JPS626382A - デイスプレイ表示方式 - Google Patents

デイスプレイ表示方式

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Publication number
JPS626382A
JPS626382A JP14473185A JP14473185A JPS626382A JP S626382 A JPS626382 A JP S626382A JP 14473185 A JP14473185 A JP 14473185A JP 14473185 A JP14473185 A JP 14473185A JP S626382 A JPS626382 A JP S626382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
wipe
processor
display
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14473185A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Nomura
訓弘 野村
Kuniaki Tabata
邦晃 田畑
Tetsuo Machida
哲夫 町田
Masatoshi Hino
樋野 匡利
Koji Fukuda
浩至 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP14473185A priority Critical patent/JPS626382A/ja
Publication of JPS626382A publication Critical patent/JPS626382A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は文書写真1図面等のディスプレイ表示方式に関
する。
〔発明の背景〕
磁気ディスクや映像ファイル等に格納した文書、写真2
図面等のデータを読み出してディスプレイに表示する場
合、あたかも本のページをバラバラとめくるような感覚
で利用者が操作可能とすることは、使い易さを高める上
で有効である。その−例としてR,ボルト著、ザ・ヒユ
ーマン・インクフェイス(R,Bolt、 The )
luman Interface) 、ライフタイム・
ラーニング・パブリケーションズ社、1984年の第1
5〜16頁、4ページ・フリッピング・アニメーション
(Page−flipping animation)
”の実験があるが、これを実現する仕組みは発表されて
いない、一方、2種の映像源から映像を合成表示する装
置は開発されている。公知例“ソニー、5EG2000
A取扱説明番p1 f3 #lに示されているように次
の画面が左から右へ徐々に表示領域が増大して切り換わ
る(以下ワイプと言う)、左右のワイプを繰り返して文
書等を1ページずつ表示すれば、本をバラバラとめくる
のに近い感覚で文書等を表示することができる。しかし
従来開発されている製品は2種の映像源をワイプするも
ので、1種のビデオファイル内の映像だけでワイプする
ことはできない、さらに表示中、今、本のどのあたりを
表示しているのかを利用者に視覚的に教示できないとい
う欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、文書、写真9図表等のデータを、あた
かも本のページをバラバラとめくるのに近い感覚でディ
スプレイに表示し、全文書のどのあたりを表示している
のかを視覚的に知らせる手段を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために以下の手順で実現する。
(1)文書等をビデオファイルに格納する。
(2)画像処理装置に1ページずつビデオファイルから
読み出し、ワイプを実現する。この時のマンマシンイン
タフェイスとしてマウスを用いる。
(3)表示ページ数をカウントし、表示ページと残量ペ
ージの比をディスプレイに表示する。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図に従って説明する。
第1図は本発明の実施例システム構成図である。
ビデオファイル12に格納しである映像(NTSC信号
)をデコーダ13でRGB信号に変換する。画像処理装
置14は2つの入力バスを有する。ビデオバス17は映
像信号を画像処理袋Wt14に供給し、マルチパス18
は画像データを入力する。
CPUIIは画像処理装置14の入出力制御及びビデオ
ファイル12を通信回a (RS232C)  19 
ヲ通じて制御を行なう6画像処理装置14の出力をRG
Bモニタテレビ15に表示する。またマンマシンインタ
フェイスとして本実施例ではマウス16を用いる。
第2図は画像処理装置14の詳細図である。メモリプレ
ーン21には512X512画素で各1ビツト(bit
 )のプレーンが8枚存在する。メモリプレーン21に
は、コンピュータ内部で作成したディジタル画像はマル
チパス18から、コンピュータ外部からのアナログデー
タはビデオバス17からAD変換器25を峰由してそれ
ぞれ書きこまれる。コントロールレジスタ24はメモリ
プレーン21への書き込みを制御する。例えばデータの
書き込み、読み込み開始位置、解像度等をCPUコント
ローラ22及びビデオコントローラ23に指定する。
画面が左右のいずれか一方に移動して次の画面に切り替
わることを“ワイプ”という、第3図に画面Aから画面
Bへの変化の過程を示す。本実施例ではこれを左ワイプ
という、以下左ワイプの実・現法を説明する。第4図は
メモリプレーン21の座標軸及び座標値を示す。ビデオ
コントローラ23はX方向、y方向それぞれに対してフ
ル(full)解像度とハーフ(half)解像度の2
つのモードを持ち、リード、ライト(read、 wr
ite )時独立に設定可能である。X方向、y方向と
もにfullモードで取り込んだ時(write時)x
eyのメモリプレーン21上の濃度をfv  (X? 
y) とすると、同じ映像をX方向をhalfモードで
取り込むと(1)式が成立する。ただしL(xey)は
X方向をhalfモードで取り込んだ時のx、yの濃度
である。
f* Cxe y)=fy (2xt y)   −(
1)第5図(a)をfullモードで取り込んだ時のメ
モリプレーン21の内容とすると同じ映像をhalfモ
ードで取り込むとメモリプレーン21の内容は第5図(
b)のようになる。
メモリプレーン21の内容を表示する時(り一ド: r
ead)解像度を変更すると第5図(C)。
(d)のようになる。第5図(b)の内容をfullモ
ードで表示すると第5図(、) 、X方向をhalfモ
ード表示すると第5図(d)のようになる。つまりメモ
リプレーン上(xt y)の濃度をf (x。
y)、画面(x、y’)の濃度をg(xey)とすると
第5図(c)、(d)の場合それぞれ(2)式、(3)
式が成立する。
・  g (x e y) = f (x s y) 
    ・・・(2)g Cx+ y)=f (+ y
)     ・・・(3)またコントロールレジスタ2
4の中にはパンレジスタ、スクロールレジスタがあり書
き込み開始位置x、yをそれぞれパンレジスタ、スクロ
ールレジスタに指定することができる。第6図(a)は
パンレジスタに1.スクロールレジスタに1を設定した
時のメモリプレーン21の内容である。パンレジスタに
257を設定して、この映像を取り込むとメモリプレー
ン21の内容は第6図(b)のようになる。さらにここ
でビデオコントローラ23はラップアラウンド機能を有
している。メモリプレーン21の(x、y)の濃度をf
x(xyy)、ディスプレイ上(x、y)の濃度をfo
 (x+ y)、パンレジスタの値をPxとすると式(
4)、(5)が成立する。ただし 1≦X≦512゜ 1≦y≦512 ifx−Px≧OfD(xyy)=f+*(x Pxw
 y)   −(4)ifx−Px<OfD(x、y)
=fw(x−Px+512e y)・・(5)したがっ
てメモリプレーン21の内容が第6図(C)の時、パン
レジスタに257を設定して表示すると第6図(d)の
ように表示できる。
以上の手順を繰りかえせばワイプが実現できる。
第7図(a)、(b)はメモリプレーン21の内容、(
c)〜(g)は画面表示される内容を示す。
第8図はその処理フローで、本や書類を左ワイプによっ
て表示ページを更新していく例である。
101〜103:初期値の設定 104〜105:x方向の解像度を半分にしてメモリプ
レーン21の左半分 に取り込む(第7図(a))。
106〜109:メモリプレーン21の右半分に次ペー
ジを取り込む(第7 図(b))。
110〜115:左ワイプして(画像A4B)ページ更
新する(第7図(c) 〜(g))。
116〜118:メモリプレーン21の左半分に次ペー
ジを取り込む(第7 図(h))。
119〜125:左ワイプして(画像B−4C)次ペー
ジ(画像C)を表示す る(第7図(i)〜(m))。
126〜127:まだ最後のページまで表示していない
のならば106(第 7図(a))に戻る。
以上が左ワイプの実現方法である。これによってページ
が進む感覚で本、書類のページ数更新が可能となる。し
かしユーザは今1本全体のどのあたりを見ているのかを
知りたい。そこで本実施例ではワイプの際、ユーザに現
在の表示位置を視覚的に教示するとともにページ数の前
進、後進及びワイプ速度の変更も可能にする。
第9図はマルチパス18を経由してメモリプレーン21
に書き込む内容であり、第10図はビデオバス17から
の映像と合成し、画面に表示した例である。画像処理装
置14にはメモリプレーン21を画素単位にプロテクト
する機能がある。第10図に示したようにマルチパス1
8からのデータを保護してビデオバス17からの映像と
合成することができるが詳細は省略する。ユーザは第1
0図に示した映像をRGBモニタテレビ15を見ながら
マウス16を用いてカーソルを31〜34内に移動して
ワイプ操作をオペレーションする。1ページ前進ワイプ
領域31は1ページ前進する左ワイプである。1ページ
後進ワイプ領域32は1ページ後進する右ワイプ、数ペ
ージ前進ワイプ領域33、数ページ後進ワイプ領域34
はワイプの速度を変えてそれぞれ前進、後進する。
つまりカーソルが33.34の矢印の先方(二等辺三角
形の頂点)に近い程、速度を速くする。ワイプ速度の変
更は次のようにして行なう。第8図では省略したがパン
レジスタの値を変えてワイプを実現する際(第8図11
2〜115.第8図122〜125)ワイプの経過時間
を制御するため空ループを挿入する。例えば第8図では
112〜113の間、及び122と123の間である。
数ページ前進ワイプ領域33.数ページ後進ワイプ領域
34内のカーソル位置によって空ループのループ数を制
御する。
また、表示ページ数によって表示量35、残量36を示
す。第8図では現在のページ数Iが表示量35.約ペー
ジ数TOTALが表示量35十残量36に対応するよう
に表示量35を決定する。視覚に訴えるために例えば表
示量35は赤色、残量36は白色で表示する。
ワイプ時のメモリプレーン21及びRGBモニタテレビ
15の画面は第7図に示した。画面で(c)〜(g)の
ワイプを表示する時のメモリプレーン21の内容は第7
図(b)である。したがって第10図のような表示をす
るためには、マルチパス18経由のデータは第11図に
示すように作成する。
以上一実施例を述べた。他にも次のような変形、応用例
がある。
(i)ビデオファイル12はNTSC信号の映像を格納
するファイルとしたが、RGB信号を格納できるビデオ
ファイルならばデコーダ13は不要である。
(…)マンマシンインタフェイスとしてマウス16を例
に挙げたが、タッチパネル、ジョイスティック等でも本
実施例に適用可能である。
(iii)本実施例ではパンレジスタの値を変更するこ
とによって左右のワイプを実現した。これをスクロール
レジスタで置き換えれば、上下のワイプが実現できる。
本実施例では左ワイプを前進、右ワイプを後進と考えた
が、逆でも適用可能なことは言うまでもない。またパン
レジスタ、スクロールレジスタを同時に制御すれば斜め
ワイプ(第12図)も可能とな、る。
〔発明の効果〕
本発明によれば次の効果がある。
(1)左ワイプ、右ワイプを用いるので本のページを左
右にめくる感覚で文書等の映像を見ることができる。
(2)既表示量、未表示量バ残量)を示すので、現在映
像ファイルのどのあたりが表示されているかを視覚的に
知ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図、第2図は
画像処理装置の説明図、第3図はワイプの説明図、第4
図はメモリプレーンの説明図、第5図(a)、(b)は
メモリプレーンの内容、同図(c)、(d)は表示画面
、第6図(a)。 (c)はメモリプレーンの内容、同図(b)。 (d)は表示画面、第7図はワイプ説明図(メモリプレ
ーンの内容と表示画面)、第8図は本発明の実施例にお
ける処理フロー図、第9図は表示用アイコンと表示量、
第10図はワイプ画面表示例、第11図はルモリプレー
ンの内容、第12図は斜めワイプの状態を示す表示画面
である。 11・・・CPU、12・・・ビデオファイル、13・
・・デコーダ、14・・・画像処理装置、15・・・R
GBモニタテレビ、16・・・マウス、17・・・ビデ
オバス、18・・・マルチパス、19・・・R5232
C,21・・・メモリプレーン、22・・・CPUコン
トローラ、23・・・ビデオコントローラ、24・・・
コントロールレジスタ、25・・・AD変換器、26・
・・DA変換器、31・・・前ページ表示領域、32・
・・次ページ表示領域、33゜34・・・速度可変領域
、35・・・既表示量、36・・・残本 1 目 第 3 口 第40 第 6 目 第 q の 第 70 口 第11図   第12 III

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 映像記憶装置と画像メモリを有する画像処理装置とディ
    スプレイ装置において順次映像信号を読み出し、画像処
    理装置で2種の映像信号を合成する手段を設け、表示中
    の映像の映像ファイル中の相対的位置を表示することを
    特徴とするディスプレイ表示方式。
JP14473185A 1985-07-03 1985-07-03 デイスプレイ表示方式 Pending JPS626382A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14473185A JPS626382A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 デイスプレイ表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14473185A JPS626382A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 デイスプレイ表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS626382A true JPS626382A (ja) 1987-01-13

Family

ID=15369020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14473185A Pending JPS626382A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 デイスプレイ表示方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS626382A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4013615C2 (de) * 1989-04-27 2003-04-10 Sony Corp Stehbild-Ablagesystem

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4013615C2 (de) * 1989-04-27 2003-04-10 Sony Corp Stehbild-Ablagesystem

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