JPS6263762A - 昇降式足場のわたり板装置 - Google Patents
昇降式足場のわたり板装置Info
- Publication number
- JPS6263762A JPS6263762A JP20064085A JP20064085A JPS6263762A JP S6263762 A JPS6263762 A JP S6263762A JP 20064085 A JP20064085 A JP 20064085A JP 20064085 A JP20064085 A JP 20064085A JP S6263762 A JPS6263762 A JP S6263762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workbench
- board
- floor
- spanning
- lifting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）産業上の利用分野
本発明は中高層の建物の工事において、人員の昇降及び
各種機材の運搬、コンクリート工４１Ｇの枠組作業、塗
装作業等に使用する昇降式足場のわたり板装置に関する
。
各種機材の運搬、コンクリート工４１Ｇの枠組作業、塗
装作業等に使用する昇降式足場のわたり板装置に関する
。
（２）従来の技術
従来この種の昇降式足場は建築中のぜ物に隣合を封隙制
御可能に設けて構成されており、該作業台を所定の高さ
まで上昇して例えば扇車等により作業台から建物の床上
に資材の出し入れ等をするときに第５図示の如くわたり
板（ａ）を作業台（ｂ）と床（ｃ）との間に渡して資材
の出し入れ等を行っていた。
御可能に設けて構成されており、該作業台を所定の高さ
まで上昇して例えば扇車等により作業台から建物の床上
に資材の出し入れ等をするときに第５図示の如くわたり
板（ａ）を作業台（ｂ）と床（ｃ）との間に渡して資材
の出し入れ等を行っていた。
（３）発明が解決しようとする問題点
この従来のわたり板（ａ）を渡す方法によれば、該わた
り板（ａ）を各階の床（ｃ）に用意しておく場合には該
わたり板（ａ）を多数用意しなければならず、又わたり
板（ａ）を作業台（ｂ）ｌに用意し、た場合には該作業
台（ｂ）の昇降中にわたり板（ａ）が該作業台（ｂ）か
ら落下する危険性があり、又第５図示の如く作業台（ｂ
）と床（ｃ）との間に段差がある場合わたり板（ａ）の
端部と作業台（ｂ）の上面との間に間隙（ｄ）が生じ、
作！員の出入に際してわたり板（ａ）の端部に足を引掛
けて転倒する等の危険性がある等の欠点があった。
り板（ａ）を各階の床（ｃ）に用意しておく場合には該
わたり板（ａ）を多数用意しなければならず、又わたり
板（ａ）を作業台（ｂ）ｌに用意し、た場合には該作業
台（ｂ）の昇降中にわたり板（ａ）が該作業台（ｂ）か
ら落下する危険性があり、又第５図示の如く作業台（ｂ
）と床（ｃ）との間に段差がある場合わたり板（ａ）の
端部と作業台（ｂ）の上面との間に間隙（ｄ）が生じ、
作！員の出入に際してわたり板（ａ）の端部に足を引掛
けて転倒する等の危険性がある等の欠点があった。
太０１１１１１士ｒハちのノ入・占ｔ／絃消ｊ、 宿−
診砂のかい昇降式足場のわたり板装置を提供することを
［１的とする。
診砂のかい昇降式足場のわたり板装置を提供することを
［１的とする。
（４）問題点を解決するための手段
この目的を達成すべく未発明は、作業台の側縁で出入口
の個所に、わたり板をその根部端に□ おいてヒンジに
より連結したことを特徴とする。
の個所に、わたり板をその根部端に□ おいてヒンジに
より連結したことを特徴とする。
（５）作用
作業台の昇降中核作業台の側縁にヒンジにより連結され
ているわたり板を該作業台上に倒しておく、従って該わ
たり板は該作業台から落下することがなく安全である。
ているわたり板を該作業台上に倒しておく、従って該わ
たり板は該作業台から落下することがなく安全である。
又作業台と建物の床との間で作業員の出入り等するとき
はわたり板を該床上に渡す、このとき、該わたり板の根
部が作業台上に突出していないので、作業員がつまづく
ようなことがなく安全である。
はわたり板を該床上に渡す、このとき、該わたり板の根
部が作業台上に突出していないので、作業員がつまづく
ようなことがなく安全である。
（６）実 施 例
本発明の１実施例を第１図乃至第４図に従って説明する
。
。
（１）・・・（１）は建築中の建物（Ａ）に沿って地１
−１に０設した脚柱、（２）はこれら脚柱（１）・・・
（１）に沿ってシ１降する作業台を示し、前記脚柱（１
）・・・（１）はその略全長に［鼾ってラックが装着さ
れていると共に前記作業台（２）の両端部には該ラー７
りに噛合するビニオン南東が軸支されており、該作業台
（２）に装着したモータの正転成いは逆転の駆動によれ
ばこれに連動して前記ビニオン南軍が正転成いは逆転回
動して前記作業台（２）を脚柱（１）（１）に沿ってＬ
昇或いは降丁するようにした。そして前記作業台（２）
の側縁で出入口のＭ所に第１図及び第２図示の如くわた
り板（３）をその根部端に−おいてヒンジ（４）（４）
により連結した。（５）・・・（５）は前記作業台（２
）の側縁に取付固定した手すりを示す。
−１に０設した脚柱、（２）はこれら脚柱（１）・・・
（１）に沿ってシ１降する作業台を示し、前記脚柱（１
）・・・（１）はその略全長に［鼾ってラックが装着さ
れていると共に前記作業台（２）の両端部には該ラー７
りに噛合するビニオン南東が軸支されており、該作業台
（２）に装着したモータの正転成いは逆転の駆動によれ
ばこれに連動して前記ビニオン南軍が正転成いは逆転回
動して前記作業台（２）を脚柱（１）（１）に沿ってＬ
昇或いは降丁するようにした。そして前記作業台（２）
の側縁で出入口のＭ所に第１図及び第２図示の如くわた
り板（３）をその根部端に−おいてヒンジ（４）（４）
により連結した。（５）・・・（５）は前記作業台（２
）の側縁に取付固定した手すりを示す。
かくて作業台（２）の昇降中は、第１図及び第２図の点
線図示の如くわたり板（３）を作業台（２）のに面に倒
しておく、この状態において該わたり板（３）は作業台
（２）の側縁にヒンジ（４）（４）により連結されてい
るので、わたり板（３）が作業台（２）から落下するこ
とがない、又作業台（２）と建物（Ａ）の床（６）との
間で作業員が渡ったり、資材を出し入れするときは、第
１図及び第２図示の実線図示の如くわたり板（３）をヒ
ンジ（４）（４）を中心に回動して該わたり板（３）の
先端を床（６）のＬ面にち接する。この状態においてわ
たり板（３）の根部が作業台（２）上に突出してないの
で、作業員がつまづくことがなく安全である。
線図示の如くわたり板（３）を作業台（２）のに面に倒
しておく、この状態において該わたり板（３）は作業台
（２）の側縁にヒンジ（４）（４）により連結されてい
るので、わたり板（３）が作業台（２）から落下するこ
とがない、又作業台（２）と建物（Ａ）の床（６）との
間で作業員が渡ったり、資材を出し入れするときは、第
１図及び第２図示の実線図示の如くわたり板（３）をヒ
ンジ（４）（４）を中心に回動して該わたり板（３）の
先端を床（６）のＬ面にち接する。この状態においてわ
たり板（３）の根部が作業台（２）上に突出してないの
で、作業員がつまづくことがなく安全である。
（７）発明の効果
このように本発明によると、わたり板をその根部端にお
いて作業台の側縁で出入口の個所にヒンジにより連結し
たので、わたり板が各階の床に用意する必要がなく１枚
で済み、又作業台の昇降中に該作業台かられたり板が落
下することがなく安全であり、更にわたり板を床に渡し
て作業員が出入りするとき等においてわたり板がつまず
くこと等がなく更に上下に移動中には直すぐ立てること
により棚の代りとなり安全である効果を有する。
いて作業台の側縁で出入口の個所にヒンジにより連結し
たので、わたり板が各階の床に用意する必要がなく１枚
で済み、又作業台の昇降中に該作業台かられたり板が落
下することがなく安全であり、更にわたり板を床に渡し
て作業員が出入りするとき等においてわたり板がつまず
くこと等がなく更に上下に移動中には直すぐ立てること
により棚の代りとなり安全である効果を有する。
第１図は未発明の１実施例の要部の平面図。
第２図はその側面図、第３図は全体の正面図、第４図は
その側面図、第５図は従来例の側面図である。 （１）・・・脚柱 （２）・・・作業台（３）
・・・わたり板 （４）・・・ヒンジ第１図 第２図 第５図 第３図 第４図
その側面図、第５図は従来例の側面図である。 （１）・・・脚柱 （２）・・・作業台（３）
・・・わたり板 （４）・・・ヒンジ第１図 第２図 第５図 第３図 第４図
Claims (1)
- 地上に左右の脚柱を立設し、これら脚柱に作業台を昇降
制御可能に設けた昇降式足場において、前記作業台の側
縁で出入口の個所に、わたり板をその根部端においてヒ
ンジにより連結したことを特徴とする昇降式足場のわた
り板装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20064085A JPS6263762A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 昇降式足場のわたり板装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20064085A JPS6263762A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 昇降式足場のわたり板装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6263762A true JPS6263762A (ja) | 1987-03-20 |
Family
ID=16427752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20064085A Pending JPS6263762A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 昇降式足場のわたり板装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6263762A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63167551U (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-01 | ||
| JP2022082213A (ja) * | 2020-11-20 | 2022-06-01 | 村田機械株式会社 | ストッカ |
-
1985
- 1985-09-12 JP JP20064085A patent/JPS6263762A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63167551U (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-01 | ||
| JP2022082213A (ja) * | 2020-11-20 | 2022-06-01 | 村田機械株式会社 | ストッカ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8511039B2 (en) | Safety barrier for multi-storey buildings | |
| US5992565A (en) | Lifting scaffold assembly | |
| WO1996000336A1 (en) | Scaffolding assembly | |
| JP2015526612A (ja) | スクリーンを登るための改善されたフレーム | |
| US4042064A (en) | Platform structure | |
| JPS6263762A (ja) | 昇降式足場のわたり板装置 | |
| US4249870A (en) | Climbing framework for erecting concrete forms in the manufacture of straight or curved reinforced concrete walls | |
| HU192346B (en) | Scaffold for repair works to be carried out on the front and fence roof range of buildings | |
| US20050061582A1 (en) | Movable and repositionable safety guard rails for scaffolding | |
| DE2949429C2 (de) | Rettungssystem an Hochhäusern für die Rettung von Personen im Brandfalle | |
| JP2597947B2 (ja) | 足場装置 | |
| JP3038302B2 (ja) | 移動棚装置 | |
| JP3841242B2 (ja) | エレベータパーキング用昇降作業台とこれを用いた工法 | |
| CA2624702A1 (en) | Overhead beam assembly | |
| CN216303210U (zh) | 一种建筑自动化机械升降装置 | |
| JP2792330B2 (ja) | ビル建築用仮設梁組装置 | |
| JPH08232459A (ja) | プラットフォーム用移動足場 | |
| JPH06323003A (ja) | 仮設階段 | |
| JPS6055165A (ja) | 建築物周壁面の工事装置 | |
| JPS5873664A (ja) | 工事用エレベ−タにおける養生装置 | |
| JPH0320436Y2 (ja) | ||
| JP2601709Y2 (ja) | 中高層建築物等の施工に使用する垂直移動式跳ね出し構台 | |
| JPS6138068A (ja) | 建造物用大型パネルの解梱装置 | |
| JPH06336827A (ja) | 足場装置 | |
| KR100472639B1 (ko) | 코아 선행공법의 고층건물 건축용 리프트카 점핑 설치공법 |