JPS6263003A - チヤツク - Google Patents
チヤツクInfo
- Publication number
- JPS6263003A JPS6263003A JP20166785A JP20166785A JPS6263003A JP S6263003 A JPS6263003 A JP S6263003A JP 20166785 A JP20166785 A JP 20166785A JP 20166785 A JP20166785 A JP 20166785A JP S6263003 A JPS6263003 A JP S6263003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wedge
- plunger
- chuck
- jaw
- chuck body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、工作機械などにおいて被加工物を把握するチ
ャックに係−リ、特に、高速回転に適したチャックに関
する。
ャックに係−リ、特に、高速回転に適したチャックに関
する。
この種のチャックの従来のものの一例として、ドイツ連
邦共和国特許出願公告箱3006786号明mti記載
のものがあり、このチャックは、マスタージヨウのウェ
ッジ溝を、チャック本体のT字状案内溝に嵌合される被
ガイド突部に形成し、このような構成によりマスタージ
ヨウの軸方向長さを短くして軽量化をはかったものであ
る。
邦共和国特許出願公告箱3006786号明mti記載
のものがあり、このチャックは、マスタージヨウのウェ
ッジ溝を、チャック本体のT字状案内溝に嵌合される被
ガイド突部に形成し、このような構成によりマスタージ
ヨウの軸方向長さを短くして軽量化をはかったものであ
る。
しかしながら、このチャックは、ウェッジ溝の形成され
ているマスタージヨウの被ガイド突部の軸方向長さが短
いため、この被ガイド突部のウェッジ溝に嵌合するプラ
ンジャのウェッジ部との噛合い状態が弱く、強度的に大
きな把握力が得られないし、またプランジャストローク
が小さいという欠点がある。
ているマスタージヨウの被ガイド突部の軸方向長さが短
いため、この被ガイド突部のウェッジ溝に嵌合するプラ
ンジャのウェッジ部との噛合い状態が弱く、強度的に大
きな把握力が得られないし、またプランジャストローク
が小さいという欠点がある。
つぎに、従来のチャックの他例として、ドイツ連邦共和
国特許出願公開第2533803号明細書記載のものが
あり、このチャックは、ピストンと別体にされたプラン
ジャをマスタージヨウの数だけ配置し、各プランジャの
先端のウェッジ部を各マスタージヨウに形成した傾斜状
の穴内に挿入したものである。
国特許出願公開第2533803号明細書記載のものが
あり、このチャックは、ピストンと別体にされたプラン
ジャをマスタージヨウの数だけ配置し、各プランジャの
先端のウェッジ部を各マスタージヨウに形成した傾斜状
の穴内に挿入したものである。
しかしながら、このチャックは、ピストンとプランジせ
が別体にされているため、部品点数が多くなるばかりで
なくピストンとプランジャの係合部における間隙がワー
クの把持性能に悪影響を与えるし、また、プランジャ先
端のウェッジ部のマスタージヨウの穴内への挿入状態は
、このマスタージヨウの前端部に形成されている、トッ
プジヨウを取付けるためのT字状溝により制限されるた
め、大きなプランジャスト口−りを得るためにはマスタ
ージヨウの軸方向長さを長くしなければならず、この結
果、マスタージヨウの重量が増してしまい高速回転に向
かないという欠点がある。
が別体にされているため、部品点数が多くなるばかりで
なくピストンとプランジャの係合部における間隙がワー
クの把持性能に悪影響を与えるし、また、プランジャ先
端のウェッジ部のマスタージヨウの穴内への挿入状態は
、このマスタージヨウの前端部に形成されている、トッ
プジヨウを取付けるためのT字状溝により制限されるた
め、大きなプランジャスト口−りを得るためにはマスタ
ージヨウの軸方向長さを長くしなければならず、この結
果、マスタージヨウの重量が増してしまい高速回転に向
かないという欠点がある。
本発明は、前述した従来のものにおける欠点を克服し、
少ない部品点数で大きな把握力が得られ、しかも軽重聞
にして高速回転に適するようにしたチャックを提供する
ことを目的とする。
少ない部品点数で大きな把握力が得られ、しかも軽重聞
にして高速回転に適するようにしたチャックを提供する
ことを目的とする。
(発明のm要)
本発明は、マスタージヨウとトップジヨウを一体にして
なるジヨウ、あるいはトップジヨウとは別体としたマス
タージヨウからなるジヨウにウェッジ溝を形成し、この
ウェッジ溝に嵌合するウェッジ突部を前記プランジャに
突設し、前記ジヨウのウェッジ溝に嵌合するプランジャ
のウェッジ突部の外周面ならびに内周面を支持し得るベ
アリング面を前記チャックボディに形成したことを特徴
としている。
なるジヨウ、あるいはトップジヨウとは別体としたマス
タージヨウからなるジヨウにウェッジ溝を形成し、この
ウェッジ溝に嵌合するウェッジ突部を前記プランジャに
突設し、前記ジヨウのウェッジ溝に嵌合するプランジャ
のウェッジ突部の外周面ならびに内周面を支持し得るベ
アリング面を前記チャックボディに形成したことを特徴
としている。
(発明の実施例)
以下、本発明の図面に示す実施例により説明する。
第1図は本発明のチャックの実施例を示すものであり、
このチャックのチャックボディ1内には、軸方向中間位
置に形成された環状の段部2に介して連設された大径中
心穴3および小径中心穴4が穿設されている。前記段部
2の内端部には、内周面が前記小径中心穴4の内周面と
連なる円筒状の突部5が大径中心穴3方向に突設されて
いる。また、前記チャックボディ1には複数の半径方向
の案内溝6が形成されており、各案内溝6内にはマスタ
ージヨウ7がチャックボディ1の半径方向に摺動自在に
嵌合されている。
このチャックのチャックボディ1内には、軸方向中間位
置に形成された環状の段部2に介して連設された大径中
心穴3および小径中心穴4が穿設されている。前記段部
2の内端部には、内周面が前記小径中心穴4の内周面と
連なる円筒状の突部5が大径中心穴3方向に突設されて
いる。また、前記チャックボディ1には複数の半径方向
の案内溝6が形成されており、各案内溝6内にはマスタ
ージヨウ7がチャックボディ1の半径方向に摺動自在に
嵌合されている。
前記マスタージ]「り7は、第2図に詳示するように、
前記チャックボディ1の案内溝6の後部に嵌合される板
部8と、この板部8の前方の幅方向中央に連設され板部
8より幅の狭い挟小部9と、この挟小部9の前方に連設
され、第3図に示すトップジヨウ11に連結される連結
部10とにより構成されており、この連結部10は挟小
部9より幅広く形成されている。前記トップジヨウ11
は被加工物を直接把持するための部材であり、このトッ
プジヨウ11には、第3図に示すように、前記マスター
ジヨウ7のトップジヨウ11を抱持するだめのT字溝1
2が形成されている。一方、チャックボディ1の半径方
向となる前記マスタージヨウ7の連結部10の先端の両
辺部分はそれぞれ斜めに削溝されて斜−面13.14を
形成しており、このうち一方の斜面13にはセレーショ
ン15が形成されている。また、前記トップジヨウ11
には、そのT字溝12内に臨むマスタージヨウ7の連結
部10の他方の斜面14に対向するねじ孔16が形成さ
れており、このねじ孔16には、前記斜面14に圧接す
る円錐台状の係合部17が先端部に設けられた固定ボル
ト18が螺合されている。さらに、前記トップジヨウ1
1には、マスタージヨウ7の連結部10の斜面13に対
向する連通開口19が形成されており、この連通開口1
9内には、斜面13のセレーション15に嵌合し得るセ
レーション21が形成されたキー20が挿入されている
。また、このキー20は、キー20からトップジヨウ1
1にかけて形成されたねじ穴22に止めねじ23が螺着
されることにより固定されるようになっている。
前記チャックボディ1の案内溝6の後部に嵌合される板
部8と、この板部8の前方の幅方向中央に連設され板部
8より幅の狭い挟小部9と、この挟小部9の前方に連設
され、第3図に示すトップジヨウ11に連結される連結
部10とにより構成されており、この連結部10は挟小
部9より幅広く形成されている。前記トップジヨウ11
は被加工物を直接把持するための部材であり、このトッ
プジヨウ11には、第3図に示すように、前記マスター
ジヨウ7のトップジヨウ11を抱持するだめのT字溝1
2が形成されている。一方、チャックボディ1の半径方
向となる前記マスタージヨウ7の連結部10の先端の両
辺部分はそれぞれ斜めに削溝されて斜−面13.14を
形成しており、このうち一方の斜面13にはセレーショ
ン15が形成されている。また、前記トップジヨウ11
には、そのT字溝12内に臨むマスタージヨウ7の連結
部10の他方の斜面14に対向するねじ孔16が形成さ
れており、このねじ孔16には、前記斜面14に圧接す
る円錐台状の係合部17が先端部に設けられた固定ボル
ト18が螺合されている。さらに、前記トップジヨウ1
1には、マスタージヨウ7の連結部10の斜面13に対
向する連通開口19が形成されており、この連通開口1
9内には、斜面13のセレーション15に嵌合し得るセ
レーション21が形成されたキー20が挿入されている
。また、このキー20は、キー20からトップジヨウ1
1にかけて形成されたねじ穴22に止めねじ23が螺着
されることにより固定されるようになっている。
第1図および第2図に戻って、チャックボディ1の半径
方向におけるマスタージヨウ7の中央部には、このマス
タージヨウ7の板部8の少端面から挟小部9の前後方向
中間位置にかけて軸線方向に対し傾斜しているウェッジ
溝24が形成されている。このマスタージヨウ7のウェ
ッジ溝24に嵌合する複数〈本実施例においては3つ)
のウェッジ突部26.26・・・を備えているプランジ
ャ25は、第4図に詳示するように、前記チャックボデ
ィ1の大径中心穴3の内径とほぼ等しい外径の円筒状を
なしており、このプランジャ25にはN1通孔27が形
成され、この貫通孔27の後端側には、図示しないピス
トンを連結するための雌ねじ28が形成されている。ま
た、前記プランジャ25の前端面29には、前記チャッ
クボディ1の突部5が嵌合する環状渦30が形成されて
おり、したがって、プランジャ25は、前記チャックボ
ディ1の大径中心穴3の内周面ならびにチャックボディ
1の突部5をガイドとしてチャックボディ1の大径中心
穴3内を軸方向に移動することができる。
方向におけるマスタージヨウ7の中央部には、このマス
タージヨウ7の板部8の少端面から挟小部9の前後方向
中間位置にかけて軸線方向に対し傾斜しているウェッジ
溝24が形成されている。このマスタージヨウ7のウェ
ッジ溝24に嵌合する複数〈本実施例においては3つ)
のウェッジ突部26.26・・・を備えているプランジ
ャ25は、第4図に詳示するように、前記チャックボデ
ィ1の大径中心穴3の内径とほぼ等しい外径の円筒状を
なしており、このプランジャ25にはN1通孔27が形
成され、この貫通孔27の後端側には、図示しないピス
トンを連結するための雌ねじ28が形成されている。ま
た、前記プランジャ25の前端面29には、前記チャッ
クボディ1の突部5が嵌合する環状渦30が形成されて
おり、したがって、プランジャ25は、前記チャックボ
ディ1の大径中心穴3の内周面ならびにチャックボディ
1の突部5をガイドとしてチャックボディ1の大径中心
穴3内を軸方向に移動することができる。
前記プランジャ25の外周近傍の前端・面29には前記
ウェッジ突部26が相互に120度の間隔を隔てて軸方
向に突設されている。各ウェッジ突部26の円周方向中
央部にはウェッジ本体31が形成され、このウェッジ本
体31は、第1図、第5図および第6図にも示すように
、前記マスタージヨウ7のウェッジ溝24に嵌合し得る
ようにするため、その内側面32を前方に至るほどプラ
ンジャ25の中心側に片寄るように傾斜状に形成すると
ともに、プランジャ25の外周面33を傾斜状に削落し
て前記内周面32と平行な外側面34を形成しである。
ウェッジ突部26が相互に120度の間隔を隔てて軸方
向に突設されている。各ウェッジ突部26の円周方向中
央部にはウェッジ本体31が形成され、このウェッジ本
体31は、第1図、第5図および第6図にも示すように
、前記マスタージヨウ7のウェッジ溝24に嵌合し得る
ようにするため、その内側面32を前方に至るほどプラ
ンジャ25の中心側に片寄るように傾斜状に形成すると
ともに、プランジャ25の外周面33を傾斜状に削落し
て前記内周面32と平行な外側面34を形成しである。
なお、前記ウェッジ本体31の内側面32の幅A(第4
図)は、前記マスタージヨウ7の挟小部9の幅B(第2
図)に対して移動可能な最小限の間隙を加えた寸法に形
成されており、また、前記ウェッジ本体31の削落され
た外側面34の幅C(第4図)は、前記マスタージヨウ
7の挟小部9の幅より狭く形成されている。
図)は、前記マスタージヨウ7の挟小部9の幅B(第2
図)に対して移動可能な最小限の間隙を加えた寸法に形
成されており、また、前記ウェッジ本体31の削落され
た外側面34の幅C(第4図)は、前記マスタージヨウ
7の挟小部9の幅より狭く形成されている。
前記ウェッジ本体31の円周方向両側には円周方向に弯
曲する補強部35.35が一体に形成されており、この
補強部35の肉厚は、第4図より明らかなようにウェッ
ジ本体31の肉厚より厚く形成されている。一方、第5
図に示すように、前記チャックボディ1には、前記案内
溝6の円周方向両側に、この案内溝6に連通する円弧状
溝36゜36が形成されており、各円弧状溝36内には
前記ウェッジ突部26の補強部35が摺動し得るように
比較的密に嵌合されている。
曲する補強部35.35が一体に形成されており、この
補強部35の肉厚は、第4図より明らかなようにウェッ
ジ本体31の肉厚より厚く形成されている。一方、第5
図に示すように、前記チャックボディ1には、前記案内
溝6の円周方向両側に、この案内溝6に連通する円弧状
溝36゜36が形成されており、各円弧状溝36内には
前記ウェッジ突部26の補強部35が摺動し得るように
比較的密に嵌合されている。
つぎに、前述した実施例の作用について説明する。
図示しない被加工物を把持するに際し、外径把握、内径
把握の別や被加工物の外径、内径の寸法などを考慮した
上でチャックボディ1の半径方向におけるマスタージヨ
ウ7とプランジャ25の相対的な連結位置の調節を行な
うため、まず、第3図において固定ポル]〜18を緩め
、マスタージヨウ7を第3図の左右方向に移動し得るよ
うにしてキー20のセレーション21に対するマスター
ジヨウ7のセレーション15の係合を解除し、マスター
ジヨウ7を第3図の紙面に直交する方向に移動調節した
上で固定ボルト18を締着してマスタージヨウ7を拘束
する。
把握の別や被加工物の外径、内径の寸法などを考慮した
上でチャックボディ1の半径方向におけるマスタージヨ
ウ7とプランジャ25の相対的な連結位置の調節を行な
うため、まず、第3図において固定ポル]〜18を緩め
、マスタージヨウ7を第3図の左右方向に移動し得るよ
うにしてキー20のセレーション21に対するマスター
ジヨウ7のセレーション15の係合を解除し、マスター
ジヨウ7を第3図の紙面に直交する方向に移動調節した
上で固定ボルト18を締着してマスタージヨウ7を拘束
する。
そして、被加工物−を外径把握するためには、第1図に
おいて、プランジャ25を図の左側に移動すると、プラ
ンジャ25のウェッジ突部26のウェッジ本体31とマ
スタージヨウ7のウェッジ溝24との模作用により各マ
スタージヨウ7がチャックボディ1の半径方向内方に移
動するので、各マスタージヨウ7と連結されているトッ
プジヨウ11により被加工物を外径把握することができ
る。
おいて、プランジャ25を図の左側に移動すると、プラ
ンジャ25のウェッジ突部26のウェッジ本体31とマ
スタージヨウ7のウェッジ溝24との模作用により各マ
スタージヨウ7がチャックボディ1の半径方向内方に移
動するので、各マスタージヨウ7と連結されているトッ
プジヨウ11により被加工物を外径把握することができ
る。
一方、プランジャ25を図において右側に移動すると、
各マスタージヨウ7がチャックボディ1の半径方向外方
に移動するので、被加工物を内径把握することができる
。ところで、前記内径把握の際には、チャックボディ1
の円弧状溝36の内周面37がプランジ1ν25のウェ
ッジ突部26の補強部35の内周面を受けるベアリング
面として機能し、また、前記外径把握の際には、チャッ
クボディ1の円弧状溝36の外周面38がウェッジ突部
26の補強部35の外周面を受けるベアリング面として
機能するので、ウェッジ突部26を安定的に支持するこ
とができる。
各マスタージヨウ7がチャックボディ1の半径方向外方
に移動するので、被加工物を内径把握することができる
。ところで、前記内径把握の際には、チャックボディ1
の円弧状溝36の内周面37がプランジ1ν25のウェ
ッジ突部26の補強部35の内周面を受けるベアリング
面として機能し、また、前記外径把握の際には、チャッ
クボディ1の円弧状溝36の外周面38がウェッジ突部
26の補強部35の外周面を受けるベアリング面として
機能するので、ウェッジ突部26を安定的に支持するこ
とができる。
前述した実施例によれば、プランジャ25のウェッジ突
部26をチャックボディ1の内周面37あるいは外周面
38により安定的に支持することができるので、ウェッ
ジ突部26の突出長さを長くすることができ、マスター
ジヨウ7のストロークを大きくすることができる。この
ようにマスタージヨウ7のストロークを大きくするため
にはマスタージヨウ7のウェッジ溝24の長さも長くす
る必要があるが、マスタージヨウ7には従来のもののよ
うなTナツトを設ける必要がないので、ウェッジ溝24
の長さを長くしても従来のものと比較してマスタージヨ
ウ7の軸方向長さが長くならず、したがってマスタージ
ヨウ7を軽石化して高速回転に適した構造とすることが
できる。
部26をチャックボディ1の内周面37あるいは外周面
38により安定的に支持することができるので、ウェッ
ジ突部26の突出長さを長くすることができ、マスター
ジヨウ7のストロークを大きくすることができる。この
ようにマスタージヨウ7のストロークを大きくするため
にはマスタージヨウ7のウェッジ溝24の長さも長くす
る必要があるが、マスタージヨウ7には従来のもののよ
うなTナツトを設ける必要がないので、ウェッジ溝24
の長さを長くしても従来のものと比較してマスタージヨ
ウ7の軸方向長さが長くならず、したがってマスタージ
ヨウ7を軽石化して高速回転に適した構造とすることが
できる。
なお、前述した実施例においては、マスタージヨウ7と
トップジヨウ11とを別体にしたが、両者を一体成形し
てもよい。また、前記プランジャ25のウェッジ突部2
6はマスタージヨウ7の挟小部9の幅Bより広ければチ
ャックボディ1の円弧状溝36の内周面37または外周
面38により支持され得るので、このウェッジ突部26
の幅を適宜選択すれば、第2図に想像線で示すように、
板部8におけるウェッジ溝24の両側部を閉塞すること
も可能である。さらに、チャックボディ1の円弧状溝3
6の内周面37および外周面38が同時にウェッジ突部
26の補強部35の内周面および外周面に同時に接合す
るように構成することも可能である。
トップジヨウ11とを別体にしたが、両者を一体成形し
てもよい。また、前記プランジャ25のウェッジ突部2
6はマスタージヨウ7の挟小部9の幅Bより広ければチ
ャックボディ1の円弧状溝36の内周面37または外周
面38により支持され得るので、このウェッジ突部26
の幅を適宜選択すれば、第2図に想像線で示すように、
板部8におけるウェッジ溝24の両側部を閉塞すること
も可能である。さらに、チャックボディ1の円弧状溝3
6の内周面37および外周面38が同時にウェッジ突部
26の補強部35の内周面および外周面に同時に接合す
るように構成することも可能である。
以上説明したように、本発明に係るチャックは、ウェッ
ジ溝を形成し、このウェッジ溝に嵌合するウェッジ突部
をプランジャに突設し、ジヨウのウェッジ溝に嵌合する
プランジャのウェッジ突部の外周面ならびに内周面を支
持し得るベアリング面をチャックボディに形成したので
、少ない部品点数で大きな把握力が得られ、しかもマス
タージヨウを軽重けにして高速回転時にも大きな把握力
が得られるという優れた効果を奏することができる。
ジ溝を形成し、このウェッジ溝に嵌合するウェッジ突部
をプランジャに突設し、ジヨウのウェッジ溝に嵌合する
プランジャのウェッジ突部の外周面ならびに内周面を支
持し得るベアリング面をチャックボディに形成したので
、少ない部品点数で大きな把握力が得られ、しかもマス
タージヨウを軽重けにして高速回転時にも大きな把握力
が得られるという優れた効果を奏することができる。
第1図は本発明に係るチャックの実施例を示す要部の縦
断面図、第2図は第1図のマスタージヨウの拡大斜視図
、第3図は第1図の■−■線による拡大断面図、第4図
は第1図のプランジャの斜視図、第5図は第1のv−v
線による拡大断面図、第6図は第5図のVI−VI線に
よる断面図である。 1・・・チャックボディ、6・・・案内溝、7・・・マ
スタージヨウ、8・・・板部、9・・・挟小部、10・
・・連結部、11・・・トップジヨウ、15・・・セレ
ーション、18・・・固定ボルト、20・・・キー、2
1・・・セレーション、24・・・ウェッジ溝、25・
・・プランジャ、26・・・ウェッジ突部、31・・・
ウェッジ本体、32・・・内側面、34・・・外側面、
35・・・補強部、36・・・円弧状溝。 第 1 図
断面図、第2図は第1図のマスタージヨウの拡大斜視図
、第3図は第1図の■−■線による拡大断面図、第4図
は第1図のプランジャの斜視図、第5図は第1のv−v
線による拡大断面図、第6図は第5図のVI−VI線に
よる断面図である。 1・・・チャックボディ、6・・・案内溝、7・・・マ
スタージヨウ、8・・・板部、9・・・挟小部、10・
・・連結部、11・・・トップジヨウ、15・・・セレ
ーション、18・・・固定ボルト、20・・・キー、2
1・・・セレーション、24・・・ウェッジ溝、25・
・・プランジャ、26・・・ウェッジ突部、31・・・
ウェッジ本体、32・・・内側面、34・・・外側面、
35・・・補強部、36・・・円弧状溝。 第 1 図
Claims (1)
- 環状のプランジャをチャックボディの軸方向中心穴内に
可動に配設するとともに、前記チャックボディの半径方
向に形成した放射状案内溝内に前記プランジャと係合す
るジヨウを摺動自在に嵌合し、前記プランジャの軸方向
移動に伴う楔作用により前記ジヨウが半径方向に進退す
るようにしたチャックにおいて、前記ジヨウにウェッジ
溝を形成し、このウェッジ溝に嵌合するウェッジ突部を
前記プランジャに突設し、前記ジヨウのウェッジ溝に嵌
合するプランジャのウェッジ突部の外周面ならびに内周
面を支持し得るベアリング面を前記チャックボディに形
成したことを特徴とするチャック。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20166785A JPS6263003A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | チヤツク |
| US06/905,652 US4735422A (en) | 1985-09-13 | 1986-09-09 | Precision chuck |
| AT86307008T ATE130789T1 (de) | 1985-09-13 | 1986-09-11 | Präzisionsspannfutter. |
| DE3650443T DE3650443T2 (de) | 1985-09-13 | 1986-09-11 | Präzisionsspannfutter. |
| EP86307008A EP0215642B1 (en) | 1985-09-13 | 1986-09-11 | Precision chuck |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20166785A JPS6263003A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | チヤツク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6263003A true JPS6263003A (ja) | 1987-03-19 |
Family
ID=16444899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20166785A Pending JPS6263003A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | チヤツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6263003A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0285514U (ja) * | 1988-12-22 | 1990-07-05 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP20166785A patent/JPS6263003A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0285514U (ja) * | 1988-12-22 | 1990-07-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1288231C (en) | Clamping apparatus for holding a toolholder shank | |
| JPWO2003008135A1 (ja) | 引き込み機能を備えるチャック | |
| US20120319364A1 (en) | Chuck assembly for light alloy wheels | |
| US4611960A (en) | Tool holder | |
| US5890720A (en) | Force-actuated clamping chuck | |
| US5330205A (en) | Power chuck with quick change top jaw | |
| US4580472A (en) | Cutting tool with interchangeable tool head for machine tools | |
| US4029325A (en) | Chuck with radially adjustable jaws | |
| JP2628676B2 (ja) | シャフトを備えた電極を保持する装置 | |
| JPS6263003A (ja) | チヤツク | |
| US5344166A (en) | Jaw assembly for chucks | |
| JP2011177871A (ja) | チャックの作動体構造 | |
| JP3798843B2 (ja) | 旋盤用チャック装置 | |
| JPS6144602B2 (ja) | ||
| JPH0222190Y2 (ja) | ||
| JP2002307257A (ja) | 工作機械に対する工具ホルダの結合構造 | |
| JPH0446685B2 (ja) | ||
| JP2003001507A (ja) | 高精度引き込み型チャック | |
| JPH0596407A (ja) | クランプ装置 | |
| CN223146037U (zh) | 一种改进型卡齿结构及卡盘组件 | |
| JPH0355107U (ja) | ||
| JPH0623608A (ja) | 工具ホルダ | |
| CN222307370U (zh) | 一种数控车床主轴头及车床 | |
| CN217044652U (zh) | 通用型高精度伺服卡盘夹具 | |
| JPH0123690Y2 (ja) |