JPS6268466A - つぼ当て治療器 - Google Patents

つぼ当て治療器

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Publication number
JPS6268466A
JPS6268466A JP21129885A JP21129885A JPS6268466A JP S6268466 A JPS6268466 A JP S6268466A JP 21129885 A JP21129885 A JP 21129885A JP 21129885 A JP21129885 A JP 21129885A JP S6268466 A JPS6268466 A JP S6268466A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
gold
treatment device
receiving plate
tip
Prior art date
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Pending
Application number
JP21129885A
Other languages
English (en)
Inventor
耳塚 虎夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAISEI SHOJI CO Ltd
TAISEI SHOJI KK
Original Assignee
TAISEI SHOJI CO Ltd
TAISEI SHOJI KK
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Publication date
Application filed by TAISEI SHOJI CO Ltd, TAISEI SHOJI KK filed Critical TAISEI SHOJI CO Ltd
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Publication of JPS6268466A publication Critical patent/JPS6268466A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、つぼ当て治療器に関するしのである。
く口) 従来技術 従来、肩こり等の治療は、古くからお灸のように薬草を
皮膚の患部におけるつぼ部に載置し、薬草を燃焼させ、
同薬草の成分及び燃焼による熱により肩こり等の治療を
行っていたが、近年においては電気を利用した治魚器に
より、患部に端子を当接し、電流を流すことによって患
部に刺激を与えて、肩こり等の治療を行っており、種々
の治療法が実施されてきた。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点しかしながら、
お灸の場合は直接皮膚の上にて薬草を燃すものであり、
燃焼させた後には皮膚にあざが残るなどの欠点があり、
また電気治療器においては操作ミス等により刺激が強す
ぎて感電状態となるおそれや、強制通電による治療であ
るだめの安全性の不信感があった。
〈二〉 問題点を解決するための手段 この発明は先端に金を素材とし、かつ加熱可能とした端
子を有してなるつぼあて体と金よりイオン化傾向の大な
る金属により構成だ受電板との相合わせよりなるつぼ当
て治療器1f供せんとするしのである。
(ホ) 作 用 木51明では、つぼあて体の端子を皮膚の患部に該当す
るつぼ部に当接し、端子先端の金を加熱することにより
同つぼ部に温灸刺激を与えると共に、別途用意した端子
の金よりもイオン化傾向を大とした金属の受電板を皮膚
の所要個所に貼着させると、イオン化傾向が大であるた
めにイオン化しやすく、同受電板の金属原子よりマイナ
スイオンを敢出し、同マイナスイオンは体内中の汗又は
液中を伝わり、端子の金へ移動すると共に端子部からは
、微弱ながら電流が生じて体内中を媒介として受電板へ
流電することとなるものである。
このように、体内中を流れる微弱な電流により体内中に
おりる患部の血液の血行促進を行い、血行障害により生
じる肩こり等の治療を行うことができるしのである。
くべ)   効  果 従って、本発明によれば、端子の温灸刺激及びイオン化
傾向による微弱な電流を患部に流すことにより、皮膚等
にあざ等を残さず、また操作も安全、かつ確実に行うこ
とができるよう効果を奏する。
(ト) 実施例 本発明の実施例を図面にもとづき詳説すれば、(△)は
、つぼ当て治掠器を示しており、同っは当て治療器(A
>は、先端に金(a )の素材とし、かつ加熱可能とし
た端子(2)を有するつぼあて体(1)及び、端子(2
)先端の金(a )よりイオン化傾向を大とした金属に
より構成した受電板(3)とにより構成されるものであ
る。
同つぼあて体(1)は、中空状の中間杆(4)先端に筒
状端子(2)が連設され、また、同中間杆(4)後端に
は、合成樹脂素材の握持体(5)が連設されているもの
であり、同端子(2〉の先端部(10)には、直径約1
0mm厚さ約5mmの金(a )が連結されているもの
・である。
また、同端子(2)内部には、ニクロム線(6)を収納
すると共に、先端部(10)の金(a )の鬼面(7)
に当接させて、同ニクロム線(6)を加熱せしめて、熱
伝導性のよい金(a )を加温するものであり、同ニク
ロム線〈6)は電線(8)と連結し、更に同ニクロム線
(6)をつぼあて体(1)の中間杆(4)の中空部に挿
通されて温度調節機(9)と連結しているものである。
同温石調WJ機(9)は、電線(8)を介してニクロム
線(6)へ電流を流し、同ニクロムm (6)を加熱す
るものであり、また、同調節機(9)は、電圧を調節し
て金(a )の加温温度を調節可能に構成されているも
のである。
このように、構成されたたば当て治療器(△)はつぼ当
て体(1)の端子(2)先端部(10)を皮膚の患部に
接触させて温度調節機(9)により適宜;ノ1渇された
端子(2〉にょる温灸刺激により患部の治療を行うもの
である。
更に+、l+: 、別途用意した受電板(3)は、端子
(2)先端部(10)の金(a )より金属のイオン化
傾向を大とした例えば、アルミニウム、マグネシウム、
鉄、及びニッケル等の金属素材で構成されており、同受
電板(3)を患部の所要個所に貼着させることにより、
イオン化傾向を大小とした2種の金属素材、すなわち、
受電板(3)及び端子(2)の先端部(10)の金(a
 )により生じるイオン化格差を構成すると共に、温灸
刺激による端子(2)を加熱することにより、受電板(
3〉はイオン化どなる傾向が大きいため、受電板(3)
の金属端子よりマイナスイオンを放出して、陽イオンと
なり、また、放出したマイナスイオンは、イオン化傾向
を小どした金(a )により保持され、陰イオン化する
ものである。
その際に、受電板(3)からのマイナスイオンの移動に
より微弱ながら電流を生じさせるものであり、このよう
に生じた微弱な電流を端子(2〉及び受電板(3)との
間の皮膚患部に流電することにより、皮膚の患部におけ
る血液の循環をよくし、血行障害による固こり等を治療
するものである。
なお、端子(2)の先端部(10)の金(a )は、そ
の他の素材として熱伝動率及びイオン化傾向を小とした
銀等の貴金属素材でもよいものであり、また、同受電板
及び端子(2)の先端部く10)とを電線等を介して連
結することにより、患部を流電す′る電流の伝導性を向
上させるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施例のっぽ当て治療器の全体側面図 第2図は、要部の断面側面図 (1):つほあて体 (2):端子 (a):金

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)先端に金(a)を素材とし、かつ加熱可能とした端
    子(2)を有してなるつぼあて体(1)と金(a)より
    イオン化傾向の大なる金属により構成た受電板(3)と
    の組合わせよりなるつぼ当て治療器。
JP21129885A 1985-09-24 1985-09-24 つぼ当て治療器 Pending JPS6268466A (ja)

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JP21129885A JPS6268466A (ja) 1985-09-24 1985-09-24 つぼ当て治療器

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JPS6268466A true JPS6268466A (ja) 1987-03-28

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ID=16603622

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JP21129885A Pending JPS6268466A (ja) 1985-09-24 1985-09-24 つぼ当て治療器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0427947U (ja) * 1990-06-30 1992-03-05
JP2008307391A (ja) * 1996-12-31 2008-12-25 Altea Therapeutics Corp 生物活性薬剤送達のための組織微穿孔

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0427947U (ja) * 1990-06-30 1992-03-05
JP2008307391A (ja) * 1996-12-31 2008-12-25 Altea Therapeutics Corp 生物活性薬剤送達のための組織微穿孔
JP2010005425A (ja) * 1996-12-31 2010-01-14 Altea Therapeutics Corp 生物活性薬剤送達のための組織微穿孔

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