JPS6266210A - 光スタ−カツプラ - Google Patents
光スタ−カツプラInfo
- Publication number
- JPS6266210A JPS6266210A JP20681485A JP20681485A JPS6266210A JP S6266210 A JPS6266210 A JP S6266210A JP 20681485 A JP20681485 A JP 20681485A JP 20681485 A JP20681485 A JP 20681485A JP S6266210 A JPS6266210 A JP S6266210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- fiber
- component
- optical waveguide
- refractive index
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/28—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
- G02B6/2804—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
- G02B6/2808—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using a mixing element which evenly distributes an input signal over a number of outputs
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光ファイバ・ネットワークシステム等に用いる
光スターカップラに関するものである。
光スターカップラに関するものである。
従来の技術
従来、光スターカップラの一つに例えば第４図（昭和５
９年度通信学会光電波部門３３９）に示すような構成の
ものがある。光ファイバのコア径と同程度の厚さを有す
る高屈折率部材を低屈折率部材で挾んだ厚膜導波路２１
の対向する一方の側面を反射部とし、他方の対向面にそ
れぞれ入出力光ファイバを配列した構造になっている。
９年度通信学会光電波部門３３９）に示すような構成の
ものがある。光ファイバのコア径と同程度の厚さを有す
る高屈折率部材を低屈折率部材で挾んだ厚膜導波路２１
の対向する一方の側面を反射部とし、他方の対向面にそ
れぞれ入出力光ファイバを配列した構造になっている。
入力ファイバ２２より入射した光は導波路２１内で反射
を繰り返しながら各々の出力ファイバ２３に分配される
。
を繰り返しながら各々の出力ファイバ２３に分配される
。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造では、出力ファイバへの分配を
均等にする場合、導波路長を長くしなければならず、筐
体が大きくなる。又、入出力ファイバが導波路の両端よ
り出ているために機器への実装が悪くなる。
均等にする場合、導波路長を長くしなければならず、筐
体が大きくなる。又、入出力ファイバが導波路の両端よ
り出ているために機器への実装が悪くなる。
問題点を解決するだめの手段
厚さ方向にのみ屈折率分布を有するＺピッチ長平板型光
導波路の端面に反射鏡を設け、前記反射鏡に対向する面
の光軸対称位置に入出力ファイバを設ける。
導波路の端面に反射鏡を設け、前記反射鏡に対向する面
の光軸対称位置に入出力ファイバを設ける。
作用
光軸よりずれた位置に設けた入力ファイバより平板型光
導波路に入射した光は、％ピッチの端面で屈折率分布方
向の成分は平行光となる。つづいて端面に設けた反射鏡
により反射した光は前記光軸から入力ファイバまでの距
離と同距離だけ離れた対称な位置に平板型光導波路幅と
同幅の線状光束となる。したがって、前記線状光束に出
力ファイバを配列することにより、入射光が均一に配分
される。この結果、従来、両端より入出力ファイバを取
出していたものよシ実装性がよく、又、反射鏡によって
折返すためにミキシングのだめの導波路長が半分となる
。
導波路に入射した光は、％ピッチの端面で屈折率分布方
向の成分は平行光となる。つづいて端面に設けた反射鏡
により反射した光は前記光軸から入力ファイバまでの距
離と同距離だけ離れた対称な位置に平板型光導波路幅と
同幅の線状光束となる。したがって、前記線状光束に出
力ファイバを配列することにより、入射光が均一に配分
される。この結果、従来、両端より入出力ファイバを取
出していたものよシ実装性がよく、又、反射鏡によって
折返すためにミキシングのだめの導波路長が半分となる
。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
１図において、１は平板型光導波路であり、図中Ｙ方向
にのみ屈折率分布を有している。
１図において、１は平板型光導波路であり、図中Ｙ方向
にのみ屈折率分布を有している。
又、Ｚ方向の長さは入射光の波長に対し、約％ピッチ長
になっている。対向する一方の端面には反射鏡２が設け
られ、他方の端面には、入出力ファイバ束３，４がそれ
ぞれ光軸に対称な位置に一直線状に配列されている。
になっている。対向する一方の端面には反射鏡２が設け
られ、他方の端面には、入出力ファイバ束３，４がそれ
ぞれ光軸に対称な位置に一直線状に配列されている。
第２図および第３図にＸ方向、Ｙ方向の光の進行状態を
示す。いま任意の入力ファイバ５より平板型光導波路１
に入射した光を考える。光ファイバ５よシ出射する光は
光ファイバの開口率Ｎ人（ただし、光導波路１の屈折率
中に放射される場合）の放射角で円錐状に出射する。こ
の時、出射光のＸ方向の成分は側面で反射され、反射鏡
２によって再び入出力ファイバ端に戻る。この時Ｘ方向
成分の光は入出力ファイバ端ではＸ方向に均一に分配さ
れる。一方、Ｙ方向の成分は反射鏡２の端面で平行光に
なり、反射鏡２で反射された後、光軸に対称な位置に集
束する。すなわち、入射ファイバに対し、光軸対称の位
置に線状に光が集束する。
示す。いま任意の入力ファイバ５より平板型光導波路１
に入射した光を考える。光ファイバ５よシ出射する光は
光ファイバの開口率Ｎ人（ただし、光導波路１の屈折率
中に放射される場合）の放射角で円錐状に出射する。こ
の時、出射光のＸ方向の成分は側面で反射され、反射鏡
２によって再び入出力ファイバ端に戻る。この時Ｘ方向
成分の光は入出力ファイバ端ではＸ方向に均一に分配さ
れる。一方、Ｙ方向の成分は反射鏡２の端面で平行光に
なり、反射鏡２で反射された後、光軸に対称な位置に集
束する。すなわち、入射ファイバに対し、光軸対称の位
置に線状に光が集束する。
発明の効果
本発明は、厚み方向にのみ屈折率分布を有した％ピッチ
長の平板型光導波路を用いるために、入出力ファイバを
同一方向に設けることができる。
長の平板型光導波路を用いるために、入出力ファイバを
同一方向に設けることができる。
その結果、機器への実装性がよくなる。又、入射光が平
板型光導波路を折返して進むために、従来の半分の導波
路長で同様のミキシング効果を得られ、構造が小さくて
すむ。
板型光導波路を折返して進むために、従来の半分の導波
路長で同様のミキシング効果を得られ、構造が小さくて
すむ。
第１図は本発明の一実施例の光スター力・ツブの斜視図
、第２図は第１図のＸ方向の光路を示した図、第３図は
第１図のＹ方向の光路を示した図、第４図は従来の光ス
ター力・ソプラの斜視図である。 １・・・・・・平板型光導波路、２・・・・・・反射鏡
、３，４゜５・・・・・・光ファイバ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
、第２図は第１図のＸ方向の光路を示した図、第３図は
第１図のＹ方向の光路を示した図、第４図は従来の光ス
ター力・ソプラの斜視図である。 １・・・・・・平板型光導波路、２・・・・・・反射鏡
、３，４゜５・・・・・・光ファイバ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 厚み方向にのみ屈折率分布を有するピッチ長が１／４（
２ｎ−１）（ｎは自然数）もしくは、その近傍の平板型
光導波路の一端に反射体を設け、他端には、光軸に対し
屈折率分布方向の対称な位置に入出力ファイバを配列し
たことを特徴とする光スターカップラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20681485A JPS6266210A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 光スタ−カツプラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20681485A JPS6266210A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 光スタ−カツプラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6266210A true JPS6266210A (ja) | 1987-03-25 |
Family
ID=16529529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20681485A Pending JPS6266210A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 光スタ−カツプラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6266210A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5742717A (en) * | 1995-10-30 | 1998-04-21 | Fuji Electric Co., Ltd. | Optical star coupler |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5529481B2 (ja) * | 1974-11-12 | 1980-08-04 | ||
| JPS55106406A (en) * | 1979-02-09 | 1980-08-15 | Mitsubishi Electric Corp | Photo circuit element |
| JPS5868013A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-22 | Toshiba Corp | 光分配器 |
| JPS5821110B2 (ja) * | 1977-02-04 | 1983-04-27 | 飯田電機工業株式会社 | 内燃機関用ポイント式点火装置における過回転防止回路 |
-
1985
- 1985-09-19 JP JP20681485A patent/JPS6266210A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5529481B2 (ja) * | 1974-11-12 | 1980-08-04 | ||
| JPS5821110B2 (ja) * | 1977-02-04 | 1983-04-27 | 飯田電機工業株式会社 | 内燃機関用ポイント式点火装置における過回転防止回路 |
| JPS55106406A (en) * | 1979-02-09 | 1980-08-15 | Mitsubishi Electric Corp | Photo circuit element |
| JPS5868013A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-22 | Toshiba Corp | 光分配器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5742717A (en) * | 1995-10-30 | 1998-04-21 | Fuji Electric Co., Ltd. | Optical star coupler |
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