JPS6263332A - タツチセンサ及びその製造方法 - Google Patents

タツチセンサ及びその製造方法

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JPS6263332A
JPS6263332A JP61170712A JP17071286A JPS6263332A JP S6263332 A JPS6263332 A JP S6263332A JP 61170712 A JP61170712 A JP 61170712A JP 17071286 A JP17071286 A JP 17071286A JP S6263332 A JPS6263332 A JP S6263332A
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JP
Japan
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sheet
sensor
fabric
inch
threads
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JP61170712A
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English (en)
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ウィリアム・エイ.・ギブソン
ジョン・イー.・タルメイジ
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EROGURAFUITSUKUSU Inc
Original Assignee
EROGURAFUITSUKUSU Inc
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Publication date
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    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
    • G06F3/045Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means using resistive elements, e.g. a single continuous surface or two parallel surfaces put in contact
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/02Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
    • H01H3/14Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for operation by a part of the human body other than the hand, e.g. by foot
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は、2次元システムにおける位置座標を入力上
あるいは決定するだめの装置に関し、特に、簡略化した
構成と低廉な材料を用いることにより製造コストを低減
した電気的グラフィックタッチセンサに関する。
[従来技術とその問題点1 2次元の平面的あるいは平面以外の座標システムにおけ
るある物理的なポイントに比例した電気的信号を発生さ
せることが所望される技術分野が多数ある。例えば、種
々のデータの形態でもって表示させたり、このようなデ
ータをコンピュータに記憶させたり、あるいは新しい情
報をコンピュータに入力したりするときに所望される。
しばしば、これらの応用に対する装置は、発光表示装置
、一般には陰極線管上に設けられる。
この目的のために使用されるよ・うになった装置として
は、電気的なグラフィックセンサ、一般的には、タッチ
センサが知られていて、直交した電界がX−Y座標シス
テムを構成している。指あるいは池の物体によりセンサ
の特定の場所に接触すると、前記特定の場所のX及びY
座標を示す信号が発生する。
この種の装置の直交したX及びY方向の電界が多数のシ
ステムによって発生される。例えば、間隔を隔てだ2枚
のシートの各々の対向するエツジに平行電極が設けられ
る。一つのシートにおける一組の電極に電圧を印加する
ことにより、該シートに一方向の電界が発生し、そして
、第2のシートにこれと直交した電界が同様な方法によ
り発生する。他の形態のタッチセンサでは、シートのエ
ツジに沿って種々の形態の電極を配置し、これらの電極
に対して、適当な時間順序でらって電位を印加すること
により、1枚のシートで直交した電界が発生する。第2
のシートは、接触点を作るために使用され、これにより
外部信号が取り出される。
確立した技術による典型的なタッチセンサとしては、米
国特許の第3,611,215号及び第4,220,8
15号に記述されている。ガラスシートの形態とじた硬
質基板の一方の面に、インジウム・スズ酸化コーティン
グによる抵抗性の層がコーティングされる。この基板は
、平面であってもよく、あるいは、タッチセンサが表示
装置のカーブした表面上に使用されたと外、この表面と
密接に適合できるように、湾曲していてもよい。電極は
、抵抗性コーティングのエツジの周囲に設けられ、これ
により、適当な回路網を用いて、所望の直交電界が抵抗
性);ティング内に発生する。フレキシブルな導電性シ
ートがこの抵抗性コーティングに接近して設けられ、こ
れにより、この導電性シートに対する指あるいは他の物
体による圧力が加わると、この部分が抵抗性コーティン
グと接触するようになる。
これらの典型的なタッチセンサの池の具体例では、基板
にプラスチックが用いられる。このタッチセンサは組み
立てに対していくつかの問題を滅しる一方、湾曲したセ
ンサが所望されるとき、基板は予め所定の形に形成され
る必要がある。湾曲した基板は、しばしば湾曲した表示
管に密接に適合しないことがあり、また、これらのセン
サは比較的に厚いため、表示装置からのオフセットに起
因する視覚的な視差が生じることになる。たとえプラス
チックを使用しても、組み立てコストが高くなる。又、
プラスチック基板は、使用中1こより損傷を受は易い。
プラスチック及びガラスを用いたこれらの装置は、組み
立てられるために、個々のサイズに対して分離手段が要
求される。
1枚のシートで構成したセンサは、1984年4月10
日1こり、H,M、 Jandrelllこよって開示
された米国特許第4.442,317号に記述されてい
る。このセンサは、導電性糸によるスクリーンと、スク
リーンの所定の場所で接触させて位置情報を得るための
プローブ(尖筆)とが使用される。このセンサは、もし
フィラメントが暗い(例えば黒)であれば、E 、 J
 、 T homsenその他によって開示された米国
特許第4,253,737号に記述されたように、くす
んだ表面を呈する。
尖筆操作によるセンサは、現市場では育ちうる′°伝達
°゛形態でないと考えられる。ライトベンで操作される
ようなセンサは、一般の使用に対して時代遅れでおる。
問題点の一つは、米国特許の第4゜442.317号に
論しられており、尖筆によって物理的疲労が生しること
である。しかしながら、重要な問題は、受は入れる利用
者がいないことである。
1発明の目的] この発明は上述した問題点をなくすためになされたもの
であり、製造コストを低減したグラフィックセンサを提
供することを目的とする。
[発明の構成1 この発明は、利用者によって接触された所定の点/領域
に関する位置情報を与えるグラフィックセンサを提供す
るものであり、このグラフィックセンサは、 センサを横切るように延在するとともにセンサ内部に導
かれる電位を有することができ、かつ、センサの周囲を
決定する第1のシートと;センサを横切るように延在す
るとともにセンサ内部に導かれる電位を有°することが
できる別のシートであって、上記第1のシートの上記周
囲に対応して該シートの周辺部を実質的に限定する別の
シートと; 利用者によってセンサの所定の点/領域に接触されるま
で、上記第1のシート及び別のシート間の接触を防止す
るために、上記第1のシートと別のシートとの間に挿入
された分離手段と;利用者が接触した所定の点/領域の
X及びY座標に対応する電気信号の形態で位置情報を出
力させるため、このセンサ内にてXおよびY方向に直交
した電位を発生させるための手段とを備え、上記第1の
シート及び別のシートの少なくとも一方は、導電性の糸
から織られる。
′  この発明の実施例による利点を次に述べる。
この発明によるセンサパネルは、通常のセンサと対比し
て比較的に安価な材料から製造され得る。
2枚の活性シートによるタッチセンサの構造は、湾曲し
た表示面上に適用することができ、前ちってセンサ部材
を湾曲して形成することを必要としない。薄い2枚の活
性シートによるタッチセンサパネルは、表示装置面上に
用いたとき、実質的に視覚的視差を減少させ得る。軽量
の2枚の活性シートによるタッチセンサが製造され、こ
れにより、表示装置への装着が簡略化される。糸から織
られた2枚の活性シートによるタッチセンサパネルは、
紋の干渉パターンのような視覚上の問題点を実質的に滅
しる。
この発明によれば、2枚のタッチセンサパネルが設けら
れ、これらの活性シートの少なくとも一つは、導電性の
糸から織られる。この糸は、一方向の糸あるいは、多方
向に纒まれたもしくは積層された糸が1史用され得る。
はとんどの利用に対して、双方の活性シートが導電性の
糸を含むとき、モアレしまの干渉パターンを避けること
がでとるように、糸の向きを設定するのが重要である。
コストと厚さを最小にするために、センサの双方の層は
、好ましくは導電性糸を含む織物からなる。
直交した電界が、一つの織物の層内にて発生し得、ある
いは双方の層が直交電界を得るため1こ使用され得る。
2枚の層は、分離手段1こよって、(特に湾曲したセン
サで重要となる)故意でない接触が萌1ヒされる。この
分離手段は、センサの活性シートの間に配置された絶縁
性のドツトや絶縁性の糸あるいは池の適した手段であっ
てもよい。特に、センサが平面のとぎは、分離手段とし
てエアーギャップが使用することができ、この場合には
効果的な分離が得られる。
この発明によるセンサは、(光の透過に関与しない)不
透明体のセンサあるいは光を透過するセンサとして使用
され得る。次の記述は、表示装置上にて使用され、光が
透過することが望まれるセンサの実施例に関するもので
ある。このようなセンサは、表示装置の面から利用者が
タッチする外側のパネルの順に次のような3ないし5枚
の基本的な構成層を有している。これらは、(付加的な
)基板;第1の抵抗性の層;セパレータ;第2の抵抗性
の層;そして(付加的な)上層である。
基板に(第4図に関して述べられている)メカニカルな
形態と硬さが所望される織物のタッチセンサパネルの応
用がいくつかある。この基板は、例えばガラスパネルの
形態を取り得る。典型的には、このガラスパネルは、0
.15cm(1/16インチ)ないし0.35cm(1
/8インチ)の厚さのがラスシートであり、加えて透明
体である。湾曲した物体上におけるパネルの応用に対し
ては、ガラスは、湾曲部に適用できるよう(例えば球面
あるいは円筒状に)予め形成される。これとは別に、も
し必要ならば、実質的にガラス基板と同じ厚さのプラス
チックシートの基板が使用され得る。プラスチック基板
は、剛性は低いが、より破損に対する耐性がある。
第1の抵抗層及び第2の抵抗層は、実質的に同一の構成
成分を有している。表示装置面に最も接近した層に対す
る以下の記述は、一般に第2の抵抗性シートあるいは層
に対して応用可能である。
この層は、上述したバラディシュ(Badische)
糸のように、電流方向に(即ち一本の軸の層)に等間隔
に隔てられた一組の平行の導電性糸が使用され得る。糸
の中心から中心の間隔は、所望の光透過度及び、織物の
タッチセンサの個々の応用に対して要求される全抵抗率
が得られるように選択される。この間隔がより接近する
と、光透過度が減少して導電率が増大(抵抗率が減少ル
、一方、間隔がより広くなれば、これと反対の影響がで
る。この−組の糸に対す2一般的な間隔は、およそ0.
005及び0.10インチである。これらの糸は、1イ
ンチにつき、およそ104からおよそ109オームの抵
抗率を有する。
第1の抵抗性の層は、又、二組の導電性の糸からなり、
各々の組における糸は平行である。第2の組は、@1の
組に対しである角度で位置し、一般には、第1の組に対
して直交するか、あるいは、第1の組の上に重ねられた
り、織物の横糸のように、実際の織物に織られたりする
。第2の組の糸の使用は、センサの全体的な光の透過度
を減少させるが、すべての糸間で交差した伝達手段が提
供され、そして、層における抵抗を効果的に均一化し、
この結果、使用時において、より正確な位置情報を提供
する。結合された糸の組により、この層は、1個の軸の
シートあるいは結合した二つの軸のシートとして使用さ
れ得る。糸の間隔は、双方の向きにおいて同一であり、
あるいは、例えば、二つの軸方向における全体的な抵抗
をバランスさせ、アスペク) (aspect)比を補
償させるために、異なるように選択され得る。(二組の
糸の内の一方の)糸の間隔がより接近すると、織物がよ
り安定し、この結果、生産環境において、織物はより容
易に扱われる。
第1の抵抗性層に対する更に別の構成は、基板に直接に
施された抵抗性コーティングからなる織物でない層であ
る。一般には、これは、インジウム・スズ酸化物あるい
は酸化スズのコーティングである。このコーティングは
、特に、二軸の層として運用されるために重要となり、
そして、織物の層と比較して光透過度が向上する。しか
しながら、より高価な抵抗性の層の形態となる。
この発明に対する分離層の目的は、二つの抵抗性材料の
層間における接触を禁止することであり、又、これら二
つの層における意図的な接触が達成させるために必要な
力の量を制御するためである。
例えば、センサに対するある応用では、位置情報が発生
されるまで、より大きい力の量が所望される。湾曲した
センサにおいては、分散したある絶縁手段が用いちれな
いと、糸の弾性性質により、シート間で接触状態となる
。適したセパレータの選択において、センサの美的外観
は、重要なファクターとなる。
このような非導電性の糸を用いた分離手段は、導電性糸
の間では目立った所はない。抵抗性の層に対して黒色の
上述したバラディツシュ糸を用いると、約0.1ないし
0.3インチの間隔で同程度の直径(0,002ないし
0.010インチ)の黒色の非導電性の糸は、抵抗性の
層とシート間で十分な分離を与えるであろう。より間隔
が接近すると、センサパネルを機能させるために、より
大きい力を必要とする。セパレータの糸がo、o o 
sないしo、oiインチの直径を有し、0.1及び0.
2インチの間隔の糸では、指を用いたとき、たとえば、
1ないし16オンスの力が得られる。セパレータの糸は
、水平方向、垂直方向あるいはある角度の向きとなり得
る。網目の形態で絶縁層として用いたこれまでの糸の使
用は、米国特許第3,798゜370号に記述されてい
る。
池の分離手段は、スクリーン・プロセスあるいはこれと
同様な方法を用いて適用された間隔を隔てた小さい絶縁
性のドツトの配列がある。この配列は、たとえば、o、
o o sないし0.025インチの直径と、数十分の
1インチ(例えば0.005インチ)の高さを有するド
ツトによる方形の間隔であってもよい。高さと同様に、
ドツトの間隔は、所望の作用力を選定するために利用さ
れる。間隔は、一般には0.025ないし0.50イン
チである。ドツトに関する詳細は、上述した米国特許第
4.220,815号に記述されている。
もし、織物のセンサが、湾曲したセンサと対比して平面
のセンサとして利用されるならば、センサの面に設けた
物理的なスペーサの使用及び、センサの動作領域内のエ
アーギャップとにより、層は、通常、十分に隔てられる
ようにして支持される。
上述したように、第2の抵抗性の層は、実質的に第1の
抵抗性の層と同様とすることができ、即ち、一方向の導
電性糸あるいは、ある角度をなす2組の糸による織物と
することができる。これに加えて、もし、第1の抵抗層
が織物であれば、第2の抵抗性の層は、織物でない層の
使用が可能である。織物を用いない具体例としては、薄
いプラスチックフィルムに形成したインジウム・スズ酸
化物のコーティング、メタルフィルムコーティングある
いは、多層の混T&導電性コーティングの使用ができる
。このようなプラスチックフィルムは、保護用の上層と
して機能することができ、この厚さは、一般にはo、o
 o iないし0.015インチの範囲である。
双方の抵抗性の層が織物のとき、好ましくない視覚上の
問題を防止する構成がとられない限り、このような視覚
上の問題が存在する。例えば、交差した細い糸で構成し
た2枚の層を用いるときには、パネルを利用している人
に対して惑わすようなモアレしまの干渉パターンを生じ
させる。これらの干渉パターンは、一方の層における糸
を他方の層【7七1+るネ1こ対しで斜めの向きとする
こと1こより、排除される。加えて、糸間隔を広くする
ことにより、前述の影響を小さくすることができる。
又、2枚の層における糸の間隔(セパレータとしての糸
の層を含む)の相互関係を制御することにより、好まし
くない視覚上の影響を最小限にあるいは排除することが
できる。 織物センサにたいする上層は付加的なもので
あるが、起こ1)得るような汚損に対する上層シールは
、はこりの堆積をなくし、摩耗に対する抵抗力を与え、
そして湿気に曝されるのを減少させる。(米国特許第4
,442,317号及び第4,253,737号で上述
したように)織物は、ぎらつきを大幅に減少させるので
、ある程度ぎらつくような上層を使用することができる
。又、上層は構造を複雑化させる。もし、上層が使用さ
れると外、この上層は、例えば、薄い透明のポリエステ
ルシートあるいは、ぼ0,002インチないし0.01
0インチ厚の成型可能な同様な材料が使用可能で、もし
必要ならば、表示装置の湾曲に一適合できるよう予め成
型される。又、上層は、ポリエチレンフィルムのような
薄い透明で弾性体の材料が使用され得る。弾性体は、セ
ンサの形に適合することができるので、プラスチックの
上層の場合におけるように、予め形成させておく必要は
ない。上層に対する更に別の実施例においては、第2の
抵抗性の層上面に設けられた非導電性で透明体の充填材
が示されている。
この発明による一般的なセンサの構成を以下に述べる。
センサの透明部で動作領域のためめ中央部の開口部と、
池の部材に装着させるだめの不透明部の縁部とを有する
方形の絶縁フレームが最初に用意される。仕上がったタ
ッチパネルが表示装置の表面に適応させるために折曲可
能となるように、このフレーム材はフレキシブルである
。セパレータの層を設けるために、直径が0.005イ
ンチの黒色で非導電性の単一のフィラメントの糸の一組
が、中心から中心の間隔が0.02の列でもってフレー
ムの周囲を水平(X)方向に引っ張った状態にて巻かれ
る。直径が0.002インチで1インチにつき5X10
5オームの抵抗を有する黒色で抵抗性の単一のフィラメ
ントの糸が、0.05インチの間隔でフレームの周囲を
垂直(Y)方向に引っ張った状態にて巻かれる。これが
第1及び第2の抵抗層に対する一組の糸を与えている。
同様な糸によに水平(X)方向に第2の巻回がなされ、
これが各々の層に対する第2の糸の組を与えている。そ
の上に、適当な粘着材により糸発明フレームにしっかり
と固定される。この後に、2枚の層間の糸の接続が切断
される。
センサのパネルの織物の抵抗性のシートに対して適切な
電圧の印加するだめに、フレームの両側のサイドに裸の
電極が設けられる。これらの電極は、導電性の糸を巻く
前に、あるいは糸の巻回が終了した後に設けられてもよ
い。この織物のパネルに関係する回路に接続するために
、適した接続用のリード線が電極に取り付けられる。
上述により、タッチセンサパネルには、公知のパネルと
比較したとき、独特な特性が備わってνするということ
が当業者には明らかであろう。双方の抵抗性の層が織物
であるとき、パ°ネルは極めて薄くなり、この結果、表
示装置からのオフセットがほとんどなくなり、付随して
いた視差の問題が減少する。破損の問題を生じさせるガ
ラスがなく、軽量と低い断面は、CRTあるり)は池の
表示装置を含むキャビネットへの装着や取り替えの問題
が減少する。織物の特性は、実質的に、ぎらつきの問題
を減少させ、織物の層の一方を他方に対して適切な向す
とすることにより、紋の干渉パターンを減少させる。最
後に、構成の容易さが実質的に製造コストを低減させる
[実施例1 図面を参照すると、第1図に、この発明によるセンサの
1実施例が10で示されている。糸のサイズやそれらの
間隔は、この図(及び第3図から第5図)において図示
の目的のために誇張されている。この破断図において、
シー) 12.14は、個々の細い糸16.18及び2
0.22から作られた織物であることが明らかである。
この実施例での織物は、横糸を織り合わせたものでもよ
く、あるいは重ね合わせた糸であってもよい。一般には
、これらの糸は、直径がおよそ50ミクロンであり、単
位長さ当たりの抵抗は、およそ2X105オ一ム/cI
mである。このような糸は、バラディシュ・コーポレイ
シタンのバデイシュ(品番が901−20/のl?ia
性6モノフイラメントのバデイシュ)の利用が可能であ
る。この糸は、一般には、織物全体にわたって糸の中心
から中心が一様に0.050インチに隔てられている。
当業者にとって、糸に対して適当なサイズ、間隔及び抵
抗率を選定することにより、特定の抵抗率を有する織物
が製作されるということは明らかである。この第1図は
、糸が垂直に配列されていることを示しているが、池の
方向に配列することも、この発明の範囲内に属する。織
物としては、TETKO社の品番3C−3C−130の
ようなものが利用可能である。
この織物は、径が50ミクロンの糸で、間隔が1、  
   80ミクロンであり、単位面積当たりの抵抗率が
およそ3000オームである。
織物の高い7し、キシプル性質により、上面(例えばシ
ート12)のシーH二点あるいは小さい領域に意図的な
圧力が加えられたとき、シート12゜14間の接触は可
能となるが、センサが折り曲げられたとき、意図的でな
い接触を禁止するための手段が必要とされる。意図しな
い接触を防止するためにセパレータを設ける適切な手段
としては、シートの一方(例えばシート14)に絶縁体
の小さい島あるいはドツト24を適切に分布させること
である。これらのドツトの機能と、それらの形成方法は
、既述した米国特許第3,911,215号及び第4゜
220.815号に記述されている。池の適した分離手
段については以下に記述する。織物であるセンサが7ラ
ツトなセンサとして使用されるときは、織物は引き伸ば
され、各々の糸に張力が与えられろ。
糸の弾性性質により、センサの使用中において、各々の
糸は引っ張られた状態となり、これにより、シート間の
空隙がセパレータとして役立つ。糸/織物の個々の図で
は、通常のタッチセンサで用いられたような実質的に同
様な方法でちって、シー[2,14に電位が発生され得
る。このような電位を発生させる一つの方法が第2A図
に示されている。この図においては、対向するようにし
て配置された棒タイプの一対の電極26.28がシート
12に設けられ、対向して配置された別の一対の電極3
0.32は、シート14に設けられ、2枚のシートに生
じた電界が直交するようになっている。この実施例にお
ける各々のシートは、このように“一つの軸”のシート
である。
これとは別の電極形態が第2B図に示されてbする。こ
のタイプ(スポット電極34)の電極構成は、上述した
米国特許第3,911,215号及び第4,220,8
15号に述べられており、すべての電極34は一つのシ
ート(例えばシート12)に位置し、このシートにて、
直交した電界が発生されるようになってνする。この実
施例では、上面のシート(例えばシート12)が、接触
点における電圧あるいは小さい領域における平均した電
圧(接触した領域の中心部における電圧に近似した電圧
)を検知するようになりでいる。この実施例は、“2紬
”シーYとして参照される。
図示しないが、1枚のシートに適用した別の電極形態が
、日本国における特許出願番号第82996197s5
に開示されている。この発明の範囲から、シー412.
14の一方あるいは双方に池の電極形態を適用すること
もこの発明の範囲に含まれる。
タッチセンサパネル10に安定性を付与する基板は第1
図や第2図には示されていないが、このような基板をも
つ構成は、センサの多くの応用に対して必要としないか
もしれない。このことが、この構成の一つの利点となっ
ている。第3図 で示したように、しばしば、センサが
装着される表示装置が効果的な基板となる。この図にお
いては、表示装置の面36は、直接にセンサパネルの下
層の(例えばシート14)シートに対向している。表示
面36の曲面及びセンサ部材の厚さは、この図において
、適切に示すことができるように同様に!j2Hsts
xz、yv   /xriAk%姶Ql’111  つ
+ ela Tt qt #4.220,815号で示
されたように、分離した基板を排除して、センサを表示
管上に直接設置し、これにより、視覚上の視差が実質的
に低減されるとり1うことが理解されるであろう。さら
には、織物を曲面に十分に適応させ、この結果、センサ
は、織物を用いない従来の技術で必要としたような特定
の曲率で組み立てることを必要としなし1とν・うこと
が明らかである。
第4図は、この発明による少なくとも二つの実現可能な
実施例を示している。この図では、センサIOAは、単
に織物の上層シー)12Aを利用している。この実施例
では、単一の方向の糸16のみによって織られていて、
横糸1Bは存在しない。この構成は、すべての応用に対
して好ましくないかもしれないが、この発明の範囲に含
まれる。
単(1)方向の糸16は、いくつかの好まし0方向を有
していて、この図で示された向すのみではないというこ
とが理解されるべ外である。もしこのシートが第2A図
のようにこのシートに取り付けられた樟タイプの電極を
有するのであれば、この電極は、糸16に沿って電流が
流れるよう、糸の端部に接続される。第4図におけるセ
ンサIOAは、第1図ないし第3図のセンサ10とはが
なり異なっている。この実施例においては、第2のシー
)14Aは、硬質でセミ7レキシブ(半回どう性)ある
いはフレキシブル(可どう性)な基板40に設けられた
織物でない抵抗性の層、あるいはコーティングから作ら
れる。このコーティング38は、一般には、上述した米
国特許第3,911.215号及び第4,220,81
5号にて述べられたタイプのものと同一のコーティング
であり、即ち、インンウムースズ酸化物あるいは他の適
当な抵抗性材料である。センサが適切に機能するよう、
一般的な形態をなす電極がコーティング上に設けられる
。センサが折り曲げられても、糸16をコーティング3
8から分離させておくために、ライン状の絶縁物41の
形態をなすセパレータがコーティング38上に設けられ
る。これらのライン状の絶縁物41(あるいは第5図に
おける糸)は、抵抗性の糸16に対して実質的にな角度
(例えば90°)に向けられる。これにかえて、湾曲し
たセンサに対するセパレータとしては、絶縁性の線ある
いは糸による格子が使用され得る。
第4図に関して、織物の繊維は、単一の方向の糸から構
成されたものとして示されているが、織物は、第2のシ
ートとしての抵抗性コーティング38を有する一つのシ
ートとして使用され得る。
一対の織物のシートを用いているセンサパネルによる実
施例が利用されたと外、もし、このセンサが光表示装置
上に用いられるならば、光透過が最大となるように、実
際の場合について検討されるべぎである。更には、細い
糸による比較的高密度なものは、モアレしまのパターン
や池の有害な視覚上の影響が生じ易い。これらの問題を
最小にする一つの方法が第5図に示されている。この実
施例では、上層のシート12Bの糸16.18は、下層
14Bの糸20.22に対して斜めの角度となるように
織られている。一般には、およそ35゛ないし40°の
角度がモアレしまの干渉パターンを排除する。総てのユ
ニットに対する正確な向きは、糸の直径や間隔そして、
所望される補正の程度に依存する。糸の間隔を増大する
が、上下層の糸における相互のl?ll隔を調整するこ
とにより、上記問題は減少する。第5図の実施例では、
非導電性の糸42が、シート12Bとシート14Bとの
故意でない接触を避けるためのセパレータとして役立つ
。上述した実施例は、画像表示装置への組み込みに限定
されない。しかしながら、こめような組み込みに対して
最も適切な利用となり、これにより、画像表示管の周囲
の溝にて、センサの電極やワイヤ等を含むようにしてセ
ンサを覆う。表示装置に対するタッチセンサに対しては
、表示装置に適応させることが望ましいことがある。好
ましくは、センサの使用により表示面積が実質的に少し
も減少しないことである。
取り外したり一時的な利用に対して有用なタッチセンサ
の実施例は、第6図の60にて図示されている。この実
施例は、2対の対向する壁面44゜46及び48.50
を有する開放したフレームを用いている。各々の壁面は
、(例えば52,54゜56.58の)エツジに沿゛っ
て実質的に曲線となっていて、(図示しない)画像表示
管の湾曲面に適合へできるようになっている。、52な
いし58のエツジを横切って引き伸ばされ、実質的に平
行に配置されたのは、2枚のシー)62.64であり、
シート62は、側壁44.46の外側表面から延在して
いて、シート64は、側壁48.50の外側表面から延
在している。シー) 62.64は、いずれかの適切な
(絶縁性の糸などの)手段により重なり領域にわたって
分離されている。もし所望であるならば、糸の切断や他
の部分の損傷を避けるために、フレームのエツジ上で折
れ曲がるシート上に補強された領域(図示せず)が含ま
れてもよい。
この構成は、シート64上のたとえば電極66のように
、利用可能な画像表示装置を覆う面積を最小限にするよ
うな設置を可能にする。第2の電極は、壁面48の外面
上の織物シート64に取り付けられるということが理解
されるであろう。同様に、織物シート62は、一対の電
極、即ち、壁面46上の電極68と壁面44の外面上に
(図示しない)第2の電極て゛ある。各々の電極には、
電極66へのリード線70のように、リード線が備えら
れ、これにより、電極は、適した回路に接続される。も
し所望ならば、これらのリード線はフレームの壁面内に
設けることが可能である。
第6図に示された実施例は、シート64内にて一方向の
電界発生を利用していることが理解されべきである。こ
れは、第2図Aに示されたセンサと同様である。これと
は別に、異なった電極の配列を用いることにより、取り
外しや一時的な利用のためのフレーム上に第2B図にお
けるセンサと同等なセンサが構成され得る。
[発明の効果] この発明によるセンサパネルは、通常のセンサと対比し
て比較的に安価な材料から製造され得る。
2枚の活性シートによるタッチセンサの構造は、湾曲し
た表示面上に適用することができ、前もってセンサ部材
を湾曲して形成することを必要としない。薄い2枚の活
性シートによるタッチセンサパネルは、表示装置面上に
用いたとき、実質的に視覚的視差を減少させ得る。軽量
の2枚の活性シートによるタッチセンサが製造され、こ
れにより、表示装置への装着が簡略化される。糸から織
られた2枚の活性シートによるタッチセンサパネルは、
紋の干渉パターンのような視覚上の問題点を実質的に減
じる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のタッチセンサパネルの1実施例を示
す破断分解図、第2図Aは、第1図のタッチセンサにお
ける直交した電位を発生させるための一つの手段を示す
図、第2図Bは、第1図のタッチセンサにおける直交し
た電位を発生させるための別の手段を示す図、第3図は
、第1図におけるセンサを湾曲した表示装置に適用した
ととの断面図、第4図は、この発明の別の実施例におけ
る破断分解図、第5図は、第1図において、縞状のタイ
プの干渉パターンを防止し、利用者に対する混乱を防止
するために織物のyL維が並べられたタイプのタッチセ
ンサの破断分解図、第6図は、この発明の実施例にて、
特に、湾曲した画像表示装置に使用するための装置を示
す図である。 12.14・・・シート、16,18,20.22・・
・糸、30.32.34・・・電極、38・・・コーテ
ィング、40・・・基板、41・・・絶縁物、44,4
6,48.50・・・壁面、52,54.56.58・
・・工1.ジ、62.64・・・シート、66.68・
・・電極、70・・・リード線。 特許出願人  エログラフィックス・ インコーホレイテッド

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)利用者により接触された所定の点/領域に関する
    位置情報を提供するグラフィックセンサであり、このグ
    ラフィックセンサは、 センサを横切るように延在するとともにセンサ内部に導
    かれる電位を有することができ、かつ、センサの周囲を
    決定する第1のシートと; センサを横切るように延在するとともにセンサ内部に導
    かれる電位を有することができる別のシートであって、
    上記第1のシートの上記周囲に対応して該シートの周囲
    を実質的に限定する別のシートと; 利用者によってセンサの所定の点/領域に接触されるま
    で、上記第1のシート及び別のシート間の接触を防止す
    るために、上記第1のシートと別のシートとの間に挿入
    された分離手段と; 利用者により接触された所定の点/領域のX及びY座標
    に対応する電気信号の形態で位置情報を出力させるため
    、このセンサ内にてXおよびY方向に直交した電位を発
    生させるための手段とを備え、上記第1のシート及び別
    のシートの少なくとも一方は、導電性の糸から織られる
    ことを特徴とするグラフィックセンサ。
  2. (2)上記導電性の糸は、上記シート内にて一方向ある
    いは直交して並べられる特許請求の範囲第1項に記載の
    センサ。
  3. (3)上記導電性の糸は、上記シート内にて、直交して
    並べられる特許請求の範囲第1項ないし第2項のいずれ
    かの項に記載のセンサ。
  4. (4)上記導電性の糸は、織物の中へ織られる特許請求
    の範囲のいずれかの項に記載のセンサ。
  5. (5)上記第1及び別のシートは、導電性の糸から織ら
    れる特許請求の範囲のいずれかの項に記載のセンサ。
  6. (6)上記第1のシートにおける導電性の糸は、上記第
    1のシート内にて直交して並べられ、そして、上記別の
    シートにおける導電性の糸は、別のシート内にて直交し
    て並べられる特許請求の範囲第5項に記載のセンサ。
  7. (7)上記第1のシートにおける導電性の糸は、上記別
    のシートにおける導電性の糸に関して所定の角度に並べ
    られる特許請求の範囲第5項ないし第6項のいずれかの
    項に記載のセンサ。
  8. (8)導電性の糸は、このようなセンサ上にて緊張状態
    に引き伸ばされ、そして、上記分離手段は、上記第1の
    シートと別のシート間にエアーギャップを含む特許請求
    の範囲のいずれかの項に記載のセンサ。
  9. (9)上記分離手段は、上記第1及び別のシート間に一
    方向に並べられた非導電性の糸を含む特許請求の範囲の
    いずれかの項に記載のセンサ。
  10. (10)上記第1及び別のシートにおける導電性糸は、
    1インチにつき約10^4ないし10^9オームの抵抗
    率と、約0.001ないし0.01インチの直径と、約
    0.005ないし0.1インチの間隔を有する特許請求
    の範囲のいずれかの項に記載のセンサ。
  11. (11)上記分離手段は、上記第1及び別のシート問に
    一方向に並べられた非導電性の糸を含み、該非導電性の
    糸は、約0.002ないし0.01インチの直径と、約
    0.1ないし0.3インチの間隔を有する特許請求の範
    囲のいずれかの項に記載のセンサ。
  12. (12)上記第1のシートの糸及び上記別のシートの糸
    における上記所定の角度は、実質的にモアレしまの干渉
    パターンを排除させるよう選ばれる特許請求の範囲第5
    項あるいはいずれかの項に記載のセンサ。
  13. (13)上記所定の角度は、約35°ないし40°であ
    る特許請求の範囲第12項に記載のセンサ。
  14. (14)上記第1及び別のシートの一方は、導電性の糸
    から織られ、残りのシートは、抵抗性の物質が一様に分
    布した層を含む特許請求の範囲第1項に記載のセンサ。
  15. (15)上記残りのシートは、基板と、上記織物シート
    に面する該基板の表面に一様に分布した抵抗性コーティ
    ングとを含む特許請求の範囲第14項に記載のセンサ。
  16. (16)上記分離手段は、上記抵抗性コーティングに設
    けられた絶縁性のドットの分布を含む特許請求の範囲の
    いずれかの項に記載のセンサ。
  17. (17)利用者によって接触された所定の点/領域に関
    する電気信号を提供するグラフィックセンサであり、こ
    のグラフィックセンサは、 導電性の糸から織られ、一対の対向するエッジを有する
    方形の周囲を限定する第1の織物のシートと; 導電性の糸から織られ、一対の対向するエッジを有する
    上記織物シートにおける上記周囲を決定している方形の
    周囲を限定する第2の織物のシートと; 上記第1の織物シートに取り付けられる第1の一対の電
    極ユニットであり、各々が、該第1の織物シートの一対
    の対向するエッジに取り付けられる第1の一対の電極ユ
    ニットと; 上記第2の織物シートに取り付けられる第2の一対の電
    極ユニットであり、各々が、上記第2の織物シートの一
    対の対向するエッジに取り付けられ、上記第1の一対の
    電極ユニットに対して直交した方向に並べられる第2の
    一対の電極ユニットと; 上記第1及び第2のシートの間に挿入され、利用者によ
    ってセンサ上の所定の点/領域が接触されるまで前記シ
    ート間の接触を防止するためのセパレータとを含むグラ
    フィックセンサ。
  18. (18)上記第1及び第2の織物シートの糸は、上記シ
    ートを形成するために織られ、該糸は、1インチにつき
    約10^4ないし10^9オームの抵抗率と、約0.0
    01ないし0.01インチの直径と、約0.005ない
    し0.1インチの糸間隔を有し、上記電極ユニットは、
    上記対向するエッジに沿って伸びる棒状の電極である特
    許請求の範囲の第17項に記載のセンサ。
  19. (19)上記分離手段はエアーギャップを含み、上記第
    1及び第2の織物シートにおける糸は、前記エアーギャ
    ップを保てるようにように引っ張られている特許請求の
    範囲第17項ないし第18項のいずれかの項に記載のセ
    ンサ。
  20. (20)上記分離手段は、一方向の非導電性の糸による
    網目を含み、該非導電性の糸は、約0.002ないし0
    .01インチの直径と、約0.1ないし0.3インチの
    糸間隔を有する特許請求の範囲第17項ないし第18項
    のいずれかの項に記載のセンサ。
  21. (21)上記第1の織物シートは、第1及び第2の導電
    性糸の組から織られ、該第1の糸の組は、第2の糸の組
    に対して実質的に直交した向きに並べられ、上記第2の
    織物シートは、第1及び第2のの糸の組から織られ、上
    記第1の糸の組は、第2の糸の組に対して実質的に直交
    した向きに並べられ、そして、上記第1の織物シートに
    おける第1の糸の組は、上記第2の織物シートにおける
    第1の糸の組に対して所定の角度で並べられ、該所定の
    角度は、実質的に紋の干渉パターンを排除するに十分な
    値である特許請求の範囲第17項ないし第20項のいず
    れかの項に記載のセンサ。
  22. (22)上記第1及び第2のシートにおける第1の組の
    糸の間隔が、上記第2の組の糸の間隔よりも大きい特許
    請求の範囲第21項に記載のセンサ。
  23. (23)利用者によって接触された所定の点/領域に関
    する電気信号を提供するグラフィックセンサであり、こ
    のグラフィックセンサは、 1インチにつき約5×10^4の抵抗率と、約0.00
    2インチの直径と、約0.05インチの間隔を有し直交
    して並べられた糸から織られた第1の織物シートであっ
    て、対向するエッジを有する方形の周囲を限定する第1
    の織物シートと; 1インチにつき約5×10^4の抵抗率と、約0.00
    2インチの直径と、約0.05インチの間隔を有し直交
    して並べられた糸から織られた第2の織物シートであっ
    て、上記第1の織物シートのエッジを確定している対向
    するエッジを有する方形の周囲を限定し、上記第1の織
    物シートに対して約35°の角度で並べられるよう位置
    する第2の織物シートと; 上記第1及び第2の織物シート間に挿入され、約0.0
    05インチの直径と約0.2インチの間隔を有する一方
    向で非導電性の糸で織られた分離手段と; 上記第1の織物シートに取り付けられ、各々が、対向す
    る一対の上記エッジに位置する第1の一対の棒状電極と
    ; 上記第2の織物シートに取り付けられる第2の一対の棒
    状の電極であって、各々が上記第2のシートの対向する
    一対の上記エッジに位置し、上記第1の一対の棒状電極
    に対して直交した角度をなす第2の一対の棒状電極とを
    備えたことを特徴とするグラフィックセンサ。
  24. (24)利用者により接触された所定の点/領域に関す
    る電気信号を提供する光表示装置に重ねるグラフィック
    センサであり、このセンサは、 センサを横切るようにして延在しセンサ内部に導かれる
    電位を有することができる第1の織物のシートであり、
    センサの周囲を限定し、又、該第1のシートは、第1及
    び第2の導電性糸の組から織られ、該第1及び第2の導
    電性糸の組は、直交した向きに並べられ、該糸は、1イ
    ンチにつき約10^4ないし10^9オームの抵抗率と
    約0.001ないし0.1インチの直径と約0.005
    ないし0.1インチの間隔を有し、又、光表示装置に接
    触するための第1の表面と、第2の表面を有している第
    1の織物シートと; センサを横切るようにして延在し内部に導かれる電位を
    有することのできる第2の織物のシートであって、セン
    サの周囲を限定し、又、該第2のシートは、第1及び第
    2の導電性糸の組から織られ、前記第1及び第2の導電
    性糸の組は直交方向に並べられ、該糸は、1インチにつ
    き約10^4ないし10^9オームの抵抗率と約0.0
    01ないし0.1インチの直径と約0.005ないし0
    .1インチの間隔を有し、更に、前記第1のシートにお
    ける第1の表面を有している第2の織物シートと;モア
    レしまの干渉パターンを実質的に排除するために、上記
    第1の織物シートにおける第1の糸の組に対して所定の
    角度で並べられる上記第2の織物シートにおける上記第
    1の糸の組と; センサ内にてXおよびY方向に電位を発生させるために
    、かつ、利用者がセンサの所定の点/領域に接触して上
    記第1及び第2の織物のシート間に接触が生じたとき、
    このような位置情報に対応する電気信号を得るためにセ
    ンサに設けられた手段と; 利用者によってセンサの所定の点/領域に接触されると
    きを除いて、第1及び第2の織物シート間での接触を防
    止するために、第1及び第2の織物シート間に挿入され
    た分離手段であって、約0.002インチないし0.0
    1インチの直径と約0.1ないし0.3インチの間隔を
    有する一方向の非導電性糸から織られた分離手段と; 上記第2の織物シートの第1の表面上に配置される透明
    体の上層とを備えたことを特徴とする光表示装置用のグ
    ラフィックセンサ。
  25. (25)利用者により接触された点/領域に関する位置
    情報を提供するためのグラフィックセンサの製造方法で
    あって、 センサの周囲と有効面積を確定する中央部の開放領域を
    限定し、垂直及び水平方向を有する薄い方形の絶縁性フ
    レームが織られ; 約0.002インチないし0.01インチの直径の糸を
    、約0.1ないし0.3インチの列間隔となるように上
    記フレームの水平方向に設け; 1インチにつき約10^4ないし10^9オームの抵抗
    率と、約0.001ないし0.01インチの直径を有す
    る第1の導電性の糸を、実質的に約0.005ないし0
    .1インチの平行な列となるように、上記フレームの回
    りに垂直方向に巻き; 1インチにつき約10^4ないし10^9オームの抵抗
    率と、約0.001ないし0.01インチの直径を有す
    る第2の導電性の糸を、実質的に約0.005ないし0
    .1インチの平行な列となるように、上記フレームの回
    りに水平方向に巻き、これにより、上記第1及び第2の
    導電性糸による列でもって、第1及び第2の織物シート
    を上記絶縁用の糸によって分離させ; 上記第1及び第2の導電性の糸を上記フレームに固定し
    ; 上記フレームの周囲にて、上記第1及び第2の織物シー
    ト間の接続をを分離し; そして、センサ内に直交した電界が生じ得るように、上
    記第1及び第2の織物シートに、電極が取り付けられる
    過程を含むことを特徴とするグラフィックセンサの製造
    方法。
  26. (26)開口を備え、曲面を有する画像表示管上に適合
    させて用いられるものであり、利用者により接触された
    所定の点/領域に関する電気信号を提供するグラフィッ
    クセンサであり、このセンサは、このような曲面の開口
    部内に密着して収容され得るよう適合された開放フレー
    ムであり、コーナー部で結合された2対の対向する側壁
    を有し、該各々の壁面は、画像表示管の曲面上に実質的
    に適合できるように、エッジに沿って曲面が設けられて
    いるフレームと; 上記曲面を有するエッジにて、上記フレームを横切るよ
    うに、引っ張られた導電性の糸から織られた第1の織物
    シートであって、そして、引きのばされ、一つの対向す
    る側壁の外側表面に取り付けられた第1の織物シートと
    ; 上記曲面を有するエッジにて、上記フレームを横切るよ
    うに、引っ張られた導電性の糸から織られた第2の織物
    シートであって、そして、引きのばされ、第2の対向す
    る側壁の外側表面に取り付けられた第2の織物シートと
    ; 利用者によりセンサの所定の点/領域に接触されるまで
    、第1及び第2の織物シート間の接触を防止する分離手
    段と; そして、利用者によりセンサが接触されたとき、センサ
    上の所定の点/領域のXおよびY座標に対応した電気信
    号が生じるように、センサ内に直交した電界を発生させ
    るために、上記織物シートの少なくとも一方に設けられ
    る電極手段とを備えたことを特徴とするグラフィックセ
    ンサ。
  27. (27)上記分離手段は、上記フレームを横切るように
    引き伸ばされた導電性糸による配列である特許請求の範
    囲第26項に記載のセンサ。
  28. (28)上記電極手段は、上記フレームにおける一方の
    一対の対向する側壁の上記外側表面に沿った上記第1の
    織物シートに各々が設けられる第1の一対の電極ユニッ
    トと; そして、上記フレームにおける第2の一対の対向する側
    壁の上記外側表面に沿った上記第2の織物シートに各々
    が設けられる第2の一対の電極ユニットとを備えた特許
    請求の範囲第26項ないし第27項のいずれかの項に記
    載のセンサ。
  29. (29)上記第1の織物シートにおける糸は、上記第2
    の織物シートにおける糸に対して所定の角度をなし、該
    所定の角度は、紋の干渉パターンの排除に十分となる値
    である特許請求の範囲第26項ないし第28項のいずれ
    かの項に記載のセンサ。
  30. (30)上記第1及び第2の織物シートにおける上記糸
    は、1インチにつき約10^4ないし10^9オームの
    抵抗率と、約0.001ないし0.01インチの直径と
    、約0.005ないし0.1インチの糸間隔を有し、そ
    して、上記導電性の糸は、約0.002ないし0.01
    インチの直径と、約0.1ないし0.3インチの非導電
    性の糸間隔を有する特許請求の範囲第26項ないし第2
    9項のいずかの項に記載のセンサ。
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