JPS6266814A - 人間工学的イス - Google Patents
人間工学的イスInfo
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- JPS6266814A JPS6266814A JP61212514A JP21251486A JPS6266814A JP S6266814 A JPS6266814 A JP S6266814A JP 61212514 A JP61212514 A JP 61212514A JP 21251486 A JP21251486 A JP 21251486A JP S6266814 A JPS6266814 A JP S6266814A
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- JP
- Japan
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- struts
- ergonomic
- ergonomic chair
- chair according
- flexibility
- Prior art date
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/36—Support for the head or the back
- A47C7/40—Support for the head or the back for the back
- A47C7/44—Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C3/00—Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
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- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/02—Seat parts
- A47C7/024—Seat parts with double seats
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/02—Seat parts
- A47C7/029—Seat parts of non-adjustable shape adapted to a user contour or ergonomic seating positions
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/02—Seat parts
- A47C7/16—Seats made of wooden, plastics, or metal sheet material; Panel seats
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/36—Support for the head or the back
- A47C7/40—Support for the head or the back for the back
- A47C7/405—Support for the head or the back for the back with double backrests
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
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- A47C7/36—Support for the head or the back
- A47C7/40—Support for the head or the back for the back
- A47C7/46—Support for the head or the back for the back with special, e.g. adjustable, lumbar region support profile; "Ackerblom" profile chairs
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は人間工学的イスに関するものであり、更に詳
しくは使用者がイスに合せて座り方を調節するのではな
く背部および/または腰掛部が使用者の身体に合せて変
化するような機能を有した人間工学的イスに関するもの
である。
しくは使用者がイスに合せて座り方を調節するのではな
く背部および/または腰掛部が使用者の身体に合せて変
化するような機能を有した人間工学的イスに関するもの
である。
(従来技術)
従来イスの設計に当って使用者の身体に長時間快適に適
合するような可撓性支持を与えることは充分にはなされ
ていない。例えば背部や腰掛部はバネ、クッション、パ
ッドおよび詰物などを有したフレームから形成されてい
るのが一般である。
合するような可撓性支持を与えることは充分にはなされ
ていない。例えば背部や腰掛部はバネ、クッション、パ
ッドおよび詰物などを有したフレームから形成されてい
るのが一般である。
バネを使用することによりある程度の可撓性は得られる
ものの、その構成部品は固定した形状を保ったままであ
り、これに座るには使用者の方が姿勢を調節する必要が
ある。イスやソファ−というものは人間の生活に密接に
関わってくる物であるから、使用者の身体に適合するよ
うな椅子の出現が強く臨まれる所以である。
ものの、その構成部品は固定した形状を保ったままであ
り、これに座るには使用者の方が姿勢を調節する必要が
ある。イスやソファ−というものは人間の生活に密接に
関わってくる物であるから、使用者の身体に適合するよ
うな椅子の出現が強く臨まれる所以である。
イスに関して可撓性を増加させたような背部や腰掛部も
既にいくつか提案されている6例えばアメリカ特許第2
70093号、2804129号、2933339号、
3399883号、4158899号および45027
31号などの提案がそれである。しかしこれらはいずれ
も背部や腰掛部切込みや間隙を形成することにより可撓
性を増加させたものであるに過ぎない。
既にいくつか提案されている6例えばアメリカ特許第2
70093号、2804129号、2933339号、
3399883号、4158899号および45027
31号などの提案がそれである。しかしこれらはいずれ
も背部や腰掛部切込みや間隙を形成することにより可撓
性を増加させたものであるに過ぎない。
その他にも曲折体状の背部や腰掛部を用いたものが例え
ばアメリカ特許第4533174号、4390204号
および4202581号などに提案されている。しかし
これらはいずれも小型で壊れ易くて、超時間に互って使
用者の身体に快適に適合するには適していない、しかも
曲折体の配列が平坦面状になっているため、充分に使用
者の身体に適合する訳にはゆかないのである。
ばアメリカ特許第4533174号、4390204号
および4202581号などに提案されている。しかし
これらはいずれも小型で壊れ易くて、超時間に互って使
用者の身体に快適に適合するには適していない、しかも
曲折体の配列が平坦面状になっているため、充分に使用
者の身体に適合する訳にはゆかないのである。
(発明の要旨)
この発明は長時間に亙って使用者の身体に快適に適合す
るような人間工学を充分に加味したイスを提供すること
を目的とする。
るような人間工学を充分に加味したイスを提供すること
を目的とする。
この発明によれば背部と腰掛部の少なくとも一方が互い
に独立にしかも協働して使用者に可撓性支持を与えるよ
うに連結された複数個の支材から形成されており、更に
好ましくはこれらが複合曲面状を呈しているのである。
に独立にしかも協働して使用者に可撓性支持を与えるよ
うに連結された複数個の支材から形成されており、更に
好ましくはこれらが複合曲面状を呈しているのである。
3、発明の詳細な説明
(実施態様)
第1図に示すのはこの発明の人間工学的イス100の一
例である。以下イスの場合を例にとって説明するが、こ
の発明の原理はベンチ、スツール、揺イス、リクライニ
ングシート、ソファ、コーチなどにも応用できるもので
あり、この明細書にいうイスとはこれらを包含する呼称
である。
例である。以下イスの場合を例にとって説明するが、こ
の発明の原理はベンチ、スツール、揺イス、リクライニ
ングシート、ソファ、コーチなどにも応用できるもので
あり、この明細書にいうイスとはこれらを包含する呼称
である。
このイス100は大別すると腰掛部102、背部104
、脚部106および側柱108とから構成されるもので
ある。腰掛部102と背部104とは木討、金属、アル
ミニウムおよびプラスチックなど適宜の材料から形成さ
れている。
、脚部106および側柱108とから構成されるもので
ある。腰掛部102と背部104とは木討、金属、アル
ミニウムおよびプラスチックなど適宜の材料から形成さ
れている。
背部104は複数個の相互間に間隙120を置いて平行
に並設された縦材110a−hから構成されており、こ
れらの縦材110は上端114を上横材112によりま
た下端116を下横材113により互いに連結されて、
背部104に柔軟な構造をを与えている。またこれらの
縦材110a−hの内一番外側のものは支体118に連
結されている。
に並設された縦材110a−hから構成されており、こ
れらの縦材110は上端114を上横材112によりま
た下端116を下横材113により互いに連結されて、
背部104に柔軟な構造をを与えている。またこれらの
縦材110a−hの内一番外側のものは支体118に連
結されている。
上記の間隙120があるために縦材110は材料が剛性
である場合でも互いに独立に機能して背部104全体に
可撓性と柔軟性を与えているのである。各間隙120の
幅の縦材110の幅に対する比はl:4〜1:11.更
に好ましくは1・4〜1:5の範囲にとる。
である場合でも互いに独立に機能して背部104全体に
可撓性と柔軟性を与えているのである。各間隙120の
幅の縦材110の幅に対する比はl:4〜1:11.更
に好ましくは1・4〜1:5の範囲にとる。
背部104は支体118上の軸承点122を介して側柱
108に軸承されており、この軸承構造も上記の可撓性
および柔軟性の向上に寄与している。背部104にあま
り可撓性が要求されないときには、支体118上のピン
124によって側柱108に取付けてもよい、支体11
8の縦横軸に対する軸承点122の位はを変更すること
により、背部104のねしれの性質を調節することがで
きる。また縦材ttoa−hはその横断面形状、厚さ、
などを異らせることにより、背部104に付与する可撓
性と柔軟性とを調節することも可能である。またこれら
縦材110a=hを剛性材でラミネートすることによっ
ても背部104の可撓性と柔軟性とを調節することがで
きる。
108に軸承されており、この軸承構造も上記の可撓性
および柔軟性の向上に寄与している。背部104にあま
り可撓性が要求されないときには、支体118上のピン
124によって側柱108に取付けてもよい、支体11
8の縦横軸に対する軸承点122の位はを変更すること
により、背部104のねしれの性質を調節することがで
きる。また縦材ttoa−hはその横断面形状、厚さ、
などを異らせることにより、背部104に付与する可撓
性と柔軟性とを調節することも可能である。またこれら
縦材110a=hを剛性材でラミネートすることによっ
ても背部104の可撓性と柔軟性とを調節することがで
きる。
つぎに第2.3図に背部104の他の例を示す。第2図
の例にあっては、縦材110ひいては上横材112およ
び下横材113がともに矩形であって、間隙120の縦
材110に対する幅比が、第1図の場合では約1:4で
あるのにに比べて、約1・11である。この例のものは
第1図のものにくらべて背部104の可撓性が小さい。
の例にあっては、縦材110ひいては上横材112およ
び下横材113がともに矩形であって、間隙120の縦
材110に対する幅比が、第1図の場合では約1:4で
あるのにに比べて、約1・11である。この例のものは
第1図のものにくらべて背部104の可撓性が小さい。
第3図に示す背部104は上下2列の縦材110と縦材
110’ とを有しており、上側の縦材110は上横材
112と下横材113によって連結され、下側の縦材1
10′は上横材112′と下横材113′とによって同
様に連結され、それぞれ背部104に可撓性と柔軟性と
を与えている。また上側の縦材110と下側の縦材11
0’との断面形状および/または材料を異るものにして
、背部104の可撓性と柔軟性とに変化を持たせること
も可能である。
110’ とを有しており、上側の縦材110は上横材
112と下横材113によって連結され、下側の縦材1
10′は上横材112′と下横材113′とによって同
様に連結され、それぞれ背部104に可撓性と柔軟性と
を与えている。また上側の縦材110と下側の縦材11
0’との断面形状および/または材料を異るものにして
、背部104の可撓性と柔軟性とに変化を持たせること
も可能である。
更に第4〜6図により背部104の他の例をより詳細に
説明する。第3図の例の場合には背部104が上側の縦
材110と下があわの縦材110′とから構成されてい
る。第5.6図に示すように縦材110列の外面126
と縦材110°列の外面126°とはそれぞれ複合局面
に形成されている。換言すれはこれらの外面は平坦面で
はなくて三次元に形成されているのであり、これにより
効果的な人間工学的支持を与えている。図に示すように
これらの外面126、】26゛は基準面128(例えば
裏面12)、127’)から異る距離で外側に延在する
種々の部分を有している。例えば縦材110の外面12
6は上横材112、下横材113の上端114から下端
116に向かって外側に傾斜しており、縦材110はク
サビ状の横断面を有している。これに対して縦材110
°の外面126゛は上横材112°下横材113゛の上
端114°および下端116’間で外側に向けて湾曲し
ている。これにより縦材110°は凹面状の短形横断形
状を帯びている。従って下側の縦材110゛、上横材1
12゛および下横材II3゛は若干湾曲し、より大きな
支持を与える。もちろん縦材110と縦材110°の横
断厚さを異らせてもよい、第1図に戻って、腰掛部10
2は複数個の支材130a〜dからなる後部と切込み1
34によって区画された複数個の可撓性支材132a、
bからなる前部とを有している。前部および後部の中央
には前後に走る直線状の切込み134が形成ざわており
、これを間にはさんで両側には略U−字形の切込み13
4がそれぞれ形成されている。この構造により支材13
0a=dはそれぞれ独立に機能して腰掛部102に可撓
性を与えているのである。この腰掛部102の支持状態
を更に詳しく説明すると、支材130a、b上の点線で
示す部分136は使用者の左右の先部を支持し、可撓性
支材132a、bは使用者の上脚部更に使用者が身体を
前にすらしたときにはその点線で示す部分137におい
て腰を支持するものである。
説明する。第3図の例の場合には背部104が上側の縦
材110と下があわの縦材110′とから構成されてい
る。第5.6図に示すように縦材110列の外面126
と縦材110°列の外面126°とはそれぞれ複合局面
に形成されている。換言すれはこれらの外面は平坦面で
はなくて三次元に形成されているのであり、これにより
効果的な人間工学的支持を与えている。図に示すように
これらの外面126、】26゛は基準面128(例えば
裏面12)、127’)から異る距離で外側に延在する
種々の部分を有している。例えば縦材110の外面12
6は上横材112、下横材113の上端114から下端
116に向かって外側に傾斜しており、縦材110はク
サビ状の横断面を有している。これに対して縦材110
°の外面126゛は上横材112°下横材113゛の上
端114°および下端116’間で外側に向けて湾曲し
ている。これにより縦材110°は凹面状の短形横断形
状を帯びている。従って下側の縦材110゛、上横材1
12゛および下横材II3゛は若干湾曲し、より大きな
支持を与える。もちろん縦材110と縦材110°の横
断厚さを異らせてもよい、第1図に戻って、腰掛部10
2は複数個の支材130a〜dからなる後部と切込み1
34によって区画された複数個の可撓性支材132a、
bからなる前部とを有している。前部および後部の中央
には前後に走る直線状の切込み134が形成ざわており
、これを間にはさんで両側には略U−字形の切込み13
4がそれぞれ形成されている。この構造により支材13
0a=dはそれぞれ独立に機能して腰掛部102に可撓
性を与えているのである。この腰掛部102の支持状態
を更に詳しく説明すると、支材130a、b上の点線で
示す部分136は使用者の左右の先部を支持し、可撓性
支材132a、bは使用者の上脚部更に使用者が身体を
前にすらしたときにはその点線で示す部分137におい
て腰を支持するものである。
これにより使用者が浅くイスに腰掛けた場合でも充分な
人間工学的支持を与えることができるのである。これら
支材は背部+04の場合と同様に異る横断面形状を与え
たり、異る材料からこれらを形成することによりff掛
部102の可撓性と柔軟性とを自由にtA節することが
できる。このff[7]部102は中実軸承点138に
おいて脚部106に取付けてもよい、このようにすれば
軸承点138について腰掛部102をねしることにより
使用者の腰に応じて連続的な調節ができる。また左程可
t4性が要求されないとぎには、連結点140において
脚部106に固定してもよい、つぎに第7〜12図に腰
掛部102の種々の例を示す、ここで腰13)部102
は平坦ではない三次元の複合曲面からなる支腰面141
を有している。かかる曲面構成によりいかなる座り方を
しても使用者の腰に腰掛部102がぴっちりと適合する
のである。
人間工学的支持を与えることができるのである。これら
支材は背部+04の場合と同様に異る横断面形状を与え
たり、異る材料からこれらを形成することによりff掛
部102の可撓性と柔軟性とを自由にtA節することが
できる。このff[7]部102は中実軸承点138に
おいて脚部106に取付けてもよい、このようにすれば
軸承点138について腰掛部102をねしることにより
使用者の腰に応じて連続的な調節ができる。また左程可
t4性が要求されないとぎには、連結点140において
脚部106に固定してもよい、つぎに第7〜12図に腰
掛部102の種々の例を示す、ここで腰13)部102
は平坦ではない三次元の複合曲面からなる支腰面141
を有している。かかる曲面構成によりいかなる座り方を
しても使用者の腰に腰掛部102がぴっちりと適合する
のである。
第7図に示す例では、C−字状の切込み134の間に同
心状の支材130が形成されている。
心状の支材130が形成されている。
第8図に示す例では、渦巻状の切込み134の間に支材
130が形成されている。
130が形成されている。
即ち図に示すように切込み134を直線状、U−字状、
T−字状、■−字状およびL−字状など種々の形状に形
成することにより、目的に適合した支材130形状を与
えることができる。また可撓性支材132を含む前部を
湾状に下に向けて湾曲させるのもよい、前部の湾曲の中
心軸142は好ましくは切込み134の基部または脚部
を通っている。
T−字状、■−字状およびL−字状など種々の形状に形
成することにより、目的に適合した支材130形状を与
えることができる。また可撓性支材132を含む前部を
湾状に下に向けて湾曲させるのもよい、前部の湾曲の中
心軸142は好ましくは切込み134の基部または脚部
を通っている。
第13.14図にこの発明の人間工学的イスのの他の例
を示す、このイス100にあっては腰掛部102と背部
104とが詰物カバー144によりて被覆されている。
を示す、このイス100にあっては腰掛部102と背部
104とが詰物カバー144によりて被覆されている。
′y!に前部145は他の部分から分離しており、ここ
に前の例において示したような可撓性支材132(図中
には現われてない)が収容されている。背部104は第
13図の例にあっては3列の縦材縦材110から構成さ
れており、3414図の例では4列の縦材縦材110か
6構成されている。またこれらの例の場合には腰掛部1
02と背部104とが同じ構造である。
に前の例において示したような可撓性支材132(図中
には現われてない)が収容されている。背部104は第
13図の例にあっては3列の縦材縦材110から構成さ
れており、3414図の例では4列の縦材縦材110か
6構成されている。またこれらの例の場合には腰掛部1
02と背部104とが同じ構造である。
第15図に示すイスlOOはブロー成形シェル146か
らなるもので、このシェル146は腰掛部148と背部
150とからなっている。またこれらの腰掛部148、
背部150はそれぞれ内側シェル152.154および
外側シェル156.158を有し1おり、これらのシェ
ル間には中空部160が画定されている。H掛部148
と背部150とは中央連結シェル162により一体に連
結されている。背部150の縦材110と腰掛部148
の支材130および可撓性支材132とはレーザー切断
、成形、ヒートナイフなど適宜な方法により内側シェル
154.152内に形成されている。シェル146はポ
リカーボネイトなどのプラスチックから形成されている
。
らなるもので、このシェル146は腰掛部148と背部
150とからなっている。またこれらの腰掛部148、
背部150はそれぞれ内側シェル152.154および
外側シェル156.158を有し1おり、これらのシェ
ル間には中空部160が画定されている。H掛部148
と背部150とは中央連結シェル162により一体に連
結されている。背部150の縦材110と腰掛部148
の支材130および可撓性支材132とはレーザー切断
、成形、ヒートナイフなど適宜な方法により内側シェル
154.152内に形成されている。シェル146はポ
リカーボネイトなどのプラスチックから形成されている
。
中空部160にはポリウレタンなどの発泡材を充填して
11 ffi効果を与えてもよい、腰掛部148と背部
150とは詰物構造にしてもよく、緩衝材を具えて縦材
110、支材130および可撓性支材132などを隠す
ようにしてもよい。中空部160内に適宜傾斜機構(図
示せず)を内蔵して支柱163に連結する。また適当な
腕などを設けてもよいことは勿論である。
11 ffi効果を与えてもよい、腰掛部148と背部
150とは詰物構造にしてもよく、緩衝材を具えて縦材
110、支材130および可撓性支材132などを隠す
ようにしてもよい。中空部160内に適宜傾斜機構(図
示せず)を内蔵して支柱163に連結する。また適当な
腕などを設けてもよいことは勿論である。
第16図に示す例にあっては腰掛部148と背部150
とが分離しており、両部148.150の外側シェル1
56.158に固定されたJ形材164により互いに連
結されている。もつともこれによらずども例えば第1図
の例で示したような支体に類するような部材で両部を連
結してもよい。
とが分離しており、両部148.150の外側シェル1
56.158に固定されたJ形材164により互いに連
結されている。もつともこれによらずども例えば第1図
の例で示したような支体に類するような部材で両部を連
結してもよい。
第17図に示す例にあっては内外シェル166.168
を有した連結シェル162により両部148.150が
連結されている。両シェル166.168は互いに絞ら
れて前出のJ形材164と同しような可撓性を帯びてい
る。
を有した連結シェル162により両部148.150が
連結されている。両シェル166.168は互いに絞ら
れて前出のJ形材164と同しような可撓性を帯びてい
る。
第18図に示す例にあっては、背部104は第4〜6図
に示すような構造に形成されており、腰掛部102は第
7〜11図、特に第12図に示すような構造に形成され
ている。腰掛部!02と背部104は共に複合曲面を有
しており、これにより生化学的に好ましい形状を与えて
いる。
に示すような構造に形成されており、腰掛部102は第
7〜11図、特に第12図に示すような構造に形成され
ている。腰掛部!02と背部104は共に複合曲面を有
しており、これにより生化学的に好ましい形状を与えて
いる。
第1図はこの発明の人間工学的イスの一例を示す斜視図
、第2.3図は背部の例を示す前面図、第4図は背部の
例を示す斜視図、第5.6図は背部の例を示す断面図、
第7〜12図は腰掛部の例を示す斜視図、第13〜18
図はこの発明の人間工学的イスの他の例を示す斜視図で
ある。 100・・・イス 102.148・・・腰掛部1
04・・・脚部 104.150・・・背部108
・・・側柱 110・・・縦材112・・
・上横材 113・・・下横材130・・・
支材 132・・・可撓性支材146・・
・シェル 162・・・連結シェル特許出願
代理人 弁理士 菅 原 −部FIG、3 FIG、+4 FIG、15 FIG、+6
、第2.3図は背部の例を示す前面図、第4図は背部の
例を示す斜視図、第5.6図は背部の例を示す断面図、
第7〜12図は腰掛部の例を示す斜視図、第13〜18
図はこの発明の人間工学的イスの他の例を示す斜視図で
ある。 100・・・イス 102.148・・・腰掛部1
04・・・脚部 104.150・・・背部108
・・・側柱 110・・・縦材112・・
・上横材 113・・・下横材130・・・
支材 132・・・可撓性支材146・・
・シェル 162・・・連結シェル特許出願
代理人 弁理士 菅 原 −部FIG、3 FIG、+4 FIG、15 FIG、+6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]腰掛部と背部とを有してなり、 両部の内少なくとも一方が内側シェル (152/154)と外側シェル(156/158)と
を具えた第1のシェル部(148/150)を有してお
り、 内側シェルがその一部からなる第1の支材 (110、110′/130、132)を複数個含んで
なり、かつ 上記の支材が、使用者の身体の形状に適合してそれぞれ
独立にかつ協働して可撓性支持を与えるべく、互いに連
結されている 如き人間工学的イス。 [2]前記の第1のシェル部(148/150)が前記
の背部を有しており、 前記の腰掛部が内側シェル(152)と外 側シェル(156)を具えた第2のシェル部(148)
を有しており、かつ 第2のシェル部の内側シェルが腰掛部を構成している 如き特許請求の範囲第[1]項記載の人間工学的イス。 [3]前記の各支材(110、110′/130、13
2)が前面と後面とを有しており、かつこの前面が基準
面から異る距離で前方に突出する部分を有している 如き特許請求の範囲第[1]または[2]項記載の人間
工学的イス。 [4]前記複数個の第1の支材(110、 110′)が第1と第2の列を成して互いに並設されて
、使用者の背部に可撓性の支持を与えている 如き特許請求の範囲第[1]〜[3]のいずれかの項記
載の人間工学的イス。 [5]第1列の並設された第1の支材(110)の少な
くとも2個と第2列の並設された第1の支材(110′
)の少なくとも2個とが異る横断面面積を有して、前記
背部に異る程度の可撓性を与えている 如き特許請求の範囲第[4]項記載の人間工学的イス。 [6]第1の支材(110、110′)の少なくとも2
個が異る横断面面積を有して、前記背部に異る程度の可
撓性を与えている 如き特許請求の範囲第[1]〜[5]のいずれかの項記
載の人間工学的イス。 [7]前記の腰掛部が切込みによって画定された複数個
の可撓性支材(132)を具えた前部を有している 如き特許請求の範囲第[1]〜[6]のいずれかの項記
載の人間工学的イス。 [8]背部を腰掛部に離間連結する連結機構(108、
122)が設けられており、かつ背部が両端においてこ
の連結機構に軸承されて、第1の支材(110、110
′)が使用者の背部に適合するようになっている 如き特許請求の範囲第[1]〜[7]のいずれかの項記
載の人間工学的イス。 [9]背部と腹掛部とを有しており、 この背部が互いに独立にかつ協働して使用者に可撓性支
持を与えるべく連結された第1の支材(110、110
′)を複数個有しており、この第1の支材がそれぞれ後
面(127、 127′)と前面(126、126′)とを有しており
、かつ この前面が基準面から異る距離で前方に突出する部分を
具えており、これにより支材が使用者の身体に適合する 如き人間工学的イス。 [10]前記の前面(126、126′)が複合曲面を
有している 如き特許請求の範囲第[9]項記載の人間工学的イス。 [11]1対の隣接する第1の支材(110、110′
)が一方の共通の端部(114、 114′)において互いに連結されるとともに、他方の
共通の端部(116、116′)において横断支材(1
13、113′)により支持されている 如き特許請求の範囲第[9]または[10]項記載の人
間工学的イス。 [12]一部の横断支材(113、113′)が前記一
方の共通の端部において他のものよりも横断面面積が小
である 如き特許請求の範囲第[11]項記載の人間工学的イス
。 [13]背部がその端部において側柱(108)に軸承
点(122)を介して取付けられている如き特許請求の
範囲第[9]〜[12]のいずれかの項記載の人間工学
的イス。 [14]少なくとも2個の第1の支材(110、110
′)が異る横断面面積を有して、背部に程度の異る可撓
性を与えている 如き特許請求の範囲第[9]〜[13]のいずれかの項
記載の人間工学的イス。 [15]前記の腰掛部が独立にかつ協働して使用者に可
撓性支持を与えるべく配列された第2の支材(130、
132)を有している 如き特許請求の範囲第[9]〜[14]のいずれかの項
記載の人間工学的イス。 [16]第1の支材(110、110′)のうち少なく
とも2個が異る可撓性を有した材料で形成されている 如き特許請求の範囲第[9]〜[15]のいずれかの項
記載の人間工学的イス。 [17]背部と腰掛部とを有しており、 これら両部のうち少なくとも一方が、支持面(126、
126′、141)を具えた第1の非平坦体(102/
104)と、この非平坦体の少なくとも一部を構成する
複数個の第1の支材(110、110′/130、13
2)とを有しており、かつ これらの支材が互いに連結されて、互いに独立にかつ協
働して使用者に適合した可撓性支持を与える 如き人間工学的イス。 [18]前記の支持面(126、126′/141)が
三次元の複合曲面である 如き特許請求の範囲第[17]項記載の人間工学的イス
。 [19]前記の背部が両側の側柱(108)に軸承点(
122)を介して取付けられている 如き特許請求の範囲第[17]または[18]項記載の
人間工学的イス。 [20]少なくとも2個の隣接する第1の支材(110
、110′)が異る横断面面積を有していて、背部に程
度の異る可撓性を与えている如き特許請求の範囲第[1
7]〜[19]のいずれかの項記載の人間工学的イス。 [21]少なくとも2個の支材(110、110′)が
異る横断面面積を有していて、背部に程度の異る可撓性
を与えている 如き特許請求の範囲第[17]〜[20]のいずれかの
項記載の人間工学的イス。 [22]少なくとも2個の支材(110、110′)が
異る少形状の支持面(126、126′)を有している 如き特許請求の範囲第[17]〜[21]のいずれかの
項記載の人間工学的イス。 [23]両部のうち他方が支持面(141)を具えた第
2の非平坦体(102)と、これらの部分から形成され
た第2の支材(130、132)とを有しており、かつ 各支持面が複合曲面に形成されて、使用者に可撓性支持
を与えている 如き特許請求の範囲第[17]〜[22]のいずれかの
項記載の人間工学的イス。
Applications Claiming Priority (2)
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