JPS6265992A - 家庭用生ゴミ処理装置 - Google Patents
家庭用生ゴミ処理装置Info
- Publication number
- JPS6265992A JPS6265992A JP60203560A JP20356085A JPS6265992A JP S6265992 A JPS6265992 A JP S6265992A JP 60203560 A JP60203560 A JP 60203560A JP 20356085 A JP20356085 A JP 20356085A JP S6265992 A JPS6265992 A JP S6265992A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fermentation
- food waste
- household
- container body
- garbage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C05—FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
- C05F—ORGANIC FERTILISERS NOT COVERED BY SUBCLASSES C05B, C05C, e.g. FERTILISERS FROM WASTE OR REFUSE
- C05F17/00—Preparation of fertilisers characterised by biological or biochemical treatment steps, e.g. composting or fermentation
- C05F17/90—Apparatus therefor
- C05F17/907—Small-scale devices without mechanical means for feeding or discharging material, e.g. garden compost bins
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/141—Feedstock
- Y02P20/145—Feedstock the feedstock being materials of biological origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/40—Bio-organic fraction processing; Production of fertilisers from the organic fraction of waste or refuse
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は家庭から出る生ゴミを各家庭毎に発酵処理で
きる家庭用生ゴミ処理装置に関するものである。
きる家庭用生ゴミ処理装置に関するものである。
従来技術
一般に、各家庭から出る所謂生ゴミを発酵処理する方法
、Ｌｉでは密閉器基本用いて十壇中Ｉど生息するバクテ
リヤやミミズ等の媒介により生ゴミの有機質を発酵分解
してゴミ量を減らして堆肥を得るようにした嫌気性発酵
処理と、発酵槽内に発熱体を設置して発酵槽内に投入さ
れた生ゴミを、好気性高温菌を培養した発酵媒体と共に
加温して高熱発酵分解処理する好気性発酵処理とが知ら
れている。
、Ｌｉでは密閉器基本用いて十壇中Ｉど生息するバクテ
リヤやミミズ等の媒介により生ゴミの有機質を発酵分解
してゴミ量を減らして堆肥を得るようにした嫌気性発酵
処理と、発酵槽内に発熱体を設置して発酵槽内に投入さ
れた生ゴミを、好気性高温菌を培養した発酵媒体と共に
加温して高熱発酵分解処理する好気性発酵処理とが知ら
れている。
発明が解決しようとする問題点
しかし乍ら、この様な発酵処理において、前者の嫌気性
発酵処理は強烈な悪臭が発生したり、また堆肥化までの
期間が非常に長くか＼す、更に土中のバクテリヤの媒介
を要するために土の上に直接設置しなければならず、従
って設置場所に制約がある。また、後者の好気性発酵処
理においては強制通風や加熱のための通風ファンやヒー
タが必要となり、このために電源が必要で設置場所に制
約があり通風および温度を制御することが必要となる等
の種々の問題点がみられる。
発酵処理は強烈な悪臭が発生したり、また堆肥化までの
期間が非常に長くか＼す、更に土中のバクテリヤの媒介
を要するために土の上に直接設置しなければならず、従
って設置場所に制約がある。また、後者の好気性発酵処
理においては強制通風や加熱のための通風ファンやヒー
タが必要となり、このために電源が必要で設置場所に制
約があり通風および温度を制御することが必要となる等
の種々の問題点がみられる。
従って、この発明の目的は、この様な従来における問題
点を解消するように通風ファンの様な強制通風装置やヒ
ータの様な加熱装置を何等用いることなく、エスカリウ
の如き吸水性のある発酵助材を生ゴミに添加して水分調
整すると同時に悪臭成分を吸着し、通気性をもたせて自
然状態で好気性発酵が可能で、発酵期間を短縮できる衛
生的で簡便な家庭用生ゴミ処理装置を提供すること１こ
ある。
点を解消するように通風ファンの様な強制通風装置やヒ
ータの様な加熱装置を何等用いることなく、エスカリウ
の如き吸水性のある発酵助材を生ゴミに添加して水分調
整すると同時に悪臭成分を吸着し、通気性をもたせて自
然状態で好気性発酵が可能で、発酵期間を短縮できる衛
生的で簡便な家庭用生ゴミ処理装置を提供すること１こ
ある。
問題点を解決するための手段
この発明に依れば、家庭用生ゴミ処理装置は、上端が開
口し上端近くに上部通気口が設けられると共に下端に下
部通気口と開閉可能なコンポスト取出口が設けられた筒
状の容器本体、容器本体上端の開口を閉鎖する蓋、容器
本体内に収容される少なくとも１つの生ゴミ用の網かと
から成り、生ゴミに吸水性のある発酵助材を添加して生
ゴミの好気性発酵処理を行うようにしたことを特徴さし
ている。
口し上端近くに上部通気口が設けられると共に下端に下
部通気口と開閉可能なコンポスト取出口が設けられた筒
状の容器本体、容器本体上端の開口を閉鎖する蓋、容器
本体内に収容される少なくとも１つの生ゴミ用の網かと
から成り、生ゴミに吸水性のある発酵助材を添加して生
ゴミの好気性発酵処理を行うようにしたことを特徴さし
ている。
この発明に用いられる吸水性の発酵助材には一例として
市販のエスカリウ（商品名）がある。
市販のエスカリウ（商品名）がある。
このエスカリウとは、けい酸質原料と生石灰の様な石灰
質厚料とを主原料として用いてこれら主原料を粉砕機と
調合機によって均斉な粉末状態にしたものに適量の水を
加えて発泡させ、多孔質化した半硬化体を約１８０°Ｃ
の飽和水蒸気状態でオートクレーブ養生および殺菌した
後に粉砕して粉粒体状にしたものである。
質厚料とを主原料として用いてこれら主原料を粉砕機と
調合機によって均斉な粉末状態にしたものに適量の水を
加えて発泡させ、多孔質化した半硬化体を約１８０°Ｃ
の飽和水蒸気状態でオートクレーブ養生および殺菌した
後に粉砕して粉粒体状にしたものである。
以下に、この発明の幾つかの実施例を添付図面に沿って
詳細に説明しよう。
詳細に説明しよう。
実施例
図面の第１，２図にはこの発明の家庭用生ゴミ処理装置
の第１の実施例が示されている。図示の家庭用生ゴミ処
理装置は、上端が開口した筒状の容器本体２と、容器本
体２の上端の開口を閉鎖する−４と、容器本体２内に収
容される生ゴミ用の網かごろとから主に構成されている
。
の第１の実施例が示されている。図示の家庭用生ゴミ処
理装置は、上端が開口した筒状の容器本体２と、容器本
体２の上端の開口を閉鎖する−４と、容器本体２内に収
容される生ゴミ用の網かごろとから主に構成されている
。
容器本体２は中空二重壁構造をなし中空部分に発泡スチ
ロールやロックウールの様な保温材が充填された保温構
造をなしており、上端開口近くに上部通気口１１が設け
られると共に下端に下部通気口１２と開閉可能なコンポ
スト取出口１４が設けられ、底部には孔あき板の様な適
宜な通気孔が形成された底板１６が設けられている。ま
た、上部および下部通気口１１．１２には虫除けのため
に網が張られるのが好適である。
ロールやロックウールの様な保温材が充填された保温構
造をなしており、上端開口近くに上部通気口１１が設け
られると共に下端に下部通気口１２と開閉可能なコンポ
スト取出口１４が設けられ、底部には孔あき板の様な適
宜な通気孔が形成された底板１６が設けられている。ま
た、上部および下部通気口１１．１２には虫除けのため
に網が張られるのが好適である。
容器本体２上端の開口を閉鎖する蓋４もまた中空二重壁
構造さして中空部に保温材を充填した保温構造につくら
れている。
構造さして中空部に保温材を充填した保温構造につくら
れている。
生ゴミと発酵助材が投入混合される網かごは例えば塩化
ビニールの様な適宜な材料でつくられ、必要に応じて下
部に開閉可能なコンポスト取出口が設けられるのが好適
で、網かごろ、１個の高さ、或は複数個の場合は合計の
高さは、４００〜１０００＋ｏ＋の範囲が良い。網かご
ろの高さは、４００躇以下では発酵時の蓄熱が不十分で
あり、また１００（ｌｌ＋ｍ以上では通気性が悪くなり
、従っていずれも発酵の妨げになる。
ビニールの様な適宜な材料でつくられ、必要に応じて下
部に開閉可能なコンポスト取出口が設けられるのが好適
で、網かごろ、１個の高さ、或は複数個の場合は合計の
高さは、４００〜１０００＋ｏ＋の範囲が良い。網かご
ろの高さは、４００躇以下では発酵時の蓄熱が不十分で
あり、また１００（ｌｌ＋ｍ以上では通気性が悪くなり
、従っていずれも発酵の妨げになる。
また、第３，４図にはこの発明の家庭用生ゴミ処理装置
の第２の実施例が示されており、この実施例においては
筒状の容器本体２の内部に網かご６のためのガイドレー
ル８が設けられ、網かご６を３個重ねて入れられて下部
の取出口１４から網かご６を取出してきるような大きさ
、例えば網かご１個の高さが３０Ｏｎで合計高さで９０
０ｍ、につくられていることが先の実施例と異っている
。この様に、１個の網かごろの高さを３０Ｏｎとしたと
きには一般家庭での１ケ月の使用量に適合し好適である
。また、網かご６の両側にはガイドレール８に沿って案
内するための突状ガイド７が設けられている。
の第２の実施例が示されており、この実施例においては
筒状の容器本体２の内部に網かご６のためのガイドレー
ル８が設けられ、網かご６を３個重ねて入れられて下部
の取出口１４から網かご６を取出してきるような大きさ
、例えば網かご１個の高さが３０Ｏｎで合計高さで９０
０ｍ、につくられていることが先の実施例と異っている
。この様に、１個の網かごろの高さを３０Ｏｎとしたと
きには一般家庭での１ケ月の使用量に適合し好適である
。また、網かご６の両側にはガイドレール８に沿って案
内するための突状ガイド７が設けられている。
これら両実施例において、容器本体と蓋は金属、プラス
チック、無機質材等の適宜な材料でつくられる。
チック、無機質材等の適宜な材料でつくられる。
この様に構成されたこの発明の家庭用生ゴミ処理装置を
用いて生ゴミを発酵助材であるエスカリウと混合して網
かごに投入し、容器本体内に入れて発酵処理すれば、上
下部通気口により通気が計かられ、生ゴミと混合される
エスカリウは多孔質材料で比表面積も５０ｒＩＬ２／２
と大きく水分調整能力が大きいために生ゴミに付着して
いろ水分を良く吸着して混合物全体の通気性を均一にし
同時に臭気成分も吸着し、上下部通気口および網かご構
造と容器本体の保温構造により生ゴミ混合物に適度な通
気が与えられ生ゴミ中の好気微生物の活動を活発にし、
発酵を促進し、発酵の進行に伴って発生する発酵熱は容
器本体の保温性とエスカリウ自身の保温性により混合物
を５５〜６５℃程度の高温に維持するため好気好熱性菌
類の活動を活発にし、更に発酵を促進する。また、エス
カリウは弱アルカリ性であるために発酵に伴い生成され
る有機酸を中和し、好気微生物の活動の良い環境を与え
る。この様にしてエスカリウの物性と好気型生ゴミ処理
装置の通気構造および保温構造とが相俟って発酵が従来
装置と比較して著しく促進され、従来装置の約１７′３
の期間で発酵が完了し、エスカリウの混合により水分お
よび悪臭の吸着が良く、土中バクテリヤを媒介する必要
がないのでコンクリートやアスファルト上にも設置でき
、悪臭発散がないので設置場所の制約を受けず、好気凸 発酵と保温により６０°Ｃ以上もの温度が継続できるの
でうじ虫の発生を抑制できると共に雑菌の殺菌もでき、
６Ｄ’Ｃ以上の温度に継続できるので適宜な水分の蒸発
がなされて良質なコンポストを得ることができる等の効
果が達成される。
用いて生ゴミを発酵助材であるエスカリウと混合して網
かごに投入し、容器本体内に入れて発酵処理すれば、上
下部通気口により通気が計かられ、生ゴミと混合される
エスカリウは多孔質材料で比表面積も５０ｒＩＬ２／２
と大きく水分調整能力が大きいために生ゴミに付着して
いろ水分を良く吸着して混合物全体の通気性を均一にし
同時に臭気成分も吸着し、上下部通気口および網かご構
造と容器本体の保温構造により生ゴミ混合物に適度な通
気が与えられ生ゴミ中の好気微生物の活動を活発にし、
発酵を促進し、発酵の進行に伴って発生する発酵熱は容
器本体の保温性とエスカリウ自身の保温性により混合物
を５５〜６５℃程度の高温に維持するため好気好熱性菌
類の活動を活発にし、更に発酵を促進する。また、エス
カリウは弱アルカリ性であるために発酵に伴い生成され
る有機酸を中和し、好気微生物の活動の良い環境を与え
る。この様にしてエスカリウの物性と好気型生ゴミ処理
装置の通気構造および保温構造とが相俟って発酵が従来
装置と比較して著しく促進され、従来装置の約１７′３
の期間で発酵が完了し、エスカリウの混合により水分お
よび悪臭の吸着が良く、土中バクテリヤを媒介する必要
がないのでコンクリートやアスファルト上にも設置でき
、悪臭発散がないので設置場所の制約を受けず、好気凸 発酵と保温により６０°Ｃ以上もの温度が継続できるの
でうじ虫の発生を抑制できると共に雑菌の殺菌もでき、
６Ｄ’Ｃ以上の温度に継続できるので適宜な水分の蒸発
がなされて良質なコンポストを得ることができる等の効
果が達成される。
次（こ、この発明の生ゴミ処理装置を用いての実際の例
を従来装置と比較して第５図に示せば、曲線Ａは網かご
高さ６００１１１＋でのこの発明の処理装置にてエスカ
リウ混合割合６０ヂで、曲線Ｂは網かご高さ６００鶴で
の従来装置によるエスカリウ己の混合割合が３０チで、
曲線Ｃ，Ｄは従来装置によりエスカリウ混合割合が６０
％と０チの場合の発酵温度と経過日時の関係を示すもの
で、夫々１０日まで毎日５．６ｈの生ゴミを投入した場
合である。曲線Ａから理解されるように生ゴミをエスカ
リウと混合してこの発明の生ゴミ処理装置を用いた場合
には、水分が１ケ月後約４９％、２ケ月後２３％、臭気
は弱く、発酵が良好に行われた。これに対し、曲線Ｂの
従来装置の場合には発酵温度の上昇が遅く、曲線Ａと比
較して発酵温度が低く且つ変動している。
を従来装置と比較して第５図に示せば、曲線Ａは網かご
高さ６００１１１＋でのこの発明の処理装置にてエスカ
リウ混合割合６０ヂで、曲線Ｂは網かご高さ６００鶴で
の従来装置によるエスカリウ己の混合割合が３０チで、
曲線Ｃ，Ｄは従来装置によりエスカリウ混合割合が６０
％と０チの場合の発酵温度と経過日時の関係を示すもの
で、夫々１０日まで毎日５．６ｈの生ゴミを投入した場
合である。曲線Ａから理解されるように生ゴミをエスカ
リウと混合してこの発明の生ゴミ処理装置を用いた場合
には、水分が１ケ月後約４９％、２ケ月後２３％、臭気
は弱く、発酵が良好に行われた。これに対し、曲線Ｂの
従来装置の場合には発酵温度の上昇が遅く、曲線Ａと比
較して発酵温度が低く且つ変動している。
これは発酵の出現が遅く発酵むらがあり、発酵が良好で
なく、日数がか−るからである。曲線Ｃの従来装置の場
合には発酵は活発でなく、水分は１，２ケ月後共投入時
と変化なく６ケ月後約５６％で、臭気は後者の曲線りよ
りもや＼弱く、また曲線りの従来装置の場合には発酵は
殆んどみられず、水分は６ケ月後も投入時と変わらず、
表面ヘドロ状で臭気は激しく悪臭が強く漂っている。
なく、日数がか−るからである。曲線Ｃの従来装置の場
合には発酵は活発でなく、水分は１，２ケ月後共投入時
と変化なく６ケ月後約５６％で、臭気は後者の曲線りよ
りもや＼弱く、また曲線りの従来装置の場合には発酵は
殆んどみられず、水分は６ケ月後も投入時と変わらず、
表面ヘドロ状で臭気は激しく悪臭が強く漂っている。
この様に、この発明の家庭用生ゴミ処理装置に依れば生
ゴミの発酵処理が活発に促進され、短期間で終了し、水
分および臭気の吸着性に優れ、衛生的で効率が良く簡易
な構造をなしている等の効果を奏することができる利点
が得られる。
ゴミの発酵処理が活発に促進され、短期間で終了し、水
分および臭気の吸着性に優れ、衛生的で効率が良く簡易
な構造をなしている等の効果を奏することができる利点
が得られる。
第１図および第２図はこの発明の家庭用生ゴミ処理装置
の一実施例を示す斜視図および縦断面図、第３図および
第４図はこの発明での別の実施例を示す縦断面図および
横断面図、第５図はこの発明と従来装置による生ゴミ処
理における発酵温度さ経過日時との関係を示す図である
。 図中、２：容器本体、４：蓋、６：網かご、７：突状ガ
イド、８ニガイドレール、１１：上部通気口、１２：下
部通気口、１６：底板。 特許出願人 小野田セメント株式会社第２図
の一実施例を示す斜視図および縦断面図、第３図および
第４図はこの発明での別の実施例を示す縦断面図および
横断面図、第５図はこの発明と従来装置による生ゴミ処
理における発酵温度さ経過日時との関係を示す図である
。 図中、２：容器本体、４：蓋、６：網かご、７：突状ガ
イド、８ニガイドレール、１１：上部通気口、１２：下
部通気口、１６：底板。 特許出願人 小野田セメント株式会社第２図
Claims (1)
- 上端が開口し上端近くに上部通気口が設けられると共に
下端に下部通気口と開閉可能なコンポスト取出口が設け
られた筒状の容器本体、容器本体上端の開口を閉鎖する
蓋、容器本体内に収容される少なくとも１つの生ゴミ用
の網かごから成り、生ゴミに吸水性のある発酵助材を添
加して生ゴミの好気性発酵処理を行うようにしたことを
特徴とする家庭用生ゴミ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60203560A JPS6265992A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 家庭用生ゴミ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60203560A JPS6265992A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 家庭用生ゴミ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6265992A true JPS6265992A (ja) | 1987-03-25 |
Family
ID=16476157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60203560A Pending JPS6265992A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 家庭用生ゴミ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6265992A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0315688U (ja) * | 1989-02-21 | 1991-02-18 | ||
| JPH03105989U (ja) * | 1990-02-19 | 1991-11-01 | ||
| JPH0569128U (ja) * | 1991-05-08 | 1993-09-17 | 明治製菓株式会社 | 通気性堆肥製造器 |
| JPH07185507A (ja) * | 1992-10-23 | 1995-07-25 | Kazuo Nibu | 小型家庭用生ゴミ処理装置 |
| JPH0966279A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-03-11 | Nobuo Nishimoto | 生ゴミ消滅処理装置 |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP60203560A patent/JPS6265992A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0315688U (ja) * | 1989-02-21 | 1991-02-18 | ||
| JPH0415351Y2 (ja) * | 1989-02-21 | 1992-04-07 | ||
| JPH03105989U (ja) * | 1990-02-19 | 1991-11-01 | ||
| JPH0569128U (ja) * | 1991-05-08 | 1993-09-17 | 明治製菓株式会社 | 通気性堆肥製造器 |
| JPH07185507A (ja) * | 1992-10-23 | 1995-07-25 | Kazuo Nibu | 小型家庭用生ゴミ処理装置 |
| JPH0966279A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-03-11 | Nobuo Nishimoto | 生ゴミ消滅処理装置 |
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