JPS6263516A - 殺菌性動物乳頭部浸漬用濃厚液および乳腺炎防除方法 - Google Patents
殺菌性動物乳頭部浸漬用濃厚液および乳腺炎防除方法Info
- Publication number
- JPS6263516A JPS6263516A JP61177470A JP17747086A JPS6263516A JP S6263516 A JPS6263516 A JP S6263516A JP 61177470 A JP61177470 A JP 61177470A JP 17747086 A JP17747086 A JP 17747086A JP S6263516 A JPS6263516 A JP S6263516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dodecylamino
- immersion
- teat
- nipple
- ethylamine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/13—Amines
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N33/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic nitrogen compounds
- A01N33/02—Amines; Quaternary ammonium compounds
- A01N33/04—Nitrogen directly attached to aliphatic or cycloaliphatic carbon atoms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N37/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids
- A01N37/44—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing at least one carboxylic group or a thio analogue, or a derivative thereof, and a nitrogen atom attached to the same carbon skeleton by a single or double bond, this nitrogen atom not being a member of a derivative or of a thio analogue of a carboxylic group, e.g. amino-carboxylic acids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/0012—Galenical forms characterised by the site of application
- A61K9/0041—Mammary glands, e.g. breasts, udder; Intramammary administration
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P15/00—Drugs for genital or sexual disorders; Contraceptives
- A61P15/14—Drugs for genital or sexual disorders; Contraceptives for lactation disorders, e.g. galactorrhoea
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Zoology (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Endocrinology (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Reproductive Health (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Pregnancy & Childbirth (AREA)
- Gynecology & Obstetrics (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、殺菌剤を含む新規な乳頭部浸漬用液に関する
。本発明はまた、このような乳頭部浸漬用液を用いる乳
牛の乳腺炎の防除方法にも関する。
。本発明はまた、このような乳頭部浸漬用液を用いる乳
牛の乳腺炎の防除方法にも関する。
発明の背県
乳頭部浸漬用液の配合は、多くの成分が相容性であり、
しかも有効な製品を与える必要のある複雑な方法である
。バリヤー型孔頭部浸漬用液および殺菌性乳頭部浸漬用
液およびこの2音の組み合わせは、既知の主要型の浸潤
用液である。実際は、乳頭部を、搾乳後に乳頭部浸゛漬
用液に浸)6し、次いで得られたフィルムを、一般に8
時間〜12時間後である次の搾乳まで乳頭部上に残留さ
せる。
しかも有効な製品を与える必要のある複雑な方法である
。バリヤー型孔頭部浸漬用液および殺菌性乳頭部浸漬用
液およびこの2音の組み合わせは、既知の主要型の浸潤
用液である。実際は、乳頭部を、搾乳後に乳頭部浸゛漬
用液に浸)6し、次いで得られたフィルムを、一般に8
時間〜12時間後である次の搾乳まで乳頭部上に残留さ
せる。
乳■1部浸漬用液において、多くの殺菌剤が試みられた
が、満足な殺菌剤を見いだすことは非常に困難である。
が、満足な殺菌剤を見いだすことは非常に困難である。
満足な殺菌剤は、種々の微生物の殺滅に十分有効であり
、安定な浸漬用液配合物を与え、殺菌剤が乳頭部上に残
留する時間に乳頭部に非刺戟性であり、しかも比較的に
経済的でな【プればならない。なぜならば、殺菌剤は配
合物にJ3いて主要な活性成分だからである。
、安定な浸漬用液配合物を与え、殺菌剤が乳頭部上に残
留する時間に乳頭部に非刺戟性であり、しかも比較的に
経済的でな【プればならない。なぜならば、殺菌剤は配
合物にJ3いて主要な活性成分だからである。
乳頭部浸漬用液に有用として記載された先行技術の殺菌
剤の若干としては、塩水化シアヌレート(米国特許第4
,025,628号明細書)、クロルヘキシジン(米国
特許第4,434.181号明細書)、アルキル第四級
アンモニウム塩(米国特許第3.993.777号明細
書)、ヨウ素(米国特許第2.739,922号明細書
)およびニトロアルカノールとアミノカルボン酸の組み
合わせ(米国特許第4,199.602号用細@)があ
る。
剤の若干としては、塩水化シアヌレート(米国特許第4
,025,628号明細書)、クロルヘキシジン(米国
特許第4,434.181号明細書)、アルキル第四級
アンモニウム塩(米国特許第3.993.777号明細
書)、ヨウ素(米国特許第2.739,922号明細書
)およびニトロアルカノールとアミノカルボン酸の組み
合わせ(米国特許第4,199.602号用細@)があ
る。
[アゴ(Te(10) 51 Jおよび「アゴ51B」
はチー・バー・ボルトシュミット・アクチェンゲゼルシ
ャフl−(西ドイツ、エラセン所在)から入手できる殺
菌剤製品である。これらの製品は、種々のアルキルアミ
ンとN−置換グリシンの複合混合物である。発明者に代
わって行われた分析から、存在する主要殺菌剤成分は、
3− (n−ドデシルアミノ)−プロピルアミンおよび
2− [2−(n−ドデシルアミノ)■ニヂルアミノI
丁デルアミンであることが分か−)だ。
はチー・バー・ボルトシュミット・アクチェンゲゼルシ
ャフl−(西ドイツ、エラセン所在)から入手できる殺
菌剤製品である。これらの製品は、種々のアルキルアミ
ンとN−置換グリシンの複合混合物である。発明者に代
わって行われた分析から、存在する主要殺菌剤成分は、
3− (n−ドデシルアミノ)−プロピルアミンおよび
2− [2−(n−ドデシルアミノ)■ニヂルアミノI
丁デルアミンであることが分か−)だ。
兎についての、[活性成分49%を含イ1−するj−ゴ
51について行われた標準−次皮膚刺戟試験[ドレーズ
試験(Draize test ) ]から、この製品
は皮膚に対して激しく腐食性であることが分かった。面
形成および激しい浮腫を伴う激しい紅斑後7日以内に試
験部位において皮膚の完全壊死が続いた。濃度1.0%
45よび0,5%に希釈された場合においても、「アゴ
51」は、24時間後に中程度〜激しい紅斑J3よび浮
腫を示しlこ。またこれらの′Q度において、中程度の
壊死も見られた。
51について行われた標準−次皮膚刺戟試験[ドレーズ
試験(Draize test ) ]から、この製品
は皮膚に対して激しく腐食性であることが分かった。面
形成および激しい浮腫を伴う激しい紅斑後7日以内に試
験部位において皮膚の完全壊死が続いた。濃度1.0%
45よび0,5%に希釈された場合においても、「アゴ
51」は、24時間後に中程度〜激しい紅斑J3よび浮
腫を示しlこ。またこれらの′Q度において、中程度の
壊死も見られた。
前記データは、「アゴ51」の製)青果化であるデー・
バー・ゴル1〜シュミット・アクチコーンゲゼルシャフ
トによって提供された報告mNoR−2846(196
9年3月付)に含まれている。
バー・ゴル1〜シュミット・アクチコーンゲゼルシャフ
トによって提供された報告mNoR−2846(196
9年3月付)に含まれている。
H,5jpkaは、アルチーフ・フユール・レーベンス
ミツテル・ヒギエーン(Arch、 LcbensII
li t te lHygiene ) 1972.2
3 (8) 、176+?’j〜179頁において乳房
洗浄剤としでの1j〜イb 1 /’15DLJの使用
を開示している。同様に、チー・バー・ボルトシュミッ
ト・アクチェンゲゼルシャフトによって提供されたベン
ダー文献は、“乳房洗浄剤としての「アゴ51」の使用
を開示している。乳房洗浄剤としての製品の使用には、
搾乳の直前約数秒または多くとも1分または2分の短時
間のみの製品と乳頭部の接触を伴う。
ミツテル・ヒギエーン(Arch、 LcbensII
li t te lHygiene ) 1972.2
3 (8) 、176+?’j〜179頁において乳房
洗浄剤としでの1j〜イb 1 /’15DLJの使用
を開示している。同様に、チー・バー・ボルトシュミッ
ト・アクチェンゲゼルシャフトによって提供されたベン
ダー文献は、“乳房洗浄剤としての「アゴ51」の使用
を開示している。乳房洗浄剤としての製品の使用には、
搾乳の直前約数秒または多くとも1分または2分の短時
間のみの製品と乳頭部の接触を伴う。
「アゴ51]および「アゴ51B]のように明らかに刺
戟性の殺菌剤は、その効力、活性のスベク1−ルおよび
コストによって刺戟性でなければ非常に魅力的な候補で
あるとしても、殺菌剤と乳頭部の艮1I11接触を伴う
乳頭部浸漬用液に使用するに適しているとは通常前えら
れない。製品が偶然未希釈で使用された場合に乳牛を激
しく傷つける可能性の故に、乳頭部浸漬用濃厚液におけ
る殺菌剤の使用は一層児込みがないであろう。しかしな
がら、驚くべきことに、これらの効力のある殺菌剤を日
常使用に適した乳頭部浸漬用液に使用する方法が見いだ
された。
戟性の殺菌剤は、その効力、活性のスベク1−ルおよび
コストによって刺戟性でなければ非常に魅力的な候補で
あるとしても、殺菌剤と乳頭部の艮1I11接触を伴う
乳頭部浸漬用液に使用するに適しているとは通常前えら
れない。製品が偶然未希釈で使用された場合に乳牛を激
しく傷つける可能性の故に、乳頭部浸漬用濃厚液におけ
る殺菌剤の使用は一層児込みがないであろう。しかしな
がら、驚くべきことに、これらの効力のある殺菌剤を日
常使用に適した乳頭部浸漬用液に使用する方法が見いだ
された。
発明の要約
本発明は、すぐれた動物乳頭部澄酒用液配合物に関する
。特に、本発明は、有効であるが、濃厚液として適用さ
れた場合にも非III戟性゛Cあろ新規な乳頭部浸漬用
液に関する。本発明は、また配合物の使用方法にも関す
る。
。特に、本発明は、有効であるが、濃厚液として適用さ
れた場合にも非III戟性゛Cあろ新規な乳頭部浸漬用
液に関する。本発明は、また配合物の使用方法にも関す
る。
本発明の乳頭部浸漬用液は、均質混合物として、1)遊
#l塩塁としてまたは医薬的に許容し+5する酸付加塩
として存在する、何机かまたは両名の3−(n−ドデシ
ルアミノ)プロピルアミンJ5よび(または)2− [
2−(n−ドデシルアミノ)−エヂールアミノ1Lチル
アミン、 11)緩1(]剤1ちよび 1ii) 皮
膜形成成分を含む配合物である。任息に(しかも好まし
くは)、配合物はさらに染料、好ましくは安全として一
般(こLΣめられた染料および(または)消泡剤を3右
する。乳頭部浸漬用濃厚液もまた記載される。
#l塩塁としてまたは医薬的に許容し+5する酸付加塩
として存在する、何机かまたは両名の3−(n−ドデシ
ルアミノ)プロピルアミンJ5よび(または)2− [
2−(n−ドデシルアミノ)−エヂールアミノ1Lチル
アミン、 11)緩1(]剤1ちよび 1ii) 皮
膜形成成分を含む配合物である。任息に(しかも好まし
くは)、配合物はさらに染料、好ましくは安全として一
般(こLΣめられた染料および(または)消泡剤を3右
する。乳頭部浸漬用濃厚液もまた記載される。
本発明の配合物は、水をもって希釈される濃厚液として
、または乳牛の乳頭部L(、−すぐに使用できる溶液と
して提供される。ツし頭部浸潤用液は、通常8薄溶液と
して使用され、かつ提供される。
、または乳牛の乳頭部L(、−すぐに使用できる溶液と
して提供される。ツし頭部浸潤用液は、通常8薄溶液と
して使用され、かつ提供される。
多くの既知の浸漬用液を希薄混合物として配合すること
はやや容易である。なぜならば希薄混合物は一般に濃厚
混合物よりも一層安定だから±ある。
はやや容易である。なぜならば希薄混合物は一般に濃厚
混合物よりも一層安定だから±ある。
他方、濃厚液は、提供および出荷がはるかに高価ではな
い。濃厚液は配合が一層困難であるが、本発明は、優秀
な安全性および性質を有する濃厚配合物を提供する。事
実、本発明の好ましい濃厚液は一般に相当する希釈配合
物よりも一層安定である。
い。濃厚液は配合が一層困難であるが、本発明は、優秀
な安全性および性質を有する濃厚配合物を提供する。事
実、本発明の好ましい濃厚液は一般に相当する希釈配合
物よりも一層安定である。
「アゴ51 j (Teao51 )および「アゴ5
1B」(Tego51 B )の既知の皮膚刺戟性を考
えると、本発明が非刺戟性濃厚配合物を提供するという
発見は驚くべきことであった。
1B」(Tego51 B )の既知の皮膚刺戟性を考
えると、本発明が非刺戟性濃厚配合物を提供するという
発見は驚くべきことであった。
発明の詳細な説明
本発明は、乳牛の乳頭部に対して殺菌性保護を与えるの
に使用する乳頭部浸漬用濃厚液および希薄配合物に関す
る。
に使用する乳頭部浸漬用濃厚液および希薄配合物に関す
る。
本明細書および特許請求の範囲において用いる場合、「
均質混合物」と共に用いる「実質的に安定」は、室温に
おいて、少なくとも約90日の期間均質である均質混合
物を示す。「実質的に非刺戟性」は、連続21日間毎日
2回乳頭部浸漬用液に浸漬した乳頭部が実質的刺戟を何
ら示さないことを意味する。「医薬的に許容し得る酸付
加塩」は安定な殺菌活性を示し、しかも遊離塩基よりも
実質的に安全性の劣らない任意の塩を意味する。
均質混合物」と共に用いる「実質的に安定」は、室温に
おいて、少なくとも約90日の期間均質である均質混合
物を示す。「実質的に非刺戟性」は、連続21日間毎日
2回乳頭部浸漬用液に浸漬した乳頭部が実質的刺戟を何
ら示さないことを意味する。「医薬的に許容し得る酸付
加塩」は安定な殺菌活性を示し、しかも遊離塩基よりも
実質的に安全性の劣らない任意の塩を意味する。
本発明の配合物における殺菌剤として有用な3−(n−
ドデシルアミノ)プロピルアミンおよび2−[2−(n
−ドデシルアミノ)エチルアミノ1エチルアミンは、チ
ー・バー・ボルトシュミット、西ドイツ、エラセン所在
から「アゴ51」および「アゴ51B」において市販さ
れている。
ドデシルアミノ)プロピルアミンおよび2−[2−(n
−ドデシルアミノ)エチルアミノ1エチルアミンは、チ
ー・バー・ボルトシュミット、西ドイツ、エラセン所在
から「アゴ51」および「アゴ51B」において市販さ
れている。
「アゴ51」および「アゴ51B」の両者は主殺菌剤成
分として3−(n−ドデシルアミノ)プロピルアミンお
よび2− [2−(n−ドデシルアミノ)エチルアミノ
]エチルアミンを含む水溶液である。主成分は、「アゴ
51」および[アゴ51BJにおいて塩酸塩として存在
すると考えられる。また、N−[3−(n−ドデシルア
ミノ)プロピルコグリシンと呼ぶことができ、しかもま
た塩酸塩として存在すると考えられる CH3(CH2)11NHCH2CH2CH2NHCH
2COOHも著しい量で存在する。しかしながら、後者
の化合物は、スタフィロコッカス・アウレウス(Sta
phylococcus aureus )およびエシ
ェリキア・コリ(Escherichia col i
)に対して前2者よりもはるかに活性が少ないことが
分かった。他の数多くの成分もまた「アゴ51Jおよび
「アゴ51B」に存在するが、前記「アゴ」製品によっ
て示される殺菌活性は、主に前記の成分く特に最初の2
成分)に起因すると考えられる。
分として3−(n−ドデシルアミノ)プロピルアミンお
よび2− [2−(n−ドデシルアミノ)エチルアミノ
]エチルアミンを含む水溶液である。主成分は、「アゴ
51」および[アゴ51BJにおいて塩酸塩として存在
すると考えられる。また、N−[3−(n−ドデシルア
ミノ)プロピルコグリシンと呼ぶことができ、しかもま
た塩酸塩として存在すると考えられる CH3(CH2)11NHCH2CH2CH2NHCH
2COOHも著しい量で存在する。しかしながら、後者
の化合物は、スタフィロコッカス・アウレウス(Sta
phylococcus aureus )およびエシ
ェリキア・コリ(Escherichia col i
)に対して前2者よりもはるかに活性が少ないことが
分かった。他の数多くの成分もまた「アゴ51Jおよび
「アゴ51B」に存在するが、前記「アゴ」製品によっ
て示される殺菌活性は、主に前記の成分く特に最初の2
成分)に起因すると考えられる。
本発明の乳頭部浸漬用濃厚液は、3−(n−ドデシルア
ミノ)プロピルアミン、2− [2−(n−ドデシルア
ミノ)エチルアミノコエチル、アミン、および(または
)前記の片方または双方の医薬的に許容し得る酸付加塩
を濃厚液の全m当たり約0.25%−2,5%の令聞で
含む。本明細書および特許請求の範囲において殺菌剤成
分に対して示された量の全範囲は、遊離塩基またはその
医薬的に許容し得る塩を用いるかの何にせよ遊1!t5
g基当たりの重量による量である。
ミノ)プロピルアミン、2− [2−(n−ドデシルア
ミノ)エチルアミノコエチル、アミン、および(または
)前記の片方または双方の医薬的に許容し得る酸付加塩
を濃厚液の全m当たり約0.25%−2,5%の令聞で
含む。本明細書および特許請求の範囲において殺菌剤成
分に対して示された量の全範囲は、遊離塩基またはその
医薬的に許容し得る塩を用いるかの何にせよ遊1!t5
g基当たりの重量による量である。
好ましくは、本発明の乳頭部浸漬用濃厚液は、3−(n
−ドデシルアミノ)プロピルアミンまたはその塩酸塩を
、濃厚液の全重量当たり約0.2重量%−1,8重量%
、一層好ましくは約0.4重量%−0,9重量%の量で
含み、さらに2−[2−(n−ドデシルアミノ)エチル
アミノ]エチルアミンまたはその塩酸塩を濃厚液の全重
量当たり約0.05重堡%−0.7重量%、一層好まし
くは0.09重口%−0,4重量%の量で含む。
−ドデシルアミノ)プロピルアミンまたはその塩酸塩を
、濃厚液の全重量当たり約0.2重量%−1,8重量%
、一層好ましくは約0.4重量%−0,9重量%の量で
含み、さらに2−[2−(n−ドデシルアミノ)エチル
アミノ]エチルアミンまたはその塩酸塩を濃厚液の全重
量当たり約0.05重堡%−0.7重量%、一層好まし
くは0.09重口%−0,4重量%の量で含む。
多くの商業用乳頭部浸漬用液において好ましく用いられ
、かつ本発明の乳頭部浸漬用液に存在する成分は、緩和
剤である。多くの殺菌剤は、皮膚に対して少なくとも温
和な刺戟性であり、またどのような潜在的刺戟をも相殺
する成分が必須である。刺戟された乳頭部は、軟質の健
康な乳頭部よりも一層乳腺炎に感染しやすいことは研究
者および酪農家に既知である。数種の緩和剤、抗刺戟剤
または湿潤型成分が評価された。アマ−コール(Ame
rchol )の「ツルラン(Solulan ) 9
7 Jおよび「ツルラン98」のような水溶性アセチル
化ポリエトキシル化ラノリン誘導体は試したが不成功で
あった。なぜならば安定な均質混合物が生じなかったか
らである。これらは、わずか2白の熟成後に分離および
ゲル化する濁った溶液を与えた。
、かつ本発明の乳頭部浸漬用液に存在する成分は、緩和
剤である。多くの殺菌剤は、皮膚に対して少なくとも温
和な刺戟性であり、またどのような潜在的刺戟をも相殺
する成分が必須である。刺戟された乳頭部は、軟質の健
康な乳頭部よりも一層乳腺炎に感染しやすいことは研究
者および酪農家に既知である。数種の緩和剤、抗刺戟剤
または湿潤型成分が評価された。アマ−コール(Ame
rchol )の「ツルラン(Solulan ) 9
7 Jおよび「ツルラン98」のような水溶性アセチル
化ポリエトキシル化ラノリン誘導体は試したが不成功で
あった。なぜならば安定な均質混合物が生じなかったか
らである。これらは、わずか2白の熟成後に分離および
ゲル化する濁った溶液を与えた。
グリセリンを試したが、また殺菌剤([アゴ51BJ)
と不相容性であった。なぜならば安定な均質混合物が生
じなかったからである。これらの2者を一緒にした場合
に、溶液の頂部にゲル化した材料の環が形成した。プロ
ピレングリコールを緩和剤として「アゴ51B」と共に
試験した場合に同じ現象が起こった。
と不相容性であった。なぜならば安定な均質混合物が生
じなかったからである。これらの2者を一緒にした場合
に、溶液の頂部にゲル化した材料の環が形成した。プロ
ピレングリコールを緩和剤として「アゴ51B」と共に
試験した場合に同じ現象が起こった。
適当な緩和剤は、[グルカメート(Glucamate
)DOE12] (アマ−コールコーポレーション
、ニューシャーシー州、エジソン所在から入手できるポ
リエチレングリコール部分に120個のエトキシ単位を
含有するポリエトキモル化グルコースジオL/エート)
、[グルカム(Glucam) E 10 J(アマ−
コール・コーポレーションからの10個のエトキシ単位
を含有するポリエトキシル化メチルグルコ−ス コール・]−ボレーションから人手でさる、ポリエチレ
ングリコール部分に20個のエトキシ単位を含有するポ
リエトキシル化メチルグルコース)、[グルカムP−1
0J (アマ−コール・]−ボレーションから人手で
きる、ポリエチレングリコール部分に10個のプロポキ
シ単位を含有するポリプロポキモル化メチルグル]−ス
)および「グルカムP−20J (アマ−コール・コ
ーポレーションから入手できる、ポリエチレングリコー
ル部分に20個のプロポキシ単位を含有−46ポリブロ
ボキシル化メチルグルコース)のようなボリエヂレング
リコールメチルグルコシドである。これらの緩和剤は、
温度O℃〜50℃の範囲にわたって安定であることが分
かった配合物を与える。また、他のポリエトキシル化グ
ル」シトも適当であるとも考えられる。適当な他の緩和
剤は、すべてロング・インコーボレテツド(Lonza
,Inc.) 、ニューシャーシー州、フェアローン所
在から入手できる商品名「ハイスター(Hystar)
C.G. J、1ハイスター1−IM−754および
「ハイスターTPFJから入手できる水素化デンプン加
水分解物である。
)DOE12] (アマ−コールコーポレーション
、ニューシャーシー州、エジソン所在から入手できるポ
リエチレングリコール部分に120個のエトキシ単位を
含有するポリエトキモル化グルコースジオL/エート)
、[グルカム(Glucam) E 10 J(アマ−
コール・コーポレーションからの10個のエトキシ単位
を含有するポリエトキシル化メチルグルコ−ス コール・]−ボレーションから人手でさる、ポリエチレ
ングリコール部分に20個のエトキシ単位を含有するポ
リエトキシル化メチルグルコース)、[グルカムP−1
0J (アマ−コール・]−ボレーションから人手で
きる、ポリエチレングリコール部分に10個のプロポキ
シ単位を含有するポリプロポキモル化メチルグル]−ス
)および「グルカムP−20J (アマ−コール・コ
ーポレーションから入手できる、ポリエチレングリコー
ル部分に20個のプロポキシ単位を含有−46ポリブロ
ボキシル化メチルグルコース)のようなボリエヂレング
リコールメチルグルコシドである。これらの緩和剤は、
温度O℃〜50℃の範囲にわたって安定であることが分
かった配合物を与える。また、他のポリエトキシル化グ
ル」シトも適当であるとも考えられる。適当な他の緩和
剤は、すべてロング・インコーボレテツド(Lonza
,Inc.) 、ニューシャーシー州、フェアローン所
在から入手できる商品名「ハイスター(Hystar)
C.G. J、1ハイスター1−IM−754および
「ハイスターTPFJから入手できる水素化デンプン加
水分解物である。
ソルビトールもまた適当であろう。
緩和剤は、本乳頭部浸漬用濃厚液におい“て、濃厚液の
全重量当たり約1重量%〜約40重量%、好ましくは2
重量%〜6重漬%の量で存在しなければならない。
全重量当たり約1重量%〜約40重量%、好ましくは2
重量%〜6重漬%の量で存在しなければならない。
また、皮膜形成成分も、本発明の配合物に必要である。
キサンタンガム、カルボキシメチルセルロース
エチルセルロースおよびポリ(N−とニル−ピロリドン
>(PVP)を初め数種が試みられた。驚くべきことに
、PVPのみが「アゴ51BJ殺菌剤と共に安定な均質
溶液を製造した。皮膜形成成分は、一般に乳頭部浸漬用
濃厚液の全重量当たり約0.5重量%〜8重量%の量で
用いられる。前記範囲の下端において高分子量皮膜形成
成分を用いて、乳頭部に希薄配合物の十分な付着性を与
えるのが好ましい。
>(PVP)を初め数種が試みられた。驚くべきことに
、PVPのみが「アゴ51BJ殺菌剤と共に安定な均質
溶液を製造した。皮膜形成成分は、一般に乳頭部浸漬用
濃厚液の全重量当たり約0.5重量%〜8重量%の量で
用いられる。前記範囲の下端において高分子量皮膜形成
成分を用いて、乳頭部に希薄配合物の十分な付着性を与
えるのが好ましい。
染料は、本発明の乳頭部浸漬用配合物に含有されるのが
好ましい。乳頭部上の色は、農家が特別の乳牛を実際に
浸漬したことを農家に示す。起こり得る牛乳の汚染のど
のような問題も防止するために、FCCで保証された(
食品グレード)染料のみを用いることが好ましい。一般
に安全と認められた入手できる7種のFCC染料があり
、しかもこれらの1種のFDCレッド#3は発癌物質で
あることが今や疑われているので、6種の染料のみが今
や適正であると考えられる。FDCイエロー#5は、淡
色すぎて乳頭部上で1分目立つことができず、従って余
り適正でない。FDCブルー#2は光の存在下に不安定
であり、従って余り望ましくない。残りの染料は、FD
Cレッド#4、FDCイエロー#6、FDCグリーン#
38よびFDCブルー#1である。これらの染料をすべ
て、浸漬用液の含有について評価した。これらの染料は
すべて、浸漬用液の細菌致死率に若−1−のわずかな悪
影響をおよぼした。しかしながら、FDCブルー#1は
最少の影響を有しく下記例6を参照されたい)、シかも
これは現在好ましい。また若干のDおよびC染料は浸漬
用液に含有するに適当であると企図される。
好ましい。乳頭部上の色は、農家が特別の乳牛を実際に
浸漬したことを農家に示す。起こり得る牛乳の汚染のど
のような問題も防止するために、FCCで保証された(
食品グレード)染料のみを用いることが好ましい。一般
に安全と認められた入手できる7種のFCC染料があり
、しかもこれらの1種のFDCレッド#3は発癌物質で
あることが今や疑われているので、6種の染料のみが今
や適正であると考えられる。FDCイエロー#5は、淡
色すぎて乳頭部上で1分目立つことができず、従って余
り適正でない。FDCブルー#2は光の存在下に不安定
であり、従って余り望ましくない。残りの染料は、FD
Cレッド#4、FDCイエロー#6、FDCグリーン#
38よびFDCブルー#1である。これらの染料をすべ
て、浸漬用液の含有について評価した。これらの染料は
すべて、浸漬用液の細菌致死率に若−1−のわずかな悪
影響をおよぼした。しかしながら、FDCブルー#1は
最少の影響を有しく下記例6を参照されたい)、シかも
これは現在好ましい。また若干のDおよびC染料は浸漬
用液に含有するに適当であると企図される。
多くの殺菌剤は、高い発泡特性を有する。「アゴ51」
および「アゴ51B」に存在する殺菌剤は発泡を生じる
であろうし、しかもこのために本発明の配合物に消泡剤
を用いるのが好ましい。適当な消泡剤は、ダウ・コーニ
ング・カンパニーから入手できるジメチルシロキサンの
重合体であり、このような消泡剤の例は「アンチフオー
ム(Antifoam) Clである。使用する場合の
消泡剤は、一般に乳頭部浸漬用濃厚液の全重量当たり約
0.05重量%〜0.5重量%の世で用いられる。
および「アゴ51B」に存在する殺菌剤は発泡を生じる
であろうし、しかもこのために本発明の配合物に消泡剤
を用いるのが好ましい。適当な消泡剤は、ダウ・コーニ
ング・カンパニーから入手できるジメチルシロキサンの
重合体であり、このような消泡剤の例は「アンチフオー
ム(Antifoam) Clである。使用する場合の
消泡剤は、一般に乳頭部浸漬用濃厚液の全重量当たり約
0.05重量%〜0.5重量%の世で用いられる。
若干の既知の乳頭部浸漬用液は、キレート化剤として働
いて硬水から金属イオンを除去し得るエチレンジアミン
四酢酸を含む。エチレンジアミン四酢酸は本発明の乳頭
部浸漬用液の安定性および殺菌作用を減少させることが
分かり、このために本発明の乳頭部浸漬用液はエチレン
ジアミン四酢酸を含まないのが好ましい。
いて硬水から金属イオンを除去し得るエチレンジアミン
四酢酸を含む。エチレンジアミン四酢酸は本発明の乳頭
部浸漬用液の安定性および殺菌作用を減少させることが
分かり、このために本発明の乳頭部浸漬用液はエチレン
ジアミン四酢酸を含まないのが好ましい。
実際、乳頭部浸漬用濃厚液から製造され、しかも乳牛乳
頭部を浸漬するために用いられる乳頭部浸漬用液配合物
は希釈された配合物の全重量当たり水少なくとも約90
重量%、好ましくは水少なくとも約95重量%を含有す
る。乳頭部浸漬用液配合物は、3− (n−ドデシルア
ミノ)−プロピルアミンおよび2− [2−(n−ドデ
シルアミノ)エチルアミノコ−エチルアミンからなる群
から選ばれた殺菌剤を遊離塩基または酸付加塩の何れか
として殺菌的に有効量を含有しなければならない。
頭部を浸漬するために用いられる乳頭部浸漬用液配合物
は希釈された配合物の全重量当たり水少なくとも約90
重量%、好ましくは水少なくとも約95重量%を含有す
る。乳頭部浸漬用液配合物は、3− (n−ドデシルア
ミノ)−プロピルアミンおよび2− [2−(n−ドデ
シルアミノ)エチルアミノコ−エチルアミンからなる群
から選ばれた殺菌剤を遊離塩基または酸付加塩の何れか
として殺菌的に有効量を含有しなければならない。
乳頭部浸漬用液は、3−(n−ドデシルアミノ)プロピ
ルアミンおよび2− [2−(n−ドデシルアミノ)−
エチルアミノコエチルアミンの両者[および(または)
前記の片方または双方の医薬的に許容し得る酸付加塩]
を合わせて殺菌的に有効量に達する量で含み得ることが
分かる。本明細書および特許請求の範囲において用いら
れる「殺菌的に有効量」は例6の方法に従い、しかも浸
漬用液への接種物の暴露時間が2分であり、かつ有機質
負荷を用いない場合に細菌生育の少なくとも約4対数減
少を与える殺菌剤の母を意味する。好ましくは、乳頭部
浸漬用液は3−(n−ドデシルアミノ)プロピルアミン
および2− [2−(n−ドデシルアミノ)エチルアミ
ノコエチルアミンの両者(または何れかあるいは双方の
酸性ha 塩>を乳頭部浸漬用液配合物の全重量当たり
両者をそれぞれ約0.025重量%〜0.25重量%お
よび0.005重伍%〜0.10重階%の量で含む。
ルアミンおよび2− [2−(n−ドデシルアミノ)−
エチルアミノコエチルアミンの両者[および(または)
前記の片方または双方の医薬的に許容し得る酸付加塩]
を合わせて殺菌的に有効量に達する量で含み得ることが
分かる。本明細書および特許請求の範囲において用いら
れる「殺菌的に有効量」は例6の方法に従い、しかも浸
漬用液への接種物の暴露時間が2分であり、かつ有機質
負荷を用いない場合に細菌生育の少なくとも約4対数減
少を与える殺菌剤の母を意味する。好ましくは、乳頭部
浸漬用液は3−(n−ドデシルアミノ)プロピルアミン
および2− [2−(n−ドデシルアミノ)エチルアミ
ノコエチルアミンの両者(または何れかあるいは双方の
酸性ha 塩>を乳頭部浸漬用液配合物の全重量当たり
両者をそれぞれ約0.025重量%〜0.25重量%お
よび0.005重伍%〜0.10重階%の量で含む。
下記の例は、本発明を具体的に説明するために与えられ
るが、本発明を制限するように意図されない。
るが、本発明を制限するように意図されない。
例 1
撹拌されている脱イオン水700 lb にダウ・コ
ーニング・カンパニー、ミシガン州、ミツトランド所在
から[アンチフオーム(Antifoam) Clとし
て市販されているポリ(ジメチルシロキサン)配合物1
.251b、を加えた。撹拌5分後、溶液を135下〜
145下に加熱した。加熱時間の間に、分子ff130
.000のポリ(N−ビニルピロリドン>(GAFカン
パニー、ニューヨーク州、ニューヨーク所在から商品名
rPVP K−30Jの下に市販)8.341b、を
徐々に加え、次いで1分子当たりエチレングリコール約
120単位を含有するポリエチレングリコールのメチル
グルコ−スジオレエート誘導体(アマ−コール・ケミカ
ル・カンパニー、ニューシャーシー州、エジソン所在か
ら商品名「グルカメートDOE120Jの下に市販>3
3.341b、を徐々に添加した。溶液が得られるまで
、混合を15分〜30分続けた。
ーニング・カンパニー、ミシガン州、ミツトランド所在
から[アンチフオーム(Antifoam) Clとし
て市販されているポリ(ジメチルシロキサン)配合物1
.251b、を加えた。撹拌5分後、溶液を135下〜
145下に加熱した。加熱時間の間に、分子ff130
.000のポリ(N−ビニルピロリドン>(GAFカン
パニー、ニューヨーク州、ニューヨーク所在から商品名
rPVP K−30Jの下に市販)8.341b、を
徐々に加え、次いで1分子当たりエチレングリコール約
120単位を含有するポリエチレングリコールのメチル
グルコ−スジオレエート誘導体(アマ−コール・ケミカ
ル・カンパニー、ニューシャーシー州、エジソン所在か
ら商品名「グルカメートDOE120Jの下に市販>3
3.341b、を徐々に添加した。溶液が得られるまで
、混合を15分〜30分続けた。
この溶液に、チー・バー・ボルトシュミット・カンパニ
ー、西ドイツ、エラセン所在から得られた[アゴ51
BJ 100.081b、を添加した。加熱および混合
を135℃〜145℃において15分続けた。この溶液
に、FDCブルー#1[ワーナーージエンキンソン・カ
ンパニー(Warner−Jenkinson Com
pany ) 、ミズーリ州、セントルイス所在から入
手できる11.251b、を添加し、次いで混合を30
分続けた。次いで、この溶液を環境温度に冷却させて安
定な無泡濃厚液を得た。
ー、西ドイツ、エラセン所在から得られた[アゴ51
BJ 100.081b、を添加した。加熱および混合
を135℃〜145℃において15分続けた。この溶液
に、FDCブルー#1[ワーナーージエンキンソン・カ
ンパニー(Warner−Jenkinson Com
pany ) 、ミズーリ州、セントルイス所在から入
手できる11.251b、を添加し、次いで混合を30
分続けた。次いで、この溶液を環境温度に冷却させて安
定な無泡濃厚液を得た。
最終配合物に存在する各成分の債は、
「アゴ513 J 12.00%[グ
ルカメートDOE1204 4.00%[PVP
K−30J 1.00%FDCブル
ーNO,10,15% [アンチフオームCl O,15%脱イオ
ン水 82.70%であった。
ルカメートDOE1204 4.00%[PVP
K−30J 1.00%FDCブル
ーNO,10,15% [アンチフオームCl O,15%脱イオ
ン水 82.70%であった。
例 2
例1の配合物を水7容をもって希釈して、「アゴ51B
41.5重量%を含有する溶液を得た。
41.5重量%を含有する溶液を得た。
野外試験をナショナル・マスタイテイス・カランシル・
プロトコル3 (National Mastitis
COIJnCil Pr0tOCOI B)を用いて
乳牛120頭について行った。
プロトコル3 (National Mastitis
COIJnCil Pr0tOCOI B)を用いて
乳牛120頭について行った。
簡単には、ナショナル・マスタイテイス・カランシル・
プロトコルBは、乳牛の4個の乳頭部の各を、その長さ
の1/3をまず与えられた細菌の接種物に浸漬し、次い
で5分流出させることを要求している。2個の乳頭を全
長、乳頭部浸漬用液に(細菌処理された乳頭上に)浸漬
し、次いで残りの2個の乳頭を未処理対照として保ち、
しかも乳頭部浸漬用液に浸漬しない。この操作を1日に
2回行う(各搾乳後)。週3回、各?L頭から牛?1゜
を採取し、試料を適当IK /J−育媒質トにプレー1
−アウl−シ、次に細菌生育を評価した。
プロトコルBは、乳牛の4個の乳頭部の各を、その長さ
の1/3をまず与えられた細菌の接種物に浸漬し、次い
で5分流出させることを要求している。2個の乳頭を全
長、乳頭部浸漬用液に(細菌処理された乳頭上に)浸漬
し、次いで残りの2個の乳頭を未処理対照として保ち、
しかも乳頭部浸漬用液に浸漬しない。この操作を1日に
2回行う(各搾乳後)。週3回、各?L頭から牛?1゜
を採取し、試料を適当IK /J−育媒質トにプレー1
−アウl−シ、次に細菌生育を評価した。
この例の希釈浸潤用液をもって処理された乳牛は、未処
理対照よりも、スタフィロコッカス・7ウレウスによっ
て生じた乳腺炎を81.2%少イjく、かつストレプト
コッカス・アガラクヂエ(Strepto coecu
s agalactiae )によっ−C住じた乳腺炎
を67.5%少なく示した。このことから、乳頭部浸漬
用液は、この国家的に認められたブ[11〜コルによっ
て右−効であることが分かる。
理対照よりも、スタフィロコッカス・7ウレウスによっ
て生じた乳腺炎を81.2%少イjく、かつストレプト
コッカス・アガラクヂエ(Strepto coecu
s agalactiae )によっ−C住じた乳腺炎
を67.5%少なく示した。このことから、乳頭部浸漬
用液は、この国家的に認められたブ[11〜コルによっ
て右−効であることが分かる。
例 3
「アゴ51B」の使用量を50%減少し、しかも水の量
を相当して増大した以外は、例1の方法を用いて乳頭部
浸漬用′Ia厚液配合物を製造した。
を相当して増大した以外は、例1の方法を用いて乳頭部
浸漬用′Ia厚液配合物を製造した。
最終配合物中の各成分の喰は、
「アゴ51 B J 6.00%[
グルカメートDOE120J 4.00%r’PV
P K−30J 1.00%FCCブル
ーNo、1 0.15%[アンチフオームC
J O,15χ脱イオン水
8870%であった。
グルカメートDOE120J 4.00%r’PV
P K−30J 1.00%FCCブル
ーNo、1 0.15%[アンチフオームC
J O,15χ脱イオン水
8870%であった。
例 4
例3の配合物を、水7容をもって希釈して、[ティ51
8400フ5重量%を含有する溶液を得た。例2に記載
のように、今回は乳牛40頭について野外試験を行った
。例3の浸漬用液をもって処理した乳牛は、未処理対照
に比較して、スタフィロコッカス・アウレウスによって
生じた乳腺炎を52.4%少なく示したが、ストレプト
コッカス・アガラクチェによって生じた乳腺炎の減少を
示さなかった。これはスタフィロコッカス細菌によって
生じた乳腺炎の満足すべき減少と考えられた。
8400フ5重量%を含有する溶液を得た。例2に記載
のように、今回は乳牛40頭について野外試験を行った
。例3の浸漬用液をもって処理した乳牛は、未処理対照
に比較して、スタフィロコッカス・アウレウスによって
生じた乳腺炎を52.4%少なく示したが、ストレプト
コッカス・アガラクチェによって生じた乳腺炎の減少を
示さなかった。これはスタフィロコッカス細菌によって
生じた乳腺炎の満足すべき減少と考えられた。
例 5
例1の乳頭部浸漬用濃厚液配合物(すなわち[アゴ51
B412.00%を含有する配合物)を通常の操作を用
いて、野外試験において乳牛4頭の全乳頭に適用しくす
なわち各搾乳後1日に2回適用し)、次いで乾燥させた
。乳牛は、何れも21日後にその乳頭部の刺戟を示さな
いことが認められた。なぜならば画成形成、荒れまたは
発赤がなかったからである。
B412.00%を含有する配合物)を通常の操作を用
いて、野外試験において乳牛4頭の全乳頭に適用しくす
なわち各搾乳後1日に2回適用し)、次いで乾燥させた
。乳牛は、何れも21日後にその乳頭部の刺戟を示さな
いことが認められた。なぜならば画成形成、荒れまたは
発赤がなかったからである。
例 6
下記第1表に示す数種の異なった染料を用いて、例1の
操作により、乳頭部浸漬用液配合物をyJ造した。水数
部をもって希釈されたこれらの配合物の細菌致死率を、
2種の細菌のスタフィロコッカス・アウレウスおよびエ
シェリキア・]りに対して、2種の異なった暴露時間お
よび有1■1荷(すなわち配合物に添加された牛乳10
%)有無について測定した。試験は、l)1威当たり細
菌約108個を含有する接種物0.1dを、浸漬用液配
合物20 dに添加し、 11) 前記配合物から0
.1dアリコートを取り出し、次いでこのアリコートを
寒天下根上に置き、次い′C:1ii) 寒天平板を
48時間培養することによって行った。結果を、未処理
対象と比較した。この結果を第1表に示す。試験の温度
は、30℃であり、致死率を、示す。
操作により、乳頭部浸漬用液配合物をyJ造した。水数
部をもって希釈されたこれらの配合物の細菌致死率を、
2種の細菌のスタフィロコッカス・アウレウスおよびエ
シェリキア・]りに対して、2種の異なった暴露時間お
よび有1■1荷(すなわち配合物に添加された牛乳10
%)有無について測定した。試験は、l)1威当たり細
菌約108個を含有する接種物0.1dを、浸漬用液配
合物20 dに添加し、 11) 前記配合物から0
.1dアリコートを取り出し、次いでこのアリコートを
寒天下根上に置き、次い′C:1ii) 寒天平板を
48時間培養することによって行った。結果を、未処理
対象と比較した。この結果を第1表に示す。試験の温度
は、30℃であり、致死率を、示す。
第 1 表
有機質負荷なし 有機質負荷10%暴露時間
染 料 2分 10分 2分 10
分FDCブルー#1 エシェリキア・コリ ≧5.90 ≧5.90
4.33 ≧5.90FDCグリーン#3 スタフィロコッカス ・アウレウス 3.79 5.01
2.85 ’5.53エシェリキア・コリ ≧5.9
0 ≧5.90 4.80 ≧5.90FDC
レッド#4 スタフィロコッカス ・アウレウス ≧6.15 ≧6.15
1.99 4.35エシエリキア・コリ ≧5.9
0 ≧5.90 2.04 ≧5.90FDC
イエロー#6
分FDCブルー#1 エシェリキア・コリ ≧5.90 ≧5.90
4.33 ≧5.90FDCグリーン#3 スタフィロコッカス ・アウレウス 3.79 5.01
2.85 ’5.53エシェリキア・コリ ≧5.9
0 ≧5.90 4.80 ≧5.90FDC
レッド#4 スタフィロコッカス ・アウレウス ≧6.15 ≧6.15
1.99 4.35エシエリキア・コリ ≧5.9
0 ≧5.90 2.04 ≧5.90FDC
イエロー#6
Claims (19)
- (1)3−(n−ドデシルアミノ)−プロピアルミン、
3−(n−ドデシルアミノ)プロピルアミンの医薬的に
許容し得る酸付加塩、2−[2−(n−ドデシルアミノ
)エチルアミノ]エチルアミンおよび2−[2−(n−
ドデシルアミノ)エチルアミノ]−エチルアミンの医薬
的に許容し得る酸付加塩からなる群から選ばれた殺菌剤
、緩和剤、皮膜形成性成分及び水を、実質的に安定な均
質混合物として含む殺菌性の動物の乳頭部浸漬用濃厚液
であつて、前記殺菌剤(単数又は複数)は前記乳頭部浸
漬用濃厚液の全重量に基づいて約0.25−0.5の全
量で存在することを特徴とする、殺菌性動物乳頭部浸漬
用濃厚液。 - (2)N−[3−(n−ドデシルアミノ)プロピル]グ
リシンまたはその医薬的に許容し得る酸付加塩をさらに
含む、特許請求の範囲第1項に記載の乳頭部浸漬用濃厚
液。 - (3)前記乳頭部浸漬用濃厚液が、3−(n−ドデシル
アミノ)プロピルアミンを前記乳頭部浸漬用濃厚液の全
重量に基づき約0.2%−1.8%の量でおよび2−[
2−(n−ドデシル−アミノ)エチルアミノ]エチルア
ミンまたはその塩酸塩を、前記乳頭部浸漬用濃厚液の全
重量に基づき約0.05%−0.7%の量で含む、特許
請求の範囲第1項に記載の乳頭部浸漬用濃厚液。 - (4)染料が含まれる、特許請求の範囲第1項に記載の
乳頭部浸漬用濃厚液。 - (5)消泡剤が含まれる、特許請求の範囲第1項に記載
の乳頭部浸漬用濃厚液。 - (6)消泡剤が含まれる、特許請求の範囲第4項に記載
の乳頭部浸漬用濃厚液。 - (7)実質的に安定な均質混合物として、3−(n−ド
デシルアミノ)−プロピルアミン、3−(n−ドデシル
アミノ)プロピルアミンの医薬的に許容し得る酸付加塩
、2−[2−(n−ドデシルアミノ)−エチルアミノ]
エチルアミンおよび2−[2−(n−ドデシルアミノ)
エチルアミノ]−エチルアミンの医薬的に許容し得る酸
付加塩からなる群から選ばれた殺菌剤の殺菌的に有効量
、緩和剤、皮膜形成性成分および水を含む、殺菌性の、
実質的に非刺戟性動物乳頭部浸漬用液であつて、前記水
は前記乳頭部浸漬用液の全重量に基づき少なくとも約9
0重量%の量で存在することを特徴とする、前記殺菌性
の、実質的に非刺戟性動物乳頭部浸漬用液。 - (8)N−[3−(n−ドデシルアミノ)プロピル]グ
リシンまたはその医薬的に許容し得る酸付加塩をさらに
含む、特許請求の範囲第7項に記載の乳頭部浸漬用液。 - (9)前記乳頭部浸漬用液が3−(n−ドデシルアミノ
)プロピルアミンまたはその塩酸塩を前記乳頭部浸漬用
液の全重量に基づき約0.025%−0.25%の量で
および2−[2−(n−ドデシルアミノ)エチルアミノ
]エチルアミンまたはその塩酸塩を前記乳頭部浸漬用液
の全重量に基づき約0.005%−0.10%の量で含
む、特許請求の範囲第7項に記載の乳頭部浸漬用液。 - (10)染料が含まれる、特許請求の範囲第7項に記載
の乳頭部浸漬用液。 - (11)消泡剤が含まれる、特許請求の範囲第7項に記
載の乳頭部浸漬用液。 - (12)消泡剤が含まれる、特許請求の範囲第10項に
記載の乳頭部浸漬用液。 - (13)実質的に安定な均質混合物として、3−(n−
ドデシルアミノ)−プロピルアミン、3−(n−ドデシ
ルアミノ)プロピルアミンの医薬的に許容し得る酸付加
塩、2−[2−(n−ドデシルアミノ)−エチルアミノ
]エチルアミンおよび2−[2−(n−ドデシルアミノ
)エチルアミノ]−エチルアミンの医薬的に許容し得る
酸付加塩からなる群から選ばれた殺菌剤の殺菌的に有効
量、緩和剤、皮膜形成成分および水を含む、実質的に非
刺戟性乳頭部浸漬用液に、乳牛の乳頭部を浸漬すること
を特徴とする、牛の乳腺炎の防除方法。 - (14)前記乳頭部浸漬用液が、N−[3−(n−ドデ
シルアミノ)プロピル]グリシンまたはその医薬的に許
容し得る酸付加塩をさらに含む、特許請求の範囲第13
項に記載の方法。 - (15)前記乳頭部浸漬用液が染料をさらに含む、特許
請求の範囲第13項に記載の方法。 - (16)前記乳頭部浸漬用液が、消泡剤をさらに含む、
特許請求の範囲第13項に記載の方法。 - (17)前記乳頭部浸漬用液が、染料をさらに含む、特
許請求の範囲第16項に記載の方法。 - (18)前記乳頭部浸漬用液が、3−(n−ドデシルア
ミノ)プロピルアミンまたはその塩酸塩を前記乳頭部浸
漬用液の全重量当たり約0.025%−0.25%の量
で、および2−[2−(n−ドデシルアミノ)エチルア
ミノ]エチルアミンまたはその塩酸塩を前記乳頭部浸漬
溶液の全重量に基づき約0.005%−0.10%の量
で含む、特許請求の範囲第13項に記載の方法。 - (19)前記浸漬用液が、エチレンジアミン四酢酸を実
質的に含まない、特許請求の範囲第1項に記載の乳頭部
浸漬用濃厚液。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US76024185A | 1985-07-29 | 1985-07-29 | |
US760241 | 1985-07-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6263516A true JPS6263516A (ja) | 1987-03-20 |
Family
ID=25058515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61177470A Pending JPS6263516A (ja) | 1985-07-29 | 1986-07-28 | 殺菌性動物乳頭部浸漬用濃厚液および乳腺炎防除方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0212866B1 (ja) |
JP (1) | JPS6263516A (ja) |
AU (1) | AU589200B2 (ja) |
CA (1) | CA1293924C (ja) |
DE (1) | DE3686459T2 (ja) |
DK (1) | DK167909B1 (ja) |
ES (1) | ES2001039A6 (ja) |
NZ (1) | NZ216896A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2602955B1 (fr) * | 1986-08-19 | 1991-04-05 | Henkel France | Composition pour le nettoyage et la desinfection du materiel de traite |
FR2635439B1 (fr) * | 1988-08-19 | 1991-05-10 | Produits Ind Cie Fse | Preparation d'un desinfectant propre a prevenir la mammite subclinique chez les ruminants |
FR2692787B1 (fr) * | 1992-06-24 | 1995-07-07 | Salkind Andre | Compositions renfermant des derives amines des derives aldehydiques pouvant etre mis en contact avec des matieres incompatibles sans formation d'agglomerats. |
FR2698243B1 (fr) * | 1992-11-24 | 1995-03-03 | Andre Salkin | Utilisation d'un dérivé de pyrrolidone pour potentialiser l'activité bactéricide d'un agent bactéricide et composition en comportant application. |
EP0653159B1 (fr) * | 1993-11-16 | 1999-08-18 | André Salkin | Composition désinfectante |
ES2185963T3 (es) * | 1996-07-30 | 2003-05-01 | Ecolab Gmbh & Co Ohg | Agente filmogeno para la proteccion contra infecciones. |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2246524A (en) * | 1938-08-10 | 1941-06-24 | Monsanto Chemicals | Germicide |
-
1986
- 1986-07-16 CA CA000513922A patent/CA1293924C/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-18 NZ NZ216896A patent/NZ216896A/xx unknown
- 1986-07-22 AU AU60409/86A patent/AU589200B2/en not_active Ceased
- 1986-07-25 EP EP86305739A patent/EP0212866B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-25 DE DE8686305739T patent/DE3686459T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-28 JP JP61177470A patent/JPS6263516A/ja active Pending
- 1986-07-28 DK DK357186A patent/DK167909B1/da not_active IP Right Cessation
- 1986-07-28 ES ES8600647A patent/ES2001039A6/es not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0212866A1 (en) | 1987-03-04 |
DE3686459T2 (de) | 1993-02-25 |
EP0212866B1 (en) | 1992-08-19 |
AU589200B2 (en) | 1989-10-05 |
DK357186D0 (da) | 1986-07-28 |
DE3686459D1 (de) | 1992-09-24 |
NZ216896A (en) | 1989-08-29 |
CA1293924C (en) | 1992-01-07 |
AU6040986A (en) | 1987-02-05 |
ES2001039A6 (es) | 1988-04-16 |
DK167909B1 (da) | 1994-01-03 |
DK357186A (da) | 1987-01-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5063249A (en) | Nonirritating teat dip and method | |
CA1158559A (en) | Control of mastitis and compositions therefor | |
US4258056A (en) | Control of mastitis and compositions therefor | |
JP4588873B2 (ja) | 銅塩、四級アンモニウム化合物及び過酸化物を含有する、動物の蹄の感染症治療用殺菌組成物 | |
US4199602A (en) | Control of mastitis and compositions therefor | |
US6183785B1 (en) | Teat disinfectant | |
US4446153A (en) | Skin sanitizing composition and method of using | |
JP2002519307A (ja) | 雌牛の皮膚感染を防ぐために使用する親水性ポリマーブレンド | |
US20240122970A1 (en) | Compositions of and methods for dairy animal teat dip | |
US4311709A (en) | Loweralkyl substituted diphenyl polyamine as an antimicrobial agent | |
JPS61243010A (ja) | ε−ポリリジン及びその塩酸塩を防腐・殺菌剤として配合した化粧料 | |
US4025628A (en) | Control of bovine mastitis | |
US5618841A (en) | Composition of iodophor teat dip for the prevention of mastitis and a process for using the same | |
JPS6263516A (ja) | 殺菌性動物乳頭部浸漬用濃厚液および乳腺炎防除方法 | |
US3932655A (en) | Surgical skin scrub | |
US6107344A (en) | Aqueous germicidal film forming composition for applying to teats of dairy cows | |
WO1995020968A1 (fr) | Agent prophylactique pour la mastite des animaux domestiques | |
US20040091448A1 (en) | Disinfecting dip compositions and related methods | |
US20060094777A1 (en) | Teat disinfectant having zinc EDTA, and methods | |
AU715706B2 (en) | Antiseptic composition containing a quaternary ammonium compound a chelating agent and a polyol | |
EP0095377B1 (en) | Improvements in or relating to iodophors | |
US4942177A (en) | Composition and method for cleaning and sanitizing the teats of milk producing animals | |
JPS6112617A (ja) | 点眼液 | |
JPH0377828A (ja) | 乳房炎予防用ヨードホール組成物 | |
CN113952291A (zh) | 一种防病毒病菌侵入的无毒护手凝胶及其制备方法 |