JPS6266823A - 食器洗い機 - Google Patents
食器洗い機Info
- Publication number
- JPS6266823A JPS6266823A JP20910685A JP20910685A JPS6266823A JP S6266823 A JPS6266823 A JP S6266823A JP 20910685 A JP20910685 A JP 20910685A JP 20910685 A JP20910685 A JP 20910685A JP S6266823 A JPS6266823 A JP S6266823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain pump
- overflow level
- water
- tank
- detection switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭で使用する食器洗い機に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来の食器洗い機は、溢水レベル検知スイッチとしてダ
イアフラム方式の圧力スイッチを使用していた。このダ
イアフラム方式の圧力スイッチは、水位が高くなってオ
ンしてから、水位が下がってオフ状態になるには60〜
100+m程度の水位差があった。このスイッチを用い
て、第3図に示す溢水異常時の動作を行なうと、ステッ
プ6aで溢水レベルを検知した後、ステップ7aで排水
ポンプを運転し、ステップ8aで圧力スイッチがオフに
なるまでそれを継続する。ここで圧カスイ・フチのオフ
は、前述したように溢水レベルから60〜1oOIII
11程度下方となり、タンク内の水が充分排水されたと
ころでステップ9aの次行程へ移るととKなる。
イアフラム方式の圧力スイッチを使用していた。このダ
イアフラム方式の圧力スイッチは、水位が高くなってオ
ンしてから、水位が下がってオフ状態になるには60〜
100+m程度の水位差があった。このスイッチを用い
て、第3図に示す溢水異常時の動作を行なうと、ステッ
プ6aで溢水レベルを検知した後、ステップ7aで排水
ポンプを運転し、ステップ8aで圧力スイッチがオフに
なるまでそれを継続する。ここで圧カスイ・フチのオフ
は、前述したように溢水レベルから60〜1oOIII
11程度下方となり、タンク内の水が充分排水されたと
ころでステップ9aの次行程へ移るととKなる。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、溢水レベル検知して排水動
作を行い、それから次行程へ移る場合、タンク内の水位
が低くなりすぎ、さらに給水を行う必要があるという問
題点を有していた。これを解決するためにダイアフラム
方式の圧力スイッチのかわりに例えば、゛リードスイッ
チ方式のフロートスイ・ンチを使用すると、溢水レベル
水位差が1〜3m程度でオン、オフすることができるが
、タンク内の水面の波うち等の変動にともない検知スイ
ッチもオン、オフするため、排水ポンプが運転と停止を
繰返して、そのときの排水ポンプの突入電流で排水ポン
プが異常温度上昇をするという問題点があった。
作を行い、それから次行程へ移る場合、タンク内の水位
が低くなりすぎ、さらに給水を行う必要があるという問
題点を有していた。これを解決するためにダイアフラム
方式の圧力スイッチのかわりに例えば、゛リードスイッ
チ方式のフロートスイ・ンチを使用すると、溢水レベル
水位差が1〜3m程度でオン、オフすることができるが
、タンク内の水面の波うち等の変動にともない検知スイ
ッチもオン、オフするため、排水ポンプが運転と停止を
繰返して、そのときの排水ポンプの突入電流で排水ポン
プが異常温度上昇をするという問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、溢水レベ
ルを検知してから多量の水を排水することなく、また排
水ポンプの繰り返し作動を防止して排水ポンプの温度上
昇を抑えることのできる食器洗い機を提供するものであ
る。
ルを検知してから多量の水を排水することなく、また排
水ポンプの繰り返し作動を防止して排水ポンプの温度上
昇を抑えることのできる食器洗い機を提供するものであ
る。
す
問題点を解決電るための手段
この問題点を解決するために本発明の食器洗い機は、溢
水レベルを検知してからの排水ポンプの運転を、溢水レ
ベル検知スイ・ソチが検知してから設定時間だけ行なう
制御装置を設けた構成である。
水レベルを検知してからの排水ポンプの運転を、溢水レ
ベル検知スイ・ソチが検知してから設定時間だけ行なう
制御装置を設けた構成である。
作 用
この構成により、排水ポンプは、溢水レベル検知スイ・
ソチのオン、オフに関係なく設定時間だけ通電され排水
ポンプに繰返し突入電流が短時間内に流れないようにな
り、排水ポンプの己度上昇を抑えることができる。
ソチのオン、オフに関係なく設定時間だけ通電され排水
ポンプに繰返し突入電流が短時間内に流れないようにな
り、排水ポンプの己度上昇を抑えることができる。
実施例
以下、本発明の実施例を、第1図および第2図を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図において、食器を収納するタンク1の開口部には
ドア2が設けられ、タンク1の下部にはタンク1内の水
を排水する排水ポンプ2が設けられている。また、タン
ク1内にはリードスイッチ方式のフロートスイッチによ
る溢水レベル検知スイ・ソチ4が設けられ、この溢水レ
ベル検知スイ、。
ドア2が設けられ、タンク1の下部にはタンク1内の水
を排水する排水ポンプ2が設けられている。また、タン
ク1内にはリードスイッチ方式のフロートスイッチによ
る溢水レベル検知スイ・ソチ4が設けられ、この溢水レ
ベル検知スイ、。
チ4の状態で排水ポンプ3を制御する制御装置6が溢水
レベル検知スイッチ4と接続されている。
レベル検知スイッチ4と接続されている。
以上のように構成された食器洗い機の制御装置6¥i第
2図に示す動作を行なう。すなわち、ステ・ツブ6で溢
水レベル検知スイッチ4が溢水レベルを検知すると、そ
の信号は制御装置5に入り、ステ・ツブ7で排水ポンプ
3を運転する。その間に制御装置6rri、ステップ8
で排水ポンプ3を運転している時間と設定時間(例えば
3分間)とを比較し、設定時間になるまで排水ポンプ3
を運転する。
2図に示す動作を行なう。すなわち、ステ・ツブ6で溢
水レベル検知スイッチ4が溢水レベルを検知すると、そ
の信号は制御装置5に入り、ステ・ツブ7で排水ポンプ
3を運転する。その間に制御装置6rri、ステップ8
で排水ポンプ3を運転している時間と設定時間(例えば
3分間)とを比較し、設定時間になるまで排水ポンプ3
を運転する。
そして、ステップ9で設定時間を分が経過すると排水ポ
ンプ3の運転を停止して次行程へ移行する。
ンプ3の運転を停止して次行程へ移行する。
したがって、溢水レベル検知スイッチ4が一度溢水レベ
ルを検知する(例えばフローチャー・ソチがオンになる
)と、設定時間の間は溢水レベル検知スイッチ4がオフ
になることがあっても、排水ポンプ3を運転し続ける。
ルを検知する(例えばフローチャー・ソチがオンになる
)と、設定時間の間は溢水レベル検知スイッチ4がオフ
になることがあっても、排水ポンプ3を運転し続ける。
これにより、溢水レベルを検知した後に、溢水レベル検
知スイッチ4が周囲の水の波うち等ヤオン、オフする不
安定な状態であっても、排水ポンプ3がそれに応じて運
転・停止を繰返すことがなく、したがって排水ポンプ3
に突入電流が繰返し流れて異常温度上昇をすることがな
い。また同様に、制御装置6内で排水ポンプ3の通電を
制御する制御素子にも突入電流が繰返し流れることがな
いので制御素子にかかる負荷を軽減させることができる
。
知スイッチ4が周囲の水の波うち等ヤオン、オフする不
安定な状態であっても、排水ポンプ3がそれに応じて運
転・停止を繰返すことがなく、したがって排水ポンプ3
に突入電流が繰返し流れて異常温度上昇をすることがな
い。また同様に、制御装置6内で排水ポンプ3の通電を
制御する制御素子にも突入電流が繰返し流れることがな
いので制御素子にかかる負荷を軽減させることができる
。
発明の効果
以上のように本発明によれば、オンとオフの水位差が小
さい溢水レベル検知スイ・ノチでも、排水ポンプを連続
して運転するので、水位が溢水レベルに達し、水面の波
うち等によって溢水レベル検知スイッチがチ°ヤタリン
グ状態になっても排水ポンプの断続運転を防ぎ、また、
給水系の故障により連続給水の状態になった場合、溢水
レベル検知スイッチの水位差の範囲で排水ポンプが運転
・停止を繰返すことを防ぎ、円滑に排水を行ない、排水
ポンプの突入電流の繰返しによる排水ポンプおよび排水
ポンプの制御素子の異常温度上昇を回避できるという効
果が得られる。
さい溢水レベル検知スイ・ノチでも、排水ポンプを連続
して運転するので、水位が溢水レベルに達し、水面の波
うち等によって溢水レベル検知スイッチがチ°ヤタリン
グ状態になっても排水ポンプの断続運転を防ぎ、また、
給水系の故障により連続給水の状態になった場合、溢水
レベル検知スイッチの水位差の範囲で排水ポンプが運転
・停止を繰返すことを防ぎ、円滑に排水を行ない、排水
ポンプの突入電流の繰返しによる排水ポンプおよび排水
ポンプの制御素子の異常温度上昇を回避できるという効
果が得られる。
第1図は本発明の一実施例による食器洗い機の断面図、
第2図は同食器洗い機の制御装置の動作を示すフローチ
ャート、第3図は従来の食器洗い機の溢水異常時の動作
を示すフローチャー1・である。 1°パ・・“タンク、3・・・・・・排水ポンプ、4・
・・・−・溢水レベル検知スイ・ソチ、5・・・・・・
制御装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 2 因 第3図
第2図は同食器洗い機の制御装置の動作を示すフローチ
ャート、第3図は従来の食器洗い機の溢水異常時の動作
を示すフローチャー1・である。 1°パ・・“タンク、3・・・・・・排水ポンプ、4・
・・・−・溢水レベル検知スイ・ソチ、5・・・・・・
制御装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 2 因 第3図
Claims (1)
- 食器を収納するタンクと、前記タンク内に給水するため
の給水弁と、前記タンク内の水を排水する排水ポンプと
、タンクから水が溢れる前の設定水位である溢水レベル
を検出する溢水レベル検知スイッチと、前記溢水レベル
検出検知スイッチの溢水レベル検知により前記給水弁お
よび排水ポンプを制御する制御装置からなり、前記制御
装置は溢水レベル検知スイッチが溢水レベルを検知する
と設定時間だけ排水ポンプを動作するようにした食器洗
い機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20910685A JPH0640864B2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 食器洗い機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20910685A JPH0640864B2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 食器洗い機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6266823A true JPS6266823A (ja) | 1987-03-26 |
JPH0640864B2 JPH0640864B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=16567388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20910685A Expired - Lifetime JPH0640864B2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 食器洗い機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0640864B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0330745A (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗い機 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP20910685A patent/JPH0640864B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0330745A (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗い機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0640864B2 (ja) | 1994-06-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |