の変動が多かったが、この発明の方法によれば
、加熱幅はほぼ一定となり、コイル間の継目部において
も変動が少なかった。
9−8 mm、肉厚7.72 mmの電縫管の溶接入熱
を制御したときの加熱幅を示すグラフであり、第4図(
ロ)は、従来の手動操作のときの加熱幅を示すグラフで
ある。図面に示すように、従来はコイル間の継目部にお
いて加熱幅が大きく変動し、またコイル中間部において
も加熱幅の変動が多かったが、この発明の方法によれば
、加熱幅はほぼ一定となり、コイル間の継目部において
も変動が少なかった。
以上述べたように、この発明によれば、電縫管の製造に
当り、優れた応答性によって迅速適確に溶接入熱量を制
御することができ、不適当な溶接入熱による溶接不良は
無くなり、電縫溶接部の品質および歩留りは向上し、高
張力銅管等の難溶接材による電縫管の製造も可能となり
、作業員による溶接性状の監視も不要となって省力化が
図られる等、多くの工業上優れた効果がもたらされる。
当り、優れた応答性によって迅速適確に溶接入熱量を制
御することができ、不適当な溶接入熱による溶接不良は
無くなり、電縫溶接部の品質および歩留りは向上し、高
張力銅管等の難溶接材による電縫管の製造も可能となり
、作業員による溶接性状の監視も不要となって省力化が
図られる等、多くの工業上優れた効果がもたらされる。
第1図はこの発明の方法を行なうための装置の一例を示
すブロンク図、第2図は有限整定応答系を示す図、第3
図はこの発明方法による制御の一例を示すグラフ、第4
図(イ)はこの発明の方法による制御結果の一例を示す
グラフ、第4図(ロ)は従来の手動操作による制御結果
の一例を示すグラフである。図面において、 1・・・ワークロール、 2・・リニアレイカメラ
、3・・・カメラコントローラ、 4・・・ディスプレイ、 5・・・溶接制御装置、
6・・・ディスプレイ、 7・・・溶接機、8 電
縫管。
すブロンク図、第2図は有限整定応答系を示す図、第3
図はこの発明方法による制御の一例を示すグラフ、第4
図(イ)はこの発明の方法による制御結果の一例を示す
グラフ、第4図(ロ)は従来の手動操作による制御結果
の一例を示すグラフである。図面において、 1・・・ワークロール、 2・・リニアレイカメラ
、3・・・カメラコントローラ、 4・・・ディスプレイ、 5・・・溶接制御装置、
6・・・ディスプレイ、 7・・・溶接機、8 電
縫管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電縫溶接部の溶接入熱量に比例する前記溶接部の加熱幅
を実測し、実測加熱幅と目標加熱幅との偏差に基いて、
前記加熱幅が目標値となるように下記式、 Y_n=SKI(3.52ε_n−2.07ε_n_−
_1)+0.55Y_n_−_1+0.45Y_n_−
_2但し、Y_n:電力制御量 SKI:造管速度、板厚で決まる定数 ε:加熱幅偏差 に基いて溶接電力を調節し、かくして、電縫溶接部の溶
接入熱量を制御することを特徴とする、電縫管の溶接入
熱量制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20888885A JPH0767629B2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 電縫管の溶接入熱量制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20888885A JPH0767629B2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 電縫管の溶接入熱量制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6268686A true JPS6268686A (ja) | 1987-03-28 |
JPH0767629B2 JPH0767629B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=16563782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20888885A Expired - Lifetime JPH0767629B2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 電縫管の溶接入熱量制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0767629B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107378328A (zh) * | 2017-09-08 | 2017-11-24 | 郑州云海信息技术有限公司 | 一种焊接操作的记录方法及装置 |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP20888885A patent/JPH0767629B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107378328A (zh) * | 2017-09-08 | 2017-11-24 | 郑州云海信息技术有限公司 | 一种焊接操作的记录方法及装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0767629B2 (ja) | 1995-07-26 |
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