JPS6268509A - ろ過材 - Google Patents

ろ過材

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JPS6268509A
JPS6268509A JP60207251A JP20725185A JPS6268509A JP S6268509 A JPS6268509 A JP S6268509A JP 60207251 A JP60207251 A JP 60207251A JP 20725185 A JP20725185 A JP 20725185A JP S6268509 A JPS6268509 A JP S6268509A
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JP
Japan
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sheet
fiber
ion
exchange
electret
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Pending
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JP60207251A
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English (en)
Inventor
Masaru Noyori
野寄 賢
Toshio Yoshioka
敏雄 吉岡
Seiichi Yoshikawa
吉川 精一
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Publication of JPS6268509A publication Critical patent/JPS6268509A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、濾過材に関する。さらに詳しくは除塵゛・集
塵・脱臭1.脱ガスなど広範囲の空気浄化を効率よく行
なうことを目的とした高性能濾過材に関する。
〔従来技術〕
近年、半導体をはじめとする電子、精密機器工場、食品
・医薬品工場、病院無菌室など極めて高度な空気清浄度
を必要とする空間がますます増えつつある。一方喫煙に
起因する室内汚染は、タバコ−肺ガンという因果関係が
明確になってきたことから社会問題になってきている。
このような状況下で、工業用クリーンエアト’fL内空
気清浄化の二つの要求を満足さけることができる高性能
濾過材の出現が強く望まれている。
これまで、こ−のような分野に用いられる;濾過材とし
ては、無機質、例えばガラスマイクロウールで構成され
た不織布状濾過材ヤニレフ1〜レツ1〜化された繊維状
;濾過材が使用されている。
しかしながら、メカニカル効果のみの不織布状;濾過材
においては、いわゆる目づまり効果での塵埃補集である
ため、捕集効率を高めるには繊維充填率を高める必要が
あり、更により細い繊維を用い、しかも高い充填率にし
なければならない。この結果、初期の圧力損失が高いこ
とはもちろん、使用経時と共に効率はよくなるものの圧
力損失は急速に上昇する欠点を有している。
一方、エレク1〜レツ1〜化された繊維状;濾過材は、
メカニカル効果のみのフィルタシ戸材の、このような欠
点を少なくするため、繊維を分極帯電させることにより
、分極力又はクーロン力により、微細な粒子を補集しよ
うとするものでおるが、このようなフィルタシ戸材は確
かに高効率で、しかも、圧力損失が低く、経時による圧
力損失の上昇もメカニカル効果のみに頼る不織布状;濾
過材に比べて少ない。しかし使用経時と共に効率が低下
していくことや、水分の多い場所で使用する場合には著
しく性能が低下する。このため、一旦補集した微粒子の
再飛散による二次汚染を招くなどの欠点を有している。
また、これらのシ濾過祠では、分子1ナイスの有害ガス
や臭気物質を補集できないことから、広範囲の空気清浄
化には向かないという欠点も有している。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明者らは、このような従来濾過材の欠点を解消する
べく、鋭意検討を重ねた結果、本発明に至った。本発明
は高捕集効率、低圧損で経時変化が少なく、安定した性
能を長時間保持することのできるシ濾過材を提供しよう
とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕 すなわち本発明は、 (1)イオン交換繊維シート状物とエレクI〜レット化
繊維シート状物またはガラス繊維シート状物が積層され
ていることを特徴とする濾過材である。
本発明でいうイオン交換繊維シート状物を椙成するイオ
ン交換繊維とは、ポリスチレン、ポリビニルアルコール
、ポリアクリル、ポリアミド、ポリフェノール、ポリエ
チレン、セルロースなどのベースポリマに、カチオン交
換基、たとえば、スルホン酸基、ホスホン酸基、カルホ
ン酸基など〜■、アニオン交換基、たとえば、1〜3級
アミノ阜もしくは4級アンモニウム基を導入したもの、
ざらにはアミノカルボン酸基、アミドキシム基、ポリア
ミン基、ジチオカルバミン酸基など各種のキレート基が
導入されたイオン交換繊維がおる。
本発明でいうベースポリマの中でも、ポリ(モノビニル
芳香族化合物〉、特にポリスチレン系ポリマが化学安定
性に優れており好ましい。具体的にはポリスチレン、α
−メチルスチレン、ビニル1〜ルエン、ビニルキシレン
、クロロメチルスチレンなどからなるポリマがあげられ
る。
かかるポリマにイオン交換基を導入してイオン交換繊維
を製造する方法としては、公知の方法、たとえば特開昭
52−120986号公報や特開昭59−18731号
に記載されている方法がおる。たとえば、バラホルムア
ルデヒドと硫酸の共存下で加熱処理することにより、ス
ルホン酸基が導入されたカチオン交換繊維を得ることが
できる。
ポリマに導入するイオン交換基の量は、ポリマの乾燥重
量に対して少なくとも0.1meQ/(]以上、好まし
くは0.5m8Q10以上、さらに好ましくは1 、0
〜10meq/(] f7)範囲テアル。
本発明にあけるイオン交換繊維の含水度は通常0.1〜
10でおるが、あまり小さすぎると捕集性能が低下した
り、吸湿性が悪くなる。逆に大きすぎると、反応工程必
るいは形態付与の工程で取り扱い性が悪くなるので、1
〜5の範囲が好ましい。ここで含水度とはNa型(Cu
型)のカチオン(アニオン)交換繊維を蒸溜水に浸した
後、家庭用遠心脱水機で5分間遠心脱水して表面の水分
を除去し、ただちに重FIA (W>を測定し、ざらに
絶乾して重さを測り(Wo>、次式より求めた1直でお
る。
含水度= (W−Wo > /W。
かかる交換基置市るいは含水度は処理条件や導入プロレ
スなどにより制御できる。ざらにイオン交換繊維の中で
もベース用ポリマと補強用ポリマからなる繊維、好まし
くは、特公昭56−’18139号公報に記載されてい
るようなベース用ポリマを鞘成分の主成分に、補強用ポ
リマを芯成分にした多芯型混合および複合繊維を基材と
したイオン交換繊維が十分な機械的強度ならびに形態保
持性を有しているので好ましい。特に、多芯型複合繊維
からなるイオン交換繊維をさらにフィブリル化した繊維
は、混紡、交編織、紙状物など種々のイオン交換繊維+
II造物を製造し易いことから好ましく選択される。
又本発明でいうイオン交換繊維とは、カチオン交換繊維
またはアニオン交換繊維、キレ−1・繊維のみからなる
ものおよびこれらを混合したものをいう。
本発明のイオン交換繊維シー1へ状物は通気↑牛が良い
方が好ましいが、必まり良すぎても補集対象物との接触
頻度が小さくなりすぎるので、シート状物の目付は30
C7/m2以上、好ましくは50〜1000g/TT1
2である。必まり目付が大きいと、たとえば1500q
/Tr12を越えるようなものは、通気抵抗が大ぎくな
ったり分厚すぎて取り扱い性が問題となる。
次に、本発明でいうエレク1〜レツ1〜化繊維シート状
物とは、エレク1〜レット化可能な高分子物質を繊維化
あるいはフィルム成形後、従来公知の種々の方法、たと
えば熱エレク1〜レツl−法、エレク1〜ロエレク1〜
レツ1〜法、ラジオエレク1〜レット法、メカノエレク
1−レツ1〜法、マグネジ1〜エレクトレツ1−法、ホ
1〜エレク1〜レット法等によりエレク1〜レッ1〜化
されたシート状物をいう。
エレクトレフ1〜化される高分子物質としては、ポリオ
レフィン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂等の
熱可塑性樹脂、フェノール樹脂、ホルムアルデヒド樹脂
、尿素・ホルムアルデヒド樹脂等の熱硬化性樹脂からな
り、これらのなかでもエレク1〜レット性能の優れたエ
チレン、プロピレン等のα−オレフィンを主成分とする
重合体、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ−
4−メチル−1−ペンテン、エチレン−プロピレン共重
合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリスチレン等
の他、ポリエチレンテレフタシート等のポリエステル樹
脂、ポリカーボネー1〜@脂等が好ましい。これらは不
飽和カルボン閑及びこれらの無水物等の誘導体を配合あ
るいはグラフト共重合したものを含む。また、これらの
樹脂は従来公知の安定剤、たとえば醸化防止剤、熱安定
斉1を必要に応じて配合してもよい。
次に、本発明でいうガラス繊維シート状物とは、微細な
ガラス繊維からなるガラスマイクロウールを抄造可能な
パルプとし、通常の方法で抄造しシート化したものをい
う。
なお、エレク1〜レツ1〜化繊維シート状物およびガラ
ス繊維シート状物は、市販のものを適宜使用しても勿論
良い。
本発明の濾過材は、イオン交換繊維シート状物とエレク
1−レツ1〜化繊維シート状物またはガラス繊維シート
状物が積層されていなければならない。
たとえば、イオン交換繊維シート状物とエ化繊上レノ1
〜化繊維シート状物またはガラス繊維シート状物を)捏
合したものでは、微粒子捕集性能を向上させる効果が見
られない。
かかる積層形態としては、エレク1−レツ1〜化繊維シ
ート状物またはガラス繊維シート状物がイオン交換繊維
シート状物の少なくとも一面に配層されているのが好ま
しい。
ここでいう、少なくとも一面とは、エレク1−レッ1〜
化シー1へ状物をナンドイツチ状にするか、あるいは、
イオン交換繊維シート状物を表面に配層することをいう
本発明のシ濾過材は、個々の長所を残したまま、両者の
相乗効果によってその性能を飛躍的に向上さけることが
できる。
すなわち、イオン交換繊維シート状物とエレク1〜レッ
1〜化繊維シート状物またはガラス繊維シート状物を積
層して使用すると、イオン交換繊維シート状物の層では
、主にガス状物質と一部通常帯電しているといわれる超
微粒子を補集する。またエレク1〜レッド化繊維シーニ
ー状物またはガラス繊維シート状物の層では、塵埃を補
集するため、塵埃とガス状有害物質が混在するような場
所での空気浄化には極めて効率よく行なうことができる
さらに特に重要な利点は、水分の多い場所においてイオ
ン交換繊維シート状物をエレク1ヘレツ1〜化繊維シー
ト状物の通気部上流側に配層して使用するとイオン交換
繊維シート状物の層で水分を吸着除去するため、エレク
1−レツ1〜化繊維シート状物の性能を低下ざI!ない
ことである。
かかる利点は、原子力発電所での放射性ダストおよび廃
ガス処理や、花粉・ハウスダス1〜などによるアレルギ
ー性の炎の予防用マスクなど、高湿度下で使用するフィ
ルタ素材として用いた場合いかんなく発揮される。
さらに、驚くべきことはイオン交換繊維シート状物をガ
ラス繊維シート状物と積層し、微粒子除去用フィルタと
して用いるとそれぞれ単独でlした場合に比べて捕集効
率が飛躍的に向上する。
この作用は、次のように考えられる。つまり、イオン交
換繊維シート状物は、電気的な吸引力によって塵埃を補
集するため超微粒子、特に0.1μm以下の粒径におけ
る捕集効率が高くなるのに対して通常のガラス繊維シー
ト状物では、機械的な目づまり効果での塵埃補集でおる
ため0.1μm以上の粒径における捕集効率が高くなる
という事実から、両繊維構造物を積層した該−過材は、
お互いの欠点を補い合うことによって驚くほど相乗的効
果を発現するのである。
〔実施例〕
以下実施例において本発明を具体的に説明するが、本発
明は以下の実施例に限定されるものではない。
なお、実施例において)濾過材の特性は、下記の方法に
よって測定したものである。
静電気量(KV):試料を20’C:、30%R−Hの
部屋で一日調湿後、静電気測定器(大豆商会(株)製回
転セクタ式スタチロン)で測定した。
なお、着用後の試料については着用後、直ちに測定した
捕集効率;大気中の塵埃を線速5 cm/secで濾過
材に)濾過ざじ、その前後での空気一部を採取し塵埃の
個数濃度を日本カッマックス(株)製、  の凝縮核測
定器()IODEL 3020 )および拡散バッテリ
(MODEL3040〉を用いて測定し次式により求め
た(粒径測定範囲○、OO5〜1μm)。
圧力損失△P(mm)IpO) : ’t濾過材に空気
を線速5cm/secで通気さVた時の通気抵抗を水柱
マノメータにより求めた。
実施例1 多芯海島型複合繊維(未延伸糸)〔海成分(ポリスチレ
ンlポリプロピレン)/島成分(ポリプロピレン>= 
(47//4)/49 (席数16、繊維直径34μ)
〕を長さ1 mmに切断してカットファイバを得た。該
カッl−ファイバ1重量部を市販の1級M!7.5容足
部とパラホルムアルデヒド0.15重量部からなる架橋
・スルホン化液に加え80’Cで4時間反応処理した後
、水洗した。次にアルカリで処理してから水洗すること
によってスルホン化液基を有するカチオン交換繊維を得
たく交換容量2.8ミリ当量/Ω−Na、含水度1゜5
〉。
得られたイオン交換繊維は、ミキサー(日立製、ミキサ
−−VA−835>を使用し、イオン交換繊維1.0g
(乾燥重重)に対して水400m1を加えて、3分間処
理した。
海成分が破壊し、枝分れまたは分割されたパルプ状の該
繊維を熊谷理は工業製の角型シートマシンで目付m30
0Q/Tr12になるように抄紙した。
得られたペーパーを5kq/caでプレスした後、90
’Cのドラム型回転式乾燥間で乾燥した。
該イオン交換繊維ペーパーを市販のエレクトレフ1〜フ
イルタ(住友スリーエム(株)製フィルタレッ1へG−
0130)と積層した。
この積層品でマスクを作り、該イオン交換繊維ペーパー
が口と接触する側に位置させて温度20°C1湿度30
%R−Hの部屋で、5分間着用し、このマスクのエレク
トレットフィルタについて、直ちに静電気量を測定した
。この時の静電気量は、着用前に近い値を示しく第1表
)、性能の保持性は良好でおった。
実施例1と同じ品種のエレクトレットフィルタのみを用
いて同様にマスクを作り5分間着用してから直ちに静電
気団を測定したところ、静電気量はぼと/νどゼロであ
った(第1表)。
実施例2 実施例1と同様にして作ったイオン交換繊維ぺ−パーを
、市販のガラス繊維濾紙(東洋濾紙(株)製GA200
>と積層した;濾過材を作り人気塵を:濾過、塵埃の捕
集効率を測定した(第2表)。
比較例2,3.4 実施例1と同様にして作ったイオン交換繊維ベーパーの
み(比較例2)および実施例2と同品種のガラス繊維濾
紙(比較例3)を用いてそれぞれ実施例2に準じて大気
塵を濾過した時の捕集効率を測定した。ざらに比較例4
として実施例1のイオン交換繊維70部と実施例2で用
いたガラス繊維濾紙30部を混ぜて実施例1と同様にし
て、目付!300g/m2のペーパーを抄造した。これ
を用いて大気塵を濾過した時の捕集効率を測定した(第
2表〉。
第2表 本発明の;濾過側は、イオン交換繊維シート状物とエレ
ク1〜レット化繊維シート状物を積層して水分の多い所
で使用する時、エレクトレット化繊維シート状物の性能
を低下させることなく長期間利用できる。
また、ガラス繊維シート状物のみでは捕集効率を上げよ
うとすると圧力損失の増大を招くが、本発明のイオン交
換繊維シート状物とガラス繊維シート状物の;濾過材を
用いれば、低圧損で高い捕集効率が得られるため省エネ
ルギーにもなる。
ざらに有害ガスと塵埃の両方を含んだ広範囲の気体のシ
濾過に利用できるため、空気清浄化の工程が簡便でおり
、かつ装置も小形化することができるので経演的である
本発明は、工業用クリーンエア、苗内空気清浄化、原子
力発電所から出る放射性ジス1〜除去、脱臭用などのフ
ィルタ素材として、ざらにアレルギー性鼻炎防止用マス
クなど広範囲な用途に利用できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)イオン交換繊維シート状物とエレクトレット化繊
    維シート状物またはガラス繊維シート状物が積層されて
    いることを特徴とする濾過材。
JP60207251A 1985-09-19 1985-09-19 ろ過材 Pending JPS6268509A (ja)

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JP60207251A JPS6268509A (ja) 1985-09-19 1985-09-19 ろ過材

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