JPS6268272A - 硬化転圧ないし平滑転圧するための装置 - Google Patents
硬化転圧ないし平滑転圧するための装置Info
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- JPS6268272A JPS6268272A JP20192686A JP20192686A JPS6268272A JP S6268272 A JPS6268272 A JP S6268272A JP 20192686 A JP20192686 A JP 20192686A JP 20192686 A JP20192686 A JP 20192686A JP S6268272 A JPS6268272 A JP S6268272A
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- rolling
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- crankshaft
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、少なくとも1つの転圧部材をaする工具支持
体と少なくとも1つの支持部材とを含んでいるような少
なくとも1つの可動の転圧装置と、少なくとも1つの別
の転圧装置とを’4Tする硬化転圧ないし平滑転圧する
ための装置にして、これらの転圧装置がスライダの上に
配設されたスタンドによって支持されているような装置
に関する。
体と少なくとも1つの支持部材とを含んでいるような少
なくとも1つの可動の転圧装置と、少なくとも1つの別
の転圧装置とを’4Tする硬化転圧ないし平滑転圧する
ための装置にして、これらの転圧装置がスライダの上に
配設されたスタンドによって支持されているような装置
に関する。
この種の装置は既に知られており、実際に使われている
。これらの装置は旋盤又は旋盤に似た機械のベッドスラ
イダ上のいわゆる上載仕装置として適用出来るように構
成されうるものである。その旋盤はその時転圧すべき工
作物を、特に転圧すべきクランク軸を一方では締付はチ
ャックに他方では主軸の中心先端に収容し、締付けそし
て駆動しうるものである。必要な転圧装置はその時その
1只と共に手動で転圧すべき軸受個所に当接され、必要
な転圧力が加えられ、旋盤が駆動される。転圧すべき連
接棒用の軸受ビンがその時その揺動する懸架のために連
接棒軸受によって一緒に案内される。静+h位置におい
てその装置は弾性部材を介してバランスが保たれる。
。これらの装置は旋盤又は旋盤に似た機械のベッドスラ
イダ上のいわゆる上載仕装置として適用出来るように構
成されうるものである。その旋盤はその時転圧すべき工
作物を、特に転圧すべきクランク軸を一方では締付はチ
ャックに他方では主軸の中心先端に収容し、締付けそし
て駆動しうるものである。必要な転圧装置はその時その
1只と共に手動で転圧すべき軸受個所に当接され、必要
な転圧力が加えられ、旋盤が駆動される。転圧すべき連
接棒用の軸受ビンがその時その揺動する懸架のために連
接棒軸受によって一緒に案内される。静+h位置におい
てその装置は弾性部材を介してバランスが保たれる。
本発明の課題は、初めに述べた種の装置で、転圧工具を
有する転圧装置がクランク軸のストロークに関1−で少
なくとも種々の形式のクランク軸に合わせうるような装
置を提案することである。
有する転圧装置がクランク軸のストロークに関1−で少
なくとも種々の形式のクランク軸に合わせうるような装
置を提案することである。
この課題は、初めに述べた種の装置において、可動の転
圧装置を別の転圧装置に対して相対的にクランク軸のラ
ジアル平面に位置変動可能に配設することによって解決
される。転圧装置をそのように配置することは、上記ラ
ジアル平面で可動の転圧装置を位置変動することによっ
てクランク軸の軸受時間を種々のストローク値に合わせ
ることを可能にする。従って少なくとも2つの転圧装置
を有するような上載せ装置でストロークを合わせること
が始めて可能になる。
圧装置を別の転圧装置に対して相対的にクランク軸のラ
ジアル平面に位置変動可能に配設することによって解決
される。転圧装置をそのように配置することは、上記ラ
ジアル平面で可動の転圧装置を位置変動することによっ
てクランク軸の軸受時間を種々のストローク値に合わせ
ることを可能にする。従って少なくとも2つの転圧装置
を有するような上載せ装置でストロークを合わせること
が始めて可能になる。
本発明の形状のものでは、各可動の転圧装置がそれに付
属するラジアル平面内で少なくとも2つの無関係な座標
軸方向に直線的に位置変動可能になっている。これによ
って所望の位置変動を行うための簡単な構造が可能とな
る。
属するラジアル平面内で少なくとも2つの無関係な座標
軸方向に直線的に位置変動可能になっている。これによ
って所望の位置変動を行うための簡単な構造が可能とな
る。
本発明の別の形状のものでは、少なくとも1つの転圧装
置が座標軸方向で上記ラジアル平面に対して垂直に可動
に配設されている。このため軸方向に加工すべき表面を
種々の距離に問題なく合わせられることになる。
置が座標軸方向で上記ラジアル平面に対して垂直に可動
に配設されている。このため軸方向に加工すべき表面を
種々の距離に問題なく合わせられることになる。
本発明の別の形状の6のでは、少なくとも可動の転圧装
置をクランク軸のラジアル平面内で移動可能なスライダ
の運動と無関係に位置変動可能に設けることである。こ
れによって構造を更に簡単にでき、そして同時に互いに
並んでいる転圧装置の相対的位置を変えずに転圧装置を
係合させたり係合から外したり出来る。
置をクランク軸のラジアル平面内で移動可能なスライダ
の運動と無関係に位置変動可能に設けることである。こ
れによって構造を更に簡単にでき、そして同時に互いに
並んでいる転圧装置の相対的位置を変えずに転圧装置を
係合させたり係合から外したり出来る。
本発明の更に別の形状のものでは、垂直に移動可能で調
節可能な且つ複数の転圧装置を支持する支持部材が設け
られている。この構造は垂直方向に転圧装置を移動でき
、転圧装置をその相対的位置を互いに垂直方向に維持す
る。これによって工作物をビンの種々の直径に合わせる
ことができる。
節可能な且つ複数の転圧装置を支持する支持部材が設け
られている。この構造は垂直方向に転圧装置を移動でき
、転圧装置をその相対的位置を互いに垂直方向に維持す
る。これによって工作物をビンの種々の直径に合わせる
ことができる。
更に本発明によれば、少なくとも可動の転圧装置のため
にスライダまたはスライダ状の部材を位置変動を行うよ
うに設けることを提案する。スライダの構造は特に直線
的な位置変動を行えるように保証し、製造および修理を
確実に行える。
にスライダまたはスライダ状の部材を位置変動を行うよ
うに設けることを提案する。スライダの構造は特に直線
的な位置変動を行えるように保証し、製造および修理を
確実に行える。
さらに本発明によれば、可動の転圧装置を別の転圧装置
に対してクランク軸の軸方向に位置を変動しうるように
配設することを提案する。そのため更にまた構造を簡r
pにでき、全装置を軸方向に位置を変えずに保持でき、
一方可動の転圧装置で加工すべき工作物の面を軸方向で
種々の位置に合わせられるようになる。
に対してクランク軸の軸方向に位置を変動しうるように
配設することを提案する。そのため更にまた構造を簡r
pにでき、全装置を軸方向に位置を変えずに保持でき、
一方可動の転圧装置で加工すべき工作物の面を軸方向で
種々の位置に合わせられるようになる。
本発明の他の形状では、スライダまたはスライダ状の部
材がスライダ支持体に設けられ、その支持体自体が支持
1π≦材に配設され、その支持部材がスタンドに設けら
れる槌にする。そのような構造にすると所望の運動がで
き製造が簡単になる。その構造体は一方では製造を確実
に行え、そして他方では高い機能確実性を保証する構造
部材とすることができる。
材がスライダ支持体に設けられ、その支持体自体が支持
1π≦材に配設され、その支持部材がスタンドに設けら
れる槌にする。そのような構造にすると所望の運動がで
き製造が簡単になる。その構造体は一方では製造を確実
に行え、そして他方では高い機能確実性を保証する構造
部材とすることができる。
本発明の他の形状では、支持部材が垂直方向に移動可能
でスタンドに調節可能に案内されているよにする。そう
すると簡単な手段で垂直の移動を可能にする。
でスタンドに調節可能に案内されているよにする。そう
すると簡単な手段で垂直の移動を可能にする。
さらに本発明の他の形状では、転圧すべきクランク軸の
軸線に平行な旋回軸の周りで、各可動の転圧装置が旋回
アームに旋回可能に懸架されており、該旋回アーム自体
が上記旋回軸に平行な軸線の周りに旋回可能にその装置
に懸架されている。
軸線に平行な旋回軸の周りで、各可動の転圧装置が旋回
アームに旋回可能に懸架されており、該旋回アーム自体
が上記旋回軸に平行な軸線の周りに旋回可能にその装置
に懸架されている。
この構造は、転圧装置を簡単に形成し揺動するような懸
架を出来るようにし、全装置を動かずことなく引き込み
位置への後退を可能にする。
架を出来るようにし、全装置を動かずことなく引き込み
位置への後退を可能にする。
付随的な形状において本発明によれば、スタンドと支持
部材とを円形ガイドとして形成し、その支持部材を回転
不能ではあるが移動可能にスタンド内に案内する。これ
は所望の運動可能性および移動可能性をうる特に簡単な
形状に出来る。
部材とを円形ガイドとして形成し、その支持部材を回転
不能ではあるが移動可能にスタンド内に案内する。これ
は所望の運動可能性および移動可能性をうる特に簡単な
形状に出来る。
更に本発明によれば、上記旋回軸に平行な軸が円形ガイ
ドとして突出しており、スライダを形成しており、該ス
ライダは他のスライダの対応する穴の中に摺動可能に案
内されているように形成することを提案する。ここでも
円形ガイドを使用することは購造および製造を著しく簡
単にするものである。
ドとして突出しており、スライダを形成しており、該ス
ライダは他のスライダの対応する穴の中に摺動可能に案
内されているように形成することを提案する。ここでも
円形ガイドを使用することは購造および製造を著しく簡
単にするものである。
更に本発明の別の提案では、旋回位置に旋回アームを留
めるために、スライダには反対方向を向いて旋回アーム
に作用する2つの流れ媒体シリンダーが設けられ、これ
らは旋回アームを所望の位置に旋回し、そこに保持する
様にする。これによって簡単に所望の係止が行える。旋
回アームを位置決めし続いて係止する際の見当の付かな
い程の質量加速や全装置へのそれ相応の不快な反作用が
避けられる。
めるために、スライダには反対方向を向いて旋回アーム
に作用する2つの流れ媒体シリンダーが設けられ、これ
らは旋回アームを所望の位置に旋回し、そこに保持する
様にする。これによって簡単に所望の係止が行える。旋
回アームを位置決めし続いて係止する際の見当の付かな
い程の質量加速や全装置へのそれ相応の不快な反作用が
避けられる。
更に本発明により、両方の流れ媒体シリンダーによって
シリンダーがその第1の端部位置でもって旋回アームの
第1の旋回位置を、そしてその第2の端部位置でもって
第2の旋回位置を決め、その際第2のシリンダーが第1
のシリンダーよりも僅かな力でもって第1の旋回位置を
固定するために駆動されることを提案する。このことは
、所望の2つの位置に動かし、固定する考えられる最も
簡単な可能性である。
シリンダーがその第1の端部位置でもって旋回アームの
第1の旋回位置を、そしてその第2の端部位置でもって
第2の旋回位置を決め、その際第2のシリンダーが第1
のシリンダーよりも僅かな力でもって第1の旋回位置を
固定するために駆動されることを提案する。このことは
、所望の2つの位置に動かし、固定する考えられる最も
簡単な可能性である。
本発明の付加的な形状では次ぎのことか提案される、即
ち旋回アームには旋回可能に支承されたレバーが設けら
れており、このレバーは同じく旋回アー11に設けられ
た流れ媒体シリンダーによって操作可能であり、その自
由端は、付属の転圧装置を所定の旋回位置に動かすため
に、その装置に押圧されることが提案される。この簡単
な手段でもって例えばばねを介した転圧装置のバランス
崩れが避けられ、そのため確実に新しい位置決めのため
の正しい旋回位置が保たれる。ここではそのことが重要
であるが硬化転圧装置の一義的な運動方向または旋回方
向を決めるために、硬化転圧装置の旋回点が旋回アーム
における旋回軸の前に位置することを特に指摘しておく
。
ち旋回アームには旋回可能に支承されたレバーが設けら
れており、このレバーは同じく旋回アー11に設けられ
た流れ媒体シリンダーによって操作可能であり、その自
由端は、付属の転圧装置を所定の旋回位置に動かすため
に、その装置に押圧されることが提案される。この簡単
な手段でもって例えばばねを介した転圧装置のバランス
崩れが避けられ、そのため確実に新しい位置決めのため
の正しい旋回位置が保たれる。ここではそのことが重要
であるが硬化転圧装置の一義的な運動方向または旋回方
向を決めるために、硬化転圧装置の旋回点が旋回アーム
における旋回軸の前に位置することを特に指摘しておく
。
全装置が、クランク軸を収容し且つ駆動するための機械
のベッドスライダ上に配設され、ベッドスライダと一緒
に機械ベッドの一ヒで変動可能に配設されていることを
本発明の他の形状のものは提案する。この方法で、多工
程のクランク軸のあらゆる軸受個所を例えば相部後して
転圧するために、必要な場合付加的に軸方向で全ての転
圧装置の位置に合わせられる。
のベッドスライダ上に配設され、ベッドスライダと一緒
に機械ベッドの一ヒで変動可能に配設されていることを
本発明の他の形状のものは提案する。この方法で、多工
程のクランク軸のあらゆる軸受個所を例えば相部後して
転圧するために、必要な場合付加的に軸方向で全ての転
圧装置の位置に合わせられる。
転圧部材を有する工具支持体と支持部材を有する工具支
持体とを含む少なくとも1つの可動の転圧装置を有して
いるような硬化転圧ないし平滑転圧するための装置にあ
っては、本発明の更に別の提案によれば、少なくとも■
つの工具支持体には少なくとも1つの別の転圧部材およ
び/または支持部材が設けられており、その際少なくと
もIっの転圧部材が少なくとも2つの位置に変動可能で
あり、それにより少なくとも一方の位置は作動位置にあ
り、その際少なくとも作動位置にある転圧部材および/
または少なくとも1つの付属の支持部材が力学的に力操
作手段と結合可能にまたは結合されている様になってい
る。各転圧装置が可動であり唯一の力操作装置と結合さ
れていることによって、転圧力だけが剪断力として工作
物に生じそこで反対側を持ち上げる様に働く。工作物に
負荷し力操作装置から引き起こされる付加的なiv断力
は著しく回避される。、L記の仕方で位置変動可能であ
る少なくとも1つの別の転圧部材および/または支持部
材があるということは相当の工作物において工具の交換
を余分なものにし、それによって製造に時間が充てられ
るようになる。同時に装置にはかなりの可撓性が得られ
る。その理由は所定の枠内で本発明による装置は工作物
の状態で転圧部材および/または支持部材の適当な位置
変動でもって反応できるからである。唯一の装置でより
少なく転圧装置を適用し、この装置をそれぞれ工作物で
転圧すべき個所に持っていき、そしてそこで支持部材お
よび/または転圧部材を適当に位置変動することによっ
て選択を行うことを可能にし、従って各作動位置に適当
な工具を使用できる。
持体とを含む少なくとも1つの可動の転圧装置を有して
いるような硬化転圧ないし平滑転圧するための装置にあ
っては、本発明の更に別の提案によれば、少なくとも■
つの工具支持体には少なくとも1つの別の転圧部材およ
び/または支持部材が設けられており、その際少なくと
もIっの転圧部材が少なくとも2つの位置に変動可能で
あり、それにより少なくとも一方の位置は作動位置にあ
り、その際少なくとも作動位置にある転圧部材および/
または少なくとも1つの付属の支持部材が力学的に力操
作手段と結合可能にまたは結合されている様になってい
る。各転圧装置が可動であり唯一の力操作装置と結合さ
れていることによって、転圧力だけが剪断力として工作
物に生じそこで反対側を持ち上げる様に働く。工作物に
負荷し力操作装置から引き起こされる付加的なiv断力
は著しく回避される。、L記の仕方で位置変動可能であ
る少なくとも1つの別の転圧部材および/または支持部
材があるということは相当の工作物において工具の交換
を余分なものにし、それによって製造に時間が充てられ
るようになる。同時に装置にはかなりの可撓性が得られ
る。その理由は所定の枠内で本発明による装置は工作物
の状態で転圧部材および/または支持部材の適当な位置
変動でもって反応できるからである。唯一の装置でより
少なく転圧装置を適用し、この装置をそれぞれ工作物で
転圧すべき個所に持っていき、そしてそこで支持部材お
よび/または転圧部材を適当に位置変動することによっ
て選択を行うことを可能にし、従って各作動位置に適当
な工具を使用できる。
本発明の付加的な形状では、少なくとも1つの転圧部材
および/または支持部材が工具支持体に位置を変動しう
る様に配設されているようにする。
および/または支持部材が工具支持体に位置を変動しう
る様に配設されているようにする。
少なくとも1つの転圧部材および/または支持部材を工
具支持体に位置変動可能に配設することによって、少な
くとも決まった使用時には装置の構;′J′Jを簡単に
することができ、この位置が変えられるということによ
って装置に工作物を入れることが簡単になる。位置が変
えられることによって場合によ−)で種々の部材を使用
個所にもたらずことが出来るばかりでなく、使用個所か
ら対応の部材を取り去り、機械に工作物を入れた後再び
使用個所に戻すことも出来る。
具支持体に位置変動可能に配設することによって、少な
くとも決まった使用時には装置の構;′J′Jを簡単に
することができ、この位置が変えられるということによ
って装置に工作物を入れることが簡単になる。位置が変
えられることによって場合によ−)で種々の部材を使用
個所にもたらずことが出来るばかりでなく、使用個所か
ら対応の部材を取り去り、機械に工作物を入れた後再び
使用個所に戻すことも出来る。
本発明の構造では、各転圧部材および各支持部材かり−
ラヘッドの1つの部材であることを提案する。転圧部材
をイ丁するローラヘッドは既に知られており、良く使わ
れている。本発明に従う装置でその上うなローラヘッド
を使用することは、付属品の予備を少なくしほぼローラ
ヘッドに制限しうろことによってそのような装置の経済
性が更に高まる。さらにそのようなローラヘッドの使用
は構造的に簡単な装置の組み”=”f−てを可能にする
。
ラヘッドの1つの部材であることを提案する。転圧部材
をイ丁するローラヘッドは既に知られており、良く使わ
れている。本発明に従う装置でその上うなローラヘッド
を使用することは、付属品の予備を少なくしほぼローラ
ヘッドに制限しうろことによってそのような装置の経済
性が更に高まる。さらにそのようなローラヘッドの使用
は構造的に簡単な装置の組み”=”f−てを可能にする
。
更に本発明によれば、各転圧部材おJび/または各支持
部材用またはそれぞれの対のために互いに無関係なロー
ラヘッドが設けられているようにする。これによってロ
ーラヘッドの構造を標準化でき、従って使用する転圧部
材の数が違う装置でも常に同じローラヘッドが使用でき
、そのため転圧部材の数の違いはローラヘッドの変形に
より簡単に処理できる。
部材用またはそれぞれの対のために互いに無関係なロー
ラヘッドが設けられているようにする。これによってロ
ーラヘッドの構造を標準化でき、従って使用する転圧部
材の数が違う装置でも常に同じローラヘッドが使用でき
、そのため転圧部材の数の違いはローラヘッドの変形に
より簡単に処理できる。
各ローラヘッドが付属の工具支持体に位置変動可能に配
設されていることを本発明は更に提案する。このことは
各ローラヘッドを所望の位置に簡単に持っていけること
になる。
設されていることを本発明は更に提案する。このことは
各ローラヘッドを所望の位置に簡単に持っていけること
になる。
少なくとも1つの工具支持体には少なくとも2つの予備
選択されたまたは予備選択可能な位置に変動IiJ能な
itっ少なくとも1つの転圧部材または支F!j rM
<材をイ丁する工具支持体が設けられており、その工具
支持体を介して」−足位置に移動可能であり、少なくと
も作動位置にある転圧1M≦材および/または付属の支
持;1り材が力学的に力操作手段と結合可能か結合され
ているようにした付加的な形状が本発明によって提案さ
れる。適当な転圧部材ないし支持IM<材を備えた位置
変動可能な工具支持体は構造的にfm Qj、に実現出
来る。それにより同時に転圧部材および支持部材を支持
し、案内することがうまく行く。
選択されたまたは予備選択可能な位置に変動IiJ能な
itっ少なくとも1つの転圧部材または支F!j rM
<材をイ丁する工具支持体が設けられており、その工具
支持体を介して」−足位置に移動可能であり、少なくと
も作動位置にある転圧1M≦材および/または付属の支
持;1り材が力学的に力操作手段と結合可能か結合され
ているようにした付加的な形状が本発明によって提案さ
れる。適当な転圧部材ないし支持IM<材を備えた位置
変動可能な工具支持体は構造的にfm Qj、に実現出
来る。それにより同時に転圧部材および支持部材を支持
し、案内することがうまく行く。
−[具支持体が転圧部材および/または支持部用のロー
ラヘッドとして形成されていることを本発明は更に提案
するものである。これにより本発明思想は構造的に制限
された状態でも実施出来ることになる。全構造は同時に
簡Qtになる。
ラヘッドとして形成されていることを本発明は更に提案
するものである。これにより本発明思想は構造的に制限
された状態でも実施出来ることになる。全構造は同時に
簡Qtになる。
少なくとも一方の工具支持体が少なくとも1つの「1−
ラヘッドをイノ°することを本発明は更に提案する。そ
れにより一方では装置の種々の装備を所定の生産状態に
合わせることができ、他方では少なくとも部分的に既に
あるローラヘッドを使用できることになる。
ラヘッドをイノ°することを本発明は更に提案する。そ
れにより一方では装置の種々の装備を所定の生産状態に
合わせることができ、他方では少なくとも部分的に既に
あるローラヘッドを使用できることになる。
少なくとも2つのローラヘッドが少なくとも2つの位置
に変動可能に配設されており、そのうち一方の位置が作
動位置にあることを更に提案する。
に変動可能に配設されており、そのうち一方の位置が作
動位置にあることを更に提案する。
このような簡単な装置で種々の工作物の寸法に合わせる
ことが出来る。
ことが出来る。
更に面記ローラヘッドが位置変動する為にガイド」−に
配設されているようにすることを提案する。
配設されているようにすることを提案する。
これらのローラへ1ドでもって同時に転圧部材および/
または支持部材はその状態を変える。
または支持部材はその状態を変える。
同様に本発明は更に、位置変動を行うため操作装置が設
けられている様にする。その際更に操作装置として流れ
媒体操作される少なくとも1つのピストン−シリンダー
ユニットが設けられていることを提案する。操作装置は
位置変動を行うのに合わせられ、それ相応に形成され、
そして配設されているので、該装置は簡単にでき位置変
動も容易である。
けられている様にする。その際更に操作装置として流れ
媒体操作される少なくとも1つのピストン−シリンダー
ユニットが設けられていることを提案する。操作装置は
位置変動を行うのに合わせられ、それ相応に形成され、
そして配設されているので、該装置は簡単にでき位置変
動も容易である。
本発明の他の実施形態では、工具支持体のため少なくと
も1つの位置は、その支持体がローラヘッドを支持して
いるよりも多く予備選択されまたは予備選択可能である
ように提案される。それによってローラヘッドを多数設
ける場合にもそこにあるローラヘッドのどごにも作動位
置が無いような位置を設けることが出来る。それによっ
て工具の全体の交換および特に壊れた転圧ローラの交換
が容易になり、場合によっては工作物に転圧装置を装着
するための作業も簡単となる。
も1つの位置は、その支持体がローラヘッドを支持して
いるよりも多く予備選択されまたは予備選択可能である
ように提案される。それによってローラヘッドを多数設
ける場合にもそこにあるローラヘッドのどごにも作動位
置が無いような位置を設けることが出来る。それによっ
て工具の全体の交換および特に壊れた転圧ローラの交換
が容易になり、場合によっては工作物に転圧装置を装着
するための作業も簡単となる。
更に本発明によれば、可動の転圧装置がほぼ2つの鋏状
に枢着されて互いに結合されたアームから出来ており、
これらが力学的に力操作手段と転圧力を生ずるために結
合されていることを提案する。そのような形状は、構造
空間が小さくても工作物に高い転圧ツノを加えることに
なりこれらの転圧力は工作物自体で相互に除かれ従って
転圧力から生じる付加的な望ま1.りない工作物のラジ
アル方向負荷は阻止される。この場合枢着点がアームの
ほぼ中央にあるアームを鋏状に結合することは重要でな
いということを強調しておく。枢着点を例えばアームの
端部に位置させ、そうしてアームの端部を互いに結合す
ることも可能である。その時の他端は工具を支持し、工
具のあちこちで力操作手段を力学的に転圧力を生ずるた
めこれらアームと結合することも可能でありる。そのよ
うな構造は転圧力を生ずるための好ましいレバー状態を
作る。たとえ図示したような形状が特に目的に叶ってい
てもアームを枢着するように互いに結合する鋏状の結合
が必ずしも図と同じに形成する必要は無いということを
はっきりと指摘しておく。基本的には勿論法して鋏状の
結合を設ける必要はなく工具支持体を例えば互いに平行
に案内し、動かし、力学的に力操作手段と結合するかと
が可能であり、従って工具支持体は互いに平行にそこへ
及びそこから離れるように動かされる。
に枢着されて互いに結合されたアームから出来ており、
これらが力学的に力操作手段と転圧力を生ずるために結
合されていることを提案する。そのような形状は、構造
空間が小さくても工作物に高い転圧ツノを加えることに
なりこれらの転圧力は工作物自体で相互に除かれ従って
転圧力から生じる付加的な望ま1.りない工作物のラジ
アル方向負荷は阻止される。この場合枢着点がアームの
ほぼ中央にあるアームを鋏状に結合することは重要でな
いということを強調しておく。枢着点を例えばアームの
端部に位置させ、そうしてアームの端部を互いに結合す
ることも可能である。その時の他端は工具を支持し、工
具のあちこちで力操作手段を力学的に転圧力を生ずるた
めこれらアームと結合することも可能でありる。そのよ
うな構造は転圧力を生ずるための好ましいレバー状態を
作る。たとえ図示したような形状が特に目的に叶ってい
てもアームを枢着するように互いに結合する鋏状の結合
が必ずしも図と同じに形成する必要は無いということを
はっきりと指摘しておく。基本的には勿論法して鋏状の
結合を設ける必要はなく工具支持体を例えば互いに平行
に案内し、動かし、力学的に力操作手段と結合するかと
が可能であり、従って工具支持体は互いに平行にそこへ
及びそこから離れるように動かされる。
最後に本発明は、少なくとも1つの転圧装置には、付属
の工具支持体に対して固定位置にそれぞれ配設されてい
る少なくとも1つの転圧部材お上び、/または少なくと
もiつの支持部材が設けられている様にすることを提案
する。転圧部材および/または支持部材を交換j〜又は
作動位置に乃至は作動位置から全体の転圧装置を適当に
位置変動することによって移動することは所定の使用例
では好ましいものである。転圧部材および/または支持
部材はその時付属の工具支持体に対して決まった位置に
配設しなければならない。
の工具支持体に対して固定位置にそれぞれ配設されてい
る少なくとも1つの転圧部材お上び、/または少なくと
もiつの支持部材が設けられている様にすることを提案
する。転圧部材および/または支持部材を交換j〜又は
作動位置に乃至は作動位置から全体の転圧装置を適当に
位置変動することによって移動することは所定の使用例
では好ましいものである。転圧部材および/または支持
部材はその時付属の工具支持体に対して決まった位置に
配設しなければならない。
次に本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明するこ
とにする。
とにする。
硬化転圧装置1またはドは旋回アーム51にある枢軸6
0により図面平面において旋回可能に懸架されている。
0により図面平面において旋回可能に懸架されている。
2つの平行な脚体からなる旋回アーム51は同じく図面
平面に旋回可能に設けられた1つのレバー56を有し、
このレバー56は旋回アーム51に同じく固定された流
れ媒体シリンダー57と作用的に結合されている。レバ
ー56の自由端58は流れ媒体シリンダー57を介j−
で第4図で分かるように硬化転圧装置1またはビに対し
て押圧されうるちので、それによって図面平面で旋回軸
60の周りに旋回運動を行うように上記硬化転圧装置を
働かせる。この旋回運動で前記硬化転圧装置は第4図に
示した位置に旋回されるはずであるが、この位置は他の
クランク軸型式に新しく位置決めするために必要であり
、そして転圧すべき軸受個所に装置を位置するために必
要である。この場合しかしながら硬化転圧装置Iまたは
1′は、その重心Sが第4図に示したように旋回軸60
の前に位置するように配設され、従って各硬化転圧装置
の自重が硬化転圧装置をレバー56の自由端58に押圧
する。転圧動作の間レバー56の自由端58は当該硬化
転圧装置!または1′の運動が妨げられないように離れ
るように旋回される。
平面に旋回可能に設けられた1つのレバー56を有し、
このレバー56は旋回アーム51に同じく固定された流
れ媒体シリンダー57と作用的に結合されている。レバ
ー56の自由端58は流れ媒体シリンダー57を介j−
で第4図で分かるように硬化転圧装置1またはビに対し
て押圧されうるちので、それによって図面平面で旋回軸
60の周りに旋回運動を行うように上記硬化転圧装置を
働かせる。この旋回運動で前記硬化転圧装置は第4図に
示した位置に旋回されるはずであるが、この位置は他の
クランク軸型式に新しく位置決めするために必要であり
、そして転圧すべき軸受個所に装置を位置するために必
要である。この場合しかしながら硬化転圧装置Iまたは
1′は、その重心Sが第4図に示したように旋回軸60
の前に位置するように配設され、従って各硬化転圧装置
の自重が硬化転圧装置をレバー56の自由端58に押圧
する。転圧動作の間レバー56の自由端58は当該硬化
転圧装置!または1′の運動が妨げられないように離れ
るように旋回される。
旋回アーム51自体は旋回軸60に平行に配設された軸
40を介してスライダ47に旋回可能に懸架されている
。このスライダ47はクランク軸の軸線46に対して横
方向にスライダガイド49を有するスライダ支持体48
内に摺動可能に案内されている。スライダ支持体48内
体は円形ガイドとして形成された支持部材4Iによって
支承され、この部材自体はスタンド42内に垂直に調節
可能に配設されている。この調節装置は矢印(第5図)
によって示されている。このために支持部材4Iにはそ
の内側下方にウオームスピンドル67と協働する雌ネジ
が設けられている。そのウオームスピンドル67はスタ
ンド42の内側に回転可能ではあるが軸方向に摺動可能
に支承されており、傘歯車68を有し、それは調節装置
70の対応する傘歯車69と協働する。その調節装置7
0はこの実施例では四面角を有する軸として形成され、
従ってこの軸はキーまたはハンドル車を介して上記四面
角の所で回転されうる。勿論自動調整が行えるように適
当に制御されるモータを設けることも出来る クランク軸の様々なストロークに硬化転圧装置!または
ビの調整が行えるように、スライダ支持体48のスライ
ダガイド49におけるスライダ47はクランク軸の軸線
46に対して垂直に調節されうる。このためにスライダ
支持体48にはブラケット62が設けられ、このブラケ
ット62には調節駆動部45のハンドル車が回転可能に
支承されている。このハンドル車はスライダ47の適当
なウオーム71に係合し、従ってハンドル車45を回す
とスライダ47がそれ相応にラジアル方向に摺動される
。ここでも勿論自動調整を行うためにハンドル車の代わ
りに適当に制御されるモータ駆動部を設けることも出来
る。
40を介してスライダ47に旋回可能に懸架されている
。このスライダ47はクランク軸の軸線46に対して横
方向にスライダガイド49を有するスライダ支持体48
内に摺動可能に案内されている。スライダ支持体48内
体は円形ガイドとして形成された支持部材4Iによって
支承され、この部材自体はスタンド42内に垂直に調節
可能に配設されている。この調節装置は矢印(第5図)
によって示されている。このために支持部材4Iにはそ
の内側下方にウオームスピンドル67と協働する雌ネジ
が設けられている。そのウオームスピンドル67はスタ
ンド42の内側に回転可能ではあるが軸方向に摺動可能
に支承されており、傘歯車68を有し、それは調節装置
70の対応する傘歯車69と協働する。その調節装置7
0はこの実施例では四面角を有する軸として形成され、
従ってこの軸はキーまたはハンドル車を介して上記四面
角の所で回転されうる。勿論自動調整が行えるように適
当に制御されるモータを設けることも出来る クランク軸の様々なストロークに硬化転圧装置!または
ビの調整が行えるように、スライダ支持体48のスライ
ダガイド49におけるスライダ47はクランク軸の軸線
46に対して垂直に調節されうる。このためにスライダ
支持体48にはブラケット62が設けられ、このブラケ
ット62には調節駆動部45のハンドル車が回転可能に
支承されている。このハンドル車はスライダ47の適当
なウオーム71に係合し、従ってハンドル車45を回す
とスライダ47がそれ相応にラジアル方向に摺動される
。ここでも勿論自動調整を行うためにハンドル車の代わ
りに適当に制御されるモータ駆動部を設けることも出来
る。
特に第5図からすぐ分かるように、連接棒用クランクピ
ンを加工するための硬化転圧装置Iまたはビと並んだ装
置は主軸受3を加工するための固定的に設けた転圧装置
50も備えている。この転圧装置50は第5図で分かる
様に殆ど曲がらないようにスライダ支持体48に固定さ
れている。
ンを加工するための硬化転圧装置Iまたはビと並んだ装
置は主軸受3を加工するための固定的に設けた転圧装置
50も備えている。この転圧装置50は第5図で分かる
様に殆ど曲がらないようにスライダ支持体48に固定さ
れている。
既に述べたように円形ガイドとして形成されてスライダ
43を有するスライダ47はスライダ支持体48内に案
内されており、そのスライダ43の延長された軸線40
の外には既に述べたように旋回アーム51が配設されて
いる。このスライダ43はスライダ47内で矢印72の
方向に摺動可能に設けられてい−る。これはこの実施例
でハンドル車として形成された調節駆動部44およびハ
ンドル車と結合されたウオームスピンドル61を介して
達成できるが、このウオームスピンドル6■はスライダ
43の対応するウオームに係合している。
43を有するスライダ47はスライダ支持体48内に案
内されており、そのスライダ43の延長された軸線40
の外には既に述べたように旋回アーム51が配設されて
いる。このスライダ43はスライダ47内で矢印72の
方向に摺動可能に設けられてい−る。これはこの実施例
でハンドル車として形成された調節駆動部44およびハ
ンドル車と結合されたウオームスピンドル61を介して
達成できるが、このウオームスピンドル6■はスライダ
43の対応するウオームに係合している。
ウオームスピンドル61を有するハンドル車44はスラ
イダ47内で軸方向には摺動しないが回転可能に支承さ
れ、従って、ハンドル車44を適当に回すとスライダ4
3は軸方向に動かされる。これによって硬化転圧装置■
またはビと転圧装置50との間の側方間距離は変えられ
ることになり、従ってそのため転圧すべきクランク軸の
相異なった軸受間距離に転圧装置を有する装置を合わせ
ることができる。ここでも勿論ハンドル車44は適当に
制御されたモータ駆動装置と交換することができ、上記
の調整を自動化することが出来る。
イダ47内で軸方向には摺動しないが回転可能に支承さ
れ、従って、ハンドル車44を適当に回すとスライダ4
3は軸方向に動かされる。これによって硬化転圧装置■
またはビと転圧装置50との間の側方間距離は変えられ
ることになり、従ってそのため転圧すべきクランク軸の
相異なった軸受間距離に転圧装置を有する装置を合わせ
ることができる。ここでも勿論ハンドル車44は適当に
制御されたモータ駆動装置と交換することができ、上記
の調整を自動化することが出来る。
全装置を作動位置に動かすか又は作動位置から戻すため
に、全装置をクランク軸の軸線に対して横方向矢印59
′の方向に摺動可能にベッドスライダ73上に設ける。
に、全装置をクランク軸の軸線に対して横方向矢印59
′の方向に摺動可能にベッドスライダ73上に設ける。
この摺動はここでは詳細には説明しないが、例えば流れ
媒体シリンダー又はハンドル駆動部またはモータ駆動部
を有するウオームスピンドルを介して行うことができる
。矢印59の方向にスライダ47を動かすことがクラン
ク軸のストロークに合わせるのに役立つ一方、既に述べ
たように全装置を作動位置にもたらし、または作動位置
から離すために、矢印59′の方向にベッドスライダ7
3上で全装置を動かすことら必要である。
媒体シリンダー又はハンドル駆動部またはモータ駆動部
を有するウオームスピンドルを介して行うことができる
。矢印59の方向にスライダ47を動かすことがクラン
ク軸のストロークに合わせるのに役立つ一方、既に述べ
たように全装置を作動位置にもたらし、または作動位置
から離すために、矢印59′の方向にベッドスライダ7
3上で全装置を動かすことら必要である。
転圧装置50と硬化転圧装置Iまたは1′の相対的位置
はスライダ43を動かすことにとって互いに調節されう
るが、そのためクランク軸の連接棒と主軸受との間の種
々の軸受間の距離に転圧装置を調節することができる。
はスライダ43を動かすことにとって互いに調節されう
るが、そのためクランク軸の連接棒と主軸受との間の種
々の軸受間の距離に転圧装置を調節することができる。
クランク軸の主軸受および/または連接棒が複数転圧さ
れねばならない時、転圧装置50と硬化転圧装置!また
はl′の相対的位置を維持しつつ全装置のクランク軸の
軸線46に沿って軸方向に変動を行う必要がある。
れねばならない時、転圧装置50と硬化転圧装置!また
はl′の相対的位置を維持しつつ全装置のクランク軸の
軸線46に沿って軸方向に変動を行う必要がある。
これは矢印72′の方向に従属する機械ベッド上でベッ
ドスライダ73を摺動するごとによって達成される。こ
のためベッドスライダ73は周知の方法でベッド上でウ
オームスピンドル74を介して矢印72′の方向に動か
される。この時ウオームスピンドル74は手動で又は適
当に制御されるモータ駆動部を介して制御されうるもの
で、従って矢印72′の方向への摺動運動も自動化でき
る。
ドスライダ73を摺動するごとによって達成される。こ
のためベッドスライダ73は周知の方法でベッド上でウ
オームスピンドル74を介して矢印72′の方向に動か
される。この時ウオームスピンドル74は手動で又は適
当に制御されるモータ駆動部を介して制御されうるもの
で、従って矢印72′の方向への摺動運動も自動化でき
る。
スライダ47の下側、一方は旋回アーム51の前で一方
は後ろで、スライダ47の所に支持部材75および76
を介して流れ媒体シリンダー52及び53が設けられて
いる。」二記流れ媒体シリンダーのピストン棒64およ
び65はそれぞれ反対の方向に作用するように旋回アー
ム51に接合するように配設されうる。旋回アーム51
を第1の旋回位置54に動かすために、流れ媒体シリン
ダー53は他の流れ媒体シリンダーよりも大きな力で駆
動され、そしてピストン棒65はそれが当たるまで繰り
出される。それによって旋回アーム51は第1の旋回位
置54になる。この第1の旋回位置54に止めるために
流れ媒体シリンダー52のピストン棒64は旋回アーム
51の方に動かされるが、しかしながらピストン棒65
の力よりも少ない力で動かされ、第1の旋回位置54で
旋回アーム51はピストン棒65と64との間に挟み込
まれ、そうして止められる。この旋回位置において転圧
すべき軸受個所に硬化転圧装置を当接することができる
ことになる。しかしながら旋回アーム5■については第
2の旋回位置55に位置させることもできる。それには
流れ媒体シリンダー53のピストン棒65を完全に引っ
込め、流れ媒体シリンダー52のピストン棒64を、旋
回アーム51がその旋回運動のために再び引っ込んだピ
ストン棒65に当接するまで繰り出すことである。
は後ろで、スライダ47の所に支持部材75および76
を介して流れ媒体シリンダー52及び53が設けられて
いる。」二記流れ媒体シリンダーのピストン棒64およ
び65はそれぞれ反対の方向に作用するように旋回アー
ム51に接合するように配設されうる。旋回アーム51
を第1の旋回位置54に動かすために、流れ媒体シリン
ダー53は他の流れ媒体シリンダーよりも大きな力で駆
動され、そしてピストン棒65はそれが当たるまで繰り
出される。それによって旋回アーム51は第1の旋回位
置54になる。この第1の旋回位置54に止めるために
流れ媒体シリンダー52のピストン棒64は旋回アーム
51の方に動かされるが、しかしながらピストン棒65
の力よりも少ない力で動かされ、第1の旋回位置54で
旋回アーム51はピストン棒65と64との間に挟み込
まれ、そうして止められる。この旋回位置において転圧
すべき軸受個所に硬化転圧装置を当接することができる
ことになる。しかしながら旋回アーム5■については第
2の旋回位置55に位置させることもできる。それには
流れ媒体シリンダー53のピストン棒65を完全に引っ
込め、流れ媒体シリンダー52のピストン棒64を、旋
回アーム51がその旋回運動のために再び引っ込んだピ
ストン棒65に当接するまで繰り出すことである。
そうすればこの第2の旋回位置55がえられる。
そうすることによって該当する硬化転圧装置はそれだけ
が装置の作動領域から構成される装置は作動位置から引
き戻される事もなく、装置の基本 ・位置を変える必要
もない。ここで第2の旋回位置55で充分でないとする
と、なおレバー56が旋回され、自由端58はもはや硬
化転圧装置lまたは1′に接合しなくなり、この装置を
重心Sの位置のため図面平面で下方へ傾ける。そのため
に装置の前記位置決めを維持しつつ転圧装置50は主軸
受3だけを加工するために使用しうろことになる。この
ことは、転圧装置でもって転圧工程だけでなく同時にク
ランク軸の修正工程も行われるような時に特に有利とな
る。装置50および1乃至1′の垂直方向の位置が相対
的に固定されているにも拘わらず、主クランクピンおよ
び/または連接棒用クランクピンの直径に合わせるよう
に位置決めすることは簡単にできる。第4図には全装置
の左に主軸受3と2つの連接棒軸受4とを有するクラン
ク軸が断面略図的に示されている。全装置は開いた状態
で作動位置へもたらされ、主軸受3が転圧装置50によ
ってそして連接棒軸受4が硬化転圧装置lまたは1′に
よって加工されうる様に、連接棒軸受4はクランク軸を
引き受は詳細には図示されていない機械の中で回転され
ねばならず、矢印59′の方向に平行に延びる平面78
は主軸受3にも連接棒軸受4にも接する。この位置にな
ると、全装置は簡単に矢印59の方向に摺動することに
よって一方では主軸受3そして他方では連接棒軸受4の
上に動かされ、そして装置50と硬化転圧装置fまたは
1′は転圧動作を行うために閉じられる。まず加工され
るべきクランク軸で連接棒軸受4の直径が変えられると
上記した図示していない機械においてクランク軸の回転
角度位置はそれ相応に変えられるに過ぎず、従って平面
78は再び主軸受3及び連接棒軸受4に対する接線を形
成する。これに対して主軸受3の直径が変わると、平面
78はクランク軸を受ける機械の中央が固定されている
ために垂直方向上方へ変わり、従って適当な垂直修正は
支持部材41を矢印66の方向に適当に垂直変位するこ
とによって行われなければならない。
が装置の作動領域から構成される装置は作動位置から引
き戻される事もなく、装置の基本 ・位置を変える必要
もない。ここで第2の旋回位置55で充分でないとする
と、なおレバー56が旋回され、自由端58はもはや硬
化転圧装置lまたは1′に接合しなくなり、この装置を
重心Sの位置のため図面平面で下方へ傾ける。そのため
に装置の前記位置決めを維持しつつ転圧装置50は主軸
受3だけを加工するために使用しうろことになる。この
ことは、転圧装置でもって転圧工程だけでなく同時にク
ランク軸の修正工程も行われるような時に特に有利とな
る。装置50および1乃至1′の垂直方向の位置が相対
的に固定されているにも拘わらず、主クランクピンおよ
び/または連接棒用クランクピンの直径に合わせるよう
に位置決めすることは簡単にできる。第4図には全装置
の左に主軸受3と2つの連接棒軸受4とを有するクラン
ク軸が断面略図的に示されている。全装置は開いた状態
で作動位置へもたらされ、主軸受3が転圧装置50によ
ってそして連接棒軸受4が硬化転圧装置lまたは1′に
よって加工されうる様に、連接棒軸受4はクランク軸を
引き受は詳細には図示されていない機械の中で回転され
ねばならず、矢印59′の方向に平行に延びる平面78
は主軸受3にも連接棒軸受4にも接する。この位置にな
ると、全装置は簡単に矢印59の方向に摺動することに
よって一方では主軸受3そして他方では連接棒軸受4の
上に動かされ、そして装置50と硬化転圧装置fまたは
1′は転圧動作を行うために閉じられる。まず加工され
るべきクランク軸で連接棒軸受4の直径が変えられると
上記した図示していない機械においてクランク軸の回転
角度位置はそれ相応に変えられるに過ぎず、従って平面
78は再び主軸受3及び連接棒軸受4に対する接線を形
成する。これに対して主軸受3の直径が変わると、平面
78はクランク軸を受ける機械の中央が固定されている
ために垂直方向上方へ変わり、従って適当な垂直修正は
支持部材41を矢印66の方向に適当に垂直変位するこ
とによって行われなければならない。
クランク軸型式を変える場合にはしかしながら、その変
更と同時にクランクピンのストロークの大きさ及び回転
角度状態のみならず、転圧すべき移行半径、転圧すべき
軸受個所の直径、転圧すべき軸受個所の軸受幅を変える
ことを同時に良く行う。
更と同時にクランクピンのストロークの大きさ及び回転
角度状態のみならず、転圧すべき移行半径、転圧すべき
軸受個所の直径、転圧すべき軸受個所の軸受幅を変える
ことを同時に良く行う。
このことは、公知技術では手動で行わなければならない
ような当該工具の交換をそれぞれ必要としている。本発
明に従う機械を補充する様に発展したものにあっては、
この欠点を除く必要があり、種々のクランク軸で種々の
寸法に更に変える為には機械の自動整合を可能とすべき
である。このためには各硬化転圧装置をそれ相応に形成
すべきである。そのような硬化転圧装置の必要な構造は
第1〜3図に示されている。硬化転圧装置1はほぼ2つ
のアーム6と7とから出来ている。このアーム6と7と
は周知の方法で接目板23及びヒンジボルト24を介し
て鋏のように互いに結合されている。互いに向かい合う
後端8と9にはピストン−シリンダーユニットIOが同
じく周知の方法で配設されており、このユニットはアー
ム6及び7をペンチ状にまたは鋏状に動かす。端部8に
向かい合う端部11および端部9に向かい合う端部12
には公知技術ではアーム6乃至7上にそれぞれ必要なロ
ーラヘッドが設けられている。これに対して本発明に従
う硬化転圧装置はそこにヒンジボルト25ないし26が
設けられ、これらはフォーク状に形成されたレバー、
+ 9 、Tり至20を枢着するように支持している。
ような当該工具の交換をそれぞれ必要としている。本発
明に従う機械を補充する様に発展したものにあっては、
この欠点を除く必要があり、種々のクランク軸で種々の
寸法に更に変える為には機械の自動整合を可能とすべき
である。このためには各硬化転圧装置をそれ相応に形成
すべきである。そのような硬化転圧装置の必要な構造は
第1〜3図に示されている。硬化転圧装置1はほぼ2つ
のアーム6と7とから出来ている。このアーム6と7と
は周知の方法で接目板23及びヒンジボルト24を介し
て鋏のように互いに結合されている。互いに向かい合う
後端8と9にはピストン−シリンダーユニットIOが同
じく周知の方法で配設されており、このユニットはアー
ム6及び7をペンチ状にまたは鋏状に動かす。端部8に
向かい合う端部11および端部9に向かい合う端部12
には公知技術ではアーム6乃至7上にそれぞれ必要なロ
ーラヘッドが設けられている。これに対して本発明に従
う硬化転圧装置はそこにヒンジボルト25ないし26が
設けられ、これらはフォーク状に形成されたレバー、
+ 9 、Tり至20を枢着するように支持している。
レバーf9乃至20は従ってそのヒンジボルト25乃至
26の周りに自由に揺動するが、それは矢印27及び2
6′によって示されている。
26の周りに自由に揺動するが、それは矢印27及び2
6′によって示されている。
ヒンジ28を介してピストン−シリンダーユニット21
はそのピストン棒を介してレバー19と結合されており
、一方ピストンーシリンダーユニット21のシリンダー
はレバー6に支承している。
はそのピストン棒を介してレバー19と結合されており
、一方ピストンーシリンダーユニット21のシリンダー
はレバー6に支承している。
第1図による図示の切り換え位置ではレバー19は角度
位置15にある。レバー19の第2の端部にはそれ自体
周知の硬化転圧工具13及び!3′が図示の実施例では
二重工具として形成されて、配設されている。レバー1
9の角度位置15では硬化転圧ローラヘッド13が作動
位置にある。
位置15にある。レバー19の第2の端部にはそれ自体
周知の硬化転圧工具13及び!3′が図示の実施例では
二重工具として形成されて、配設されている。レバー1
9の角度位置15では硬化転圧ローラヘッド13が作動
位置にある。
レバー20の上にある支持ローラヘッドI4は同じく自
体周知の方法で硬化転圧ローラヘッド13に向かい合っ
て設けられている。レバー20の角度位置17は作動位
置に支持ローラヘッド14を保持し、従って主軸受3に
おける移行半径2が転圧されうろことになる。このため
に、ピストン−シリンダーユニット10を介して自体周
知の方法でレバー6及び7が動かされ、従って硬化転圧
ローラヘッド■3及び支持ローラヘッドI4がクランク
軸5の対応する軸受個所に接合する様になされる必要が
ある。こうして勿論クランク軸5の主軸受3のみならず
、連接棒軸受4も隅肉2の範囲で硬化転圧されうること
になる。このためには唯一の適当な装置が付加的に設け
られねばならない。そのような装置を多数設けたものは
しかしながら公知技術に対する既に引用した文献から知
られている。この多数設けた装置についての詳しい記載
はここではしないことにする。このために公知技術に対
して引用した文献を指摘しうるものである。
体周知の方法で硬化転圧ローラヘッド13に向かい合っ
て設けられている。レバー20の角度位置17は作動位
置に支持ローラヘッド14を保持し、従って主軸受3に
おける移行半径2が転圧されうろことになる。このため
に、ピストン−シリンダーユニット10を介して自体周
知の方法でレバー6及び7が動かされ、従って硬化転圧
ローラヘッド■3及び支持ローラヘッドI4がクランク
軸5の対応する軸受個所に接合する様になされる必要が
ある。こうして勿論クランク軸5の主軸受3のみならず
、連接棒軸受4も隅肉2の範囲で硬化転圧されうること
になる。このためには唯一の適当な装置が付加的に設け
られねばならない。そのような装置を多数設けたものは
しかしながら公知技術に対する既に引用した文献から知
られている。この多数設けた装置についての詳しい記載
はここではしないことにする。このために公知技術に対
して引用した文献を指摘しうるものである。
クランクI[!+5を加工するために、第2図で示した
ようにクランク軸5は先端で受けられ、中央で駆動され
る。
ようにクランク軸5は先端で受けられ、中央で駆動され
る。
クランク軸の加工は公知技術で既に知られている方法で
行うことが出来る。今クランク#5が例えば隅肉半径の
変わった次の工作物として来ると、それに硬化転圧ロー
ラヘッド13’が合わせられる。そこでクランク軸5を
変わった移行半径2で転圧しうるようにするためには、
ピストン−シリンダーユニット21が操作され、そのピ
ストン棒が後退する。これによってレバー19は角度位
置15から角度位置I6へと動かされる。そして硬化転
圧ローラヘッド13’が作動位置に来て、クランク軸5
は違った半径で転圧されうろことになる。レバー19の
矢印27の方向への旋回運動は決してこの実施例に述べ
た切り換え位置に制限されるものではない。2つ以上の
切り換え位置を設けることもできる。同様に2つ以上の
硬化転圧ローラヘッドを適用することもできる。しかし
硬化転圧装置Iを適用する場合に唯一の硬化転圧ローラ
ヘッド13だけを設けることも意味のあることである。
行うことが出来る。今クランク#5が例えば隅肉半径の
変わった次の工作物として来ると、それに硬化転圧ロー
ラヘッド13’が合わせられる。そこでクランク軸5を
変わった移行半径2で転圧しうるようにするためには、
ピストン−シリンダーユニット21が操作され、そのピ
ストン棒が後退する。これによってレバー19は角度位
置15から角度位置I6へと動かされる。そして硬化転
圧ローラヘッド13’が作動位置に来て、クランク軸5
は違った半径で転圧されうろことになる。レバー19の
矢印27の方向への旋回運動は決してこの実施例に述べ
た切り換え位置に制限されるものではない。2つ以上の
切り換え位置を設けることもできる。同様に2つ以上の
硬化転圧ローラヘッドを適用することもできる。しかし
硬化転圧装置Iを適用する場合に唯一の硬化転圧ローラ
ヘッド13だけを設けることも意味のあることである。
例えばレバー19を介して起こりうる旋回運動が工具I
3に対する工具交換を部用にし又は硬化転圧ローラ40
′が壊れた時により操作しやすくすることによ、)て硬
化転圧ローラ40′の交換を簡単にするのに役立てられ
るようにするときに意味がある。同様にそのような旋回
運動によって工作物の挿入を簡単にすることも出来る。
3に対する工具交換を部用にし又は硬化転圧ローラ40
′が壊れた時により操作しやすくすることによ、)て硬
化転圧ローラ40′の交換を簡単にするのに役立てられ
るようにするときに意味がある。同様にそのような旋回
運動によって工作物の挿入を簡単にすることも出来る。
支持ローラヘッド■4は同じく矢印26′の方−向に例
えば把手22を用いて作動位置にある角度位置17から
角度位置18へと旋回することが出来る。このためには
単に係止ボルト29が引き抜かれ、把手22を介してレ
バー20が難なく旋回されうろことになる。旋回位置1
8において係止ボルト29が再び挿入され、そこでアー
ム7の穴30の中に入れられる。この旋回位置において
支持ローラヘッド14は難なく交換出来ることになる。
えば把手22を用いて作動位置にある角度位置17から
角度位置18へと旋回することが出来る。このためには
単に係止ボルト29が引き抜かれ、把手22を介してレ
バー20が難なく旋回されうろことになる。旋回位置1
8において係止ボルト29が再び挿入され、そこでアー
ム7の穴30の中に入れられる。この旋回位置において
支持ローラヘッド14は難なく交換出来ることになる。
しかしながらレバー20をレバー19の実施形状に形成
することもでき、従ってレバー20は違った支持形態に
対する複数の相異なった支持ローラヘッドを支持するこ
ともできる。
することもでき、従ってレバー20は違った支持形態に
対する複数の相異なった支持ローラヘッドを支持するこ
ともできる。
第3図による硬化転圧装置1′はその本質的構造におい
て今まで述べてきた硬化転圧装置と全く似た構造になっ
ている。アーム7にあるレバー20上でヒンジボルト2
6を介して枢着されて支承されている支持ローラヘッド
I4を有するアーム7は第1図で既に述べたのと全く同
じ構造となっている。このレバー7はまたヒンジボルト
24及び抜目板23を用いてアーム6′とヒンジ状に結
合されており、その際該アーム6′ないし7の第1の端
部8′ないし9はピストン−シリンダーユニット10と
結合され、これはアームの旋回運動を相互に行い、必要
な転圧力を生ずる。
て今まで述べてきた硬化転圧装置と全く似た構造になっ
ている。アーム7にあるレバー20上でヒンジボルト2
6を介して枢着されて支承されている支持ローラヘッド
I4を有するアーム7は第1図で既に述べたのと全く同
じ構造となっている。このレバー7はまたヒンジボルト
24及び抜目板23を用いてアーム6′とヒンジ状に結
合されており、その際該アーム6′ないし7の第1の端
部8′ないし9はピストン−シリンダーユニット10と
結合され、これはアームの旋回運動を相互に行い、必要
な転圧力を生ずる。
アーム6′はその構造において第1図によるアーム6と
異なっている。アーム6′の第2の端部!夏′の範囲に
はこのアームはその下側にスライドガイド37を有し、
その上に1ないし数個のスライド35を設けうる。この
1ないし数個のスライド35は矢印36の方向に摺動可
能である。該スライド35は第3図による実施例では転
圧ローラヘッド31.32及び33を支持している。こ
の実施例には数個のスライド35が設けられているので
、転圧ローラヘッド31〜33は抜目板38を介して互
いに連結されている。転圧ローラヘッド3Iはこの場合
作動位置34にあり、一方転圧ローラヘブド32及び3
3はローラ交換のために空いている。
異なっている。アーム6′の第2の端部!夏′の範囲に
はこのアームはその下側にスライドガイド37を有し、
その上に1ないし数個のスライド35を設けうる。この
1ないし数個のスライド35は矢印36の方向に摺動可
能である。該スライド35は第3図による実施例では転
圧ローラヘッド31.32及び33を支持している。こ
の実施例には数個のスライド35が設けられているので
、転圧ローラヘッド31〜33は抜目板38を介して互
いに連結されている。転圧ローラヘッド3Iはこの場合
作動位置34にあり、一方転圧ローラヘブド32及び3
3はローラ交換のために空いている。
スライドガイド37上のローラヘッド31〜33の摺動
運動を行うために、ローラヘッド33はそれに付属する
スライド35と共にアーム39を介してピストン−シリ
ンダーユニット21′と結合されている。このピストン
−シリンダーユニット21’のピストン棒の前進および
後退運動はそれ相応にスライド35の移動を行う様に作
用し、ローラヘッド31〜33を矢印36の方向に動か
ず。それによって各所望のローラヘッドは作動位置34
にもたらされるか、そこから離れる。各作動位置におい
てそこにあるローラヘッドは機械的に係止されるかまた
はピストン−シリンダーユニット2ビのピストンの軸受
調整装置を介して作動位置34に保持されうる。
運動を行うために、ローラヘッド33はそれに付属する
スライド35と共にアーム39を介してピストン−シリ
ンダーユニット21′と結合されている。このピストン
−シリンダーユニット21’のピストン棒の前進および
後退運動はそれ相応にスライド35の移動を行う様に作
用し、ローラヘッド31〜33を矢印36の方向に動か
ず。それによって各所望のローラヘッドは作動位置34
にもたらされるか、そこから離れる。各作動位置におい
てそこにあるローラヘッドは機械的に係止されるかまた
はピストン−シリンダーユニット2ビのピストンの軸受
調整装置を介して作動位置34に保持されうる。
この構造にあっては、付設すべきローラヘッドの固定の
構成部材として各スライド35を形成することも出来る
。同じように数個のローラヘッドを構成ユニットとして
形成することも可能であり、従って数個の作動位置を有
する唯一つのローラヘッドのみが構成グループとして存
在することになる。
構成部材として各スライド35を形成することも出来る
。同じように数個のローラヘッドを構成ユニットとして
形成することも可能であり、従って数個の作動位置を有
する唯一つのローラヘッドのみが構成グループとして存
在することになる。
勿論またレバー6′について述べたようにローラヘッド
装置をアーム7における支持ローラヘッドの形状で使用
することも可能である。その時アーム7はその第2の端
部I2において唯アーム6′の端部11’に相当するよ
うに形成しなければならない。
装置をアーム7における支持ローラヘッドの形状で使用
することも可能である。その時アーム7はその第2の端
部I2において唯アーム6′の端部11’に相当するよ
うに形成しなければならない。
転圧部材40′ と支持部材41′ とは互いに上下に
もローラヘッドからローラヘッドへも加工すべき工作物
の寸法に合わせて違った寸法を備えうるということを指
摘しておく。
もローラヘッドからローラヘッドへも加工すべき工作物
の寸法に合わせて違った寸法を備えうるということを指
摘しておく。
第1図は硬化転圧装置の側面図であり、第2図は第1図
の矢印Aの方向に見た図面であり、第3図は第1図の変
形例であり、第4図は支持装置およびスタンドを有する
硬化転圧装置の側面図であり、第5図は第4図の矢印B
の方向に見た図であり、第6図は第4図の矢印Cの方向
に見た図である。 図中参照番号 1.1′ ・・・硬化転圧装置、 2・・・移行半゛径
、 3・・・主軸受、 4・・・連接棒軸受、5・・・
クランク軸、 6.6’ 、7・・・アーム、 8.8
’ 、9・・・第1の端部、 IO・・・ピストン−
シリンダーユニット、 11。 Iビ、+2・・・第2の端部、 13.13’ ・・
・硬化転圧ローラヘッド、 14・・・支持ローラヘ
ッド、 15,16,17.18・・・角度位置、
19.20・・・工具支持体、 21゜21′ ・・
・ピストン−シリンダーユニット、22・・・把手、
23・・・接目板、 24゜25.26・・・ヒンジボ
ルト、 26’ 、27・・・矢印、 28・・・ヒ
ンジ、 29・・・係止ボルト、 30・・・穴、 3
1,32.33・・・硬化転圧ローラヘッド、 34・
・・作動位置、 35・・・スライダ、 36・・・矢
印、37・・・スライダガイド、 38・・・接目板
、 39・・・アーム、 40・・・軸線、40′ ・
・・転圧部材、 41.41’ ・・・支持部材、
42・・・スタンド、 43・・・スライダ、 44.
45・・・調節駆動部、 46・・・クランク軸の軸線
、 47・・・スライダ、48・・・スライダ支持体、
49・・・スライダガイド、 50・・・転圧装置(
主軸受)、51・・・旋回アーム、−52,53・・・
流れ媒体シリンダー、 54.55・・・第1および
第2の旋回位置、 56・・・レバー、 57・・
・流れ媒体シリンダー、 58・・・自由端、59.5
9’ ・・・矢印、 60・・・旋回軸、61・・・
ウオームスピンドル、 62・・・ブラケット、
63・・・ウオームスピンドル、64.65・・・ピス
トン棒、 66・・・矢印、 67・・・ウオーム
スピンドル、 68゜69・・・傘歯車、 70・・
・調節装置、7I・・・ウオーム、 72.72’
・・・矢印、73・・・ベッドスライダ、 74・・
・ウオームスピンドル、 75.76・・・保持部材、
78・・・平面
の矢印Aの方向に見た図面であり、第3図は第1図の変
形例であり、第4図は支持装置およびスタンドを有する
硬化転圧装置の側面図であり、第5図は第4図の矢印B
の方向に見た図であり、第6図は第4図の矢印Cの方向
に見た図である。 図中参照番号 1.1′ ・・・硬化転圧装置、 2・・・移行半゛径
、 3・・・主軸受、 4・・・連接棒軸受、5・・・
クランク軸、 6.6’ 、7・・・アーム、 8.8
’ 、9・・・第1の端部、 IO・・・ピストン−
シリンダーユニット、 11。 Iビ、+2・・・第2の端部、 13.13’ ・・
・硬化転圧ローラヘッド、 14・・・支持ローラヘ
ッド、 15,16,17.18・・・角度位置、
19.20・・・工具支持体、 21゜21′ ・・
・ピストン−シリンダーユニット、22・・・把手、
23・・・接目板、 24゜25.26・・・ヒンジボ
ルト、 26’ 、27・・・矢印、 28・・・ヒ
ンジ、 29・・・係止ボルト、 30・・・穴、 3
1,32.33・・・硬化転圧ローラヘッド、 34・
・・作動位置、 35・・・スライダ、 36・・・矢
印、37・・・スライダガイド、 38・・・接目板
、 39・・・アーム、 40・・・軸線、40′ ・
・・転圧部材、 41.41’ ・・・支持部材、
42・・・スタンド、 43・・・スライダ、 44.
45・・・調節駆動部、 46・・・クランク軸の軸線
、 47・・・スライダ、48・・・スライダ支持体、
49・・・スライダガイド、 50・・・転圧装置(
主軸受)、51・・・旋回アーム、−52,53・・・
流れ媒体シリンダー、 54.55・・・第1および
第2の旋回位置、 56・・・レバー、 57・・
・流れ媒体シリンダー、 58・・・自由端、59.5
9’ ・・・矢印、 60・・・旋回軸、61・・・
ウオームスピンドル、 62・・・ブラケット、
63・・・ウオームスピンドル、64.65・・・ピス
トン棒、 66・・・矢印、 67・・・ウオーム
スピンドル、 68゜69・・・傘歯車、 70・・
・調節装置、7I・・・ウオーム、 72.72’
・・・矢印、73・・・ベッドスライダ、 74・・
・ウオームスピンドル、 75.76・・・保持部材、
78・・・平面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも1つの転圧部材を有する工具支持体と
少なくとも1つの支持部材とを含んでいるような少なく
とも1つの可動の転圧装置と、少なくとも1つの別の転
圧装置とを有する硬化転圧ないし平滑転圧するための装
置にして、これらの転圧装置がスライダの上に配設され
たスタンドによって支持されているような装置において
、可動の転圧装置(1、1′)が別の転圧装置(50)
に対して相対的にクランク軸(5)のラジアル平面に位
置を変えうるように配設されていることを特徴とする装
置。 (2)各可動の転圧装置(1、1′)がそれに付随する
ラジアル平面内で少なくとも2つの無関係な座標軸方向
に直線的に位置変動可能に配設されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の装置。 (3)少なくとも1つの転圧装置(1、1′)が座標軸
方向で上記ラジアル平面に対して垂直に可動に配設され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
2項に記載の装置。 (4)少なくとも可動の転圧装置がクランク軸のラジア
ル平面内で移動可能なスライダの運動と無関係に位置変
動可能に配設されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項〜第3項のうちの1項に記載の装置。 (5)垂直に移動可能で調節可能な且つ転圧装置を支持
する支持部材(41)が設けられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第4項に記載の装置。 (6)少なくとも可動の転圧装置のためにスライダ(4
7)またはスライダ状の部材が位置変動を行うために設
けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の装置。 (7)可動の転圧装置が別の転圧装置に対して相対的に
クランク軸の軸方向に位置を変動しうるように配設され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第6項
のうちの1項に記載の装置。 (8)スライダ(47)またはスライダ状の部材がスラ
イダ支持体(48)に配設されており、該支持体(48
)自体が支持部材(41)に配設されており、この支持
部材(41)がスタンド(42)に配設されていること
を特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の装置。 (9)前記支持部材(41)が垂直方向に移動可能でス
タンド(42)に調節可能に案内されていることを特徴
とする特許請求の範囲第8項に記載の装置。 (10)転圧すべきクランク軸(5)の軸線(46)に
平行な旋回軸(60)の周りで各可動の転圧装置が旋回
アーム(51)に旋回可能に懸架されており、該旋回ア
ーム(51)自体が上記旋回軸(60)に平行な軸線(
40)の周りに旋回可能にその装置に懸架されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第9項のうちの
1項に記載の装置。 (11)スタンド(42)と支持部材(41)とが円形
ガイドとして形成されており、該支持部材(41)は回
転不能ではあるが移動可能にスタンド(42)内に案内
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第
10項のうちの1項に記載の装置。 (12)上記旋回軸に平行な軸(40)が円形ガイドと
して突出しており、スライダ(43)を形成しており、
該スライダは他のスライダ(47)の対応する穴の中に
摺動可能に案内されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項〜第11項のうちの1項に記載の装置。 (13)旋回位置に旋回アーム(51)を留めるために
、スライダ(47)には反対方向を向いて旋回アーム(
51)に作用する2つの流れ媒体シリンダー(52、5
3)が設けられており、これらは旋回アーム(51)を
所望の位置に旋回し、そこに保持することを特徴とする
特許請求の範囲第1項〜第12項のうちの1項に記載の
装置。 (14)両方の流れ媒体シリンダー(52、53)によ
ってシリンダー(53)がその第1の端部位置でもって
旋回アームの第1の旋回位置(54)を、そしてその第
2の端部位置でもって第2の旋回位置(55)を決め、
その際第2のシリンダー(52)が第1のシリンダー(
53)よりも僅かな力でもって第1の旋回位置(54)
を固定するために駆動されることを特徴とする特許請求
の範囲第13項に記載の装置。 (15)旋回アーム(51)には旋回可能に支承された
レバー(56)が設けられており、このレバーは同じく
旋回アーム(51)に設けられた流れ媒体シリンダー(
57)によって操作可能であり、その自由端(58)は
付属の転圧装置(1、1′)を所定の旋回位置に動かす
ために、その装置に押圧されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項〜第14項のうちの1項に記載の装置。 (16)全装置が、クランク軸を収容し且つ駆動するた
めの機械のベッドスライダ上に配設され、ベッドスライ
ダと一緒に機械ベッドの上で変動可能に配設されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第15項のう
ちの1項に記載の装置。 (17)転圧部材を有する工具支持体と支持部材を有す
る工具支持体とを含む少なくとも1つの可動の転圧装置
を有しているような硬化転圧ないし平滑転圧するための
装置において、少なくとも1つの工具支持体(6、6′
、7)には少なくとも1つの別の転圧部材(40′)お
よび/または支持部材(41′)が設けられており、そ
の際少なくとも1つの転圧部材(40′)が少なくとも
2つの位置に変動可能であり、それにより少なくとも一
方の位置は作動位置(34)にあり、その際少なくとも
作動位置にある転圧部材および/または少なくとも1つ
の付属の支持部材が力学的に力操作手段と結合可能にま
たは結合されていることを特徴とする装置。 (18)少なくとも転圧部材(40′)および/または
支持部材(41′)が工具支持体(6、6′、7)に位
置を変動しうる様に配設されていることを特徴とする特
許請求の範囲第17項に記載の装置。 (19)各転圧部材(40′)および各支持部材(41
′)がローラヘッド(13、13′;31〜33;14
)の1つの部材であることを特徴とする特許請求の範囲
第17項に記載の装置。 (20)各転圧部材(40′)および/または各支持部
材(41′)用またはそれぞれの対のために互いに無関
係なローラヘッドが設けられていることを特徴とする特
許請求の範囲第19項に記載の装置。 (21)各ローラヘッド(13、13′;31〜33;
14)が付属の工具支持体(6、6′、7)に位置変動
可能に配設されていることを特徴とする特許請求の範囲
第17項〜第20項のうちの1項に記載の装置。 (22)少なくとも1つの工具支持体(6、7)には少
なくとも2つの予備選択されたまたは予備選択可能な位
置に変動可能な且つ少なくとも1つの転圧部材(40′
)または支持部材(41′)を有する工具支持体(19
、20)が設けられており、その工具支持体(19、2
0)を介して上記位置に移動可能であり、少なくとも作
動位置にある転圧部材および/または少なくとも付属の
支持部材が力学的に力操作手段と結合可能か結合されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の
装置。 (23)工具支持体(19、20)が転圧部材(40′
)および/または支持部材(41′)用のローラヘッド
として形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第22項に記載の装置。 (24)少なくとも一方の工具支持体(19、20)が
少なくとも1つのローラヘッド(13、 13′、14)を有していることを特徴とする特許請求
の範囲第22項に記載の装置。 (25)少なくとも2つのローラヘッド(31〜33)
が少なくとも2つの位置に変動可能に配設されており、
そのうち一方の位置が作動位置 (34)にあることを特徴とする特許請求の範囲第17
項〜第24項のうちの1項に記載の装置。 (26)前記ローラヘッド(31〜33)が位置変動す
る為にガイド上に配設されていることを特徴とする特許
請求の範囲第25項に記載の装置。 (27)位置変動を行うため操作装置(21′)が設け
られていることを特徴とする特許請求の範囲第25項ま
たは第26項に記載の装置。 (28)操作装置(21、21′)として流れ媒体操作
される少なくとも1つのピストン−シリンダーユニット
が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第2
7項に記載の装置。 (29)工具支持体(19、20)のため少なくとも1
つの位置は、その支持体がローラヘッドを支持している
よりも多く予備選択されまたは予備選択可能であること
を特徴とする特許請求の範囲第23項に記載の装置。 (30)可動の転圧装置がほぼ2つの鋏状に枢着されて
互いに結合されたアームから出来ており、これらが力学
的に力操作手段と転圧力を生ずるために結合されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第17項〜第29項の
うちの1項に記載の装置。 (31)少なくとも1つの転圧装置(1、1′)には、
付属の工具支持体に対して固定位置にそれぞれ配設され
ている少なくとも1つの転圧部材および/または少なく
とも1つの支持部材が設けられていることを特徴とする
特許請求の範囲第17項〜第30項のうちの1項に記載
の装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP85110946.2 | 1985-08-30 | ||
EP85110946 | 1985-08-30 | ||
EP86100404A EP0213256B1 (de) | 1985-08-30 | 1986-01-14 | Einrichtung zum Fest- bzw. Glattwalzen |
EP86100404.2 | 1986-01-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6268272A true JPS6268272A (ja) | 1987-03-28 |
JPH07110473B2 JPH07110473B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=26097130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61201926A Expired - Lifetime JPH07110473B2 (ja) | 1985-08-30 | 1986-08-29 | クランク軸を硬化転圧又は平滑転圧するための装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07110473B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6440261A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-10 | Mazda Motor | Fillet roll machining device |
JP2012125864A (ja) * | 2010-12-14 | 2012-07-05 | Aichi Machine Industry Co Ltd | フィレットローラの欠損判定装置およびその方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5942265A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-08 | Honda Motor Co Ltd | バニシング加工装置 |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP61201926A patent/JPH07110473B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5942265A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-08 | Honda Motor Co Ltd | バニシング加工装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6440261A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-10 | Mazda Motor | Fillet roll machining device |
JP2012125864A (ja) * | 2010-12-14 | 2012-07-05 | Aichi Machine Industry Co Ltd | フィレットローラの欠損判定装置およびその方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07110473B2 (ja) | 1995-11-29 |
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