JPS626856A - 車両用故障診断装置 - Google Patents
車両用故障診断装置Info
- Publication number
- JPS626856A JPS626856A JP60143913A JP14391385A JPS626856A JP S626856 A JPS626856 A JP S626856A JP 60143913 A JP60143913 A JP 60143913A JP 14391385 A JP14391385 A JP 14391385A JP S626856 A JPS626856 A JP S626856A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fault
- cause
- symptom
- weighting
- failure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 208000024891 symptom Diseases 0.000 claims abstract description 33
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は車両用故障診断装置に関する。
従来より、いわゆるエキスパートシステムを応用した車
両故障の原因を探索する車両用故障診断装置が考えられ
ている。
両故障の原因を探索する車両用故障診断装置が考えられ
ている。
この提案に係る車両用故障診断装置は、医学等の分野で
確立されているエキスパートシステムをほとんどこのま
ま応用したものであり、現在生じている症状に対し、第
7図に示した故障木を形成する第8図の如きデータを探
索し、その原因を第9図の如き処理で推論しようとする
ものである。
確立されているエキスパートシステムをほとんどこのま
ま応用したものであり、現在生じている症状に対し、第
7図に示した故障木を形成する第8図の如きデータを探
索し、その原因を第9図の如き処理で推論しようとする
ものである。
第8図に示した知識データRu1e (Xi 、 Y
j )は「Xlが原因となって症状Yjが現われる」こ
とを意味しており、M7図に示される故障木の症状A又
はBの指定にもとづいてこの故障木を順次下層に探索し
、故障木の末端に示されるC+ 、 C2、C3、D+
、 02 、・・・C7を原因として推論する。
j )は「Xlが原因となって症状Yjが現われる」こ
とを意味しており、M7図に示される故障木の症状A又
はBの指定にもとづいてこの故障木を順次下層に探索し
、故障木の末端に示されるC+ 、 C2、C3、D+
、 02 、・・・C7を原因として推論する。
即ち、第9図に示されるように、今、ステップ901で
症状(不具合現象)Aが図示しない推論装置に入力され
たとすると、推論装置はこの症状AをYとし、ステップ
905t’Ru1e (Xi 、A>に該当する原因
×1を探索する。
症状(不具合現象)Aが図示しない推論装置に入力され
たとすると、推論装置はこの症状AをYとし、ステップ
905t’Ru1e (Xi 、A>に該当する原因
×1を探索する。
ここで、原因Xiが見出されない場合はステップ911
へ移行し、XとYの関係を保存するが、原因Xiが見出
された場合はステップ907へ移行し、見出されたxi
(B+ とY (A) )との関係、例えば第8図
におけるRu1e (B1.A)を保存し、ステップ
909で見出されたこの原因Xi (B+ )を新た
な症状Y(B1)に置き換え次の原因X1(C+、C2
,Cs)を探索する。
へ移行し、XとYの関係を保存するが、原因Xiが見出
された場合はステップ907へ移行し、見出されたxi
(B+ とY (A) )との関係、例えば第8図
におけるRu1e (B1.A)を保存し、ステップ
909で見出されたこの原因Xi (B+ )を新た
な症状Y(B1)に置き換え次の原因X1(C+、C2
,Cs)を探索する。
ステップ913では故障木全体について以上のような探
索を行ったか否かを判断し、故障木全体について探索が
行われるまでステップ905〜909に示した処理を繰
り返し、故障木全体について探索が終了すればステップ
915へ移行し、ここですべての原因Xと症状Yの関係
を表示部に出力する。
索を行ったか否かを判断し、故障木全体について探索が
行われるまでステップ905〜909に示した処理を繰
り返し、故障木全体について探索が終了すればステップ
915へ移行し、ここですべての原因Xと症状Yの関係
を表示部に出力する。
表示部の出力状態の例を第10図(a )〜(C)に示
した。(a )、 (b )、 (0)図はディス
プレイ装置(CRT)に順次表示される表示内容を示し
ており、(a)図は部位a、bl、b2・・・の第1階
の症状Aに対し第2階の原因はB* 、82が考えられ
ることを示し、(b)図は第3階の原因を示し、(C)
図は第4階の原因をそれぞれ線分接続して示している。
した。(a )、 (b )、 (0)図はディス
プレイ装置(CRT)に順次表示される表示内容を示し
ており、(a)図は部位a、bl、b2・・・の第1階
の症状Aに対し第2階の原因はB* 、82が考えられ
ることを示し、(b)図は第3階の原因を示し、(C)
図は第4階の原因をそれぞれ線分接続して示している。
これら第10図(a)。
(b)、(C)に示される表示内容はCRT上に順次表
示させることができ、診断者はこの表示を見て適宜点検
等行いながら真の故障原因を追及することができる。
示させることができ、診断者はこの表示を見て適宜点検
等行いながら真の故障原因を追及することができる。
しかしながら、従来よりの提案に係る上記の如き車両用
故障診断装置にあっては、第10因に示されたように推
論装置が原因と考えた部位をただ単に表示するだけの構
成であったため、診断者は網羅された部位について点検
等行いながら全ての部位について検討して真の原因を追
及せねばならず、特に表示された部位が多数の場合には
多数の点検を要することになり、故障診断に多くの時間
と労力を要することになるという問題点があった。
故障診断装置にあっては、第10因に示されたように推
論装置が原因と考えた部位をただ単に表示するだけの構
成であったため、診断者は網羅された部位について点検
等行いながら全ての部位について検討して真の原因を追
及せねばならず、特に表示された部位が多数の場合には
多数の点検を要することになり、故障診断に多くの時間
と労力を要することになるという問題点があった。
この発明は上記問題点を改善し、故障原因をより容易、
迅速に診断することのできる車両用故障診断装置を提供
することを目的とする。
迅速に診断することのできる車両用故障診断装置を提供
することを目的とする。
上記問題点を改善するためにこの発明では、クレーム対
応図として第1図に示したように、車両の故障情報を故
障発生の確率で重みづけして記憶する重みづけ故障情報
記憶手段1と、症状情報を入力する症状情報入力手段3
と、該手段3から入力される症状に基いて前記重みづけ
故障情報を探索し入力症状の原因を推論する推論手段5
と、該手段5の推論結果を重みづけ故障情報に基いて重
みづけして報知する重みづけ報知手段7と、を有せしめ
て車両用故障診断装置9を構成し、推論結果の原因に故
障発生の確立を示すの重みづけをすることで診断者の便
を計るようにした。
応図として第1図に示したように、車両の故障情報を故
障発生の確率で重みづけして記憶する重みづけ故障情報
記憶手段1と、症状情報を入力する症状情報入力手段3
と、該手段3から入力される症状に基いて前記重みづけ
故障情報を探索し入力症状の原因を推論する推論手段5
と、該手段5の推論結果を重みづけ故障情報に基いて重
みづけして報知する重みづけ報知手段7と、を有せしめ
て車両用故障診断装置9を構成し、推論結果の原因に故
障発生の確立を示すの重みづけをすることで診断者の便
を計るようにした。
(実施例の説明〕
以下、第2図〜第6図にもとづいてこの発明の一実施例
を説明する。
を説明する。
第2図はこの発明に係る車両用故障診断装置の装置概要
図である。車両用故障診断装@9aは知識データ部′1
1と、推論部13と、インタフェイス15とで構成され
ている。
図である。車両用故障診断装@9aは知識データ部′1
1と、推論部13と、インタフェイス15とで構成され
ている。
前記知識データ部11には第3図に示したような故障情
報知識データとして記憶されており、これら知識データ
に基いて構成される故障木は第4図の如くである。知識
データrule(Xi 、 Yj 。
報知識データとして記憶されており、これら知識データ
に基いて構成される故障木は第4図の如くである。知識
データrule(Xi 、 Yj 。
N)はxiが原因となって症状Yjが現われ、その原因
Xjが生じる確率は、当該症状Yjに関与した他の原因
xiの全体に対しN(%)であることを意味している。
Xjが生じる確率は、当該症状Yjに関与した他の原因
xiの全体に対しN(%)であることを意味している。
−例を挙げれば、症状Aに対し原因が8+である確率は
30%、82である確率は70%である。これら数値は
過去の経験から定められたものである。
30%、82である確率は70%である。これら数値は
過去の経験から定められたものである。
前記推論部9aは第3図に示した知識データに基いて前
向き又は後向き推論を行って又、適宜問診を行って入力
された症状の原因を推論する。
向き又は後向き推論を行って又、適宜問診を行って入力
された症状の原因を推論する。
前記インタフェイス15はキーボード15a及びカラー
ディスプレイ装置(CRT)15bを有している。キー
ボード15aから症状入力を行うことが可能であり、又
、CR,T15bには推論結果が出力されることになる
。
ディスプレイ装置(CRT)15bを有している。キー
ボード15aから症状入力を行うことが可能であり、又
、CR,T15bには推論結果が出力されることになる
。
第5図フローチャートに前記推論部13の行う推論処理
を示している。
を示している。
ステップ501でキーボード15aから症状(不具合現
象)Aが入力されたとするならば、推輪部13は、この
rAJを症状Yにセットする。
象)Aが入力されたとするならば、推輪部13は、この
rAJを症状Yにセットする。
そして、・ステップ505でセットされた症状Yの原因
を知識データRu1e (Xi 、 A)の中から探索
する。ここで、原因Xiが見出されない場合にはステッ
プ511へ移行しXを見せなかった時のYを保存するが
、例えば原因B1が見出された場合にはステップ507
へ移行して、ここで、この間係Ru1e (81,A、
N>を保存して、ステップ509で見出された原因Xi
(Br >を新たな症状Yに見たててステップ50
5へ返しており、これらステップ505〜509の処理
をステップ513で故障木全体について探索を行ったこ
とが判断されるまで繰返す。これらステップ501〜5
13の処理は第9図で示したステップ901〜913の
処理と略同様であるが、ステップ507で、当該原因×
1が生ずる確率Nが共に保存されている点が異なってい
る。
を知識データRu1e (Xi 、 A)の中から探索
する。ここで、原因Xiが見出されない場合にはステッ
プ511へ移行しXを見せなかった時のYを保存するが
、例えば原因B1が見出された場合にはステップ507
へ移行して、ここで、この間係Ru1e (81,A、
N>を保存して、ステップ509で見出された原因Xi
(Br >を新たな症状Yに見たててステップ50
5へ返しており、これらステップ505〜509の処理
をステップ513で故障木全体について探索を行ったこ
とが判断されるまで繰返す。これらステップ501〜5
13の処理は第9図で示したステップ901〜913の
処理と略同様であるが、ステップ507で、当該原因×
1が生ずる確率Nが共に保存されている点が異なってい
る。
ステップ513で故障木全体について探索が行われたこ
とが判断されたならステップ515へ移′ 行する。
とが判断されたならステップ515へ移′ 行する。
ステップ515はステップ507で記憶保存されたX、
Y、Nを呼び出す処理を示しており、ステップ517は
ステップ511で記憶保存されたYをY′として呼び出
す処理を示している。
Y、Nを呼び出す処理を示しており、ステップ517は
ステップ511で記憶保存されたYをY′として呼び出
す処理を示している。
ステップ519〜523は第4図に示した末端端子Ct
、C2、Cs 、Dt・・・を、例えば赤色で色づけ
する処理を示している。即ち、ステップ519でY−Y
′、言い変えれば見出された原因は末端端子Ct 、C
2、Cs 、D+・・・である場合にはこの末端端子に
ステップ521で色づけする。
、C2、Cs 、Dt・・・を、例えば赤色で色づけ
する処理を示している。即ち、ステップ519でY−Y
′、言い変えれば見出された原因は末端端子Ct 、C
2、Cs 、D+・・・である場合にはこの末端端子に
ステップ521で色づけする。
ステップ521及びステップ523を介して色づけされ
た末端端子の表示は第6図(a )に示したように出力
される。破線で囲んだ端子C1,C2I C3、Dt・
・・は、実際には例えば赤色で色づけされたものであり
、色づけされた端子が故障木の末端端子であることを知
ることができる。
た末端端子の表示は第6図(a )に示したように出力
される。破線で囲んだ端子C1,C2I C3、Dt・
・・は、実際には例えば赤色で色づけされたものであり
、色づけされた端子が故障木の末端端子であることを知
ることができる。
ステップ525〜533は推論された故障部位を故障率
の非常に高いものは赤線で、比較的高いものは黄線で、
そうでないものは縁線で関係づけて出力するためのもの
である。
の非常に高いものは赤線で、比較的高いものは黄線で、
そうでないものは縁線で関係づけて出力するためのもの
である。
ステップ525は確率Nが70%以上であるか否かの判
断をするもので症状Yに対する原因Xの生ずる確率が7
0%以上であればステップ523でこの関係を赤線で結
ぶことにし、又、ステップ527で確率Nが40%以上
であるか否かを判断し40%以上であればステップ53
1でこの関係を黄色線で結ぶようにしている。
断をするもので症状Yに対する原因Xの生ずる確率が7
0%以上であればステップ523でこの関係を赤線で結
ぶことにし、又、ステップ527で確率Nが40%以上
であるか否かを判断し40%以上であればステップ53
1でこの関係を黄色線で結ぶようにしている。
これら色分は処理を利用した表示例を第6図(b)に示
している。
している。
故障木の第2階と第3階の関係ではC2と81の関係が
赤線で、C1と81.C3と81の関係が縁線で結ばれ
ている(第4図参照)。診断者はこの表示を見て、原因
となる可能性が02について高いことを知ることができ
、この原因C2から点検を行ってみることができるので
故障部位を迅速に知ることが可能となる。
赤線で、C1と81.C3と81の関係が縁線で結ばれ
ている(第4図参照)。診断者はこの表示を見て、原因
となる可能性が02について高いことを知ることができ
、この原因C2から点検を行ってみることができるので
故障部位を迅速に知ることが可能となる。
なお、第6図(C)に示したように、色づけに代えて線
幅又は線形式を変えるようにしても良い。
幅又は線形式を変えるようにしても良い。
即ち、確率の極めて高い関係を太線で、比較的高い関係
を並線で、そうでないものを破線で印すこと等も可能で
ある。
を並線で、そうでないものを破線で印すこと等も可能で
ある。
以上、第5図で示した推論処理により、診断者は第6図
に示されたようなCRTの表示結果を見て、各部位の故
障原因となり得る確率を一目瞭然に知ることができ、こ
れにより、故障部位を容易、迅速に診断することができ
るのである。
に示されたようなCRTの表示結果を見て、各部位の故
障原因となり得る確率を一目瞭然に知ることができ、こ
れにより、故障部位を容易、迅速に診断することができ
るのである。
なお、以上示した実施例においては確率Nを、1つの症
状Yに対し全ての原因Xを100%として各個の原因X
の生ずる可能性を%で示したが、全故障部位についてこ
れを100%として各個の部位の可能性を表現するもの
であっても良いことは勿論である。この場合、第5図ス
テップ515及びステップ527で示した値はより小さ
な値となる。
状Yに対し全ての原因Xを100%として各個の原因X
の生ずる可能性を%で示したが、全故障部位についてこ
れを100%として各個の部位の可能性を表現するもの
であっても良いことは勿論である。この場合、第5図ス
テップ515及びステップ527で示した値はより小さ
な値となる。
又、第1図に示した重みづけ故障情報記憶手段1では、
第3図に示したように1つのデータに確率(%)を付け
るようにしたが、重みづけ用のデータを別途に揃えて処
理するようにしても良いことは勿論である。
第3図に示したように1つのデータに確率(%)を付け
るようにしたが、重みづけ用のデータを別途に揃えて処
理するようにしても良いことは勿論である。
(発明の効果)
以上の通りこの発明に係る車両故障診断装置は、故障の
生ずる可能性を考慮して推論結果に重みづけをして出力
するようにしたものであることから、診断者は容易、迅
速に診断処理を行うことが可能となる。
生ずる可能性を考慮して推論結果に重みづけをして出力
するようにしたものであることから、診断者は容易、迅
速に診断処理を行うことが可能となる。
第1図はこの発明のクレーム対応図、第2図〜第6図は
実施例を示し、第2図はこの発明の実施例に係る車両用
故障診断装置の装置概要図、第3図は知識データの説明
図、第4図は故障木の説明図、第5図は推論処理のフロ
ーチャート、第6図(a)、(b)、(c)は表示内容
の説明図である。 第7図〜第10図は従来例を示し、
第7図は故障木の説明図、第8図は知識データの説明図
、第9図は推論処理のフローチャート、第10図(a
)、 (b >、 (c )は表示内容の説明図で
ある。 1・・・重みづけ故障情報記憶手段 2・・・症状情報入力手段 5・・・推論手段 7・・・重みづけ報知手段 9.9a・・・車両用故障診断装置 第1図 第2図 第3vA 第4図 第7図 第8図 第9図 第10図
実施例を示し、第2図はこの発明の実施例に係る車両用
故障診断装置の装置概要図、第3図は知識データの説明
図、第4図は故障木の説明図、第5図は推論処理のフロ
ーチャート、第6図(a)、(b)、(c)は表示内容
の説明図である。 第7図〜第10図は従来例を示し、
第7図は故障木の説明図、第8図は知識データの説明図
、第9図は推論処理のフローチャート、第10図(a
)、 (b >、 (c )は表示内容の説明図で
ある。 1・・・重みづけ故障情報記憶手段 2・・・症状情報入力手段 5・・・推論手段 7・・・重みづけ報知手段 9.9a・・・車両用故障診断装置 第1図 第2図 第3vA 第4図 第7図 第8図 第9図 第10図
Claims (1)
- 車両の故障情報を故障発生の確率で重みづけして記憶
する重みづけ故障情報記憶手段と、症状情報を入力する
症状情報入力手段と、該手段から入力される症状に基い
て前記重みづけ故障情報を探索し入力症状の原因を推論
する推論手段と、該手段の推論結果を前記重みづけ故障
情報に基いて重みづけして報知する重みづけ報知手段と
、を有して構成される車両用故障診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60143913A JPS626856A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 車両用故障診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60143913A JPS626856A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 車両用故障診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS626856A true JPS626856A (ja) | 1987-01-13 |
Family
ID=15350002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60143913A Pending JPS626856A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 車両用故障診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS626856A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06170241A (ja) * | 1993-05-26 | 1994-06-21 | Ngk Insulators Ltd | セラミックハニカム構造体の製造方法 |
US7246039B2 (en) | 2002-07-19 | 2007-07-17 | Selex Communications Limited | Fault diagnosis system |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP60143913A patent/JPS626856A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06170241A (ja) * | 1993-05-26 | 1994-06-21 | Ngk Insulators Ltd | セラミックハニカム構造体の製造方法 |
US7246039B2 (en) | 2002-07-19 | 2007-07-17 | Selex Communications Limited | Fault diagnosis system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8116933B2 (en) | Reverse failure analysis method and apparatus for diagnostic testing | |
US8595156B2 (en) | Assisting with updating a model for diagnosing failures in a system | |
US7350106B2 (en) | Device for aiding the locating of failure of a complex system | |
JPH03137518A (ja) | 故障診断装置 | |
JPH10124477A (ja) | 故障診断方法 | |
Wu et al. | Effects of integrated designs of alarm and process information on diagnosis performance in digital nuclear power plants | |
JPS626856A (ja) | 車両用故障診断装置 | |
JPS624663A (ja) | 車両用故障診断装置 | |
JPS61250708A (ja) | プラント診断装置 | |
JPH02221874A (ja) | 電力用変電機器の故障診断システム | |
JPS626845A (ja) | 車両用故障診断装置 | |
EP2172880A1 (en) | Assisting with updating a model for diagnosing failures in a system | |
JP2872451B2 (ja) | 電気−機械系装置の診断装置 | |
JPH01274209A (ja) | プラント故障診断装置 | |
US20040061722A1 (en) | Passdown database and flow chart | |
JPH08305600A (ja) | 計算機システムの障害状態の監視診断装置 | |
JPH04359640A (ja) | 異常原因診断方法 | |
JPS5882358A (ja) | 自動車サ−ビス工場におけるフロント事務業務および診断業務処理装置 | |
JPH0972596A (ja) | 空調システム診断方法 | |
JPS63101731A (ja) | 車両用故障診断装置 | |
JPH02117580A (ja) | エレベータの故障診断装置 | |
JP2881625B2 (ja) | 故障診断装置 | |
JP2925286B2 (ja) | 異常診断システム | |
JPH0318723A (ja) | 予防保全システム | |
JPH05101246A (ja) | 異常診断装置 |