JPS6267202A - 蒸気タ−ビン - Google Patents
蒸気タ−ビンInfo
- Publication number
- JPS6267202A JPS6267202A JP20526185A JP20526185A JPS6267202A JP S6267202 A JPS6267202 A JP S6267202A JP 20526185 A JP20526185 A JP 20526185A JP 20526185 A JP20526185 A JP 20526185A JP S6267202 A JPS6267202 A JP S6267202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- channel
- shaped curved
- steam turbine
- nozzle diaphragm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は例えば多段蒸気タービンの低圧タービンに係り
、特にタービンケーシングの構成を改良した蒸気タービ
ンに関する。
、特にタービンケーシングの構成を改良した蒸気タービ
ンに関する。
一般に、多段蒸気タービン低圧部のタービンケーシング
は第6図に示すように、外部ケーシング1と内部ケーシ
ング2とからなる多重構造とされている。これは、低圧
部では、蒸気の帽り圧力が高圧部および中H部よりも低
くなっているが、タービンケーシングが高圧部および中
E部のタービンケーシングに比べて外形的に大きくなり
、ケーシング内部と外部による温度差が生じることから
、ケーシング外部に大きい熱応力が生じるのを避けるた
めである。このような低圧部のタービンケーシングに用
いられる材料には一般的な工業材料の圧延鋼が用いられ
、各部品は溶接にて組合せ構成されている。なお、内部
ケーシング2には多数のノズルダイヤフラム3が保持さ
れて蒸気通路4が形成され、この蒸気通路4に流れる蒸
気によリブレード5を介してロータ6が回転するように
なっている。
は第6図に示すように、外部ケーシング1と内部ケーシ
ング2とからなる多重構造とされている。これは、低圧
部では、蒸気の帽り圧力が高圧部および中H部よりも低
くなっているが、タービンケーシングが高圧部および中
E部のタービンケーシングに比べて外形的に大きくなり
、ケーシング内部と外部による温度差が生じることから
、ケーシング外部に大きい熱応力が生じるのを避けるた
めである。このような低圧部のタービンケーシングに用
いられる材料には一般的な工業材料の圧延鋼が用いられ
、各部品は溶接にて組合せ構成されている。なお、内部
ケーシング2には多数のノズルダイヤフラム3が保持さ
れて蒸気通路4が形成され、この蒸気通路4に流れる蒸
気によリブレード5を介してロータ6が回転するように
なっている。
第7図〜第10図は、このような内部ケーシング2の従
来構造を示(。内部ケーシング2は円筒状の外側覆鋼板
(1ス下、外ラッパという)7の内側部に異径段付筒状
の内側覆鋼板(以下、内ラッパという)8を設けてなる
。この内ラッパ8は肉薄でノズルダイヤフラムを保持す
るには強度が低いことから、周方向に沿う肉厚な補強用
のリング9と軸方向に沿う肉厚な補強用のりブ10とを
それぞれ多数、溶接により間隔的に固定している。
来構造を示(。内部ケーシング2は円筒状の外側覆鋼板
(1ス下、外ラッパという)7の内側部に異径段付筒状
の内側覆鋼板(以下、内ラッパという)8を設けてなる
。この内ラッパ8は肉薄でノズルダイヤフラムを保持す
るには強度が低いことから、周方向に沿う肉厚な補強用
のリング9と軸方向に沿う肉厚な補強用のりブ10とを
それぞれ多数、溶接により間隔的に固定している。
(背頽技術の問題点)
しかしながら、従来では内部ケーシング2の内側面に内
ラッパ8、リング9およびリブ10によって、第9図に
Aで示すような数多くの隔部分が形成され、この隔部分
Aに運転中、蒸気中に含まれるスケールが雉積し易い。
ラッパ8、リング9およびリブ10によって、第9図に
Aで示すような数多くの隔部分が形成され、この隔部分
Aに運転中、蒸気中に含まれるスケールが雉積し易い。
また、内ラッパ8、リング9およびリブ10に形成され
る隔部分Aはいわゆる鋼板の組合せ溶接にて構成される
ので、極めて多数の溶接線が交差し、しかも狭い溶接部
が存在するため、溶接前の部品の位置合せや溶接工数が
多くなる問題がある。さらに細部の溶接部が多いと、数
年間の運転後、ケーシングの内部と外部との温度差に起
因する熱応力による変形等からそれらの溶接部に欠陥が
発生し易い。
る隔部分Aはいわゆる鋼板の組合せ溶接にて構成される
ので、極めて多数の溶接線が交差し、しかも狭い溶接部
が存在するため、溶接前の部品の位置合せや溶接工数が
多くなる問題がある。さらに細部の溶接部が多いと、数
年間の運転後、ケーシングの内部と外部との温度差に起
因する熱応力による変形等からそれらの溶接部に欠陥が
発生し易い。
また、その部分にスケールが付着していると、検査時に
欠陥を発見できない事態が生じる。
欠陥を発見できない事態が生じる。
なお、タービンケーシングの各部品の多くは、定尺の大
きな鋼板からガス切断によって所期の形状に切り出す場
合が多いため、板取り上不要な部分が多く生じる。また
ケーシングは通常第10図中11で示す水平フランジ部
で上下に分割され、この7リング部分11がボルト12
により連結される。
きな鋼板からガス切断によって所期の形状に切り出す場
合が多いため、板取り上不要な部分が多く生じる。また
ケーシングは通常第10図中11で示す水平フランジ部
で上下に分割され、この7リング部分11がボルト12
により連結される。
しかしながら、内ラッパ7の外側に外ラッパ6が設番ノ
られているため、上側ケーシングの外側からボルトの着
脱を行なうことができない。このため、外ラッパ7に窓
(ハンドホール)13を設け、この窓7を介してボルト
の着脱作業を行なっている。したがって、ケーシングの
構造が複雑となり、また作業も繁雑となり易い。
られているため、上側ケーシングの外側からボルトの着
脱を行なうことができない。このため、外ラッパ7に窓
(ハンドホール)13を設け、この窓7を介してボルト
の着脱作業を行なっている。したがって、ケーシングの
構造が複雑となり、また作業も繁雑となり易い。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、ター
ビンケーシングのスケール等が溜り易い隔部分を除去す
るともに、ケーシングの溶接部を少なくして溶接工数や
溶接欠陥の発生率を減少し、これにより信頼性の向−I
:を図ることができ、さらに組立、分解等を容易に行な
える蒸気タービンを提供することを目的とする。
ビンケーシングのスケール等が溜り易い隔部分を除去す
るともに、ケーシングの溶接部を少なくして溶接工数や
溶接欠陥の発生率を減少し、これにより信頼性の向−I
:を図ることができ、さらに組立、分解等を容易に行な
える蒸気タービンを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明はノズルダイヤフ
ラムをl−径段状のタービンケーシングによって保持す
る蒸気タービンにおいて、前記タービンケーシングのノ
ズルダイヤフラム保持用の段状ケース壁は周方向に沿う
溝を内側面に有する複数の径の異なる円弧状のチVンネ
ル形湾曲部材を互いに軸方向に隣接させて溶着して構成
し、その各チャンネル形湾曲部材は肉厚で、かつそれぞ
れ一体成形されていることを特徴とする。
ラムをl−径段状のタービンケーシングによって保持す
る蒸気タービンにおいて、前記タービンケーシングのノ
ズルダイヤフラム保持用の段状ケース壁は周方向に沿う
溝を内側面に有する複数の径の異なる円弧状のチVンネ
ル形湾曲部材を互いに軸方向に隣接させて溶着して構成
し、その各チャンネル形湾曲部材は肉厚で、かつそれぞ
れ一体成形されていることを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図に基いて説明
する。
する。
この実施例に係るタービンケーシングでは第1図〜第3
図に示すように、ノズルダイヤフラムを保持する内部ケ
ーシング20の異径段状のケース壁21を、複数の径の
異なる円弧状のチャンネル形湾曲部材22を互いに軸方
向に隣接させて溶着した構成としている。即ち、各チャ
ンネル形湾曲部材22は肉厚で、かつそれぞれ半円弧状
に一体成形し、内周面側にリング状の溝23を切削加工
により形成している。そして、切削加工された外径の異
なる各チャンネル形湾曲部材22をそれぞれ軸方向に接
合して、段状の各側面の接合部分を寄せ合せ溶接してい
る。
図に示すように、ノズルダイヤフラムを保持する内部ケ
ーシング20の異径段状のケース壁21を、複数の径の
異なる円弧状のチャンネル形湾曲部材22を互いに軸方
向に隣接させて溶着した構成としている。即ち、各チャ
ンネル形湾曲部材22は肉厚で、かつそれぞれ半円弧状
に一体成形し、内周面側にリング状の溝23を切削加工
により形成している。そして、切削加工された外径の異
なる各チャンネル形湾曲部材22をそれぞれ軸方向に接
合して、段状の各側面の接合部分を寄せ合せ溶接してい
る。
なお、この実施例では各チャンネル形湾曲部材22が肉
厚で、剛性が高いので、従来の外ラッパに相当する周壁
は省略している。
厚で、剛性が高いので、従来の外ラッパに相当する周壁
は省略している。
また、異径段状のケース壁21は半円筒状のものを上下
一対作る。そして、これらに水平な接合用7ランジ24
と垂直な1つのリブ24aとを溶接接合する。第5図番
よイのフランジ2/Iの平面形状およびイの7ランジ2
4へのボルト@脱個所の配置状態をを示す。
一対作る。そして、これらに水平な接合用7ランジ24
と垂直な1つのリブ24aとを溶接接合する。第5図番
よイのフランジ2/Iの平面形状およびイの7ランジ2
4へのボルト@脱個所の配置状態をを示す。
このように構成した内部ケーシング20の内側に第4図
に示すように、ノズルダイヤフラム25を保持さけると
ともに、この内部ケーシング2を外部ケーシング26内
に配置1ノでいる。
に示すように、ノズルダイヤフラム25を保持さけると
ともに、この内部ケーシング2を外部ケーシング26内
に配置1ノでいる。
このような構成によると、スクール等が堆積し易い隔部
分等が内部ケーシング内に形成されることがない。
分等が内部ケーシング内に形成されることがない。
したがって、強度面におGJる信頼性を向上することが
できる。
できる。
また、外ラッパを省略するとともに従来のものと黄り、
内ラッパに相当する部分に多数のリングがないので9部
品点数が少なく、また溶接箇所も少なくて演む。これに
より、構成の1!甲化が計れるとともに強度面における
信頼性も向−トすることができる。なお、従来の外ラッ
パを省略することによりハンドホールをも不要とする構
造にしたので、ボルトの着脱作業が容易となり、また締
付個所も極めて少なくなっている。
内ラッパに相当する部分に多数のリングがないので9部
品点数が少なく、また溶接箇所も少なくて演む。これに
より、構成の1!甲化が計れるとともに強度面における
信頼性も向−トすることができる。なお、従来の外ラッ
パを省略することによりハンドホールをも不要とする構
造にしたので、ボルトの着脱作業が容易となり、また締
付個所も極めて少なくなっている。
なお、チャンネル形湾曲部材22の内周面にリング状の
溝を切削加工により形成した前記実施例の構成によると
、従来の内フラッパおよびリングを溶接するものと比べ
て製作■程も減少される。
溝を切削加工により形成した前記実施例の構成によると
、従来の内フラッパおよびリングを溶接するものと比べ
て製作■程も減少される。
以上のように、本発明によれば、タービンケーシングの
ノズルダイヤフラム保持用の段状ケース壁は周方向に沿
う溝を内側面に有する複数の径の異なる円弧状のチャン
ネル形湾曲部材を互いに軸方向に隣接させて溶着して構
成し、その各チャンネル形湾曲部材は肉厚で、かつそれ
ぞれ一体成形されているものとしたから、タービンケー
シングのスケール等が溜り易い隔部分を除去するともに
、ケーシングの溶接部を少なくして溶接工数や溶接欠陥
の発生率を減少し、これにより信頼性の向上を図ること
ができ、さらに組立、分解等を容易に行なえる。
ノズルダイヤフラム保持用の段状ケース壁は周方向に沿
う溝を内側面に有する複数の径の異なる円弧状のチャン
ネル形湾曲部材を互いに軸方向に隣接させて溶着して構
成し、その各チャンネル形湾曲部材は肉厚で、かつそれ
ぞれ一体成形されているものとしたから、タービンケー
シングのスケール等が溜り易い隔部分を除去するともに
、ケーシングの溶接部を少なくして溶接工数や溶接欠陥
の発生率を減少し、これにより信頼性の向上を図ること
ができ、さらに組立、分解等を容易に行なえる。
第1図は本発明の一実施例を示す要部の斜視図、第2図
は第1図の正面図、第3図は第2図の側面図、第4図は
組立て状態における要部の拡大断面図、第5図は下側7
ランジを拡大して示す平面図、第6図は従来例を示すも
ので第4図に対応する断面図、第7図および第8図はそ
れぞれ第6図の要部を示す正面図および側面図、第9図
は斜視図、第10図は従来例に係るケーシングの下側7
ランジを拡大して示す平面図である。 21・・・段状ケース壁、22・・・チャンネル形湾曲
部材、23・・・溝、25・・・ノズルダイヤフラム。 出願人代理人 波 多 野 久$ l 図 九 某3図 $2 図 $4 図 o。 2010゜ 000oQ ooooo。 0゜ o。 へ4 第 9 図 箒 IO図
は第1図の正面図、第3図は第2図の側面図、第4図は
組立て状態における要部の拡大断面図、第5図は下側7
ランジを拡大して示す平面図、第6図は従来例を示すも
ので第4図に対応する断面図、第7図および第8図はそ
れぞれ第6図の要部を示す正面図および側面図、第9図
は斜視図、第10図は従来例に係るケーシングの下側7
ランジを拡大して示す平面図である。 21・・・段状ケース壁、22・・・チャンネル形湾曲
部材、23・・・溝、25・・・ノズルダイヤフラム。 出願人代理人 波 多 野 久$ l 図 九 某3図 $2 図 $4 図 o。 2010゜ 000oQ ooooo。 0゜ o。 へ4 第 9 図 箒 IO図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ノズルダイヤフラムを異径段状のタービンケーシン
グによつて保持する蒸気タービンにおいて、前記タービ
ンケーシングのノズルダイヤフラム保持用の段状ケース
壁は周方向に沿う溝を内側面に有する複数の径の異なる
円弧状のチャンネル形湾曲部材を互いに軸方向に隣接さ
せて溶着して構成し、その各チャンネル形湾曲部材は肉
厚で、かつそれぞれ一体成形されていることを特徴とす
る蒸気タービン。 2、チャンネル形湾曲部材の溝は切削加工によって形成
したものである特許請求の範囲第1項記載の蒸気タービ
ン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20526185A JPS6267202A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 蒸気タ−ビン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20526185A JPS6267202A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 蒸気タ−ビン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6267202A true JPS6267202A (ja) | 1987-03-26 |
Family
ID=16504052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20526185A Pending JPS6267202A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 蒸気タ−ビン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6267202A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017177055A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 日本碍子株式会社 | モノリス型基材及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-09-19 JP JP20526185A patent/JPS6267202A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017177055A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 日本碍子株式会社 | モノリス型基材及びその製造方法 |
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