JPS6263001A - 単軸旋盤の棒材案内装置 - Google Patents
単軸旋盤の棒材案内装置Info
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- JPS6263001A JPS6263001A JP61187038A JP18703886A JPS6263001A JP S6263001 A JPS6263001 A JP S6263001A JP 61187038 A JP61187038 A JP 61187038A JP 18703886 A JP18703886 A JP 18703886A JP S6263001 A JPS6263001 A JP S6263001A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、機械加工される棒材の案内機素が着脱自在に
取り付けられた組立式支持台を含み、旋盤に向かう前記
棒材の進みが案内機素内に位置する押圧ピストンで制御
されるようにした単軸旋盤の棒案内装置が更に、加圧し
た油の分配システムを含み、ａ盤の主軸台により回転さ
れる機械加工すべき前記棒材を支える流体力学的軸受を
生成するため、前記油が一方では前記案内機素内でのそ
の進みを制御する前記押圧ピストンの後部に、他方では
加工される前記棒材と前記案内殿素の内壁との間に注入
されるようにした単軸旋盤の棒案内装置に関する。
取り付けられた組立式支持台を含み、旋盤に向かう前記
棒材の進みが案内機素内に位置する押圧ピストンで制御
されるようにした単軸旋盤の棒案内装置が更に、加圧し
た油の分配システムを含み、ａ盤の主軸台により回転さ
れる機械加工すべき前記棒材を支える流体力学的軸受を
生成するため、前記油が一方では前記案内機素内でのそ
の進みを制御する前記押圧ピストンの後部に、他方では
加工される前記棒材と前記案内殿素の内壁との間に注入
されるようにした単軸旋盤の棒案内装置に関する。
従来の技術および発明が解決しようとする問題点この種
の棒案内装置は、米国特許第４．５０７゜９９２号で周
知されている。この周知の装置は、ナツトで締め付けら
れた連結式のクランプで＠脱自在にそこに固定された案
内管を支えるのに備えた半円筒状の座を取り付けた上方
に開いたＵ字形の組立式支持台を含む。この種の装置は
次の不利点を有する。精確な整合と案内管の好適な支持
とを保証するためには穫めて注意深く組み立てなければ
ならない多数の部品がそれに含まれるので製造に費用が
掛かる。開いた断面の剛性と安定性は理想的ではない。
の棒案内装置は、米国特許第４．５０７゜９９２号で周
知されている。この周知の装置は、ナツトで締め付けら
れた連結式のクランプで＠脱自在にそこに固定された案
内管を支えるのに備えた半円筒状の座を取り付けた上方
に開いたＵ字形の組立式支持台を含む。この種の装置は
次の不利点を有する。精確な整合と案内管の好適な支持
とを保証するためには穫めて注意深く組み立てなければ
ならない多数の部品がそれに含まれるので製造に費用が
掛かる。開いた断面の剛性と安定性は理想的ではない。
ナツトで締め付けられるクランプの存在のため、案内管
の交換が余りにも手間どる。案内管の前部から流出する
油は上方に開いたＵ字形の組立式支持台により油圧管制
群に戻され、従って外部からの不純物やちりによる油の
汚染の危険が存在する。更にこの装置の安定性の欠如に
より、機械加工の進行につれて棒材に伝達される望まし
くない撮動が生起され、それが劣った機械加工品質を生
成する。
の交換が余りにも手間どる。案内管の前部から流出する
油は上方に開いたＵ字形の組立式支持台により油圧管制
群に戻され、従って外部からの不純物やちりによる油の
汚染の危険が存在する。更にこの装置の安定性の欠如に
より、機械加工の進行につれて棒材に伝達される望まし
くない撮動が生起され、それが劣った機械加工品質を生
成する。
スイス特許第ＣＨ３１４３８１号は、棒材の案内管と旋
盤に向かって棒材をその案内管内で前進させる押圧ピス
トンとを含み、押圧ピストンが案内管内に遊びを保って
係合され且つその背部で加圧した油の生成源に接続され
、棒材を吸い込むため油が押圧ピストンの背部から前部
へこの遊びを流過するようにした、機械加工すべき棒材
を自動旋盤に供給する装置に関する。この装置の場合、
棒材を吸引する油は押圧ピストンの背部から前部へ拘束
力を以てこの遊びを流過しなければならず、従って加圧
した油の流量を、棒材の極めて大きい回転速度を許容す
るに充分な精確さで制御することはできない。
盤に向かって棒材をその案内管内で前進させる押圧ピス
トンとを含み、押圧ピストンが案内管内に遊びを保って
係合され且つその背部で加圧した油の生成源に接続され
、棒材を吸い込むため油が押圧ピストンの背部から前部
へこの遊びを流過するようにした、機械加工すべき棒材
を自動旋盤に供給する装置に関する。この装置の場合、
棒材を吸引する油は押圧ピストンの背部から前部へ拘束
力を以てこの遊びを流過しなければならず、従って加圧
した油の流量を、棒材の極めて大きい回転速度を許容す
るに充分な精確さで制御することはできない。
スイス特許第Ｃ１−１５７６３０４号には、機械加工さ
れる棒材を自動旋盤に供給する前述のそれと同じ種類の
装置が訳述されている。遊びを保って案内管内に係合さ
れている押圧ピストンは油の内部通路を含み、押圧ピス
トンと案内管との間の遊びに相当する通路に平行なこの
通路は、ｒＡ節装置により調節することができる。しか
し、内部通路によって送達された圧力下の油の流量の調
節は、押圧ピストンが案内管から完全に引込められた際
、押圧ピストンの弁に及ぼす手の作用により、機械の停
止時にのみ行うことができる。これは、機械の無駄時間
を減少させることには寄与しない。
れる棒材を自動旋盤に供給する前述のそれと同じ種類の
装置が訳述されている。遊びを保って案内管内に係合さ
れている押圧ピストンは油の内部通路を含み、押圧ピス
トンと案内管との間の遊びに相当する通路に平行なこの
通路は、ｒＡ節装置により調節することができる。しか
し、内部通路によって送達された圧力下の油の流量の調
節は、押圧ピストンが案内管から完全に引込められた際
、押圧ピストンの弁に及ぼす手の作用により、機械の停
止時にのみ行うことができる。これは、機械の無駄時間
を減少させることには寄与しない。
文書第ＦＲ２５１２３６５号は工具旋盤に関する。二つ
の主軸台は各々閉じた断面を含む。
の主軸台は各々閉じた断面を含む。
しかし上記の閉じた断面は、案内管を支えることも、加
圧した油の分配を行うことも予測されていない。問題点
を解決するための手段 本発明の目的は、上述の不利点を生じない棒案内装置を
実現することにある。本発明による棒案内装置は、完全
に安定且つコンパクトな、単純に設計されたものでなけ
ればならず、また機械加工品質を害することなく機械加
工すべき棒Ｈの極めて高い機械加工速度を可能にさせる
ものでなければならない。この問題を解決するため、本
発明による棒案内装置は、種々の効果と直径の案内機素
を受容できるベースと円形ベッドとを備える閉じた断面
の組立式支持台を含み、前記組立式支持台に油の分配お
よび復帰流路が設けられる。この組立式支持台が閉じた
断面であるという事実に依ってその慣性モーメントが増
し、従ってそれが良好な剛性と安定性とを有する。更に
組立式支持台は、案内機素の前部で流出する油の復帰流
路として役立ち、そのため、復帰Ｊる油は外部と接触せ
ず、それにより油の汚染の危険は大いに軽減される。
圧した油の分配を行うことも予測されていない。問題点
を解決するための手段 本発明の目的は、上述の不利点を生じない棒案内装置を
実現することにある。本発明による棒案内装置は、完全
に安定且つコンパクトな、単純に設計されたものでなけ
ればならず、また機械加工品質を害することなく機械加
工すべき棒Ｈの極めて高い機械加工速度を可能にさせる
ものでなければならない。この問題を解決するため、本
発明による棒案内装置は、種々の効果と直径の案内機素
を受容できるベースと円形ベッドとを備える閉じた断面
の組立式支持台を含み、前記組立式支持台に油の分配お
よび復帰流路が設けられる。この組立式支持台が閉じた
断面であるという事実に依ってその慣性モーメントが増
し、従ってそれが良好な剛性と安定性とを有する。更に
組立式支持台は、案内機素の前部で流出する油の復帰流
路として役立ち、そのため、復帰Ｊる油は外部と接触せ
ず、それにより油の汚染の危険は大いに軽減される。
案内機素は組立式支持台のベッドへ直接に取り付けられ
、従って先行技術に関連して面に述べた座は省略される
。更に案内機素は、急速作動固定クランプにより組立式
支持台に取り付けられ且つ組み立てられ、それによりこ
の機素の交換の速度が増大される。
、従って先行技術に関連して面に述べた座は省略される
。更に案内機素は、急速作動固定クランプにより組立式
支持台に取り付けられ且つ組み立てられ、それによりこ
の機素の交換の速度が増大される。
本発明の第二態様によれば、案内機素が、組立式支持体
に着脱自在に固定された第一の非回転管を含み、この第
一管は、機械加工される棒材の適切な案内管として役立
つ第二管を囲む。第二管は、棒材が旋盤の主軸台により
回転される際、第一管の内側で自由に回転する。この方
策により、特許請求の範囲第５項に述べであるように、
機械加工される棒材の回転速度をかなり増大させること
ができる。
に着脱自在に固定された第一の非回転管を含み、この第
一管は、機械加工される棒材の適切な案内管として役立
つ第二管を囲む。第二管は、棒材が旋盤の主軸台により
回転される際、第一管の内側で自由に回転する。この方
策により、特許請求の範囲第５項に述べであるように、
機械加工される棒材の回転速度をかなり増大させること
ができる。
本発明の第三態様によれば、組立式支持台のベースに密
閉した箱を設けることにより、本装置の剛性と安定性と
が増大される。この箱は本Ｗ装置から流出する油のタン
クとしても使用でき、それには油圧管制群を包含するこ
ともでき、それによりタンク内に油圧配管を配設するこ
とができ、さらにこれらの構成諸要素は外部からの汚染
に対して防護される。この箱は、特許請求の範囲第１２
項に訳述しである。この棒案内装置〜箱の組合せにより
、単軸旋盤に取り付けるように企図された独立のユニッ
トが形成される。
閉した箱を設けることにより、本装置の剛性と安定性と
が増大される。この箱は本Ｗ装置から流出する油のタン
クとしても使用でき、それには油圧管制群を包含するこ
ともでき、それによりタンク内に油圧配管を配設するこ
とができ、さらにこれらの構成諸要素は外部からの汚染
に対して防護される。この箱は、特許請求の範囲第１２
項に訳述しである。この棒案内装置〜箱の組合せにより
、単軸旋盤に取り付けるように企図された独立のユニッ
トが形成される。
本発明は、単独、または任意の２Ｂ様の組合せ、もしく
は３態様の組合せ、の何れかで使用される上述の３態様
の各々に関する。
は３態様の組合せ、の何れかで使用される上述の３態様
の各々に関する。
実施例および作用
本発明を、添付の図面につき、さらに例示として説明す
る。
る。
第１図および第２図によれば、本装置は、組立式支持台
１と、本装置の前部支持材３および後部支持材４に取り
付けられた案内機素２と、機械加工される棒材Ｂが旋盤
の主軸台により案内管内で回転される際にこれを流体力
学的に支持するため、案内機素２内に位置する押圧ピス
トン６の前進または送りを生起させ且つ棒材Ｂと案内管
Ｔ１、Ｔ２のそれぞれとの間に形成された環状室内に油
の注入を行うために必要な加圧された油を送り出す油圧
管制群５とを含む。棒材は円形または多角形の断面であ
っても良い。案内機素２はそれを組立式支持台１に載せ
るための心出しカラー７を含む。これらの心出しカラー
は、逆止め弁９により組立式支持台の流路１ｏと連通す
る開口８を含む。
１と、本装置の前部支持材３および後部支持材４に取り
付けられた案内機素２と、機械加工される棒材Ｂが旋盤
の主軸台により案内管内で回転される際にこれを流体力
学的に支持するため、案内機素２内に位置する押圧ピス
トン６の前進または送りを生起させ且つ棒材Ｂと案内管
Ｔ１、Ｔ２のそれぞれとの間に形成された環状室内に油
の注入を行うために必要な加圧された油を送り出す油圧
管制群５とを含む。棒材は円形または多角形の断面であ
っても良い。案内機素２はそれを組立式支持台１に載せ
るための心出しカラー７を含む。これらの心出しカラー
は、逆止め弁９により組立式支持台の流路１ｏと連通す
る開口８を含む。
流路１０により、案内機素内における、圧力を受ける油
の半径方向且つ横方向への分配が得られる。
の半径方向且つ横方向への分配が得られる。
心出しカラー７ｔよ案内機素２と一体をなし、案内機素
を交換１べき場合、この機素と共に取り除かれる。本装
置は、旋盤に向かい押圧ピストン６の前進を生起するた
めに必要な加圧した油を送り出すためそれ自体が後部支
持材４を通って案内機素２の後部へ接続される管１１に
より油圧管制群５に接続される。管１１はまた、調節弁
１２により、組立式支持台１の流路１０に接続される。
を交換１べき場合、この機素と共に取り除かれる。本装
置は、旋盤に向かい押圧ピストン６の前進を生起するた
めに必要な加圧した油を送り出すためそれ自体が後部支
持材４を通って案内機素２の後部へ接続される管１１に
より油圧管制群５に接続される。管１１はまた、調節弁
１２により、組立式支持台１の流路１０に接続される。
心出しカラー７と組立式支持台１との間には弾性の密封
目地材１３が備えられる。第１図は、組立式支持台が、
案内機素の出口と旋盤との間に配置された回転必用し台
１４を受は入れ得るように設計されていることを示ず。
目地材１３が備えられる。第１図は、組立式支持台が、
案内機素の出口と旋盤との間に配置された回転必用し台
１４を受は入れ得るように設計されていることを示ず。
第２図は、組立式支持台１が、ベース１５と円形ベッド
１６とを有する閉じたほぼ台形の断面であることを示す
。しかし支持台の断面は必ずしも絶対に台形の形状であ
る必要はなく、重要なことは、組立式支持台が閉じてい
ること、およびそれがベース１５と円形ベッド１６とを
含むことである。第２図に示すような組立式支持台１の
断面は、それが本装置の高い剛性と安定性との備えとな
る極めて大きい慣性モーメントを有することを示してい
る。案内機素２は、その弾性が振動を吸収する効果を有
する密封目地材１３を介してベッド１６上に載せられる
。組立式支持台は、種々の施工および直径の案内機素を
受は入れる。組立式支持台は、加圧された油を逆止め弁
９に分配する流路１０を含み、それが今度は、機械加工
される棒材Ｂとその案内管Ｔ１、Ｔ２のそれぞれとの間
に油入する。油路１０の壁は、それによりベッド１６が
ベース１５に接合されるので、組立式支持台の慣性モー
メントと安全性とを増大させるのに寄与する。これによ
り、案内機素２の前部から流出する油の復帰に役立つ閉
じた空間または室１７が流路１０の各々の側に生成され
る。従ってこの油は、外部からの何等の汚染なしにポン
プと油圧管制群とに戻される。第２図は更に、案内機素
２の迅速な取外しならびに定位置への設置を可能にさせ
る周知の急速作動固定クランプ１８を示す。
１６とを有する閉じたほぼ台形の断面であることを示す
。しかし支持台の断面は必ずしも絶対に台形の形状であ
る必要はなく、重要なことは、組立式支持台が閉じてい
ること、およびそれがベース１５と円形ベッド１６とを
含むことである。第２図に示すような組立式支持台１の
断面は、それが本装置の高い剛性と安定性との備えとな
る極めて大きい慣性モーメントを有することを示してい
る。案内機素２は、その弾性が振動を吸収する効果を有
する密封目地材１３を介してベッド１６上に載せられる
。組立式支持台は、種々の施工および直径の案内機素を
受は入れる。組立式支持台は、加圧された油を逆止め弁
９に分配する流路１０を含み、それが今度は、機械加工
される棒材Ｂとその案内管Ｔ１、Ｔ２のそれぞれとの間
に油入する。油路１０の壁は、それによりベッド１６が
ベース１５に接合されるので、組立式支持台の慣性モー
メントと安全性とを増大させるのに寄与する。これによ
り、案内機素２の前部から流出する油の復帰に役立つ閉
じた空間または室１７が流路１０の各々の側に生成され
る。従ってこの油は、外部からの何等の汚染なしにポン
プと油圧管制群とに戻される。第２図は更に、案内機素
２の迅速な取外しならびに定位置への設置を可能にさせ
る周知の急速作動固定クランプ１８を示す。
第３図は、案内機素の前部から流出する油が室１７に入
り且つポンプに連結された出口２ｏにより流出すること
ができるように、組立式支持台がその前部で開口してい
ることを示す。流路１０の前部を閉鎖するため、プラグ
１９が備えられる。
り且つポンプに連結された出口２ｏにより流出すること
ができるように、組立式支持台がその前部で開口してい
ることを示す。流路１０の前部を閉鎖するため、プラグ
１９が備えられる。
第１図〜第３図の案内機素は、上述の如く組立式支持台
１に取り付けられ且つ急速作動固定クランプ１８により
組立式支持台に固定された、外側の、非回転第一管Ｔ１
を含む。薄い壁を有する第二管即ち案内管Ｔ２は、固定
された第一管Ｔ１内に遊びを設けて封じ込まれる。以降
浮動管と呼称するこの第二管Ｔ２は管Ｔ１内で全く自由
であり、機械加工される棒材Ｂと、油圧管制群５により
送り出される加圧された浦の作用の下で旋盤に向かって
の棒材の送りを生起させる押圧ピストン６とを囲い込む
。浮動管Ｔ２がいかなる半径方向の開口も含まず且つそ
れが固定管Ｔ１内で全く自由である、という事実により
、機械加工される棒材と浮動管■２の内壁との間に流体
力学的軸受を形成するに必要な油が注入されることを確
保するためには特別の方法を講じなければならない。
１に取り付けられ且つ急速作動固定クランプ１８により
組立式支持台に固定された、外側の、非回転第一管Ｔ１
を含む。薄い壁を有する第二管即ち案内管Ｔ２は、固定
された第一管Ｔ１内に遊びを設けて封じ込まれる。以降
浮動管と呼称するこの第二管Ｔ２は管Ｔ１内で全く自由
であり、機械加工される棒材Ｂと、油圧管制群５により
送り出される加圧された浦の作用の下で旋盤に向かって
の棒材の送りを生起させる押圧ピストン６とを囲い込む
。浮動管Ｔ２がいかなる半径方向の開口も含まず且つそ
れが固定管Ｔ１内で全く自由である、という事実により
、機械加工される棒材と浮動管■２の内壁との間に流体
力学的軸受を形成するに必要な油が注入されることを確
保するためには特別の方法を講じなければならない。
このため、そしてまた第４図に示すように、押圧ピスト
ン６の背後の油圧力Ｐにより戻しばね２７に抗して作動
される流量調整弁２６を介して押圧ピストン６の背後の
油の入口２５に接続される内部の半径方向の分配口２１
，２２，２３．２４が押圧ピストン６に含まれる。押圧
ピストンの外面の長手方向の溝２８に開口２１〜２４が
連通し、それらによって、押圧ピストンの背後から棒材
とその浮動案内管Ｔ２の内壁との間に含まれる環状空間
への油の通過が可能となる。第５図は、油の流量が、押
圧ピストンの背後に作用する圧力Ｐの関数としていかに
調節されるかを示している。第６図は、一つの同じ平面
内に分配口２１〜２４を配置する代りに、それらを押圧
ピストンを囲むつる巻き線内に配分することも可能であ
ることを示す。第４図に示す位置においては、殿械加工
される新しい棒材を案内機素内に装入することが必要な
場合、本装置の背後に向かって押圧ピストンを吸引する
ため押圧ピストンの背後の圧力室内の圧力が除去されて
真空に置換される際に、外側からの空気がこの室に入ら
ぬようにするため、調整弁２６が密封目地材３０に接触
している。押圧ピストンが真空により引込められる際、
押圧ピストンと案内管との間へのいかなる空気の吸込み
をも防止するため、押圧ピストンの後部の、押圧ピスト
ンの外面に、別の密封目地材３１が備えられる。
ン６の背後の油圧力Ｐにより戻しばね２７に抗して作動
される流量調整弁２６を介して押圧ピストン６の背後の
油の入口２５に接続される内部の半径方向の分配口２１
，２２，２３．２４が押圧ピストン６に含まれる。押圧
ピストンの外面の長手方向の溝２８に開口２１〜２４が
連通し、それらによって、押圧ピストンの背後から棒材
とその浮動案内管Ｔ２の内壁との間に含まれる環状空間
への油の通過が可能となる。第５図は、油の流量が、押
圧ピストンの背後に作用する圧力Ｐの関数としていかに
調節されるかを示している。第６図は、一つの同じ平面
内に分配口２１〜２４を配置する代りに、それらを押圧
ピストンを囲むつる巻き線内に配分することも可能であ
ることを示す。第４図に示す位置においては、殿械加工
される新しい棒材を案内機素内に装入することが必要な
場合、本装置の背後に向かって押圧ピストンを吸引する
ため押圧ピストンの背後の圧力室内の圧力が除去されて
真空に置換される際に、外側からの空気がこの室に入ら
ぬようにするため、調整弁２６が密封目地材３０に接触
している。押圧ピストンが真空により引込められる際、
押圧ピストンと案内管との間へのいかなる空気の吸込み
をも防止するため、押圧ピストンの後部の、押圧ピスト
ンの外面に、別の密封目地材３１が備えられる。
機械加工される棒材が浮動管Ｔ２内に係合され、旋盤の
主軸台により回転するようにされると、油圧管制群は加
圧された油を送り出すように切り換えられ、棒材は押圧
ピストンにより旋盤に向かつて押される。前述の事柄は
、押圧ピストンが、先ず旋盤に向かう棒材の前進を制御
し、更に浮動管の内壁と棒材との間の環状空間内に加圧
された油を供給する、という二つの異なる目的を有する
ことを示している。横方向の注入器８，９（第１図）に
より、固定管Ｔ１の内壁と浮動管Ｔ２の外面との間に存
在する環状空間内への加圧された油の注入が可能となる
。
主軸台により回転するようにされると、油圧管制群は加
圧された油を送り出すように切り換えられ、棒材は押圧
ピストンにより旋盤に向かつて押される。前述の事柄は
、押圧ピストンが、先ず旋盤に向かう棒材の前進を制御
し、更に浮動管の内壁と棒材との間の環状空間内に加圧
された油を供給する、という二つの異なる目的を有する
ことを示している。横方向の注入器８，９（第１図）に
より、固定管Ｔ１の内壁と浮動管Ｔ２の外面との間に存
在する環状空間内への加圧された油の注入が可能となる
。
旋盤の主軸台によって棒材が回転するようになると、こ
の回転により、棒材とその案内管との間に棒材を回転さ
せるための流体力学的軸受を形成する水力学的な乱れを
生じさせる。この油軸受の回転が今度は浮動管を回転す
るようにさせ、それによってまた浮動管Ｔ２と固定管Ｔ
１との間に流体力学的軸受が生起される。
の回転により、棒材とその案内管との間に棒材を回転さ
せるための流体力学的軸受を形成する水力学的な乱れを
生じさせる。この油軸受の回転が今度は浮動管を回転す
るようにさせ、それによってまた浮動管Ｔ２と固定管Ｔ
１との間に流体力学的軸受が生起される。
固定管と浮動管とを備える本発明による案内機素は、単
一の固定案内管しか含まない周知の既存の装置に比べて
、次の利点を有する。それによれば、一つではなく二つ
の軸受に流体力学的な効果が配分されるという事実によ
り、棒材の回転速度のかなりの、即ち３０〜４０％の、
増大（１８゜００ Ｏｒｐｍまで）が可能となる。事実
、浮動管と棒材との間の流体力学的軸受の回転速度は、
固定管内の浮動管の回転により減少される。同様に、固
定管と浮動管との間の流体力学的軸受の回転速度もまた
、固定管内の浮動管の回転により減少される。これが、
二つの軸受への上述の分配による棒材の回転速度のかな
りの増大を可能にさせ、それにより、棒材の極めて高い
回転速度においても、油の乱れが所定のレベルに達した
際必然的に発生ずる油中の泡の形成を回避することが可
能となる。
一の固定案内管しか含まない周知の既存の装置に比べて
、次の利点を有する。それによれば、一つではなく二つ
の軸受に流体力学的な効果が配分されるという事実によ
り、棒材の回転速度のかなりの、即ち３０〜４０％の、
増大（１８゜００ Ｏｒｐｍまで）が可能となる。事実
、浮動管と棒材との間の流体力学的軸受の回転速度は、
固定管内の浮動管の回転により減少される。同様に、固
定管と浮動管との間の流体力学的軸受の回転速度もまた
、固定管内の浮動管の回転により減少される。これが、
二つの軸受への上述の分配による棒材の回転速度のかな
りの増大を可能にさせ、それにより、棒材の極めて高い
回転速度においても、油の乱れが所定のレベルに達した
際必然的に発生ずる油中の泡の形成を回避することが可
能となる。
泡の存在により、油の粘性、従って流体力学的軸受の効
力が低減される。
力が低減される。
棒材の断面、棒材と案内管との間の遊び、および到達す
べき回転速度に依り棒材とその案内管との間の油の流ｍ
を校正し得ることが望ましいことが見いだされている。
べき回転速度に依り棒材とその案内管との間の油の流ｍ
を校正し得ることが望ましいことが見いだされている。
周知の押圧ピストンによれば、押圧ピストンへの手動作
用による上記校正が可能である。この操作は、機械の停
止と、案内管の前部からの棒材の、および押圧ピストン
の引込みとを必要とする。しかし本発明による押圧ピス
トンは、第４図に示すように、簡単に且つ単に押圧ピス
トンの背後の油圧Ｐの変化のみにより達成される、とい
う利点がもたらされる。圧力の増大により、第４図の右
方への調整弁２６の転移が生じ、それにより、一つ以上
の開口２１〜２４〈第５図をも参照のこと）を経ての油
の流過が可能となる。これにより、装置が作動し棒材が
その案内管内で回転されている間に流体力学的軸受の効
果の調節と最適化とを可能にさせる、という極めて重要
な点がもたらされる。
用による上記校正が可能である。この操作は、機械の停
止と、案内管の前部からの棒材の、および押圧ピストン
の引込みとを必要とする。しかし本発明による押圧ピス
トンは、第４図に示すように、簡単に且つ単に押圧ピス
トンの背後の油圧Ｐの変化のみにより達成される、とい
う利点がもたらされる。圧力の増大により、第４図の右
方への調整弁２６の転移が生じ、それにより、一つ以上
の開口２１〜２４〈第５図をも参照のこと）を経ての油
の流過が可能となる。これにより、装置が作動し棒材が
その案内管内で回転されている間に流体力学的軸受の効
果の調節と最適化とを可能にさせる、という極めて重要
な点がもたらされる。
機械加工される棒材に要求される回転速度が極端でなけ
れば、本発明による押圧ピストンによって得られる全て
の上述の利点を向上させながら、先行技術で周知されて
いるような単一の固定した案内管を本発明による装置に
備えることが可能であることは明らかである。この場合
、流路１ｏと案内管との間の側方注入口８．９は、原則
として不要である。
れば、本発明による押圧ピストンによって得られる全て
の上述の利点を向上させながら、先行技術で周知されて
いるような単一の固定した案内管を本発明による装置に
備えることが可能であることは明らかである。この場合
、流路１ｏと案内管との間の側方注入口８．９は、原則
として不要である。
機械加工される棒材の極めて高い回転速度の場合に装置
の剛性と安全性とを増大させるためには、第７図に示す
ような、組立式支持台１に固定された閉じた箱２９が予
見されよう。この箱は組立式支持台１のリブ内に保持さ
れ、外側への油の漏れを防止するため密封目地材３２が
箱の中心部分の周りに設けられ、油は室１７がら箱の入
口３３へ流入する。上記の箱は、本装置の慣性モーメン
ト ４゜と、従って安定性とを増大させるのに寄与する
。
の剛性と安全性とを増大させるためには、第７図に示す
ような、組立式支持台１に固定された閉じた箱２９が予
見されよう。この箱は組立式支持台１のリブ内に保持さ
れ、外側への油の漏れを防止するため密封目地材３２が
箱の中心部分の周りに設けられ、油は室１７がら箱の入
口３３へ流入する。上記の箱は、本装置の慣性モーメン
ト ４゜と、従って安定性とを増大させるのに寄与する
。
この箱はまた、組立式支持台１と一体をなしても良い。
更にまた、油圧管制群と、油圧ポンプ（第１図参照）と
、油圧管制群および本装置間の油圧連結部とを中に配設
できるタンクとして箱２９を利用することも可能であり
、それにより、製造費用を低減させながら油圧連結部が
単純化される。
、油圧管制群および本装置間の油圧連結部とを中に配設
できるタンクとして箱２９を利用することも可能であり
、それにより、製造費用を低減させながら油圧連結部が
単純化される。
組立式支持台１とタンク２９とを備える第７図による装
置は、単軸旋盤に取り付けられる独立ユニットとして考
えることができる。
置は、単軸旋盤に取り付けられる独立ユニットとして考
えることができる。
序言に述べたように、本発明の３態様は、装置の安定性
を増すことと、機械加工精度を低下させずに棒材の回転
速度を極めて高い値（１８，００Ｏｒｐｍ）にまで増大
させることと、急速作動固定クランプにより、締結され
た案内機素の容易且つ迅速な交換を可能にさせることと
、装置の設計を単純化することとに寄与する。更に詳）
ホすれば、精確な組立てを必要とする座の無いことが、
装置の製造費用を低減させることに寄与する。
を増すことと、機械加工精度を低下させずに棒材の回転
速度を極めて高い値（１８，００Ｏｒｐｍ）にまで増大
させることと、急速作動固定クランプにより、締結され
た案内機素の容易且つ迅速な交換を可能にさせることと
、装置の設計を単純化することとに寄与する。更に詳）
ホすれば、精確な組立てを必要とする座の無いことが、
装置の製造費用を低減させることに寄与する。
第１図は本装置の縦断面図、第２図は第１図の線Ｉ−Ｉ
Ｆについての断面図、第３図は第１図の線■−■につい
ての断面図、第４図は案内管内の押圧ピストンの縦断面
図、第５図は油圧の関数としての油の流量を示す線図、
第６図は第４図の押圧ピストンの側方開口の配列の食違
いを示す図、第７図は箱に結合された本装置の横断面図
である。 １：組立式支持台 ２：案内機素 ５：油圧管制群 ６：押圧ピストン １０：分配流路 １４：回転必用し台 １５：ベース １６：円形ベッド １７：室 ８．２１〜２４：開口 ２６：流量調整弁 ２８：溝 ２９：箱 ３０〜３２：密封目地材 Ｂ：棒材 Ｔ１：第一管、固定管 Ｔ２：第二管、浮動管
Ｆについての断面図、第３図は第１図の線■−■につい
ての断面図、第４図は案内管内の押圧ピストンの縦断面
図、第５図は油圧の関数としての油の流量を示す線図、
第６図は第４図の押圧ピストンの側方開口の配列の食違
いを示す図、第７図は箱に結合された本装置の横断面図
である。 １：組立式支持台 ２：案内機素 ５：油圧管制群 ６：押圧ピストン １０：分配流路 １４：回転必用し台 １５：ベース １６：円形ベッド １７：室 ８．２１〜２４：開口 ２６：流量調整弁 ２８：溝 ２９：箱 ３０〜３２：密封目地材 Ｂ：棒材 Ｔ１：第一管、固定管 Ｔ２：第二管、浮動管
Claims (13)
- （１）機械加工される棒材を囲む案内機素が着脱自在に
取り付けられた組立式支持台を含み、旋盤に向かう前記
棒材の進みが案内機素内に位置する押圧ピストンで制御
されるようにした単軸旋盤の棒案内装置が更に、加圧し
た油の分配システムを含み、旋盤の主軸台により回転さ
れる機械加工すべき前記棒材を支える流体力学的軸受を
生成するため、前記油が一方では前記案内機素内でのそ
の進みを制御する前記押圧ピストンの背後に、他方では
加工される前記棒材と前記案内機素の内壁との間に注入
され、前記組立式支持台が種々の効果と直径の案内機素
を支えるベースと円形ベッドとを備える閉じた断面から
成つており、前記組立式支持台が更に、加圧された油を
前記案内機素に送達する一つの分配流路と、油の復帰の
ための複数の流路とを含むようにした単軸旋盤の棒案内
装置。 - （２）特許請求の範囲第１項に記載の装置において、前
記分配流路が組立式支持台の全長に延び、半径方向の開
口により前記案内機素に連通されるようにした装置。 - （３）特許請求の範囲第２項に記載の装置において、前
記分配流路の側壁が組立式支持台の前記ベッドを組立式
支持台の前記ベースに連結し、前記側壁が前記組立式支
持台の剛性と安定性とを増大させ、案内機素の前部から
逸出する油の復帰のための流路として役立つ密閉した室
を前記分配流路の各々の側に作り出すようにした装置。 - （４）特許請求の範囲第１項に記載の装置において、前
記案内機素から出て来る機械加工すべき前記棒材を支え
る回転心出し台が、前記装置の前部に、旋盤に近接して
設けられるようにした装置。 - （５）機械加工される棒材を囲む案内機素が着脱自在に
取り付けられた組立式支持台を含み、旋盤に向かう前記
棒材の進みが案内機素内に位置する押圧ピストンで制御
されるようにした単軸旋盤の棒案内装置が更に、加圧し
た油の分配システムを含み、旋盤の主軸台により回転さ
れる機械加工すべき前記棒材を支える流体力学的軸受を
生成するため、前記油が一方では前記案内機素内でのそ
の進みを制御する前記押圧ピストンの背後に、他方では
加工される前記棒材と前記案内機素の内壁との間に注入
され、前記案内機素が前記組立式支持台へ着脱自在に固
定された第一の固定管と、前記第一管内に遊びを保つて
囲われ且つ機械加工すべき前記棒材が旋盤の主軸台によ
り回転される際前記第一管内で自由に回転する第二管と
から成り、機械加工される前記棒材と前記押圧ピストン
とを前記第二管が囲むようにした単軸旋盤の棒案内装置
。 - （６）特許請求の範囲第５項に記載の装置において、前
記組立式支持台がその中心に油分配流路を備えて前記第
一管の内壁と前記第二管の外壁との間に加圧された油を
半径方向の開口を経て分配し得るようにさせ、双方の管
の間に注入された油が前記第二管を支える流体力学的軸
受を形成するようにした装置。 - （７）特許請求の範囲第１項または第５項に記載の装置
において、前記押圧ピストンが、前記棒材が回転するよ
うにされる際前記棒材とその案内機素との間に流体力学
的軸受を生成するように、装置の作動中油圧管制群から
前記押圧ピストンを経て前記ピストンの前部と前記棒材
およびその案内機素との間にいたる油の流れを調節する
ことを可能にさせるため、前記押圧ピストンの背面に作
用する油の圧力により前記押圧ピストン内で軸線方向に
転位される流量調整弁を含むようにした装置。 - （８）特許請求の範囲第７項に記載の装置において、前
記流量調整弁が前記押圧ピストンの半径方向の開口の前
方へ軸方向に転位され、前記開口が前記押圧ピストンの
外面で長手方向の溝に連通し、前記開口と前記溝とによ
り、機械加工される前記棒材とその案内機素との間での
前記押圧ピストンの背後から前記ピストンの前部への加
圧した油の送達が可能となるようにした装置。 - （９）特許請求の範囲第１項または第５項に記載の装置
において、前記押圧ピストンが、機械加工される新しい
棒材の本装置内への導入を可能にするため前記押圧ピス
トンが負圧により本装置の背後に向かつて吸引される際
に密閉性を保証するため前記調整弁の後部の中心と、前
記押圧ピストンが負圧により引込められる際に前記押圧
ピストンとその案内機素との間での空気のいかなる吸入
をも回避するためその外側後面とに、それぞれ密封目地
材を含むようにした装置。 - （１０）特許請求の範囲第５項に記載の装置において、
前記案内機素が、前記組立式支持台へ着脱自在に固定さ
れた単一の案内管を含み、前記案内管が前記押圧ピスト
ンと機械加工される前記棒材とを囲むようにした装置。 - （１１）特許請求の範囲第１０項に記載の装置において
、前記押圧ピストンが、前記棒材が回転される際前記棒
材とその案内管との間に流体力学的軸受を生成するよう
に、装置の作動中、油圧管制群から前記押圧ピストンを
経て前記ピストンの前部と前記棒材およびその案内管と
の間にいたる油の流れを調節することを可能にさせるた
め、前記押圧ピストンの背面に作用する油の圧力により
前記押圧ピストン内で軸線方向に転位される流量調整弁
を含むようにした装置。 - （１２）機械加工される棒材を囲む案内機素が着脱自在
に取り付けられた組立式支持台を含み、旋盤に向かう前
記棒材の進みが案内機素内に位置する押圧ピストンで制
御されるようにした単軸旋盤の棒案内装置が更に、加圧
した油の分配システムを含み、旋盤の主軸台により回転
される機械加工すべき前記棒材を支える流体力学的軸受
を生成するため、前記油が一方では前記案内機素内での
その進みを制御する前記押圧ピストンの背後に、他方で
は加工される前記棒材と前記案内機素の内壁との間に注
入され、本装置の剛性と安定性とを増すため前記組立式
支持台のベースに箱が固定され、前記箱が更に、油圧管
制群の、ならびに前記油圧管制群および本装置間の油圧
連結部のタンクとして役立ち得るようにした単軸旋盤の
棒案内装置。 - （１３）特許請求の範囲第１２項に記載の装置において
、前記箱が前記組立式支持台と一体をなすようにした装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH3911/85-8 | 1985-09-10 | ||
| CH391185 | 1985-09-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6263001A true JPS6263001A (ja) | 1987-03-19 |
| JPH0628802B2 JPH0628802B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=4266151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61187038A Expired - Lifetime JPH0628802B2 (ja) | 1985-09-10 | 1986-08-11 | 単軸旋盤の棒材案内装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4889024A (ja) |
| EP (1) | EP0214926B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0628802B2 (ja) |
| DE (1) | DE3668816D1 (ja) |
| ES (1) | ES2002135A6 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016013502A1 (ja) * | 2014-07-23 | 2016-01-28 | シチズンホールディングス株式会社 | 振れ止め装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE3926841A1 (de) * | 1989-08-14 | 1991-02-21 | Hainbuch Praez Spannwerkzeug | Fuehrungsvorrichtung fuer stangenfoermige werkstuecke von drehmaschinen |
| EP0537406B1 (fr) * | 1991-10-14 | 1996-06-19 | Sameca S.A. | Tube guide-barres pour tour automatique |
| IT1254658B (it) * | 1992-03-03 | 1995-09-28 | Alimentatore di barre per macchine utensili, con organi di spinta a comandi indipendenti | |
| US5343788A (en) * | 1992-08-31 | 1994-09-06 | Spego, Inc. | Hydrodynamic support pump |
| DE4229423C3 (de) * | 1992-09-03 | 1998-10-01 | Index Werke Kg Hahn & Tessky | Drehmaschine |
| US5617769A (en) * | 1994-10-14 | 1997-04-08 | Hardinge Brothers, Inc. | Thermally compliant bar feeding machine |
| US5647283A (en) * | 1996-02-09 | 1997-07-15 | Hansen Inc. | Railway truck and steering apparatus therefor |
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| JP3262745B2 (ja) * | 1997-07-30 | 2002-03-04 | 株式会社育良精機製作所 | 棒材供給機 |
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-
1986
- 1986-07-07 DE DE8686810294T patent/DE3668816D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-07 EP EP86810294A patent/EP0214926B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-11 JP JP61187038A patent/JPH0628802B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-09 ES ES8601706A patent/ES2002135A6/es not_active Expired
-
1988
- 1988-09-29 US US07/251,992 patent/US4889024A/en not_active Expired - Lifetime
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| JPH0628802B2 (ja) | 1994-04-20 |
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