JPS6267184A - 防食組成物 - Google Patents

防食組成物

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JPS6267184A
JPS6267184A JP61212837A JP21283786A JPS6267184A JP S6267184 A JPS6267184 A JP S6267184A JP 61212837 A JP61212837 A JP 61212837A JP 21283786 A JP21283786 A JP 21283786A JP S6267184 A JPS6267184 A JP S6267184A
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JP
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soluble
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composition
weight
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JP61212837A
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English (en)
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チー・エム・フワ
ウエイン・エイ・ミツチエル
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WR Grace and Co
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WR Grace and Co
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Publication date
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
    • C23F11/00—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent
    • C23F11/08—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids
    • C23F11/10—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids using organic inhibitors
    • C23F11/167—Phosphorus-containing compounds
    • C23F11/1676—Phosphonic acids
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
    • C23F11/00—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent
    • C23F11/08—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids
    • C23F11/10—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids using organic inhibitors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規で、１１つ改善された防食用組成物及び防
食方法に関するものである。本発明は會属部品例えば熱
交換器、エンジン５ｔヤケツト及びパイプに対してｌＪ
ｊ食＋１をりえ；そ（、て水と接触争る鉄ベース合金の
金属損失、くぼみ（１月日ｉ＋ｕ＋）及び結節（ｊｕｂ
ｅｒｃｕｌａＬｉｏｎ）を減少さ仕る。
本発明は腐食から鉄４を属を保護し得る比較的無毒で、
非クロム酸塩性で、非ＩＩＦ鉛塩素安定性の防食組成物
に関するものであり；該組成物は本質的に（ａ）Ｉｆ　
Ｅ　Ｉ′）ｌ−”　Ａ化合物及び（ｂ）ＩＩ　Ｐ　Ａ　
Ａ化合物；また場合によっては（ｃ）アゾール化合物か
らなる。
この混合物はいずれかの１゛分公知のスケール防１１−
削または分散剤と配合し得る。
従来技術（公開された英国特許出願第２，１１２゜３７
０Ａ号）に水性系中の防食剤としてのＩＩ　Ｐ　ＡＡｌ
即もヒトｏ４シ＊Ｘホ／ｌ’ｔｔ’酸：（ＩＩ□Ｌｒ’
（０）ＣＩ　（（’）　１１　）Ｃ□　（）１１１また
はその水溶性塩の使用が示されている。またこの公開さ
れた英国特許出願は他の防食剤例えばアセトノホスホン
酸、ニトリロトリスメチレンホスホン酸及びメチルアミ
ノジメチレンホスホン酸；１トびにベンゾトリアゾール
、ビス−ベンゾ［リアゾールまたは銅失活ベンゾトリア
ゾールもしくはトリルトリアゾール菖導体の存６を示唆
する（２代、１！（へ２５（？）。
防食用組成物における式 ％式％）） 式中、Ｍは水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、亜
鉛、コバルト、鉛、スズ、ニッケル、アンモニア、低級
（Ｃ，〜Ｃ，）アルキルまたはアルキルアミンに等しい
、 の１１　Ｅ　Ｄ　ＰＡ　（即ちヒドロ斗シエチリテ゛ン
ノホスホン酸または１−ヒドロキシエタン−１，１−ジ
ホスホン酸）またはその水溶性塩の使用は殊に米国特許
第４．１０１．４４１号；同第４，２７６、（１８９号
；同第４＋４０６，８１１号及【！同第４．４１１９．
１２１号並び【こ英国特許出願第２，０８４，１２８Ｆ
３号に開示さ、れている。米国特許第４，１０１．４４
１号はアゾール、可溶性ホスフェート及び有機ホスホネ
ート例えばＩＩ　Ｆ：　ｌ’）　Ｐ　Ａからなる組成物
を開示している（実施例１１．１２．１４及び１５参照
）。米国特、ｉ’ｌ第４．２７６．（１８９号において
、組成物には比較的大−の畠分４１ｍ（３２０以−１−
）のポリアミンが含まれている。米国特許第４．４　（
１６，８１１号において、＋１１：’　ｌ’ｌ　Ｐ　Ａ
はトリアゾール、炭素原ｊ’　１１〜３８個のモノ−ま
たはジカルボン酸及び非イオン性湿潤剤からなる防食用
組成物における任意の追加成分である。米国時−・第４
，４０９．１２１りにおいて、ＩＩト：　Ｄ　Ｉ）　Ａ
はリン酸塩；モリブデン酸塩、タングステン酸塩または
クロム酸塩及びアリールトリアゾールと配合して用いら
れる。夏目’：　ＤＰＡの塩素安定性が挙げられている
（第４欄、１４〜１５行目）。英国特許第２．０８４，
１２８１１号にはニトリル、有機ホスホネート（例えば
ＩＩ　Ｅ　ｌ’ｌ　Ｉ）　Ａ　）及び随時水溶性重合体
からなる組成物が示されている。
ＩＩ　Ｅ　ｒ）　Ｐ　Ａ及び１１１）　Ａ　Ａ　（或い
はその、もしくはそれらの水溶性塩またはエステル）の
混合物を単独でか、またはアゾールと組合せて加えるこ
とにより水性系における鉄金属の保護が改善されること
が見い出された。本発明が有用である代表的な１−業的
用途には水処理、酸渣涜（ｐｉｃｋｌ　１ｎｓ）、ラジ
ェター冷却剤、水圧液、不凍液、熱伝達媒質及び石油処
理剤が含まれる。特に好適な用途は開放した再循環冷却
水系にある。
本発明による防食用組成物は本質的にＩＩ　Ｆ：　Ｄ　
ＰＡ化合物＋１１　Ｐ　Ａ　Ａ化合物の全重量を基準と
して５〜９５重鼠％の一般式 ％式％（１） 式中、Ｍは−Ｊ―記のものである、 を有するＨ　Ｅ　Ｄ　Ｐ　Ａ化合物、及び２つの化合物
の全重量を基準として対応して９５〜５重量％の−・般
式 ％式％ 式中、Ｍは再び上記のものである、 を有するＨ　Ｐ　Ａ　Ａ化合物からなる。
また上記のいずれかの酸、塩またはエステルの混合物の
使用は本発明の範囲内のものである。
まｔ、゛本発明の１１＆物はＩＩ　＋’　＋１１’　Ａ
及びｉｔ　ｌ’　Ａ　ｌ＼Ｉｔ二、ｉ　ＱｋＪ　”　’
１’　＋ｌＩ　ＦＪ　＋　ン人’ｔ”　トＬ、　−（１
−８１１’！０、好マ１＜　Ｉｉ　′、’・１００θ、
そ＋、−（Ｋｋも々ｆま（、くけ：（・ン；）巾ｔｉｔ
　ｏｏのメゾール化今物を含む１．アゾーノ１はａ窒素
代Ｊ環式１）Ｌ４環什１合物ｒ・ある３、本発明の組成
物に適（゛るアゾールは木国特ハｔ４％２．ｔｉｌン１
　、　（ｉ　ｆｌ　ｉｔ−；、同第２　＋　７４２　Ｈ
３０’、１　ｋｉ及Ｃ／同第ン−１−１１゜！Ｉ　Ｓ　
：（号に開小さ７するよう１゛トリアシーツ（、じラゾ
ール、イミダゾール、イソキサゾール、オキサゾール、
イミダゾール、チアゾール及びそのンｌＩａ物をでやむ
。
本発明のＡｌｌ放物１舅中（１１シ得るＦリアゾ・−ル
は構造式 に上り示される水溶＋’ＩＩ、２．３−）リアゾール類
例えば１．２−−）リアゾール自体または置換が１リア
ゾール環の４もし、＜はり１−γｍのいずれが（または
両）Ｊ）で＋４ヒる置換された１、２．３−）リアリア
ゾール；トリルトリアゾール（好適なトリアゾール）；
４−フェニル−１，２，３−）リアゾール；１．２−す
７））リアゾール及び４−二トロペンゾトリアゾールな
どが含まれる。
本発明の組成物にイナ用し得るピラゾールはＭｌ’ｌｕ
式 により示される水溶性ピラゾール類例えばピラゾール自
体またはピラゾール環の３．４　＜、　ｔ−＜　ｒ、ｔ
　５位Ｍ（またはこれらの位置のいく−）が）で置換が
生じる置換されたピラゾールを含む。適当なピラゾール
にはピラゾール；　３　、５−ツメチルピラゾール；６
−二１０インダゾール、４−ペンノルピラゾール；４，
５−ツメチルピラゾール：及び；（−アリルピラゾール
などが含まれる。
本発明の紐Ｉ＆物１ゴψ用し得るイミダゾール１よ構造
式 により示される水溶性イミダゾール類例えばイミダゾー
ル自体またはイミダゾール環の２．４もしくは５１１ｙ
ｒｆｔ（またはこれらの１１γ醒のいくつか）で置換が
起こる置換されたイミダゾールが含まれる。
本発明のＩＩ　ｌ＆物１こ１ψ用しλる洒：ｈなイミダ
ゾールにはイミダゾール；アデニン；グアニン；ベンス
゛イミダゾール；５−メチルベンズイミｒゾール：２−
フェニルイミダゾール；２−ベン邸メルイミダゾール；
４−７リルイミダゾール；４−（ベータヒドロキシエチ
ル）−イミダゾール；プリン；４−メチルイミグゾール
：Ｎサンチン；ハイポキサンチン；２−メチルイミグゾ
ールなどが含まれる。
本発明の組成物１、二使用し得るインキサゾールには構
造式 により示される水溶性インキサゾール類例えばイソキサ
ゾール自体またはイン今すゾール環の３゜４も【、＜は
５位Ｍ（または、：れらのｆｌ屑のいくつか）で置換が
起こる置換されたイソキサゾールが含まれる。適当なイ
ンキサゾールにはイソキサゾール；３−メルカプトイソ
キサゾール；：）−メルカプトベンズイソキサゾール；
ベンズイソキサゾールなどが含まれる。
本発明の組成物に使用り得るオキサゾールには構造式 により示される水溶性オキサゾール類例えばオキサゾー
ル自体またはオキサゾール環の２，４もしくけ５位Ｍ（
またはこれらの（＋７ｍのいくつが）で置換が起こる置
換されたオキサゾールが含まれる。
適当なオキサゾールにはオキサゾール；２−メルカプト
オキサゾール；２−メルカプトベンズオキサゾールなど
が含まれる。
本発明の組成物に使用【、得るイソチアゾールには構造
式 により示される水溶性イソチアゾール類例えばイソチア
ゾール自体またはイソチアゾール環の３゜４もしくは５
位置（またはこれらの位置のい＜−）か）で置換が起こ
る置換されたイソチアゾールが含まれる。通出なイソチ
アゾールにはイソチアゾール；３−メルカプトインチア
ゾール；２−フルカプトベンズイソチアゾール；ベンズ
イソチアゾールなどが含まれる。
本発明の組成物に使用１．得るチアゾールには構造式 により示される水溶性チアゾール類例えばナアゾール自
体またはチアゾール環の２，４もしくは５位ｒ１１（ま
たはこれらの位置のいくつか）で置換が起こる置換され
たチアゾールが含まれる。適当なチアゾール類にはチア
ゾール；？−メルカプ１チアゾール；２−メルカプトベ
ンゾチアゾール；ベンゾチアゾールなどが含まれる。
１−のアゾール化合物において、アゾール環中に置換さ
れる成分は置換されたアゾールが水溶性である限り、ア
ルキル、アリール、アラルキル、アルキルオール及びア
ルケニル基であり得る。代表的には、置換された貝は炭
素原子１〜約１２個を有する。
水性系と接触する鉄４ｔＸの防食に対する本発明の方法
は水性液体中に０．１〜５０，０００ｐｐ論、好ましく
は１〜１　（１０（ｌ　ｐｐｉｍ、そして最も好ましく
は５〜２１）ＯｐｐＩｌｌの）ｌ　Ｅ　ｌ’＋　Ｐ　Ａ
化合物のＩＩ　Ｐ　ＡＡ化合物との混合物を保持させる
ことからなる。
存在させる場合、更に任意のアゾール化合物を０゜１〜
５（＋　（１１１ｐｐＩｌｌ、好ましくは（）、２〜ｌ
　（１０（１ｐ１１＋１１．　　そして最も好ましくは
（）、４〜５０１）Ｉ１１６の鼠で水性液体中に保持さ
せる。
また本発明の組成物は＞？散剤、ｒ＋ＩＩＩ！Ｉ節削、
殺微牛物削（ｍｉｃｒｏｂｉｃｉｄｅ）などを含有し得
る。
本発明のＪｊ法に用いられる処理組成物は化合物を別々
にかまたは一緒に乾燥粉末混介物と１、て水に加えるこ
と（こより処理剤を含むブリケラ）（＋）口ｑｕｅｔｔ
ｅ）を用いる通常のバイパス供給により水に加え得るか
、または処理成分を含む水性供給溶液として供給し得る
。
本発明の組成切入【メツｊ法に用いる有機曲リン酸化合
物はブリケット及び溶液中で−ｒ期ぜぬ安定性を示す。
史に、０（給組成物及び処理される糸において有情亜リ
ン酸成分のオルトリン酸塩への分解は実質的に生じない
。
本発明の組成物は無毒であり、そｌ、て水性液と接触す
る鉄金属の腐食を’６１　ＩＩする。これらの組成物は
曲に使用したクロム酸塩ベースの防食剤に代えることが
できる。クロム酸塩の毒性によりその使用は望ましくな
いか、またはクロム酸塩を含む防食溶液の廃１ＬじよＩ
）重大な水質汚染問題が生じ、かかる溶液を廃ｔｒる前
にクロム酸塩を除去するために高価な予備処理を必要と
する。水溶油中の本発明の組成物は金属部位例えば熱交
換器、エンノンジャケット及びバイブの腐食を防１１・
し、そして殊に水と接触する鉄ベース合金、銅合金及び
アルミニウム合金の金属損失、くぼみ及び結節を防止す
る。
本発明を更１こ次の特定的ではあるが限定しない実施例
により説明する。
実施例１ この実施例は本発明の組成物を用いて得られる腐食速度
の相乗的減少を説明する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、少なくとも１つの水溶性ＨＥＤＰＡ化合物及び少な
    くとも１つの水溶性ＨＰＡＡ化合物の混合物を水性系中
    に保持させることからなる、水性系中での鉄金属の防食
    方法。 ２、アゾールも水性系中に存在させる、特許請求の範囲
    １項記載の方法。 ３、アゾールがトリルトリアゾールである、特許請求の
    範囲第２項記載の方法。 ４、系中でのＨＥＤＰＡ化合物及びＨＰＡＡ化合物の混
    合物の濃度が０．１〜５０，０００ｐｐｍである、特許
    請求の範囲第１項記載の方法。 ５、水性系が解放した再循環冷却水系である、特許請求
    の範囲第４項記載の方法。 ６、本質的に ａ）５〜９５重量％の水溶性ＨＥＤＰＡ化合物または水
    溶性ＨＥＤＰＡ化合物の混合物、 ｂ）９５〜５重量％の水溶性ＨＰＡＡ化合物または水溶
    性ＨＰＡＡ化合物の混合物、 からなる水性液による鉄金属の防食に対する組成物。 ７、該化合物の各々を遊離酸、該酸の水溶性塩及び該酸
    の水溶性エステルよりなる群から選ぶ、特許請求の範囲
    第６項記載の組成物。 ８、更にＨＥＤＰＡ及びＨＰＡＡ化合物の全重量を基準
    として２〜４０重量％のアゾールを含む、特許請求の範
    囲第６項記載の組成物。 ９、アゾールがトリルトリアゾールである、特許請求の
    範囲第８項記載の組成物。 １０、本質的に約５０重量％のヒドロキシエチリデンジ
    ホスホン酸、約５０重量％のヒドロキシホスホノ酢酸及
    び該酸の一緒にした重量を基準として約１０重量％のナ
    トリウムトリルトリアゾールからなる、特許請求の範囲
    第９項記載の組成物。
JP61212837A 1985-09-16 1986-09-11 防食組成物 Pending JPS6267184A (ja)

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