JPS6266383A - 基準画像信号から中間画像信号を発生する方法及び装置 - Google Patents

基準画像信号から中間画像信号を発生する方法及び装置

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JPS6266383A
JPS6266383A JP61209420A JP20942086A JPS6266383A JP S6266383 A JPS6266383 A JP S6266383A JP 61209420 A JP61209420 A JP 61209420A JP 20942086 A JP20942086 A JP 20942086A JP S6266383 A JPS6266383 A JP S6266383A
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ジェーンス・ローゼブロック
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/12Systems in which the television signal is transmitted via one channel or a plurality of parallel channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the television signal
    • H04N7/122Systems in which the television signal is transmitted via one channel or a plurality of parallel channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the television signal involving expansion and subsequent compression of a signal segment, e.g. a frame, a line

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  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、物体面に対し移動する一センサ手段からの標
準画信号周波数の基準画像信号を受信し、前の基準画像
の第1基準画素と次の基準画像の第2基準画素の画素信
号の少くとも一方の画素信号に関して中間画像の画素信
号を内挿及び/又は外挿することにより、基準画像信号
から、基準画像とともに標準画信号周波数のN倍の第2
画信号周波数を形成する中間画像用の中間画像信号を発
生する方法であって、前記基準画素の座標は、中間画像
内の発生させるべき当該画素の座標から、移動するセン
サ手段により決まる座標移動アルゴリズム(assig
nment algorism) により決定するよう
にしている中間画像信号発生方法に関するものである。
本発明はこの方法を実施する装置にも関するものである
この種の方法はドイツ国特許第3018329号明細書
から既知である。この既知の方法では、基準画像の基準
画素の座標を直線幾何座標移動により、即ち中間画像の
再生のために物体面における各物体の特定の画素で表さ
れる部分像は1つの基準画像の画素から次の基準画像の
対応する画素に至る直線パスに沿って移動するものと仮
定して決定している。これがため、どの内挿及び/又は
外挿画素もこの直線」−に位置することになる。この座
標移動アルゴリズムは各基準画像内の異なるX及びY座
標を有する2個の総体基準画素の運動の決定に基づいて
いる。これら2個の総体基準画素は各基準画像内の座標
系とX及びY一方向の拡大率とを定めるものである。総
体基準画素の運動は基準画像の内容の相関により決定す
ることができ、これは公知の技術である。センサは任意
の適当な像形成装置、例えばレンズ及び/又は光アパー
チャのような適当な光学系を具える二次元の固定センサ
アレーとすることができる。これがため、斯かるセンサ
は光軸を有する。本発明は基準画像内の正確に同一の位
置にある基準画素の信号にのみ基づく中間画像画素の内
挿に関するものでない点に冊 注意されたい。
既知の方法は一般に部分像の実際の運動の粗い近仰を生
ずるのみである。これは、光軸が物体面に垂直でないと
きに当てはまる。これはセンサが順次の基準画像間で直
線進路の代わりに曲線進路に沿って移動するときにも当
てはまる。曲線進路の場合には既知の方法はセンサから
直接群られるであろう中間画像から著しく相違した中間
画像を発生ずる。
本発明の目的は、センサが曲線進路に沿って移動する場
合にも、伝送されて来ない中間画像の一層忠実な再生が
可能な方法を提供することにある。
この目的のために、本発明においては、前記センサ手段
が前記物体面に平行な方向成分を少くとも有する光軸を
有する場合に、前記座標移動アルゴリズムを2個の基準
画像内の対応する基準画素゛の座標移動に基づいて形成
し、この座標移動アルゴリズムは、一方の基準画像から
出発して、N回順次掛は合わせると、この基準画像の画
素の、他方の基準画像の画素への座標移動が生ずるよう
に形成し、一方の画像から数えて第n番目の中間画像の
画素の信号を、対応する座標移動アルゴリズムをN−n
回順次掛は合わせることにより決定される他方の基準画
像内の座標を有する基準画像画素から決定するようにし
たことを特徴とする。
このように、本発明によれば、2個の基準画像の画素間
の座標移動を細分して、掛は合わせると2個の基準画像
に対する座標移動になる複数個の同一の座標移動を形成
する。斯かる細分により得られる中間画像に対する座標
移動アルゴリズムは幾何学的な歪みを含まない中間画像
、即ぢ物体面の実際の画像に類似の中間画像を発生ずる
。少なくともセンサの任意の平行移動(回転はない)の
場合及び物体面に平行なセンサの不均一移動の場合にも
、この座標移動アルゴリズムは均一移動の下で移動した
センサにより記録されたものとみなせる中間画像を発生
する。
センサが物体面に平行な曲線進路に沿って、曲線の接線
に対し一定の向きで移動する場合にも、均一移動中のセ
ンサで実際に記録される中間画像、即ち不規則移動の場
合に規則移動センサの画像に対応する中間画像が得られ
る。この場合には実際には総体基準画素の数を多くする
必要がある。3個が良好な解決を)、え、これら3個の
基準画素が関連する基準画像内の座標系と2個の座標軸
方向に沿うスケールファクタを定めろ。多くの場合、部
分的物体の像の運動は曲線に沿って進む。しばしば、セ
ンサは物体面に対し略々゛順°゛方向に移動する。即ち
物体が一般に−に部から視野に入り、底部から出ていく
。この場合、基準画像と同一サイズの画面を表す中間画
像においては下縁部をその前の基準画像からのみ、即ち
外挿によってのみ発生させることができる。その理由は
この縁部は次の基準画像内には存在しなくなるためであ
る。
同様に、中間画像の上縁部は次の基準画像からのみ発生
させることができる。これがため、各中間画像は内挿と
外挿の組合せで発生され、さもなければ中間画像は基準
画像より小さくなってしまう。
特に、この場合には、座標移動信号は予め用意されてい
るが次の基準画像がまだ完全に送られてきていないとき
は、第1中間画像をその前の基準画像から外挿によって
のみ発生させることもできる。
しかし、2個の基準画像は、直接隣接するものとする必
要はない。例えば予定の基準画像が妨害のために全部又
は一部受信し得ないことが起こりうる。この場合には、
これに応じてN及びnの値をこれに適応させる必要があ
る。
実施に当たっては、本発明による座標移動の細分は2個
の順次の基準画像に対する座標移動の形に依存するもの
とする。f”IBEE Trans、 On八へous
tic、  5peech、  and  Signa
l  ProcessingJ  Vol。
ASSP−29,No、6. 1981 年12月、 
 ppH47〜1152から、斜視撮像用イメージセン
サの場合には2個の基準画像内の対応する画素に対し次
の座標移動が成立することが既知である。
ココで、XR1+ YRI及びXR2,Yi2ハ隣接す
る基準画像の画素の座標であり、行列の′値a、〜a8
は2個の基準画像から少なくとも決定される。これは2
個の基準画像の各々に4個の総体基準画素を用いること
により行うことができる。この場合、中間画像に対する
座標移動アルゴリズムは により形成され、ここで であり、Xh、Y、は関連する中間画像の座標であり、
且つこの座標移動アルゴリズムに対する値す。
〜b9は により形成される。
所定の中間画像の各画素に対し、行列の値℃1〜C3に
対してこのように得られる値を用いると、2個の基準画
像の関連する画素の座標を決定することができ、中間画
像の当該画素の信号をこれら基準画素の画像信号から決
定することができる。値輸〜C8の行列は2個の順次の
中間画像の画素の座標移動を表す値b1〜b9の行列の
対応する累乗を形成することにより決定することができ
、また値a1〜a8の行列の分数累乗を形成することに
より直接決定することができる。特に後者の累乗は値0
1〜C9を により形成することにより簡単且つ十分精密に近似する
ことができる。これがため、正確な中間画像にできるだ
け良く類似する中間画像が得られる。
中間画像を逐次2個の基準画像の対応する画素間に内挿
することにより発生させるときは、種々の座標移動アル
ゴリズムが両基準画像に対し必要とされ、これらアルゴ
リズムは2個の基準画像から導出することができる。即
ち、逐次一方の基準画像から出発して画素を他方の基準
画像に移動させ、且つこれら2つの座標移動に基づいて
、発生させるべき中間画像の所定の画素から出発して、
両基準画像の画素の座標を決定する2つの座標移動アル
ゴリズムを形成することができる。しかし、多くの場合
これは、他方の基準画像の座標の決定に使われる座標移
動アルゴリズムの逆算を一方の基準画像の座標を決定す
る座標移動アルゴリズムとしてを用いることによりもっ
と簡単にすることができる。2個の基準画像に対する」
二連の既知の座標移動に対してこのことは逆行列を形成
することを意味し、この逆行列の形成は2個の隣接基準
画像の画素の座標移動の決定よりも一層簡単に実行する
ことができる。
2個の基準画像内の対応する画素の座標移動は、受信位
置において送られてきた基準画像から決定することがで
きる。しかし、2個の基準画像内の対応する画素の座標
移動を表す信号はセンサ側で決定して基準画像に加えて
伝送することもできる。
これは、座標移動を表す信号をセンサ側で、センサによ
り高い画信号周波数で発生された画像から決定するとき
特に魅力的である。この場合、座標移動アルゴリズムの
決定、基準画像内の伝送誤差により生ずる不正確な座標
移動の使用が避けられるのみならず、座標移動の決定が
簡単になり信頼性が向上する。
記録画像にはしばしばセンサに対しそれぞれ異なって動
き得る数個の物体面を含ませることがある。この場合に
は各物体面に対し関連する物体面を含む部分画像領域内
の対応する画素の座標移動から各別の座標移動アルゴリ
ズムを形成するのが望ましい。この場合には再生される
中間画像は2個以上の画像領域で構成される。
本発明方法を簡mに実施する装置は、2個の基準画像内
の対応する画素の座標移動を表す信号から、関連する画
像メモリ内にストアされている基準画像の画素の、当該
中間画像の各画素への最終座標移動を表す信号を決定す
る演算装置と;伝送されてきた基準画像信号を所定のア
ドレスシーケンスでストアずろ少なくとも1個のランダ
ムアクセス可能な画像メモリと; 前記演算装置により座標移動アルゴリズムのために決定
された前記信号と二発生させるべき当該中間画像の画素
の座標とから前記画像メモリ内の関連する基準画像信号
のアドレスを発生し、これらアドレスを前記画像メモリ
に供給するアドレス計算装置と; これらアドレスから読出された基準画像信号から中間画
像信号を発生する出力装置と を含むことを特徴とする。
演算装置は座標移動アルゴリズムのための信号の決定専
用に構成することができ、最終座標移動は新しい各中間
画像に対し、順次の中間画像に対する座標移動アルゴリ
ズムの(N−n)乗により決定するか、或いは2個の画
像に対する座標移動の既知の形成について既に説明した
ように座標移動の直接形成により決定する。この場合、
画像メモリは前の基準画像の画像信号を含み、アドレス
計算装置は発生させるべき中間画像の各画素ごとに画像
メモリ内の関連する画素のアドレスを供給し、そこから
対応する画像信号が読出される。この外挿の場合には出
力装置は基準画像信号から直接中間画像信号を発生する
中間画像信号を内挿により発生させる場合には、基準画
像の基準画像信号を交互にストアする2個のランダムア
クセス可能な画像メモリを設け、各画像メモリを1つの
アドレス計算装置と関連させ、演算装置により各アドレ
ス計算装置のために、関連する画像メモリ内にストアさ
れている基準画像の画素の、当該中間画像への最終座標
移動に対する信号を決定し、出力装置は、各画像メモリ
ごとに関連する画像メモリから読出された基準画像信号
に、演算装置により中間画像のランク数に応じて発生さ
れる重み係数を乗算する乗算器を具えると共に重み付け
された基準画像信号を加算して中間画像信号を発生ずる
加算器を具えるものとする。
2個の画像メモリによる順次の基準画像の交互の蓄積の
結果として、両基準画像を中間画像の発生のために並列
に使用することができる。しかし、基準画像信号の伝送
は通常ゆっくりであるために基準画像の伝送周期は画像
の表示に必要な周期より大きいため、丁度送られてきた
基準画像の信号に対しバッファメモリを含ませる必要も
ある。その理由は2個ランダムアクセス画像メモリの内
容を2個の順次の基準画像間の全ての中間画像を発生す
るのに必要な全期間中そのまま維持する必要があるため
である。中間画像信号は当該中間画像と、関連する基準
画像との間の時間間隔に応じた基準画像信号の合成によ
り発生される。
中間画像の所定の画素に対し基準画像内の関連する画素
の座標を決定する際、計算が整数座標値のみを発生する
のはまれであって、分数座標値も発生し、これは中間画
像内の所定の画素と関連する基準画像内の画素は基準画
像内に実際に存在する画素と画素の間に位置することを
意味する。最も簡単な例では、座標値を丸めることがで
き、これはパ理想的な基準画素”に最も近くにある基準
画像の実際の画素を使用することを意味する。中間画像
の画素のもっと精密な決定のためには、数学的に決定し
た画素の画像信号を周囲の4個の画素の信号から決定す
ることもできる。この目的のためには、各画像メモリを
4個のサブメモリで構成し、各サブメモリにより方形内
の4個の隣接する基準画素の基準画像信号をそれぞれ1
個づつストアし、各アドレス計算装置により分数単位の
精度でアドレスを決定すると共に各サブメモリにおいて
正確なアドレスに最もよく近似する基準画素をアドレス
し、これら4個のサブメモリの画像信号出力端子の後段
に乗算装置を接続して各サブメモリの画像信号に、正確
なアドレスの小数点の直前の桁及び小数点以下の桁から
導出した重み係数を乗算し、重み付けしたこれら画像信
号を加算装置により加算して出力装置に対する基準画像
信号を発生させるようにするのが好適である。この場合
、基準画像の各画像信号は方形内の4個の隣接画素の画
像信号の各々を数学的に決定した画素からの距離の関数
として別々に重みづけして加算することにより決定され
ることになる。このように、各画像メモリに4個のサブ
メモリを使用することにより極めて高速の処理が可能に
なる。
基準画像の座標移動を決定する上述の既知の方法から導
出した座標移動アルゴリズムを使用して基準画素の座標
を決定する極めて高速な方法においては、各アドレス計
算装置は演算装置により供給される値01〜C9及びバ
ッファメモリの瞬時画素の座標から2個の座標軸方向の
アドレスの2個の分子の値と分母の値をそれぞれ決定す
る3個のすブ計算器と、分母決定用サブ計算器の後段に
あって前記分母の値の逆数値を形成する逆数値形成装置
と、前記2個の分子の値の各々に前記分母の逆数値を乗
算する2個の乗算器とを具え、これら2個の乗算器の出
力信号が関連する基準画像メモリ内の基準画素のアドレ
スを表すようにする。基準画像画素の2個の座標の各々
の決定においては同一の分母を有する割算を行えばよい
ので、分母は1度だけ決定して逆数値に変換するだけで
良く、これは読取専用メモリとして構成するのが好まし
い逆数値形成装置により容易に且つ高速に実行すること
ができるため、割算器より高速に動作する乗算器の使用
が可能になる。
2個の基準画像の座標移動の上述の既知の方法から導出
した本発明装置の特に魅力的な例においては、各サブ計
算器は加算器と、その後段にあって出力端子が該加算器
の一方の入力端子に接続されたレジスタとから成るアキ
ュムレータを含み、その加算器の他方の入力端子の前段
にスイッチを具え、該スイッチはこの加算器の他方の入
力端子に、画像切換信号の制御の下て各折しい中間画像
の開始時に絶対係数”3+ CB又はc9或いはこれら
値から導出した値を供給す天と共に行切換信号の制御の
下で各折しい行の開始時に行座標Y。と関連する係数C
2,C5又はc8から列座標Xnと関連する係数輸+ 
”4又はc7のに倍(Kは1行の画素数)だけ減少させ
た値を供給し、その他の場合は列座標xh と関連する
係数c++ 04又はc7を供給し、前記レジスタが各
画素クロックに応答して加算器の出力信号を受け取り、
その出力端子から分子の値又は分母の値を出力するよう
にする。係数b1〜b9は、行座標及び列座標を対応す
るランク数で表すことができるように選択もしくは基準
化して座標の係数倍をこの係数の累算と置換し得るよう
にする。
このようにすると特に簡単な装置になる。
以下、図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図のAI、 A2及びA3は電気信号に変換するた
めに、移動センサ(図示せず)により順次走査される物
体面の3つのカット画面を示す。これらカット画面^1
〜A3は台形に歪む。これは飛行機に取付けられた矩形
の視野を有するセンサ、例えばカメラで下方前方をのぞ
く場合に生ずる。センサは曲線パスに沿って移動するも
のとする。この場合、これらカット画面間では図の画面
耐の右上の点pHが画面へ3の左」二に移動し、画面へ
1の右下の点P12が画面A3の下部中央に移動するこ
とになる。
カット画面A2及び八3と関連ずろ矩形基準画像B2及
びB3を別々に示しである。各基べ(画像は上述の矩形
視野に対応し、CRTのような表示素子上に関連する画
面の表示を与える。円形のような他の形状も実現し得る
こと勿論である。画面続及び門では物点pHは位置1〕
21 及びR31に位置し、物点P1.2は位置P22
及びR32に位置する。本発明の目的は、時間的に画面
評と門との間に位置する物体面の画面を表す中間画像を
形成することにあり、この中間画像の画像信号は基準画
像B2及びB3の画像信号から、即ち例えば点P2]及
びR22及び図示してない他の点の、点31及び32及
び対応する他の点への座標移動を用いて導出される。
rllEIERTrns、  on  Acousti
cs、  5peech  andSignal  P
rocessingJVol、  ASSP−29,N
o、6. 1981年12月、 pp1147〜115
2の論文によれば、2個の順次の画像内の全ての対応す
る画素間の座標移動は次のように8個のパラメータの組
で表すことができる(R,、R2は2個の基準画像を表
す)。
これは、基準画像R1の各座標XR1+ YRIに対し
て座標移動パラメータa、%a8を用いて物体面の同一
の物点を表す基準画像R2の点の座標XR21YR2を
見つけ出すことができることを意味する。
2個の基準画像、例えば第1図の2個の基準画像02及
び83間に位置ずろ直接連続する複数の中間画像に対す
る座標移動アルゴリズムは、1つの中間画像の座標を用
いて次の中間画像の対応する画素の座標が得られるよう
にする必要がある。これがため、上記の既知の座標移動
に従って、これらの条件を満足する1組の座標移動パラ
メータb、〜h9を見つけ出すことができる。直接連続
する2個の任意の中間画像間の座標移動は常に同一にす
る必要があるため、関連する座標移動アルゴリズムに刻
するパラメータは2個の基準画像間の座標移動パラメー
タから次のように導出することができること(まδ正門
できる。
各中間画像をその前の中間画像から導出することにより
許容し得ない誤差の累積が生ずるため、各中間画像を内
挿中に次のようにその前の中間画像に直接関連させると
共に次の基準画像にも関連させるのが一層有利である。
であり、×o及びY。は前の基準画像に対し第n番目の
中間画像の画素の座標を表す。この場合、中間面(象は
パラメータh1〜h9から成る座標移動アルゴリズムの
N−n乗により発生される一組のパラメータを用いる座
標移動アルゴリズムにより基準画像(この場合には次の
基準画像)に直接関連するものとなる。
前の基準画像内の座標は次のように中間画像の座標から
、座標移動アルゴリズムの逆数のn乗により得られる。
実行する装置を示す。パラメータa1〜a8に対応する
座標移動信号(例えばセンサで発生され、送出される)
が演算装置2に供給され、この演算装置がこれら信号か
ら2個の順次の中間画像に対する座標移動アルゴリズム
のパラメータh、〜b9の値又は中間画像と基準画像に
対する最終的な座標移動のパラメーター〜C3及び/又
はd1〜d9の値を計算する。2個の順次の基準画像間
の座標移動のパラメータの行列の累乗根の累乗の形成は
正確に計算できるが、これら累乗根は次の関係式により
近似するのが有利である。
これは累乗根を第2項以後を切り捨てたティラー級数で
表すことにより得られる。
これがため、演算装置2はライン7及び17を経て、関
連する中間画像と、対応する基準画像との間の時間間隔
のランク数に従って基本座標移動行列又はその逆行列の
累乗指数を順次増大して得られる行列を表す信号を供給
する。更に、アドレス計算器6及び16が発生させるべ
き中間画像の関連する画素の座標値X、、Yl、とその
ランク数nを演算装置2にも接続されたライン13を経
てカウンタ12から受信する。カウンタ12はライン1
1を経てクロック発生器(図示せず)から画素周波数に
対応するクロック信号を受信し、表示装置22も制御或
いは同期させる。各座標Xn、 、Y、及びランク数n
に対してアドレス計算器6及び16が対応する基準画像
R2及びR1の関連する画素の座標XR21YR2及び
XR1+ YRIを次のように計算する。
ここで、パラメータC1〜C9及びd1〜d9は2個の
順次の中間画像に対する基本座標移動アルゴリズムの行
列を指示された累乗倍することにより発生される。
これらの座標値は次いでアドレスとして、2個の順次の
基準画像の画像信号を含む画像メモリ4及び14に供給
される。この目的のために、画像メモリ4及び14には
画像信号用入力端子24からカウンタ12で制御される
スイッチにより順次の基準画像の画像信号が交互にロー
ドされる。入力端子24に供給される画像信号は伝送さ
れてくる画像信号そのものとすることができるが、基準
画像信号の伝送は一般に低速であって1基準画像の伝送
時間は画像の表示時間より長いため、これら基準画像信
号は、伝送画像信号をゆっくりストアし最終中間画像が
発生し終えた後にこれら信号を急速に出力するバッファ
メモリ(図示せず)から発生させることもできる。
画像メモリ4及び14内のアドレスされた位置から読出
された画像信号(2個の基準画像の同一物点の輝度値を
表す)を適当に加重加算して、得られる画像信号が、2
個の画像メモリ内の関連する画素の輝度間に位置する輝
度値、即ち関連する中間画像と画像メモリ4又は14内
の基準画像との間の時間間隔(即ちそのランク数n)に
対応する輝度値を表すようにする。この目的のために、
画像メモリ4及び14からの画像信号を乗算器8及び1
8にそれぞれ供給し、これら画像信号に、演算装置2に
より中間画像のランク数nから導出される重み信号を乗
算する。乗算された値を加算器20で加算し、演算装置
2によりスケーリングが考慮されていない場合には必要
に応じスケーリングする。
加算器20の出ノJ端子21は表示装置22に供給する
中間画像の画像信号を出力する。
画像メモリ4及び14に対するアドレスはそれぞれアド
レス計算器6及び16において第3図に示す回路により
決定することができる。この回路は同一の構成の3個の
ブロック30.32及び38を含むので、ブロック30
の構成のみを詳細に示しである。
X座標の分子Z8の値を決定するために、このブロック
30は次の方程式を解く。
ZM = C+L +c2L→C3 この目的のためにパラメータ01〜C3から導出された
信号が第2図の演算装置2からライン41.4.3及び
45を経て供給されると共に、制御クロック信号がカウ
ンタ12から入力端子51.53及び55に供給される
新しい中間画像の開始毎に、画像切換信号がライン51
を経て供給され、スイッチ46がその上側位置にセット
されて入力端子41に供給される値が加算器42の」二
個入力端子に供給される。加算器42の下側入力端子は
レジ”スタ44の出力端子から値零を受信ずろ(これは
このレジスタはライン51の画像クロック信号で消去さ
れるため)。入力端子41に供給される値は絶対係数c
3に対応する(これには後に説明するような制限を加え
ることができる)。
これがため、この値が加算器42の出力端子及び従って
レジスタ44の入力端子にも現われ、ライン5511の
次の画素クロック信号に応答してレジスタ44にストア
される。
次に、ライン51上の画像切換信号が消滅し、スイッチ
46が次の画像切換信号までライン53上の行うロック
信号によってのみ2個の下側位置の間で制御される。
画像切換信号直後の第1行うロック信号はスイッチ46
を中心位置に維持し、その結果として入力端子43に存
在する行座標Y、、と関連する係数02の値が加算器4
2の上側入力端子42に供給される(これにも後述する
ような制限を加えることができる)。
この値は、レジスタ44に既にストアされ加算器42の
下側入力端子に存在する絶対係数C3の値に加算され、
その和がレジスタ44に供給されてライン55上の次の
画素クロック信号に応答して書き込まれる。
次に、ライン53上の行うロック信号が消滅し、スイッ
チ46がその下側位置にセットされて、ライン45上に
存在するその行内の画素に対応する列座標Xnと関連す
る係数01が加算器42の」二個人ツノ端子に供給され
る。これがため、加算器42及びレジスタ44から成る
回路はアキュムータを表し、このアキュムレータはライ
ン55上の各画素クロック信号に応答して係数01の値
と先に決定された和とを累算する。
ライン53」二の次の行うロック信号がスイッチ46を
再び中心位置にセットし、斯かる後に行座標Yと関連す
る係数C2を入力端子43を経て加算する必要があるの
みならず、列座標×。と関連する係数01の累算も再び
開始させる必要がある。これがため、入力端子43を経
て値(C2KCI)が供給される(ここで、Kは1行の
画素数)。これは2個の行うロック信号間に係数01の
画素数倍が累積されるた必である。画像切換信号後の第
1行うロック信号に応答して入力端子43に別の値、即
ち係数02のみを供給する必要がないようにするために
は、和(C3+KCI)を入力端子41に、差(C2K
CI)を入力端子43に連続的に供給することができる
斯くして、中間画像の1行の順次の画素に対し順次の分
子Z8の値がブロック30の出力端子31に現れる。入
力端子41.43及び45を経て供給されるパラメータ
C1〜C3の値は、分子の値の範囲が所望の値の範囲に
対応するように選択するものとし、これは後に説明する
ようにこれらパラメータ値及び/又は装置40により発
生される逆数値の対応する規準化により達成することが
できる。
同様にして、ブロック32においてY座標に対する分子
ハの値が入力端子47を経て供給されるパラメータ04
〜C6から取り出された信号から導出されると共に、ブ
ロック38において共通の分母の値が入力端子49を経
て供給されるパラメータ07〜C9から取り出された信
号から導出される。割算の技術的実行を避けるために、
ブロック38で決定された分母の値を逆数値形成用の好
ましくは読取専用メモリである装置40に供給する。ラ
イン39上に供給されるこの逆数値を、ライン31から
分子Z8の値を受信する乗算器と、ライン33から分子
Z、の値を受信する乗算器36とに供給する。乗算器3
4及び36は中間画像の各行の順次の画素の画像信号を
導出すべき関連する基準画像の画素の座標の値をライン
35及び37を経て出ノjする。これらの座標値は関連
する画像メモリのアドレスに変換することができるが、
画像メモリ内に画素をストアするアドレッシングは、各
アドレスを一方の座標(X)を示すアドレス区分と他方
の座標(Y)を示すアドレス区分の2個のアドレス区分
に分けて行い得るようにするのが一層有利である。斯か
る場合には、ライン35及び37により関連する画像メ
モリのアドレスをそのまま供給することができる。ここ
では、ブロック30.32及び38により発生される値
の範囲は所望の範囲に対応するものとする。そうでない
場合には乗算器34及び36により供給される値の範囲
を逆数値の形成中に一定のスケールファクタによりスケ
ーリングすることができ、ここで説明する実現例ではこ
れを対応する記憶値を有する読取専用メモリにより容易
に実施することができる。
2個の個々の基準画像があまり相違しないとき、即ち両
画像が高度に重なり合うときは、第3図に示す装置によ
り決定されるこれら基準画像の座標は関連する中間画像
の座標の近くに位置する。この場合にはこれら基準画像
の絶対座標を決定する代わりに、中間画像の1つの座標
と基準画像の関連する画素との差を決定するのが有利で
ある。これは、この場合には対応する座標の値の桁数が
少なくなるためである。これは第3図に示すものと同一
の装置により行うことができ、この場合にはパラメータ
の値をこれに応じて選択する必要がある。また、絶対中
間画像アドレスの加算のために乗算器34及び36の後
段に加算器を接続する必要があるだけである。
第2図のアドレス乗算器6及び16又は第3図に示す斯
かるアドレス計算器の実施例は、中間画像の各画素に対
し、基準画像内の関連する画素の座標を1画素間隔より
高い精度で決定し得るため、各画素に対し決定された座
標を基準画像の4個の個々の記憶画素間に容易に位置さ
せることができる。斯かる場合には最も近い画素の値を
用いる代わりに基準画像内の正確な座標に隣接する4個
の画素の輝度の加重平均値を形成するよう加算して中間
点の輝度を決定することができる。この場合重み係数は
正確な座標と4個の隣接画素との相対位置に依存させる
斯かる補間を実現するためには、特に時間上の理由のた
めに、基準画像の4個の隣接画素の輝度を画像メモリか
ら同時に読出し得るようにする必要がある。斯かる同時
読出しを可能にするために、第2図の各画像メモリ4及
び14を4個のサブメモリに分割して各サブメモリがX
及びY座標方向の1個置きの画素のみをストアするよう
にする、即ち各サブメモリが矩形内の4個の隣接基準画
像画素の1個をストアするようにする。第4図はサブメ
モリ内への画素の配置を示し、画像行Z1〜Z5と列S
1〜S6の個々の画素について関連する画素がストアさ
れるサブメモリをT1〜T4で示しである。
第5図は画素の輝度値の加重平均値を形成する装置を示
す。アドレス計算器6及び16は出力端子66及び68
に2個の多数桁の座標値を次の形態の数値対として発生
する。
XR= ・−・・・・X2. XL XO,X−1,−
・−−−−x−mYR= ・−” y2. yl、 y
Q、 ’/ l、 ・−・・Y−mここで、×1又はy
iは2進数を表す。指数i<(lを有する2進数は小数
点以下の桁を表し、即ち画素座標の分数値を表す。
サブメモ!J80.82.84及び86のアドレスはこ
れら座標値から決定される。各サブメモリは4個のサブ
メモリから成る完全な基準画像をストアする完全な画像
メモリと比較して各方向において半数のアドレスを有す
る点を考慮する必要がある。これがため、サブメモリの
アドレスは出力端子66及び68に現れる座標値(本例
ではそのままアドレスとみなせる)を2で割算して形成
することができる(余りは第4図につき後に述べるよう
にある程度考慮する必要がある)。行Z1と22との間
及び列S1と82との間に位置する点P1の画像信号値
、即ち輝度は4個のサブメモ’JTI〜T4の第1画素
から形成される。しかし、同じ行71及び72間にある
が列S2及び83間にある点P2はザブメモ1JT2及
びT4の第1画素とサブメモリTI及びT3の第2画素
から形成される。これがため、偶数ザブメモ1JT2及
びT4に対してはX座標を、出力端子66に現れるX座
標値の小数点の直前の桁xOのみを省略して桁・・・、
X2. XIから形成することができるが、奇数サブメ
モリTI及びT3に対しては省略した桁の値をこのよう
に形成したアドレスに加える必要がある。これは第5図
に示す装置内の加算器64で行われる。しかし、加算器
64にシフトする前に小数点量」−の全ての桁に値” 
1 ”を絶えず加算すると共にその結果の最終桁を省略
した後に全ての桁を右へ1桁シフトさせることもできる
同じことがY座標に対しても言え、この場合にはサブメ
モリT3及びT4に対して小数点の直前の桁yOを直接
省略することができる。しかし、ザブメモリTI及びT
2に対するYアドレスに対してはこのアドレスは加算器
62により補正する必要がある。
ザブメモリから読出された輝度値はそれぞれの乗算器7
0.72.74及び76に供給され、ここで出力端子6
6及び68から供給される座標値の小数点以下の桁に依
存する重みが乗算される。これらの重みは、第4図から
明らかなように、点Pl及びP2の双方を考慮に入れる
ときは小数点の直前の桁にも依存する。画点は小数点以
下に同一の桁を有するが、点Plに対してはザブメモ1
JT4内に対応する点が最も近接し、点P2に対しては
ザブメモ1JTs内の対応する点が最も近接する。
アドレス計算器6及び16の出力端子66及び68に発
生される座標値の小数点以下の桁及び小数点の直前の桁
から重み係数を形成することは読取専用メモリ60によ
り行われる。このメモリは乗算器70゜72、74及び
76の各々に重み係数を別々に供給し、4個のサブメモ
リの4個の画素の重み付けされた輝度値が加算器78で
加算され、その出力端子79から得られた輝度値が第2
図の乗算器8及び18に供給される。尚、乗算器8及び
18を乗算器70.72゜74及び76内に含めると共
に読取専用メモリ60に中間両像のランク数nに対する
制御機能を設けることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は順次の基準画像内の固定物点の位置を示す図、 第2図は本発明の方法を実行する装置のブロック図、 第3図は第2図に示す装置に使用するアドレス計算器の
ブロック図、 第4図は4個のザブメモリへの基準画像の画素の分配を
示す図、 第5図は数学的に決定された座標が実際の画素間にある
画素の画像信号を発生する装置のブロック図である。 2・・・演算装置    4.14・・・画像メモリ6
.16・・・アドレス計算装置 8.18・・・乗算器    10・・・スイッチ12
・・・カウンタ    22・・・表示装置30、32
.38・・・アドレス計算ブロック34、36・・・乗
算器 35、37・・・画像メモリアドレスライン40・・・
逆数値発生器 41、、43.45・・・輸+ 02+ 03入力端子
42・・・加算器     44・・・レジスフ46・
・・スイッチ 60・・・読取専用メモリ(重み係数発生)62、64
・・加算器   66、68・・・アドレスライン?0
.72.74.76・・・乗算器 78・・・加算器 80、82.84.86・・・サブメモリ79・・・輝
度信号出力端子

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、物体面に対し移動するセンサ手段からの標準画信号
    周波数の基準画像信号を受信し、前の基準画像の第1基
    準画素と次の基準画像の第2基準画素の画素信号の少く
    とも一方の画素信号に関して中間画像の画素信号を内挿
    及び/又は外挿することにより、基準画像信号から、基
    準画像とともに標準画信号周波数のN倍の第2画信号周
    波数を形成する中間画像用の中間画像信号を発生する方
    法であって、前記基準画素の座標は、中間画像内の発生
    させるべき当該画素の座標から、移動するセンサ手段に
    より決まる座標移動アルゴリズム (assignment algorism)により決
    定するようにしている中間画像信号発生方法において、
    前記センサ手段が前記物体面に平行な方向成分を少くと
    も有する光軸を有する場合に、前記座標移動アルゴリズ
    ムを2個の基準画像内の対応する基準画素の座標移動に
    基づいて形成し、この座標移動アルゴリズムは、一方の
    基準画像から出発して、N回順次掛け合わせると、この
    基準画像の画素の、他方の基準画像の画素への座標移動
    が生ずるように形成し、一方の画像から数えて第n番目
    の中間画像の画素の信号を、対応する座標移動アルゴリ
    ズムをN−n回順次掛け合わせることにより決定される
    他方の基準画像内の座標を有する基準画像画素から決定
    するようにしたことを特徴とする中間画像信号発生方法
    。 2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、2個の
    基準画像内の対応する画素に対し次の座標移動: ▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、X_R_1、Y_R_1、及びX_R_2、Y
    _R_2は2個の基準画像の画素の座標、行列の値a_
    1〜a_8は少なくとも2個の基準画像から決まる値、
    が成立する場合には、中間画像に対する座標移動アルゴ
    リズムを、 ▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、 ▲数式、化学式、表等があります▼ X_n、Y_nは当該中間画像の画素の座標値、b_1
    〜b_9は ▲数式、化学式、表等があります▼ により形成される値、 により形成することを特徴とする中間画像信号発生方法
    。 3、特許請求の範囲第2項記載の方法において、値C_
    1〜C_9 ▲数式、化学式、表等があります▼ により形成することを特徴とする中間画像信号発生方法
    。 4、特許請求の範囲第1〜3項の何れかに記載の方法に
    おいて、一方の基準画像の座標を決定するのに用いる座
    標移動アルゴリズムは他方の基準画像の座標を決定する
    のに用いる座標移動アルゴリズムの逆算とすることを特
    徴とする中間画像信号発生方法。 5、特許請求の範囲第1〜3の何れかに記載の方法にお
    いて、隣接する基準画像内の対応する画素の座標移動を
    表す信号はセンサ側で決定し、基準画像信号に加えて送
    出することを特徴とする中間画像信号発生方法。 6、特許請求の範囲第5項記載の方法において、座標移
    動を表す信号はセンサ側においてセンサにより高い画信
    号周波数で発生される画像から決定することを特徴とす
    る中間画像信号発生方法。 7、特許請求の範囲第1〜6の何れかに記載の方法にお
    いて、複数の物体面の各物体面に対し各別の座標移動ア
    ルゴリズムを各別の物体を含む部分領域内の対応する画
    素の座標移動から形成することを特徴とする中間画像信
    号発生方法。 8、2個の基準画像内の対応する画素の座標移動を表す
    信号から、関連する画像メモリ内にストアされている基
    準画像の画素の、当該中間画像の各画素への座標移動を
    表す信号を決定する演算装置(2)と; 伝送されてきた基準画像信号を所定のアド レスシーケンスでストアする少なくとも1個のランダム
    アクセス可能な画像メモリ(4、14)と; 前記演算装置(2)により座標移動アルゴリズムのため
    に決定された前記信号と、発生させるべき当該中間画像
    の画素の座標とから前記画像メモリ(4、14)内の関
    連する基準画像信号のアドレスを発生し、これらアドレ
    スを前記画像メモリに供給するアドレス計算装置(6、
    16)と; これらアドレスから読出された基準画像信 号から中間画像信号を発生する出力装置(8、18、2
    0)とを含むことを特徴とする中間画像信号発生装置。 9、特許請求の範囲第8項記載の装置において、中間画
    像信号を内挿により発生させる場合には、基準画像の基
    準画像信号を交互にストアする2個のランダムアクセス
    可能な画像メモリ(4、14)設け、各画像メモリを1
    つのアドレス計算装置(6、16)と関連させ、演算装
    置(2)により各アドレス計算装置のために、関連する
    画像メモリ内にストアされている基準画像の画素の、当
    該中間画像への座標移動に対する信号を決定し、出力装
    置(8、18、20)は、各画像メモリごとに関連する
    画像メモリから読出された基準画像信号に、演算装置に
    より中間画像のランク数nに応じて発生される重み係数
    を乗算する乗算器(8、18)を具えると共に重み付け
    された基準画像信号を加算して中間画像信号を発生する
    加算器(20)を具えるものとすることを特徴とする中
    間画像信号発生装置。 10、特許請求の範囲第8又は9項記載の装置において
    、各画像メモリを4個のサブメモリ (80、82、84、86)で構成し、各サブメモリに
    より方形内の4個の隣接する基準画素の基準画像信号を
    それぞれ1個づつストアし、各アドレス計算装置(6、
    16)により分数単位の精度でアドレスを決定すると共
    に各サブメモリにおいて正確なアドレスに最もよく近似
    する基準画素をアドレスし、これら4個のサブメモリの
    画像信号出力端子の後段に乗算装置 (70、72、74、76)を接続し各サブメモリの画
    像信号に、正確なアドレスの小数点の直前の桁及び小数
    点以下の桁から導出した重み係数を乗算し、重み付けし
    たこれら画像信号を加算装置(78)により加算して出
    力装置に対する基準画像信号を発生させるようにしてあ
    ることを特徴とする中間画像信号発生装置。 11、特許請求の範囲第8〜10項の何れかに記載の装
    置において、各アドレス計算装置は演算装置により供給
    される値c_1〜c_9及びバッファメモリの瞬時画素
    の座標から2個の座標軸方向のアドレスの2個の分子の
    値と分母の値をそれぞれ決定する3個のサブ計算器(3
    0、32、38)と、分母決定用サブ計算器(38)の
    後段にあって前記分母の値の逆数値を形成する逆数値形
    成装置(40)と、前記2個の分子の値の各々に前記分
    母の逆数値を乗算する2個の乗算器(34、36)とを
    具え、これら2個の乗算器の出力信号が関連する基準画
    像メモリ内の基準画素のアドレスを表すようにしてある
    ことを特徴とする中間画像信号発生装置。 12、特許請求の範囲第11項記載の装置において、各
    サブ計算器は加算器(42)と、その後段にあって出力
    端子が該加算器の一方の入力端子に接続されたレジスタ
    (44)とから成るアキュムレータを含み、その加算器
    の他方の入力端子の前段にスイッチ(46)を具え、該
    スイッチはこの加算器の他方の入力端子に、画像切換信
    号の制御の下で各新しい中間画像の開始時に絶対係数c
    _3、c_6又はc_9或いはこれら値から導出した値
    を供給すると共に行切換信号の制御の下で各新しい行の
    開始時に行座標Y_nと関連する係数c_2、c_5又
    はc_8から列座標X_n(画素)と関連する係数c_
    1、c_4又はc_7のK倍(Kは1行の画素数)だけ
    減少させた値を供給し、その他の場合は列座標X_nと
    関連する係数c_1、c_4又はc_7を供給し、前記
    レジスタが各画素クロックに応答して加算器の出力信号
    を受け取り、その出力端子から分子の値又は分母の値を
    出力するようにしてあることを特徴とする中間画像信号
    発生装置。
JP61209420A 1985-09-05 1986-09-05 基準画像信号から中間画像信号を発生する方法及び装置 Pending JPS6266383A (ja)

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DE3531677.2 1985-09-05
DE19853531677 DE3531677A1 (de) 1985-09-05 1985-09-05 Verfahren und anordnung zur erzeugung von zwischenbildsignalen aus referenzbildsignalen mit verringerter bildfrequenz

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DE (2) DE3531677A1 (ja)

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EP0213683A2 (de) 1987-03-11
DE3688386D1 (de) 1993-06-09
EP0213683B1 (de) 1993-05-05
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DE3531677A1 (de) 1987-03-12

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