JPS6264280A - マンコンベアの制動装置 - Google Patents
マンコンベアの制動装置Info
- Publication number
- JPS6264280A JPS6264280A JP60201548A JP20154885A JPS6264280A JP S6264280 A JPS6264280 A JP S6264280A JP 60201548 A JP60201548 A JP 60201548A JP 20154885 A JP20154885 A JP 20154885A JP S6264280 A JPS6264280 A JP S6264280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- rectifier
- electromagnetic
- conveyor
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B50/00—Energy efficient technologies in elevators, escalators and moving walkways, e.g. energy saving or recuperation technologies
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、エスカレータや電動道路などのブレーキ回路
を改良したマンコンベアの制動装置に関する。
を改良したマンコンベアの制動装置に関する。
一般に、マンコンベアの制動装置の動作回路は、特開昭
５８−１４８１７２号公報記載のように、電動機の回路
より電源を分岐して電源整流器により直流に変換し、直
流電磁ブレーキに印加作用させている。
５８−１４８１７２号公報記載のように、電動機の回路
より電源を分岐して電源整流器により直流に変換し、直
流電磁ブレーキに印加作用させている。
この方法の特徴は、ブレーキ電源を駆動電動機用電磁接
触器の負荷側よ、り分岐しているので電磁接触器が開く
時は、確実にブレーキ回路を開くためマンコンベアの制
動装置には広く用いられている。
触器の負荷側よ、り分岐しているので電磁接触器が開く
時は、確実にブレーキ回路を開くためマンコンベアの制
動装置には広く用いられている。
しかし、この方法では、マンコンベアの運転中は常時電
源に対して負荷となる直列抵抗や並列抵抗が挿入されて
いるため、無駄な電力を消費すると云う点について配慮
されていなかった。
源に対して負荷となる直列抵抗や並列抵抗が挿入されて
いるため、無駄な電力を消費すると云う点について配慮
されていなかった。
本発明の目的はマンコンベアの制動装置の省電力による
経済性の高いマンコンベアを提供することにある。
経済性の高いマンコンベアを提供することにある。
本発明の要点はマンコンベアの電動機を制動するプレー
ト回路の電磁コイルに並列、かつ、電源の極性とは逆方
向に整流器を設けたことにある。
ト回路の電磁コイルに並列、かつ、電源の極性とは逆方
向に整流器を設けたことにある。
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図に基づいて説
明する。第１図において、Ｒ８Ｔは交流電源、ＦＦＢは
配線用度断器、１は交流電動機、２は直流電磁ブレーキ
、４はブレーキ回路用整流器、１１は正転用電磁接触器
主接点でｌｌａはその補助接点であり、また、１２及び
１２ａは逆転用の接点でＤは整流器である。
明する。第１図において、Ｒ８Ｔは交流電源、ＦＦＢは
配線用度断器、１は交流電動機、２は直流電磁ブレーキ
、４はブレーキ回路用整流器、１１は正転用電磁接触器
主接点でｌｌａはその補助接点であり、また、１２及び
１２ａは逆転用の接点でＤは整流器である。
いま、正転指令が出ると、正転用電磁接触器１１が投入
され、主接点と補助接点１１ａが閉じ、交流電動機１と
直流電磁ブレーキ２に電圧が印加されて、マンコンベア
は運転を開始する。また、停止指令が出ると電磁接触器
１１、及び、補助接点１１ａが開いて、直ちに、直流電
磁ブレーキが動作し、マンコンベアは停止する。
され、主接点と補助接点１１ａが閉じ、交流電動機１と
直流電磁ブレーキ２に電圧が印加されて、マンコンベア
は運転を開始する。また、停止指令が出ると電磁接触器
１１、及び、補助接点１１ａが開いて、直ちに、直流電
磁ブレーキが動作し、マンコンベアは停止する。
また、逆転の場合も前記と同様である６本発明の特徴は
、直流電磁コイルに直並列に接続された従来の抵抗器を
使用せずに、第１図の整流器りを用いて直流電磁ブレー
キ２の敏速な吸引と停止時の順次釈放を行なうもので、
この整流器りにより放電放熱抵抗が不要となり省電力と
省スペースの効果がある。例えば、従来の抵抗器利用の
場合では一時間当り１５０Ｗとなり一日平均十時間運転
とすると、１５００Ｗの電力が節電出来ることになる。
、直流電磁コイルに直並列に接続された従来の抵抗器を
使用せずに、第１図の整流器りを用いて直流電磁ブレー
キ２の敏速な吸引と停止時の順次釈放を行なうもので、
この整流器りにより放電放熱抵抗が不要となり省電力と
省スペースの効果がある。例えば、従来の抵抗器利用の
場合では一時間当り１５０Ｗとなり一日平均十時間運転
とすると、１５００Ｗの電力が節電出来ることになる。
また、第２図の直流電磁ブレーキ回路の整流器りに直列
に可変抵抗Ｒを追加することにより、マンコンベアの運
転中何らかの原因で安全スイッチ等が動作して急停止が
、かかった場合でも、ステップの停止距離を自在に調整
できる等の効果がある。又、停止時の電磁コイルＣに蓄
積されたエネルギはＤ及びＲの値により時定数をもって
順次放電されるため、そのサージは消弧し接点荒れを防
止すると云う効果もある。そして、更に、可変抵抗Ｒの
調整が可能なため、ブレーキの制動バネの締付トルクを
上げて制動力を増しても急停止による転倒事故を防止で
きる。また、電磁コイルＣの巻数を増して電流値を下げ
るなどして、電磁コイルＣに直接直流電源を印加するこ
とが出来る。この効果から、従来必要とされていたサー
ジ吸収用の回路、及び、並列抵抗器が不要となる等回路
節減の効果もある。
に可変抵抗Ｒを追加することにより、マンコンベアの運
転中何らかの原因で安全スイッチ等が動作して急停止が
、かかった場合でも、ステップの停止距離を自在に調整
できる等の効果がある。又、停止時の電磁コイルＣに蓄
積されたエネルギはＤ及びＲの値により時定数をもって
順次放電されるため、そのサージは消弧し接点荒れを防
止すると云う効果もある。そして、更に、可変抵抗Ｒの
調整が可能なため、ブレーキの制動バネの締付トルクを
上げて制動力を増しても急停止による転倒事故を防止で
きる。また、電磁コイルＣの巻数を増して電流値を下げ
るなどして、電磁コイルＣに直接直流電源を印加するこ
とが出来る。この効果から、従来必要とされていたサー
ジ吸収用の回路、及び、並列抵抗器が不要となる等回路
節減の効果もある。
本発明によれば、ブレーキ回路に直並列の抵抗を使用し
ないので、運転中に放電される電力を節減できる。また
、付隋的効果として、制動バネを強くできるなどの安全
性の向上と回路の簡略化を図ることができる。
ないので、運転中に放電される電力を節減できる。また
、付隋的効果として、制動バネを強くできるなどの安全
性の向上と回路の簡略化を図ることができる。
第１図は本発明の一実施例の電気回路図、第２図は本発
明の直流電磁ブレーキの回路図である。 １・・・交流′電動機、２・・・直流電磁ブレーキ、３
・・・抵抗器、４・・・電源整流回路、１１・・・正転
用電磁接触器、ｌｌａ・・・正転用補助接点、１２・・
・逆転用電磁環−Ｉ’ｌｌ、１．２ ａ・・・逆転用補
助接点。
明の直流電磁ブレーキの回路図である。 １・・・交流′電動機、２・・・直流電磁ブレーキ、３
・・・抵抗器、４・・・電源整流回路、１１・・・正転
用電磁接触器、ｌｌａ・・・正転用補助接点、１２・・
・逆転用電磁環−Ｉ’ｌｌ、１．２ ａ・・・逆転用補
助接点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、マンコンベアの駆動電動機回路と、ブレーキ回路と
からなるものにおいて、 前記ブレーキ回路の電磁コイルに並列、かつ、電源の極
性とは逆方向に整流器を設けたことを特徴とするマンコ
ンベアの制動装置。 ２、特許請求の範囲第１項において、前記整流器と直列
に抵抗を設けたことを特徴とするマンコンベアの制動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60201548A JPS6264280A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | マンコンベアの制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60201548A JPS6264280A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | マンコンベアの制動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6264280A true JPS6264280A (ja) | 1987-03-23 |
Family
ID=16442874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60201548A Pending JPS6264280A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | マンコンベアの制動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6264280A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5411218A (en) * | 1992-07-02 | 1995-05-02 | Daiwa Seiko, Inc. | Bearing type drag mechanism for fishing reel |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP60201548A patent/JPS6264280A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5411218A (en) * | 1992-07-02 | 1995-05-02 | Daiwa Seiko, Inc. | Bearing type drag mechanism for fishing reel |
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