JPS6264754A - 流動媒体のデイスペンサ - Google Patents

流動媒体のデイスペンサ

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JPS6264754A
JPS6264754A JP61206097A JP20609786A JPS6264754A JP S6264754 A JPS6264754 A JP S6264754A JP 61206097 A JP61206097 A JP 61206097A JP 20609786 A JP20609786 A JP 20609786A JP S6264754 A JPS6264754 A JP S6264754A
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pump
piston
dispenser
outlet duct
casing
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ロータル・グラーフ
カール・ハインツ・フックス
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Aptar Radolfzell GmbH
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Erich Pfeiffer GmbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/02Membranes or pistons acting on the contents inside the container, e.g. follower pistons

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  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 lよL且LfLL この発明は、ケーシングに媒体リザーバが設けてあり、
媒体リザーバはスラスト・ピストン・ポンプを有し、ス
ラスト・ピストン・ポンプはポンプ・ピストンを備え、
ポンプ・−3゛ − ピストンは当初位置とポンプ・ス1−口−り端部位置間
のポンプ・シリンダのピストン通路に移動可能にガイド
され、ポンプ室はポンプ・シリンダにより形成されかつ
ディスペンサの1′!1出間目部に出口ダクトを介して
接続されており、ポンプ室は各ポンプ・スト[1−り全
体当りの1′!1出量を定める投与卒の形状をしている
噴霧器のごとぎ流動媒体のディスペンサに関する。
L1匹1」 この発明は、1回限りの使用に適切であり、使用後中に
残る媒体の吊が最小に(i−リ、1回のみの使用である
ので特にシンプルに製造できる噴霧器のごとき流動媒体
のディスペンサを提供することを目的としている。
この発明のディスペン4J°は、この目的を達成できる
。この発明では、ディスペンサの媒体リザーバ全体が閉
鎖されlζボン1室にJ、り一  4 − 形成されている。この閉鎖されたポンプ室はポンプ・ピ
ストンに対面している。前記媒体リザーバの容積は、は
ぼ1回の吐出量に対応している。ポンプ・シリンダはポ
ンプ室を囲んでいる。出口ダクトがポンプ・シリンダに
接続されている領域もしくはポンプ・ピストンが挿入さ
れている領域を除いて、ポンプ・シリンダは1〕つかり
と閉じである。それ故に、ディスペンサはプラスチック
もしくはそれに類する材料により作ることができ、非常
にシンプルな物品として製造できるのである。ディスペ
ンサに収容される媒体は、その全量がポンプ室もしくは
ポンプ・シリンダに最初から供給されている。このディ
スペンサでは収容された媒体の全量が1回のポンプ・ス
トロークの間シンプルなやり方で確実に吐出される。
この発明のディスペンサの構成では、別体のシリンダ・
カバーを備えたシリンダ゛・ケーシングを不要にできる
。これは、ポンプ・シリンダの開口端部がディスペンサ
のメイン・ケーシングにより直接カバーできるかもしく
は閉じることができるためである。これにJzす、ポン
プ・シリンダは、自由に使用()うる部品としてケーシ
ングに直接設けることができる。ケーシングは、たとえ
ば底部さもなければ一部で開口している。これにより、
ポンプ・ストロークを行うために、ポンプ・シリンダは
、操作がプッシコ・ボタン方式でその当初位置からポン
プ・ピストンの上まで手動で勅か寸ことができる。もし
ポンプ・シリンダが当初位置にある場合、ケーシング内
でのディスペンサの1回の使用に先立ち、すなわち、ポ
ンプ・シリンダをケーシングの開口側よりすくなくとも
わずかに適切に離しておけば、前記操作が容易になりか
つ思いがけない=  6 − 操作もしくは他の機械的なス1〜レスから保護される。
閉じたポンプ・シリンダは吐出ダクトに向1ノでのみ間
ぎ、ポンプ・シリンダは操作後当初位置には復帰せずか
つポンプ・ストローク端部位置に残るのである。これ故
に、ディスペンサの使用状態がはっきり判り、このこと
により使用状態の表示器の役目をする。
より容易に使用状態が判るように、ケーシングの表面部
に態形の切欠きを設けてポンプ・シリンダを見れるよう
にすることもできる。
そ【ノてこの切欠きは、ディスペンサを操作するための
親指接触用開口部を適切かつ同時に構成Aるのである。
この発明によるさらに特に有利に発展したディスペンサ
では、媒体が充填されるか媒体が流れるディスペンサの
空洞は、外部に対して気密に密閉されるのが適切である
。そして空洞には空気ポケットが生じないように媒体を
シールまで充填するのが適切である。シールは、ポンプ
室が過圧状態となった場合のみ聞き、さもなければしっ
かりと閉じる1つの出口バルブにより構成できる。シー
ルは特にドイツ連邦共和国公開公報r)E−08290
2624号のボール・ホース・バルブを採用することが
できる。このボール・ホース・バルブの詳細、特にシン
プルで信頼性のある構造については、上記文献を引用す
る。しかし、出ロダク]〜もしくは吐出用開口部をシー
ルにより気密状に密閉づ゛ることもできる。このシール
は開いたあとは再び閉じない。ポンプ室に関連するシー
ルの側部に所定の過圧力が加わったら、シールがたどえ
ば破壊もしくはひび割れにより開くようにシールを構成
することが好ましい。たとえばダイヤフラムは所望の破
壊構成要素としてシールを構成できる。
もしくはシールは少なくとも1つの所望の破壊構成問索
により開成位置に保持される。
友諦見 以下、図面を参照して、この発明の詳細な説明する。た
だ1ノ、この発明は以下に説明する実施例にのみ限定さ
れるものではない。
第1図〜第3図に示されているように、ディスペンサ1
はケーシング2を有している。
このケーシング20基本体は一方側のみ開口しておりキ
ャップ状である。この開口面にはベース3が形成してあ
り、ベース3は一平面内に位置している。ケーシング2
は中心軸4に関して軸方向に対称も()くは互いに直交
する2つ軸方向の平面に関して対称である。しかしケー
シング2は2つの軸方向の平面のうち1つの軸方向の平
面では、他の軸方向の平面に比べて非常に大きい拡張部
を有している。
本実施例では、ケーシング20基本体が実質的にケーシ
ング表面部5と開口部に対面している端部壁6により形
成されている。この基本体は軸方向にみたとき、だ円形
である。これにJ−り基本体の外面は、異なる半径の湾
曲より外側へ凸状に曲っている。
中心軸4の方向にある吐出接続部7はケーシング2の端
部壁6と一体になっていて、ケーシング2から突出して
いる。吐出接続部ともいう接続部7は軸方向にみて円形
状に固定しである。この接続部7は、接続部7の全体の
外周囲にわたり、ケーシング表面部ともいう表面部5の
外面からひっこんでいる。すなわち接続部7は、ケーシ
ングの基本体の最も小さい対角線上の1法より小さい外
寸法を有している。吐出接続部7は、この吐出接続部7
の自由端に向けて鋭角状の円錐形に先細りになっている
。吐出接続部7はスリーブ・ショルダ8のような延長内
スリーブを有しており、この内スリーブはその全長にわ
たり曲用接続部7の自由端からはなれている。スリーブ
・ショルダ8は、端部壁6の内面を経てケーシングの基
本体内に延びている。円筒状の内スリーブ9は実質的に
端部壁6と一体になっており、基本体の高さもしくは長
さの一部分にのみ延びている。この内スリーブ9の外径
は、前記基本体の最も小さい対角線上の外寸法とほぼ同
じにできる。すなわち、内スリーブ9の外周囲は、2つ
の正反対の対面領域付近でケーシング表面部5にしだい
になるかもしくはケーシング表面部5により形成されて
いる。2つのほぼ円筒形のシェルを用いて内スリーブ9
を形成することも考えられる。
シェルの分割平面は、中心軸4を含む軸方向平面にある
。この分割平面は、ケーシングの基本体の最小対角線の
寸法域にある。内スリーブはケーシング表面部5の内面
に対して無接触でケーシング内部に任意に延ばしである
内スリーブ9は中心軸4に沿つ゛C配置してあり、内ス
リーブ9の自由端には円形のラグもしくはス1〜ツブ・
カム10を有している。ラグもしくtよストップ・カム
10は、内スリーブ9の内周囲に突出してして、中心軸
4に向いて実質的に直角に曲った円形状の内ショルダ1
1を形成している。円筒状の]ンテナ12は、端部壁6
からはなれた内スリーブ9の端部から内スリーブ9内に
延びている。このコンテナ12は単純な円筒形カップ状
のコンテナである。このコンテナ12は一端側のみ開口
している。円筒状のコンテナ12はディスペンサ1の媒
体リザーバ13の全体を構成している。そしてコンテナ
12はポンプ室14を囲んでいる。ポンプ室14は、円
筒状のコンテナ12の開目端とは反対の端部において壁
により閉じである。この壁は実質的に中心軸4に対して
直交している。この端部面1− 12  = 5は端部壁16により閉鎖されている。端部壁15は円
筒状のコンテナ12のほぼ円筒形の表面部17と一体と
なっている。表面部17の開口端には、環状の連続した
スプリング・イン・フランジ18が設けである。このス
プリング・イン・7ランジ18は表面部17の外周囲に
突出している。円筒状のコンテナ17を挿入することに
より、スプリング・イン・フランジ18は、内スリーブ
9の内ショルダ11のうしろにかみ合いかつ内ショルダ
11に接している。これにより、円筒状のコンテナ12
は当初位置に正確に軸方向に沿ってしつかりはまってい
る。円筒状のコンテナ12の内周囲もしくは表面部17
は、ポンプ・ピストン20のピストン通路19を形成し
ている。このポンプ・ピストン20は、2つのピストン
・リップ20.21を有している。
ピストン・リップ20.21は正反対に鋭角状に収束し
ており、軸方向に連続している。
ピストン・リップ20.21はピストン通路191をガ
イドするためのものである。ポンプ・ピストン20は中
空のポンプ・ピストンであり、ピストン・ロッド23の
ホース部分24に一体に設けである。ピストン・ロッド
23の他の部分はスリーブ・ショルダ8により形成され
ている。ホース部分24の端部はポンプ・ピストン20
から遠い。ホース部分24の端部は、スリーブ・ショル
ダ8の関連する自由端の拡幅ボア部分に接触状態で軸方
向に固定されている。ホース部分ともいう部分24とス
リーブ・ショルダ8は出口ダクト25を形成している。
この出口ダクト25は中心軸4の方向に沿ってピストン
・ロッド内に完全に位置しである。この出口ダクト25
は吐出開口部26をポンプ室14に接続している。この
出口ダクト25は吐出接続部7の自由端では前記吐出開
口部につながっているが、出口バルブ27を間に設けで
ある。出口バルブ27は、スリーブ・ショルダ8にかみ
合っているホース部分24の領域に設けてあり、かつ出
目バルブ27はほぼ端部壁6の軸まわりの領域と同じ領
域に設けである。この出口バルブ27はボール・ホース
・バルブ構造となっている。前記出口バルブ27のバル
ブ体28はボールであり、ホース部分24の関連の弾性
拡張可能な縦部分によりしっかりと包囲されている。前
記縦部分はスリーブ・ショルダ8のボアの部分付近に位
置されていて、ホース部分24の外径に対してわずかに
拡幅しである。バルブ体28はバルブ体28のいずれか
の側がボース部分24の外側の周辺にはめあわせてあり
、バルブ体28のいずれかの側でバルブ体28を支持し
ている。
カップ状のノズル・キャップ31の表面部=  15 
− は、環状溝30にある。この環状溝30は吐出接続部7
の自由端に中心軸のまわりに位置されている。ノズル・
キャップ310表面部は、接続部7の自由端に対してわ
ずかにひっこんだ表面部の自由端部の壁に噴霧ノズル3
2を有している。この噴霧ノズル32は吐出開口部26
を形成している。環状溝30は自由に突出している心棒
33を形成している。
この心棒33は、おもにノズル・キャップ31の表面部
の内面にはめ合せである。しかし、心棒33は出口ダク
ト25から噴霧ノズル32へ媒体を導(ための接続通路
を有している。
変位体34は変(t!心棒の形をしており、円筒状のコ
ンテナ12の端部壁16の内側にある。
変位体34は中心軸4に沿って位置されており、ポンプ
・ピストン20の方向とは反対の方向に突出している。
変位体の外径はホース部分の内径よりわずかに小さい。
変位体は周一  16 − 辺に分布する複数の細長いくぼみ35を有している。こ
のくぼみ35は変位体の全長に延びている。当初位置で
は、変位体34の端部□ 1       面は、ポンプ・ピストン20の終端面
の平面内にほぼ位置されている。この終端面はポンプ・
ピストン20に対面している。変位体3”      
4(7)J%□よ1.ヵ、ッ7.ユ、。−ウ、□よ[は
対応している。当初位置では、ポンプ・ビ□     
  ストン20もしくはその後ろのピストン・す;  
   ッ、22.よ、ユh)3M119o工□3□ラ 
      している。ポンプ・ピストン20もしくは
ピストン・リップ22は、円筒状のコンテナー1   
   2の円錐形に拡幅された挿入部分を経てコン; 
      テナ12の開口端部面に入る。
□ 1        円筒状のコンテナー2はブツシュ・
ボタン□ 二 、、、       方式のもので、端部壁16と関連
する端部を□ 、・       備えている。ハンドル36は端部壁
16の外し       側に設けられている。部分球
形状にへこんだ□ (、17− 親指の受は表面部37は、手の親指の頂を確実に支持す
るためにある。ケーシング2の端部壁6の外側は、1つ
のハンドル38を形成しである。このハンドル38は長
いだ円形の脚の上に…出接続部7のいずれの側にも形成
しである。このハンドル38はいずれも同じ手の別の2
本の指を支持するために使用される。このため、ハンド
ル36.38は、片手によりディスペンサ1の操作をす
るのに用いられると同時に片手によりディスペンサ1を
保持するためのグリップを形成している。より良好に指
を支持するために、端部壁6の外側は保持形状にしであ
る。すなわち、この保持形状は平行な突出したりブ39
となっている。ケーシング20表面部5における2つの
広い側部分のうち1つには、切欠き40が設けられてい
る。この切欠き40はケーシング2の関連する軸方向に
対称な平面に関して対称的に設りられている。この切欠
ぎ40はベース3に達する平行な側部まで延ばしである
切欠き40の凹状に曲った横方向の境界部分は、端部面
6とは間隔があり、はとんどの部分がほぼ内スリーブ9
の自由端部面のところまで延びている。切欠き40の幅
は親指をはめこめる稈度に設定されていて、親指が両方
の横の境界部分で同時にガイドされるような大ぎさに作
られている。それ故、ケーシング2は実質的に自己保持
のやり方で親指に設定できるのである。ディスペンサを
使用する時はポンプ・ピストン20の近くの円筒状のコ
ンテナ12の関連端部面がケーシング2の端部壁6の内
面とかみ合うまで、親指で円筒状のコンテナ12を押す
。出口バルブ27の開口により、媒体は吐出開口部26
を経て噴霧状にtit出される。吐出接続部7はキャッ
プ41によりカバーされる。キャップ41は完全に吐出
接続部7を囲む。キャップ41はof tit接続部7
に対してスプリング式の止め方で固定され、端部壁6の
外面にキャップ41の自由端がはめこまれている。ディ
スペンサ1の使用前には、前記キャップ/11は取除か
れるが、第1図と第2図ではキャップ41は取除いてな
い。
第4図の対応する部分には第2図の参照符号と同じ参照
符号を付けであるが、符号II a″を追加しである。
この゛場合、心棒33aは独立した構成部材42により
形成されている。
心棒33aはノズル・キャップ31aに隣りにあり、拡
幅されたカラー43が設けられている。カラー43は−
h側が平坦となっている。カラー43は吐出開口部26
aに向けて鋭角状の円錐形に拡げられている。カラー4
3は吐出接続部7aの開口部44にはめ合せである。開
口部44は出[]ダクト25aのm−20一 部分をm成している。開口部44は環状溝308の外径
と比べて拡幅されており、前記カラーに適合づるものと
なっている。吐出接続部7aが弾性膨張すると、構成部
材42は構成部材42の自由端から開口部44にはめこ
むことができる。構成部材42が隙間なく軸方向に固定
されかつ中心部に保持される。心棒33aから遠い位置
の構成部材42の端部には、ガイド心棒45があり、カ
ラー42に続いている。このガイド心棒45の直径は出
口ダクト25aの関連部分の内径より小さい。
ガイド心棒45は出口バルブ27aのバルブ・スプリン
グ46により囲まれている。出口バルブ27aはバルブ
体28aを有する。このバルブ体28はボールにより形
成されている。開成位置においてはバルブ体28はバル
ブ・スプリング46のスプリング・テンションの方向と
反対方向に移動可能である。スリ一ブ・フランジ8aの
内ショルダはバルブ座となっており、バルブ体2日に関
係している。
これにより第1図〜第3図の実施例とは違い、出口バル
ブはピストン・ユニットの部分ではなく、ケーシング2
aもしくは吐出接続部7aの一部分となっている。第1
図〜第4図のディスペンサを充填J−るために、円筒状
のコンテナ12にはまず分配すべき媒体を実質的に完全
に充填する。このあとポンプ・ピストン20とケーシン
グ2及び出目バルブ27を完全に前組立てして、このポ
ンプ・ピストン20をコンテナ12の開口端部に導入さ
せる。
円筒状のコンテナ12はポンプ・ピストン20にはめ合
されて出口バルブ27が開く。結果的に封入された空気
は外へ出すことができる。この操作中に、スプリング・
イン・フランジ18の円錐形に拡げられている表面部が
スライドする。この表面部の外周囲は、ストツブ・カム
10の内周面の円錐形のカウンタ表面部−トにある。こ
れにより、内スリーブ9はフランジが内ショルダ11の
後ろにかみ合うまで拡げられる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるディスペンサを示し固有の大ぎ
ざを示づ正面図、第2図は第1図のディスペンサを拡大
した軸方向の断面図、第3図はキャップをはずしIC状
態の第1図のディスベン1ノーの平面図、第4図は第2
図の実施例に対応する他の実施例の詳細部を示す断面図
である。 1・・・ディスペンサ 2・・・ケーシング 3・・・ベース 4・・・中心軸 5・・・ケーシング表面部 6・・・端部壁 7・・・吐出接続部 8・・・スリーブ・ショルダ 9・・・内スリーブ 10・・・ラグ(ストップ・カム) 11・・・内ショルダ 12・・・コンテナ 13・・・媒体リザーバ 14・・・ポンプ室 15・・・端部表面 16・・・端部壁 17・・・表面部 18・・・スプリング・イン・フランジ19・・・ピス
トン通路 20・・・ポンプ・ピストン 21.22・・・ピストンφリップ 23・・・ビス]−ン・ロッド 24・・・ホース部分 25・・・出口ダクト 26・・・吐出間1]部 27・・・出口バルブ 28・・・バルブ体 30・・・環状溝 31・・・ノズル・キャップ 32・・・噴霧ノズル 33・・・心棒 24・・・変位体 35・・・くぼみ 36・・・ハンドル 37・・・受は表面部 40・・・切欠き 41・・・キャップ 42・・・構成部材 43・・・カラー 44・・・開口部 45・・・ガイド心棒 46・・・バルブ・スプリング 47・・・バルブ・シート □ ′マしi邸−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ケーシング(2)に媒体リザーバ(13)を設け
    、この媒体リザーバ(13)はスラスト・ピストン・ポ
    ンプを有し、スラスト・ピストン・ポンプはポンプ・ピ
    ストン(20)を備え、このポンプ・ピストン(20)
    は、当初位置とポンプ・ストローク端部位置間のポンプ
    ・シリンダのピストン通路(19)を移動可能にガイド
    され、ポンプ室(14)はポンプ・ストローク全体当り
    の吐出量を決める投与室体の形状であり、ポンプ室(1
    4)は前記ポンプ・シリンダにより形成されかつディス
    ペンサ(1)の吐出開口部(26)に出口ダクト(25
    )を介して接続されている噴霧器のごとき流動媒体のデ
    ィスペンサにおいて、ディスペンサ(1)の媒体リザー
    バ (13)の全体がしっかりと閉鎖されたポンプ室(14
    )により形成されており、このポンプ室(14)はポン
    プ・ピストン(20)に対面しかつ前記媒体リザーバ(
    13)の容積は1回の吐出量にほぼ対応していることを
    特徴とする流動媒体のディスペンサ。 (2)ポンプ・ピストンは出口ダクト(25)まで設け
    てあり、出口ダクト(25)はポンプ・ピストン(20
    )と好ましくは同軸となっておりかつポンプ・ピストン
    (20)を支持するピストン・ロッド(23)を有し、
    しかもポンプ室(14)には変位体(34)が設けられ
    ており、この変位体(34)はポンプ・ストロークによ
    り出口ダクト(25)に入りかつ変位体(34)は特に
    長さ方向に細長いくぼみが形成された変位心棒の形状と
    なっており、変位心棒は円筒状のコンテナ(12)の端
    部壁(16)から内方に自由に突出していることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の流動媒体のディス
    ペンサ。 (3)吐出開口部(26)は噴霧ノズル(32)により
    形成され、噴霧ノズル(32)は好ましくは吐出接続部
    (7)の端部の開口部(30)にキャップ状に挿入され
    ており、心棒(33)はノズル・キャップ(31)から
    隔てた壁部を部分的に有し、心棒(33)はノズル・キ
    ャップ(31)にはめ合せてあることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項又は第2項に記載の流動媒体のディス
    ペンサ。
JP61206097A 1985-09-14 1986-09-03 流動媒体のデイスペンサ Expired - Lifetime JPH07102873B2 (ja)

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DE3532890.8 1985-09-14
DE3532890 1985-09-14

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JPS6264754A true JPS6264754A (ja) 1987-03-23
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ID=6281013

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JP61206097A Expired - Lifetime JPH07102873B2 (ja) 1985-09-14 1986-09-03 流動媒体のデイスペンサ

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US (1) US4921142A (ja)
EP (1) EP0218840B1 (ja)
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