JPS6268051A - 永久磁石界磁型電動機 - Google Patents
永久磁石界磁型電動機Info
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- JPS6268051A JPS6268051A JP60204280A JP20428085A JPS6268051A JP S6268051 A JPS6268051 A JP S6268051A JP 60204280 A JP60204280 A JP 60204280A JP 20428085 A JP20428085 A JP 20428085A JP S6268051 A JPS6268051 A JP S6268051A
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- Japan
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- electric machine
- armature
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/17—Stator cores with permanent magnets
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/02—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting
- H02K23/04—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting having permanent magnet excitation
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
- H02K15/03—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies having permanent magnets
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、小形回転電機に関し、特に永久磁石界磁式回
転機あるいは界磁極を永久磁石と磁性体の補助磁極で構
成した補助極付永久磁石界磁式回転電機の界磁用永久磁
石構造に関する。
転機あるいは界磁極を永久磁石と磁性体の補助磁極で構
成した補助極付永久磁石界磁式回転電機の界磁用永久磁
石構造に関する。
永久磁石を界磁に用いた永久磁石界磁式直流機は公知で
ある。この直流機に用いられる永久磁石の形状は一般に
円孤状で、異方性磁石である。これら永久磁石の着磁は
、例えば特開昭５８−４３１６７号に示すような装置で
行われるが、異方性の方向は、はぼ中心径へ向って着磁
される。このため、電機子電流による電機子反作用の磁
束が作用すると、減磁側に配置された永久磁石が減磁さ
れるという問題があった。
ある。この直流機に用いられる永久磁石の形状は一般に
円孤状で、異方性磁石である。これら永久磁石の着磁は
、例えば特開昭５８−４３１６７号に示すような装置で
行われるが、異方性の方向は、はぼ中心径へ向って着磁
される。このため、電機子電流による電機子反作用の磁
束が作用すると、減磁側に配置された永久磁石が減磁さ
れるという問題があった。
本発明の目的は上記の様な従来技術の欠点に鑑みてなさ
れたものであり、具体的には小形回転型機の永久磁石の
減磁側の端部に作用する電機子反作用による反作用磁束
を打ち消し、これにより界磁の減磁を防止する界磁用永
久磁石を備えた小形回転電機を提供することにある。
れたものであり、具体的には小形回転型機の永久磁石の
減磁側の端部に作用する電機子反作用による反作用磁束
を打ち消し、これにより界磁の減磁を防止する界磁用永
久磁石を備えた小形回転電機を提供することにある。
本発明によれば、小形回転電機の界磁用永久磁石の減磁
側端部付近とその他の部分の磁化の方向を異ならしめる
ことにより上述の目的を達成する。
側端部付近とその他の部分の磁化の方向を異ならしめる
ことにより上述の目的を達成する。
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第１図は２極機の永久磁石界磁式電動機の軸方向断面図
である。図において、シャフト１に整流子２と電機子鉄
心３に巻線４を巻装した電機子からなる回転子が、軸受
５ａ、５ｂを介して固定側のエンドブラケット６ａ、６
ｂによって支持され、エンドブラケットは円筒状継鉄７
に固定される。
である。図において、シャフト１に整流子２と電機子鉄
心３に巻線４を巻装した電機子からなる回転子が、軸受
５ａ、５ｂを介して固定側のエンドブラケット６ａ、６
ｂによって支持され、エンドブラケットは円筒状継鉄７
に固定される。
継鉄７の内周には、円孤状の永久磁石８が等間隔に２ケ
配置され、接着剤などにより固定されているａ９はブラ
シで、ブラシホルダー１０を介して、ブラケット６ａに
固定されている。
配置され、接着剤などにより固定されているａ９はブラ
シで、ブラシホルダー１０を介して、ブラケット６ａに
固定されている。
このようにしてなる電動機において、本発明の要部であ
る永久磁石８は、フェライト系の異方性永久磁石で、円
孤形状である。この永久磁石８は、第２図の径方向断面
図に示すように、周方向の場所によって異方性の方向が
異なっている。すなわち、第３図に示す電機子反作用の
増磁作用に働く増磁側部分θ＾と磁気中心ｏ−ｏ’ か
ら減磁作用に働く減磁側部分のθＢまでは、永久磁石の
異方性の方向が中心径へ向かっている。一方、ｗ、磁器
端部付近のθＣの部分では、減磁側端部１１の線上と略
直角になるように異方性を向かせている。
る永久磁石８は、フェライト系の異方性永久磁石で、円
孤形状である。この永久磁石８は、第２図の径方向断面
図に示すように、周方向の場所によって異方性の方向が
異なっている。すなわち、第３図に示す電機子反作用の
増磁作用に働く増磁側部分θ＾と磁気中心ｏ−ｏ’ か
ら減磁作用に働く減磁側部分のθＢまでは、永久磁石の
異方性の方向が中心径へ向かっている。一方、ｗ、磁器
端部付近のθＣの部分では、減磁側端部１１の線上と略
直角になるように異方性を向かせている。
このように２つの方向を持つ異方性永久磁石は。
あらかじめ永久磁石の圧縮成型の磁界をかける時に、粒
末粒子をそれぞれの方向に整列させるように磁界装置を
準備して行えばできる。
末粒子をそれぞれの方向に整列させるように磁界装置を
準備して行えばできる。
一方、第１図の電動機において、電機子コイルが通電さ
れると、電機子反作用が発生する。電機子反作用起磁力
は第３図に示すように、永久磁石の磁気中心Ｏ−０′線
から左側では増磁力として働き、磁気中心から右側では
減磁力すなわち、永久磁石の磁束を減する方向に作用す
る。特に永久磁石８に作用する減磁力は、端部１１の部
分が大きい。この電機子反作用による磁束分布の様子を
第４図に示す。第４図においては、永久磁石が図示され
極性が示されているが、着磁はされていない状態である
。第４図において、Ｏ方向（図示せず）の電流が電機子
コイルに流れた場合、電機子反作用による磁束は、永久
磁石８の減磁側端部１１に対して、はぼ直角に入射する
。このような方向で入射する反作用磁束に対して、本発
明の永久磁石８を用いたものでは、減磁側端部１１でこ
の反作用磁束を相殺することができる。この様子を第５
図に示す。第５図において、永久磁石８は例えば第６図
に示す着磁装置で着磁される。第６図の着磁装置は、外
側ヨーク１２８と突起部１３を有する内側ヨーク１２ｂ
から構成され、両方のヨークで永久磁石８が包含されて
いる。該突起部１３は、永久−石８の減磁側端部１１を
かこむように径方向に伸長されている。このようにして
なる着磁装置で永久磁石８を着磁すれば、外側ヨーりか
ら内側ヨークの突起部１３に向かって磁束が通過するの
で、該永久磁石８の減磁側端部付近が端部１１と直角方
向に着磁される。一方、第６図において、該減磁側端部
付近以外の部分は中心径に向って着磁される。このよう
に着磁された永久磁石を用いた電動機では、第５図に示
すように。
れると、電機子反作用が発生する。電機子反作用起磁力
は第３図に示すように、永久磁石の磁気中心Ｏ−０′線
から左側では増磁力として働き、磁気中心から右側では
減磁力すなわち、永久磁石の磁束を減する方向に作用す
る。特に永久磁石８に作用する減磁力は、端部１１の部
分が大きい。この電機子反作用による磁束分布の様子を
第４図に示す。第４図においては、永久磁石が図示され
極性が示されているが、着磁はされていない状態である
。第４図において、Ｏ方向（図示せず）の電流が電機子
コイルに流れた場合、電機子反作用による磁束は、永久
磁石８の減磁側端部１１に対して、はぼ直角に入射する
。このような方向で入射する反作用磁束に対して、本発
明の永久磁石８を用いたものでは、減磁側端部１１でこ
の反作用磁束を相殺することができる。この様子を第５
図に示す。第５図において、永久磁石８は例えば第６図
に示す着磁装置で着磁される。第６図の着磁装置は、外
側ヨーク１２８と突起部１３を有する内側ヨーク１２ｂ
から構成され、両方のヨークで永久磁石８が包含されて
いる。該突起部１３は、永久−石８の減磁側端部１１を
かこむように径方向に伸長されている。このようにして
なる着磁装置で永久磁石８を着磁すれば、外側ヨーりか
ら内側ヨークの突起部１３に向かって磁束が通過するの
で、該永久磁石８の減磁側端部付近が端部１１と直角方
向に着磁される。一方、第６図において、該減磁側端部
付近以外の部分は中心径に向って着磁される。このよう
に着磁された永久磁石を用いた電動機では、第５図に示
すように。
電機子反作用による反作用磁石が永久磁石８の減磁側端
部１１に入射しようとしても、永久磁石８の端部付近の
異方性の方向が、該反作用磁束とぶつかり合う方向とな
っているため、反作用磁束が相殺される。このため、永
久磁石８の端部付近の減磁を防止することができ、永久
磁石の減磁耐力を向上することができる。さらに減磁耐
力の向上により、永久磁石の厚みをも薄くすることが可
能となる。
部１１に入射しようとしても、永久磁石８の端部付近の
異方性の方向が、該反作用磁束とぶつかり合う方向とな
っているため、反作用磁束が相殺される。このため、永
久磁石８の端部付近の減磁を防止することができ、永久
磁石の減磁耐力を向上することができる。さらに減磁耐
力の向上により、永久磁石の厚みをも薄くすることが可
能となる。
本発明の他の実施例について、以下に説明する。
本発明では２極機で説明しているが、４極、６極など多
極機に採用してもよい。また、直流電動機で説明してい
るが、永久磁石を用いる回転機であれば本発明の効果は
何ら変らない。さらに、本発明では、フェライト系の永
久磁石で説明したが、希土類磁石、プラスチック磁石、
ゴム磁石、アルニコ磁石などの異方性磁石であれば、本
発明の効果は変らない。
極機に採用してもよい。また、直流電動機で説明してい
るが、永久磁石を用いる回転機であれば本発明の効果は
何ら変らない。さらに、本発明では、フェライト系の永
久磁石で説明したが、希土類磁石、プラスチック磁石、
ゴム磁石、アルニコ磁石などの異方性磁石であれば、本
発明の効果は変らない。
第２図において、永久磁石８の減磁側部分Ｏｃの異方性
の方向は、端磁側端部１１の線上と略直角としているが
、必ずしも直角でなくてもよい。
の方向は、端磁側端部１１の線上と略直角としているが
、必ずしも直角でなくてもよい。
すなわち、各機種の回転機における電機子反作用の反作
用磁束の入射方向によって、それぞれ最大限の効果をだ
すように、その異方性の方向を決定してよい。また、永
久磁石８の減磁側部分のＯｃの角度も、それぞれの機種
で発生磁束量と減磁耐力のどちらを重視するかによって
決定してよい。
用磁束の入射方向によって、それぞれ最大限の効果をだ
すように、その異方性の方向を決定してよい。また、永
久磁石８の減磁側部分のＯｃの角度も、それぞれの機種
で発生磁束量と減磁耐力のどちらを重視するかによって
決定してよい。
第６図において、永久磁石８を組み込み前の状態で着磁
したが、継鉄等に組み込んだ状態で、１極当り１個の突
起を持った内側ヨークを使用して着磁すれば、多極機で
第２図のような異方性の永久磁石が同時に得られる。
したが、継鉄等に組み込んだ状態で、１極当り１個の突
起を持った内側ヨークを使用して着磁すれば、多極機で
第２図のような異方性の永久磁石が同時に得られる。
第７図、第８図、第９図に示すような形状の永久磁石８
の減磁側端部１１を本発明のような電機子反作用の反作
用磁束を相殺するような異方性を持たせてよい。第７図
は、永久磁石８の両端面１１、 ａが切断された形状で
、第８図は左・右回転する両方向回転機用の永久磁石８
で、両端部１１に本発明のような異方性を持たせたもの
である。
の減磁側端部１１を本発明のような電機子反作用の反作
用磁束を相殺するような異方性を持たせてよい。第７図
は、永久磁石８の両端面１１、 ａが切断された形状で
、第８図は左・右回転する両方向回転機用の永久磁石８
で、両端部１１に本発明のような異方性を持たせたもの
である。
第９図は、永久磁石８の両端部の空隙長を拡げるように
したもので、外径と内径の中心位置が異なる構造である
。
したもので、外径と内径の中心位置が異なる構造である
。
第１０図に示すように、電機子鉄心３と対向する永久磁
石８の内側の減磁側に磁性材の板１４を設けた界磁極の
永久磁石において、本発明のような異方性を持たせた構
成とすることにより、さらに永久磁石の減磁耐力を向上
することができる。
石８の内側の減磁側に磁性材の板１４を設けた界磁極の
永久磁石において、本発明のような異方性を持たせた構
成とすることにより、さらに永久磁石の減磁耐力を向上
することができる。
第１１図は、継鉄７の内周に永久磁石８と磁性材で電機
子反作用の増磁作用に働く補助磁極１５で界磁極を構成
した補助極付永久磁石界磁式直流機で、この界磁極の永
久磁石８の減磁側端部１１の異方性を本発明のようにし
ても、その効果は同じである。また、高保持力部と高残
留磁束密度部からなる複合永久磁石において、高保持力
部の減磁器端部を本発明のような電機子反作用を相殺す
るような異方性を持たせてもよい。
子反作用の増磁作用に働く補助磁極１５で界磁極を構成
した補助極付永久磁石界磁式直流機で、この界磁極の永
久磁石８の減磁側端部１１の異方性を本発明のようにし
ても、その効果は同じである。また、高保持力部と高残
留磁束密度部からなる複合永久磁石において、高保持力
部の減磁器端部を本発明のような電機子反作用を相殺す
るような異方性を持たせてもよい。
本発明によれば、上述のように、永久磁石の減磁側端部
の磁化方向の異方性の方向を、電機子反作用による反作
用磁束を相殺する方向にしたことにより、永久磁石の減
磁耐力を向上することができる。このため、永久磁石の
厚みを薄くすることができ、安価でしかも、装置が小型
、軽量化される。また、永久磁石の減磁力を防止するた
めの減磁側の内側に設けられる磁性板等も不要となる。
の磁化方向の異方性の方向を、電機子反作用による反作
用磁束を相殺する方向にしたことにより、永久磁石の減
磁耐力を向上することができる。このため、永久磁石の
厚みを薄くすることができ、安価でしかも、装置が小型
、軽量化される。また、永久磁石の減磁力を防止するた
めの減磁側の内側に設けられる磁性板等も不要となる。
さらに、電機子反作用の小さい無負荷点においては、減
磁側端部より継鉄に磁束が漏れるので、電機鉄心に入射
する有効磁束が減少する。このため、無負荷回転数が上
昇し、スタータ、モータなどに第１図は本発明の一実施
例を採用した永久磁石界磁式電動機の軸方向断面図、第
２図は本発明の永久磁石の径方向断面図、第３図は電機
子反作用起磁力の大きさを示す説明図、第４図は電機子
反作用による反作用磁束の分布図、第５図は第１図の径
方向断面図、第６図は本発明の永久磁石を着磁する着磁
装置、第７図、第８図、第９図、第１０図、第１１図は
本発明の応用例である。
磁側端部より継鉄に磁束が漏れるので、電機鉄心に入射
する有効磁束が減少する。このため、無負荷回転数が上
昇し、スタータ、モータなどに第１図は本発明の一実施
例を採用した永久磁石界磁式電動機の軸方向断面図、第
２図は本発明の永久磁石の径方向断面図、第３図は電機
子反作用起磁力の大きさを示す説明図、第４図は電機子
反作用による反作用磁束の分布図、第５図は第１図の径
方向断面図、第６図は本発明の永久磁石を着磁する着磁
装置、第７図、第８図、第９図、第１０図、第１１図は
本発明の応用例である。
８・・・永久磁石、１１・・・永久磁石の減磁側端部、
１３・・・着磁装置の突起部、θ＾・・・増磁側部分、
θＢ・・・減磁側部分、Ｏｃ・・・減磁側端部付近。
１３・・・着磁装置の突起部、θ＾・・・増磁側部分、
θＢ・・・減磁側部分、Ｏｃ・・・減磁側端部付近。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、回転子と、上記回転子の周円上に設けられた界磁極
とを備えた固定子を有する小形回転電機において、上記
界磁極は永久磁石から構成され、上記界磁用永久磁石は
、同一極内において少なくとも二以上の磁化方向を有す
る異方性磁石であることを特徴とする小形回転電機。 ２、特許請求の範囲第１項において、上記永久磁石はそ
の減磁側端部とその他の部分との磁化方向とを異なるよ
うにした異方性磁石であることを特徴とする小形回転電
機。 ３、特許請求範囲の第２項において、上記永久磁石の減
磁側端部の異方性の方向を、上記永久磁石の端部線と直
角もしくは鋭角もしくは鈍角とし、その他の部分は中心
径に向かう方向としたことを特徴とした小形回転電機。 ４、特許請求範囲の第２項において、上記界磁極が上記
永久磁石の周方向に磁性材の補助磁極を配置したことを
特徴とした小形回転電機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60204280A JPH0757082B2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 永久磁石界磁型電動機 |
| KR1019860007428A KR900007102B1 (ko) | 1985-09-18 | 1986-09-05 | 소형 전기회전기 |
| US06/905,158 US4703210A (en) | 1985-09-18 | 1986-09-09 | Miniature electric non-uniform magnetization rotating machine |
| EP86112526A EP0215441B2 (en) | 1985-09-18 | 1986-09-10 | Miniature electric rotating machine |
| DE8686112526T DE3670550D1 (de) | 1985-09-18 | 1986-09-10 | Kleine elektrische drehmaschine. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60204280A JPH0757082B2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 永久磁石界磁型電動機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6268051A true JPS6268051A (ja) | 1987-03-27 |
| JPH0757082B2 JPH0757082B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=16487865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60204280A Expired - Lifetime JPH0757082B2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 永久磁石界磁型電動機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4703210A (ja) |
| EP (1) | EP0215441B2 (ja) |
| JP (1) | JPH0757082B2 (ja) |
| KR (1) | KR900007102B1 (ja) |
| DE (1) | DE3670550D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014207848A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-10-30 | 株式会社ジェイテクト | 磁石埋込型ロータ、磁石埋込型ロータの製造方法、及び配向着磁装置 |
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|---|---|---|---|---|
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| US5204569A (en) * | 1990-02-07 | 1993-04-20 | Asmo Co., Ltd. | Anisotropic magnet for rotary electric machine |
| US5225807A (en) * | 1991-09-16 | 1993-07-06 | Knogo Corporation | Method and apparatus for sensitizing and desensitizing targets for electronic article surveillance systems |
| DE69504434T2 (de) * | 1994-06-29 | 1999-04-01 | Koninklijke Philips Electronics N.V., Eindhoven | Verfahren zur Herstellung von Ferritmagneten für Motoren |
| JP3816707B2 (ja) * | 1999-05-21 | 2006-08-30 | アスモ株式会社 | 直流機 |
| JP2001069692A (ja) * | 1999-08-27 | 2001-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 永久磁石界磁型小型直流モ−タ |
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| US6720697B2 (en) | 2000-12-18 | 2004-04-13 | Asmo Co., Ltd. | Direct-current motor |
| FR2920259B1 (fr) * | 2007-08-22 | 2015-03-27 | Valeo Equip Electr Moteur | Machine electrique tournante, en particulier pour un demarreur automobile |
| KR101279513B1 (ko) * | 2007-01-04 | 2013-06-28 | 엘지전자 주식회사 | 비엘디시 모터 및 이를 구비한 세탁기 |
| DE112008002073T5 (de) * | 2007-08-01 | 2010-08-19 | Fisher & Paykel Appliances Ltd., East Tamaki | Verbessertes Haushaltsgerät, Rotor und Magnetelement |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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