JPS6265116A - 太陽光発電装置 - Google Patents
太陽光発電装置Info
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- JPS6265116A JPS6265116A JP20331285A JP20331285A JPS6265116A JP S6265116 A JPS6265116 A JP S6265116A JP 20331285 A JP20331285 A JP 20331285A JP 20331285 A JP20331285 A JP 20331285A JP S6265116 A JPS6265116 A JP S6265116A
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- JP
- Japan
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- frequency
- output
- inverter device
- torque
- motor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は太陽電池を主′FfialQとし、インバータ
装置を介しI7を動機を励磁し負荷を駆動する太陽先発
ffl装置に関する。
装置を介しI7を動機を励磁し負荷を駆動する太陽先発
ffl装置に関する。
[′R,明の技術向背…とその問題点1一般に太陽電池
は太陽光量が一定であれば出力電流の増加にともなって
出力電圧が減少する特性があり、このことが大きな電圧
変動を招いていた。
は太陽光量が一定であれば出力電流の増加にともなって
出力電圧が減少する特性があり、このことが大きな電圧
変動を招いていた。
従って電動機が負荷を起動1Jる為に大電流を要Jる場
合には、所定の電圧値を保持する為に定常運転時に必要
な容量よりかなり大きな容litの太陽電池を必要とし
、装置の大型化及び高コスト化が問題となる。
合には、所定の電圧値を保持する為に定常運転時に必要
な容量よりかなり大きな容litの太陽電池を必要とし
、装置の大型化及び高コスト化が問題となる。
この様な問題点を解決する為に太陽電池と電動機の間に
インバータ装置を接続して徐々に起動づることにより起
動時の電流を定常運転時の電流とあまり変わらない値に
抑えることにより装置の小形化が図られている。インバ
ータ装置を用いた太陽光発電装置の従来例を第5図及び
第6図を参照して説明する。第5図はポンプを負荷とし
た太陽光発電装置のブロック図である。同図において1
は太陽電池であり、逆流防止ダイオード2が直列に接続
されている。この出力側にはざらに平滑コンデン1)3
及び蓄電池4がそれぞれ並列に接続され、インバータ装
置5に接続されている。インバータ装置5は直流を交流
に変換して電動機6を励磁し、fiu7を駆動している
。
インバータ装置を接続して徐々に起動づることにより起
動時の電流を定常運転時の電流とあまり変わらない値に
抑えることにより装置の小形化が図られている。インバ
ータ装置を用いた太陽光発電装置の従来例を第5図及び
第6図を参照して説明する。第5図はポンプを負荷とし
た太陽光発電装置のブロック図である。同図において1
は太陽電池であり、逆流防止ダイオード2が直列に接続
されている。この出力側にはざらに平滑コンデン1)3
及び蓄電池4がそれぞれ並列に接続され、インバータ装
置5に接続されている。インバータ装置5は直流を交流
に変換して電動機6を励磁し、fiu7を駆動している
。
この様に構成した太陽光発電装置においては第6図(a
>に示1J様に起動指令によりインバータ装置5の出力
周波数を徐々に上げて行き、これにともない出力トルク
も第9図に示を様に上昇し、定常運転周波数fop及び
出)JTOllまで到達させる為、直結させた状態の様
に大きなtB3勅電流が生じることはない。しかしなが
ら負荷の静止t!iyAトルクが大きい容積型ポンプに
おいては太l11電池と電動機を直結した場合には多く
の始!PIJ電流を流1ことにより一閃的にトルクが足
りても、インバータ装置を用いる場合には徐々に定常周
波数fopまで出力周波数を上げるため、このときの出
力トルクTopが第6図(b)に示す様に静止摩擦トル
ク■[rに満たず、電動1fi5には電流が流れるが回
転しないいわゆる拘束状態に陥いり、装置の寿命が短か
くなるという問題があった。また始動開始から定常運転
に移るまで始動“電流を流し続けるので、大きな太vA
電池の¥3吊を必要とし、装置が大型化してしまう。こ
の為低周波数において出力電圧を上げて電動別を回転さ
せる1人がなされていたが、過励磁状態とイ1って電動
機が加熱したり、F、1呂を発生するという問題があつ
lζ。
>に示1J様に起動指令によりインバータ装置5の出力
周波数を徐々に上げて行き、これにともない出力トルク
も第9図に示を様に上昇し、定常運転周波数fop及び
出)JTOllまで到達させる為、直結させた状態の様
に大きなtB3勅電流が生じることはない。しかしなが
ら負荷の静止t!iyAトルクが大きい容積型ポンプに
おいては太l11電池と電動機を直結した場合には多く
の始!PIJ電流を流1ことにより一閃的にトルクが足
りても、インバータ装置を用いる場合には徐々に定常周
波数fopまで出力周波数を上げるため、このときの出
力トルクTopが第6図(b)に示す様に静止摩擦トル
ク■[rに満たず、電動1fi5には電流が流れるが回
転しないいわゆる拘束状態に陥いり、装置の寿命が短か
くなるという問題があった。また始動開始から定常運転
に移るまで始動“電流を流し続けるので、大きな太vA
電池の¥3吊を必要とし、装置が大型化してしまう。こ
の為低周波数において出力電圧を上げて電動別を回転さ
せる1人がなされていたが、過励磁状態とイ1って電動
機が加熱したり、F、1呂を発生するという問題があつ
lζ。
し発明の目的]
本発明は静止摩擦トルクの人さいf2荷を駆f、11す
る場合にJ5いても充分な起動トルクが得られる太陽光
発電′JA置を提供することを[1的とする。
る場合にJ5いても充分な起動トルクが得られる太陽光
発電′JA置を提供することを[1的とする。
[発明の概要1
一般に誘導゛電動機の始動トルクと周波数との間には次
の13Il係がある。
の13Il係がある。
・・・・・・(1)
ここでPは極数、flは運転周波数、vlは入力電圧、
rl、r2は1次、2次抵抗、Iは1次リアクリタンス
と2次リアクタンスの和である。
rl、r2は1次、2次抵抗、Iは1次リアクリタンス
と2次リアクタンスの和である。
(1)式でXは出力周波数に存在するが、rJ。
r2に比べて小さいので、(1〉式の()内の項はほぼ
、出力周波数に依存しないと考えられる。
、出力周波数に依存しないと考えられる。
また、インバータ装置で電動機を駆動する場合、V+
/f一定、つまりトルク一定で使われる場合が多いので
この条件で、電動機を駆動する場合、(1)式のTSt
には、 Tst=kV+ =に−f (k、に−は定数)・・
・・・・(2) の関係が成fiする。(2)式は出力周波数丁が大きい
ほど、始動トルクTStは大ぎくなることを示している
。
/f一定、つまりトルク一定で使われる場合が多いので
この条件で、電動機を駆動する場合、(1)式のTSt
には、 Tst=kV+ =に−f (k、に−は定数)・・
・・・・(2) の関係が成fiする。(2)式は出力周波数丁が大きい
ほど、始動トルクTStは大ぎくなることを示している
。
寸なわら本発明は上述した点に着目してなされたしので
あり、太陽電池を電源とし、インバータ装置を介して電
動機を励磁する太陽光発電装置において、この太陽光発
電装置の主回路に流れる電流とインバータ装置の出力周
波数を検出して電動機が拘束状態にあることを判断して
前記インバータ装置の出力周波数を、前朋電動磯の起動
トルクが負荷の静止摩擦トルク以上となる値まで所定の
11、i間だけ引きあげて起動Jることにより、太陽光
6%の少ない場合に6静止I!!隙トルクの大きい負荷
を駆動できることに特徴を有σる。
あり、太陽電池を電源とし、インバータ装置を介して電
動機を励磁する太陽光発電装置において、この太陽光発
電装置の主回路に流れる電流とインバータ装置の出力周
波数を検出して電動機が拘束状態にあることを判断して
前記インバータ装置の出力周波数を、前朋電動磯の起動
トルクが負荷の静止摩擦トルク以上となる値まで所定の
11、i間だけ引きあげて起動Jることにより、太陽光
6%の少ない場合に6静止I!!隙トルクの大きい負荷
を駆動できることに特徴を有σる。
[発明の実m例1
以下本発明を第1図に示す−実施例を参照して説明Jる
。第1図は−・実施例のブロック図であり、第5図と同
一符号は同一あるいは相当部分を足す。
。第1図は−・実施例のブロック図であり、第5図と同
一符号は同一あるいは相当部分を足す。
1は太陽電池であり、直列に接続された逆流ダイオード
2を介して平滑コンデンリ3及び蓄電池4がイれぞれ並
列に接続され、インバータ装置5が接続されている。イ
ンバータ5は直流を交流に交換してtvJ機6を励磁し
、ポンプ(負荷)7を駆動している。11は主回路母線
に流れる電流iを検出する電流検出器であり、この出力
は演n回路12を介して比較器13に送られる。演等回
路12では電流検出器11の検出値:に応じた定格運転
時におiJる出力周波数に+ (i)を3ti f;
> L ゛(いる。比較器13はざらにインバータ装置
5から出力周波vi低信号を受け、これを演豹回路12
からの入力11(i)と比較しで、始動用制御回路10
に出力する。この出ツノに応じて始動用制御回路10は
インバータ装置5に起Vノ指令を出づ。
2を介して平滑コンデンリ3及び蓄電池4がイれぞれ並
列に接続され、インバータ装置5が接続されている。イ
ンバータ5は直流を交流に交換してtvJ機6を励磁し
、ポンプ(負荷)7を駆動している。11は主回路母線
に流れる電流iを検出する電流検出器であり、この出力
は演n回路12を介して比較器13に送られる。演等回
路12では電流検出器11の検出値:に応じた定格運転
時におiJる出力周波数に+ (i)を3ti f;
> L ゛(いる。比較器13はざらにインバータ装置
5から出力周波vi低信号を受け、これを演豹回路12
からの入力11(i)と比較しで、始動用制御回路10
に出力する。この出ツノに応じて始動用制御回路10は
インバータ装置5に起Vノ指令を出づ。
次に」上述した一実施例の動作について第2図乃〒第3
図を参照して説明する。第2図はインバータ装置の出力
周波数と太陽電池の出力゛電流との関係図であり、第3
図(a>はインバータ装置の出力周波数の変化、同図(
b)は電動機のトルクの変化を表わす図である。太陽光
発電装置により電動機6を起動する場合には、電動機6
が停止していることを検出する必要があるので、これを
説明する。まず主回路に接続された電流検出器11によ
り1回路に流れている電流を検出して演算器12に出力
する。太陽光発電装置においては太陽電池の出力電力を
最大限利用する為に日射強度に応じてインバータ装置の
出力周波数を変え太陽電池の出力電圧を一定に保つ制御
が行なわれていることにより、太陽電池の出力電流は第
2図に示す様にインバータ装置の出力周波数にほぼ比例
するから、演算器12では電流検出器11が検出した主
回路電流iに塁いて定格運転時における周波数に1(i
)を演算し、比較器13に出力する。この比較器13に
はさらにインバータ装置5から実際の出力周波数信号f
が入力される。ここで電動機6が拘束されているときに
は定格運転時に流れる電流よりも大きい拘束゛電流が流
れるので、例えば第2図に示す様に出力周波数が11の
とき電動機6が定常運転をしていればA1が動伯点であ
り主回路には電流11が流れ、拘束されていればA2が
動作点であり主回路には11により大さ・41雷流12
が流れる。従って拘束状態にあるときには演i器12で
はM 流12を検出して動作点をA3と誤認し周波数に
+ (+2)=F2と出力する。この様に比較器13
では実際の周波数倍f5 fと演Q器からの出力化Qk
+(i)とを比較し、f<kl(i)のときには°電動
機6が拘束状態にあると判断して始動用制御回路10に
起動可能信号を出力する。
図を参照して説明する。第2図はインバータ装置の出力
周波数と太陽電池の出力゛電流との関係図であり、第3
図(a>はインバータ装置の出力周波数の変化、同図(
b)は電動機のトルクの変化を表わす図である。太陽光
発電装置により電動機6を起動する場合には、電動機6
が停止していることを検出する必要があるので、これを
説明する。まず主回路に接続された電流検出器11によ
り1回路に流れている電流を検出して演算器12に出力
する。太陽光発電装置においては太陽電池の出力電力を
最大限利用する為に日射強度に応じてインバータ装置の
出力周波数を変え太陽電池の出力電圧を一定に保つ制御
が行なわれていることにより、太陽電池の出力電流は第
2図に示す様にインバータ装置の出力周波数にほぼ比例
するから、演算器12では電流検出器11が検出した主
回路電流iに塁いて定格運転時における周波数に1(i
)を演算し、比較器13に出力する。この比較器13に
はさらにインバータ装置5から実際の出力周波数信号f
が入力される。ここで電動機6が拘束されているときに
は定格運転時に流れる電流よりも大きい拘束゛電流が流
れるので、例えば第2図に示す様に出力周波数が11の
とき電動機6が定常運転をしていればA1が動伯点であ
り主回路には電流11が流れ、拘束されていればA2が
動作点であり主回路には11により大さ・41雷流12
が流れる。従って拘束状態にあるときには演i器12で
はM 流12を検出して動作点をA3と誤認し周波数に
+ (+2)=F2と出力する。この様に比較器13
では実際の周波数倍f5 fと演Q器からの出力化Qk
+(i)とを比較し、f<kl(i)のときには°電動
機6が拘束状態にあると判断して始動用制御回路10に
起動可能信号を出力する。
上述した様にして?tJJtff6が停止していること
を検出した後、始動制御回路10によりインバータ装置
5を制御して電a機6を起動させる。この起動時におけ
るインバータ装置5の出力周波数及び電動1fi6の出
力トルクを第3図を参照して説明する。第3図(a)は
起動時からのインバータ装置5の出力周波数の資化を示
す図、同図(b)は同図(a)に示した周波数により電
動機に生じるトルクの変化を示1図である。第3図に示
す様に起動の際には、まず起動制御回路10の指令によ
りインバータ装置は、出力周波数を負荷7の静止摩擦ト
ルクTfr以上の出力トルクTll1@電動機6が出力
する周波数fmまで上げて起動づる。この出力周波数f
mは、電動機6が回転を開始するのに必要な時間tを予
め設定してこの時間tだけ供給され、その後は出力周波
数をfopに下げて定常運転させる。但しここで定常運
転に移るまでの平均出力が太陽電池の出力を超えない様
にづる。
を検出した後、始動制御回路10によりインバータ装置
5を制御して電a機6を起動させる。この起動時におけ
るインバータ装置5の出力周波数及び電動1fi6の出
力トルクを第3図を参照して説明する。第3図(a)は
起動時からのインバータ装置5の出力周波数の資化を示
す図、同図(b)は同図(a)に示した周波数により電
動機に生じるトルクの変化を示1図である。第3図に示
す様に起動の際には、まず起動制御回路10の指令によ
りインバータ装置は、出力周波数を負荷7の静止摩擦ト
ルクTfr以上の出力トルクTll1@電動機6が出力
する周波数fmまで上げて起動づる。この出力周波数f
mは、電動機6が回転を開始するのに必要な時間tを予
め設定してこの時間tだけ供給され、その後は出力周波
数をfopに下げて定常運転させる。但しここで定常運
転に移るまでの平均出力が太陽電池の出力を超えない様
にづる。
上述した通り、本発明の一実施例によれば、負荷に容積
形ポンプ等の静止1?擦トルクの大きいものを接続した
場合には電動機の拘束状態を検出し、インバータ装置の
出力周波数を一時的に、電動機の出力イルクが負荷の静
止1f擦トルク以上となる周波数まで上げることにより
、太陽光量の少ない場合にも起動させることができ、運
転可能条件が広がる。また太陽電池の出力及び°市動確
の出力を抑えることが可能である。
形ポンプ等の静止1?擦トルクの大きいものを接続した
場合には電動機の拘束状態を検出し、インバータ装置の
出力周波数を一時的に、電動機の出力イルクが負荷の静
止1f擦トルク以上となる周波数まで上げることにより
、太陽光量の少ない場合にも起動させることができ、運
転可能条件が広がる。また太陽電池の出力及び°市動確
の出力を抑えることが可能である。
さらに、電動機の出力トルクが0荷の静止1f擦トルク
を超えず、電動機が回転せずに電流が流れ続けることが
なくなり、電動機及びインバータ装置の負担が減少する
。また電動機の拘束状rI!を太陽光発電装置内で検出
でさる為ノズル等の外乱に対しての対策が不要である。
を超えず、電動機が回転せずに電流が流れ続けることが
なくなり、電動機及びインバータ装置の負担が減少する
。また電動機の拘束状rI!を太陽光発電装置内で検出
でさる為ノズル等の外乱に対しての対策が不要である。
次に他の実施例を第4図を参照して説明する。
同図はインバータ装置5の出力周波数倍@fを演算器1
4により定格運転時における主回路電流に2 (f)に
換鈴して比較″a13に入力し、電流検出器11で検出
した電流fiff iと比較することによって電!eR
が拘束状態にあることを検出器る様にしたものであり、
同様の効果が得られる。
4により定格運転時における主回路電流に2 (f)に
換鈴して比較″a13に入力し、電流検出器11で検出
した電流fiff iと比較することによって電!eR
が拘束状態にあることを検出器る様にしたものであり、
同様の効果が得られる。
また、上記−実施例及び伯の実施例における演n:≦1
2.14としては、第2図に示した様に太PA電池出力
電流(i)と出力周波数(f)との関係を一次関数とし
いて1!7ているがその他の関数どすることも可能であ
る。
2.14としては、第2図に示した様に太PA電池出力
電流(i)と出力周波数(f)との関係を一次関数とし
いて1!7ているがその他の関数どすることも可能であ
る。
[発明の効宋1
以上述べた通り本発明によれば、太陽光発電装置の起動
時に、インバータの出力周波数を一時的に高め、電動機
の起動トルクを負部の静止摩擦トルク以上とすることに
より、太陽電池の発電量が少ない場合にも静止11?擦
1−ルクの大きい負荷を駆動できる。
時に、インバータの出力周波数を一時的に高め、電動機
の起動トルクを負部の静止摩擦トルク以上とすることに
より、太陽電池の発電量が少ない場合にも静止11?擦
1−ルクの大きい負荷を駆動できる。
第1図乃至第4図は本発明に係り、第1図は一実施例の
ブロック図第2図はインバータ装置の出力周波数と太陽
電池の出力電流の関係図、第3図(a)はインバータ装
置の出力周波数の変化を表わす図、同図(b)は電動機
のトルクの変化を表わず図、第4同地の実施例のブロッ
ク図であり、第5図は従来のブロック図、第6図(a)
及び(b)はそれぞれ従来例の第3図(a)及び(b)
相当図である。 1・・・太陽電池、 2・・・逆流防止ダイオード、3
・・・平滑コンデンサ、 4・・・蓄電池、5・・・イ
ンバータ5A置、 6・・・電動機、7・・・ポンプ(
負荷)、 10・・・起動制御回路、11・・・電流検
出器、 12.1/1・・・演口器、13・・・比較器
。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三 俣 弘 文第 1図 第2図 第3図
ブロック図第2図はインバータ装置の出力周波数と太陽
電池の出力電流の関係図、第3図(a)はインバータ装
置の出力周波数の変化を表わす図、同図(b)は電動機
のトルクの変化を表わず図、第4同地の実施例のブロッ
ク図であり、第5図は従来のブロック図、第6図(a)
及び(b)はそれぞれ従来例の第3図(a)及び(b)
相当図である。 1・・・太陽電池、 2・・・逆流防止ダイオード、3
・・・平滑コンデンサ、 4・・・蓄電池、5・・・イ
ンバータ5A置、 6・・・電動機、7・・・ポンプ(
負荷)、 10・・・起動制御回路、11・・・電流検
出器、 12.1/1・・・演口器、13・・・比較器
。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三 俣 弘 文第 1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 太陽電池を主電源とし、インバータ装置を介して電動機
を励磁し負荷を駆動する太陽光発電装置において、前期
太陽光発電装置の主回路に流れる電流と前記インバータ
装置の出力周波数とを検出して前記電動機が拘束状態に
あることを判断し、前記電動機の起動トルクが前記負荷
の静止摩擦トルク以上となる周波数に前記インバータ装
置の出力周波数を所定の時間だけ引き上げて起動するこ
とを特徴とする太陽光発電装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20331285A JPS6265116A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 太陽光発電装置 |
GB8614131A GB2176667B (en) | 1985-06-11 | 1986-06-10 | Electric motor running system employing a photovoltaic array |
US07/293,588 US4999560A (en) | 1985-06-11 | 1988-12-30 | Electric motor running system employing photovoltaic array |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20331285A JPS6265116A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 太陽光発電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6265116A true JPS6265116A (ja) | 1987-03-24 |
Family
ID=16471940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20331285A Pending JPS6265116A (ja) | 1985-06-11 | 1985-09-17 | 太陽光発電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6265116A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5486742A (en) * | 1991-09-17 | 1996-01-23 | Ebara Corporation | Easily started DC motor apparatus |
JP2018530840A (ja) * | 2015-10-13 | 2018-10-18 | サンテック ドライブ, エルエルシー | 可変速度最大電力点追尾、太陽光誘導電動モータコントローラ、及び永久磁石交流モータ |
EP3483445A4 (en) * | 2016-07-06 | 2019-07-31 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | ELECTRICALLY DRIVEN OIL PUMPING DEVICE |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP20331285A patent/JPS6265116A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5486742A (en) * | 1991-09-17 | 1996-01-23 | Ebara Corporation | Easily started DC motor apparatus |
JP2018530840A (ja) * | 2015-10-13 | 2018-10-18 | サンテック ドライブ, エルエルシー | 可変速度最大電力点追尾、太陽光誘導電動モータコントローラ、及び永久磁石交流モータ |
US10931220B2 (en) | 2015-10-13 | 2021-02-23 | Premier Energy Holdings, Inc. | Variable speed maximum power point tracking, solar electric motor controller for induction and permanent magnet AC motors |
EP3483445A4 (en) * | 2016-07-06 | 2019-07-31 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | ELECTRICALLY DRIVEN OIL PUMPING DEVICE |
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