JPS6263858A - ホツプ由来の苦味成分の分析法及び装置 - Google Patents
ホツプ由来の苦味成分の分析法及び装置Info
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- JPS6263858A JPS6263858A JP60203992A JP20399285A JPS6263858A JP S6263858 A JPS6263858 A JP S6263858A JP 60203992 A JP60203992 A JP 60203992A JP 20399285 A JP20399285 A JP 20399285A JP S6263858 A JPS6263858 A JP S6263858A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、ホップ由来の苦味成分の分離分析に関する
。さらに詳しくは、原料ホップ及びホップ加工品やビー
ル等のホップ使用飲料中の苦味成分を簡便かつay4度
に分離分析できる分析法及び分析装置に関する。
。さらに詳しくは、原料ホップ及びホップ加工品やビー
ル等のホップ使用飲料中の苦味成分を簡便かつay4度
に分離分析できる分析法及び分析装置に関する。
(0)従来の技術
ビール等のホップ使用飲料中の苦味は、ホップ由来の苦
味成分に基づくものであり、これら苦味成分はフムロン
、コフムロン、アドフムaン等のツムロン類やイソフム
Oン、イソコフムロン、イソアドフムロン等のイソツム
ロン類かうなるものとされている。ビールの製造工程、
ことに醸造工程の管理や、品質の管理上、これら苦味成
分の分析は重要な意義を有している。また他のホップ使
用飲料の苦味管理や、ホップ原料の受入、産地。
味成分に基づくものであり、これら苦味成分はフムロン
、コフムロン、アドフムaン等のツムロン類やイソフム
Oン、イソコフムロン、イソアドフムロン等のイソツム
ロン類かうなるものとされている。ビールの製造工程、
ことに醸造工程の管理や、品質の管理上、これら苦味成
分の分析は重要な意義を有している。また他のホップ使
用飲料の苦味管理や、ホップ原料の受入、産地。
季節等の違いによる苦味成分の異なりの管理、原料の購
入及び受入などの点からも1.記成分の分析は重要であ
る。
入及び受入などの点からも1.記成分の分析は重要であ
る。
従来、かかる苦味成分の分析、ことにビール等のホップ
使用飲料中の苦味成分の分析は、試料を塩M酸性下、イ
ソオクタン又はメタノールによる抽出処理に付し、この
h様相を蒸発乾固後、メタノールで希釈して一定容量と
し、これをイオン交換クロマトグラフィ又は逆相クロ7
トグラノイで分離分析し定mする方法が行なわれている
(M。
使用飲料中の苦味成分の分析は、試料を塩M酸性下、イ
ソオクタン又はメタノールによる抽出処理に付し、この
h様相を蒸発乾固後、メタノールで希釈して一定容量と
し、これをイオン交換クロマトグラフィ又は逆相クロ7
トグラノイで分離分析し定mする方法が行なわれている
(M。
Verzele、 C,Dewaele、 ASBC,
J 39No、2 、 1980及びJ、 Chr
omatog「、 、 1!37゜189.198
0 )。かかる抽出処理を行なわない場合には、試料中
に共存する色素、蛋白質等によって苦味成分の分離が阻
害され、液体クロマ1〜グラフイで定量することは困M
′c″あった。
J 39No、2 、 1980及びJ、 Chr
omatog「、 、 1!37゜189.198
0 )。かかる抽出処理を行なわない場合には、試料中
に共存する色素、蛋白質等によって苦味成分の分離が阻
害され、液体クロマ1〜グラフイで定量することは困M
′c″あった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のごとき従来の方法では、■抽出操
作が煩雑である■1試料の調製に約1時間を要する■抽
出溶媒の消費量が大きく分析コストが高い■抽出操作に
おける誤差が大である、などの問題点があった。
作が煩雑である■1試料の調製に約1時間を要する■抽
出溶媒の消費量が大きく分析コストが高い■抽出操作に
おける誤差が大である、などの問題点があった。
この発明はかかる問題点に鑑みなされたものであり、共
存成分を含むホップ、ホップ加工品、ホップ使用飲料中
の苦味成分を抽出操作を行なうことなく簡便かつ精度良
く液体クロマトグラフィで分離分析できる分析法及び装
置を提供しようとするものである。
存成分を含むホップ、ホップ加工品、ホップ使用飲料中
の苦味成分を抽出操作を行なうことなく簡便かつ精度良
く液体クロマトグラフィで分離分析できる分析法及び装
置を提供しようとするものである。
本発明者らは、苦味成分の分離の妨害となりうる共存成
分を液体クロマトグラフィの流路系において除去する手
法について検討し、ことに共存成分除去用の前処理カラ
ムを設定する点について鋭意研究を行なった結果、従来
逆相用の分離カラムの一つとして知られているエステル
系逆相りDマド分離用カラムを前処理カラムとして適用
しかつ特定の前処理液を組合せることにより、該前処理
カラムに苦味成分が選択的にトラップされる事実を見い
出し、さらに検討を加えることによりこの発明を完成す
るに至った。
分を液体クロマトグラフィの流路系において除去する手
法について検討し、ことに共存成分除去用の前処理カラ
ムを設定する点について鋭意研究を行なった結果、従来
逆相用の分離カラムの一つとして知られているエステル
系逆相りDマド分離用カラムを前処理カラムとして適用
しかつ特定の前処理液を組合せることにより、該前処理
カラムに苦味成分が選択的にトラップされる事実を見い
出し、さらに検討を加えることによりこの発明を完成す
るに至った。
(ニ)問題点を解決しようとする手段及び作用かくして
この発明によれば、ポツプ由来の苦味成分を液体クロマ
トグラフィにより分離分析する方法においで、被測定試
料を、ニスデル系逆相クロマトグラフィ用固定相からな
る前処理カラムに極性有機溶媒を含む酸性水溶液を用い
て通過させることにより該試料中のホップ由来の苦味成
分を該前処理カラムにトラップし、次いでこの前処理カ
ラムの苦味成分を溶出しうる逆相り[171〜用溶離液
を該カラムに導入し、この溶出液を逆相液体クロマトグ
ラフィに付すことを特徴とコするホップ由来の苦味成分
の分析法が提供される。
この発明によれば、ポツプ由来の苦味成分を液体クロマ
トグラフィにより分離分析する方法においで、被測定試
料を、ニスデル系逆相クロマトグラフィ用固定相からな
る前処理カラムに極性有機溶媒を含む酸性水溶液を用い
て通過させることにより該試料中のホップ由来の苦味成
分を該前処理カラムにトラップし、次いでこの前処理カ
ラムの苦味成分を溶出しうる逆相り[171〜用溶離液
を該カラムに導入し、この溶出液を逆相液体クロマトグ
ラフィに付すことを特徴とコするホップ由来の苦味成分
の分析法が提供される。
この発明の最も特徴とする点は、抽出操作を(jなうこ
となくビール等の被測定試料を直接液体クロマトグラフ
流路系に導入して苦味成分を分離定堡しうるよう構成し
た点にある。ぞして、そのために特定の前処理カラムを
用いこの前処理カラムに苦味成分をまずトラップして苦
味成分のフラクションの妨害物質となりつる共存成分を
溶出除去した後、該前処理カラムにトラップされた苦味
成分を溶出させて分離用カラムに移送して液体クロマト
グラフィに付寸″ものである。
となくビール等の被測定試料を直接液体クロマトグラフ
流路系に導入して苦味成分を分離定堡しうるよう構成し
た点にある。ぞして、そのために特定の前処理カラムを
用いこの前処理カラムに苦味成分をまずトラップして苦
味成分のフラクションの妨害物質となりつる共存成分を
溶出除去した後、該前処理カラムにトラップされた苦味
成分を溶出させて分離用カラムに移送して液体クロマト
グラフィに付寸″ものである。
−F記前処理カラムとしては、いわゆる逆相液体クロマ
トグラフィ用固定相のうちエステル系のものを選択する
ことを要し、例えば、アクリレート系の固定相やスルホ
ン化ポリスチレン、デキストラン、ポリアクリルアミド
等が挙げられ、ことにテトラメチロールメタントリアク
リレート系樹脂からなる固定相を用いたものが最も好ま
しい。かかる固定相からなるカラムは、例えば5hiI
−pack S P C−RP 1 (島津製作所社
製)ノ名称で入手可能である。
トグラフィ用固定相のうちエステル系のものを選択する
ことを要し、例えば、アクリレート系の固定相やスルホ
ン化ポリスチレン、デキストラン、ポリアクリルアミド
等が挙げられ、ことにテトラメチロールメタントリアク
リレート系樹脂からなる固定相を用いたものが最も好ま
しい。かかる固定相からなるカラムは、例えば5hiI
−pack S P C−RP 1 (島津製作所社
製)ノ名称で入手可能である。
上記前処理カラムに苦味成分をトラップさせるための処
理液としては、極性fJ機溶媒を含む酸性水溶液が選択
され、ことにメタノールやエタノールのごとき低級アル
コールやアセトニトリルを約20〜40vo 1%含む
pH2〜4の水溶液が適しており、メタノールを30V
O1%前後含むリン酸水溶液を用いるのが好ましい。か
かる処理液を媒体として被測定試料を」−記00処理カ
ラムに通過させることにより、苦味成分は効率良く該前
処理カラムに保持され、夾雑物質のほとんどが溶出除去
されることとなる。
理液としては、極性fJ機溶媒を含む酸性水溶液が選択
され、ことにメタノールやエタノールのごとき低級アル
コールやアセトニトリルを約20〜40vo 1%含む
pH2〜4の水溶液が適しており、メタノールを30V
O1%前後含むリン酸水溶液を用いるのが好ましい。か
かる処理液を媒体として被測定試料を」−記00処理カ
ラムに通過させることにより、苦味成分は効率良く該前
処理カラムに保持され、夾雑物質のほとんどが溶出除去
されることとなる。
前処理カラムにトラップされた苦味成分は、次いで液体
クロマトグラフィに付される。これは、前処理カラム中
の苦味成分を溶出できかつその後のクロマトグラフィ用
分離カラムの好適な移動相として働く液を該カラムに導
入し、そこからの溶出液を分離カラムに移送して分離す
ることにより行なう。かかる移動相としては、アルキル
アンモニウムを含む極性移動相が適しており、ことに水
酸化テトラエチルアン[ニウム3i!′はその塩を少吊
含む含水メタノールや含水アセトニトリルを用いるのが
好ましく、より具体的な一つの態様おしては、水を20
へ−25vol%含むメタノールに10〜20a+no
tのテトラエチルアンモニウムリンM塩を溶解させたも
のが挙げられる。かかる極性移動相の導入により、前処
理カラム中の苦味成分は迅速に溶出され分離カラムでの
分離分析に供される。
クロマトグラフィに付される。これは、前処理カラム中
の苦味成分を溶出できかつその後のクロマトグラフィ用
分離カラムの好適な移動相として働く液を該カラムに導
入し、そこからの溶出液を分離カラムに移送して分離す
ることにより行なう。かかる移動相としては、アルキル
アンモニウムを含む極性移動相が適しており、ことに水
酸化テトラエチルアン[ニウム3i!′はその塩を少吊
含む含水メタノールや含水アセトニトリルを用いるのが
好ましく、より具体的な一つの態様おしては、水を20
へ−25vol%含むメタノールに10〜20a+no
tのテトラエチルアンモニウムリンM塩を溶解させたも
のが挙げられる。かかる極性移動相の導入により、前処
理カラム中の苦味成分は迅速に溶出され分離カラムでの
分離分析に供される。
なお、分離カラムとしては、通常の逆相クロア1−グラ
フィ用分離カラムが用いられ、例えば、511in+
−pack CLCODS/H(島津製作所社製)の
名称で入手可能である。
フィ用分離カラムが用いられ、例えば、511in+
−pack CLCODS/H(島津製作所社製)の
名称で入手可能である。
上記この発明の方法を実施するに当り、前処理用の流路
と、分離分析用の流路との二本の流路を設定し、これら
両流路をリンクさせて前処理カラムでの苦味成分のトラ
ップ、溶出及び分離分析を行なうのが分析操作性や自動
化の点で好ましい。
と、分離分析用の流路との二本の流路を設定し、これら
両流路をリンクさせて前処理カラムでの苦味成分のトラ
ップ、溶出及び分離分析を行なうのが分析操作性や自動
化の点で好ましい。
かかる観点から、この発明はさらにアルキルアンモニウ
ムを含む極性移動相の供給部、逆相クロマト用分殖カラ
ム及び検出部をこの順に接続してなる液体り目マドグラ
フィ用流路と、極性り機溶媒を含む酸性水溶液の供給部
、ホップ由来の苦味成分を含む試料の導入部及びエステ
ル系逆相クロマトグラフィ用固定相からなる前処理カラ
ムをこの順に接続してなる前処理用流路を備え、上記液
体クロマトグラフィ用流路における極性移動相の供給部
と逆相クロマ1へ用分離カラムとの間の流路に、該極性
移動相を前処即用流路の前処理カラムへ導入できかつ前
処理カラムを通じて逆相クロマト用分離カラムへ移送し
うる切換流路を設けたことを特徴とするホップ由来の苦
味成分の分析装置をも提供するものCある。なお、かか
る貸賃において、極性移動相の供給部はグラジエン1−
溶離用のものであってもよく、また、各流路の上流には
移動相や酸性溶液あるいは被測定試料中の共誰物の予備
カット用のいわゆるプレカラムが設置されていてもよい
。
ムを含む極性移動相の供給部、逆相クロマト用分殖カラ
ム及び検出部をこの順に接続してなる液体り目マドグラ
フィ用流路と、極性り機溶媒を含む酸性水溶液の供給部
、ホップ由来の苦味成分を含む試料の導入部及びエステ
ル系逆相クロマトグラフィ用固定相からなる前処理カラ
ムをこの順に接続してなる前処理用流路を備え、上記液
体クロマトグラフィ用流路における極性移動相の供給部
と逆相クロマ1へ用分離カラムとの間の流路に、該極性
移動相を前処即用流路の前処理カラムへ導入できかつ前
処理カラムを通じて逆相クロマト用分離カラムへ移送し
うる切換流路を設けたことを特徴とするホップ由来の苦
味成分の分析装置をも提供するものCある。なお、かか
る貸賃において、極性移動相の供給部はグラジエン1−
溶離用のものであってもよく、また、各流路の上流には
移動相や酸性溶液あるいは被測定試料中の共誰物の予備
カット用のいわゆるプレカラムが設置されていてもよい
。
(ホ)実施例
第1図は、この発明の方法を実施づ−る苦味成分の自動
分析装置を示す構成説明図である。図において苦味成分
の自動分析装置(1)は、極性移動相供給部(2J1逆
相逆相クロマ分用カラム(3)及び検出器(4:UVモ
ニタ)を接続する液体クロマトグラフィ用流路と、酸性
水溶液供給部(6)、試料導入部(l;オートインジェ
クタ 5IL−6A)及び前処理カラム(8)を接続す
る前処理用流路から基本構成されてなる。移動相供給部
(′2Jは、メタノール77.5vol%、水22.5
vol%、85%リン酸1.79 g、10%水酸化テ
トラエチルアンモニウム2.959gからなル移動12
+)とメタノールからなる移動相−、メタノール17.
5%、水22.5%、10%テトラエチルアミン2.9
5(Jを42.5%リンM(p144.85 )で調整
した移動層弼とをそれぞれポンプ岡(ハ)で所定比とな
るよう供給しつるグラジェント溶出用の供給部からなる
。移動層弼と■の切替えは、低圧流路切換バルブ(ト)
で行なう。逆相クロマト用分趙カラム(3)は5hit
n −pack CLC−ODS/H(島津製作所社
製)からなり、前処理カラムは、テトラメチロールメタ
ントリアクリレート系樹脂固定相であル3him −p
ack 5PC−RPI (島津製作所社製)からな
る。また、酸性水溶液供給部(6)は、メタノール30
vo 1%を含む0.1%リン酸水溶液(61)とポン
プ(62)とから構成されてなる。
分析装置を示す構成説明図である。図において苦味成分
の自動分析装置(1)は、極性移動相供給部(2J1逆
相逆相クロマ分用カラム(3)及び検出器(4:UVモ
ニタ)を接続する液体クロマトグラフィ用流路と、酸性
水溶液供給部(6)、試料導入部(l;オートインジェ
クタ 5IL−6A)及び前処理カラム(8)を接続す
る前処理用流路から基本構成されてなる。移動相供給部
(′2Jは、メタノール77.5vol%、水22.5
vol%、85%リン酸1.79 g、10%水酸化テ
トラエチルアンモニウム2.959gからなル移動12
+)とメタノールからなる移動相−、メタノール17.
5%、水22.5%、10%テトラエチルアミン2.9
5(Jを42.5%リンM(p144.85 )で調整
した移動層弼とをそれぞれポンプ岡(ハ)で所定比とな
るよう供給しつるグラジェント溶出用の供給部からなる
。移動層弼と■の切替えは、低圧流路切換バルブ(ト)
で行なう。逆相クロマト用分趙カラム(3)は5hit
n −pack CLC−ODS/H(島津製作所社
製)からなり、前処理カラムは、テトラメチロールメタ
ントリアクリレート系樹脂固定相であル3him −p
ack 5PC−RPI (島津製作所社製)からな
る。また、酸性水溶液供給部(6)は、メタノール30
vo 1%を含む0.1%リン酸水溶液(61)とポン
プ(62)とから構成されてなる。
そして、液体クロマトグラフィ用流路と前処理用流路と
は六方電磁弁(14:高圧切換バルブ)でリンクされて
おり、図中の破線側に切換ることにより、移動相供給部
(2からの換性移動相は、前処理カラム(8)に導入さ
れかつ該カラム(8)を通じて分離カラム(3)に移送
されることとなる。、なお、図中、(5)及び(9)は
ドレインであり、(1υはインデグレータ、面は前処理
カラムと同じ固定相からなり水溶液(61)に含まれる
夾雑物を取除くためのプレカラムである。また(財)は
ポンプ洲、(ハ)、<62)、六方電磁弁(14)、低
圧流路切換バルブ(至)、試料導入部(力、インテグレ
ータ11)、検出器(4)などを以下のごとく制御する
システムコントローラである。
は六方電磁弁(14:高圧切換バルブ)でリンクされて
おり、図中の破線側に切換ることにより、移動相供給部
(2からの換性移動相は、前処理カラム(8)に導入さ
れかつ該カラム(8)を通じて分離カラム(3)に移送
されることとなる。、なお、図中、(5)及び(9)は
ドレインであり、(1υはインデグレータ、面は前処理
カラムと同じ固定相からなり水溶液(61)に含まれる
夾雑物を取除くためのプレカラムである。また(財)は
ポンプ洲、(ハ)、<62)、六方電磁弁(14)、低
圧流路切換バルブ(至)、試料導入部(力、インテグレ
ータ11)、検出器(4)などを以下のごとく制御する
システムコントローラである。
上記装置において、被測定試料、例えばビールが試料導
入部(′7)より0.2〜0,5yj前処理用流路に導
入される。導入された試料は、六方電磁弁(14)の実
線で示した流路を経て前処理カラム(8)に導ひかれそ
こで苦味成分がトラップされ、これ以外の色素、糖類、
アルコール分などは速やかにドレイン(9)へ排出され
る。2〜5分経過後、六方電磁弁(!71)は破線の流
路に切換えられ、すでに移動相(2)からの極性移動相
によって平衡化された液体クロマトグラフィ用流路へ接
続される。この際、前処理カラム(8)にトラップされ
ていた苦味成分は速やかに溶離され分離カラム(3)に
移送されそこで苦味成分の各構成成分の分離が行なわれ
る。これらフラクションの検出は検出器(4)において
270〜300nm附近で行なわれ、インテグレータ(
ii+ ″c記録され同時に定量計算が行なわれる。
入部(′7)より0.2〜0,5yj前処理用流路に導
入される。導入された試料は、六方電磁弁(14)の実
線で示した流路を経て前処理カラム(8)に導ひかれそ
こで苦味成分がトラップされ、これ以外の色素、糖類、
アルコール分などは速やかにドレイン(9)へ排出され
る。2〜5分経過後、六方電磁弁(!71)は破線の流
路に切換えられ、すでに移動相(2)からの極性移動相
によって平衡化された液体クロマトグラフィ用流路へ接
続される。この際、前処理カラム(8)にトラップされ
ていた苦味成分は速やかに溶離され分離カラム(3)に
移送されそこで苦味成分の各構成成分の分離が行なわれ
る。これらフラクションの検出は検出器(4)において
270〜300nm附近で行なわれ、インテグレータ(
ii+ ″c記録され同時に定量計算が行なわれる。
上記装置を用いて市販ビールの直接導入による苦味成分
の分析を行なった。なお、分離カラムの温度は50℃と
し、極性移動相の流Mは1.2〜1.5V/分とした。
の分析を行なった。なお、分離カラムの温度は50℃と
し、極性移動相の流Mは1.2〜1.5V/分とした。
この結果を第2図に示した。さらに、イソオクタン抽出
と逆相液体クロマトグラフィとを組合わせた従来の方法
による市販ビールの分析結果を第3図に示した。また、
ホップ原料中の苦味成分の分析を行なった結果を第4図
に示した。
と逆相液体クロマトグラフィとを組合わせた従来の方法
による市販ビールの分析結果を第3図に示した。また、
ホップ原料中の苦味成分の分析を行なった結果を第4図
に示した。
図中Aは、シス、トランスインコフムロンBは、シス、
トランスイソツムロン Cは、シス、トランスイソアドフムOンDは、コフムロ
ン Eは、ツムロン Fは、アドフムロン Gは、コルブロン Hは、ルブロン ■は、アトルブロン をそれぞれ示す。
トランスイソツムロン Cは、シス、トランスイソアドフムOンDは、コフムロ
ン Eは、ツムロン Fは、アドフムロン Gは、コルブロン Hは、ルブロン ■は、アトルブロン をそれぞれ示す。
このようにこの発明の方法によれば、苦味成分が明瞭に
分離されており、従来法に比して遜色なく、簡便に苦味
成分の分離定量を行なえることが分る。
分離されており、従来法に比して遜色なく、簡便に苦味
成分の分離定量を行なえることが分る。
(へ)効 果
この発明の方法及び装置によれば、流路系に直接ビール
等のホップ使用飲料を導入してホップ由来の苦味成分を
効率良く分離分析することがぐきる。そして従来のごと
き抽出操作を要しないため、分析操作が短時間かつ簡便
でありさらに抽出操作に基づく誤差が解消されるという
利点を有している。そして分析コスト上も有利である。
等のホップ使用飲料を導入してホップ由来の苦味成分を
効率良く分離分析することがぐきる。そして従来のごと
き抽出操作を要しないため、分析操作が短時間かつ簡便
でありさらに抽出操作に基づく誤差が解消されるという
利点を有している。そして分析コスト上も有利である。
従って、この発明の方法及び装置は、ホップ使用飲料の
みならずホップ由来の苦味成分が問題となる種々の試料
の分析にも有利である。
みならずホップ由来の苦味成分が問題となる種々の試料
の分析にも有利である。
第1図はこの発明の方法を実施する装置を例示する構成
説明図、第2図及び第4図はこの発明の方法によって得
られる苦味成分のピークをそれぞれ例示するタロマドグ
ラム図、第3図は、従来例の方法によって得られる苦味
成分のピークを示すクロマトグラム図である。 (1)・・・・・・苦味成分の自動分析装置、(21・
・・・・・極性移動相供給部、(3)・・・・・・逆相
クロマト用分離カラム、(4)・・・・・・検出器、(
6)・・・・・・酸性水溶液供給部、 (7)・・・・
・・試料導入部、(8)・・・・・・前処理カラム、
(14)・・・・・・六方電磁弁。
説明図、第2図及び第4図はこの発明の方法によって得
られる苦味成分のピークをそれぞれ例示するタロマドグ
ラム図、第3図は、従来例の方法によって得られる苦味
成分のピークを示すクロマトグラム図である。 (1)・・・・・・苦味成分の自動分析装置、(21・
・・・・・極性移動相供給部、(3)・・・・・・逆相
クロマト用分離カラム、(4)・・・・・・検出器、(
6)・・・・・・酸性水溶液供給部、 (7)・・・・
・・試料導入部、(8)・・・・・・前処理カラム、
(14)・・・・・・六方電磁弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ホップ由来の苦味成分を液体クロマトグラフィによ
り分離分析する方法において、 被測定試料を、エステル系逆相クロマトグラフィ用固定
相からなる前処理カラムに極性有機溶媒を含む酸性水溶
液を用いて通過させることにより該試料中のホップ由来
の苦味成分を該前処理カラムにトラップし、次いでこの
前処理カラムの苦味成分を溶出しうる逆相クロマト用溶
離液を該カラムに導入し、この溶出液を逆相液体クロマ
トグラフィに付すことを特徴とするホップ由来の苦味成
分の分析法。 2、被測定試料がホップ使用飲料物である特許請求の範
囲第1項記載の分析法。 3、ホップ使用飲料物がビールである特許請求の範囲第
2項記載の分析法。 4、被測定試料が、ホップ及びホップ加工品である特許
請求の範囲第1項記載の分析法。 5、エステル系逆相クロマトグラフィ用固定相がテトラ
メチロールメタントリアクリレート系樹脂からなる特許
請求の範囲第1項記載の分析法。 6、極性有機溶媒を含む酸性水溶液が低級アルコール又
はアセトニトリルを約20〜40vol%含むpH2〜
4の水溶液である特許請求の範囲第1項記載の分析法。 7、逆相クロマトグラフィ用溶離液がアルキルアンモニ
ウムを含む極性移動相である特許請求の範囲第1項記載
の分析法。 8、アルキルアンモニウムを含む極性移動相の供給部、
逆相クロマト用分離カラム及び検出部をこの順に接続し
てなる液体クロマトグラフィ用流路と、極性有機溶媒を
含む酸性水溶液の供給部、ホップ由来の苦味成分を含む
試料の導入部及びエステル系逆相クロマトグラフィ用固
定相からなる前処理カラムをこの順に接続してなる前処
理用流路を備え、上記液体クロマトグラフィ用流路にお
ける極性移動相の供給部と逆相クロマト用分離カラムと
の間の流路に、該極性移動相を前処理用流路の前処理カ
ラムへ導入できかつ前処理カラムを通じて逆相クロマト
用分離カラムへ移送しうる切換流路を設けたことを特徴
とするホップ由来の苦味成分の分析装置。
Priority Applications (4)
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JP60203992A JPH0723887B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | ホツプ由来の苦味成分の分析法及び装置 |
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- 1985-09-13 JP JP60203992A patent/JPH0723887B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1986
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- 1986-09-09 DE DE8686112481T patent/DE3676023D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-15 US US06/907,855 patent/US4751185A/en not_active Expired - Fee Related
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CN111351900B (zh) * | 2020-04-01 | 2022-04-08 | 北京燕京啤酒股份有限公司 | 一种啤酒酒花香气成分识别阈值及其与风味成分的协调性评价方法 |
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