JPS6267023A - 5−リポキシゲナ−ゼ阻害剤 - Google Patents

5−リポキシゲナ−ゼ阻害剤

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JPS6267023A
JPS6267023A JP20744085A JP20744085A JPS6267023A JP S6267023 A JPS6267023 A JP S6267023A JP 20744085 A JP20744085 A JP 20744085A JP 20744085 A JP20744085 A JP 20744085A JP S6267023 A JPS6267023 A JP S6267023A
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謹治 橋本
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健一 金井
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Nobutaka Fujisawa
藤沢 信孝
Kiyohiko Magata
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Toshiyuki Shiragiku
白菊 敏之
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千々和 隆
Tamotsu Takizawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、新規な5−リポキシゲナーゼ阻害剤に関する
来  の  技  術 アレルギー反応の一種であるアナフィラキシ−型アレル
ギー反応は、3つの段階に分けることができる。その第
1段階は、抗体産生細胞系によって産生されたレアギン
が組織の肥i1細胞や好塩基球に固着して感作が成立す
るまでの過程、第2段階は、細胞表面上イムノグロブリ
ンEがアレルゲンと反応して1B胞から化学伝達物質を
放出する過程及び第3段階は、上記化学伝達物質によっ
て毛細血管透過性のへ進、平滑筋の収縮、気道平滑筋粘
液分泌の六進、気道粘膜の浮腫等が起り、各4のアレル
ギー性疾患、例えば気管支喘息、アレルギー性鼻炎、じ
んま疹等が発現する過程である。
上記第2段階で放出される化学伝達物質としては、現在
、例えばヒスタミン、遅反応性アナフィラキシ−物質(
Slow Reactir+g 5ubstance 
 ofA naphylaxis、 S RS −A 
) 、セロトニン、プロスタグランジン、トロンボキサ
ンA2、ブラジキニン、アナフィラキシ−好酸球走化性
因子(Nosinophil ChelOtaCtiC
FaCtOr、ECF−A)、好中球走化性因子(N 
eutrophilChemotactic  F a
ctor、 (N CF ) 、結晶板活性化因子(P
 1atelet A ctivating F ac
tor、 P A F )等が知られており、アナフィ
ラキシ−型アレルギーにおいては、特にヒスタミン及び
5R8−Aが重視されている。
上記5R8−Aは、アラキドン酸から誘導され、その生
合成には、5−リポキシゲナーゼが関与しており、その
生理作用としては例えば気管支平滑筋の収縮作用、血管
透過性の六進作用、白血球遊走作用等が知られている。
之等のことから5R8−Aは各種アナフィラキシ−症状
の原因物質の一つと考えられている。
従って該5−リポキシゲナーゼの活性を阻害すれば、5
R3−Aの生成が抑illされ、これに起因して喘息等
のアレルギー性疾患の治療が可能となる。
が解 しようとする  1 本発明は、上記5R3−Aの生成抑制によるアレルギー
疾患等の治療及びそのための治療剤(5−リポキシゲナ
ーゼ阻害剤)を提供することを目的とする。
問題点を解決するための 段 本発明者らは、従来より上記目的に合致する5−リボキ
シゲナーゼ阻害活性を有する化合物につき研究開発を行
なってきたが、その過程で下記一般式(1)で表わされ
る一運のp−アミノフェノール誘導体又はその薬理的に
許容される酸付加塩が、所望の5−リポキシゲナーゼ阻
害活性を有することを見出し、ここに本発明を完成する
に至った。
即ち本発明は、一般式 〔式中R1及びR2は同−又は異なって水素原子、アル
キル基又はフェニル基を示し、R3及びR4は各々低級
アルキル基を示す。〕 で表わされるp−7ミノフ工ノール誘導体又はその薬理
的に許容される酸付加塩を含有することを特徴とする5
−リポキシゲナーゼ阻害剤に係わる。
上記一般式(1)において低級アルキル基としては、例
えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル
、イソブチル、【−ブチル、ペンチル、ヘキシル基等の
直鎮又は分校譲状のアルキル基を例示できる。またアル
キル基としては、上記例示の低級アルキル基の他、例え
ばヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、ウンデシル、
ドデシル、トリデシル、テトラデシル、ペンタデシル、
ヘキサデシル、オクタデシル、ノナデシル、エイコシル
基等のアルキル基を例示できる。
本発明の5−リポキシゲナーゼ阻害剤の有効成分である
上記一般式く1)で表わされるp−アミンフェノール誘
導体には、一部公知化合物が包含される(米国特許第3
299087号明lIm及び同第3467666号明m
s参照)。しかしながら、上記各特許間g1mには、之
等に記載の化合物が抗酸化剤として利用できる重水され
ているのみであり、5−リポキシゲナーゼ活性阻害作用
にっいては、全く記載もなければ示唆するところもない
本発明の一般式(1)で表わされる有効成分化合物は、
上記特許間illに記載のものを含めて、例えば下記反
応工程式−1に示す方法により製造することができる。
〈反応工程式−1〉 (式中R1、R2、R3及びR4は前記に同じ。)反応
工程式−1によれば、ベンゾキノン誘導体(2)とアミ
ノチアゾール誘導体(3)との縮合反応及びこれに引続
く還元操作により、本発明の有効成分化合物(1)を収
得できる。
上記において、アミノチアゾール誘導体く3)は、公知
の方法により得ることができる(ザ ケミストリー オ
ブ へテロサイクリック カンバラ>1 (J、 V、
 Metzgerli!、 The  Chemist
ryof  Heterocyclic  Compo
unds、 34巻。
1979年、 JohnWiley  &  5ons
社参照)。
上記縮合反応は、ジャーナル オブ オーガニック ケ
ミスト!J −(J、 Ora、 Chew 、 ) 
32巻、3246頁(1967年)に記載されたワイン
ガルテン(’wV eingarten )らの方法、
同誌。
36!J、3497頁(1971年)に記載されたフイ
グエラス(f−igueras )らの方法或いはテト
ラヘトo ン(7etrahedron) 、 23巻
、3723頁(1967年)に記載されたライカー(R
eiker )らの方法に準じて実施できる。即ち、上
記綜合反応は、四塩化チタン、三ふつ化はう素・エチル
エーテル、酢酸等の触媒fi1〜1倍モル量の存在下に
、化合物(2)に対して化合vlJ(3)を1〜5倍モ
ル量使用し、無溶媒もしくは不活性有様溶媒、例えば1
.2−ジクロロエタン、クロロホルム、ベンゼン、トル
エン、テトラヒドロフラン、ジオキサン等の適当な溶媒
中で、室温〜約200℃の温度範囲で実施され、この反
応により化合物(4)を収得できる。
上記により得られる化合物(4)は、これを反応系内よ
り単離することなく、引続く還元反応に供することがで
きるが、勿論単離してもよい。
還元反応は、通常の方法に従い、例えばハイドロサルフ
ァイドナトリウム又は亜鉛と酢酸とを用いることにより
実施でき、かくして本発明化合物(1)を製造できる。
また本発明の二股式(1)で表わされる有効成分化合物
は、例えば下記反応工程式−2に示す方法によっても製
造することができる。
〔反応工程式−2〕 〔式中R+ 、R2、R3及びR4は前記に同じ。
Xはハロゲン原子及びAは保護されることのあるカルボ
ニル基を示す。〕 上記において、ハロゲン原子とは、弗素、塩素、臭素及
び沃素原子を示す、保護されることのあるカルボニル基
としては、カルボニル基の他、例えばジメチルアセター
ル、メチルエチルアセタール、ジエチルアセタール、ジ
プロピルアセタール、ジブチルアセタール、ジエチルア
セタール、ジエチルアセタール等のジ低級アルキルアセ
タール残基、エチレンアセタール、トリメチレンアセタ
ール、テトラメチレンアセタール等の環状アセタール残
基を例示できる。
上記反応工程式−2に示す方法は、一般式(5)のチオ
ウレア誘導体と一般式(6)の化合物とを反応させてチ
アゾール環を形成させる方法である。
ここで原料である化合物(5)は、公知の方法により得
ることができる〔ネフテキーミャ(g haulovら
、 Neftekhisiya ) 、  21巻。
467頁(1981年)I!照)。
Aがカルボニル基である化合物(6)を用いる場合、上
記反応は不活性有11FfJ媒、例えば水、メタノール
、エタノール、テトラヒドロフラン、ジオキサン、酢酸
等の溶媒中、約50〜150℃、好ましくは約80〜1
00℃で、化合物(6)に化合物(5)作用させること
により行なわれる。
化合物(5)と化合物(6)との使用割合は、特に限定
はないが、通常化合物(5)に対して化合物(6)を約
1〜5倍モル量、好ましくは約1〜2倍モル履用いるの
がよい。
また上記において、Aが保護されたカルボニル基である
化合物(6)を用いる場合、反応は酸等、例えばp−t
−ルエンスルホン酸、ピリジン塩酸塩、11m水素ナト
リウム、1all!、リン酸、ポリリン酸等を化合物(
6)に対して触媒層添加して行なうのがよい。
上記各反応により得られる目的化合物は、慣用される分
離手段、例えば溶媒抽出、再結晶、カラムクロマトグラ
フィー等により容易に*m、精製することができる。
また、本発明の有効成分化合物〈1)は、これに適当な
酸性化合物を付加反応させることにより、医薬的に許容
される酸付加塩とすることができ、本発明ではかかる酸
付加塩をも有効成分として用いることができる。上記酸
付加塩を形成し得る酸性化合物としては、例えば塩酸、
硫酸、リン酸、臭化水素醸等の無機酸及びシュウ酸、マ
レイン酸、フマール酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、
安息香酸等の有機酸を例示できる。
本発明の5−リポキシゲナーゼ阻害剤は、上記有効成分
化合物(1)又はその薬理的に許容される酸付加塩の有
効量を含有する製剤形態に調製される。該製剤形態とし
ては、投与経路に応じて例えば注射剤(皮下、静脈内、
筋肉内、腹腔内注射剤)、軟膏剤、串刺、エアゾール剤
等の非経口投与に適した製剤形態及び錠剤、カプセル剤
、顆粒剤、火剤、シロップ剤、液剤、乳剤、懸濁液剤等
の経口投与に適した形態を例示でき、之等各形態への調
製は、慣用手段に従い実施できる。
上記経口投与用の錠剤、カプセル剤、顆粒剤、火剤等は
、例えば白糖、乳糖、ブドウ糖、でんぷん、マンニット
等の賦形剤:シロップ、アラビアゴム、ゼラチン、ソル
ビット、トラガント、メチルセルロース、ポリビニルピ
ロリドン等の結合剤;でんぷん、カルボキシメチルセル
ロース又はそのカルシウム塩、微結晶セルロース、ポリ
エチレングリコール等の崩壊剤:タルク、ステアリン酸
マグネシウム又はカルシウム、シリカ等の滑沢剤;ラウ
リル酸ナトリウム、グリセロール等の湿潤剤を利用して
調製される。また注射剤、液剤、乳剤、懸濁液剤、シロ
ップ剤及びエアゾール剤は、例えば水、エチルアルコー
ル、イソプロピルアルコール、プロピレングリコール、
1.3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコール
等の有効成分を溶解させるための溶剤;ソルビタン脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、水素添加と
マシ油のポリオキシエチレンエーテル、レシチン等の界
面活性剤:カルボキシメチルナトリウム塩、メチルセル
ロース等のセルロース誘導体、トラガント、アラビアゴ
ム等の天然ゴム類等の懸濁剤;パラオキシ安息香酸のエ
ステル、塩化ベンザルコニウム、ソルビン酸塩等の保存
剤等を適宜使用して調製される。串刺は例えばポリエチ
レングリコール、ラノリン、ココナツト油等を使用して
調製される。
本発明5−リポキシゲナーゼ阻害剤の臨床的投与日は、
患者の年齢、体重、感受性、疾患の程度等により異なる
が、通常効果的な投与量は、成人−日当り有効成分量が
約0.01〜10g、好ましくは約0.02〜5gとな
る蓬とされるのがよい。勿論必要に応じて上記範囲外の
量を用いることもできる。
友−l引 以下、本発明有効成分化合物の合成例を実施例として挙
げ、次いで薬理試験例及び製剤例を挙げる。
実施例1 2.6−シーtert−ブチル−4−((5−メチル−
2−チアゾリル)アミノコフェノールの製造 2.6−シーtert−ブチル−1,4−ベンゾキノン
2.20g及び2−アミノ−5−メチルチアゾール3.
430を無水ジクロルエタン60曽に溶解し、これに四
塩化チタン0.551を加え、14.5時間加熱)II
流した。室温に冷却し、ハイドロサルファイドナトリウ
ム40(+の水150m溶液を加え、2時間撹拌した。
不溶物をエムし、溶液を分渡し、水層を更にジクロルメ
タンで抽出した。有機層を合せ、飽和食塩水で洗浄し、
硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮した。粗生成物をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィー(エーテル:ヘキサン
−3ニア)でI製して、目的化合物1.071)を得た
得られた化合物の物性を第1表に化合物N091として
示す。
実施例2〜9 実施例1と同様にして第1表に示す化合物N0゜2〜9
を製造した。
実施例10 2.6−シーtert−ブチル−4−((5−へキシル
−2−チアゾリル)アミノ〕フェノールの製造 3.5−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4−ヒドロ
キシフェニルチオウレア2.oOg、α−ブロモオクチ
ルアルデヒドジメチルアセタール1.81a及びp−ト
ルエンスルホン酸−水和物0.01を酢11121fl
に溶解し、90℃で1時間加熱した。反応混合物を濃縮
後、飽和重管水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層
を飽和食塩水で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃
縮した。粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(エーテル:ヘキサン−1:3)で精製して目的化合
物1.56++を得た。
得られた化合物の物性を第1表にNo、10として示す
実施例11〜13 実施例10と同様にして、第1表に示す化合物No、1
1〜13を製造した。
第  1  表 −Bu l −Bu      (t −Bu :t−ブチル基
)〈)理試験〉 5−リポキシゲナーゼ阻害作用 iviの調整及び5−リポキシゲナーゼ活性の測定は、
ボツコホ(Bokoch )らの方法(J。
Biol、Chem、、 256.4156 (198
1) )及び越智らの方法〔J、 B iol、Che
w、、 258 。
5754 (1983))に準じて行なった。
即ち、モルモットに2%カゼインを腹腔内投与し、14
〜16時間後に放面死させ、腹腔内を洗浄して浸潤!a
飽を採取した。11MCaCQ2及び5.51Mグルコ
ースを含むリン1llllffi液に上記糀胞を2.5
X107セル/−の!11で懸濁させた。このmaa濁
液を30℃で2分間インキュベーションした後、それぞ
れの濃度の検体を加え、更に2分間インキュベーション
した。その後、10μMイオノフオアA23187、続
いて10μMIAC−アラキドン酸を加えた。3分間イ
ンキュベーション後、0.2Mクエン酸を加えて反応を
停止し、生成物を酢酸エチルで抽出した。抽出物をi1
層板にスポットし、展開機、アラキドン酸、5−HET
E及びその他の部分をかき取り、IAQをシンチレータ
−で計数した。検体の阻害活性はコントロールの5−)
IETE生成率に対する抑&Ij率で表わした。
結果を下記第2表に示す。
第  2  表 第2表中、NDGAはノルジヒドログアイアレイティッ
ク アシッド(N QrdihydrOIJtlaia
rf!ticacid)を示す。
上記第2表より、本発明の有効成分化合物は、いずれも
低81度で5−リポキシゲナーゼを阻害することが判る
。このことから之等は5R3−Aに起因する種々のアレ
ルギー症、例えば気管支喘息、アレルギー性鼻炎、じん
ま疹等の予防及び治療に有効であることが判る。
製剤例1 錠剤の調製 化合物No、2(7)100o 、乳糖55g及び乾燥
馬鈴薯でんぷん41(+を混合し、混合物を水20−と
練合した後、16メツシユのスクリーンを通して押出し
、40’Cで乾燥して顆粒化した。次いでステアリン酸
マグネシウム4gを均一に混合し、打錠し12001g
中1.:1001(lf7)化IJN0.2ヲ含む錠剤
を調製した。
製剤例2 カプセル剤の謹製 製剤例1と同様にして得た顆粒196Ωを、ステアリン
酸マグネシウム4gと混合した後、これを2001(+
ずつ2号硬カプセルに充填し、1カプセル中に化合物N
002の1001gを含む硬カプセル剤を謹製した。
(以 上) 代理人 弁理士 三 枝 芙 二 ”  、昭和60年
特許願第207440号 2 発明の名称 株式会社大塚IJM工場 4  代  理  人 大阪市東区平野町2の10 沢の鶴ビル6 補正の対象 明細書中「発明の詳細な説明」の項 補  正  の  内  容 1 明細書第2頁下から第2行に「N osinoph
il・・・・−・l” actor 、 Jとあるをr
 E osinopilChelOtaCtiCFac
tor Or  Anaphylaxis、 Jと訂正
する。
2 明細書第3頁第1行に「結晶板」とあるを「血小板
」と訂正する。
3 明細書第11頁第17行に「シュウ酸」とあるを「
ベンゼンスルホン酸」と訂正する。
(以 上)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1及びR^2は同一又は異なつて水素原子、
    アルキル基又はフェニル基を示し、R^3及びR^6は
    各々低級アルキル基を示す。〕で表わされるp−アミノ
    フェノール誘導体又はその薬理的に許容される酸付加塩
    を含有することを特徴とする5−リボキシゲナーゼ阻害
    剤。
JP20744085A 1985-09-18 1985-09-18 5−リポキシゲナ−ゼ阻害剤 Granted JPS6267023A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2007154468A (ja) * 2005-12-02 2007-06-21 Hideo Fujita 合体吊子

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