JPS6266306A - 走行方向検出システム - Google Patents

走行方向検出システム

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JPS6266306A
JPS6266306A JP60207272A JP20727285A JPS6266306A JP S6266306 A JPS6266306 A JP S6266306A JP 60207272 A JP60207272 A JP 60207272A JP 20727285 A JP20727285 A JP 20727285A JP S6266306 A JPS6266306 A JP S6266306A
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Tsuneo Hisatake
久武 経夫
Hiroya Oga
大賀 博也
Hiroshi Sako
酒向 博
Katsuhiko Sekiyama
関山 克彦
Masaaki Ishikawa
雅章 石川
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Seika Sangyo Co Ltd
Nikko Denki Kogyo KK
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Keiyo Gas Co Ltd
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Seika Sangyo Co Ltd
Nikko Denki Kogyo KK
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Keiyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、地上の雰囲気中の所定要素を検出すると共
に、次の検出方向を指示する検出機等の走行方向検出シ
ステムに関する。
【従来の技術】
従来、地上の雰囲気中の所定要素の検出及び探索には、
それらの所定要素を検出するための検出機を直接持ち歩
いたり、若しくは検出機を搭載した手押し式台束を操作
しながら検出機の検知反応のメータを介して作業者が目
視確認しながらデータを採取しており、専ら作業者のマ
ニュアル操作によっている。 そして、検出された所定要素のデータからは、所定要素
の多寡を知ることはできるが、その所定要素の発生源等
の被探索位置の方向を知ることはできない。 即ち、従来の検出方法では、−次元的に検出地点(ポイ
ント)における所定要素の量しか検出せず、二次元的に
所定要素の分布状態を全く考慮していなかった。 また、従来、例えば、ガス漏れ検査用のガス濃度センサ
等のように、複数のガス採取孔を設けて地上の空気を吸
引し、ガス濃度を検出する装置が知られているが、この
場合は、検出値を正確に測定するため、複数のセンサか
ら測定された検出値を平均化して検出結果とするもので
あって、前記同様−次元的なデータしか得ることはでき
ない。 そこで、予定要素の発生源等を探索するのに、作業者は
各地点の所定要素の検出値を見て、経験的或いは随意に
検出方向を決めて、検出作業を行っており、目標地点ま
で試行錯誤を繰り返すため、無駄の多い非能率的な作業
となっている。
【発明が解決しようとする問題点】
本発明者らは、上記事情に鑑みて鋭意研究を重ねた結果
、配置の異なる複数のセンサを用いて同時又は順次連続
して測定すれば、二次元的に所定要素を検出することが
でき、以後の検出方向を判断することができることを知
り、この発明を完成するに至った。 即ち、この出願の第1の発明の課題は、所定要素の検出
を二次元的に行い、検出地点における所定要素の分布状
態から、今後の検出方向を判断させるに走行方向検出シ
ステムを提供するにある。 第2の発明の課題は、上記
第1の発明の課題に加えて、雰囲気採取部を一定位置に
保持するため自走体に装着して検出作業を容易化すると
共に、次に進む検出方向を作業者に指示し或いは自走体
を直接制御する走行方向検出システムを提供するにある
【問題点を解決するための手段及び作用】この第1の発
明では、上記課題を達成するために、第1図の機能ブロ
ック図で示す如く、(a)、実質的に同一な平面上に、
地上の雰囲気中の所定要素をサンプリングする雰囲気採
取部1112゜・・を複数設ける、 (b)、該雰囲気採取部lL12.・・により同時又は
順次にサンプリングされた雰囲気中の所定要素を検出し
換算する所定要素換算手段2を設ける、(C)、所定要
素換算手段2から得られた同一サンプリング時における
所定要素の方向性を表す分布状態を測定する分布状態測
定手段3を設ける、(d)、この測定された分布状態か
ら所定要素の検出方向を決定する検出方向決定手段4を
設ける、(e)、決定された検出方向を指示する検出方
向指示手段5を設ける、 という技術手段を講じている。 この第2の発明では、上記課題を達成するために、第2
図の機能ブロック図で示す如く、(a)、自走体10に
装着されて、実質的に水平な平面上に地上の雰囲気中の
所定要素をサンプリングする雰囲気採取部1112.・
・を複数設ける、(b)、該雰囲気採取部lL12.・
・により同時又は順次にサンプリングされた雰囲気中の
所定要素を検出し換算する所定要素換算手段2を設ける
、(C)、所定要素換算手段2から得られた同一サンプ
リング時における所定要素の方向性を表す分布状態を測
定する分布状態測定手段3を設ける、(d)、この測定
された分布状態から所定要素の検出方向を決定する検出
方向決定手段4を設ける、(e)、決定された検出方向
を作業者に指示するための検出方向指示手段5又は自走
体の走行を検出方向へ制御するための走行制御手段6を
設ける、という技術手段を講じている。
【作 用】
この第1の発明では、複数の雰囲気採取部11゜12、
・・から同時又は順次に号ツブリングされた地上の雰囲
気は、それぞれの雰囲気採取部lL12゜・・毎に測定
され、所定要素換算手段2によって、雰囲気中の所定要
素が検出され、所定要素データに換算される。 この得られた所定要素データは、それぞれの雰囲気採取
部11,12.・・の配置に応じた位置関係を有するの
で、各雰囲気採取部から同一サンプリング時にサンプリ
ングされた所定要素の検出量から、検出地点における所
定要素の分布状態を測定することができる。 そして、この分布状態を基に、検出方向決定手段4で、
検出作業の内容に応じ、例えば所定要素の発生源を探索
する場合には所定要素の検出量の相対的に多い方向を判
断し、所定要素の欠乏地点を探索する場合には、所定要
素の検出量の相対的に少ない方向を判断する等の適宜判
断基準に従って検出方向を判断(決定)する。 この決定された検出方向は、次ぎに、検出方向指示手段
5によって、次に進む検出方向を作業者に指示する。 次ぎに、第2の発明では、上記第1の発明の作用中、雰
囲気採取部n、x2:・・を自走体に装着したので、検
出作業中、雰囲気採取部lL12.・・を常に水平位置
に維持して、雰囲気のサンプリングを行うことができ、
検出に際しての誤差を抑えることができる。 また、決定された検出方向は、作業者に走行方向を指示
し、或いは直接に自走体の走行方向を制御する。 尚、第3図に雰囲気採取部から検出された所定要素の分
布状態と、それに基づく検出方向決定の説明図を示す。 ここでは、雰囲気採取部が4つ90”間隔に配設された
例を示す。 ここで同一サンプリング時とは各雰囲気採取部が同一に
サンプリングを行う場合と一つずつ行う場合とがある。 そして、走行方向を決定するには、単にこの各雰囲気採
取部において同一サンプリング時に最大の検出値(検出
目的によっては逆に最小の検出値)を検出した方向を走
行方向と決定するものであってもよい(第3図(al参
照)が、各検出値を基に、所定要素の発生源を中心とす
る同心円の等高線を想定し、各雰囲気採取部の配設位置
における偏差を演算し、最大値の方向を演算する手法(
第3図fb)参照)を用いてもよい。 これによれば、少なくても3つ以上の雰囲気採取部を用
いることによって最適な検出方向を演算することができ
る。 また、前記の如く最大の検出値を検出した方向を検出方
向とする場合は、少なくても2つ以上の雰囲気採取部を
用いれば方向を決定することが可能であり、2つ設ける
場合は、進行方向に対して一9= 左右側にづらせて配役する必要がある。 また、同一サンプリング時の最大の検出値を測定した雰
囲気採取部の配役位置方向を走行方向と決定する場合に
おいても、隣接する雰囲気採取部から検出された検出デ
ータが共に同一で最大の場合には、その隣接する雰囲気
採取部間の真中を走行方向と決定してもよく、この場合
には、雰囲気採取部の配設数の2倍の方向を走行方向と
して指示することができる(第3図(C1参照)。 その他、この走行方向決定のための手法は特に限定され
るものではなく適宜手法を用いればよいこと勿論である
【実施例】
以下にこの発明の走行方向検出システムをガス漏れ検出
システムとした実施例を第4図以降の図面に基づいて説
明する。 第4図の走行方向検出システムlは、地上の空気を吸引
するガス採取孔11.12.13.14を円盤状のセン
サ本体IAに90°間隔で配設したセンサ本体IAと、
該センサ本体IAから吸引された地上の空気からガス成
分を検出すると共に、検出方向を決定するマイクロコン
ピュータ構成の検出装置IBと、該検出装置]、B(の
マイクロコンピュータ20)に接続された方向指示装置
50及び記録装置60とから構成されている。 ここで、センサ本体IAは、ガス採取孔11.12゜1
3、14を順次駆動して、一定順序で(例えばガス採取
孔11−同12−同13−・同14の順て)それぞれ地
」二の空気(雰囲気)を吸引し、それぞれが吸引した空
気毎に順次ガス成分を検出すべく、図示しないセンサ制
御機構を介して駆動制御された構成からなっている。 また、このガス成分検出の構成は特に限定されるもので
ばないが、本実施例では、サンプリングされた空気を燃
焼させ、その明度を電気抵抗に変換する半導体光センサ
を用いてガス成分の量を検出する構成からなっている。 次ぎに、このセンサ本体IAのガス採取孔11〜14か
ら検知信号を入力するマイクロコンピュータ20は、T
10ボート、中央演算装置(CP U)、−11= メモリからなる通常構成のワンチップマイコンから構成
されている。 本実施例の場合、このマイクロコンピュータ20には、
そのT10ボート(出力ボート)を介して、方向指示装
置50と記録装置60とが接続されている。 方向指示装置50は、検出のための走行方向を作業者に
指示する指示針を備えた計器、或いばCRT、LED、
LCD等のディスプレイ或いはプリンタ等で走行方向を
指示する外部表示装置からなっている。 次ぎに、このマイクロコンピュータ20の演算処理を第
4図中において機能ブロック図で示す。 即ち、センサ本体IAのガス採取孔11.12.13゜
14から同時に(同一サンプリング時に)4つサンプリ
ングされた地上雰囲気中から、ガス成分(濃度)をそれ
ぞれ検出した検知信号を、ガス濃度値に換算するガス濃
度換算手段21と、該ガス濃度換算手段21から検出さ
れたガス濃度データを基に、各ガス採取孔の配設位置に
対応したガス濃度の分布状態を判定する分布状態判定手
段22と、該分布状態判定手段22で判定された分布状
態を基に、高濃度方向を判断し、検出方向と決定するた
めの検出方向決定手段23と、前記ガス濃度換算手段2
1から得られたガス濃度データを基に、その平均値を演
算し検出データとして記憶する演算記録手段24とを有
している。 ここで、検出方向決定手段23における決定方法は、検
出する要素と検出目的に応じて決定されるもので、例え
ば分布状態の4つのデータの内、一番手さい数値のデー
タを検出したガス採取孔の位置を決定するものであって
もよい。 また、演算記憶手段24は、ガス濃度換算手段21から
得たガス濃度データを記録用のデータに加工するための
演算処理を行うもので、上記処理の他、各ガス採取孔毎
のデータとして、或いは同一サンプリング時の最大(又
は最小)値のデータのみを選択して記録するものであっ
てもよい。 このようにして、検出方向決定手段23で決定された検
出方向データは、■/○ボート(出カポ−1−)20A
を介して方向指示装置50に出力される。 また、演算記録手段24で記録されたガス濃度データは
、同様にT10ボート(出力ボート)20Aを介して記
録装置60に出力される。 ここで記録装置60としては、上記検出データを外部記
憶体61に記憶する装置が好ましく、例えばICカード
と情報書込装置とを用いた記録装置等が用いられる。 なお、上記実施例において、検出されたガス濃度を記録
するための構成(本実施例では、マイクロコンピュータ
20の演算記憶手段24及び記録装置60)は、本件発
明に必須の構成ではなく、適宜設けても設けなくてもよ
いこと勿論である。 次ぎに、第5図に示す走行方向検出システム1は、自走
式車輌Vにセンサ本体IAとマイクロコンピュータ20
を設けた検出装置IBと、記録装置60とを搭載した図
示側構成からなっている。 即ち、センサ本体IAは、自走式車輌Vのシャーシ底面
から垂下して接地面より僅かに上方で水平に折曲する導
管16に固定されて、接地面に対し水平位置に取付けら
れている。 −14= 従って、円盤状のセンサ本体LAに設けられたガス採取
孔11〜14は、同一水平面上で進行方向を中間とする
90°間隔に配設されている。 このように自走式車輌■に搭載された走行方向検出シス
テムlは、地上の空気を吸引するガス採取孔11.12
.13.14を円盤状のセンサ本体LAに90°間隔で
配設したセンサ本体IAと、該センサ本体IAから吸引
された地上の空気からガス成分を検出すると共に、検出
方向を決定するマイクロコンピュータ構成の検出装置I
Bと、該検出装置IB(のマイクロコンピュータ20)
に接続されて作業者に検出方向を指示する方向指示装置
50及び又は検出方向に自走式車輌V等を制御する制御
手段70と必要に応じ取付けられる記録装置60とから
構成されている。 ここで、センサ本体IAの構造や、検出装置IBの演算
機能の一部、方向指示装置50の構成は前記実施例と同
様なので同一構成には同一番号を付して、説明を省略す
る。 そして、この走行方向検出システム1は、自走15一 式車輌■を作業者がマニュアル運転して、ガス採取孔1
1〜14を介しガス濃度を検出するもので、各ガス採取
孔より同一サンプリング時に採取された検知信号は、そ
れぞれのガス採取孔毎の検知信号として検出装置IBの
マイクロコンピュータ20に入力される。 そして、I10ポート20Aを介して入力された検知信
号はガス濃度換算手段21に入力されてから、ガス濃度
データに換算されて分布状態判定手段22に送られる。 そして得られた分布状態のデータから検出方向決定手段
23で検出方向が演算され決定される。 また、前記ガス濃度換算手段21で得られたガス濃度デ
ータはパターン判定手段25に送られて、ガス濃度に対
応して走行速度やセンサのサンプリング周期を段階的に
予め設定しであるガス漏れ検出パターン中のどのパター
ンに該当するか判定される。 このパターン判定手段25で決定されたガス漏れ検出パ
ターンに基づいて、パターン制御決定手段−16= 26で、上記ガス漏れ検出パターンに対応した制御信号
が出力される。 例えば、ガス漏れ検出パターンで所定以上のガス濃度が
検出された場合に要注意領域としてサンプリング間隔を
短かくする場合等において、前記パターン制御決定手段
26からセンサ制御手段27ヘサンプリング周期変更の
制御信号が出力され、ガス採取孔のサンプリング間隔を
変更する。 また、前記検出方向決定手段23で決定された検出方向
が制御手段70を介して自走式車輌■のステアリング機
構を制御する場合に、同様にパターン制御決定手段26
で決定された走行速度になるよう駆動機構を制御する。 更に、ガス採取孔から検出されたガス濃度データは、前
記実施例と同様に演算記憶手段24に記憶されICカー
ド等の外部記憶体61に検出データやその他作業データ
を書込可能な情報書込装置60からなる記録装置等にス
トアされる。 また、このようにして決定された検出方向は、前記の如
く直接に制御装置70を介して自走式車輌■を駆動する
ものでな(でも、外部表示装置等からなる方向指示装置
50に出力されて、作業者に次に進む方向を指示する構
成であってもよい。 その他、検出方向を作業者に指示する構成は、音声によ
る指示や、その他要するに作業者に走行方向を感得され
る構成であれば如何なる構成であってもよい。 ここで、上記実施例において、ガス採取孔は同一サンプ
リング時において、順次空気を吸引する構成を例示した
が、各ガス採取孔が同時にサンプリングする構成であれ
ば、−回のサンプリングに要する要する時間が短縮され
るので検出作業の能率化を図ることができる。 【発明の効果] 以上、この発明によれば、検出地点の所定要素の検出を
二次元的に捉えることができ、検出要素の分布状態を判
定して、検出目標地点の方向を決定することができるの
で、目標地点まで、無駄のない効率のよい検出作業を行
うことができる。 また、雰囲気採取部を自走体に搭載することによって、
検出条件の一定化を図り、信頼性あるデータを検出する
ことができると共に、検出された所定要素のデータをも
とに、雰囲気採取部のサンプリング間隔又は走行速度の
制御を同時に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第主図はこの第1発明及び第2発明の機能ブ
ロック図、第3図は分布状態と検出方向を示す概念図、
第4図及び第5図はそれぞれ異なる実施例を示すブロッ
ク図である。 2・・・・所定要素換算手段 3・・・・分布状態測定手段 4・・・・検出方向決定手段 5・・・・検出方向指示手段 6・・・・走行制御手段 10・・・・自走体 lL12.・・雰囲気採取孔 −19= taノ 進行方向 (b)                  tCノ進
行方向          進1テ方向雰囲気採取孔 ガス濃度 第4図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、実質的に同一な平面上に複数設けられて、地上
    の雰囲気中の所定要素をサンプリングする雰囲気採取部
    と、 該雰囲気採取部により同時又は順次にサンプリングされ
    た雰囲気中の所定要素を検出し換算する所定要素換算手
    段と、 所定要素換算手段から得られた同一サンプリング時にお
    ける所定要素の方向性を表す分布状態を測定する分布状
    態測定手段と、 この測定された分布状態から所定要素の検出方向を決定
    する検出方向決定手段と、 決定された検出方向を指示する検出方向指示手段とを有
    する走行方向検出システム。
  2. (2)、雰囲気採取部が、地上の雰囲気を吸引し、ガス
    濃度を検出するガス採取孔からなることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の走行方向検出システム。
  3. (3)、自走体に装着されて、実質的に水平な平面上に
    複数設けられて、地上の雰囲気中の所定要素をサンプリ
    ングする雰囲気採取部と、 該雰囲気採取部により同時又は順次にサンプリングされ
    た雰囲気中の所定要素を検出し換算する所定要素換算手
    段と、 所定要素換算手段から得られた同一サンプリング時にお
    ける所定要素の方向性を表す分布状態を測定する分布状
    態測定手段と、 この測定された分布状態から所定要素の検出方向を決定
    する検出方向決定手段と、 決定された検出方向を作業者に指示するための検出方向
    指示手段又は自走体の走行を検出方向へ制御するための
    走行制御手段とを有する走行方向検出システム。
  4. (4)、雰囲気採取部が、地上の雰囲気を吸引し、ガス
    濃度を検出するガス採取孔からなることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載の走行方向検出システム。
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JPH0574841B2 JPH0574841B2 (ja) 1993-10-19

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